JP2007067232A - 縦型ウェーハボート - Google Patents

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Abstract

【課題】構成部材あるいは構成部材間にクラック、ボートの変形、破壊の発生がなく、ダミーウェーハを必要としない縦型ウェーハボートを提供する。
【解決手段】本縦型ウェーハボートは、底板2と、この底板2に立設され半導体ウェーハWを支持する多数の支持溝3aが設けられた3本以上の支柱3と、この支柱3の上端に設けられた円板状の天板4を備え、この天板4には中心から外周に向かって放射状に設けられ端部が外周に達していない3本以上のスリット4aが設けられる。
【選択図】 図1

Description

本発明はウェーハボートに係り、特に天板に応力緩和用スリットを設けたウェーハボートに関する。
一般に半導体ウェーハの熱処理に用いる縦型ウェーハボートは、底板に半導体ウェーハを支持する多数の支持溝が設けられた3本以上の支柱を立設し、その上端に円板状の天板を設けて形成されている。
この縦型ウェーハボートの材質には熱伝導の良さや、高温強度に優れていることから炭化珪素が多く用いられている。
しかし、近年生産性の向上のため、ローディング速度が速く、天板が加熱され支柱、底板はまだ温度が上昇していないため全体的に変形し、天板に大きな応力が発生する。
天板に発生した応力を緩和するため、図7及び図8に示すように、円板状の天板4にあっては中央に半径数十mmの透孔4pを設け、さらに、スリット4sを設けていた。また、環状の天板にあっては、円環状の天板に外周と内周に連通するようなスリットを設けたり、ウェーハボートの後部半円外周側に左右対称に2本ずつ配された4本のウェーハ支柱の両端を挾み固定した円環状端板の少なくとも一方の円環状端板に、左右各2本のウェーハ支持棒間の位置で、内周面に達しないスリットを設ける縦型ウェーハボートの提案がなされている(特許文献1)。
このような改善により縦型ウェーハボートの破壊は起きないが、炉への挿入時、熱処理されるウェーハ、特に天板近くの上段部に積載されたウェーハは、天板の透孔やスリットのため炉の輻射熱の影響を直接受け温度差が生じてしまう。現状の生産では、輻射熱を遮蔽する必要があり、この遮蔽治具としてボート上段部に数枚のダミーウェーハが積載されている。ダミーウェーハを積載した場合には当然処理できるウェーハの枚数が低下するので炉の輻射熱を低減できるボートが望まれている。最も好ましい形状は何も加工されていない円板状の天板であるが、大きな熱応力により破壊するため実現できていない。また、図7及び図8のように、天板4の径方向に延び外周に達するスリット4sを入れた縦型ウェーハボートは、変形し易いように天板の剛性を下げて破壊を防いでいるが、このスリット4sによりボート自体が大きくねじれる等の変形が発生し、積載されているウェーハとでずれが生じ、パーティクルを発生する要因となり、剛性の強い縦型ウェーハボートが要望されている。
特開2000−208428号公報
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、構成部材あるいは構成部材間にクラック、ボートの変形、破壊の発生がなく、ダミーウェーハを必要としない縦型ウェーハボートを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係る縦型ウェーハボートは、底板と、この底板に立設され半導体ウェーハを支持する多数の支持溝が設けられた3本以上の支柱と、この支柱の上端に設けられた円板状の天板を備え、この天板には中心から外周に向かって放射状に設けられ端部が外周に達していない3本以上のスリットが設けられたことを特徴とする。
好適には、前記スリットの形状は、天板の垂直線に対して傾斜して形成される。
また、好適には、前記スリットの端部には、この端部に沿い、スリットの幅よりも大きな幅を有する透孔が設けられる。
また、本発明に係る縦型ウェーハボートは、底板と、この底板に立設され半導体ウェーハを支持する多数の支持溝が設けられた3本以上の支柱と、この支柱の上端に設けられた円板状の天板を備え、この天板には外周から中心に向かって放射状に設けられ端部が互いに接触しない3本以上のスリットが設けられたことを特徴とする。
好適には、前記スリットの形状は、天板の垂直線に対して傾斜して形成されたことを特徴とする。
また、好適には、前記スリットの端部には、この端部に沿い、スリットの幅よりも大きな幅を有する透孔が設けられる。
さらに好ましくは、天板に前記中心から外周に向かって放射状に設けられ端部が外周に達していないスリットと、前記外周から中心に向かって放射状に設けられ端部が互いに接触しないスリットが設けられる。
本発明に係る縦型ウェーハボートによれば、構成部材あるいは構成部材間にクラック、ボートの変形、破壊の発生がなく、ダミーウェーハを必要としない縦型ウェーハボートを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る縦型ウェーハボートについて添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る縦型ウェーハボートの斜視図である。
図1に示すように、本発明に係る縦型ウェーハボート1は、その構成部材がいずれも反応焼結炭化珪素(Si含浸SiC)よりなり、円環状の底板2と、この底板2に立設され半導体ウェーハWを支持する多数の支持溝3aが設けられた3本以上例えば4本の支柱3と、この支柱3の上端に設けられた円板状の天板4を備えている。
支柱3は底板2の後部外周側に沿って半円弧(半円)状に左右対称に2本ずつ計4本の立設され、この支柱3の長さは例えば500mm〜1200mmである。
図2に示すように、天板4は底板2と同様に直径は例えば220mm以上で、厚さは5〜10mmであり、天板4の中心から外周に向かって放射状に設けられ端部が外周に達していない、すなわち外周で開口していない3本以上例えば3本のスリット4aが120°間隔で設けられ、その端部にはこの端部に沿って小円透孔4bが設けられている。
なお、この小円透孔は円形に変えて、図3に示すように、天板4の外周に沿う小円弧孔4cであってもよい。これら小円透孔及び小円弧透孔は、周方向の応力を緩和する。
図4に示すように、スリット4a及び小円透孔4bは、いずれも天板4の垂直線に対し傾斜して、天板4の上面から下面に達するように設けており、垂直視、スリット4aの上側開口4a1と下側開口4a2、小円透孔4bの上側開口4b1と下側開口4b2は重ならない。
本実施形態の縦型ウェーハボートは、上記のような構造を有するので、熱処理時、従来の円環状の天板と異なり、炉からの輻射熱を遮り天板4は加熱されるが、天板4の中心から外周に向かって放射状に設けられ端部が外周に達していない4本のスリット4aが設けられているので、天板に生じる応力は緩和され、ウェーハボート自体が破壊されない。
この応力の緩和は径方向にスリット4aを入れることにより、天板周方向に発生する応力に関係する面積を構造的に影響しなくするためであり、スリット長さは径方向に長いほど緩和効果が認められる。
このため、従来のように中央部に数十mmの天板の厚み方向に貫通した応力緩和用孔を設ける必要がない。これにより、ウェーハの温度分布に影響する炉からの輻射熱を低減でき、また、スリット4aが天板4の垂直線に対して傾斜して設けており、輻射熱の影響を低減できる。
さらに、外周に達していないスリット4aは、熱変形による天板4のねじれに対し剛性を有するため、ウェーハボートの不均等な変形を抑制できウェーハの歩留まりに大きく影響するパーティクルを低減することができる。
上記のように本実施形態の縦型ウェーハボートによれば、天板には中心から外周に向かって放射状に設けられ、端部が外周に達していない3本以上のスリットを設けることにより、構成部材あるいは構成部材間にクラック、ボートの変形、破壊の発生なく、ダミーウェーハを必要としない縦型ウェーハボートが実現される。
図5のように、天板4の外周から中心に向かってスリット4aを設けても同様の効果が期待できる。ただし、中心部近くまでスリットを伸ばすと、天板の強度が著しく低下するため、中心から半径1/3以内にはスリットを延ばすべきではない。
図6のように、天板4の中心から外周に向かうスリット4aと、外周から中心に向かうスリット4bを交互に設ければ、応力緩和が一層進み好ましい。
数値シミュレーションにより、各種形状の天板を用いたウェーハボートについて天板に発生する応力を求めた。
300mmウェーハボートに於いて天板の外周と内周で80℃温度差が生じた場合、
1)天板にφ160mmの透孔を設けたウェーハボートで40MPa、φ80mの透孔を設けたウェーハボートでは67MPaの引張応力が発生する。
2)透孔に加えて外周に連通するスリットを入れた場合(図8)には、さらに応力は数MPa程度まで軽減される。
しかし、ウェーハが輻射熱により直接加熱される面積が増え上段ウェーハの面内温度差が大きくなる。また、ボート自体の変形が非常に大きくなり、パーティクルという別の問題が発生する。
3)1本あるいは2本の外周に連通しないスリットを入れた場合(図7)、周方向に発生する応力が緩和されないため天板中心に数十MPaの引張応力が発生し、ボートが破損する可能性が高い。
4)本発明のように3本の径方向に外周に達していないスリットを入れた場合(図2)、天板中心の応力は5MPa程度に低減され、スリットの外周に最大の引張応力が発生する。この応力は周方向の応力がほとんどであるため、スリット端部と外周間に、周方向にスリットの幅よりも大きな幅を有する小円透孔あるいは小円弧透孔等の透孔を設けることにより、10MPa程度まで低減できる。このため、ボート天板は破損する心配がなくまた、大きな孔が必要なくなりかつ外周に連通していないため面内のずれが抑えられる。さらにスリット及び小孔部は天板の垂直線に対して傾斜して設けており、炉からの直接的な輻射を回避できるようになる。これによりダミーウェーハが不必要となり、ウェーハ処理用のコストダウンの実現、ダミーウェーハの交換や洗浄の回避、剛性保持によるパーティクル発生低減の効果がある。
本発明に係る縦型ウェーハボートの斜視図。 本発明に係る縦型ウェーハボートに用いられる天板の平面図。 本発明に係る縦型ウェーハボートに用いられる他の実施例の天板の平面図。 本発明に係る縦型ウェーハボートに用いられる天板に設けたスリット部分の縦断面図。 本発明に係る縦型ウェーハボートに用いられる天板の平面図。 本発明に係る縦型ウェーハボートに用いられる天板の平面図。 従来の縦型ウェーハボートに用いられる天板の平面図。 従来の縦型ウェーハボートに用いられる天板の平面図。
符号の説明
1 縦型ウェーハボート
2 底板
3 支柱
3a 支持溝
4 天板
4a スリット
4b 小円透孔

Claims (7)

  1. 底板と、この底板に立設され半導体ウェーハを支持する多数の支持溝が設けられた3本以上の支柱と、この支柱の上端に設けられた円板状の天板を備え、この天板には中心から外周に向かって放射状に設けられ端部が外周に達していない3本以上のスリットが設けられたことを特徴とする縦型ウェーハボート。
  2. 前記スリットは、天板の垂直線に対して傾斜して形成されたことを特徴とする請求項1に記載の縦型ウェーハボート。
  3. 前記スリットの端部には、この端部に沿い、スリットの幅よりも大きな幅を有する透孔が設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の縦型ウェーハボート。
  4. 底板と、この底板に立設され半導体ウェーハを支持する多数の支持溝が設けられた3本以上の支柱と、この支柱の上端に設けられた円板状の天板を備え、この天板には外周から中心に向かって放射状に設けられ端部が互いに接触しない3本以上のスリットが設けられたことを特徴とする縦型ウェーハボート。
  5. 前記スリットは、天板の垂直線に対して傾斜して形成されたことを特徴とする請求項4に記載の縦型ウェーハボート。
  6. 前記スリットの端部には、この端部に沿い、スリットの幅よりも大きな幅を有する透孔が設けられたことを特徴とする請求項4または5に記載の縦型ウェーハボート。
  7. 請求項1の中心から外周に向かって放射状に設けられ端部が外周に達していないスリットと、請求項4の外周から中心に向かって放射状に設けられ端部が互いに接触しないスリットが設けられたことを特徴とする縦型ウェーハボート。
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