JP5638291B2 - 筆記具用クリップの取付構造 - Google Patents

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本発明は、筆記具に取付けられるクリップの取付構造に関する。さらに詳細には、円筒状の基部を有するクリップを筆記具に取付ける取付構造に関する。
従来から、筆記具には種々のクリップが取付けられているが、近年は、デザイン性を向上させた筆記具用クリップが開発されている。デザイン性を向上させたクリップとしては、特許文献1及び2に開示されるクリップが挙げられる。これらのクリップは、筆記具の軸筒の軸心に沿って延在するクリップ本体部を横断面略円弧状に形成されるとともに、筆記具の軸筒と係合する円筒状の基部が連設されて構成されている。
このようなクリップの構成によると、クリップ本体部の開動作(換言すれば、クリップ本体部の先端(ペン先側)を筆記具と離反する方向へ開く動作)した際、クリップの構成中には大きく弾性変形する部分が無い。よって、開動作時にクリップ本体部が受ける力を円筒状の基部がほとんどそのまま受けるため、基部をより強固に筆記具軸筒に固着させておく必要が生じる。
特許文献1においては、基部からペン先側へ向けて係合片を突出形成し、この係合片を軸筒内面に沿わせつつ、基部後方から頭冠を押し込むことでクリップを軸筒に固着させる構成が開示されている。
特許文献2には、クリップ本体部と基部との連設部分に凹陥部を設けた構成が開示されている。
実用新案登録第3152084 特開2009−107271
上述の特許文献1において開示される構成では、係合片を突出形成して軸筒内に収納している。ここで、クリップが取付けられる対象の軸筒は、特許文献1ではキャップであるが、通常キャップ内には筆記具先端を気密する部分や、いわゆるシールゴムが取付けてある部分等、精度を要する部位がある。よって、特許文献1において開示される構成のクリップを開動作させた場合、係合片が頭冠の筒部に押し当てられるので、頭冠内部に収納されている重要部位に悪影響が生じることとなり、不都合である。
特許文献2に開示される構成では、凹陥部により弾性変形させる部位を形成することとなるので、デザイン上の制約が生じる。
本発明は、円筒状に形成され、内周面を筆記具に係合する円筒状基部と、前記円状基部と連続して一体的に形成され、長手方向に亘って横断面円弧状に形成されたクリップ本体部と、前記円筒状基部の前記クリップ本体部側の端部に現れる第1板厚面と、前記クリップ本体部の横断面円弧状の両端部に現れる第2板厚面と、前記第1板厚面と前記第2板厚面とは連続して形成され、前記第1板厚面及び前記第2板厚面の法線方向は、前記クリップ本体部の開動作における回転軸と略直交し、前記円筒状基部の側面には係止孔が穿設されるとともに、筆記具には前記係止孔に係止する係止突起が設けられ、前記係止孔と前記係止突起の双方は、前記クリップ本体部寄りの位置で筆記具の軸方向へ延びる短辺と、前記短辺よりも前記クリップ本体部から離れた位置で筆記具の軸方向へ延びる長辺と、前記短辺の後端と前記長辺の後端とを接続する傾斜辺と、前記短辺の前端と前記長辺の前端とを直角状に接続する直角辺とを有する直角台形状に形成され、これら直角台形状の係止孔と係止突起は、前記短辺同士と前記長辺同士と前記傾斜辺同士と前記直角辺同士とをそれぞれ対向させて、嵌り合っていることを特徴とする筆記具用クリップの取付構造、である。
本発明によれば、筆記具に係合する円筒状基部とクリップ本体部を一体的に形成し、さらにデザイン性を持たせるため、円筒状基部のクリップ本体部側(換言すればペン先側)に現れる板厚面(第1板厚面)と、横断面円弧状に形成されるクリップ本体部の該横断面円弧状の両端部に現れる板厚面(第2板厚面)とを連続して形成される。一方、クリップ(クリップ本体部)の開動作時(クリップ本体部が筆記具と離反して開く動作)は、クリップに回転力が付加されるが、そのときのクリップ(クリップ本体部)の回転軸はクリップ本体部を上面に向けたときに長手方向に伸びたクリップ本体部(換言すれば、筆記具の軸心)に対して水平直角方向になる。本発明に係るクリップは、前提として、この回転軸に対して、円筒状基部及びクリップ本体部のそれぞれに現れる板厚面(第1板厚面,第2板厚面)の法線方向が、回転軸に対して略直交している。このように形成されたクリップは、クリップ開動作時において大きく弾性変形する部位が無いため、直接円筒状基部に力(回転力)が加えられる。
そこで、本発明では、円筒状基部の側面に係止孔を設ける一方、筆記具には当該係止孔と係止する係止突起を設けた。これにより、直接的に円筒状基部に回転力が加わっても、強固にクリップを筆記具に固定しておくことができる。
本発明の実施例に係る筆記具(ボールペン)の正面図である。 図1の縦断面図である。 図1の筆記具を上方から見た平面図である。 図1の筆記具を下方から見た底面図である。 図1の要部拡大図である。 クリップ部品の斜視図である。 係止突起の断面図であり、図1のVII−VII断面に対応する。 クリップ本体部の横断面図であり、図1のVIII−VIII断面に対応する。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明する。なお、以下の説明において、前方向は、ペン先側の方向を指す。
図1及び図2において、筆記具1であるボールペンは、略円筒筒状に形成された軸筒2を有する。軸筒2の前方部分には使用時に把持部となるグリップ3が取付けられている。軸筒2の先端側には先口4が螺合接続されている。軸筒2の内部には中芯5が内蔵されている。本実施例においては、中芯5はボールペン中芯であり、先端にはペン先部5aが設けられている。そして、中芯5の前方の段部5bと先口4内部の段部4aとの間には、コイルスプリング6が設けられている。このコイルスプリング6により、中芯5は後方に付勢されている。
軸筒2の後方には、ペン先部5aを出没させるノック機構7が内蔵されている。ノック機構7は、公知の構造であり、ノック棒7a、回転子7b、中駒部7cより構成されている。概略説明すると、ノック棒7a先端には山形状のカム部が形成されている。回転子7bの外周にはスライド突起が形成されている。回転子7bのスライド突起の後端は、ノック棒7aのカム部と対応したカム部が形成されている。さらに、この回転子7bのスライド突起は、中駒部7cの溝部と係合し、回転子7bを前後方向に摺動自在にガイドしている。そして、ノック棒7a外周にもスライド突起が形成されており、これも中駒部7cの溝部と係合してノック棒7aを前後方向に摺動自在にガイドしている。また、中駒部7cの溝部の前方側の終端には、回転子7bのスライド突起の後端に形成されるカム部が係止する係止部が形成されている。これらの構成により、中芯5は出没動作される。以下動作を概略説明する。ノック棒7aを押し込むと、回転子7bが前進する。回転子7bは、中駒部7cの溝部の終端で回転子7bのスライド突起と溝部の係合が解除される。このとき、ノック棒7aのカム部と、これと対応する回転子7bのカム部の作用により回転子7bが回転し、回転子7bのスライド突起が中駒部7cの係止部に係止する。このとき、回転子7bの前端平坦面と当接する中芯5は先口4から突出されており、この突出状態が維持され、使用(筆記)可能となる。
筆記具1の軸筒2の後端には、尾栓8が先端部の円筒状部8aを軸筒2内に収納して圧入嵌合されている。尾栓8の後方には中駒部7cが形成されている。
筆記具1には、本発明に係るクリップ9が後方に設けられている。クリップ9は、円環状に形成される基部9aを有し、後述する構成により尾栓8と係合して固着される。さらに、基部9aと連設して、筆記具1(軸筒2)の軸心前方向には、クリップ本体部9bが延在している。クリップ本体部9bは、横断面視で円弧状に形成されている(図8参照)。
なお、本実施例におけるクリップ9は、金属板のプレス成形により製造されるものである。
本発明に係るクリップ9をさらに詳細に説明する。クリップ9の基部9aは、底面位置にスリット9a1が形成されている(図4参照)。これにより、基部9aは内径方向に向けて弾発するよう形成されている。そして、基部9aの側面には、係止孔9a2が形成されている(図5,図6参照)。本実施例における係止孔9a2は直角台形状に形成され、底面側(クリップ本体部9bと反対側)を長辺とし、上面側(クリップ本体部9b側)を短辺として、ペン先側の辺を直角状に形成されている(角部はR面取りされる)。
基部9aの後端側は、傾斜して形成されている。基部9aの後端に現れる板厚面(第3板厚面9a3)の上端には、前側に凹状に切り欠いた切欠部9a4が形成されている(図3参照)。
基部9aと連設して、軸筒2の軸心のペン先部5a側に向けて、クリップ本体部9bが形成されている。クリップ本体部9bの先端部下面(前端部における軸筒2側の面)には、玉部9b1が形成されている。クリップ本体部9bは、横断面を円弧状に形成されるとともに、ペン先部5a側へ向って上面視でクリップ本体部9bの幅を狭小化するようにして形成されている。さらに、クリップ本体部9bの表面には、凹形状にプレスにより形成される模様部9bが形成されている。この模様部9bによりクリップ本体部9bは加工硬化して、強度が向上されている。
一方、尾栓8は、全体を略円筒筒状に形成し、クリップ9の基部9a後端の傾斜した板厚面(第3板厚面9a3)と対応する傾斜した鍔状の鍔状部8bが形成されている(図5参照)。鍔状部8bの上面視中央には、クリップ9の切欠部9a4と対応する突状部8b1が形成されている(図3参照)。前方側は、円筒状に形成され、軸筒2の内部に納められる円筒状部8aが形成されている(図5参照)。そして、クリップ9の基部9aは、鍔状部8bと円筒状部8a間に形成される被固着部8cに固着される。
なお、尾栓8内には、前述のノック機構7における中駒部7cが設けられている。
被固着部8cには、基部9aに形成される2箇所の係止孔9a2と係合可能な係止突起8dが形成されている。係止突起8dの横断面図(図1のVII−VII断面図)を図7に示す。係止突起8dの断面形状は、ペン先部5a側から説明すると、基面となる被固着部8cから垂直に隆起した後、登り傾斜面8d1を経て、平坦部8d2が連設し、後に若干凸曲面状に降り傾斜面8d3が連設して形成されている。
クリップ9を尾栓8に組み付ける際には、まず、基部9a後端を円筒状部8a前方から挿入する。そして、基部9aの後端側の板厚面(第3板厚面9a3)が係止突起8dと当接すると、係止突起8dの形状(登り傾斜面8d1,平坦面8d2,降り傾斜面8d3)の作用により、基部9aの内径方向への弾発力に抗して外方向に押し広げられる。係止孔9a2と係止突起8dの形状が合致する位置で、切欠部9a4及び突状部8b1も合致する。これと同時に、第3板厚面9a3は鍔状部8bの前方側の面と当接する。このとき、基部9aの内径方向の弾発力により、クリップ9は強固に尾栓8に固着される。
筆記具1(軸筒2)への取付けは、ノック機構7の部材を挿入後、クリップ9が固着された尾栓8を軸筒2の後端へ押し込み圧入することにより完成される。
ここで、クリップ9の形状は、そのデザイン性を向上させるため、特徴的構造を呈している。すなわち、基部9aの前方側(クリップ本体部9b側)に現れる板厚面である第1板厚面9a5と、クリップ本体部9bの横断面円弧状の両端部に現れる(換言すれば、クリップ本体部9bの軸筒2側に現れる)板厚面である第2板厚面9b2とは、連続して形成されている。
一方、クリップ9を開方向(クリップ本体部9bを軸筒2と離反する方向に開く)動作させるとき、クリップ9は、上面視にて軸筒2の軸心と直交する回転軸Pを中心とした回転力が加えられる(図3参照)。
ここで、上記第1板厚面9a5と第2板厚面9b2の法線N1,N2と回転軸Pとの関係は、凡そ直交する関係にある。このような関係にあるクリップ9は、クリップ9(クリップ本体部9b)の開動作時に、弾性変形する部分がほとんど無く、クリップ9に付加される回転力が、ほとんどそのまま基部9aに掛かることになる。例えば、一部に第1板厚面の法線N1や、第2板厚面N2が、回転軸Pと略平行になる箇所が設けられれば、弾性力を発揮する板状部材の平面部が回転軸と略平行におかれ、当該箇所において弾性変形が生じ、基部9aに係る力が軽減される。
本実施例においては、このような特徴的構造を呈するクリップ9の筆記具1(尾栓8)への固着を強固にするため、係止孔9a2及び係止突起8dを設けた。係止孔9a2(係止突起8d)は四角形状とすることで、クリップ9の回転力を各辺で受けることができるようになり好ましい。さらには、底面側を長辺とした直角台形状に形成することで、より力を受けるべき辺に掛かる応力を低減させ、より強固にクリップ9の固着状態を維持することができる。すなわち、係止突起8dの底面側の長辺と、ペン先側の辺を直角状に接続することで、強固にクリップ9を保持することができる。そして、上面側の辺の短辺と長辺とで形成される傾斜面により、係止孔9a2内側に現れる板厚面との接触面積を増大させて、係止突起8dに掛かる応力を低減させているのである。
さらに、基部9aの後端側を傾斜させることで、クリップ9と被着部材である尾栓8(鍔状部8b)との当接面積を増大させて、掛かる応力を低下させ、より効率よくクリップ9の固着状態を維持することができる。
そのうえさらに、軸筒2内に突出した部位による固着強化ではないので、ノック機構7等の内部機構の作動に悪影響を及ぼすことも無い。
また、鍔状部8bから突状部8b1が突出し、切欠部9a4に嵌まり込んでいる。よって、クリップ本体部9bの横振れに対しても強度を保つことができる。
以上、本発明の実施例を詳細に説明したが、本発明はこれに限定されることなく、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更することができる。
1 筆記具
2 軸筒
3 グリップ
4 先口
4a 段部
5 中芯
5a ペン先部
5b 段部
6 コイルスプリング
7 ノック機構
7a ノック棒
7b 回転子
7c 中駒部
8 尾栓
8a 円筒状部
8b 鍔状部
8b1 突状部
8c 被固着部
8d 係止突起
8d1 登り傾斜面
8d2 平坦部
8d3 降り傾斜面
9 クリップ
9a 基部
9a1 スリット
9a2 係止
a3 第3板厚面
9a4 切欠部
9a5 第1板厚面
9b クリップ本体
b1 玉部
9b2 第2板厚面
9b 模様部
N1,N2 法線
P 回転軸

Claims (4)

  1. 円筒状に形成され、内周面を筆記具に係合する円筒状基部と、
    前記円状基部と連続して一体的に形成され、長手方向に亘って横断面円弧状に形成され
    たクリップ本体部と、
    前記円筒状基部の前記クリップ本体部側の端部に現れる第1板厚面と、
    前記クリップ本体部の横断面円弧状の両端部に現れる第2板厚面とを有し
    前記第1板厚面と前記第2板厚面とは連続して形成され、
    前記第1板厚面及び前記第2板厚面の法線方向は、前記クリップ本体部の開動作における
    回転軸と略直交し、
    前記円筒状基部の側面には係止孔が穿設されるとともに、筆記具には前記係止孔に係止す
    る係止突起が設けられ
    前記係止孔と前記係止突起の双方は、前記クリップ本体部寄りの位置で筆記具の軸方向へ延びる短辺と、前記短辺よりも前記クリップ本体部から離れた位置で筆記具の軸方向へ延びる長辺と、前記短辺の後端と前記長辺の後端とを接続する傾斜辺と、前記短辺の前端と前記長辺の前端とを直角状に接続する直角辺とを有する直角台形状に形成され、
    これら直角台形状の係止孔と係止突起は、前記短辺同士と前記長辺同士と前記傾斜辺同士と前記直角辺同士とをそれぞれ対向させて、嵌り合っていることを特徴とする筆記具用クリップの取付構造。
  2. 前記円筒状基部には、筆記具の径方向における前記クリップ本体部側に対する逆側の位置に、筆記具の軸方向へ延びて該円筒状基部の周壁を分割するスリットが設けられ、
    前記係止突起の突端面は、筆記部の後方へ向かって登り傾斜となる登り傾斜面と、該登り傾斜面よりも後方側の平坦部と、該平坦部よりも後方側の凸曲面状の降り傾斜面とを連設して形成されていることを特徴とする請求項1記載の筆記具用クリップの取付構造。
  3. 前記円筒状基部の前記第1板厚面と対向する位置に現れる第3板厚面は、筆記具の軸心に対して傾斜して形成され
    筆記具の軸筒の後端には、尾栓が先端部の円筒状部を軸筒内に収納して圧入嵌合され、
    前記尾栓には、前記第3板厚面と対応する傾斜した鍔状の鍔状部と、前記鍔状部と前記円筒状部との間で前記円筒状基部を固着する被固着部とが設けられ、
    前記係止突起は、前記被固着部に設けられていることを特徴とする請求項2記載の筆記具用クリップの取付構造。
  4. 前記第3板厚面は凹状に切り欠いた切欠部を有し、
    前記筆記具は前記切欠部と係合する突状部を有することを特徴とする請求項記載の筆記具用クリップの取付構造。
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