JP2007064716A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 車両と衝突物の衝突を光ファイバの光伝送特性の変化に変換して検知する衝突検知センサにおいて、光ファイバの外周をモールド材で覆い、該モールド材の外周表面に凸部を形成したことを特徴とする衝突検知センサ。
2. 上記モールド材の外周表面に一方向に臨ませた平面を形成し、この平面に上記凸部を光ファイバの長手方向に間隔を空けて配置したことを特徴とする請求項１記載の衝突検知センサ。
3. 上記モールド材の外周表面に一方向とその反対方向に臨ませた平面をそれぞれ形成し、それぞれの平面に上記凸部を光ファイバの長手方向に間隔を空けて配置したことを特徴とする請求項１記載の衝突検知センサ。
4. 一方向に臨ませた平面の凸部と反対方向に臨ませた平面の凸部とを互いに光ファイバの長手方向の異なる位置に配置したことを特徴とする請求項３記載の衝突検知センサ。
5. 一方向に臨ませた平面の凸部と反対方向に臨ませた平面の凸部とを互いに光ファイバの長手方向の同じ位置に配置したことを特徴とする請求項３記載の衝突検知センサ。
6. 上記モールド材の外形をプレス加工する金型に凹部を設けておくことにより上記凸部を上記モールド材と一体的に成型したことを特徴とする請求項２〜５いずれか記載の衝突検知センサ。
7. 外周表面が平坦なモールド材を形成しておき、そのモールド材の外周表面に上記凸部を取り付けたことを特徴とする請求項２〜５いずれか記載の衝突検知センサ。
8. 上記モールド材を長尺円柱状に形成し、上記凸部はこのモールド材の周囲に螺旋状に形成したことを特徴とする請求項１記載の衝突検知センサ。
9. 上記長尺円柱状のモールド材と上記螺旋状の凸部とを一体的に押し出し成型したことを特徴とする請求項８記載の衝突検知センサ。
10. 上記長尺円柱状のモールド材を押し出し成型した後、そのモールド材の外周周囲に上記螺旋状の凸部を取り付けたことを特徴とする請求項８記載の衝突検知センサ。