JP6629532B2 - 筆記具 - Google Patents

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Description

本発明は、ノックの前進及び後退の幅であるストロークを選択可能とするシャープペンシル及びボールペン等の筆記具に関するものである。
近年のノック式筆記具においては、シャープペンシルにおける芯収納メカユニット又はボールペンにおけるレフィールホルダーの後端とノックの先端との間に回転子が介在しており、ノックの先端における凹凸形状領域と、当該回転子の後端に設けられた斜方向溝とのカム機構に基づく係合関係によって、ノックの前進に対し、回転子の回転に伴う前進及び後退の双方の移動を実現することによって、筆記用の先端部(シャープペンシルの芯の先端部及びボールペンのレフィールの先端部)の突出及び収納を実現している。
しかしながら、このような回転子とのカム機構を介した結合に基づく従来技術の場合には、ノックの押圧作用によって筆記用の先端部の突出及び収納の双方が実現しているため、当該押圧を基準として、突出及び収納の双方を明確に峻別することが不可能とならざるを得ない。
その結果、使用者は、先端部が突出状態であるにも拘らず、収納状態と誤認混同し、かつ筆記具をポケット内に収納することによって、シャープペンシルの筆先を折るか、又はボールペンのインクによって衣服を汚すという弊害を少なからず発生させていた。
更には、上記回転子を介したノック方式の場合には、ノックが移動し得るストロークの範囲が、回転子の前記カム機構部と係合関係にあるノック筒における内側摺動溝の長さによって左右されるが、筆記具の種類によって、ストロークの領域長さは千差万別であって、当該ストロークに応じて、ノック筒及び回転子だけでなく、シャープペンシルにおける芯収納メカユニット及びボールペンにおけるレフィールホルダー等の各構成要素についても、個別の設計を行い、かつ当該設計に対応した金型を作成することを必要不可欠とする。
しかしながら、筆記具の種類に対応して、個別に金型を作成することは、作成費のコストアップとならざるを得ない。
然るに、ノック方式の筆記具の分野において、ストロークをどのようにして選択するかについて立ち入った考察を行った先行技術文献は見当たらない。
因みに、特許文献1は、ボールペンにおけるノック及びレフィールの移動範囲に関するストロークを記載しているが(段落[0041])、ストロークの範囲をどのように選択するかについては何ら開示していない。
特許文献2においては、ボールペンの前側におけるスプリング34の受け部材、スプリング34の後端側に配置されている尾栓との間のストロークについて説明するも(段落[0027])、ノック自体のストローク範囲について何ら開示していない。
ましてや、前記各特許文献においては、製造段階において、ノックのストロークの範囲を簡単に選択可能とするような基本的技術思想について全く開示及び示唆していない。
特開2005−104119号公報 特開2001−315485号公報
本発明は、筆記用の先端部の突出状態と収納状態との明瞭な峻別が可能であって、かつ製造段階において、ノックのストローク幅を簡単に選択可能とする筆記具の構成を提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明の基本構成は、手指の押圧によって前進し、かつ戻しバネの押圧力によって後退するノックを採用した筆記具であって、ノックの先端が当接しているシャープペンシルの芯収納メカユニット又はボールペンのレフィールホルダーに対し、外側周囲を囲んだ状態にて配置されている外側パイプ又は外側周囲を囲んでいない状態にて配置されている外側支柱を設け、当該外側パイプ又は外側支柱は、後端部以外の位置にて前記芯収納メカユニット又は前記レフィールホルダーと結合状態とする一方、曲げ弾性を有し、かつ後端の位置が軸筒内にて固定されているバーを設け、前記バーの中途部位に軸筒に設置した孔に対し突出及び嵌入が可能であるボタンを結合し、当該ボタンが、軸筒に設けた孔から突出した段階では、バーの先端がノックと共に前進状態にある前記外側パイプ又は前記外側支柱の後端と当接可能であり、かつ前記ボタンが手指の押圧によって軸筒内に嵌入した段階では、前記ボタンの前側面が、ノックと共に後退状態にある前記外側パイプ又は前記外側支柱の後端と当接可能である筆記具からなる。
前記基本構成に基づく本発明の場合には、使用者においては、手指によってノックを前進状態としている段階では、ボタンが押圧されていない状態にあるバーの先端と外側パイプ又は外側支柱との後端とを当接状態とすることによって、筆記用の先端部の突出状態を維持しており、ノックが弾性バネによって後退状態となっている段階では、ボタンが手指によって押圧されている状態にあるバーの先端が、上記当接状態から逸脱し、外側パイプ又は外側支柱の後端は、ボタンの前側面と当接することによって、先端部の収納状態と維持している。
このように、ノックの押圧状態及び先端部の突出状態とボタンの非押圧状態とが対応関係にあり、ノックの非押圧状態及び先端部の収納状態とボタンの押圧状態とが対応関係にあることから、先端部の突出状態と収納状態との峻別は容易であって、双方を誤認混同することは通常生じ得ない。
しかも、外側パイプ又は外側支柱の後端と当接し合う位置がバーの先端及びボタンの前側面であることから、ノックのストローク幅が必然的にバーの先端とボタンの前側面との距離によって左右され、製造段階では、ノックのストローク幅を、上記距離を基準として簡単に選択することができる。
その結果、筆記具における各構成要素につき、上記ストローク幅に左右されずに、同一の設計、更には当該設計に対応する同一金型の使用が可能となり、従来技術の場合のようなノックのストローク幅に応じて、個別の金型を作成することによるコストアップの状態を避けることが可能となる。
更には、従来技術の場合のような複雑なカム機構を備えた回転子を備える必要がなく、精々、バー及びボタンという単純な形態の構成要素を備えれば良いことに基づき、シンプルな設計を可能とし、かつ製造上のコストダウンを実現することができる。
実施例1の構成を示す側面図である。 実施例2の構成を示す側面図である。 シャープペンシルの基本構成を示す側断面図であって、(a)は、ノックの押圧による前進に対応して芯の先端部が突出しており、かつバーの先端と外側支柱の後端とが当接した状態を示しており、(b)は、ノックの後退に対応して、芯の先端部が収納されており、外側支柱の後端と押圧されたボタンの前側面とが当接した状態を示す。 ボールペンの基本構成を示す断面図であって、(a)は、ノックの押圧による前進に対応して、レフィールの先端部が突出しており、かつバーの先端と外側パイプの後端とが当接した状態を示しており、(b)は、ノックの後退に対応して、レフィールの先端部が収納されており、外側パイプの後端と押圧されたボタンの前側面とが当接した状態を示す。 外側パイプ及び外側支柱の長手方向と直交する方向の断面図であって、(a)は、外側パイプの場合を示し、(b)は、外側支柱の場合を示す。
図3(a)、(b)は、筆記具のうち、シャープペンシルの実施形態における基本構成を示しており、ノック1の先端は、チャック用バネ10を介して前側のチャック9と結合している芯収納メカユニット2の後端と当接しており、双方は共に手指の押圧によって前進する一方、軸筒6の前側に設置されている戻しバネ8によって後退している。
芯収納メカユニット2の外側に外側パイプ又は外側支柱3を設置し、当該外側パイプ又は外側支柱3は、後端部以外の位置にて芯収納メカユニット2に結合しているが、図3(a)、(b)は、芯収納メカユニット2の先端近傍に結合している場合を示す。
外側パイプ3は、芯収納メカユニット2の外側周囲を囲んだ状態にて設けられており、図5(a)のような断面を呈するのに対し、外側支柱3は、周囲を囲んでいない状態にて芯収納メカユニット2の所定方向の外側周囲に設けられており、図5(b)のような断面を呈している。
尚、図3(a)、(b)は、外側支柱3を採用している場合を示すが、図3(a)、(b)に関する以下の説明においては、外側パイプ及び外側支柱3の双方に妥当することから、外側パイプ3をも含めて説明する。
上記結合に基づいて、外側パイプ又は外側支柱3は、ノック1及び芯収納メカユニット2と一体をなして前進及び後退を実現している。
バー4の後端は、軸筒6内にて固定されており、かつ長さの範囲は、先端が図3(a)に示すように、外側パイプ又は外側支柱3が前進する際、その後端に当接することを基準として設定されている。
バー4の中途部位は、軸筒6に設けた孔7に対し突出及び嵌入が可能なボタン5を結合しているが、図3(a)に示すように、ノック1に対する手指による押圧によって、芯収納メカユニット2及び外側パイプ又は外側支柱3が前進し、かつ先端部が突出する段階では、当該ボタン5は手指によって押圧されていないため、軸筒6の孔7から突出した状態にあり、その結果、バー4の先端と外側パイプ又は外側支柱3の後端とが当接することによって、上記突出による筆記可能状態を維持することができる。
これに対し、図3(b)に示すように、ノック1、芯収納メカユニット2及び外側パイプ又は外側支柱3が戻しバネ8によって後退し、かつ芯が軸筒6内に収納されている段階では、当該ボタン5は手指によって押圧されており、バー4は、外側パイプ又は外側支柱3の上端面との当接状態から逸脱し、その結果、外側パイプ又は外側支柱3はノック1と共に前記弾性バネの押圧力によって後退し、当該後端面は、ボタン5の前側面と当接することによって、上記収納状態を維持することができる。
図4(a)、(b)は、筆記具のうち、ボールペンの場合の実施形態における基本構成を示す。
ノック1の先端部が突出し、かつ戻しバネ8と結合しているレフィールホルダー2の外側の位置に外側パイプ又は外側支柱3を設置し、当該外側パイプ又は外側支柱3は、後端部以外の位置にてレフィールホルダー2に結合しているが、図4(a)、(b)は、レフィールホルダー2の後端近傍に結合している場合を示す。
尚、図4(a)、(b)は、レフィールホルダー2の外側周囲に外側パイプ3を設け、かつレフィールホルダー2に固着している状態を示すが、図4(a)、(b)に関する説明においては、外側支柱3にも妥当することから、外側支柱3をも含めて説明する。
バー4が、中途部位にて軸筒6の孔7を介して突出及び嵌入が可能であるボタン5と結合したうえで、後端にて軸筒6内に固定されていること、及び外側パイプ又は外側支柱3とバー4の先端又はボタン5の前側面との当接関係及び当該当接状態と筆記用先端部の突出及び収納との対応関係は、何れも図4(a)、(b)に示す通りであって、上記当接関係及び対応関係は、シャープペンシルに関する図3(a)、(b)の説明内容と同一である。
図3(a)、(b)及び図4(a)、(b)に示すように、ノック1の押圧状態及び非押圧状態は、それぞれボタン5の非押圧状態又は押圧状態、更には、先端部の突出状態及び収納状態と対応関係にあり、その結果、ユーザーにおいては、先端部の突出段階及び収納段階とを明瞭に峻別することが可能となり、従来技術の場合のような双方を峻別し得ないという誤認混同によるアクシデントを免れることができる。
しかも、ノック1のストローク範囲は、図3(a)、(b)及び図4(a)、(b)からも明らかなように、バー4の先端とボタン5の前側面との距離によって左右され、結局、バー4の長さ及びボタン5の設置位置によって製造段階において簡単に選択することが可能となる。
このため、ストローク幅が変化しても、バー4の長さ及びボタン5の設置位置を選択すれば良く、他の構成要素につき、同一の設計及び同一の金型を採用することが可能となり、ノック1の前側に回転子が介在している従来技術の場合に比し、明らかに製造コストの低下を実現することができる。
図3(a)、(b)及び図4(a)、(b)に示す実施形態においては、バー4の後端及びその近傍を軸筒6の内壁に直接固着する構成を採用している。
但し、上記固着方式においては、軸筒6の内壁から突設した変形可能な突設片によるかしめ状態を採用する構成及び軸筒6の内壁との溶着状態を採用する形態が、通常採用されている。
上記各固着方式以外には、例えば、バー4の後端に設けた突起を軸筒6内に嵌入したうえで、バー4の後端及びその近傍をテープによって貼着する形態も採用可能である。
以下、実施例に従って説明する。
実施例1は、図1に示すように、バー4の後端及びその近傍を円輪状パイプ41に固着するか、又はバー4と円輪状パイプ41とを一体成形したうえで、当該円輪状パイプ41を軸筒6内の内壁と固着していることを特徴としている。
実施例1の場合には、円輪状パイプ41を介することによって、バー4を軸筒6の内壁に堅固な状態にて固着することができる。
尚、円輪状パイプ41を内壁に固着させる方式としては、前記のように、軸筒6の内壁から突設した変形可能な突設片によるかしめ状態を採用する場合、及び軸筒6の内壁との溶着状態を採用する場合が多い。
実施例2は、図2に示すように、バー4の後端側に、当該バー4と一体成形による円輪バネ42を設け、当該円輪バネ42を軸筒6の内壁に固着していることを特徴としている。
実施例2の場合には、バー4と円輪バネ42とを一体成形するというシンプルな製造上のメリットが存在すると共に、実施例1の場合と同様に、堅固な固着も実現することができる。
尚、軸筒6の内壁との間にて通常採用される固着の形態は、実施例1の場合と同様である。
本発明は、突出及び収納の峻別の点において、使用者にとって便利である一方、ストロークの選択及びコストの低下の点において、メーカーにとってもメリットを有しており、広範な利用を可能としている。
1 ノック
2 芯収納メカユニット又はレフィールホルダー
3 外側パイプ又は外側支柱
4 バー
41 円輪状パイプ
42 円輪バネ
5 ボタン
6 軸筒
7 孔
8 戻しバネ
9 チャック
10 チャック用バネ
11 レフィール

Claims (6)

  1. 手指の押圧によって前進し、かつ戻しバネの押圧力によって後退するノックを採用した筆記具であって、ノックの先端が当接しているシャープペンシルの芯収納メカユニット又はボールペンのレフィールホルダーに対し、外側周囲を囲んだ状態にて配置されている外側パイプ又は外側周囲を囲んでいない状態にて配置されている外側支柱を設け、当該外側パイプ又は外側支柱は、後端部以外の位置にて前記芯収納メカユニット又は前記レフィールホルダーと結合状態とする一方、曲げ弾性を有し、かつ後端の位置が軸筒内にて固定されているバーを設け、前記バーの中途部位に軸筒に設置した孔に対し突出及び嵌入が可能であるボタンを結合し、当該ボタンが、軸筒に設けた孔から突出した段階では、バーの先端がノックと共に前進状態にある前記外側パイプ又は前記外側支柱の後端と当接可能であり、かつ前記ボタンが手指の押圧によって軸筒内に嵌入した段階では、前記ボタンの前側面が、ノックと共に後退状態にある前記外側パイプ又は前記外側支柱の後端と当接可能である筆記具。
  2. バーの後端及びその近傍を軸筒の内壁に直接固着することを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  3. バーの後端及びその近傍を円輪状パイプに固着するか、又はバーと円輪状パイプとを一体成形したうえで、当該円輪状パイプを軸筒内の内壁と固着していることを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  4. バーの後端側に、当該バーと一体成形による円輪バネを設け、当該円輪バネを軸筒の内壁に固着していることを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  5. 請求項2、3、4の各固着として、軸筒の内壁から突設した変形可能な突設片によるかしめ状態を採用していることを特徴とする筆記具。
  6. 請求項2、3、4の各固着として、軸筒の内壁との溶着状態を採用していることを特徴とする筆記具。
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