JP4604919B2 - コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法、接続管理装置、配信装置、端末装置、及びそのプログラム - Google Patents
コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法、接続管理装置、配信装置、端末装置、及びそのプログラム Download PDFInfo
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Description
まず、図1を参照して、コンテンツ配信システムSの概要構成等について説明する。
次に、図4を参照して、放送局端末1の構成及び動作について説明する。
Processing Unit)101と、各種プログラム等を記憶(格納)する書き換え可能な主記憶装置としての第1記憶部102と、各種データ等を記憶するHDD(Hard Disc Drive)等から構成された第2記憶部103と、インターネット4を介してユーザ端末2や接続先紹介サーバ3との間で通信を行うネットワークインターフェイス104と、所定の情報を入力可能なキーボード105やマウス106等の入力手段を制御する周辺機器制御チップ107と、CPU101からイメージデータを受け取り、内部のビデオメモリ(図示せず)に書き込むと共にこのビデオメモリに書き込んだデータを後述のディスプレイ109に表示するビデオチップ108と、ビデオチップ108から送信される信号に応じた表示を行うディスプレイ109と、FM音源(Frequency Modulation)やWave Table音源などの音源を有する音源チップ110と、音源チップ110から出力されるオーディオ信号を音波に変換するスピーカ111とを備えて構成され、これらの各種構成要素はシステムバス112を介して相互に接続されている。なお、ネットワークインターフェイス104は、ルータ10aを介してインターネット4に接続される。
また、第1記憶部102には、放送局端末1のコンピュータとしての基本的な機能を提供するためのOS(オペレーティングシステム)プログラム120と、第2記憶部103に記憶されたコンテンツデータを取り出してユーザ端末2へストリーミング配信するためのストリーム制御プログラム121と、配信チャンネル毎に第1階層のユーザ端末2aのIPアドレスの管理等を行なうためのトポロジー管理プログラム122と、ディスプレイ109を制御するための画面制御プログラム123と、エンコードされたコンテンツデータをデコードしたり、コンテンツデータをエンコードするためのコンテンツデコーダ/エンコーダプログラム124等を記憶しており、これらはCPU101によって読み出され、CPU101によってこれらのプログラムに従った機能が実行される。
制御手段114は、上述のようにCPU101と第1記憶部102とから構成され、CPU101が第1記憶部102に記憶された各種プログラム120〜124を読み出して実行することにより、放送局端末1全体を統括制御し、かつ、後述する第1通信手段、第2通信手段、コンテンツエンコード手段、コンテンツデコード手段、配信手段、トポロジー管理手段等として機能するようになっている。なお、CPU101がストリーム制御プログラム121を実行することによって、第1通信手段、第2通信手段、配信手段等として、またCPU101がトポロジー管理プログラム122を実行することによって、トポロジー管理手段として、また、CPU101が画面制御プログラム123を実行することによって、表示制御手段等として、CPU101がコンテンツデコーダ/エンコーダプログラム124を実行することによって、コンテンツエンコード手段及びコンテンツデコード手段としてそれぞれ機能するようになっている。
不安定配信セグメントAにて用いられる第2通信手段は、通信エラー発生時に再送制御を行う第2通信プロトコルを用いてユーザ端末2へコンテンツデータの配信を行なうものである。この第2通信プロトコルは、たとえば、TCPの下での上述のストリーミング配信用プロトコルなどを用いることができるほか、独自の専用プロトコルを用いるようにすることもできる。
コンテンツエンコード手段は、第2記憶部103の放送用コンテンツデータベース113に記憶されているコンテンツデータを、ストリーミング配信用のデータ形式、たとえばASF、WMA、WMV等のデータ形式にエンコードする。なお、このデータ形式は、DJ等が上述の入力手段を操作することによって選択することができると共に、ユーザ端末2からのデータ形式指定パケットに応じて選択することも可能である。
配信手段は、キーボード105などの入力手段によって、配信チャンネル毎に指定されたコンテンツデータを放送用コンテンツデータベース113から取り出し、第1通信手段及び第2通信手段を用いてネットワークインターフェイス104を介して、配信チャンネルXの第1階層のユーザ端末2a1,2a2にストリーミング配信すると共に、配信チャンネルYの第1階層のユーザ端末2a´1,2a´2にストリーミング配信する。
放送局端末1は、異なるコンテンツを同時にストリーミング配信するために複数の配信チャンネルを有しており(放送局端末1が複数存在して、各放送局端末1に1つのチャンネルを割り振ってもよい)、トポロジー管理手段は、これらの配信チャンネル毎に構成されるツリー状階層構造の第1階層に参加しているユーザ端末2のIPアドレスを管理している。また、トポロジー管理手段は、複数の配信チャンネルにそれぞれ対応する配信用IPアドレスを管理している。そして、上述の配信手段はトポロジー管理手段が管理するユーザ端末2のIPアドレスを宛先アドレスとし、配信用IPアドレスを送信元としてユーザ端末2へコンテンツデータの配信を行なう。
表示制御手段は、ビデオチップ108及びディスプレイ109を制御して、コンテンツデータや各種情報を表示する機能を有している。すなわち、表示制御手段は、ディスプレイ109にどのようにコンテンツの映像や各種情報を表示するかを制御することができる。
次に、図7を参照して、ユーザ端末2の構成及び動作について説明する。
また、第1記憶部202には、ユーザ端末2のコンピュータとしての基本的な機能を提供するためのOSのプログラム220と、放送局端末1から直接又は他のユーザ端末2に中継されてストリーミング配信されるコンテンツデータをストリーム受信するためのストリーム制御プログラム221と、ツリー接続された1段上層の端末装置(放送局端末1又はユーザ端末2)のIPアドレスとツリー接続された1段下層のユーザ端末2のIPアドレスの管理等を行なうためのトポロジー制御プログラム222と、ディスプレイ209を制御するための画面制御プログラム223と、エンコードされた音楽コンテンツデータをデコードするためのコンテンツデコーダプログラム224、配信セグメントのツリー状階層構造に対する接続安定度等を評価するための貢献度被評価項目測定プログラム225等を記憶しており、これらはCPU201によって読み出され、CPU201によってこれらのプログラムに従った機能が実行される。
制御手段213は、上述のようにCPU201と第1記憶部202とから構成され、CPU201が第1記憶部202に記憶された各種プログラム220〜225を読み出して実行することにより、ユーザ端末2全体を統括制御し、かつ、後述する第1通信手段、第2通信手段、貢献度被評価測定手段、接続安定度送信手段、接続先紹介要求送信手段、接続先候補受信手段、接続手段、トポロジー管理手段、ストローミング制御手段、コンテンツデコード手段、再生手段、表示制御手段等として機能するようになっている。
また、第1通信手段は、通信エラー発生時に再送制御を行わない上述の第1通信プロトコルを用いて、ツリー接続された1段上層の端末装置から配信されるコンテンツデータを受信すると共に、このように受信したコンテンツデータをツリー接続された1段下層のユーザ端末2へ配信するように機能する。
貢献度被評価測定手段は、自ユーザ端末2のコンテンツ配信システムSに対する接続安定度の判定基準となる要素を配信チャンネルごとに定期的に測定する。すなわち、貢献度被評価測定手段は、配信チャンネルごとに構成されるツリー状階層構造におけるユーザ端末2間の接続安定性に自ユーザ端末2がどの程度貢献しているかを示す貢献度に関するメトリックス(以下、「貢献度被評価項目」ともいう。)を自ユーザ端末2内で行う機能を有する。なお、この定期的な測定は、第1記憶部202に記憶した貢献度測定契機情報設定領域に設定された測定契機情報に基づいたタイミングで行なう。
N:自ユーザ端末2の過去一定期間の接続先切り替え回数
T:自ユーザ端末2のツリー状階層構造への総接続時間
B:自ユーザ端末2のコンテンツ受信に用いられるネットワークの帯域
L:自ユーザ端末2の受信パケット損失率
R:自ユーザ端末2の平均再送制御時間
接続安定度送信手段は、ツリー状階層構造におけるユーザ端末2間の接続安定度に関する情報、すなわち上述の貢献度被評価測定手段によって測定された接続安定性への貢献度を示す各メトリックスを定期的に接続先紹介サーバ3へ送信する機能を有する。なお、この接続安定度送信手段は、配信チャンネルに接続しているときには定期的な間隔(たとえば、10分ごと)で各メトリックスを送信し、配信チャンネルに接続していないときには、後述の接続先紹介要求を行うとき等を除き、各メトリックスの送信は行わない。
接続先紹介要求送信手段は、ユーザ端末2をコンテンツ配信システムSへ参加させるために、接続先紹介サーバ3へ接続先紹介要求を送信して接続先紹介サーバ3へ登録すると共に、接続先紹介サーバ3へ接続先候補を要求する機能を有している。この接続先紹介要求には、ユーザ端末2のユーザがリモコン205等を操作することによって選択される配信チャンネルを指定した情報(たとえば、配信チャンネルXの指定情報)及び自ユーザ端末2のIPアドレス等を含む。
接続先候補受信手段は、接続先紹介要求送信手段によって接続先紹介サーバ3へ送信された接続先紹介要求に対して、接続先紹介サーバ3から送信される接続先候補の情報、すなわち接続先候補の端末装置の通信プロトコル、IPアドレスやポート番号など(以下、接続先候補の情報を含めて、「接続先候補」と呼ぶことがある。)を受信する機能を有する。
接続手段は、接続先候補受信手段によって受信した接続先候補の情報に基づいて、その接続先候補への接続を行う機能を有する。すなわち、接続手段は、接続先候補の情報に基づいて、接続先候補との通信プロトコルを第1通信手段で行うか、第2通信手段で行うかを判定し、このように判定した通信手段によって、接続先候補のIPアドレス及びポート番号等をあて先とした接続要求を行い、接続先候補との論理接続を行う。このように接続先候補と接続することによって自ユーザ端末をツリー状階層構造の一部に組み込むことが可能となる。
トポロジー管理手段は、現在接続している配信チャンネルにおいて、接続手段によって接続したツリー状階層構造の1段上層の端末装置のIPアドレスやポート番号などを第1記憶部202に記憶して管理すると共に、後述するストリーミング中継制御手段によってコンテンツデータをツリー状階層構造の1段下層のユーザ端末2のIPアドレス及びポート番号などを第1記憶部202に記憶して管理する。このように第1記憶部202に記憶される情報は、表2に示すようなトポロジー管理テーブルのような形式で記憶される。なお、この表2のトポロジー管理テーブルは、図1に示すツリー状階層構造を構成するユーザ端末のうち、第2階層目のユーザ端末2b1のトポロジー管理テーブルの例を示している(IPアドレス以外は省略している)。
コンテンツデコード手段は、コンテンツデータをディスプレイ209に表示するためやスピーカ211から出力するためにデコードする。
ストリーミング制御手段は、上層の端末装置からストリーミング配信されるコンテンツデータを受信するストリーミング受信制御手段と、ストリーミング受信制御手段により受信したコンテンツデータを下層のユーザ端末2へストリーミング配信するストリーミング中継制御手段との機能を有している。
再生手段は、接続先候補から受信したコンテンツデータ、すなわちストリーミング受信制御手段で受信したコンテンツパケットを順次再生する機能を有している。この再生手段は、音源チップ210を動作させることによってこの機能を実現しており、コンテンツデコード手段により所定のコンテンツデータ形式(たとえば、Wave形式)に変換されたデータを音源チップ210やビデオチップ208によってオーディオ信号やビデオ信号へ変換した後、このオーディオ信号を内蔵スピーカ211へ出力したり、ビデオ信号をディスプレイ209へ出力したりすることによってコンテンツデータの再生を行う。なお、コンテンツデコード手段を含めて再生手段とすることもできる。
表示制御手段は、ビデオチップ208及びディスプレイ209を制御して、コンテンツデータや各種情報を表示する機能を有している。すなわち、表示制御手段は、ディスプレイ209にどのようにコンテンツの映像や各種情報を表示するかを制御することができ、たとえば、自ユーザ端末2の接続安定度に関する情報や接続している配信セグメントに関する情報を表示することができる。接続安定度に関する情報は、上記各メトリックスN i,T i,B i,L iなどのほか、これらに基づいて計算された階層構造に対する貢献度を表示する。なお、貢献度の計算については後に詳解する。なお、この表示制御手段が本発明の表示制御部に対応する。
次に、図8を参照して、接続先紹介サーバ3の構成及び動作について説明する。
また、第1記憶部302には、接続先紹介サーバ3のコンピュータとしての基本的な機能を提供するためのOSのプログラム320と、配信チャンネルに接続される複数のユーザ端末2のIPアドレスや階層構造に対する接続安定度に関する情報を管理するための端末管理プログラム321と、各配信チャンネルのツリー状階層構造を構築及び管理等するためのトポロジー管理プログラム322と、ユーザ端末2から送信される接続安定度に関する情報からそのユーザ端末2の階層構造に対する接続安定度を計算するための貢献度評価プログラム323と、ユーザ端末2から送信される接続先紹介要求に対応する配信チャンネルの接続先候補を判定し、ユーザ端末2へ接続先候補の情報を送信等するための接続先紹介プログラム324と、コンテンツ配信システムSの運用を管理等するための運用管理プログラム325等を記憶しており、これらはCPU301によって読み出され、CPU301によってこれらのプログラムに従った機能が実行される。
制御手段315は、上述のようにCPU301と第1記憶部302とから構成され、CPU301が第1記憶部302に記憶された各種プログラム320〜325を読み出して実行することにより、接続先紹介サーバ3全体を統括制御し、かつ、後述する接続安定度受信手段、貢献度評価手段、接続先候補選択手段、通知手段、トポロジー管理手段、端末管理手段等として機能させ、さらに第1記憶部302を接続条件記憶手段、配信セグメント記憶手段として使用する。
また、第1記憶部302は、配信セグメントへユーザ端末2を接続するための接続条件を配信セグメントA,B毎に記憶する接続条件記憶手段としての用途を有している。また、第2記憶部303は、配信セグメント内の階層構造を構成するユーザ端末2に関する情報及び階層構造に関する情報を配信セグメントA,B毎に記憶する配信セグメント記憶手段としての用途を有している。
接続安定度受信手段は、ユーザ端末2から所定タイミング(接続先紹介要求時や測定契機情報に基づく間隔)で送信される接続安定度に関する情報を受信し、端末管理データベース314に記憶する。
貢献度評価手段は、接続安定度受信手段によってユーザ端末2から接続安定度に関する情報として貢献度被評価項目(N i,T i,B i,L i)を受信すると、このユーザ端末2の階層構造に対する貢献度、すなわちコンテンツ配信システムS上のP2Pネットワークに対するこのユーザ端末2の貢献度を計算する。この計算は、貢献度評価手段によって次の手順(1)〜(3)で行われる。
計算式:Ci=WN×n(Ni)+WT×n(Ti)+WB×n(Bi)+WL×n(Li)+WR×n(Ri)
ただし、上述の5つの貢献度被評価項目を全て考慮しなくてもよく、たとえば、WR×n(Ri)を無視するようにしてもよく、以下WR×n(Ri)は無視して説明する。
接続条件記憶手段は、ユーザ端末2から接続先紹介要求を受信したときに不安定配信セグメントA及び安定配信セグメントBのいずれの配信セグメントにこのユーザ端末2を接続させるかを接続先候補選択手段に選択させるための接続条件を記憶する領域である。すなわち、配信セグメントにおける階層構造に対する接続安定性に関する条件を記憶する。この接続条件は接続条件記憶手段に予めデフォルト値として設定されているが、キーボード305などを操作することによってこのデフォルト値の変更をすることができる。
配信セグメント記憶手段は、不安定配信セグメントA及び安定配信セグメントBのそれぞれに接続された複数のユーザ端末2に関する情報を配信セグメントごとに記憶する領域である。言い換えれば、配信セグメントごとに、そのツリー状階層構造を構成する複数のユーザ端末2や放送局端末1に関する情報及び階層位置関係を記憶する領域であり、ツリー状階層構造の階層構成状態を記憶する領域である。この配信セグメント記憶手段は、トポロジーデータベース313の一部に含まれる。
接続先候補選択手段は、ユーザ端末2から接続先紹介要求を受信したとき、接続条件記憶手段に記憶される接続条件やユーザ端末2のコンテンツ配信システムSへの接続状況等に基づいて、ユーザ端末2の接続先配信セグメントを、不安定配信セグメントA及び安定配信セグメントBのいずれかから一つ選択する機能を実行する。
通知手段は、続候補選択手段によって選択された接続先候補を、接続先紹介要求を送信したユーザ端末2へ通知する機能を有する。この接続先候補の通知は、接続先候補の情報、すなわち接続先候補の端末装置の通信プロトコル、IPアドレスやポート番号などの情報を含む。
トポロジー管理手段は、放送局端末1から送信される新規配信チャンネル生成要求に基づいて、新規配信チャンネルのツリー状階層構造を生成するための新規トポロジー生成手段と、ユーザ端末2の接続先紹介要求や接続切断通知などのトポロジー変動通知によって配信チャンネルにおけるユーザ端末2の接続情報を変更するトポロジー変更手段としての機能を有している。
端末管理手段は、ユーザ端末2からの登録要求を受信すると、端末管理データベース314へこのユーザ端末2の所在情報であるIPアドレスを登録する。また、放送局端末1からの登録要求を受信した場合も、この放送局端末1の所在情報であるIPアドレスは端末管理データベース314に登録する。なお、これらのユーザ端末2のIPアドレスは登録要求に含まれ、この登録要求からIPアドレスを取得する。
以上のように構成されたコンテンツ配信システムSについて、各配信チャンネルX,Yがそれぞれ安定配信セグメントBと不安定配信セグメントAの2つの配信セグメントで構成される場合におけるその動作を図面を参照しながら以下具体的に説明する。
次に、ユーザ端末2のさらに具体的な動作について、図11を参照して説明する。図11は、ユーザ端末2における処理全体を示すフローチャートである。
次に、接続先紹介サーバ3のさらに具体的な動作について、図12〜図14を参照して説明する図12は接続先紹介サーバ3における処理全体を示すフローチャート、図13は接続先紹介サーバ3における貢献度評価処理のフローチャート、図14は接続先紹介サーバ3における接続先紹介処理のフローチャートである。
である。
上記コンテンツ配信システムSにおいては、不安定配信セグメントAと安定配信セグメントBの2つの配信セグメントを備えていることとして説明したが、配信セグメントは2つに限られず接続安定度に応じて3以上の配信セグメントを設けるようにしてもよい。
2 ユーザ端末
3 接続先紹介サーバ
4 インターネット
10 ルータ
113 放送用コンテンツデータベース
114 放送局端末の制御手段
213 ユーザ端末の制御手段
313 トポロジーデータベース
314 端末管理データベース
315 接続先紹介サーバの制御手段
S コンテンツ配信システム
Claims (21)
- コンテンツデータを配信する配信装置と、この配信装置を頂点として複数の端末装置が階層構造で多層に論理接続されるように管理する接続管理装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層の端末装置へ中継されて前記複数の端末装置に配信され、これら複数の端末装置によって前記コンテンツデータを再生可能としたコンテンツ配信システムにおいて、
前記配信装置は、
前記コンテンツデータを配信する配信手段を備え、
前記接続管理装置は、
前記階層構造を複数の配信セグメントに分け、前記配信セグメントへ前記端末装置を接続するための接続条件を前記配信セグメント毎に記憶する接続条件記憶手段と、
前記配信セグメント内の階層構造を構成する前記端末装置に関する情報を前記配信セグメント毎に記憶する配信セグメント記憶手段と、
前記端末装置から接続先紹介要求を受信したとき、前記接続条件記憶手段に記憶した前記接続条件に基づいて前記配信セグメントを選択し、且つ、前記配信セグメント記憶手段に記憶された前記選択された配信セグメントの接続先候補を選択する接続候補選択手段と、
前記接続候補選択手段によって選択された前記接続先候補を、前記接続先紹介要求を送信した前記端末装置へ通知する通知手段と、を備え、
前記端末装置は、
前記接続管理装置に前記接続先紹介要求を送信する接続先紹介要求送信手段と、
前記接続先候補を受信する接続先候補受信手段と、
受信した前記接続先候補に接続する接続手段と、
接続した前記接続先候補から受信した前記コンテンツデータを再生する再生手段と、を備えた
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 前記接続条件記憶手段は、接続される端末装置の前記階層構造に対する接続安定性が高い第1配信セグメントへの第1接続条件と、前記接続安定性が低い第2配信セグメントへの第2接続条件とを少なくとも記憶し、
前記端末装置は、
所定のタイミングで、自身の前記階層構造に対する接続安定度に関する情報を前記接続管理装置に送信する接続安定度情報送信手段を備え、
前記接続管理装置は、
前記端末装置から送信された前記接続安定度に関する情報を受信する接続安定度情報受信手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記接続条件記憶手段は、前記第1接続条件及び前記第2接続条件として、前記端末装置の前記接続安定度に関する条件を記憶し、
前記端末装置の接続安定度に関する測定基準は、(a)前記端末装置の過去一定期間の接続先切り替え回数、(b)前記端末装置の前記階層構造への総接続時間、(c)前記端末装置の前記コンテンツ受信に用いられるネットワークの帯域、(d)前記端末装置の受信パケット損失率、(e)前記端末装置の平均再送制御時間、のすくなくとも一つに基づく
ことを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記接続候補選択手段は、既に配信セグメントに接続された端末装置から通知される前記接続安定度に関する情報が現在接続された配信セグメントの接続条件を満たさない場合、接続安定度に関する情報が満たす他の接続条件に対応した他の配信セグメントを選択し、且つ、当該他の配信セグメントから接続先候補を選択し、
前記通知手段は、前記端末装置へ他の配信セグメントの新しい接続先候補を通知する
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記接続先候補選択手段は、前記端末装置から前記接続先紹介要求を受信すると、前記第2配信セグメントを選択し、且つ前記第2配信セグメントから接続先候補を選択することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システム。
- 前記配信装置は、前記コンテンツデータを配信するための複数の配信チャンネルを備え、
前記配信セグメント記憶手段は、各配信チャンネルの前記第1配信セグメント毎及び前記第2配信セグメント毎に、前記階層構造を構成する前記端末装置に関する情報を記憶し、
前記接続先候補選択手段は、前記端末装置から配信チャンネルへの接続先紹介要求を受信すると、当該配信チャンネルの前記第2配信セグメントから接続先候補を選択する
ことを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記配信装置は、
前記第1配信セグメントの前記端末装置に対して前記コンテンツデータを第1通信プロトコルにて配信する第1通信手段と、
前記第2配信セグメントの前記端末装置に対して前記コンテンツデータを、前記第1通信プロトコルとは異なる第2通信プロトコルにて配信する第2通信手段と、を備え、
前記端末装置は、
前記コンテンツデータを前記第1通信プロトコルにて受信する前記第1通信手段と、
前記コンテンツデータを前記第2通信プロトコルにて受信する前記第2通信手段と、を備え、
たことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記第1通信手段は、通信エラー発生時に再送制御を行わない前記第1通信プロトコルにて通信を行い、
前記第2通信手段は、通信エラー発生時に再送制御を行う前記第2通信プロトコルにて通信を行う
ことを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記端末装置は、
前記コンテンツデータを表示する表示部と、
前記端末装置の前記階層構造における前記接続安定度に関する情報及び/又は接続している前記配信セグメントに関する情報を前記表示部に表示する表示制御部とを備えた
ことを特徴とする請求項2〜8のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システム。 - コンテンツデータを配信する配信装置と、この配信装置を頂点として複数の端末装置が階層構造で多層に論理接続されるように管理する接続管理装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層の端末装置へ中継されて前記複数の端末装置に配信され、これら複数の端末装置によって前記コンテンツデータを再生可能としたコンテンツ配信システムにおけるコンテンツ配信方法において、
前記配信装置は、前記コンテンツデータを配信する配信ステップを備え、
前記接続管理装置は、
前記階層構造を複数の配信セグメントに分け、前記配信セグメントへ前記端末装置を接続するための接続条件を前記配信セグメント毎に接続条件記憶手段に記憶する接続条件記憶ステップと、
前記配信セグメント内の階層構造を構成する前記端末装置に関する情報を前記配信セグメント毎に配信セグメント記憶手段に記憶する配信セグメント記憶ステップと、
前記端末装置から接続先紹介要求を受信したとき、前記接続条件記憶手段に記憶した前記接続条件に基づいて前記配信セグメントを選択し、且つ、前記配信セグメント記憶手段に記憶された前記選択された配信セグメントの接続先候補を選択する接続候補選択ステップと、
前記接続先候補選択ステップによって選択された前記接続先候補を、前記接続先紹介要求を送信した前記端末装置へ通知する通知ステップと、を備え、
前記端末装置は、
前記接続先管理装置に前記接続先紹介要求を送信する接続先紹介要求送信ステップと、
前記接続先候補を受信する接続先候補受信ステップと、
受信した前記接続先候補に接続する接続ステップと、
接続した前記接続先候補から受信した前記コンテンツデータを再生する再生ステップと、を備えた
ことを特徴とするコンテンツ配信方法。 - コンテンツデータを配信する配信装置と、この配信装置を頂点として複数の端末装置が階層構造で多層に論理接続されるように管理する接続管理装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層の端末装置へ中継されて前記複数の端末装置に配信され、これら複数の端末装置によって前記コンテンツデータを再生可能としたコンテンツ配信システムにおける前記接続管理装置において、
前記階層構造を複数の配信セグメントに分け、前記配信セグメントへ前記端末装置を接続するための接続条件を前記配信セグメント毎に記憶する接続条件記憶手段と、
前記配信セグメント内の階層構造を構成する前記端末装置に関する情報を前記配信セグメント毎に記憶する配信セグメント記憶手段と、
前記端末装置から接続先紹介要求を受信したとき、前記接続条件記憶手段に記憶した前記接続条件に基づいて前記配信セグメントを選択し、且つ、前記配信セグメント記憶手段に記憶された前記選択された配信セグメントの接続先候補を選択する接続候補選択手段と、
前記接続候補選択手段によって選択された前記接続先候補を、前記接続先紹介要求を送信した前記端末装置へ通知する通知手段と、
を備えたことを特徴とする接続管理装置。 - 前記接続条件記憶手段は、接続される端末装置の前記階層構造に対する接続安定性が高い第1配信セグメントへの第1接続条件と、前記接続安定性が低い第2配信セグメントへの第2接続条件とを少なくとも記憶し、
前記端末装置から送信された自身の前記階層構造に対する接続安定度に関する情報を受信する接続安定度受信手段を備え
たことを特徴とする請求項11に記載の接続管理装置。 - 前記接続条件記憶手段は、前記第1接続条件及び前記第2接続条件として、前記端末装置の階層構造に対する接続安定度に関する条件を記憶し、
前記端末装置の接続安定度に関する測定基準は、(a)前記端末装置の過去一定期間の接続先切り替え回数、(b)前記端末装置の前記階層構造への総接続時間、(c)前記端末装置の前記コンテンツ受信に用いられるネットワークの帯域、(d)前記端末装置の受信パケット損失率、(e)前記端末装置の平均再送制御時間、のすくなくとも一つに基づくことを特徴とする請求項12に記載の接続管理装置。 - 前記接続候補選択手段は、既に配信セグメントに接続された端末装置から通知される接続安定度に関する情報が現在接続された配信セグメントの接続条件を満たさない場合、接続安定度に関する情報が満たす他の接続条件に対応した他の配信セグメントを選択し、且つ、当該他の配信セグメントから接続先候補を選択し、
前記通知手段は、前記端末装置へ他の配信セグメントの新しい接続先候補を通知する
ことを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の接続管理装置。 - 前記接続先候補選択手段は、前記端末装置から前記接続先紹介要求を受信すると、前記第2配信セグメントを選択し、且つ前記第2配信セグメントから接続先候補を選択することを特徴とする請求項12〜14のいずれか1項に記載の接続管理装置。
- 前記配信装置は、前記コンテンツデータを配信するための複数の配信チャンネルを備え、
前記配信セグメント記憶手段は、各配信チャンネルの前記第1配信セグメント毎及び前記第2配信セグメント毎に、前記階層構造を構成する前記端末装置に関する情報を記憶し、
前記接続先候補選択手段は、前記端末装置から配信チャンネルへの接続先紹介要求を受信すると、当該配信チャンネルの前記第2配信セグメントから接続先候補を選択する
ことを特徴とする請求項12〜15のいずれか1項に記載の接続管理装置。 - コンピュータに、請求項11〜16のいずれか1項に記載の接続管理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンテンツデータを配信する配信装置と、この配信装置を頂点として複数の端末装置が階層構造で多層に論理接続されるように管理する接続管理装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層の端末装置へ中継されて前記複数の端末装置に配信され、これら複数の端末装置によって前記コンテンツデータを再生可能としたコンテンツ配信システムにおける前記配信装置において、
前記コンテンツデータを配信するための配信手段を備え、
接続される端末装置の前記階層構造に対する接続安定性が高い第1配信セグメントの前記端末装置に対して前記コンテンツデータを第1通信プロトコルにて配信する第1通信手段と、
前記接続安定性が低い第2配信セグメントの前記端末装置に対して前記コンテンツデータを、前記第1通信プロトコルとは異なる第2通信プロトコルにて配信する第2通信手段と、
を備えたことを特徴とする配信装置。 - コンピュータに、請求項18に記載の配信装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンテンツデータを配信する配信装置と、この配信装置を頂点として複数の端末装置が階層構造で多層に論理接続されるように管理する接続管理装置とを有し、前記配信装置から配信される前記コンテンツデータが前記端末装置の中継機能により順次下層の端末装置へ中継されて前記複数の端末装置に配信され、これら複数の端末装置によって前記コンテンツデータを再生可能としたコンテンツ配信システムにおける前記端末装置において、
前記接続管理装置に接続先紹介要求を送信する接続先紹介要求送信手段と、
前記接続先紹介要求に対して、前記階層構造が複数に分けられた配信セグメントの接続先候補を受信する接続先候補受信手段と、
受信した前記接続先候補に接続する接続手段と、
通信エラー発生時に再送制御を行わない第1通信プロトコルにて前記コンテンツデータを受信する第1通信手段と、
通信エラー発生時に再送制御を行う第2通信プロトコルにて前記コンテンツデータを受信する第2通信手段と、
接続した前記接続先候補から受信した前記コンテンツデータを再生する再生手段と、
所定のタイミングで、自身の前記階層構造に対する接続安定度に関する情報を前記接続管理装置に送信する接続安定度送信手段と、
前記コンテンツデータを表示する表示部と、
自身の前記接続安定度に関する情報及び/又は自身が接続している前記配信セグメントに関する情報を前記表示部に表示する表示制御手段と
を備えたことを特徴とする端末装置。 - コンピュータに、請求項20に記載の端末装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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