JP2007095167A - 熱アシスト磁気記録ヘッド及び磁気記録装置 - Google Patents

熱アシスト磁気記録ヘッド及び磁気記録装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 余分な光学素子を必要とせず、簡単な構成で薄型化を達成できる熱アシスト磁気記録ヘッド及び磁気記録装置を得る。
【解決手段】 磁気書込み素子によって磁気ディスク上に磁気ビットを記録する際、光の照射によって磁気ビットを加熱する熱アシスト磁気記録ヘッド。サスペンション13上に、半導体レーザ21、導波路22、近接場光発生素子及びスライダとして機能する回折素子24が設けられている。半導体レーザ21から射出されたレーザ光は導波路22を伝搬して回折素子24に射出され、該回折素子24で集光され、プラズモンプローブ26を照射する。プラズモンプローブ26から近接場光が微小領域に滲み出し、磁気ディスクの記録ビットを加熱する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、熱アシスト磁気記録ヘッド、特に、磁気記録媒体に情報を記録する際に記録箇所を光照射によって加熱するようにした熱アシスト磁気記録ヘッド及び該記録ヘッドを備えた磁気記録装置に関する。
近年、情報記録媒体として高密度記録が可能な磁気記録媒体が種々研究、開発されている。この種の磁気記録方式では記録密度が高くなると、磁気ビットが温度の影響を受けることが顕著になる。それゆえ、高い保持力を有する記録媒体が必要となるが、そのような媒体を使用すると、記録時に必要な磁界も大きくなる。記録ヘッドによって発生する磁界は飽和磁束密度によって上限が決まるが、この上限値は材料による限界値に近づいており、今後飛躍的な増大は望めないのが現状である。
そこで、記録時に記録媒体を局所的に加熱して磁気軟化を生ぜしめ、保持力が小さくなった状態で記録し、その後に自然冷却することで、記録した磁気ビットの磁化の安定性を保障する熱アシスト磁気記録方式が提案されている。
熱アシスト磁気記録方式において、記録媒体の加熱は瞬時に行うことが望ましく、また、加熱する機構と記録媒体とが接触することは許されない。そのような加熱には一般的に光の吸収による方式が用いられる。しかし、超高密度での磁気記録の場合、必要なスポット径は20nm程度であり、伝搬光を用いた通常の光学系では回折限界により光をそのような微小スポットに集光することはできない。
そこで、非伝搬光である近接場光を用いて加熱する方式が特許文献1にて提案されている。この方式では、適当な波長のレーザ光を光学系によって集光し、数十nmの大きさの金属(プラズモンプローブ)に照射して近接場光(局在プラズモン)を発生させ、該近接場光を記録ビットの加熱手段として用いる。
ところで、磁気記録方式では、狭いスペースに記録媒体を設けており、記録ヘッドが挿入される隙間は1mm以下である。しかしながら、特許文献1に記載された、熱で支援された光/磁気データ記憶装置のように、記録ヘッドの上方に光源や光学系を配置して光を照射することは実際上困難である。そこで、磁気記録方式では、非常に薄い導光手段及び集光手段が求められている。
非特許文献1には、微小開口を備えたレーザを用いて近接場光を発生させ記録ビットを加熱させる方式が開示されている。しかし、この方式では、プラズモンプローブに対してレーザを密着させて配置する必要があり、固定方法や配線が複雑で困難である。また、磁気記録ヘッドと近接場光発生手段とは近くに配置する必要があるが、レーザと記録ヘッドの物理的干渉に配慮する必要があり、発光点と照射点の距離を離すことができるという光照射の特徴が生かせない。
また、特許文献2には、反射ミラーによって集光して近接場光を発生させる例、特許文献3には、ビームスプリッタと楕円ミラーを用いて近接場光を発生させる例がそれぞれ開示されている。しかし、これらの構成では、光源からヘッド内部へ光を導くために、コリメータレンズや楕円ミラーなどの光学素子が別途必要となり、光学系として厚みが必要で、熱アシスト磁気記録方式に採用することは困難である。
シャープ技報第91号、第26〜30頁 特開2005−116155号公報 特開2000−149317号公報 特開2000−353336号公報
そこで、本発明の目的は、余分な光学素子を必要とせず、簡単な構成で薄型化を達成できる熱アシスト磁気記録ヘッド及び磁気記録装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、第1の発明は、熱アシスト磁気記録方式に用いられる記録ヘッドにおいて、光源と、該光源から射出された光を導波する導波部材と、該導波部材で導波された光を射出すると同時に微小スポットに集光して近接場光を発生する光学素子と、を備えたことを特徴とする。
第1の発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッドにおいては、光源から射出された光を導波部材を用いて導波し、かつ、光学素子にて射出すると同時に微小スポットに集光して近接場光を発生させるため、他の光学素子を必要とすることなく微小な記録ビットを加熱することができる。しかも、導波部材を用いているために薄型に構成することができ、狭いスペースに配置する必要のある熱アシスト磁気記録ヘッドに最適である。
第1の発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッドにおいて、光学素子は、回折格子を備えた回折素子と、光が集光される微小スポット位置にプラズモンプローブを有するスライダとして機能する透光性平板とで構成されていることが好ましい。導波部材から光を効果的に近接場光として微小領域に滲み出させることができる。そして、磁気記録媒体に近い側から順に、前記透光性平板、前記回折素子、前記導波部材が積層されている。
また、導波部材は樹脂又は石英から形成することができ、樹脂製であれば弾力性を備えているので好ましい。導波部材は、薄型化及び弾力性などの点でできるだけ薄く形成する必要があり、100μm以下の厚みであることが好ましい。
第2の発明は、前記熱アシスト磁気記録ヘッドと、該記録ヘッドと前記磁気記録媒体とを相対的に移動させるための駆動機構と、を備えたことを特徴とする。
以下、本発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッド及び磁気記録装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。なお、図2〜図4は断面図であるが、煩雑さを避けるためにハッチングを省略している。
(熱アシスト磁気記録装置の概略構成、図1参照)
まず、図1に、本発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッド15を備えた磁気記録装置10の概略構成を示す。この磁気記録装置10は、矢印A方向に回転駆動される記録媒体である磁気ディスク1に対して、サスペンション13を支軸11を支点として矢印B方向(トラッキング方向)に回動可能に設け、サスペンション13にトラッキング用アクチュエータ12を取り付けたものである。サスペンション13上には熱アシスト磁気記録ヘッド15が搭載されている。
前記磁気ディスク1は、磁気的情報が記録される記録層を備えた周知のものであり、好ましくは記録層の上に誘電体や半導体からなる光反射防止膜が形成されたものである。
(記録ヘッドの構成、図2及び図3参照)
磁気記録ヘッド15において熱アシストするための光学系は、光源としての半導体レーザ21(図1参照)と、導波路22と、近接場光を発生させるための光学素子23とで構成されている。また、光学素子23は、導波路22との接合部に回折格子(フレネルレンズ)24aを形成した回折素子24と、スライダとしても機能する透光性平板25とで構成されている。回折素子24及び透光性平板25は、例えば、樹脂や石英からなり、平板25の底面にはAuなどの金属薄膜からなる微小構造(プラズモンプローブ)26が形成されている。
また、磁気記録ヘッド15には磁気書込み素子30が設けられている。この磁気書込み素子30は、書込みポール31とヨーク32を一体化し、コイル33を備えた周知の構成からなり、コイル33への通電により書込みポール31に発生した磁力を該ポール31の先端から磁気ディスク1に作用させ、磁気ビットを磁化させる。
半導体レーザ21からは、例えば、波長780nmのレーザ光が射出され、このレーザ光は導波路22内を伝搬し、回折格子24aで磁気ディスク1側に集光され、透光性平板25のプラズモンプローブ26を照射する。これにて、プラズモンプローブ26から近接場光が微小領域に滲み出し、磁気ディスク1の磁気ビットを加熱する。加熱された磁気ビットは磁気軟化を生じ、直ちに前記書込みポール31により所定の方向に磁化される。
図3は、磁気記録ヘッド15の斜視図である。図3においては、集光状態が理解できるように、サスペンション13や磁気ディスク1などを透視した状態で、かつ、図2とは天地を逆にして図示している。図3に示すように、半導体レーザ21から射出された光は導波路レンズ40を経てコリメート光となり、回折格子24aによって回折され、回折素子24及び透光性平板25を通って、近接場光となって磁気記録ディスク1へ照射される。
なお、光学素子23は平板25を省略して回折素子24のみで構成してもよい。この場合、回折素子24の底面にプラズモンプローブ26が形成され、回折素子24がスライダとしても機能することになる。
また、導波路22を短くし、半導体レーザ21から導波路22までを光ファイバによって導光してもよく、この構成は第2例として以下に説明する。
以上説明した熱アシスト磁気記録ヘッド15においては、半導体レーザ21から射出されたレーザ光を導波路22で伝搬させ、回折素子24で射出、集光して平板25のプラズモンプローブ26から近接場光として滲みださせるようにしたため、コリメータレンズやミラーといった別途光学部材を必要とすることなく、磁気記録ヘッドの薄型化に寄与し、狭いスペースに配置することができる。
(磁気記録ヘッドの第1例、図4参照)
ここで、第1例としての磁気記録ヘッド15Aを図4を参照して説明する。この磁気記録ヘッド15Aは、サスペンション13上に、半導体レーザ21、導波路22を設け、導波路22の先端部下面であってサスペンション13の先端に回折素子24を設けたものである。この回折素子24はスライダとしても機能し、底面にはプラズモンプローブ26が形成されている。
前記導波路22は樹脂又は石英にて形成される。まず、導波路22を樹脂にて形成する製造方法について説明する。
(1)基板に剥離層を設けた後、スピンコートで厚さ20μm程度のクラッド層を形成する。
(2)クラッド層の上に、スピンコートで厚さ1〜2μm程度のコア層を形成する。
(3)コア層に射出用の回折格子やコリメート用の回折格子を形成する。コア層を直接エッチングしたり、回折格子材料を積層した後にフォトリソ法にてエッチングしてもよい。
(4)さらに、コア層の上に、スピンコートで厚さ20μm程度のクラッド層を形成する。
(5)以上の如く形成した導波路を前記基板から剥離してフィルム状にする。
(6)フィルム状の導波路をサスペンション上に位置合わせして接着し、回折素子24と接合する。
次に、導波路22を石英にて形成する製造方法について説明する。
(1)基板に剥離層を設けた後、CVD(Chemical vapor deposit)で厚さ20μm程度のクラッド層を形成する。
(2)クラッド層の上に、CVDで厚さ1〜2μm程度のコア層を形成する。
(3)コア層に射出用の回折格子やコリメート用の回折格子を形成する。コア層を直接エッチングしたり、回折格子材料を積層した後にフォトリソ法にてエッチングしてもよい。
(4)さらに、コア層の上に、CVDで厚さ20μm程度のクラッド層を形成する。
(5)以上の如く形成した導波路を前記基板から剥離してフィルム状にする。
(6)フィルム状の導波路をサスペンション上に位置合わせして接着し、回折素子24と接合する。
次に、第2例としての磁気記録ヘッド15Bを図5を参照して説明する。この磁気記録ヘッド15Bにおいて、前記第1例と異なるのは、導波路22を短くし、半導体レーザ21から導波路22までをサスペンション13上に設けた光ファイバ27にて導光するようにしたものであり、導波路22の下面には回折素子24が接合されている。
この第2例においても導波路22を前記第1例と同様の製造方法によって形成し、サスペンション13上に接着し、光ファイバ27と結合させる。第1例の如く長尺の導波路22を形成するのは高度の技術を要するが、導波路22を小さなものとすれば容易に形成することができる。
(他の実施例)
なお、本発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッドは前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
特に、図1に示した熱アシスト磁気記録装置の基本的な構成は任意であり、また、導波路や回折素子の構成の細部も任意である。磁気記録媒体から情報を読み取るための読取り素子を設けてもよい。
本発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッドを備えた記録装置の概略構成を示す平面図である。 本発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッドの基本形態を示す断面図である。 前記熱アシスト磁気記録ヘッドを示す斜視図である。 本発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッドの第1例を示す断面図である。 本発明に係る熱アシスト磁気記録ヘッドの第2例を示す断面図である。
符号の説明
1…磁気ディスク
10…磁気記録装置
15,15A,15B…熱アシスト磁気記録ヘッド
21…半導体レーザ
22…導波路
23…光学素子
24…回折素子
25…透光性平板
26…プラズモンプローブ
27…光ファイバ
30…磁気書込み素子

Claims (6)

  1. 熱アシスト磁気記録方式に用いられる記録ヘッドにおいて、
    光源と、
    前記光源から射出された光を導波する導波部材と、
    前記導波部材で導波された光を射出すると同時に微小スポットに集光して近接場光を発生する光学素子と、
    を備えたことを特徴とする熱アシスト磁気記録ヘッド。
  2. 前記光学素子は、回折格子を備えた回折素子と、光が集光される微小スポット位置にプラズモンプローブを有するスライダとして機能する透光性平板とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱アシスト磁気記録ヘッド。
  3. 磁気記録媒体に近い側から順に、前記透光性平板、前記回折素子、前記導波部材が積層されていることを特徴とする請求項2に記載の熱アシスト磁気記録ヘッド。
  4. 前記導波部材は樹脂又は石英からなることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の熱アシスト磁気記録ヘッド。
  5. 前記導波部材は厚みが100μm以下であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の熱アシスト磁気記録ヘッド。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の熱アシスト磁気記録ヘッドと、該記録ヘッドと前記磁気記録媒体とを相対的に移動させるための駆動機構と、を備えたことを特徴とする磁気記録装置。
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