JP2007079678A - 自動販売機 - Google Patents

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Toshiaki Tsuchiya
敏章 土屋
Riichi Sawano
理一 澤野
Koji Takiguchi
浩司 滝口
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Abstract

【課題】内箱の無い簡素な構造であって、外箱を形成する板材を薄くしても、断熱材と仕切板との間に隙間が生じ難く、また、仮に断熱材と仕切板との間に隙間が生じたとしても、商品収納庫間で空気の流れが生じない自動販売機を得る。
【解決手段】自動販売機1000に設置される仕切板100は、仕切板50の後面側の縁部の全長にわたって板材70が設置され、板材70の前面寄り範囲71が仕切板50に貼り付けられ、板材70の後面寄り範囲72が仕切板50の後面側端面52から突出して外箱20の後面板22に設置された後面断熱材32に差し込まれる。さらに、後面断熱材32に差し込まれて係止する係止部材や、後面断熱材32の表面に当接する当接部材が設置される。したがって、後面板22が変形が抑制され、また、変形しても、仕切板50と後面断熱材32との間は板材70によって遮断され、空気が通過することがない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、缶、ビン、パック、ペットボトル等の容器に入れた飲料等の商品を冷却、もしくは加熱して販売に供する自動販売機に関する。
(自動販売機)
図6〜8は、それぞれ従来の自動販売機の構成を示すものであって、図6は側面視の断面図、図7は正面視の断面図、図8は冷却ユニットの構成図である。
図6および図7において、自動販売機900は、一面(前面)に開口部を具備する外箱20と、外箱20の内面に沿って配置された断熱材30と、外箱20の前記開口部を開閉する断熱扉40と、仕切板50ab、50bcによって仕切られた商品収納庫60a、60b、60cとを有している。
なお、以下の説明において、各部位を示す番号の内アルファベットa、bまたはcはそれぞれ商品収納庫60a、60bまたは60cに配置されたものであること、および部位を示す番号にアルファベットが付記されていないものは、配置位置にかかわらず同じ内容であることを示す。また、各図において同じ部分または相当する部分にはこれと同じ符号を付し、一部説明を省略する。
(商品収納庫)
商品収納庫60には、商品を収納して順次下方に移送する商品収納装置61と、商品収納装置61から落下した商品を商品搬送口63(断熱扉40を貫通する開口部として設けられている)に向けて搬送する商品搬送装置62(以下、シュータと称す)と、シュータ62の下方に配置された蒸発器5およびヒータ8およびファン9と、商品収納装置61の内部を経由して蒸発器5に向けて商品収納庫60内の空気を循環するための吸気ダクト64とが設置されている。
すなわち、たとえば商品収納庫60aにおいて蒸発器5aを作動した場合には、蒸発器5aにおいて冷却された空気はファン9aによって送られ、シュータ62aに設けられた通気用孔や通気用隙間(図示しない)から上方に吹き出し、商品収納装置61aに収容された商品に衝突してこれを冷却し、その後、吸気ダクト64aの吸気口(図示しない)から吸気ダクト64aに吸引され、吸気ダクト64aの排気口(図示しない)から蒸発器5aに吸い込まれる。かかる風の流れを矢印にて模式的に表示する。
一方、たとえば商品収納庫60cにおいてヒータ8cを作動した場合には、ヒータ8cにおいて加熱された空気はファン9cによって送られ、シュータ62cに設けられて通気用孔や通気用隙間(図示しない)から上方に吹き出し、商品収納装置61cに収容された商品に衝突してこれを加熱し、その後、吸気ダクト64cの吸気口(図示しない)から吸気ダクト64cに吸引され、吸気ダクト64cの排気口(図示しない)からヒータ8cに吸い込まれる。かかる風の流れを矢印にて模式的に表示する。
(冷却ユニット)
図8において、冷却ユニット10は、商品収納庫60a、60b、60cの外部に配置されたアキュムレータ6と圧縮器1と凝縮器2とが冷媒配管7によって直列接合されている。そして、冷媒配管7は、凝縮器2の下流で冷媒配管7a、7b、7cに分岐して、それぞれ商品収納庫60a、60b、60c(蒸発器5a、5b、5cに同じ)に導かれ、さらに、商品収納庫60a、60b、60cを出た後はアキュムレータ6の上流で再度冷媒配管7に統合されている。
図8に基づいて冷却ユニット10の動作を説明する。圧縮器1から送り出された冷媒は、冷媒配管7内を流れ、凝縮器2で放熱されて凝縮する。その後、分岐した冷媒配管7a、7b、7cにそれぞれ設置された電磁弁3a、3b、3cの開閉によって所定の商品収納庫60a、60b、60cに分配・供給される。
そして、冷媒を分配するための電磁弁3a、3b、3cと冷媒を膨張させるためのキャピラリチューブ4a、4b、4cと各商品収納庫内空気を冷却するための蒸発器5a、5b、5cとが、それぞれ冷媒配管7a、7b、7cによって直列接合されている。
さらに、蒸発器5a、5b、5cにおいて吸熱(熱交換)した冷媒は、冷媒配管7に統合され、気液分離のためのアキュムレータ6を通って圧縮器1に戻っている。
このような構成の冷却ユニット10を有する自動販売機900は、商品収納庫60a、60b、60cが商品の種類や季節等に応じて冷却室または加熱室として適宜切り換えて使用されている。たとえば、全室を冷却する場合(以下「CCC運転モード」と称す)、商品収納庫60aおよび商品収納庫60bを冷却して商品収納庫60cを加熱する場合(以下「CCH運転モード」と称す)、商品収納庫60aを冷却して商品収納庫60bおよび商品収納庫60cを加熱する場合(以下「CHH運転モード」と称す)、さらに、全商品収納庫を加熱する場合(以下「HHH運転モード」と称す)がある。
(断熱壁)
そして、外箱20の内面には断熱材30が直接固着され、断熱材30の内面には図示しない防水性のフィルムを貼着したり、あるいはアルミニウムのコーティングを施している。すなわち、内箱を省略しているから、構造が簡素になり、断熱壁が容易且つ安価に形成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−116385号公報(第2頁、図3)
しかしながら、特許文献1に開示された発明は、外箱20を形成する板材(薄鋼板)の厚さが薄いため、容易に面外方向(外箱20の外面方向または内面方向に同じ)に弾性変形する、いわゆる「反る」という問題があった。
特に、外箱20の後面を形成する板材が断面弓状に弾性変形、すなわち、後面の高さ方向の略中央範囲が外面側に膨出すると、該弾性変形に引きずられて断熱材30の内面も外面側に膨出し、これによって、後面の高さ方向の略中央範囲において、断熱材30の内面と仕切板50の後面側端面との間に隙間が生じていた。
このため、商品収納庫間で空気の流れ、冷却している商品収納庫への加熱空気の侵入や加熱している商品収納庫室への冷却空気の侵入が生じ、冷却効率または加熱効率が低下するという問題が生じていた。
本発明は上記課題を解決するためのものであり、内箱の無い簡素な構造であって、外箱を形成する板材を薄くしても、断熱材と仕切板との間に隙間が生じ難く、また、仮に断熱材と仕切板との間に隙間が生じたとしても、商品収納庫間で空気の流れが生じない自動販売機を得ることを目的とする。
本発明に係る自動販売機(請求項1)は、内面に沿って断熱材が配置され、前面に開口部を具備する外箱と、
該外箱の開口部を開閉する断熱扉と、
該外箱を複数の商品収納庫に分割する仕切板と、
前記商品収納庫のそれぞれに配置され、商品を収納して順次下方に搬出する機能を有する商品ラックと、
前記商品収納庫のそれぞれに対応して前記断熱扉に形成された複数の商品搬送口と、
前記商品収納庫のそれぞれに配置され、前記商品ラックから落下した商品を前記商品搬出口に誘導する商品誘導手段と、
前記商品収納庫のそれぞれに配置され、前記商品誘導手段の下方に配置されて空気を冷却する冷却手段または空気を加熱する加熱手段の一方または両方を具備する熱交換手段と、
前記商品収納庫のそれぞれに配置され、該熱交換手段を通過する空気の流れを形成する送風手段とを有するものであって、
前記外箱の後面に沿って設置された断熱材と前記仕切板の後面側縁部とに跨って板材が設置されていることを特徴とする。
本発明に係る自動販売機(請求項2)は、前記板材の前面寄り部分が前記仕切板の側面に貼り付けられ、前記板材の後面寄り部分が前記断熱材に差し込まれていることを特徴とする。
本発明に係る自動販売機(請求項3)は、前記板材の側面に突出する係止部材が設置され、該係止部材が前記断熱材に係止することによって前記差し込まれた板材の抜け出しが防止されていることを特徴とする。
本発明に係る自動販売機(請求項4)は、前記板材の側面に突出する当接部材が設置され、該当接部材が前記断熱材の表面に当接することによって過剰な差し込みが防止されていることを特徴とする。
本発明の請求項1に係る自動販売機は、内箱の無い簡素な構造であって、前記外箱の後面に沿って設置された断熱材と仕切板の後面側縁部とに跨って板材が設置されているから、外箱を薄い板材で形成した場合に該板材が変形し、これに引きずられて断熱材が変形した場合であっても、断熱材と仕切板との間に隙間が生じないため、商品収納庫間で空気の流れが生ずることはなく、冷却効率や加熱効率が低下が防止される。
また、請求項2に係る自動販売機は、板材の前面寄り部分が仕切板の側面に貼り付けられ、板材の後面寄り部分が断熱材に差し込まれているから、断熱材の変形が防止され、断熱材と仕切板との間で隙間が生じ難い。
また、請求項3に係る自動販売機は、板材の側面に設置された係止部材が、断熱材に係止して板材の抜け出しが防止されるから、断熱材の変形がさらに防止され、断熱材と仕切板との間で隙間が生じ難い。
また、請求項4に係る自動販売機は、板材の側面に設置された当接部材が断熱材の表面に当接するから、板材の差込量を適正な値にすることができ、たとえば、差込量が不足したり、断熱材を貫通したりすることが防止される。
(平板式)
図1および図2は本発明の自動販売機に係る実施形態を模式的に側断面図、図2の(a)はその部材の一例を模式的に示す斜視図、図2の(b)はその部材の一例の設置要領を模式的に示す拡大平面図である。なお、背景技術(図4〜6)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図1および図2において、自動販売機1000に設置される仕切板100は、仕切板50の後面側の縁部の全長にわたって板材70が設置されている。すなわち、板材70の前面寄りの所定幅の範囲71が、たとえば、両面テープによって仕切板50に貼り付けられ、板材70の後面寄りの所定幅の範囲72が、仕切板50の後面側の後面側端面52から突出している。
なお、仕切板50は、仕切板50の本体をなす板状の仕切断熱材と、該仕切断熱材の側面の下方範囲(販売される商品が衝突する可能性のある範囲に相当する)に貼り付けられた仕切断熱材保護板とから形成されているが、説明の便宜上、仕切断熱材保護板の記載を省略している。
自動販売機1000の外箱20は前面に開口部を有する筐体であって、これを構成する板材を、側面板(図示しない)、後面板22、天板23、床板24と称す。そして、外箱20の内面に沿って配置された断熱材30を、側面板に沿った側面断熱材(図示しない)、後面板22に沿った後面断熱材32、天板23に沿った天板断熱材33、床板24に沿った床板断熱材34と称す。なお、側面断熱材31、後面断熱材32、天板断熱材33、床板断熱材34の内面には、それぞれ図示しない防水処理が施されている。
そして、外箱20の内部は、仕切板100によって仕切られている。なお、図中、商品収納庫内に配置された各装置の記載を省略している。
仕切板50の上端面53は天板断熱材33に、下端面54は床板断熱材34に、それぞれ気密的に当接している。仕切板50の後面側端面52は後面断熱材32に近接し、板材70の後面寄りの所定幅の範囲72の一部が後面断熱材32に差し込まれている。
なお、図中、仕切板50の後面側端面52と後面断熱材32との間に隙間Gが形成されているが、後面側端面52を後面断熱材32に当接、すなわち、板材70の後面寄りの所定幅の範囲72の全部を後面断熱材32に差し込み、隙間Gを無くしてもよい。また、板材70を仕切板100の片側面のみに貼り付けたり、板材70を仕切板50の後面側端面52から側面に沿って差し込んだりしてもよい。
したがって、外箱20の後面板22を薄い板材で形成した場合に該板材が変形(たとえば、後面に向かった断面弓状に反る等)しようとしても、後面断熱材32に差し込まれた板材70の範囲72が該変形を拘束する。したがって、隙間Gの拡大が防止され、後面断熱材32と仕切板50の後面側端面52との間の気密性が維持される。
また、仮に、外箱20の後面板22を薄い板材で形成した場合に該板材が変形し、これに引きずられて後面断熱材32が変形(たとえば、後面に向かった断面弓状に反る等)した場合に隙間Gが拡大しても、該変形量(反り返り量)よりも差込量を大きくしておければ、隙間Gの気密性は板材70によって保証される。よって、商品収納庫間で空気の流れが生ずることはなく、冷却効率や加熱効率が低下が防止される。
(係止部材式)
図3は本発明の自動販売機に係る実施形態における部材の一例であって、(a)は部材を模式的に示す斜視図、(b)は部材設置要領を模式的に示す平面図である。
図3において、図示しない自動販売機に設置される仕切板200は、仕切板100に設置される板材70に係止部材80を設置したものである。すなわち、板材70の後面寄りの所定幅の範囲72には、前面側で板材70から離れた係止先端部81と、後面側で板材70に固定された係止基部82とを具備する楔状の係止部材80が設置されている。
そして、仕切板200は、仕切板100と同様に商品収納庫間を仕切るから、板材70の後面側範囲72は後面断熱材32に差し込まれる。このとき、板材70に設置された係止部材80は、板材70を後面断熱材32に差し込む際には障害にならないものの、板材70を後面断熱材32から抜き出そうとすると、係止先端部81が後面断熱材32に食い込んで抜け出しを防止する。
したがって、外箱20の後面板22の変形をさらに防止すると共に、仮に、外箱20の後面板22が変形し、これに引きずられて後面断熱材32が変形(たとえば、後面に向かった断面弓状に反る等)した場合でも、仕切板200が後面断熱材32から抜け出すことがない。よって、商品収納庫間で空気の流れが生ずることはなく、冷却効率や加熱効率が低下が防止される。
なお、本発明は、別途製作された係止部材80を板材70に設置するものに限定するものではなく、板材70にV字状の切り込みを加工し、該切り込みに沿って折り曲げることによって係止部材80を形成してもよい。また、板材70を仕切板200の片側面のみに貼り付けてもよい。さらに、板材70を仕切板50の後面側端面52から側面に沿って差し込んだりしてもよい。このとき、板材70の前面側の範囲71にも、係止部材80を設置してもよい。
(当接部材式)
図4は本発明の自動販売機に係る実施形態における部材の一例であって、(a)は部材を模式的に示す斜視図、(b)は部材設置要領を模式的に示す平面図である。
図4において、図示しない自動販売機に設置される仕切板300は、仕切板100に設置される板材70に当接部材90を設置したものである。すなわち、板材70の前面寄りの所定幅の範囲71には、断面L字をなす平行部91が固定され、断面L字をなす垂直部92が側方に突出している。
そして、仕切板300は、仕切板100と同様に商品収納庫間を仕切るから、板材70の後面側範囲72は後面断熱材32に差し込まれる。このとき、板材70に設置された当接部材90の垂直部92は、後面断熱材32の表面に当接しているから、板材70の差し込み量が一定になる。このため、過剰な差し込みによって、板材70が後面板22に突き当たり、伝熱経路が生まれることがなく、反対に、差し込み不足によって、板材70が容易に抜け出したりすることがない。
図5は本発明の自動販売機に係る実施形態における部材の一例を模式的に示す平面図である。
図5の(a)において、図示しない自動販売機に設置される仕切板400は、仕切板100に設置される板材70に当接部材93を設置したものである。すなわち、板材70の前面寄りの所定幅の範囲71と後面寄りの所定幅の範囲72との境界で側面に垂直に当接部材93を設置し、当接部材93は仕切板50の後面側端面52に当接または両面テープで貼り付けられている。
図5の(b)において、図示しない自動販売機に設置される仕切板500は、板材70の後面側の側縁部を鋭角のナイフエッジ73を形成したものである。
したがって、板材70の差し込みが容易になっている。なお、ナイフエッジ73と同時に、あるいはナイフエッジ73に替えて、後面断熱材32の所定位置に、切り込みを形成しても、板材70の差し込みを容易することができるものである。
以上、係止部材80、当接部材90、当接部材93あるいはナイフエッジ73をそれぞれ単独で具備するものを例示しているが、本発明はこれに限定するものではなく、これらを適宜選択的に併用してもよい。
なお、板材70を形成する材質は限定するものではなく、空気遮断性と、差し込みに耐える所定の剛性を具備するものであればよい。また、板材70自体が熱の遮断性や難伝達性を具備すれは好適である。
本発明は以上の構成であるから、内箱を具備しない形式の各種自動販売機における、仕切板として広く利用することができる。
本発明の自動販売機に係る実施形態を模式的に側断面図。 図1に示す実施形態における部材の一例を模式的に示す斜視図と平面図。 図1に示す実施形態における部材の一例を模式的に示す斜視図と平面図。 図1に示す実施形態における部材の一例を模式的に示す斜視図と平面図。 図1に示す実施形態における部材の一例を模式的に示す斜視図と平面図。 従来の自動販売機の構成を示す側面視の断面図。 従来の自動販売機の構成を示す正面視の断面図。 従来の自動販売機の構成を示す冷却ユニットの構成図。
符号の説明
1 圧縮器
2 凝縮器
3 電磁弁
4 キャピラリチューブ
5 蒸発器
6 アキュムレータ
7 冷媒配管
8 ヒータ
9 ファン
10 冷却ユニット
20 外箱
22 後面板
23 天板
24 床板
30 断熱材
31 側面断熱材
32 後面断熱材
33 天板断熱材
34 床板断熱材
40 断熱扉
50 仕切板
52 後面側端面
53 上端面
54 下端面
60 商品収納庫
61 商品収納装置
62 商品搬送装置(シュータ)
63 商品搬送口
64 吸気ダクト
70 板材
71 前面側範囲
72 後面側範囲
73 ナイフエッジ
80 係止部材
81 係止先端部
82 係止基部
90 当接部材
91 平行部
92 垂直部
93 当接部材
100 仕切板
200 仕切板
300 仕切板
400 仕切板
500 仕切板
1000 自動販売機
G 隙間

Claims (4)

  1. 内面に沿って断熱材が配置され、前面に開口部を具備する外箱と、
    該外箱の開口部を開閉する断熱扉と、
    該外箱を複数の商品収納庫に分割する仕切板と、
    前記商品収納庫のそれぞれに配置され、商品を収納して順次下方に搬出する機能を有する商品ラックと、
    前記商品収納庫のそれぞれに対応して前記断熱扉に形成された複数の商品搬送口と、
    前記商品収納庫のそれぞれに配置され、前記商品ラックから落下した商品を前記商品搬出口に誘導する商品誘導手段と、
    前記商品収納庫のそれぞれに配置され、前記商品誘導手段の下方に配置されて空気を冷却する冷却手段または空気を加熱する加熱手段の一方または両方を具備する熱交換手段と、
    前記商品収納庫のそれぞれに配置され、該熱交換手段を通過する空気の流れを形成する送風手段とを有する自動販売機であって、
    前記外箱の背面に沿って設置された断熱材と前記仕切板の後面側縁部とに跨って板材が設置されていることを特徴とする自動販売機。
  2. 前記板材の前面寄り部分が前記仕切板の側面に貼り付けられ、前記板材の後面寄り部分が前記断熱材に差し込まれていることを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 前記板材の側面に突出する係止部材が設置され、該係止部材が前記断熱材に係止することによって前記差し込まれた板材の抜け出しが防止されていることを特徴とする請求項2記載の自動販売機。
  4. 前記板材の側面に突出する当接部材が設置され、該当接部材が前記断熱材の表面に当接することによって過剰な差し込みが防止されていることを特徴とする請求項2または3記載の自動販売機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009216179A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Panasonic Corp 自動販売機の断熱壁の製造方法および自動販売機
JP2010266921A (ja) * 2009-05-12 2010-11-25 Panasonic Corp 断熱筐体および自動販売機

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