JP2007086484A - コンテンツ配信システム及びコンテンツ配信方法並びにそれに用いる配信装置、端末装置及びそのプログラム - Google Patents
コンテンツ配信システム及びコンテンツ配信方法並びにそれに用いる配信装置、端末装置及びそのプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 コンテンツデータを配信する配信装置と、配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、配信装置から配信されるコンテンツデータが端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおいて、配信装置は、階層構造の階層レベルを取得する階層数取得手段と、取得した階層構造の階層レベルに応じてコンテンツデータの再生時刻を決定する再生時刻決定手段と、再生時刻決定手段が決定した再生時刻情報を含むコンテンツデータを端末装置へ送信する送信手段とを備え、端末装置は、配信されたコンテンツデータを、当該コンテンツデータに含まれる再生時刻情報が示す再生時刻に再生する再生手段を備える。
【選択図】 図10
Description
前記配信時刻決定手段は、前記第1コンテンツデータに対するトラックの配信を完了するまでに必要とされる再送制御時間を予測して前記第1コンテンツデータの配信時刻を決定し、
前記送信手段は、前記第1コンテンツデータのトラック再生開始前に前記再送制御時間に相当するデータのプリバッファリングを行うために、前記第2通信手段による前記第2コンテンツデータのトラック送信終了直後に、前記端末装置へ第3コンテンツデータを送信した後、前記第1通信手段によって前記第1コンテンツデータの送信を開始することを特徴とする。
以下、本発明の最良の第1実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施形態は、P2Pを用いたツリー状階層構造(以下、「トポロジー」と呼ぶ場合がある)によるコンテンツ配信システムであって、放送局端末1から配信されるコンテンツを、ツリー状階層構造を構成するユーザ端末2がP2Pによって順次受信するように構成したコンテンツ配信システムSに対して本発明を適用した場合の実施形態である。
まず、図1を参照して、コンテンツ配信システムSの概要構成等について説明する。
ここで、このコンテンツパケットの構成について具体的に説明する。図3は本実施形態におけるコンテンツパケットの構造を示す図である。
本コンテンツ配信システムSは視聴者参加型でかつ放送形式のコンテンツ配信システムであり、放送局端末1から提供されるコンテンツデータとしては、データ損失が小さいときに再生品質が高くなる第1コンテンツデータと配信遅延が小さいときに再生品質が高くなる第2コンテンツデータがある。
次に、図13を参照して、放送局端末1の構成及び動作について説明する。
また、第1記憶部102には、放送局端末1のコンピュータとしての基本的な機能を提供するためのOS(オペレーティングシステム)プログラム120と、第2記憶部103に記憶されたコンテンツデータを取り出してユーザ端末2へストリーミング配信等を行うためのストリーム制御プログラム121と、接続先紹介サーバ3に自放送局端末1のIPアドレス等を登録すると共に第1階層のユーザ端末2aのIPアドレスの管理等を行うためのトポロジー制御プログラム122と、階層構造のネットワークの品質を監視するためのネットワーク品質モニタプログラム123と、ディスプレイ109への表示内容を制御するための画面制御プログラム124と、コンテンツデータやマイク112からのオーディオ信号をエンコードするためのエンコーダ/デコーダプログラム126と、コンテンツデータの再生処理を行うためのプレイヤプログラム125と、上流端末装置から受信したパケットを一時蓄積するためのリングバッファ127と、任意のユーザ端末2とSIP(Session Initiation Protocol)等のプロトコルを使ってVoIP(Voice over Internet Protocol)を実施するためのVoIP制御プログラム128等を記憶しており、これらはCPU101によって読み出され、CPU101によってこれらのプログラムに従った機能が実行される。
制御手段114は、上述のようにCPU101と第1記憶部102とから構成され、CPU101が第1記憶部102に記憶された各種プログラム120〜126,128を読み出して実行することにより、放送局端末1全体を統括制御し、かつ、後述する第1通信手段、第2通信手段、階層数取得手段、ネットワーク品質取得手段、再生時刻決定手段、ストリーム送信手段、再送制御時間予測手段、エンコード手段、再生手段、画面制御手段、トポロジー管理手段、VoIP制御手段等として機能するようになっている。
第1通信手段は、第1配信プロトコルを用いてユーザ端末2へコンテンツデータの配信を行うものである。この第1配信プロトコルは、上述のように通信エラー発生時に再送制御を行う高遅延低損失の通信プロトコルであり、たとえばTCPの下でのストリーミング配信用プロトコル(RTSPなど)などを用いることができるほか、独自の専用プロトコルを用いるようにすることもできる。
階層数取得手段は、コンテンツ配信システムSのツリー状階層構造における最大の階層数(以下、「階層レベル」ともいう。)を接続先紹介サーバ3へ問い合わせ、該階層レベルを接続先紹介サーバ3から取得する。
(ネットワーク品質取得手段について)
ネットワーク品質取得手段は、放送局端末1を頂点としたツリー状階層構造で多層に接続される複数のユーザ端末2から平均パケット損失率、平均再送制御時間などを取得するように動作する。
再送制御時間予測手段は、階層数取得手段によって取得した階層レベルと、ネットワーク品質取得手段等で取得した平均パケット損失率、平均再送制御時間を用いて再送制御時間の予測を行う。
Z=f(X,Y,α,β) ・・・式(1)
Z:1階層かつ1トラック当りの再生マージン
X:放送チャンネル全体の平均パケット損失率
Y:放送チャンネル全体の平均再送制御時間
α:1トラックのコンテンツパケット総数
β:1トラックのコンテンツパケット転送レート
なお、パケット総数αとは、一つのトラックのコンテンツデータをストリーミング配信するために必要なコンテンツパケット数をいう。
再生時刻決定手段は、再送制御時間予測手段によって上述のように算出される再送制御時間の予測値に基づいて、コンテンツパケットの再生時刻Taを以下の式(2)のように決定する。
Ta=Tr+Z×k・・・式(2)
Ta:再生時刻
Tr:現時刻
Z:1階層かつ1トラック当りの再生マージン
k:階層レベル(最大の階層数)
エンコード手段は、第2記憶部103の放送用コンテンツデータベース115に記憶されているコンテンツファイルのデータやDJの発話の音声データなどを、ストリーミング配信用のデータ形式、たとえばASF、WMA、WMV等のデータ形式にエンコードする。なお、このデータ形式は、DJ等が上述の入力手段を操作することによって選択することができると共に、ユーザ端末2からのデータ形式指定パケットに応じて選択することも可能である。
送信手段としてのストリーム送信手段は、キーボード105などの入力手段によって指定された放送用コンテンツデータベース115内のコンテンツデータや、マイク入力された音声データなどをネットワークインターフェイス104を介して、第1階層のユーザ端末2a1,2a2にストリーミング配信する。
再生手段は、マイク112から入力され、音源チップ110によってデジタル化されたDJの発話データと、放送用コンテンツデータベース115から取り出されたコンテンツファイルのデータと、VoIP制御手段によってユーザ端末2から受信した音声パケットのデータとをミキシングし、音源チップ110を介して内蔵スピーカ111から出力する。このように、再生手段は、リングバッファ127を介さずにそれぞれのデータを再生するため、放送局端末1側のDJ等は、ストリーム送信手段によってこれらのデータがユーザ端末2へ送信される前に、放送内容を確認することができる。なお、上述のミキシングは、再生手段ではなく別途設けたミキシング手段(図示せず)によって行うようにしてもよい。
トポロジー管理手段は、ツリー状階層構造の第1階層に参加しているユーザ端末2aのIPアドレスを管理している。また、トポロジー管理手段は、放送局端末1のIPアドレスである配信用IPアドレスを管理している。そして、上述のストリーム送信手段はトポロジー管理手段が管理するユーザ端末2のIPアドレスを宛先アドレスとし、配信用IPアドレスを送信元としてユーザ端末2へコンテンツデータの配信を行う。また、接続先紹介サーバ3に放送局端末1を登録するために、接続先紹介サーバ3へその登録に必要な情報を送信する。
表示制御手段は、ビデオチップ108及びディスプレイ109を制御して、コンテンツデータや各種情報を表示する機能を有している。すなわち、表示制御手段は、ディスプレイ109にどのようにコンテンツの映像や各種情報を表示するかを制御する。
リングバッファ127は、ストリーム送信手段から出力されるコンテンツパケットを順次蓄積する。そして、再生手段によって再生時刻になったコンテンツパケットがリングバッファ127から取り出され、そのペイロード部40のコンテンツデータが再生される。なお、リングバッファ127は、コンテンツパケットを格納する位置を示すライトポインタと次に取り出すコンテンツパケットを格納する位置を示すリードポインタを有しており、再生手段はこれらを利用してリングバッファ127への格納及び取り出しを行っている。
このように、リングバッファ127は、ストリーム送信手段から出力されたコンテンツパケットを、その再生時刻になるまで蓄積するために用いられるため、少なくとも最下層のユーザ端末2までの総再生マージン(Z×k)を吸収できる程度の容量のリングバッファが必要となる。
VoIP制御手段は、所謂IP電話の仕組みを利用して放送局のDJと放送を視聴しているユーザとの会話を実現させるための機能を提供する。マイク112から入力されたDJによる発話内容は音源チップ110によってデジタル化された後、さらにVoIP制御手段によってパケット化されてユーザ端末2へ送信される。一方、ユーザ端末2から受信した音声パケットはVoIP制御手段へ送られ、音源チップ110によって音声データが復元されてから内蔵スピーカ111へ出力される。
次に、図14を参照して、ユーザ端末2の構成及び動作について説明する。
また、第1記憶部202には、ユーザ端末2のコンピュータとしての基本的な機能を提供するためのOSプログラム220と、ツリー接続された1段上層の端末装置(放送局端末1又はユーザ端末2)のIPアドレスとツリー接続された1段下層のユーザ端末2のIPアドレスの管理等を行うためのトポロジー制御プログラム221と、放送局端末1から直接又は他のユーザ端末2に中継されてストリーミング配信されるコンテンツデータをストリーム受信等を行うためのストリーム制御プログラム222と、ディスプレイ209を制御等を行うための画面制御プログラム223と、配信されたコンテンツデータを再生等を行うためのプレイヤプログラム224、上流端末装置から受信したパケットを一時蓄積するためのリングバッファ225と、放送局端末1とSIP等のプロトコルを使ってVoIPを実施するためのVoIP制御プログラム226等を記憶しており、これらはCPU201によって読み出され、CPU201によってこれらのプログラムに従った機能が実行される。
制御手段213は、上述のようにCPU201と第1記憶部202とから構成され、CPU201が第1記憶部202に記憶された各種プログラム220〜224,226を読み出して実行することにより、ユーザ端末2全体を統括制御し、かつ、後述する第1通信手段、第2通信手段、接続先紹介要求送信手段、接続先候補受信手段、接続手段、トポロジー管理手段、ストローミング制御手段、デコード手段、再生手段、表示制御手段、VoIP制御手段等として機能するようになっている。
第1通信手段は、通信エラー発生時に再送制御を行う上述の第1配信プロトコルを用いて、ツリー接続された1段上層の端末装置から配信されるコンテンツデータを受信し、このように受信したコンテンツデータをツリー接続された1段下層のユーザ端末2へ配信するために用いられる。
接続先紹介要求送信手段は、自ユーザ端末2をコンテンツ配信システムSへ参加させるために、接続先紹介サーバ3へ自ユーザ端末2の登録を要求すると共に、接続先紹介要求を送信して接続先紹介サーバ3へ接続先候補を要求する機能を有している。
接続先候補受信手段は、接続先紹介要求送信手段によって接続先紹介サーバ3へ送信された接続先紹介要求に対して、接続先紹介サーバ3から送信される接続先候補の情報、すなわち接続先候補の端末装置のIPアドレスやポート番号など(以下、接続先候補の情報を含めて、「接続先候補」と呼ぶことがある。)を受信する機能を有する。
接続手段は、接続先候補受信手段によって受信した接続先候補の情報に基づいて、その接続先候補への接続を行う機能を有する。すなわち、接続手段は、接続先候補のIPアドレス及びポート番号等をあて先とした接続要求を行い、接続先候補との論理接続を行う。このように接続先候補と接続することによって自ユーザ端末2をツリー状階層構造の一部に組み込むことが可能となる。
トポロジー管理手段は、現在接続している配信チャンネルにおいて、接続手段によって接続したツリー状階層構造の1段上層の端末装置のIPアドレスやポート番号を第1記憶部202に記憶して管理し、また、後述するストリーム中継制御手段によってコンテンツデータを転送するツリー状階層構造の1段下層のユーザ端末2のIPアドレス及びポート番号などを第1記憶部202に記憶して管理する。
デコード手段は、ストリーミング配信用のデータ形式にエンコードされたデータを内蔵スピーカ211やディスプレイ209などに表示するためにデコードする。
ストリーム制御手段は、上層の端末装置からストリーミング配信されるコンテンツデータを受信するストリーム受信制御手段と、ストリーム受信制御手段により受信したコンテンツデータを下層のユーザ端末2へストリーミング配信するストリーム中継制御手段と、損失パケットを検知して平均パケット損失率を計算すると共に、平均再送制御時間を計算する遅延情報検出手段しての機能を有している。
再生手段は、接続先候補から受信したコンテンツデータ、すなわちストリーム受信制御手段で受信したコンテンツパケットを順次再生する機能を有している。この再生手段は、音源チップ210を動作させることによってこの機能を実現しており、デコード手段により所定のコンテンツデータ形式(たとえば、Wave形式)に変換されたデータを音源チップ210やビデオチップ208によってオーディオ信号やビデオ信号へ変換した後、このオーディオ信号を内蔵スピーカ211へ出力したり、ビデオ信号をディスプレイ209へ出力したりすることによってコンテンツデータの再生を行う。なお、上述のデコード手段を含めて再生手段とすることもできる。
リングバッファ225は、ストリーム受信制御手段によって受信されたコンテンツパケットを順次蓄積する。そして、再生手段によって再生時刻になったコンテンツパケットがリングバッファ225から取り出され、そのペイロード部40のコンテンツデータが再生される。なお、リングバッファ225は、コンテンツパケットを格納する位置を示すライトポインタと次に取り出すコンテンツパケットを格納する位置を示すリードポインタを有しており、再生手段はこれらを利用してリングバッファ225への格納及び取り出しを行っている。
表示制御手段は、ビデオチップ208及びディスプレイ209を制御して、コンテンツデータや各種情報を表示する機能を有している。すなわち、表示制御手段は、ディスプレイ209にどのようにコンテンツの映像や各種情報を表示するかを制御することができる。ここで、表示制御手段は、第3コンテンツデータ再生手段に対応する。
VoIP制御手段は、IP電話の仕組みを利用して放送局のDJと放送を視聴しているユーザとの会話を実現させるための機能を提供する。マイク214から入力されたユーザによる発話内容は音源チップ210によってデジタル化された後、さらにVoIP制御手段によってパケット化されて放送局端末1へ送信される。一方、放送局端末1から受信した音声パケットはVoIP制御手段へ送られ、音源チップ210によって音声データが復元されてから内蔵スピーカ211へ出力される。
次に、図15を参照して、接続先紹介サーバ3の構成及び動作について説明する。
また、第1記憶部302には、接続先紹介サーバ3のコンピュータとしての基本的な機能を提供するためのOSプログラム320と、配信チャンネルに接続される複数のユーザ端末2のIPアドレスや放送局端末1のIPアドレス等を管理するための端末管理プログラム321と、放送チャンネルのツリー状階層構造を構築及び管理等を行うためのトポロジー管理プログラム322と、ユーザ端末2から送信される接続先紹介要求に対応する配信チャンネルの接続先候補を判定し、ユーザ端末2へ接続先候補の情報を送信等を行うための接続先紹介プログラム323と、コンテンツ配信システムSの運用管理等を行うための運用管理プログラム324等を記憶しており、これらはCPU301によって読み出され、CPU301によってこれらのプログラムに従った機能が実行される。
制御手段311は、上述のようにCPU301と第1記憶部302とから構成され、CPU301が第1記憶部302に記憶された各種プログラム320〜324を読み出して実行することにより、接続先紹介サーバ3全体を統括制御し、かつ、後述する接続先候補選択手段、通知手段、トポロジー管理手段、端末管理手段等として機能させる。
接続先候補選択手段は、ユーザ端末2から接続先紹介要求を受信したとき、コンテンツ配信システムSの階層構造の構築状況等に基づいて、適切な接続先候補を選択する。
通知手段は、接続候補選択手段によって選択された接続先候補を、接続先紹介要求を送信したユーザ端末2へ通知する機能を有する。この接続先候補の通知は、接続先候補の情報、すなわち接続先候補の端末装置のIPアドレスやポート番号などの情報を含む。
トポロジー管理手段は、放送局端末1から送信される放送局端末登録処理要求に基づいて、新規配信チャンネルのツリー状階層構造を生成するための新規トポロジー生成手段と、ユーザ端末2の接続先紹介要求や接続切断通知などのトポロジー変動通知によってユーザ端末2の接続情報を変更するトポロジー変更手段としての機能を有している。
端末管理手段は、ユーザ端末2からのユーザ端末登録要求を受信すると、端末管理データベース313へこのユーザ端末2の所在情報であるIPアドレスを登録する。また、放送局端末1からの放送局端末登録要求を受信した場合も、この放送局端末1の所在情報であるIPアドレスを端末管理データベース313に登録する。なお、これらのIPアドレスはユーザ端末登録要求や放送局端末登録要求に含まれ、これらの登録要求からIPアドレスを取得する。
放送局端末1のさらに具体的な動作について、図16〜19を参照して説明する。図16は放送局端末1における処理全体を示すフローチャート、図17は放送局端末1におけるネットワーク品質記録処理を示すフローチャート、図18は放送局端末1におけるパケット配信処理を示すフローチャート、図19は放送局端末1におけるコンテンツ再生処理を示すフローチャートである。
次に、図17を参照して、放送局端末1におけるネットワーク品質記録処理について説明する。
次に、図18を参照して、放送局端末1におけるパケット配信処理について説明する。
次に、図19を参照して、放送局端末1におけるコンテンツ再生処理について説明する。
ユーザ端末2のさらに具体的な動作について、図20〜26を参照して説明する。図20はユーザ端末2における処理全体を示すフローチャート、図21はユーザ端末2における再参加処理を示すフローチャート、図22はユーザ端末2におけるパケット中継処理を示すフローチャート、図23はユーザ端末2におけるパケット再送処理を示すフローチャート、図24はユーザ端末2におけるパケットモニタ処理を示すフローチャート、図25はユーザ端末2におけるパケットコンテンツ再生処理を示すフローチャート、図26はユーザ端末2におけるVoIP送信処理を示すフローチャートである。
次に、図21を参照して、ユーザ端末2における再参加処理について説明する。
次に、図22を参照して、ユーザ端末2におけるパケット中継処理について説明する。
次に、図23を参照して、ユーザ端末2におけるパケット再送処理について説明する。
次に、図24を参照して、ユーザ端末2におけるモニタ処理について説明する。
次に、図25を参照して、ユーザ端末2におけるコンテンツ再生処理について説明する。
次に、図26を参照して、ユーザ端末2におけるVoIP送信処理について説明する。
上述第1実施形態のコンテンツ配信システムSでは、放送局端末1の再生時刻決定手段が再生マージンを考慮して再生時刻を決定することによってプリバッファリング期間を適切に調整することにしていたが、本第2実施形態のコンテンツ配信システムS1においては、再生時刻決定手段等によって予め再生時刻を決定してコンテンツパケットを生成しておき、配信時刻決定手段によって決定された時刻になったときに、そのコンテンツパケットを送信することでプリバッファリング期間を調整する。
Tc=Tr+Z×k・・・式(3)
Tc:配信時刻
Tr:現時刻
Z:1階層かつ1トラック当りの再生マージン
k:階層レベル(最大の階層数)
2 ユーザ端末
3 接続先紹介サーバ
4 インターネット
10 ルータ
114 放送局端末の制御手段
115 放送用コンテンツデータベース
213 ユーザ端末の制御手段
312 トポロジーデータベース
313 端末管理データベース
315 接続先紹介サーバの制御手段
S コンテンツ配信システム
Claims (24)
- コンテンツデータを配信する配信装置と、前記配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて前記複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおいて、
前記配信装置は、
前記階層構造の階層数を取得する階層数取得手段と、
取得した前記階層構造の最大階層数に応じて前記コンテンツデータの再生時刻を決定する再生時刻決定手段と、
前記再生時刻決定手段が決定した再生時刻情報を含む前記コンテンツデータを前記端末装置へ送信する送信手段とを備え、
前記端末装置は、
配信された前記コンテンツデータを、当該コンテンツデータに含まれる再生時刻情報が示す再生時刻に再生する再生手段を備え
たことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 前記配信装置において、
前記送信手段は、前記コンテンツデータの種類に応じた複数の通信プロトコルにて前記コンテンツデータを送信し、
前記再生時刻決定手段は、前記階層構造の最大階層数及び前記通信プロトコルの種類に応じて再生時刻を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。 - コンテンツデータを配信する配信装置と、前記配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて前記複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおいて、
前記配信装置は、
前記階層構造の階層数を取得する階層数取得手段と、
取得した前記階層構造の最大階層数と前記コンテンツデータの再生時刻とに基づいて、前記コンテンツデータの配信時刻を決定する配信時刻決定手段と、
前記配信時刻決定手段が決定した配信時刻に、再生時刻情報を含む前記コンテンツデータを前記端末装置へ送信する送信手段とを備え、
前記端末装置は、
配信された前記コンテンツデータを、当該コンテンツデータに含まれる再生時刻情報が示す再生時刻に再生する再生手段を備え
たことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 前記配信装置において、
前記送信手段は、前記コンテンツデータの種類に応じた複数の通信プロトコルにて前記コンテンツデータを送信し、
前記配信時刻決定手段は、階層構造の最大階層数及び前記通信プロトコルの種類に応じて配信時刻を決定する
ことを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記配信装置の前記送信手段は、
伝送エラー時の再生制御を有する第1配信プロトコルにて前記コンテンツデータを送信する第1通信手段と、
伝送エラー時の再生制御を有しない第2配信プロトコルにて前記コンテンツデータを送信する第2通信手段とを有し、
データ損失が小さいときに再生品質が高くなる第1コンテンツデータを前記第1通信手段によって送信し、配信遅延が小さいときに再生品質が高くなる第2コンテンツデータを前記第2通信手段によって送信し、
前記端末装置は、
前記第1配信プロトコルにて前記コンテンツデータを受信する第1通信手段と、
前記第2配信プロトコルにて前記コンテンツデータを受信する第2通信手段とを有することを特徴とする請求項2又は請求項4に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記配信装置において、
前記第1コンテンツデータと前記第2コンテンツデータをトラック単位で交互に連結して配信する場合であって、
前記再生時刻決定手段は、前記第1コンテンツデータに対するトラックの配信を完了するまでに必要とされる再送制御時間を予測して前記第1コンテンツデータの再生時刻を決定し、
前記送信手段は、前記第1コンテンツデータのトラック再生開始前に前記再送制御時間に相当するデータのプリバッファリングを行うために、前記第2通信手段による前記第2コンテンツデータのトラック送信終了直後に、前記端末装置へ第3コンテンツデータを送信した後、前記第1通信手段によって前記第1コンテンツデータの送信を開始し、
前記端末装置は、
前記第2コンテンツデータのトラックの再生終了直後、送信された前記第3コンテンツデータを再生し、前記第3コンテンツデータ受信後に受信した前記第1コンテンツデータの再生時刻まで、前記第3コンテンツデータの再生を維持する第3コンテンツデータ再生手段を備えた
ことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記配信装置において、
前記第1コンテンツデータと前記第2コンテンツデータをトラック単位で交互に連結して配信する場合であって、
前記再生時刻決定手段は、前記第1コンテンツデータに対するトラックの配信を完了するまでに必要とされる再送制御時間を予測して前記第1コンテンツデータの再生時刻を決定し、
前記送信手段は、前記第2通信手段による前記第2コンテンツデータのトラック送信終了直後に、前記第1通信手段によって前記第1コンテンツデータの送信を開始し、
前記端末装置は、
第3コンテンツデータを記憶する第3コンテンツデータ記憶手段と、
前記第2コンテンツデータのトラックの再生終了後、前記第3コンテンツデータ記憶手段に記憶された前記第3コンテンツデータを再生し、前記再生終了した前記第2コンテンツデータのトラックの直後に受信した前記第1コンテンツデータの再生時刻まで、前記第3コンテンツデータの再生を維持する第3コンテンツデータ再生手段とを備えた
ことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記配信装置において、
前記第1コンテンツデータと前記第2コンテンツデータをトラック単位で交互に連結して配信する場合であって、
前記配信時刻決定手段は、前記第1コンテンツデータに対するトラックの配信を完了するまでに必要とされる再送制御時間を予測して前記第1コンテンツデータの配信時刻を決定し、
前記送信手段は、前記第1コンテンツデータのトラック再生開始前に前記再送制御時間に相当するデータのプリバッファリングを行うために、前記第2通信手段による前記第2コンテンツデータのトラック送信終了直後に、前記端末装置へ第3コンテンツデータを送信した後、前記第1通信手段によって前記第1コンテンツデータの送信を開始し、
前記端末装置は、
前記第2コンテンツデータのトラックの再生終了直後、送信された前記第3コンテンツデータを再生し、前記第3コンテンツデータ受信後に受信した前記第1コンテンツデータの再生時刻まで、前記第3コンテンツデータの再生を維持する第3コンテンツデータ再生手段を備えた
ことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記配信装置において、
前記第1コンテンツデータと前記第2コンテンツデータをトラック単位で交互に連結して配信する場合であって、
前記配信時刻決定手段は、前記第1コンテンツデータに対するトラックの配信を完了するまでに必要とされる再送制御時間を予測して前記第1コンテンツデータの配信時刻を決定し、
前記送信手段は、前記第2通信手段による前記第2コンテンツデータのトラック送信終了直後に、前記第1通信手段によって前記第1コンテンツデータの送信を開始し、
前記端末装置は
第3コンテンツデータを記憶する第3コンテンツデータ記憶手段と、
前記第2コンテンツデータのトラックの再生終了後、前記第3コンテンツデータ記憶手段に記憶された前記第3コンテンツデータを再生し、前記再生終了した前記第2コンテンツデータのトラックの直後に受信した前記第1コンテンツデータの再生時刻まで、前記第3コンテンツデータの再生を維持する第3コンテンツデータ再生手段とを備えた
ことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ配信システム。 - 平均パケット損失率、パケット総量、パケット中継レート、平均再送制御時間のうちすくなくともいずか一つと、前記階層構造における最大階層数とを用いて前記再送制御時間の予測を行う再送制御時間予測手段を備えた
ことを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載のコンテンツ配信システム。 - コンテンツデータを配信する配信装置と、前記配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて前記複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおけるコンテンツ配信方法において、
前記階層構造の階層数を取得する階層数取得ステップと、
取得した前記階層構造の最大階層数に応じて前記コンテンツデータの再生時刻を前記配信装置が決定する再生時刻決定ステップと、
前記再生時刻決定ステップにて決定された再生時刻情報を含むコンテンツデータを前記配信装置が前記端末装置へ送信する送信ステップと、
前記端末装置が、配信された前記コンテンツデータを、当該コンテンツデータに含まれる再生時刻情報が示す再生時刻に再生する再生ステップと
を備えたことを特徴とするコンテンツ配信方法。 - コンテンツデータを配信する配信装置と、前記配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて前記複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおけるコンテンツ配信方法において、
前記階層構造の階層数を取得する階層数取得ステップと、
取得した前記階層構造の最大階層数と前記コンテンツデータの再生時刻とに基づいて、前記コンテンツデータの配信時刻を前記配信装置が決定する配信時刻決定ステップと、
前記配信時刻決定ステップにて決定された配信時刻に、再生時刻情報を含むコンテンツデータを前記配信装置が前記端末装置へ送信する送信ステップと、
前記端末装置が、配信された前記コンテンツデータを、当該コンテンツデータに含まれる再生時刻情報が示す再生時刻に再生する再生ステップと
を備えたことを特徴とするコンテンツ配信方法。 - コンテンツデータを配信する配信装置と、前記配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて前記複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおける前記配信装置において、
前記階層構造の階層数を取得する階層数取得手段と、
取得した前記階層構造の最大階層数に応じて前記コンテンツデータの再生時刻を決定する再生時刻決定手段と、
前記再生時刻決定手段が決定した再生時刻情報を含む前記コンテンツデータを前記端末装置へ送信する送信手段と
を備えたことを特徴とする配信装置。 - 前記送信手段は、前記コンテンツデータの種類に応じた複数の通信プロトコルにて前記コンテンツデータを送信し、
前記再生時刻決定手段は、階層構造の最大階層数及び前記通信プロトコルの種類に応じて再生時刻を決定する
ことを特徴とする請求項13に記載の配信装置。 - コンテンツデータを配信する配信装置と、前記配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて前記複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおける前記配信装置において、
前記階層構造の階層数を取得する階層数取得手段と、
取得した前記階層構造の最大階層数と前記コンテンツデータの再生時刻とに基づいて、前記コンテンツデータの配信時刻を決定する配信時刻決定手段と、
前記配信時刻決定手段が決定した配信時刻に、再生時刻情報を含む前記コンテンツデータを前記端末装置へ送信する送信手段と
を備えたことを特徴とする配信装置。 - 前記送信手段は、前記コンテンツデータの種類に応じた複数の通信プロトコルにて前記コンテンツデータを送信し、
前記配信時刻決定手段は、階層構造の最大階層数及び前記通信プロトコルの種類に応じて配信時刻を決定する
ことを特徴とする請求項15に記載の配信装置。 - 前記送信手段は、
伝送エラー時の再生制御を有する第1配信プロトコルにて前記コンテンツデータを送信する第1通信手段と、
伝送エラー時の再生制御を有しない第2配信プロトコルにて前記コンテンツデータを送信する第2通信手段とを有し、
前記送信手段は、データ損失が小さいときに再生品質が高くなる第1コンテンツデータを前記第1通信手段によって送信し、配信遅延が小さいときに再生品質が高くなる第2コンテンツデータを前記第2通信手段によって送信する
ことを特徴とする請求項14又は16に記載の配信装置。 - 前記第1コンテンツデータと前記第2コンテンツデータをトラック単位で交互に連結して配信する場合であって、
前記再生時刻決定手段は、前記第1コンテンツデータに対するトラックの配信を完了するまでに必要とされる再送制御時間を予測して前記第1コンテンツデータの再生時刻を決定し、
前記送信手段は、前記第1コンテンツデータのトラック再生開始前に前記再送制御時間に相当するデータのプリバッファリングを行うために、前記第2通信手段による前記第2コンテンツデータのトラック送信終了直後に、前記端末装置へ第3コンテンツデータを送信した後、前記第1通信手段によって前記第1コンテンツデータの送信を開始する
ことを特徴とする請求項17に記載の配信装置。 - 前記第1コンテンツデータと前記第2コンテンツデータをトラック単位で交互に連結して配信する場合であって、
前記配信時刻決定手段は、前記第1コンテンツデータに対するトラックの配信を完了するまでに必要とされる再送制御時間を予測して前記第1コンテンツデータの配信時刻を決定し、
前記送信手段は、前記第1コンテンツデータのトラック再生開始前に前記再送制御時間に相当するデータのプリバッファリングを行うために、前記第2通信手段による前記第2コンテンツデータのトラック送信終了直後に、前記端末装置へ第3コンテンツデータを送信した後、前記第1通信手段によって前記第1コンテンツデータの送信を開始する
ことを特徴とする請求項17に記載の配信装置。 - 平均パケット損失率、パケット総量、パケット中継レート、平均再送制御時間のうちすくなくともいずか一つと、前記階層構造における最大階層数とを用いて前記再送制御時間の予測を行う再送制御時間予測手段を備えた
ことを特徴とする請求項18または19に記載の配信装置。 - コンピュータを、請求項13〜20のいずれかに記載の配信装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンテンツデータを配信する配信装置と、前記配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて前記複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおける前記端末装置において、
配信された前記コンテンツデータを、当該コンテンツデータに含まれる再生時刻情報が示す再生時刻に再生する再生手段と、
伝送エラー時の再生制御を有する第1配信プロトコルにて前記コンテンツデータを受信する第1通信手段と、
伝送エラー時の再生制御を有しない第2配信プロトコルにて前記コンテンツデータを受信する第2通信手段と、
前記第2コンテンツデータの再生終了直後に、受信した第3コンテンツデータを再生し、前記第3コンテンツデータ受信後に受信した前記第1コンテンツデータの再生時刻まで、前記第3コンテンツデータの再生を維持する第3コンテンツデータ再生手段と
を備えたことを特徴とする端末装置。 - コンテンツデータを配信する配信装置と、前記配信装置を頂点として階層構造で多層に論理接続される複数の端末装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層へ中継されて前記複数の端末装置全てに配信されるコンテンツ配信システムにおける前記端末装置において、
配信された前記コンテンツデータを、当該コンテンツデータに含まれる再生時刻情報が示す再生時刻に再生する再生手段と、
伝送エラー時の再生制御を有する第1配信プロトコルにて前記コンテンツデータを受信する第1通信手段と、
伝送エラー時の再生制御を有しない第2配信プロトコルにて前記コンテンツデータを受信する第2通信手段と、
第3コンテンツデータを記憶する第3コンテンツデータ記憶手段と、
前記第2コンテンツデータの再生終了直後に、前記第3コンテンツデータ記憶手段に記憶された前記第3コンテンツデータを再生し、前記再生終了した前記第2コンテンツデータの直後に受信した前記第1コンテンツデータの再生時刻まで、前記第3コンテンツデータの再生を維持する第3コンテンツデータ再生手段と
を備えたことを特徴とする端末装置。 - コンピュータを、請求項22または23に記載の端末装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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