JP2007076163A - 紙送り機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1、第2紙送りローラ2、5の外周面には、軸方向に所定の幅寸法の突起形成部3、6が形成され、この突起形成部3、6には、所定のピッチ寸法と高さ寸法で複数の第1、第2突起3a、6aが形成され、第1、第2突起3a、6aは、記録用紙11に対して、第1突起3aが突き刺さる位置と、第2突起6aが突き刺さる位置とが、一部の突起を除いて異なる位置となるように形成されている。
【選択図】 図2
Description
また、突起形成部33と対向する側には、記録用紙34を紙送りローラ31に所定の圧接圧で圧接可能な圧接ローラ35が配設されている。
このような紙送り機構30を用いたプリンタ36は、紙送りローラ31の図示右側に、プラテンローラ37が配設され、このプラテンローラ37に対してサーマルヘッド38が接離(ヘッドアップ/ダウン)可能になっている。
その後、サーマルヘッド38を、ヘッドダウンとヘッドアップとを繰り返すと共に、記録用紙34を矢印A方向及び矢印B方向への搬送を繰り返すことで、記録用紙34に異なる色のインクが重ね印刷されて、所望のカラー画像を印刷することができる。
そのために、記録用紙34の先端部34aから少なくとも寸法Cの間は、印刷できない部分が発生して、記録用紙34がムダとなってコストアップになる問題があった。
また、前記課題を解決するための第2の手段として、前記第1、第2紙送りローラに形成された前記各突起は、隣接する各突起を結ぶ仮想線が軸方向に対して所定の角度となるように傾斜して形成されていると共に、前記第1、第2紙送りローラで前記角度が異なるように傾斜して整列形成されていることを特徴とする。
また、前記課題を解決するための第4の手段として、前記第1、第2紙送りローラの前記突起形成部は、軸方向における傾斜角度が、互いに反対方向に傾斜していることをを特徴とする。
また、前記課題を解決するための第6の手段として、前記第1、第2突起形成部に形成した前記複数の突起は、円周方向に所定寸法位置ズレして、前記記録用紙に対して、前記第1、第2突起が突き刺さる位置が、互いに重ならないようになっていることを特徴とする。
また、第1、第2紙送りローラに形成された各突起は、隣接する各突起を結ぶ仮想線が軸方向に対して所定の角度となるように傾斜して形成されていると共に、第1、第2紙送りローラで前記角度が異なるように傾斜して整列形成されているので、第1、第2紙送りローラの各突起が突き刺さる位置を、一部の突起を除いて確実に異なる位置とすることができ、更に高精度な記録用紙の搬送ができる。
また、紙送りローラの外周面に傾斜して形成した突起形成部によって、記録用紙に突起が喰い込んで形成される痕跡が蛇行状になり、記録用紙の喰い込む突起の数を増やすことができる。
また、第1、第2紙送りローラの突起形成部は、軸方向における傾斜角度が、互いに反対方向に傾斜しているので、記録用紙に形成される蛇行状の痕跡の面積を広くでき、確実に記録用紙を搬送できる。
また、第1、第2突起形成部に形成した複数の突起は、円周方向に所定寸法位置ズレして、記録用紙に対して、第1、第2突起が突き刺さる位置が、互いに重ならないようになっているので、精度良く紙送りできて高精度の画像印刷することができる。
前記第1紙送りローラ2の外周面には、軸方向に幅寸法Fの第1突起形成部3が形成され、この第1突起形成部3には、所定のピッチ寸法と高さ寸法とで複数の第1突起3aが形成されている。
前記第1突起3aは、隣接する各第1突起3aを結ぶ仮想線Jが、第1紙送りローラ2の軸方向に対して角度α傾斜して所定のピッチ寸法で整列形成されている。
更に、第1突起3aは、円周方向のピッチ寸法tも、0.2〜1.0mmに形成されている。また、第1紙送りローラ2の上部には、第1紙送りローラ2に圧接可能な硬質ゴム等からなる第1圧接ローラ4が配設されている。
前記第1圧接ローラ4は、第1紙送りローラ2の回転に追従して回転自在になっている。
前記第2紙送りローラ5の外周面には、第1紙送りローラ2と同様に、軸方向に幅寸法Fの第2突起形成部6が形成され、この第2突起形成部6には、第1突起3aと同様の複数の第2突起6aが形成されている。前記第2突起6aは、隣接する各第2突起6aを結ぶ仮想線Kが、第2紙送りローラ5の軸方向に対して角度β傾斜して所定のピッチ寸法で整列形成されている。
即ち、第1、第2紙送りローラ2、5に形成された第1、第2突起3a、6aは、隣接する第1、第2突起3a、6aを結ぶ仮想線J、Kが軸方向に対して所定の角度α、βとなるように傾斜して形成されていると共に、第1、第2紙送りローラ2、5で角度α、βが異なるように傾斜して整列形成されている。
前記第1、第2突起3a、6aは、互いの仮想線J、Kの傾斜角度を異ならせたもので説明したが、互いの仮想線J、Kを反対方向に同じ角度で傾斜させたものでも良い。
また、第2紙送りローラ5の上部には、第2紙送りローラ5に圧接可能な硬質ゴム等からなる第2圧接ローラ7が配設されている。
前記第2圧接ローラ7は、第2紙送りローラ5の回転に追従して回転自在になっている。
また、プラテンローラ9とサーマルヘッド10との間には、カラー画像等を印刷可能な印画紙等の厚紙からなる記録用紙11が矢印D、E方向に搬送可能になっている。
前記記録用紙11は、図示上面がカラー画像等を印刷可能な印画面11aとなっており、図示下面の裏面11bに、第1、第2紙送りローラ2、5に形成した複数の第1、第2突起3a、6aが所定深さで突き刺さるようになっている。
そして、黒丸で示す第1痕跡3bは、第1紙送りローラ2の軸方向と平行な平行線Gに対して仮想線Jが角度α傾斜して整列形成されるようになっている。
また、白丸で示される第2痕跡6bは、平行線Gに対して仮想線Kが角度αと異なる角度βで傾斜して整列形成されるようになっている。
即ち、第1、第2紙送りローラ2、5に形成された各突起3a、6aは、記録用紙11に対して、第1紙送りローラ2に形成した第1突起3aが突き刺さる位置と、第2紙送りローラ5に形成した第2突起6aが突き刺さる位置とが、一部の突起(重なり痕跡3cが形成される部分)を除いて異なる位置となるように形成されている。
そのために、記録用紙11の矢印D、E方向への搬送を高精度に行うことができる。
また、第1、第2紙送りローラ2、5は、第1突起3aと第2突起6aとの送りピッチをずらして、図4に示すように、幅寸法Fの左右両外側に位置する第1、第2痕跡3b、6bの円周方向の間隔を、等間隔に位置させたものでも良い。
このような、幅寸法Fの左右両外側に位置する第1、第2痕跡3b、6bの円周方向の間隔を等間隔にしたものでも、重なり痕跡3cを少なくできる。
すると、記録用紙11の裏面11bに複数の第1突起3aが突き刺さって、記録用紙11を矢印Dの下流側に確実に搬送される。そして、第1紙送りローラ2によって下流側に搬送される記録用紙11の前端部が、ヘッドダウンしているサーマルヘッド10とプラテンローラ9との間に圧接挟持される。
このことにより、用紙センサ(図示せず)が前端部を検出して記録用紙11の頭出しが行われると共に、記録用紙11の前端部からインクリボンの1色目のインクが昇華転写等されて印刷が開始される。
この時のプラテンローラ9は、反時計方向に回転駆動されているので、サーマルヘッド8に圧接される記録用紙11を、無理なく矢印Dの下流側に搬送することができる。そのために、搬送される厚紙からなる記録用紙11が、第1紙送りローラ2とプラテンローラ9との間で、湾曲したりすることがない。
また、記録用紙11の裏面11bには、第1、第2突起3a、6aが突き刺さって形成された重なり痕跡3cよりも、それぞれ独立して形成される第1、第2痕跡3b、6bの方の数が多いので、更に確実に記録用紙11を高精度に搬送できる
すると、1色目の色の印刷が終了した記録用紙11が矢印Eの上流側にバックフィードされる。
前記矢印Eの上流側にバックフィードされる記録用紙11は、1色目の印刷を行うときに第1紙送りローラ2の第1突起3aが形成した第1痕跡3bに第1突起3aが再度突き刺さり、第2紙送りローラ5の第2突起6aが形成した第2痕跡6bに第2突起6aが再度喰い込むようになっている。そのために、記録用紙11を搬送ズレ無く高精度にバックフィードできる。
そして、第1、第2紙送りローラ2、5を反時計回り方向に回転駆動すると共にプラテンローラ9を回転駆動することで、記録用紙11の前端部から後端部の全面にインクリボンの2色目のインクが1色目の画像の上に重ね印刷される。
このような動作を繰り返すことで、1枚の記録用紙の前端部から後端部までの全面に所望のカラー画像を印刷することができる。
まず、第1紙送りローラ22の外周面には、軸方向に幅寸法Hの第1突起形成部23が形成され、この第1突起形成部23には、所定のピッチ寸法と高さ寸法とで複数の第1突起23aが形成されている。
前記複数の第1突起23aを形成した第1突起形成部23の端部は、第1紙送りローラ22の軸方向に対して角度α傾斜して形成されている。
前記複数の第2突起25aを形成した第2突起形成部25の端部は、第2紙送りローラ22の軸方向に対して角度β傾斜して形成されている。前記第2突起形成部25の角度βの傾斜は、第1突起形成部23の角度αと反対方向に傾斜して形成されている。
また、第1、第2突起形成部23、25は、互いに反対する方向に同じ角度で傾斜して形成されている。
前記第1、第2突起形成部23、25に形成した第1、第2突起23a、25aのピッチ寸法及び突起高さは第1の実施の形態と略同じに形成されている。
前記第1、第2紙送りローラ22、24のそれぞれの第1、第2突起23a、25aは、図6に示すように、送りピッチをP/2ずらすことで、第1、第2痕跡23b、25bが、それぞれ互いに重ならないようになっている。
または、図示を省略するが、互いに軸方向に隣り合う第1痕跡23b、23bの間に第2痕跡25bが形成されるようにしても良い。
また、第1、第2突起形成部23、25は、互いに反対方向に同じ角度で傾斜したもので説明したが、互いの傾斜角度を異ならせたものでも良い。
そのために、第1、第2紙送りローラで印刷中、又は印刷後の記録用紙を確実に搬送することができ、高品質の画像印刷を行うことができる。
2 第1紙送りローラ
3 第1突起形成部
3a 第1突起
3b 第1痕跡
3c 重なり痕跡
4 圧接ローラ
5 第2紙送りローラ
6 第2突起形成部
6a 第2突起
7 圧接ローラ
8 印刷手段
9 プラテンローラ
10 サーマルヘッド
10a 発熱部
11 記録用紙
21 第2の実施の形態の紙送り機構
22 第1の紙送りローラ
23 第1突起形成部
23a 第1突起
24 第2紙送りローラ
25 第2突起形成部
25a 第2突起
Claims (6)
- 記録用紙に所望の画像を印刷可能な印刷手段と、前記記録用紙を前記印刷手段に搬送可能な紙送りローラとを備え、前記紙送りローラは、印刷時における前記記録用紙の搬送方向における前記印刷手段の上流側に配設した第1紙送りローラと、前記印刷手段の下流側に配設した第2紙送りローラとが配設され、
前記第1、第2紙送りローラの外周面には、軸方向に所定の幅寸法の突起形成部が形成され、この突起形成部には、所定のピッチ寸法と高さ寸法で複数の突起が形成され、前記第1、第2紙送りローラに形成された前記各突起は、前記記録用紙に対して、前記第1紙送りローラに形成した前記突起が突き刺さる位置と、前記第2紙送りローラに形成した前記突起が突き刺さる位置とが、一部の突起を除いて異なる位置となるように形成されていることを特徴とする紙送り機構。 - 前記第1、第2紙送りローラに形成された前記各突起は、隣接する各突起を結ぶ仮想線が軸方向に対して所定の角度となるように傾斜して形成されていると共に、前記第1、第2紙送りローラで前記角度が異なるように傾斜して整列形成されていることを特徴とする請求項1記載の紙送り機構。
- 記録用紙に所望の画像を印刷可能な印刷手段と、前記記録用紙を前記印刷手段に搬送可能な紙送りローラとを備え、前記紙送りローラは、印刷時の前記記録用紙の搬送方向における前記印刷手段の上流側に配設した第1紙送りローラと、前記印刷手段の下流側に配設した第2紙送りローラとが配設され、
前記第1、第2紙送りローラの外周面には、軸方向に所定の幅寸法の突起形成部が形成され、この突起形成部には、所定のピッチ寸法と高さ寸法で複数の突起が形成されて、前記突起形成部の端部が前記第1、第2紙送りローラの軸方向に対して所定の角度傾斜して形成されていることを特徴とする紙送り機構。 - 前記第1、第2紙送りローラの前記突起形成部は、軸方向における傾斜角度が、互いに反対方向に傾斜していることをを特徴とする請求項3記載の紙送り機構。
- 前記第1、第2紙送りローラの前記突起形成部の傾斜角度は、互いに反対する方向に同じ角度で傾斜して形成されていることを特徴とする請求項3、又は4記載の紙送り機構。
- 前記第1、第2紙送りローラの前記突起形成部に形成した前記複数の突起は、円周方向に所定寸法位置ズレして、前記記録用紙に対して、前記第1紙送りローラに形成した前記突起が突き刺さる位置と、前記第2紙送りローラに形成した前記突起が突き刺さる位置とが、互いに重ならないようになっていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の紙送り機構。
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Family Applications (1)
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JP2005266933A Withdrawn JP2007076163A (ja) | 2005-07-20 | 2005-09-14 | 紙送り機構 |
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Citations (2)
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JPH05112044A (ja) * | 1991-04-08 | 1993-05-07 | Seiko Epson Corp | プリンタの紙送り装置 |
JP2005001865A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Konica Minolta Holdings Inc | 記録媒体搬送装置及びインクジェット記録装置 |
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2005
- 2005-09-14 JP JP2005266933A patent/JP2007076163A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005001865A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Konica Minolta Holdings Inc | 記録媒体搬送装置及びインクジェット記録装置 |
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