JP2007066181A - 受付呼出システム - Google Patents

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和夫 坂本
Shuji Tsukii
周二 月井
Kazuhiko Kato
一彦 加藤
Yasuhiko Kikuchi
安彦 菊池
Masahiro Tomidokoro
昌弘 富所
Ryoichi Kojima
良一 小島
Mieko Odaka
美恵子 小高
Tomio Shibuya
富雄 渋谷
Tatsuo Kurosawa
立郎 黒澤
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Abstract

【課題】 利用申込の自動受付と、利用者からの待ち情報の問合せに対する自動回答と、利用者に対する自動呼出とを低コストで実現することができる、受付呼出システムを提供する。
【解決手段】 利用者を識別するバーコードを印刷し、利用者がバーコードを読み取らせるとコンピュータ12が受付処理完了通知を印刷し、利用者がバーコードを再び読み取らせるとコンピュータ12が呼出処理完了通知を印刷し、利用者による利用が可能になる時点が近づくとコンピュータ12が利用者の携帯機器へ電子メールを送信する。待ち情報の問合せ及び回答も利用者の携帯機器と受付呼出システムのコンピュータ12との間の電子メールで行われる。従って、受付呼出システム11としては、コンピュータ12、バーコード印刷機13、バーコード読取機14、及び文字印刷機15しか必要としない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、医療機関や金融機関や飲食店等の各種サービス機関を利用する利用者の受付及び呼出を行う受付呼出システムに関するものである。
利用者が出向いて利用を申し込むサービス機関であって利用者の多いサービス機関では、一般に、利用申込と、利用申込後の利用待ちと、利用申込をした利用者へのサービスの提供が可能になった時点でのその利用者に対する呼出とが行われている。更に、これらのサービス機関では、利用申込の自動受付や、利用申込後にそのサービス機関以外の場所へ行った利用者からの待ち情報の問合せに対する自動回答や、利用申込をした利用者へのサービスの提供が可能になる時点よりも幾らか前の時点でのそのサービス機関以外の場所へ行った利用者に対する自動呼出が進められている。
特許文献1には、医療機関用に、バーコード付き診察券上のバーコードから患者情報を読み取り、受付日時や患者の希望する再診科の受付番号等を印刷した受付票を出力する、バーコードリーダ付き再来受付機が記載されている。また、特許文献2には、登録カードを読み取るカード読取部を有する受付端末で受け付けた利用者の待ち時間等を利用者の携帯端末へ送信し、待ち時間が所定時間以下になったときに呼出情報を利用者の携帯端末へ送信する、待ち時間管理システムが記載されている。
特開平07−239882号公報 特開2004−341741公報
また、特許文献3には、順番呼出カードが受付番号と受付端末機から無線信号で受信した待ち番号とを液晶表示パネルに表示し、受付番号の順番が間近になると順番呼出カードが呼出音を発する、順番呼出装置が記載されている。更に、特許文献4には、LAN等の通信回線が診療機関に設置されており、患者がリモコン端末を操作することによって管理サーバから待ち時間情報を受信してリモコン端末の表示部に待ち時間を表示する、診療順番表示システムが記載されている。
特開平08−147572号公報 特開平11−306239号公報
しかし、特許文献1のバーコードリーダ付き再来受付機では、受付後にその医療機関以外の場所へ行った患者に対する自動呼出が行われないので、患者は受付後に診療が可能になるまでその医療機関内で待っていなければならず待ち時間を有効に利用することができない。また、特許文献2の待ち時間管理システムでは、受付端末が専用品であり且つカード読取部を有しているので、カードの発行コスト並びに受付端末の導入コスト及び維持コストが高い。
また、特許文献3の順番呼出装置では、順番呼出カードが専用品であり且つ無線信号の受信回路及び液晶表示パネルを有しているので、順番呼出カードの導入コスト及び維持コストが高い。更に、特許文献4の診療順番表示システムでは、その医療機関以外の場所へ行った患者はリモコン端末の表示部に待ち時間を表示することができず、しかもリモコン端末が専用品であり且つリモコン送受信部等を有しているのでリモコン端末の導入コスト及び維持コストも高い。
つまり、特許文献1〜4の何れのシステムでも、利用者が各種サービス機関で行う利用申込の自動受付と、利用申込後にそのサービス機関以外の場所へ行った利用者からの待ち情報の問合せに対する自動回答と、利用申込後にそのサービス機関以外の場所へ行った利用者に対する自動呼出とを低コストで実現することができない。従って、本発明は、利用者が各種サービス機関で行う利用申込の自動受付と、利用申込後にそのサービス機関以外の場所へ行った利用者からの待ち情報の問合せに対する自動回答と、利用申込後にそのサービス機関以外の場所へ行った利用者に対する自動呼出とを低コストで実現することができる、受付呼出システムを提供することを目的としている。
本発明の受付呼出システムでは、利用者登録処理として登録情報をコンピュータに記憶させると共に利用者を識別するバーコードを印刷し、利用申込として利用者がバーコードを読み取らせると、利用受付処理としてコンピュータが利用者の利用待ちを受付情報に追加すると共に利用受付完了通知を印刷し、呼出申込として利用者がバーコードを再び読み取らせると、利用受付処理としてコンピュータが利用者の携帯機器へ電子メールを送信可能であることを受付情報に追加すると共に電子メール呼出準備完了通知を印刷し、電子メール呼出処理として利用者による利用が可能になる時点が近づくとコンピュータが利用者の携帯機器へ電子メールを送信する。待ち情報の問合せ及び回答も利用者の携帯機器と受付呼出システムのコンピュータとの間の電子メールで行われる。従って、受付呼出システムとしては、コンピュータ、バーコード印刷機、バーコード読取機、及び文字印刷機しか必要としない。
本発明の受付呼出システムでは、コンピュータ、バーコード印刷機、バーコード読取機、及び文字印刷機しか必要とせず、これらは従来から広く使用されている汎用品であるので、これらの何れにおいても導入コスト及び維持コストが低い。従って、利用者が各種サービス機関で行う利用申込の自動受付と、利用申込後にそのサービス機関以外の場所へ行った利用者からの待ち情報の問合せに対する自動回答と、利用申込後にそのサービス機関以外の場所へ行った利用者に対する自動呼出とを低コストで実現することができる。
以下、医療機関用の受付呼出システムに適用した本発明の一実施形態を、図1〜4を参照しながら説明する。図1が本実施形態の構成を示しており、この受付呼出システム11はコンピュータ12とバーコード印刷機13とバーコード読取機14と文字印刷機15とを備えている。コンピュータ12及びバーコード印刷機13は医療機関内の有人の受付事務所16に設置されており、バーコード読取機14及び文字印刷機15は医療機関内の無人の受付カウンタ17に設置されている。
バーコード印刷機13、バーコード読取機14、及び文字印刷機15は、夫々コンピュータ12とLAN等の通信回線18で接続されている。コンピュータ12及びバーコード印刷機13の台数は1台ずつであるが、バーコード読取機14及び文字印刷機15の台数は共に任意である。コンピュータ12ではマスタ登録処理プログラム、受診受付処理プログラム、及び電子メール呼出処理プログラムが稼働し、コンピュータ12の記憶装置には図2に示されている様に登録情報21及び当日分の受付情報22が記憶されている。
この医療機関で初めて診療を受けようとする受診者や受付呼出システム11の導入以前からこの医療機関で診療を受けている受診者等の様に登録情報21に未だ登録されていない受診者は、受付カウンタ17で受診申込をするよりも前に受付事務所16へ行き、受付事務所16の担当者に登録申込、つまり受診者の氏名や携帯機器23の電子メールアドレスを含む情報の提出、をする。
図3に段階S11として記載されている様に、コンピュータ12で稼働しているマスタ登録処理プログラムに受付事務所16の担当者が受診者の情報を入力する。この入力によって、マスタ登録処理プログラムは、登録番号と受診者を識別する適当な桁数の数字である識別コードとを自動的に生成し、これらの識別コード、登録番号、及び受診者の情報を登録情報21に追加する。その後、段階S12として、マスタ登録処理プログラムは、識別コードを示すバーコードを、粘着面付きのバーコードラベル24にバーコード印刷機13で印刷する。そして、段階S13として、担当者はバーコードラベル24を新規または既存の紙製の診察券25に貼付してこの診察券25を受診者に渡す。
受診者が受診申込をする場合は、この受診者は、段階S14としてまた図4にも示されている様に、受付カウンタ17へ行き、診察券25に貼付されているバーコードラベル24のバーコードを自分でバーコード読取機14に読み取らせる。従って、既に登録を済ませてある受診者は段階S14から手続を開始する。バーコード読取機14から送信されたバーコードはコンピュータ12の受診受付処理プログラムが受信し、この受診受付処理プログラムは、バーコードの情報である識別コードを、登録情報21中にある複数の識別コードの各々と順次に照合していく。
登録情報21の照合で、一致する識別コードが見つからなければ、受診受付処理プログラムはバーコードが間違いである旨を文字印刷機15で紙の受診受付票に印刷する。一致する識別コードが登録情報21中に見つかると、受診受付処理プログラムは、登録情報21からその受診者の氏名及び携帯機器23の電子メールアドレスを複写し、段階S15としてこれらの氏名及び電子メールアドレスを受付情報22中にある氏名及び電子メールアドレスと順次に照合していく。
受付情報22の照合で、一致する氏名及び携帯機器23の電子メールアドレスが見つからなければ、受診受付処理プログラムは、受付順番に相当する受付番号を自動的に生成し、段階S16としてこの受付番号と登録情報21から複写した氏名及び携帯機器23の電子メールアドレスとを受付情報22に追加する。この受付情報22には各々の受付番号毎に受診済フラグ及び電子メール呼出可能フラグが含まれているが、これらの受診済フラグ及び電子メール呼出可能フラグの初期値は共に「0」である。即ち、受診者が受診申込をしただけの時点つまり診察券25上のバーコードをバーコード読取機14に1回だけ読み取らせた直後の時点では、受診済フラグ及び電子メール呼出可能フラグの両方が「0」である。
次に、受診受付処理プログラムは、この受診者の受付番号よりも小さな受付番号のうちで受診済フラグが「0」になっている受診者の数を自動的に計算して、受診待ち数を求める。そして、予め設定されている一人の受診者当たりの受診時間に受診待ち数を乗じて、予想待ち時間を求める。その後、段階S17として、上記の受診者の受付番号、受診待ち数、及び予想待ち時間を、受診受付完了通知として文字印刷機15で紙の受診受付票に印刷する。従って、受診者は受診申込が正常に受け付けられたことをこの受診受付票で確認することができる。
文字印刷機15で受診受付票に印刷された予想待ち時間が長ければ、受診者は、その医療機関以外の場所での所用を受診よりも先に済ませたり、その医療機関以外の場所で受診まで待機していたりしたいと考える可能性がある。段階S18で受診者がその様に考えた場合は、その受診者は、段階S14として診察券25上のバーコードを受付カウンタ17でバーコード読取機14に再び読み取らせる。段階S18で受診者が上述の様に考えなくて診察券25上のバーコードをバーコード読取機14に再び読み取らせなかった場合は、受診受付処理プログラムは、段階S19で、受診者の受診が開始された場合の既定のコマンドの入力による割込を待つ。
段階S18で受診者が上述の様に考えて診察券25上のバーコードをバーコード読取機14に再び読み取らせた場合は、登録情報21の照合で、バーコードの情報である識別コードと一致する識別コードが必ず見つかるので、バーコードが間違いである旨が文字印刷機15で受診受付票に印刷されることはない。また、段階S15における受付情報22の照合でも必ず一致するので、受診受付処理プログラムは、段階S20として、電子メール呼出可能フラグを「1」にし、段階S21として、電子メール呼出を受け付けた旨とコンピュータ12における待ち情報問合せ用の電子メールアドレスと医療機関が決めた所定文字とを電子メール呼出準備完了通知として文字印刷機15で紙の呼出受付票に印刷し、その後に制御を段階S19へ渡す。
受診者の受診が開始されると、段階S19でその医療機関の担当者が既定のコマンドをコンピュータ12に入力する。このコマンドは受診受付処理プログラムに受信され、この受診受付処理プログラムは、段階S22で、受付情報22中におけるその受診者の受診済フラグを「1」にしてその受診者が受診待ちであることを消去すると共に、電子メール呼出可能フラグを「0」にしてその受診者に対する電子メール呼出が可能であることを消去する。
この時、電子メール呼出処理プログラムが、段階S23として、受付情報22中の受診済フラグが「0」から「1」へ変化した時点の「0」のままの受診者の数つまり受診待ち数を数え、既定の受診待ち数になった受診者がいるか否かを調べる。該当受診者がいなければ、電子メール呼出処理プログラムは制御を段階S19へ渡す。該当受診者がいれば、電子メール呼出処理プログラムは、段階S24として、該当受診者の受付番号、受診待ち数、及び予想待ち時間をその受付番号に対応する電子メールアドレスへインターネット26を介して送信することによって、受診者に対する自動呼出を行う。この送信後に、電子メール呼出処理プログラムは制御を段階S19へ渡す。
一方、その医療機関以外の場所での所用を受診よりも先に済ませたりその医療機関以外の場所で受診まで待機していたりした受診者が、その場所で、待ち情報の問合せとして、段階S25で、呼出受付票に印刷されている待ち情報問合せ用の電子メールアドレスへインターネット26を介して所定文字の電子メールを送信すると、この電子メールを受信したコンピュータ12に割込が生じて、電子メール呼出処理プログラムに制御が渡る。この電子メール呼出処理プログラムは、段階S26で、受付情報22中の電子メール呼出可能フラグが「1」になっている受診者の電子メールアドレスと送信元電子メールアドレスとを順次に照合していく。
この照合が一致すれば、電子メール呼出処理プログラムは、段階S24へ制御を渡して、該当受診者の受付番号、受診待ち数、及び予想待ち時間を送信元電子メールアドレスへ返信することによって、受診者からの待ち情報の問合せに対する自動回答を行う。上記の照合が一致しなければ、電子メール呼出処理プログラムは何もせずに制御を段階S19へ渡す。なお、電子メールの送信内容が所定文字でなければ、電子メール呼出処理プログラムは、上記の照合自体を行わずに制御を段階S19へ渡す。これは、迷惑メールや間違いメール等の防止のためである。但し、送信内容が所定文字の電子メールの代わりに空の電子メールを受け付ける様にしてもよい。
以上の処理で、受診者が医療機関で行う受診申込の自動受付と、受診申込後にその医療機関以外の場所へ行った受診者からの待ち情報の問合せに対する自動回答と、受診申込後にその医療機関以外の場所へ行った受診者に対する自動呼出とが行われている。図2には、医療機関の担当者の処理対象27と受診者の処理対象28とが示されている。なお、携帯機器23としては、携帯電話やPHSや携帯情報端末の一種であるメール端末等の様に電子メールの送受信が可能な機器であれば任意の機器を使用することができる。また、以上の実施形態は医療機関用の受付呼出システムに本発明を適用したものであるが、本発明は医療機関に限られることなく金融機関や飲食店等の各種サービス機関を利用する利用者に対する受付呼出システムに適用することができる。
本発明は、医療機関や金融機関や飲食店等の各種サービス機関を利用する利用者の受付及び呼出を行う受付呼出システムに利用することができる。
本発明の一実施形態の構成を示す概略図である。 本発明の一実施形態における処理対象を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における処理の前半を示す流れ図である。 本発明の一実施形態における処理の後半を示す流れ図である。 本発明の一実施形態における処理の一部を示すブロック図である。
符号の説明
11 受付呼出システム
12 コンピュータ
13 バーコード印刷機
14 バーコード読取機
15 文字印刷機
21 登録情報
22 受付情報
23 携帯機器

Claims (6)

  1. サービス機関に対する利用者の登録申込、利用申込、及び呼出申込に基づいて夫々利用者登録処理、利用受付処理、及び電子メール呼出処理を行う受付呼出システムであって、
    コンピュータとバーコード印刷機とバーコード読取機と文字印刷機とが前記サービス機関に設けられており、
    前記利用者登録処理として、前記利用者の携帯機器の電子メールアドレスを含む登録情報を前記コンピュータに記憶させ、前記利用者を識別するバーコードを前記コンピュータが前記バーコード印刷機で印刷し、
    前記利用申込として前記利用者が前記バーコードを前記バーコード読取機に読み取らせると、前記利用受付処理として、前記コンピュータが前記バーコード読取機で読み取られた前記バーコードに対応する前記登録情報に基づいて前記利用者が利用待ちであることを受付情報に追加すると共に利用受付完了通知を前記文字印刷機で印刷し、
    前記利用受付完了通知の印刷後に前記呼出申込として前記利用者が前記バーコードを前記バーコード読取機に再び読み取らせると、前記利用受付処理として、前記コンピュータが前記バーコード読取機で読み取られた前記バーコードに対応する前記登録情報に基づいて前記携帯機器へ電子メールを送信可能であることを前記受付情報に追加すると共に電子メール呼出準備完了通知を前記文字印刷機で印刷し、前記電子メール呼出処理として、前記利用者による利用が可能になる時点が近づくと、前記コンピュータが前記携帯機器へ前記電子メールを送信する受付呼出システム。
  2. 前記利用受付完了通知が、前記利用申込の受付日時並びに前記受付情報中の前記利用者についての受付番号、利用待ち数、及び予想待ち時間を含む請求項1に記載の受付呼出システム。
  3. 前記電子メール呼出処理で送信される前記電子メールが、この電子メールの送信時における前記受付情報中の前記利用者についての受付番号、利用待ち数、及び予想待ち時間を含む請求項1に記載の受付呼出システム。
  4. 前記電子メール呼出準備完了通知が前記コンピュータにおける待ち情報問合せ用の電子メールアドレスを含んでおり、前記呼出申込の後に前記利用者が前記待ち情報問合せ用の電子メールアドレスへ電子メールを送信すると、この電子メールの受信時における前記受付情報中の前記利用者についての受付番号、利用待ち数、及び予想待ち時間を含む電子メールを前記コンピュータが送信元へ返信する請求項1に記載の受付呼出システム。
  5. 前記利用申込をした前記利用者による利用が開始されると、前記コンピュータへ入力される既定のコマンドに基づいて、前記利用者が利用待ちであることとこの利用者の前記携帯機器へ電子メールを送信可能であることとを前記コンピュータが前記受付情報から消去する請求項1に記載の受付呼出システム。
  6. 前記コンピュータが、前記消去後における前記受付情報中の利用待ち数を計数し、前記利用者についての利用待ち数が既定数になった状態がこの利用者による利用が可能になる時点が近づいた状態であると判断する請求項5に記載の受付呼出システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008234262A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Oki Electric Ind Co Ltd 受付処理状態連絡システム

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JP2008234262A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Oki Electric Ind Co Ltd 受付処理状態連絡システム

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