JP2007091388A - ホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車 - Google Patents
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Abstract
【課題】 貯蔵タンクの容量を大きくとることができるとともに、現場においてホースを吸引場所へと配置する作業を容易に行うことができ、作業員の負担を軽減し、作業効率を向上することができるホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車を提供すること。
【解決手段】 吸引物を収容する貯蔵タンクを備えた吸引作業車に搭載されるホース収納機構を、前記貯蔵タンクの上部には平面視略U字状のホース収納枠がU字の開放側をタンク後部に向けて設置され、該ホース収納枠に沿って略U字状にホースが配置されており、該ホース収納枠の開放側の前記タンク上部には、該タンク内部と連通するホース接続口と、前記ホースを送り出すホース送出機構が設けられており、前記ホースの基端側が該ホース接続口に接続され、先端側が該ホース送出機構に挿通されているように構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 吸引物を収容する貯蔵タンクを備えた吸引作業車に搭載されるホース収納機構を、前記貯蔵タンクの上部には平面視略U字状のホース収納枠がU字の開放側をタンク後部に向けて設置され、該ホース収納枠に沿って略U字状にホースが配置されており、該ホース収納枠の開放側の前記タンク上部には、該タンク内部と連通するホース接続口と、前記ホースを送り出すホース送出機構が設けられており、前記ホースの基端側が該ホース接続口に接続され、先端側が該ホース送出機構に挿通されているように構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、吸引ホースを吸引作業車の貯蔵タンクの上面に収納できるようにしたホース収納機構と、このホース収納機構を備えた吸引作業車に関するものである。
従来、汚泥や粉体等を吸引して貯蔵タンクに回収するための吸引作業車において、貯蔵タンクの前方や後方にホースリールを配置して、該ホースリースにホースを巻き取るようにした構造のものが存在している(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような構造の吸引作業車は、車台上にホースリールを設置するためのスペースが必要となるため、その分だけ貯蔵タンクの容量を小さくしなければならないという問題があった。
他方、貯蔵タンクの容量を維持しようとすると、車両の全長を長くしてホースリール設置用のスペースをつくらなければならないため、車両の小回りがきかなくなり、狭小地での作業に支承をきたしてしまうという問題がある。
他方、貯蔵タンクの容量を維持しようとすると、車両の全長を長くしてホースリール設置用のスペースをつくらなければならないため、車両の小回りがきかなくなり、狭小地での作業に支承をきたしてしまうという問題がある。
一方、ホースリールを貯蔵タンクの上方に配置した構造の吸引作業車も存在している(例えば、特許文献2参照)。
このような構造の吸引作業車によれば、貯蔵タンク上部をホース収納用の空間として利用することで、貯蔵タンクの容量を維持したままでホースをコンパクトに収納できるという利点がある。
このような構造の吸引作業車によれば、貯蔵タンク上部をホース収納用の空間として利用することで、貯蔵タンクの容量を維持したままでホースをコンパクトに収納できるという利点がある。
しかしながら、特許文献1,2に開示されたような、ホースリールにホースを巻き取って収納するようにした構造の吸引作業車では、現場において巻き取られているリールからホースを引き出して吸引場所へと配置する作業が必要となるため、作業員の負担が大きく、作業効率も悪いという問題があった。
また、ホースを送り出すには、ホースが巻かれた状態のホースリールを回転させなければならないため、小さい力で円滑なホースの送り出しを行うことは困難であった。
また、ホースを送り出すには、ホースが巻かれた状態のホースリールを回転させなければならないため、小さい力で円滑なホースの送り出しを行うことは困難であった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決すべくなされたものであって、貯蔵タンクの容量を大きくとることができるとともに、現場においてホースを吸引場所へと配置する作業を容易に行うことができ、作業員の負担を軽減し、作業効率を向上することができるホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車を提供せんとするものである。
請求項1に係る発明は、吸引物を収容する貯蔵タンクを備えた吸引作業車に搭載されたホース収納機構であって、前記貯蔵タンクの上部には平面視略U字状のホース収納枠がU字の開放側をタンク後部に向けて設置され、該ホース収納枠に沿って略U字状にホースが配置されており、該ホース収納枠の開放側の前記タンク上部には、該タンク内部と連通するホース接続口と、前記ホースを送り出すホース送出機構が設けられており、前記ホースの基端側が該ホース接続口に接続され、先端側が該ホース送出機構に挿通されていることを特徴とするホース収納機構に関する。
請求項2に係る発明は、前記ホース収納枠が前記貯蔵タンクの略右半分領域に配置され且つ前記ホース送出機構が該タンクの右端縁に沿ってホースを送出可能な位置に配置されているか、もしくは前記ホース収納枠が前記貯蔵タンクの略左半分領域に配置され且つ前記ホース送出機構が該タンクの左端縁に沿ってホースを送出可能な位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載のホース収納機構に関する。
請求項3に係る発明は、前記貯蔵タンクの後面に、前記ホース送出機構に挿通された後のホースの先端部を支持するブームが設けられ、該ブームは油圧シリンダによって起伏自在とされていることを特徴とする請求項1又は2記載のホース収納機構に関する。
請求項4に係る発明は、前記貯蔵タンクの後面に、前記ホース送出機構に挿通された後のホースの先端部を支持するブームが設けられ、該ブームは油圧シリンダによって旋回可能とされていることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のホース収納機構に関する。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4いずれかに記載のホース収納機構を備えてなることを特徴とする吸引作業車に関する。
請求項1に係る発明によれば、ホースが貯蔵タンクの上部に設置されているので、貯蔵タンクの容量を大きくとることができる。また、ホースが、U字の開放側をタンク後部に向けて設置されたホース収納枠に沿って配置され、このホースをホース送出機構によって送出することができるため、ホースの送り出しを小さな駆動力で円滑に行うことができ、作業員の負担を軽減することができる。
請求項2に係る発明によれば、ホース収納枠が、貯蔵タンクの略右半分又は略左半分領域に配置され、ホース送出機構は、該タンクの右端縁又は左端縁に沿ってホースを送出可能な位置に配置されているため、タンク上面の略左半分又は略右半分に他の設備を配置することができるとともに、ホースの先端をタンク後面側に邪魔にならないように配置することが容易となる。
請求項3に係る発明によれば、貯蔵タンクの後面に、ホース送出機構に挿通された後のホースの先端部を支持するブームが設けられ、該ブームは油圧シリンダによって起伏自在とされているため、ホースの先端部をブームと共に起伏させることが可能となり、現場においてホースを吸引場所へと配置する作業を容易に行うことができ、作業員の負担を軽減し、作業効率を向上することができる。
請求項4に係る発明によれば、貯蔵タンクの後面に、ホース送出機構に挿通された後のホースの先端部を支持するブームが設けられ、該ブームは油圧シリンダによって旋回可能とされているため、ホースの先端部をブームと共に旋回させることが可能となり、現場においてホースを吸引場所へと配置する作業を容易に行うことができ、作業員の負担を軽減し、作業効率を向上することができる。
請求項5に係る発明によれば、貯蔵タンクの容量を大きくとることができるとともに、現場においてホースを吸引場所へと配置する作業を容易に行うことができ、作業員の負担を軽減し、作業効率を向上することができるホース収納機構を備えた吸引作業車が得られる。
以下、本発明に係るホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車の好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係るホース収納機構を備えた吸引作業車を示す平面図、図2はその側面図、図3はその後面図である。図4は本発明に係るホース収納機構の貯蔵タンクへの取り付け構造を示す平面図、図5はその側面図、図6は図4のA−A線断面図である。
尚、図1乃至図3と図4乃至図6は、前後が逆になっている。
図1は本発明に係るホース収納機構を備えた吸引作業車を示す平面図、図2はその側面図、図3はその後面図である。図4は本発明に係るホース収納機構の貯蔵タンクへの取り付け構造を示す平面図、図5はその側面図、図6は図4のA−A線断面図である。
尚、図1乃至図3と図4乃至図6は、前後が逆になっている。
本発明に係るホース収納機構は、吸引物を収容する貯蔵タンク(1)を備えた吸引作業車に搭載されるものである。
本発明に係るホース収納機構が搭載される吸引作業車の種類としては、汚泥吸引車、粉体吸引車、屎尿吸引車などを例示することができるが、吸引機構と貯蔵タンクと吸引用ホースを有するものであれば特に限定されない。
本発明に係るホース収納機構が搭載される吸引作業車の種類としては、汚泥吸引車、粉体吸引車、屎尿吸引車などを例示することができるが、吸引機構と貯蔵タンクと吸引用ホースを有するものであれば特に限定されない。
ホース収納機構は、円筒状の貯蔵タンク(1)の上部に設置されたホース収納枠(2)と、該ホース収納枠(2)に収容されたホースを送り出すためのホース送出機構(3)とを備えている。
ホース収納枠(2)は、ホース外周の側面を支持する枠であって、基台(10)を介してタンク(1)の上面に水平に設置されている(図6参照)。
ホース収納枠(2)は、平面視略U字状に形成されており、U字の開放側をタンク(1)の後方側に向けて設置されている。
ホース収納枠(2)は、平面視略U字状に形成されており、U字の開放側をタンク(1)の後方側に向けて設置されている。
ホース(4)は、このホース収納枠(2)に沿うように、平面視略U字状に配置されている(図1参照)。
また、ホース(4)の下面は、U字の内側領域において縦横に架設された底支持板(21)(図4参照)によって水平に支持されている。
また、ホース(4)の下面は、U字の内側領域において縦横に架設された底支持板(21)(図4参照)によって水平に支持されている。
ホース収納枠(2)は、U字の輪郭をなす部分がホースの外方への拡がりを規制する枠を形成しているが、U字の内側領域にはホースの水平面内の動きを規制するものは存在しておらず、ホースはU字の内側領域においては自由に動くことができる。
ホース収納枠(2)の開放側において、タンク(1)の上部には、該タンク内部と連通するホース接続口(5)と、ホースを送り出すためのホース送出機構(3)が設けられている。
ホース(4)の基端側はホース接続口(5)に接続され、ホース(4)の先端側はホース送出機構(3)に挿通されている。
ホース(4)の基端側はホース接続口(5)に接続され、ホース(4)の先端側はホース送出機構(3)に挿通されている。
ホース送出機構(3)は、間隔を空けて配設された右側ローラと左側ローラとからなり(図4参照)、これら左右のローラの間隔はホース(4)が通過できるだけの間隔とされている。
右側ローラ及び左側ローラは、いずれも2個のローラ(31)と、これらローラ間に掛け渡されたベルトと、これらローラ間に配設されたテンショナー(32)とから構成されている。
テンショナー(32)は、ベルトのテンションを調節するものであって、テンション調節によりベルト間の距離を微調整することで、ホース(4)に適度な挟持力を加えて確実な送り出しを可能とする。
右側ローラ及び左側ローラは、いずれも2個のローラ(31)と、これらローラ間に掛け渡されたベルトと、これらローラ間に配設されたテンショナー(32)とから構成されている。
テンショナー(32)は、ベルトのテンションを調節するものであって、テンション調節によりベルト間の距離を微調整することで、ホース(4)に適度な挟持力を加えて確実な送り出しを可能とする。
ホース送出機構(3)を構成する各ローラは、油圧駆動によって正方向及び逆方向に回転することができ、これによってホース(4)を収納枠(2)から送出し或いは収納することが可能となっている。
図示例において、ホース収納枠(2)は、貯蔵タンク(1)の略右半分領域に配置されており、ホース送出機構(3)は、該タンク(1)の右端縁に沿ってホース(4)を送出可能な位置に配置されている。
また、図示していないが、ホース収納枠(2)を、貯蔵タンク(1)の略左半分領域に配置し、ホース送出機構(3)を該タンク(1)の左端縁に沿ってホース(4)を送出可能な位置に配置することもできる。
このような配置によって、タンク(1)上面の右半分又は左半分の領域が空くので、この領域に他の設備を配置することが可能となり、タンク上面を有効利用することができる。また、ホースの先端をタンク後面側において水平方向に折り曲げて邪魔にならないように配置することが容易となる。
また、図示していないが、ホース収納枠(2)を、貯蔵タンク(1)の略左半分領域に配置し、ホース送出機構(3)を該タンク(1)の左端縁に沿ってホース(4)を送出可能な位置に配置することもできる。
このような配置によって、タンク(1)上面の右半分又は左半分の領域が空くので、この領域に他の設備を配置することが可能となり、タンク上面を有効利用することができる。また、ホースの先端をタンク後面側において水平方向に折り曲げて邪魔にならないように配置することが容易となる。
貯蔵タンク(1)の後面には、ホース送出機構(3)に挿通された後のホース(4)の先端部を支持するブーム(6)が設けられている。
ブーム(6)は、貯蔵タンク(1)の後面上方位置において、水平方向に設置されており、その先端にはホース(4)の先端部を下向きに屈曲させた状態で保持する保持部材(7)が設けられている。
ブーム(6)は、貯蔵タンク(1)の後面上方位置において、水平方向に設置されており、その先端にはホース(4)の先端部を下向きに屈曲させた状態で保持する保持部材(7)が設けられている。
保持部材(7)は、互いに平行に間隔を空けて配置された2枚の側板(71)と、これら2枚の側板(71)を連結する複数本(図示例では5本)の連結棒(72)とから構成されている。
2枚の側板(71)は、水平方向から垂直下向きに向きを変えるように、全体として円弧状に湾曲している。
連結棒(72)は、側板(71)の上辺同士及び下辺同士を連結するように設けられており、2枚の側板(71)の間の空間であって且つ上辺を連結する連結棒と下辺を連結する連結棒の間の空間が、ホース(4)が挿通される空間となっている。
2枚の側板(71)は、水平方向から垂直下向きに向きを変えるように、全体として円弧状に湾曲している。
連結棒(72)は、側板(71)の上辺同士及び下辺同士を連結するように設けられており、2枚の側板(71)の間の空間であって且つ上辺を連結する連結棒と下辺を連結する連結棒の間の空間が、ホース(4)が挿通される空間となっている。
ブーム(6)には2つの油圧シリンダ(8)(9)が接続されている。
一方の油圧シリンダ(8)は、タンク(1)後面の中間高さ部分の右寄り位置とブーム(6)の下面部とを連結するように設けられており、図7に示す如く、シリンダの伸縮によってブーム(6)を上下方向に起伏させることができる。
一方の油圧シリンダ(8)は、タンク(1)後面の中間高さ部分の右寄り位置とブーム(6)の下面部とを連結するように設けられており、図7に示す如く、シリンダの伸縮によってブーム(6)を上下方向に起伏させることができる。
もう一方の油圧シリンダ(9)は、タンク(1)後面の上方高さ部分の中央位置とブーム(6)の前面部とを連結するように設けられており、図8に示す如く、シリンダの伸縮によってブーム(6)を左右方向に旋回させることができる。
尚、油圧シリンダを用いずにブーム(6)の旋回を手動で行うように構成してもよい。
尚、油圧シリンダを用いずにブーム(6)の旋回を手動で行うように構成してもよい。
上記したような油圧駆動によるブーム(6)の起伏及び旋回運動に伴って、ブーム(6)に支持されているホース(4)の先端部も同様に起伏及び旋回するため、現場においてホースを吸引場所へと配置する作業を容易に行うことができ、作業員の負担を軽減し、作業効率を大幅に向上することができる。
本発明は、汚泥吸引車、粉体吸引車、屎尿吸引車等の貯蔵タンクと吸引用ホースを備えた吸引作業車におけるホース収納機構に対して好適に用いられる。
1 貯蔵タンク
2 ホース収納枠
3 ホース送出機構
31 ローラ
32 テンショナー
4 ホース
5 ホース接続口
6 ブーム
7 保持部材
71 側板
72 連結棒
8 油圧シリンダ
9 油圧シリンダ
2 ホース収納枠
3 ホース送出機構
31 ローラ
32 テンショナー
4 ホース
5 ホース接続口
6 ブーム
7 保持部材
71 側板
72 連結棒
8 油圧シリンダ
9 油圧シリンダ
Claims (5)
- 吸引物を収容する貯蔵タンクを備えた吸引作業車に搭載されたホース収納機構であって、前記貯蔵タンクの上部には平面視略U字状のホース収納枠がU字の開放側をタンク後部に向けて設置され、該ホース収納枠に沿って略U字状にホースが配置されており、該ホース収納枠の開放側の前記タンク上部には、該タンク内部と連通するホース接続口と、前記ホースを送り出すホース送出機構が設けられており、前記ホースの基端側が該ホース接続口に接続され、先端側が該ホース送出機構に挿通されていることを特徴とするホース収納機構。
- 前記ホース収納枠が前記貯蔵タンクの略右半分領域に配置され且つ前記ホース送出機構が該タンクの右端縁に沿ってホースを送出可能な位置に配置されているか、もしくは前記ホース収納枠が前記貯蔵タンクの略左半分領域に配置され且つ前記ホース送出機構が該タンクの左端縁に沿ってホースを送出可能な位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載のホース収納機構。
- 前記貯蔵タンクの後面に、前記ホース送出機構に挿通された後のホースの先端部を支持するブームが設けられ、該ブームは油圧シリンダによって起伏自在とされていることを特徴とする請求項1又は2記載のホース収納機構。
- 前記貯蔵タンクの後面に、前記ホース送出機構に挿通された後のホースの先端部を支持するブームが設けられ、該ブームは油圧シリンダによって旋回可能とされていることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のホース収納機構。
- 請求項1乃至4いずれかに記載のホース収納機構を備えてなることを特徴とする吸引作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005281444A JP2007091388A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | ホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005281444A JP2007091388A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | ホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車 |
Publications (1)
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JP2007091388A true JP2007091388A (ja) | 2007-04-12 |
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ID=37977545
Family Applications (1)
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JP2005281444A Pending JP2007091388A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | ホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車 |
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JP (1) | JP2007091388A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101132789B1 (ko) | 2010-05-17 | 2012-04-06 | 보성정공 주식회사 | 분뇨차량의 호스적재장치 |
-
2005
- 2005-09-28 JP JP2005281444A patent/JP2007091388A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101132789B1 (ko) | 2010-05-17 | 2012-04-06 | 보성정공 주식회사 | 분뇨차량의 호스적재장치 |
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