JP2007083942A - シートベルトウォーニング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
乗員が警告を確実に認識でき、シートの座り心地が損なわれることのないシートベルトウォーニング装置を提供すること。
【解決手段】
車両の乗員に対し、シートベルト3を装着するよう警告を与えるシートベルトウォーニング装置であって、シートベルト3が装着されるバックル4と、シートベルト3がバックル4に装着されているか否かを検知する装着検知スイッチ7と、バックル4の内部に設けられ、装着検知スイッチ7からの信号を受けてバックル4を振動させる振動モータ6とを備える構成としたこと。
【選択図】 図2
乗員が警告を確実に認識でき、シートの座り心地が損なわれることのないシートベルトウォーニング装置を提供すること。
【解決手段】
車両の乗員に対し、シートベルト3を装着するよう警告を与えるシートベルトウォーニング装置であって、シートベルト3が装着されるバックル4と、シートベルト3がバックル4に装着されているか否かを検知する装着検知スイッチ7と、バックル4の内部に設けられ、装着検知スイッチ7からの信号を受けてバックル4を振動させる振動モータ6とを備える構成としたこと。
【選択図】 図2
Description
本発明は、車両の乗員に対し、シートベルトを装着するよう警告を与えるシートベルトウォーニング装置に関する。
公知のシートベルトウォーニング装置が、後述の特許文献1及び特許文献2に記載されている。
特許文献1に記載の装置は、乗員がシートに着座し、且つシートベルトが非装着の場合に、フロントシートの前方にあるインジケータランプを点灯させることで、乗員にシートベルトを着用するよう警告するものである。
特許文献2に記載の装置は、車両のエンジンが始動し、且つシートベルトが非装着の場合に、シートの内部に設けられた振動体を作動させることで、シートに着座した乗員に振動を与え、この振動により、乗員にシートベルトを着用するよう警告するものである。
特開平11−70855号公報
実開平7−30790号公報
特許文献1に記載の装置においては、インジケータランプが運転席の前方にあるので、リヤシートに着座した乗員からは、インジケータランプの点灯を認識し難い。また、フロントシートに着座した乗員も、インジケータランプの点灯を見落とす可能性がある。
特許文献2に記載の装置においては、乗員に振動を与える振動体がシートの内部に設けられるので、シートの座り心地が損なわれる可能性がある。
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、乗員が警告を確実に認識でき、シートの座り心地が損なわれることのないシートベルトウォーニング装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1に記載の様に、車両の乗員に対し、シートベルトを装着するよう警告を与えるシートベルトウォーニング装置であって、前記シートベルトが装着されるバックルと、前記シートベルトが前記バックルに装着されているか否かを検知する装着検知スイッチと、前記バックルの内部に設けられ、前記装着検知スイッチからの信号を受けて前記バックルを振動させる振動モータと、を備える構成としたことである。
好ましくは、請求項2に記載の様に、前記装着検知スイッチ及び前記振動モータと直列に接続され、前記乗員がシートに着座しているか否かを検知する着座検知スイッチをさらに備え、前記装着検知スイッチ及び前記着座検知スイッチからの信号を受けて前記振動モータが通電されると良い。
好ましくは、請求項3に記載の様に、前記振動モータへの通電がタイマーによって制御されると良い。
好ましくは、請求項4に記載の様に、前記バックルにて前記乗員が操作可能に設けられ、前記振動モータへの通電を停止する停止スイッチをさらに備えると良い。
好ましくは、請求項5に記載の様に、前記バックルに設けられ、前記振動モータへの通電にともなって点灯又は点滅する点灯部材をさらに備えると良い。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項6に記載の様に、車両の乗員に対し、シートベルトを装着するよう警告を与えるシートベルトウォーニング装置であって、前記シートベルトが装着されるバックルと、袋状の収容部が設けられ、前記バックルをシート又は車体と接続するアンカーベルトと、前記シートベルトが前記バックルに装着されているか否かを検知する装着検知スイッチと、前記収容部の内部に設けられ、前記装着検知スイッチからの信号を受けて前記収容部を振動させる振動モータと、を備える構成としたことである。
好ましくは、請求項7に記載の様に、前記装着検知スイッチ及び前記振動モータと直列に接続され、前記乗員がシートに着座しているか否かを検知する着座検知スイッチをさらに備え、前記装着検知スイッチ及び前記着座検知スイッチからの信号を受けて前記振動モータが通電されると良い。
好ましくは、請求項8に記載の様に、前記振動モータへの通電がタイマーによって制御されると良い。
好ましくは、請求項9に記載の様に、前記バックルにて前記乗員が操作可能に設けられ、前記振動モータへの通電を停止する停止スイッチをさらに備えると良い。
好ましくは、請求項10に記載の様に、前記バックルに設けられ、前記振動モータへの通電にともなって点灯又は点滅する点灯部材をさらに備えると良い。
本発明によれば、バックルの内部に設けられる振動モータは、装着検知スイッチからの信号を受けてバックルを振動させる。このバックルの振動により、シートに着座した乗員が警告を確実に認識できる。また、乗員に警告を与えるための振動モータは、シートベルトが装着される既存のバックルに設けられるので、シートの内部に付加される部材はなく、シートの座り心地は損なわれない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。
図1は、本発明に係るシートベルトウォーニング装置を備えたリヤシート2(シート)の斜視図である。
シートベルトウォーニング装置は、車両の乗員に対し、シートベルト3を装着するよう警告を与えるものである。車両のリヤシート2は、乗員が着座するシートクッション21と、シートクッション21の後部に取り付けられ、着座した乗員を支えるシートバック22と、から形成されている。シートクッション21の内部には、リヤシート2の着座状態・非着座状態(乗員が着座しているか否か)を検知する着座検知スイッチ30が配設されている。シートベルト3は、リヤシート2に着座した乗員を拘束すべく、バックル4に装着される。シートベルト3、バックル4は、公知のものである。バックル4は、アンカーベルト5を介して、リヤシート2内のフレーム(図示なし)又は車体(図示なし)に連結されている。
図2は、バックル4の構造を概略的に示す図である。バックル4の内部には、振動モータ6(振動体)が設けられている。振動モータ6は、バックル4の外装を形成する箱形のケース41に取り付けられている。振動モータ6は、モータの回転軸の端部に分銅61が偏心して取り付けられた公知のものである。振動モータ6は、通電によって作動し、バックル4を振動させる。なお、振動モータ6が振動する方向には方向性があり、この振動モータ6の方向性や、バックル4(ケース41)の構造・振動特性(振動し易さ)等を考慮した上で、振動モータ6がバックル4に取り付けられる。また、バックル4には、シートベルト3の装着を検知するための周知の装着検知スイッチ7が配設されている。装着検知スイッチ7は、通常、オン状態であって、シートベルト3がバックル4に装着された場合にオフ状態となる(ノーマルクローズ)。
図3は、着座検知スイッチ30の構造を示す図である。着座検知スイッチ30は、感圧スイッチであって、一対のフィルム31,32及び一対複数組の電極33,34から構成されている。フィルム31,32は、非常に薄い樹脂製の膜体であって、夫々、平面示で同一の格子形状を呈しており、平面31a,32aが互いに対向するように重合されている。電極33,34は、フィルム31,32内に所定の間隔Aを持って互いに対向するように配設されており、互いに接触可能となっている。この電極33は、フィルム31の平面31aに印刷されており、電極34は、フィルム32の平面32aに印刷されている。又、フィルム31,32間の電極33,34が位置しない部分(フィルム31の隣合う電極33,33の間及びフィルム32の隣合う電極34,34の間)には、内部に樹脂製のスペーサ(図示せず)を持つ粘着材35が配設されており、この粘着材35によりフィルム31,32が両者間に電極33,34を配設した状態で貼り合わされている。このような構成の着座検知スイッチ30は、通常、全ての電極33と電極34とが間隔Aによりオフ状態であって、リヤシート2に乗員が着座することによる荷重により電極33と電極34とが接触することでオン状態となる(ノーマルオープン)。
図4は、シートベルトウォーニング装置の回路図である。着座検知スイッチ30の複数の電極33は、バックル4の内部に設けられる振動モータ6に直列に接続されており、振動モータ6は、イグニッションスイッチIGに接続されている。イグニッションスイッチIGは、車両のエンジンが始動している場合にオン状態となり、電源(バッテリ)に接続される。着座検知スイッチ30の複数の電極34は、装着検知スイッチ7に直列に接続されており、装着検知スイッチ7は、接地されている。
次に、シートベルトウォーニング装置の作動について説明する。
通常、リヤシート2に乗員が着座していない場合、シートベルト3がバックル4に装着されないので、装着検知スイッチ7は、オン状態であるが、着座検知スイッチ30は、オフ状態であり、振動モータ6がイグニッションスイッチIGから通電されず、振動モータ6は作動しない。この状態において、リヤシート2に乗員が着座すると、乗員の荷重により、着座検知スイッチ30がオン状態となる。この状態において、リヤシート2の乗員がシートベルト3を装着しないと、装着検知スイッチ7がオン状態のままであるので、振動モータ6が着座検知スイッチ30及び装着検知スイッチ7を介して接地され、振動モータ6は、イグニッションスイッチIGから通電されて作動する。これにより、振動モータ6を収容したバックル4が振動し、リヤシート2上の乗員に対し、シートベルト3を装着するよう警告が与えられる。
この警告を受けて、リヤシート2に着座した乗員がシートベルト3を装着すると、装着検知スイッチ7がオフ状態となり、振動モータ6が接地されなくなる。これにより、振動モータ6の作動が停止し、バックル4の振動も停止する。
本実施形態においては、リヤシート2の着座状態・非着座状態に応じてリヤシート2におけるシートベルト3の装着・非装着検知が許容・禁止される。したがって、リヤシート2に乗員が着座していない場合には、振動モータ6が作動することがなく、リヤシート2に着座する前の乗員等にとって煩わしくない。
尚、本実施形態においては、シートベルトウォーニング装置が車両のリヤシート2に採用されているが、車両のフロントシート(運転席、助手席)に採用されてもよい。
また、振動モータ6がバックル4の内部に設けられる例を示したが、これに限定されない。例えば、バックル4に接続されたアンカーベルト5に袋状の収容部を設け、この収容部の内部に振動モータ6が設けられる構造でも良い。
また、リヤシート2の着座状態・非着座を検知する着座検知スイッチ30が設けられる例を示したが、これに限定されない。例えば、着座検知スイッチ30が設けられず、装着検知スイッチ7がオン状態(シートベルト3が非装着)にある場合には、乗員の着座・非着座にかかわらず、振動モータ6が通電されてバックル4が振動する構造でも良い。
また、振動モータ6への通電が公知のタイマーによって制御され、例えば、乗員がリヤシート2に着座した後、振動モータ6が一定の時間作動する構造でも良い。
また、バックル4には、装着されたシートベルト3を外すべく乗員によって操作される解除ボタン42(図2参照、停止スイッチ)が通常設けられているが、振動モータ6の作動によってバックル4が振動している場合に、解除ボタン42を操作することで振動モータ6への通電が停止する構造としても良い。
また、振動モータ6への通電にともなって点灯又は点滅するインジケータランプ(LED等、点灯部材)がバックル4に設けられても良い。
以上説明した様に、本実施形態に係るシートベルトウォーニング装置によれば、バックル4の内部に設けられる振動モータ6は、乗員がリヤシート2に着座し、且つシートベルト3がバックル4に装着されない場合に通電され、バックル4を振動させる。このバックル4の振動により、リヤシート2に着座した乗員が警告を確実に認識できる。また、乗員に警告を与えるための振動モータ6は、シートベルト3が装着される既存のバックル4に設けられるので、リヤシート2の内部に付加される部材はなく、リヤシート2の座り心地は損なわれない。
2 リヤシート(シート)
3 シートベルト
4 バックル
6 振動モータ
7 装着検知スイッチ
30 着座検知スイッチ
3 シートベルト
4 バックル
6 振動モータ
7 装着検知スイッチ
30 着座検知スイッチ
Claims (10)
- 車両の乗員に対し、シートベルトを装着するよう警告を与えるシートベルトウォーニング装置であって、
前記シートベルトが装着されるバックルと、
前記シートベルトが前記バックルに装着されているか否かを検知する装着検知スイッチと、
前記バックルの内部に設けられ、前記装着検知スイッチからの信号を受けて前記バックルを振動させる振動モータと、
を備えることを特徴とするシートベルトウォーニング装置。 - 前記装着検知スイッチ及び前記振動モータと直列に接続され、前記乗員がシートに着座しているか否かを検知する着座検知スイッチ
をさらに備え、
前記装着検知スイッチ及び前記着座検知スイッチからの信号を受けて前記振動モータが通電されることを特徴とする請求項1に記載のシートベルトウォーニング装置。 - 前記振動モータへの通電がタイマーによって制御されることを特徴とする請求項2に記載のシートベルトウォーニング装置。
- 前記バックルにて前記乗員が操作可能に設けられ、前記振動モータへの通電を停止する停止スイッチをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のシートベルトウォーニング装置。
- 前記バックルに設けられ、前記振動モータへの通電にともなって点灯又は点滅する点灯部材をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載のシートベルトウォーニング装置。
- 車両の乗員に対し、シートベルトを装着するよう警告を与えるシートベルトウォーニング装置であって、
前記シートベルトが装着されるバックルと、
袋状の収容部が設けられ、前記バックルをシート又は車体と接続するアンカーベルトと、
前記シートベルトが前記バックルに装着されているか否かを検知する装着検知スイッチと、
前記収容部の内部に設けられ、前記装着検知スイッチからの信号を受けて前記収容部を振動させる振動モータと、
を備えることを特徴とするシートベルトウォーニング装置。 - 前記装着検知スイッチ及び前記振動モータと直列に接続され、前記乗員がシートに着座しているか否かを検知する着座検知スイッチ
をさらに備え、
前記装着検知スイッチ及び前記着座検知スイッチからの信号を受けて前記振動モータが通電されることを特徴とする請求項6に記載のシートベルトウォーニング装置。 - 前記振動モータへの通電がタイマーによって制御されることを特徴とする請求項7に記載のシートベルトウォーニング装置。
- 前記バックルにて前記乗員が操作可能に設けられ、前記振動モータへの通電を停止する停止スイッチをさらに備えることを特徴とする請求項8に記載のシートベルトウォーニング装置。
- 前記バックルに設けられ、前記振動モータへの通電にともなって点灯又は点滅する点灯部材をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載のシートベルトウォーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005277069A JP2007083942A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | シートベルトウォーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005277069A JP2007083942A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | シートベルトウォーニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007083942A true JP2007083942A (ja) | 2007-04-05 |
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ID=37971378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005277069A Withdrawn JP2007083942A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | シートベルトウォーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007083942A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20130017410A (ko) * | 2011-08-10 | 2013-02-20 | 주식회사 피엘케이 테크놀로지 | 차선이탈경고시스템 |
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CN107499278A (zh) * | 2017-09-12 | 2017-12-22 | 深圳市中物联传感技术研究中心 | 汽车占座、安全带系扣识别远程监控装置、系统及方法 |
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-
2005
- 2005-09-26 JP JP2005277069A patent/JP2007083942A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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