JP2007079245A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 表示部の前面に液体を誤ってこぼした場合であっても、表示部の下方に位置するプリント配線基板上に液体が溜まってしまうことを簡単な構成で防止できる表示装置を提供する。
【解決手段】 エレクトロマルチビジョン1は、液晶表示部5の前面周縁部がエスカッションパネル2で覆われている。このエスカッションパネル2の裏側において液晶表示部5の下方となる部位にはスイッチノブ12a〜12h及びスイッチ基板3が装着されたホルダ14が設けられている。このホルダ14の上面には被水防止ガイド16が形成されており、スイッチ基板3の上方を被水防止ガイド16が覆っている。エレクトロマルチビジョン1の前面に液体が掛かった場合、液晶表示部5の前面とエスカッションパネル2との間から液体が進入し、液晶表示部5の前面下端部から滴下するものの、滴下した液体は、ホルダ14の上面に形成された被水防止ガイド16で受け止められる。これにより、スイッチ基板3に液体が溜まってしまうことを防止できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 エレクトロマルチビジョン1は、液晶表示部5の前面周縁部がエスカッションパネル2で覆われている。このエスカッションパネル2の裏側において液晶表示部5の下方となる部位にはスイッチノブ12a〜12h及びスイッチ基板3が装着されたホルダ14が設けられている。このホルダ14の上面には被水防止ガイド16が形成されており、スイッチ基板3の上方を被水防止ガイド16が覆っている。エレクトロマルチビジョン1の前面に液体が掛かった場合、液晶表示部5の前面とエスカッションパネル2との間から液体が進入し、液晶表示部5の前面下端部から滴下するものの、滴下した液体は、ホルダ14の上面に形成された被水防止ガイド16で受け止められる。これにより、スイッチ基板3に液体が溜まってしまうことを防止できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、表示部の前面周縁部を前面パネルで覆った表示装置に関する。
例えばカーナビゲーション装置用の液晶表示装置は、その用途から車両のセンターコンソール内に搭載されるのが一般的である。
特開平10−284855号公報
ところで、センターコンソールには缶飲料などを受けるためのホルダが設けられているのが一般的であることから、乗員がホルダから缶飲料を取ろうとしてジュースなどの飲料を液晶表示装置の前面に誤ってこぼしてしまうことがある。このように液体を液晶表示装置の前面にこぼしてしまった場合は、液晶表示部の前面と当該液晶表示部の前面周縁部を覆っているエスカッションパネルとの間の隙間から飲料が液晶表示装置内に進入し、液晶表示部の前面下端部から滴下することがある。このため、液晶表示部の下方にプリント配線基板が設けられている場合は、プリント配線基板の素子配置などによっては、液晶表示部の前面下端部から滴下した液体がプリント配線基板上に飲料が溜まってしまい、ショートなどを引き起こして故障の原因となる虞がある。
また、このような現象が事前の評価で判明した場合は、製造段階でプリント配線基板に防湿材などを塗布することにより故障を回避したり、特許文献1に示すようにプリント配線基板の周囲をパッキンで囲繞したりすることが考えられるものの、それでは、部品点数及び製造工数が多くなり、コスト高を招来してしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、表示部の前面に液体を誤ってこぼした場合であっても、表示部の下方に位置するプリント配線基板上に液体が溜まってしまうことを簡単な構成で防止できる表示装置を提供することにある。
請求項1の発明によれば、表示部の前面に誤って飲料をこぼしてしまった場合に、表示部の前面にこぼれた液体が、表示部と前面パネルとの間から表示装置内に進入して表示部の前面下端部から滴下するにしても、その液体は表示部の下方に位置するホルダの上面に一体に形成された被水防止ガイドで受け止められる。この場合、ホルダに装着されたプリント配線基板の上方は被水防止ガイドで覆われているので、表示部の前面下端部から滴下した液体がプリント配線基板に溜まってしまうことを防止できる。
また、このような効果を奏する被水防止ガイドは、ホルダに一体に形成されているので、部品点数が増加することもないし、組立工数が増加することもない。
請求項2の発明によれば、表示部の前面に誤って飲料をこぼしてしまった場合であっても、ノブの操作によるスイッチ操作に支障が生じることを防止できる。
請求項2の発明によれば、表示部の前面に誤って飲料をこぼしてしまった場合であっても、ノブの操作によるスイッチ操作に支障が生じることを防止できる。
以下、本発明をエレクトロマルチビジョン(表示装置に相当、以下、EMVと称する)に適用した一実施例について図面を参照して説明する。尚、ここでいうEMVとは、車両のセンターコンソール内に搭載されてカーナビゲーション装置から入力された地図情報、或いはオーディオ装置から入力された音楽情報、さらには外気温センサから入力された外気温情報などの各種情報を表示する表示機能を有すると共に、タッチパネルによるユーザ(乗員)の入力を受付ける入力機能を有して構成されている。
図3はEMV1の正面図、図4はEMV1の分解斜視図である。これらの図3及び図4において、EMV1は、エスカッションパネル(前面パネルに相当)2、スイッチ基板(プリント配線基板に相当)3、第1の回路基板4、液晶表示部5、金属枠6、第2の回路基板7、シールドケース8、第3の回路基板9、フレーム10およびカバー11などの部品から構成され、これらの構成部品が組付けられた状態でエスカッションパネル2が車室内側に露出して配置されると共にカバー11が奥側に配置されるようにセンターコンソール(図示せず)に埋込まれた状態で搭載可能に構成されている。
エスカッションパネル2は、その下側にユーザにより操作される複数のスイッチノブ12a〜12hが機械的に配列されていると共に、ユーザが液晶表示部5に表示される各種の表示情報を視認可能となるように矩形枠状の枠部13を有して構成されている。スイッチ基板3は、エスカッションパネル2の背面側にあってスイッチノブ12a〜12hに対応する位置に配置されており、ユーザによるスイッチノブ12a〜12hに対する操作をスイッチ3aにより電気的に検出するように構成されている。第1の回路基板4は、各種の電子部品が実装され、液晶表示部5の下方に当該液晶表示部5に対して直交する方向へ沿って配置されている。
液晶表示部5は、地図情報、音楽情報および外気温情報などの各種の表示情報を表示する表示機能を有すると共に、タッチパネルによるユーザの入力を受付ける入力機能を有し、金属枠6の背面側から当該金属枠6に組付けられるように構成されている。第2の回路基板7は、各種の電子部品が実装され、液晶表示部5の背面側に配置されている。シールドケース8は、その内部に第2の回路基板7をシールドした状態で収容可能な形状に構成されている。第2の回路基板7は、各種の電子部品が実装され、シールドケース8の背面側に配置されている。そして、フレーム10は、シールドケース8や第3の回路基板9の側面側を覆うように構成されており、カバー11は、フレーム10に組付けられた状態で第3の回路基板9の背面側を覆うように構成されている。
金属枠6は、金属材料が液晶表示部5の外形寸法に応じたサイズの枠形状(例えば7インチ、8インチ、9インチなどで区分される形状)に成形加工されており、エスカッションパネル2が金属枠6に組付けられた状態では、エスカッションパネル2により金属枠6の全体が覆われる枠形状に構成されている。尚、金属枠6は、このようにエスカッションパネル2により覆われることにより、直接目視されることが回避されると共に機械的に保護されるようになっている。
図1はEMV1の下部を断面にした斜視図、図2はEMV1全体を断面にした斜視図である。これらの図1及び図2において、エスカッションパネル2の内側において液晶表示部5の下方となる部位にはホルダ14が取着されている。このホルダ14は、前面側に複数のスイッチノブ12a〜12hを揺動可能に支持すると共に、裏面側にスイッチ3aを備えたスイッチ基板3がネジ止めされている。スイッチノブ12a〜12hとスイッチ3aとは対応しており、スイッチノブ12a〜12hに対する押圧操作により対応するスイッチ3aがオンするようになっている。ホルダ14の上端には支持部15が一体に突出形成されており、その支持部15の後面が液晶表示部5の周縁部を保護している金属枠6に密着している。支持部15の前面にはスリット部15aが形成されており、そのスリット部15aにエスカッションパネル2の裏側に一体形成されたリブ2aが挿入されて一体化されている。ホルダ14の前面には突起部14aが形成されており、その突起部14aにスイッチノブ12a〜12hが揺動可能に支持されている。
ここで、本実施例では、ホルダ14の支持部15の後面において液晶表示部5(実際には金属枠6)の底面が当接する部位には、被水防止ガイド16が一体成型により形成されている。この被水防止ガイド16は、液晶表示部5の前面下部に沿った受部16aと、この受部16aの後端側を閉鎖する立上部16bとからなる溝状に形成されている。この場合、スイッチ基板3は、ホルダ14の背面において被水防止ガイド16の下方となる部位に装着されている。
このような構成により、ホルダ14の背面に装着されたスイッチ基板3は、その上方が被水防止ガイド16に完全に覆われた形態となっている。
ところで、車両の乗員が飲料缶のジュースなどの液体をEMV1の液晶表示部5に誤ってこぼしてしまった場合、液体が液晶表示部5とエスカッションパネル2との間の隙間からEMV1内に侵入することがある。このような場合、EMV1内に進入した液体が液晶表示部5の前面下端部から垂れてしまう。この場合、EMV1内において液晶表示部5の下方となる部位にはホルダ14に装着されたスイッチ基板3が位置していることから、液体がスイッチ基板3に溜まり、ショートなどを引き起こし、故障の原因となる虞がある。
ところで、車両の乗員が飲料缶のジュースなどの液体をEMV1の液晶表示部5に誤ってこぼしてしまった場合、液体が液晶表示部5とエスカッションパネル2との間の隙間からEMV1内に侵入することがある。このような場合、EMV1内に進入した液体が液晶表示部5の前面下端部から垂れてしまう。この場合、EMV1内において液晶表示部5の下方となる部位にはホルダ14に装着されたスイッチ基板3が位置していることから、液体がスイッチ基板3に溜まり、ショートなどを引き起こし、故障の原因となる虞がある。
しかしながら、本実施例では、液晶表示部5の前面下端部から液体が滴下した場合であっても、液晶表示部5の下方に位置するホルダ14の上面には被水防止ガイド16が設けられているので、液晶表示部5の前面下端部から垂れた液体は被水防止ガイド16で受け止められるようになる。そして、EMV1内に進入した液体が少ない場合は、被水防止ガイド16で受け止められた液体はそのまま蒸発するようになる。
一方、EMV1内に進入した液体が多い場合は、被水防止ガイド16で受け止められた液体が当該被水防止ガイド16に沿って流れ、ついには被水防止ガイド16の端部から滴下するようになるものの、スイッチ基板3の上方は被水防止ガイド16で完全に覆われているので、被水防止ガイド16から滴下した液体がスイッチ基板3に溜まってしまうことはない。そして、被水防止ガイド16から滴下した液体及び被水防止ガイド16に溜まった液体は、時間の経過とともに蒸発してしまう。
このような構成によれば、EMV1内において液晶表示部5の下方に位置するホルダ14の上面に被水防止ガイド16を設け、ホルダ14に装着されたスイッチ基板3の上方を被水防止ガイド16で完全に覆うようにしたので、EMV1内に進入した液体が液晶表示部5の前面下端部から滴下するにしても、滴下した液体は被水防止ガイド16で受け止められることができる。従って、液晶表示部の下方にプリント配線基板が直接的に位置する構成のものと違って、スイッチ基板3に液体が溜まることがなくなり、ショートなどを引き起こしてしまうなどの故障の原因となることを防止することができる。
しかも、このように優れた効果を奏する被水防止ガイド16をホルダ14に一体に形成するようにしたので、部品点数が増加することがないと共に組立工数が多くなることもなく、コストが上昇することなく実施することができる。
しかも、このように優れた効果を奏する被水防止ガイド16をホルダ14に一体に形成するようにしたので、部品点数が増加することがないと共に組立工数が多くなることもなく、コストが上昇することなく実施することができる。
本発明は、上記実施例に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
ホルダ14に一体成型した被水防止ガイド16の端部を下方に延ばすことにより、被水防止ガイド16の端部から落下する液体を案内するようにしてもよい。
被水防止ガイド16に溜まった液体をファンの送風により素早く蒸発させるようにしてもよい。
液晶表示部5がエレクトロミックパネルであってもよい。
ホルダ14に一体成型した被水防止ガイド16の端部を下方に延ばすことにより、被水防止ガイド16の端部から落下する液体を案内するようにしてもよい。
被水防止ガイド16に溜まった液体をファンの送風により素早く蒸発させるようにしてもよい。
液晶表示部5がエレクトロミックパネルであってもよい。
図面中、1はエレクトロマルチビジョン(表示装置)、2はエスカッションパネル(前面パネル)、3はスイッチ基板(プリント配線基板)、5は液晶表示部、12a〜12hはノブ、14はホルダ、16は被水防止ガイドである。
Claims (2)
- 表示部の前面周縁部を覆う前面パネルと、
この前面パネルの裏側において前記表示部の下方となる位置に設けられたホルダと、
このホルダに装着されたプリント配線基板とを備えた表示装置において、
前記ホルダは、前記表示部の前面下端部の下方となる部位に当該前面下端に沿った溝形状の被水防止ガイドが一体に形成され、
前記プリント配線基板は、前記被水防止ガイドに上方が覆われるように前記ホルダに装着されていることを特徴とする表示装置。 - 前記プリント配線基板はスイッチを有し、
前記ホルダは、被操作状態で前記スイッチをオンするノブが設けられていることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005268449A JP2007079245A (ja) | 2005-09-15 | 2005-09-15 | 表示装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012098830A1 (ja) * | 2011-01-21 | 2012-07-26 | パナソニック株式会社 | 表示装置 |
WO2014057718A1 (en) * | 2012-10-12 | 2014-04-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image display apparatus and electronic apparatus |
JP2020144344A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社Jvcケンウッド | 電子機器 |
-
2005
- 2005-09-15 JP JP2005268449A patent/JP2007079245A/ja not_active Withdrawn
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