JP2007069397A - 開閉蓋付の筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋を閉じるためのバネが衝撃等で外れてしまうことがなく、蓋を閉じたときの密閉性に優れ、構造を簡略化することによりコストの低減化を図ることができる構造の開閉蓋付の筆記具を提案する。
【解決手段】中空パイプの前方部に傾斜前端面と該中空パイプの貫通孔に連設する開口部とを有する弾性先首を配し、前記弾性先首の前方に該弾性先首の傾斜前端面に密接する蓋体を配し、前記蓋体に設けた係止受部に係止する第一アームと中空パイプの側面に当接する第二アームとを備えた捻りコイルバネのコイル部を該蓋体の下端に形成した一対の巻返部の間に配し、前記中空パイプの側面に形成した取付孔に装着した軸棒を前記捻りコイルバネのコイル部と前記蓋体の巻返部に挿通して固定し、筆記体が軸筒の内部に収容されたときに捻りコイルバネの弾発力により蓋体を弾性先首の傾斜前端面に密接させ軸筒を閉塞する。
【選択図】 図9

Description

本発明は、軸筒の内部に筆記体を収容し、軸筒の前方を蓋体により閉塞する構造の開閉蓋付の筆記具に関する。
従来より軸筒の前方に蓋体を設け、軸筒の内部に収容した筆記体の乾燥防止や埃の侵入を防止する構造の筆記具は知られている。これらは、軸筒の後端部に設けたノック体のノック操作により、筆記体の先端で蓋体を押圧して開き、軸筒から筆記体の先端を突出させて筆記できる状態にする構造が多く採用されている。この様な構造が記載されたものとしては、実公昭42−83号公報、実公昭45−15532号公報、特開昭58−89399号公報がある。
実公昭42−83号 実公昭45−15532号 特開昭58−89399号
しかしながら、前記実公昭42−83号公報記載の筆記具は、蓋板と弾性脚部とを一体で形成することから、製造時において寸法管理を厳密に行わなければならない。理由は、蓋板及び弾性脚部に横方向や捻れ方向に対する遊びが無いことや、蓋板が当接する弾発性材料の環状体が薄いリング状で高さが低く撓み難いため、蓋板と環状体との間に隙間が生じやすいからである。また、実公昭45−15532号公報記載の筆記具は、蓋が閉じる部分に弾性部材を設けない構造であるため、蓋の密閉性には不利である。また、軸筒の先端部の開閉蓋の脱落防止のために、開閉蓋とバネとを取り付けた後に軸筒の前端部にプレート状の部材を固着する作業が必要である。また、特開昭58−89399号公報記載の筆記具は、蓋板を係止するための蓋受カバーをパイプ状のホルダーの前方に固着する必要があり、固着方法として一般的に用いられるスポット溶接や接着等の作業は、コスト高を招く傾向にある。また蓋板を弾発して閉じるためのコイルスプリングは、蓋板の外側面と蓋受カバーの内側面とをコイルスプリング自体が弾発することによってずれないようにしてあるので、衝撃等の外力がかかった場合には、その弾発力によりコイルスプリングが勢いよく飛び出してしまうという心配があった。
本発明はこうした事実に鑑み、蓋を閉じるためのバネが衝撃等で外れてしまうことがなく、蓋を閉じたときの密閉性に優れ、構造を簡略化することによりコストの低減化を図ることができる構造の開閉蓋付の筆記具を提案することを目的とする。
本発明の上記課題は以下の手段により解決される。すなわち、本発明は、
「軸筒の内部に収容された筆記体の前方移動により該軸筒の前方に配した蓋体が筆記体の先端に押圧されて開き、筆記体が後方移動して軸筒の内部に収容されたときに蓋体に付設したバネの弾発力で該蓋体を閉じて軸筒を閉塞する構造の開閉蓋付の筆記具において、軸筒の前方部に中空パイプを配し、前記中空パイプの前方部に傾斜前端面と該中空パイプの貫通孔に連設する開口部とを有する弾性先首を配し、前記弾性先首の前方に該弾性先首の傾斜前端面に密接する蓋体を配し、前記蓋体に設けた係止受部に係止する第一アームと中空パイプの側面に当接する第二アームとを備えた捻りコイルバネのコイル部を該蓋体の下端に形成した一対の巻返部の間に配し、前記中空パイプの側面に形成した取付孔に装着した軸棒を前記捻りコイルバネのコイル部と前記蓋体の巻返部に挿通して固定し、筆記体が軸筒の内部に収容されたときに捻りコイルバネの弾発力により蓋体を弾性先首の傾斜前端面に密接させ軸筒を閉塞する構造を特徴とした開閉蓋付の筆記具」である。
本発明の開閉蓋付の筆記具によれば、簡単な構造で筆記具に開閉蓋を設けることができる。また、開閉蓋構造の組立の際に接着や溶接等の恒久的な固着構造を必要としないので、組立後の検査等の際に不良が発見された場合においても、その分解、組み直しが容易であり、不良部品の交換を行いやすいものである。また、蓋を閉じるための捻りコイルバネは、第一アームを蓋体に設けた係止受部に係止し、中空パイプへ取り付けた軸棒をコイル部に挿通する構造なので、衝撃等で捻りコイルバネが外れてしまうことはない。また、本発明の開閉蓋構造は、中空パイプを主体としたユニットで構成されるため、そのユニットを複数のアイテムで兼用することが可能であり、他の製品を含めた製造コストの低減化を相乗的に図ることが可能である。
中空パイプは、狭い軸筒内部に配設することを考慮して、肉厚が薄くても強度的に優れる金属パイプを使用することが好ましい。弾性先首は、筆記具として使用されるインキによる影響を考慮して、NBR(アクロニトリルブタジエン)やフッ素ゴムやEPDM(エチレンプロプレンゴム)等の耐インキ性に優れた弾性材料を適宜選択すればよい。蓋体は、筆記体の筆記先端部により繰返し押圧されることや小さなスペースに配置することを鑑みると、薄い金属板を折曲げて成形することが好ましい。軸棒は、蓋体の繰返しの回転運動を軸支することを鑑みると金属材を用いることが好ましい。尚、軸棒の外側面に溝を刻設し弾性先首に突起を形成して双方を係合させることにより、組立時において中空パイプに取り付けた軸棒が軸心に沿った方向へずれることを防止でき、組立時の作業性が良くなる。捻りコイルバネは、繰返しのバネ運動に優れる金属で形成することが好ましい。また捻りコイルバネの第一アームに設ける係止部は、前記蓋体に形成した係止受部に係止できる形状とすればよい。例えば蓋体の先端に舌片状に折返した係止受部を設け、第一アームには前記舌片に引っ掛かる係止部を折曲げて形成し、第一アームの係止部を蓋体の係止受部に引っ掛けて係止する構造としたり、あるいは蓋体に係止受孔を設け、第一アームの先端を前記係止受孔に挿通して係止する構造としてもよい。尚、蓋体の係止受部および捻りコイルバネの第一アームは、筆記先端の前進移動を妨げない形状および位置関係に設定することが肝要である。また、捻りコイルバネの第二アームは、捻りコイルバネのコイル部を軸棒で固定した際に、第二アームの一部が中空パイプの外側面に当接する長さとすればよい。尚、本発明の開閉蓋構造に使用する金属材はインキによる影響を考慮して耐インキ性に優れたステンレス材を用いることが好ましい。
本発明を理解し易くするために図を用いて説明を行なう。本実施の形態例の筆記具は、ペン先を筆記体の先端に備えた開閉蓋付の万年筆である。尚、本実施の形態例では、ペン先がある方を前方と表現し反対側を後方と表現する。図1は本実施の形態例の万年筆の縦断面図である。万年筆1は前軸2と後軸3とを螺合してなる軸筒本体4の前方部4aに中空パイプ5を配してある。また、中空パイプ5の前方部には弾性先首6を装着してあり、弾性先首6の傾斜前端面6aを捻りコイルバネ7の弾発力により蓋体8で閉塞してある。弾性先首6の開口部6bと中空パイプ5の貫通孔5aとは連設しており、軸筒本体4の後端開口部4bより突出したノック体10を押圧操作することにより、筆記体9のペン先9aが蓋体8を押圧して開放し、軸筒本体4の前方部4aに固設した口金11の開口部11aからペン先9aが突出して筆記可能状態になる構造としてある。尚、筆記体9はバネ12の弾性力で常に後方へ押されている。
図2は中空パイプの図で、図2Aは側方から図2Bは上方から図2Cは図2のA−A線端面図である。また、図3は弾性先首の図で、図3Aは前方から図3Bは側方から図3Cは上方から見た図である。図2に示すように中空パイプ5は、前方の上面に長方形の係合孔5bを穿孔し、両側面に丸い取付孔5cを穿孔し、下面には切欠5dを設けた貫通孔5aを有する円筒形状である。また、図3に示すように、弾性先首6は前方部に図3Bにおいて図中上方から下方へ向かって傾斜する傾斜前端面6aと前後方向を貫通する開口部6bとを有し、後方部には前記中空パイプ5の前端に圧入する圧入部6cを設けてあり、前記係合孔5cと係合する係合突部6dを圧入部6cの前方の上面に設けてある。また、傾斜前端面6aの下には段部6eを形成してあり、段部6eには側面に沿ってL形に突出するL形突部6fを設けてある。L形突部6fの前面には前方へ小さく突出する突起6gを設けてある。
次に本実施例における要部の構造について詳述する。図4は本実施の形態例の要部断面図である。図5は図4を前方より見た図である。図6は図4のB−B線断面拡大図である。弾性先首6は中空パイプ5の内部に圧入部6cを圧入してある。また、弾性先首6の段部6eのL形突部6fには、捻りコイルバネ7のコイル部7aと、蓋体8の下端に並列して形成した一対の巻返部8aとを乗せ掛けるように配置してある。尚、中空パイプ5の両側面に設けた取付孔5cには、コイル部7aと巻返部8aとを挿通して固定する軸棒13を取り付けてある。また、捻りコイルバネ7のコイル部7aの前方へは第一アーム7bを延出してある。第一アーム7bは、軸棒13に並行するように折曲げた係止部7cを有し、蓋体8の前端を折曲げて形成した係止受部8bの隙間8cに係止させている。係止部7cは先端を折曲げて抜止部7dを形成し蓋体8の係止受部8bから抜けないようにしてある。また、コイル部7aの後方に延出した第二アーム7eは、中空パイプ5の外側面にバネの弾発力により当接させ固定してある。尚、図7は捻りコイルバネの図で、図7Aは前方から図7Bは側方から見た図である。また、図8は蓋体の図で、図8Aは前方から図8Bは側方から見た図である。
尚、本実施の形態例では、軸棒13の外周に溝部13aを形成してあり、軸棒13を取付孔5cへ挿通する際には、弾性先首6に形成した突起6gは軸棒13に押されて弾性変形し、軸棒13の溝部13aの位置にある時には突起6gが復元して軸棒13の抜け止めになる。尚、本実施の形態例の中空パイプ5と弾性先首6との関係は、前述の通り、弾性先首6の係合突部6dが中空パイプ5の係合孔5cに係合されることや、中空パイプ5に取り付けた軸棒13により弾性先首6が抜けないようになることから、中空パイプ5に対する弾性先首6の圧入力を低く設定することができ、圧入による弾性先首6の変形量を少ないものとし、弾性先首6と蓋体8との密接具合に悪影響を与えない構造となっている。
次に蓋体が開く際の構造を図9を用いて詳述する。図9はノック体の操作を行ってペン先を突出させた状態の図である。軸筒本体4の後部にあるノック体10(図1参照)を前方へ押圧することにより、筆記体9のペン先9aは前方移動して蓋体8の裏面に当接し、蓋体8が軸棒13を軸心にして前方へ回動して開き、ペン先9aを口金11の開口部11aから突出させ筆記可能状態になる。尚、ペン先9aが開口部11aから突出した状態では、蓋体8はペン先9aの下面に当接するので閉じない。再度ノック体10をノック操作することにより、ペン先9aは口金11の開口部11aに引っ込み弾性先首6の開口部6a内に没入し、捻りコイルバネ7の弾発力により蓋体8が弾性先首6の傾斜前端面6aに密接して軸筒を閉塞する。
本発明の開閉蓋付の筆記具は、万年筆以外にもマーカーやボールペンあるいは修正液や化粧具等の塗布具にも利用することが可能である。
本実施の形態例の万年筆の縦断面図である。 中空パイプの図で、図2Aは側方から図2Bは上方から図2Cは図2AのA−A線端面図である。 弾性先首の図で、図3Aは前方から図3Bは側方から図3Cは上方から見た図である。 本実施の形態例の要部断面図である。 図4を前方より見た図である。 図4のB−B線断面拡大図である。 捻りコイルバネの図で、図7Aは前方から図7Bは側方から見た図である。 蓋体の図で、図8Aは前方から図8Bは側方から見た図である。 ノック体の操作を行ってペン先を突出させた状態の図である。
符号の説明
1…万年筆、2…前軸、3…後軸、4…軸筒本体、4a…前方部、4b…後端開口部、
5…中空パイプ、5a…貫通孔、5b…係合孔、5c…取付孔、5d…切欠、
6…弾性先首、6a…傾斜前端面、6b…開口部、6c…圧入部、
6d…係合突部、6e…段部、6f…L形突部、6g…突起、
7…捻りコイルバネ、7a…コイル部、7b…第一アーム、7c…係止部、
7d…抜止部、7e…第二アーム、
8…蓋体、8a…巻返部、8b…係止受部、8c…隙間、
9…筆記体、9a…ペン先、
10…ノック体、11…口金、11a…開口部、12…バネ、
13…軸棒、13a…溝部。


Claims (1)

  1. 軸筒の内部に収容された筆記体の前方移動により該軸筒の前方に配した蓋体が筆記体の先端に押圧されて開き、筆記体が後方移動して軸筒の内部に収容されたときに蓋体に付設したバネの弾発力で該蓋体を閉じて軸筒を閉塞する構造の開閉蓋付の筆記具において、軸筒の前方部に中空パイプを配し、前記中空パイプの前方部に傾斜前端面と該中空パイプの貫通孔に連設する開口部とを有する弾性先首を配し、前記弾性先首の前方に該弾性先首の傾斜前端面に密接する蓋体を配し、前記蓋体に設けた係止受部に係止する第一アームと中空パイプの側面に当接する第二アームとを備えた捻りコイルバネのコイル部を該蓋体の下端に形成した一対の巻返部の間に配し、前記中空パイプの側面に形成した取付孔に装着した軸棒を前記捻りコイルバネのコイル部と前記蓋体の巻返部に挿通して固定し、筆記体が軸筒の内部に収容されたときに捻りコイルバネの弾発力により蓋体を弾性先首の傾斜前端面に密接させ軸筒を閉塞する構造を特徴とした開閉蓋付の筆記具。
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