JP2007088202A - プリント配線板およびその製造方法 - Google Patents

プリント配線板およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007088202A
JP2007088202A JP2005275137A JP2005275137A JP2007088202A JP 2007088202 A JP2007088202 A JP 2007088202A JP 2005275137 A JP2005275137 A JP 2005275137A JP 2005275137 A JP2005275137 A JP 2005275137A JP 2007088202 A JP2007088202 A JP 2007088202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
printed wiring
wiring board
plating
small
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005275137A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4323474B2 (ja
Inventor
Shunji Sano
俊二 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Avionics Co Ltd filed Critical Nippon Avionics Co Ltd
Priority to JP2005275137A priority Critical patent/JP4323474B2/ja
Publication of JP2007088202A publication Critical patent/JP2007088202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4323474B2 publication Critical patent/JP4323474B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Abstract

【課題】 スルーホールの穴径に応じてその内壁に形成されるパネルめっき厚の
規格値の異なるプリント配線板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明になる穴径の異なるスルーホールが混在するプリント配線
板の製造方法は少なくとも次の各工程を有することを特徴とする。
a)銅張積層基板を準備する工程:
b)工程a)で準備した基板の所望の位置に穴径の小さいスルーホール用の小
孔(範囲を特定する必要あり)を形成する工程:
c)工程b)でスルーホール用の小孔を形成した基板の全面に1回目のパネル
めっきを施す工程:
d)工程c)で全面にパネルめっきを施した基板の所望の位置に工程b)で形
成したスルーホール用の小孔の穴径より穴径の大きいスルーホール用の小孔
(範囲を特定する必要あり)を形成する工程:
e)工程d)でスルーホール用の小孔を形成した基板の全面に2回目のパネル
めっきを施す工程。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリント配線板に係り、特に穴径の異なるスルーホールの内壁に形
成されるパネルめっきの厚みが穴径に応じた厚みとなるようなプリント配線板と
その製造方法に関するものである。
近年の電子機器の高性能化により、プリント配線板の単位面積当りに実装され
る電子部品等の部品数が増加してきており、プリント配線板の片面上だけでの配
線が不可能となり、プリント配線板の両面に配線を形成して多数の部品が実装さ
れるようになってきた。さらには、このプリント配線板にあっては、その配線が
高密度化及び多層化され、しかも各層間の配線を結ぶ必要から、部品実装には使
用しないが、プリント配線板の両面間の導通をとるための小径でランドの導体幅
の小さいスルーホールが使用されるようになった。
従来、プリント配線板の製造方法としては、テンティング法及び半田剥離法が
知られている。また、最近ではテンティング法を応用する無電解銅めっきによる
めっき法が注目されている(例えば、非特許文献1)。
図4〜図6はテンティング法によるプリント配線板の概略製造工程図である。
図4〜図6を用いてこのテンティング法によるプリント配線板の製造方法につい
て説明する。
最初に基材1の両面に銅箔2,2を張り付けて形成された銅張り積層板を準備
する(図4(a))。次に、この銅張り積層板にドリル又はパンチングを用いて
所望の位置にスルーホール用の小孔3を穴あけする(図4(b))。この図では
小孔3は1つであるが、実際は穴径の異なった複数の小孔3が穴あけされる。こ
こで、穴径が異なるのは、スルーホールには様々なリード径を持つ部品の実装用
のものや導通のみを目的とするものがあるからである。
続いて、スルーホール用の小孔3の内壁に導電性を付与するために所望の厚み
のめっき層4を形成するために銅張り積層板全面にパネルめっきを施す(図4(
c))。次に、導電性を高めるなど必要によりさらにめっきの厚みを増すために
電解めっきを施す(図4(d))。7はこうして形成されためっき層である。
次に、所望の回路パターンを形成するために、感光性のドライフィルムを前記
基板表面にラミネートし、導体回路部及びスルーホールを含むランド部に耐エッ
チングマスクが形成されるように感光・現像を行い、回路パターンを形成する部
分をエッチングされないようにレジスト処理を行う(図5(e))。8はこうし
て作成されたレジスト部である。
次に、エッチング液を用いて露出している銅を溶解除去し、回路パターンを形
成する(図5(f))。続いて、レジスト8を除去する(図5(g))。以上が
、テンティング法によるプリント配線板製造の概要である。
プリント回路技術便覧第2版(図2.4.3(97ページ)) 社団法人プリント回路学会編 日刊工業新聞社 1993年2月24日発行
このテンティング法で製造されるプリント配線板のスルーホールの内壁のパネ
ルめっき層の厚みにはスルーホール径の大小によって差異が生じる。つまり、小
さな穴径のスルーホールに比べて大きな穴径のスルーホールの方がその内壁には
めっきの付き回り性が良いという特性があるので、大きな穴径のスルーホールの
内壁に形成されるめっき層の方が厚くなるのである。
この差異はテンティング法が開発された時点では大きな問題とは認識されてい
なかった。しかし、最近では大きな穴径のスルーホールの内壁に形成されるめっ
き層の厚みの最大値と小さな穴径のスルーホールの内壁に形成されるめっき層の
厚みの最小値がそれぞれ規定されているプリント配線板が求められるようになっ
てきている。
このようなプリント配線板の製造においては、上述したようなスルーホールの
穴径の差異に関係なく、一括して穴あけ処理を行い、その後一括してパネルめっ
き処理を行う方法では対応できない。
この様子を図6〜図8を使用して説明する。
図6は図4〜図5に示した従来のテンティング法を用いたプリント配線板の製
造方法の問題点を明確にするためにその一部である銅張り積層板の準備(図6(
a))と、小さな穴径のスルーホールと大きな穴径のスルーホール用の小孔の穴
あけ加工(図6(b))と、この穴あけ加工後の銅張り積層板の全面にパネルめ
っきを施す(図6(c))部分を示したものである。5は大きな穴径のスルーホ
ール用の小孔である。なお、同一部分には同一符号を付している。
図7、8は図6の方法で形成されるスルーホール用の小孔の内壁のめっき層の
厚みと規格との関係を示す図である。
図7は大きな穴径のスルーホールの内壁に形成されるめっき層の厚みを最大め
っき厚の規格になるようにパネルめっきを施したときには小さな穴径のスルーホ
ールの内壁に形成されるめっき層の厚みが最小めっき厚の規格に満たない様子を
示す。一方、図8は小さな穴径のスルーホールの内壁に形成されるめっき層の厚
みを最小めっき厚の規格になるようにパネルめっきを施したときには大きな穴径
のスルーホールの内壁に形成されるめっき層の厚みが最大めっき厚の規格を越え
てしまう様子を示す図である。図7、8両図において、斜線部は規格を外れた部
分を示している。
このように、一方の規格を満たすような条件でパネルめっきを施すと他方の規
格を満たさないため、従来のテンティング法では要求されるようなプリント配線
板は製造できないという欠点があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、穴径に応じてスルーホ
ール用小孔を穴あけした後パネルめっきを施す工程を少なくとも2回繰り返すこ
とで、スルーホールの穴径に応じてスルーホールの内壁に形成されるパネルめっ
きのめっき層の厚みの規格がそれぞれ異なるプリント配線板とその製造方法を提
供することを目的とする。
本発明になるプリント配線板は、スルーホールの穴径に応じて内壁に形成され
るめっき層の厚みが定められている穴径の異なるスルーホールが混在するプリン
ト配線板において、内壁に少なくとも2層以上のめっき層が形成されている前記
スルーホールを有することを特徴とするものである。
また本発明になるプリント配線板の製造方法は、スルーホールの穴径に応じて
内壁に形成されるめっき層の厚みが定められている穴径の異なるスルーホールが
混在するプリント配線板において、少なくとも
a)銅張積層基板を準備する工程:
b)工程a)で準備した基板の所望の位置に穴径の小さいスルーホール用の小
孔を形成する工程:
c)工程b)でスルーホール用の小孔を形成した基板の全面に1回目のパネル
めっきを施す工程:
d)工程c)で全面にパネルめっきを施した基板の所望の位置に工程b)で形
成したスルーホール用の小孔の穴径より穴径の大きいスルーホール用の小孔を形
成する工程:
e)工程d)でスルーホール用の小孔を形成した基板の全面に2回目のパネル
めっきを施す工程
を有するものである。
本発明になるプリント配線板の製造方法によれば、穴径に応じてスルーホール
用小孔を穴あけした後パネルめっきを施す工程を少なくとも2回繰り返すことと
したので、スルーホールの穴径に応じてスルーホールの内壁に形成されるパネル
めっきのめっき層の厚みの規格がそれぞれ異なるプリント配線板を提供すること
が可能となる。また、このようなプリント配線板の製造方法を提供することが可
能となる。
次に図を用いて本発明になるプリント配線板とこのプリント配線板の製造方法
について詳しく説明する。
図1〜図3は本発明になるプリント配線板とこのプリント配線板の製造方法の
1実施形態を示す概略製造工程図である。
図1〜図3において、図4〜図5で示した従来のテンティング法を用いたプリ
ント配線板の製造方法の概略製造工程図と同一の部分には同一符合を付している
次に、図1〜図3に基づいて本発明になるプリント配線板の製造方法について
説明する。本実施例においては、説明を分かりやすくするためにスルーホール径
を小径のものと大径のものの2種類に限定する。例えば、小径のスルーホールは
導通を、大径のものは部品の実装を目的とするものである。
そして、大径のスルーホールの内壁のパネルめっきのめっき厚の最大値t1と
小径のスルーホールの内壁のパネルめっきのめっき厚の最小値t2の規格は異な
っているものとして説明する。なお、t1>t2の関係にあるものとする。
最初に、基材1と基材1の両面に銅箔2,2が張り付けられた銅張り積層板を
準備する(図1(1))。続いて、この銅張り積層板にドリル又はパンチングを
用いて所望の位置に小径のスルーホール用の小孔3を穴あけする(図1(b))
。この図では小孔3は1つであるが、実際は同径の複数の小孔3が穴あけされる
続いて、小径のスルーホール用の小孔3の内壁に導電性を付与するために所望
の厚みti(0<ti<t2)のめっき層4を形成するために銅張り積層板全面
に1回目のパネルめっきを施す(図1(c))。ここで、このように一度にt2
の厚みのめっき層4を形成しないのは、後述するように再度プリント配線板の全
面にパネルめっきを施すからである。また、場合によっては後述するように電解
めっきを施す場合もあり、この場合は2回のパネルめっきと電解めっきで形成さ
れるめっき層を全て加算してt2となるように厚みとする必要があることはもち
ろんである。
次に、この1回目のパネルめっきが施された銅張り積層板にドリル又はパンチ
ングを用いて所望の位置に大径のスルーホール用の小孔5を穴あけする(図2(
d))。この図でも小孔5は1つであるが、実際は同径の複数の小孔5が穴あけ
される。
続いて、大径のスルーホール用の小孔5の内壁に導電性を付与するためにパネ
ルめっき厚の最大値であるt1のめっき層6を形成するために前記銅張り積層板
全面に2回目のパネルめっきを施す(図2(e))。この2回目のパネルめっき
で小径のスルーホールの内壁に形成されるめっき層は1回目のパネルめっき層の
厚みと合わせて、規格のt2となるようにする。このようにすることが可能であ
るのは、スルーホールの穴径が小さいほどスルーホールの内壁へのめっきの付き
回りは少ないことが経験的に知られており、また、めっき時間とそれに対応して
形成されるめっき層の厚みは一意的であるからである。
次に、必要によりさらにめっきの厚みを増し導電性を確実にするために電解め
っきを施す場合もある(図2(f))。7はこうして形成されためっき層である

このように電解めっきを施す場合は、2回目のパネルめっきは電解めっきによ
り形成されるめっき層の厚みを計算に入れて、パネルめっき時間を制限して、パ
ネルめっきで形成されるめっき層と電解めっきで形成されるめっき層を合わせて
、それぞれの規格値t1、t2になるようにすることはもちろんである。
次に、所望の回路パターンを形成するために、感光性のドライフィルムを前記
プリント配線板の表面にラミネートし、導体回路部及びスルーホールを含むラン
ド部に耐エッチングマスクが形成されるように感光・現像を行い、回路パターン
を形成する部分をエッチングされないようにレジスト処理を行う(図3(g))
。8はこうして作成されたレジスト部である。
次に、エッチング液を用いて露出している銅を溶解除去し、回路パターンを形
成する(図3(h))。続いて、レジスト8を除去する(図3(i))。
こうして、本発明になるスルーホールの穴径に応じて内壁に形成されるめっき
層の厚みが定められている穴径の異なるスルーホールが混在するプリント配線板
が製造される。
本発明になるプリント配線板とこのプリント配線板の製造方法の1実施形態を示す概略製造工程図の一部である。 本発明になるプリント配線板とこのプリント配線板の製造方法の1実施形態を示す概略製造工程図の一部で図1に続くものである。 本発明になるプリント配線板とこのプリント配線板の製造方法の1実施形態を示す概略製造工程図の一部で図2に続くものである。 従来のテンティング法によるプリント配線板の概略製造工程図の一部である。 従来のテンティング法によるプリント配線板の概略製造工程図の一部で図4に続くものである。 図4〜図5に示した従来のテンティング法を用いたプリント配線板の製造方法のうちの問題点を明確にするためにその一部の抽出した図である。 図6の方法で形成されるスルーホールの内壁のめっき層の厚みと規格との関係を示す図である。 図6の方法で形成されるスルーホールの内壁のめっき層の厚みと規格との関係を示す図である。
符号の説明
1 基材
2 銅箔
3 小径スルーホール小孔
4 1回目のパネルめっきで形成されためっき層
5 大径スルーホール小孔
6 2回目のパネルめっきで形成されためっき層
7 電解めっきで形成されためっき層
8 レジスト層

Claims (2)

  1. スルーホールの穴径に応じて内壁に形成されるめっき層の厚みが定められてい
    る穴径の異なるスルーホールが混在するプリント配線板において、内壁に少なく
    とも2層以上のめっき層が形成されている前記スルーホールを有することを特徴
    とするプリント配線板。
  2. スルーホールの穴径に応じて内壁に形成されるめっき層の厚みが定められてい
    る穴径の異なるスルーホールが混在するプリント配線板において、少なくとも次
    の各工程を有することを特徴とするプリント配線板の製造方法:
    a)銅張積層基板を準備する工程:
    b)工程a)で準備した基板の所望の位置に穴径の小さいスルーホール用の小
    孔を形成する工程:
    c)工程b)でスルーホール用の小孔を形成した基板の全面に1回目のパネル
    めっきを施す工程:
    d)工程c)で全面にパネルめっきを施した基板の所望の位置に工程b)で形
    成したスルーホール用の小孔の穴径より穴径の大きいスルーホール用の小孔を形
    成する工程:
    e)工程d)でスルーホール用の小孔を形成した基板の全面に2回目のパネル
    めっきを施す工程。
JP2005275137A 2005-09-22 2005-09-22 プリント配線板の製造方法 Expired - Fee Related JP4323474B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005275137A JP4323474B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 プリント配線板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005275137A JP4323474B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 プリント配線板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007088202A true JP2007088202A (ja) 2007-04-05
JP4323474B2 JP4323474B2 (ja) 2009-09-02

Family

ID=37974889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005275137A Expired - Fee Related JP4323474B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 プリント配線板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4323474B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009099621A (ja) * 2007-10-12 2009-05-07 Fujitsu Ltd 基板の製造方法
JP2009297345A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Daito Giken:Kk 遊技台の基板、およびこの基板を備える遊技台
JP2012216566A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Brother Ind Ltd 回路基板
JP2013138010A (ja) * 2013-01-16 2013-07-11 Tsubame Musen Kk スリップリング及びスリップリングの製造方法
JP2014135520A (ja) * 2014-04-23 2014-07-24 Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd プリント配線板の製造方法
CN104754865A (zh) * 2013-12-26 2015-07-01 深南电路有限公司 内层厚铜电路板及其制作方法
CN110418519A (zh) * 2019-09-26 2019-11-05 博敏电子股份有限公司 多阶印制电路板差异化通孔加工方法及其印制电路板

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009099621A (ja) * 2007-10-12 2009-05-07 Fujitsu Ltd 基板の製造方法
US8186052B2 (en) 2007-10-12 2012-05-29 Fujitsu Limited Method of producing substrate
JP2009297345A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Daito Giken:Kk 遊技台の基板、およびこの基板を備える遊技台
JP2012216566A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Brother Ind Ltd 回路基板
JP2013138010A (ja) * 2013-01-16 2013-07-11 Tsubame Musen Kk スリップリング及びスリップリングの製造方法
CN104754865A (zh) * 2013-12-26 2015-07-01 深南电路有限公司 内层厚铜电路板及其制作方法
CN104754865B (zh) * 2013-12-26 2018-12-21 深南电路有限公司 内层厚铜电路板及其制作方法
JP2014135520A (ja) * 2014-04-23 2014-07-24 Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd プリント配線板の製造方法
CN110418519A (zh) * 2019-09-26 2019-11-05 博敏电子股份有限公司 多阶印制电路板差异化通孔加工方法及其印制电路板

Also Published As

Publication number Publication date
JP4323474B2 (ja) 2009-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4323474B2 (ja) プリント配線板の製造方法
JP2007096312A (ja) 高密度プリント回路基板の製造方法
JP2008016482A (ja) 多層プリント配線板の製造方法
KR100674316B1 (ko) 레이저드릴을 이용한 비아홀 형성방법
JPWO2016136222A1 (ja) 印刷配線板及びその製造方法
JP2009117448A (ja) プリント配線板の製造方法
KR100965341B1 (ko) 인쇄회로기판의 제조방법
KR100704920B1 (ko) 범프기판을 이용한 인쇄회로기판 및 제조방법
JP2013106034A (ja) プリント回路基板の製造方法
JP4314263B2 (ja) 微小ホールランドを有するビアホールおよびその形成方法
US8197702B2 (en) Manufacturing method of printed circuit board
KR101070798B1 (ko) 인쇄회로기판 및 그 제조방법
JP2012151375A (ja) プリント基板の製造方法
JP2006294956A (ja) 多層プリント配線板とその製造方法
JP4045120B2 (ja) 多層プリント配線板とその製造方法
JP2007095910A (ja) 配線基板の製造方法
KR20090085406A (ko) 다층 회로기판 및 그 제조방법
KR100945080B1 (ko) 인쇄회로기판 제조방법
JP2005044914A (ja) プリント配線板とその製造方法
JP2008205070A (ja) プリント配線基板及びその製造方法
JP2005236194A (ja) プリント配線板の製造方法
JP2007242740A (ja) メタルコアプリント配線板及びその製造方法
JP2003008222A (ja) 高密度多層ビルドアップ配線板及びその製造方法
JP2008021784A (ja) 微細配線回路を備えたプリント配線板及びその製造方法
KR100332516B1 (ko) 인쇄회로기판의 블라인드 비아 홀 형성방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090407

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090602

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees