JP2007063828A - 建築用シャッター装置における錠装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シャッターカーテン1下端の座板6に、カーテン幅方向に長い蟻溝状の凹部6iを形成し、該凹部6iの開口端縁の折曲片6g、6hに、ラッチ錠Rのベースプレート7を突き当て、該ベースプレート7を挿通する止め螺子15の挿通端部に螺合する固定プレート16を前記凹部6iに収容し、止め螺子15の締結で折曲片6g、6hを固定プレート16とベースプレート7とのあいだに締め付け状に挟持する構成とし、矩形状の固定プレート16の少なくとも一つの角部に、折曲片6g、6h側に折曲し、止め螺子15の締結で折曲片6g、6hを塑性変形する突起16eを形成する構成とする。
【選択図】 図9
Description
請求項2の発明は、請求項1において、突起は、先端尖鋭状に形成されている建築用シャッター装置における錠装置である。
請求項3の発明は、請求項1または2の何れか一項において、固定プレートは、対向する一対の側辺が開口片部の対向間より短い長さに設定されている建築用シャッター装置における錠装置である。
請求項4の発明は、請求項3において、固定プレートは、凹部において回転可能とし、一対の対角のうち、一方の第一対角は回転可能な長さとなるよう回転許容部が形成され、他方の第二対角は回転規制を受ける長さとなるよう回転規制部が形成されている建築用シャッター装置における錠装置である。
請求項5の発明は、請求項3または4の何れか一項において、突起は、第二対角の両角部に形成されている建築用シャッター装置における錠装置である。
請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れか一項において、ベースプレートには、凹部において回転規制を受ける固定プレートの突起形成部位に対向して変形許容孔が開設されている建築用シャッター装置における錠装置である。
請求項2の発明とすることにより、塑性変形を確実に行うことができて、移動規制が確実になる。
請求項3の発明とすることにより、ラッチ錠Rの取り付け作業を、作業性、操作性よく行うことができる。
請求項4の発明とすることにより、止め螺子による固定プレートの締め付けを容易に行うことができる。
請求項5の発明とすることにより、開口片部を複数箇所において塑性変形させることができて、座板へのベースプレートの移動規制を伴う固定が一層確実、かつ、強固に、しかもバランスよく行える。
請求項6の発明とすることにより、突起による開口片部の塑性変形が積極的になされ、ベースプレートの移動規制が確実になされる。
図面において、1はバランス式(手動式)の建築用シャッター装置を構成するシャッターカーテンであって、該シャッターカーテン1は、左右方向に長いスラット1aの複数枚を上下方向に連結して構成されており、上端部が躯体開口部の上方に配されたシャッターケース2に内装される巻き取りドラム3に連結されている。前記巻き取りドラム3は、固定軸3aと、該固定軸3aに対し所定間隔を存して回動自在に外嵌する複数のホイール3bと、これらホイール3bとを軸方向に連結して各ホイール3bが一体回転するように配されるステー3cとを備えて構成されている。さらに巻き取りドラム3には、一端が固定軸3aに固定され、他端がホイール3bに固定されるバランス弾機4が設けられているが、該バランス弾機4は、巻き取りドラム3に連結されたシャッターカーテン1を巻き出すことに伴い、該巻き出されたシャッターカーテン1の自重とバランスされる荷重に略相当する付勢力を蓄勢するように設定されている。また、躯体開口部の左右両側部には、躯体側部材となるガイドレール5が一体的に設けられており、シャッターカーテン1の左右両側縁部を移動案内するように設定されている。
そして、シャッターカーテン1は、下方へ引き下げる閉鎖操作をすることにより、巻き取りドラム3から巻き出されて開口部を閉鎖する閉鎖姿勢となるとともに、前述したように、バランス弾機4を蓄勢するように設定されており、これに対し、上方へ引き上げる開放操作をすることにより、シャッターカーテン1は、バランス弾機の付勢力を受ける状態で上動して巻き取りドラム3に巻き取られ、開口部を開放する開放姿勢となるように構成されるが、これらの構成は何れも従来通りの構成となっている。
前記座板6は、上下方向を向く垂直面で構成されるスラット片部6aと、該スラット片部6aの下端縁から屋内外側に延出する水切り片部6b、6cと、スラット片部6aの上縁部に形成されるインターロック片部6dとを備えて構成されており、該インターロック片部6dを介して上側のスラット1aに連結されている。前記スラット片部6a屋内側面の上下方向中間部には、上下一対の突片6e、6fが屋内側に向けて突出形成され、これら突片6e、6fの長手方向両端縁部である屋内側先端部からは、凹部開口を覆うよう互いに近接するよう折曲されて開口片部となる折曲片6g、6hがそれぞれ形成され、これによって、座板6の屋内側に、開口が狭められた蟻溝状の凹部6iが形成されている。
前記ベースプレート7は、座板スラット片部6aに沿う下側ベース7aと、該下側ベース7aの上縁部から屋内側に折曲する水平状の中間ベース7bと、該中間ベース7bの屋内側縁部から上方に起立して、下側ベース7aとは所定間隔を存してスラット片部6aと平行な位置関係となる上側ベース7cとを備えて構成されている。前記下側ベース7a屋内側面の左右方向中間部には枢軸10aが屋内側に突出状に配されており、該枢軸10cの突出先端部に、長尺状の回転アーム(回転体)10の中間部が回転自在に枢支されており、該部位が回転アーム10のカーテン枢支部となっている。そして、前記回転アーム10の枢軸10aから等間隔を存する一端部には、回転アーム10の長尺方向を向く長孔10bが形成され、他端部には連結ピン10cが屋外側(下側ベース7a側)に向けて一体的に植設されている。
そして、各左右ラッチバー連結体11、12のボス11b、12bは、下側ベース長孔7d、7eを貫通して下側ベース7aから屋外側に突出しており、これら突出端部に、前記ラッチバー8、9の基端部が連結するように設定されている。
そして、この付勢状態において、左右ラッチバー連結体11、12に連結される左右ラッチバー8、9は、ガイドレール5側に突出しており、先端部がガイドレール5下端部のラッチ受け5bに干渉可能な施錠位置に位置するように設定されている。
さらに、前記付勢状態において、回転アーム10は、左右方向外方に引っ張られる左右ラッチバー連結体11、12による付勢力を受けており、図4(A)に示すように、左ラッチバー連結体11との連結部が左下方位置で、右ラッチバー連結体12との連結部が右上方位置に位置する傾斜状態となっている。尚、回転アーム10は、左ラッチバー連結体11との連結部については、連結ピン13aを介して付勢力を受けて、連結ピン13aが長孔10bの一端側の孔縁に係合している。一方、解錠レバー13は、第二湾曲部13cと操作部13dとのあいだであって、本体部における基端部部位である第一係止片13fの下端面が、中間ベース7bの上面7fに上側から当接しており、操作部13dが左右方向に延出する施錠姿勢となっている。
ここで、解錠レバー13のカーテン枢支部となるピン13eの配設位置は、回転アーム10の枢軸10aの直上位置となっている。これは、解錠レバー13の揺動操作で回転アーム10を強制回転させる際に、回転アーム10の揺動軌跡と解錠レバー13の揺動軌跡とのあいだに生じる差を吸収するべく開設される回転アーム10の長孔10bの孔長を最短にするための配慮である。
さらに、このものでは、図5に示すように、解錠レバー13の回転アーム枢支部(連結ピン13a)とカーテン枢支部(ピン13e)とのあいだの距離H1は、回転アーム10のカーテン枢支部(枢軸10a)とラッチバー連結部(長孔10b一端部、または、連結ピン10c)とのあいだの距離H2よりも長くなるように設定(H1>H2)されている。これによって、解錠レバー13の操作量(回転揺動角度)を、左右ラッチバー8、9の変位ストロークを確保するために必要となる回転アーム11の回転角度よりも小さく設定することが可能となり、回転アーム11のコンパクト化を図るべく回転アーム11の長尺方向長さを短縮して回転アーム11の回転量を大きくするように構成した場合であっても、解錠レバー13の操作量を回転アーム11の回転量よりも小さくすることが可能となるように構成されている。さらには、このように構成することにより、解錠レバー13を介して回転アーム10を回転させる場合に、回転アーム10の強制回転に必要な力を軽減した状態で解錠レバー13の操作ができるように構成されている。
さらに、解錠レバー13は、カーテン枢支部から操作部13d(後述する操作紐20連結部であり、解錠レバー13を操作する場合に力が作用する部位)迄の距離H3が、回転アーム枢支部(連結ピン13a)とカーテン枢支部(ピン13e)とのあいだの距離H1よりも長くなるように構成されているので、回転アーム10の強制回転に必要な力を一層軽減した状態で操作できるように構成されている。
そして、必要な部材が組み込まれたベースプレート7は、カバー体14により屋内側面が覆蓋されるが、該カバー体14には、前記取り付け貫通孔7hに連通する一対の貫通孔14aが開設されており、これら各貫通孔7h、14aに止め螺子15をカバー体14側から挿通させ、該止め螺子15の挿通先端部に、それぞれ固定プレート16を仮螺着(軽螺合)させることで錠ユニットUが構成されている。
さらに、固定プレート16の対角のうち、一方の第一対角であって、長辺16bが起立する(凹部6i内においてカーテン作動方向を向く)回転規制姿勢において、止め螺子15の回転方向先側に位置する対角は、対角方向の長さ寸法L3が凹部6iの溝長さよりも短くなるようR状(湾曲状)に切り落とすことにより、凹部6iにおける回転が許容される回転許容部としての切り落とし部16dが形成されている。これに対し、他方の第二対角であって、前記回転規制姿勢において、止め螺子15の回転方向後側に位置する対角は、対角方向の長さ寸法L4が凹部6iの溝長さよりも長くなっており、凹部6iにおける回転が規制される回転規制部となっているが、さらに、第二対角の両角部には、先端が尖鋭状となり、屋内側(折曲片6g、6h側)に向けて切り起こされた突起16eがそれぞれ形成されている。
ここで、錠ユニットUに装着された止め螺子15とこれに仮螺着する固定プレート16とは、接着剤により接着され、固定プレート16への負荷が軽負荷である場合は相対回動しないようになっており、前記軽負荷状態では止め螺子15の回転に伴い固定プレート16が一体回転するように設定されている。そして、固定プレート16への負荷が大きくなって前記接着力を上回ることにより、止め螺子15が固定プレート16に対して相対回転するように設定されている。
まず、ラッチバー8、9を、図7(A)に示すように、座板6の凹部6iにスライド移動自在に収容し、基端部同志が近接する状態としてセットする。
一方、錠ユニットUは、図7(B)に示すように、固定プレート16を下側ベース7aから離間させ、かつ、止め螺子15先端に軽螺合されている固定プレート16を、長辺16bが左右方向を向く嵌入姿勢とする。そして、嵌入姿勢の固定プレート16を、座板6の所定の位置(略中央部)であって、ラッチバー8、9の近接する基端部同士のあいだに位置する凹部6i内に収容し、下側ベース7aを、上下の座板折曲片6g、6hに突き当てるようにセットする。このとき、固定プレート16を嵌入姿勢とすることで、固定プレート16は、折曲片6g、6h同士のあいだに形成される凹部6iに内外方向から直接嵌入させることができ、錠ユニットUの座板凹部6iへの組み込みが容易になされるように設定されている。
そして、固定プレート16に対して止め螺子15の螺合を行うことにより、固定プレート16が締め付けられて下側ベース7a側に次第に変位し、固定プレート16と下側ベース7aとのあいだに座板折曲片6g、6hを挟持状に締め付けて、錠ユニットUを座板6に固定するように設定されている。
ここで、左右ラッチバー8、9はそれぞれ同様の構成のものを左右対称状に形成したものが用いられており、ここでは、図3において左側に設けられる左ラッチバー8について構成の詳細な説明をし、右ラッチバー9についての説明は省略する。
さらに、バー本体起立面17aの先端部(左端部)であって、係合部18連結部位には、先端側(左端側)に突出し、係合片18に積層される突出片17dが形成されている。
前記係合部18aは、前記バー本体17の板厚Tと同様の板厚を有して構成され、上部をL字形に切り欠くことにより形成される上面が係合面18cとなって、ガイドレール5の溝底から開口側に膨出するラッチ受け5bの平板状の下面5cに対し下側から当接した場合に、前記下面5cによりラッチバー8(シャッターカーテン1)の上動が規制された施錠状態となるように設定されている。一方、連結部18bは、バー本体17が密着状に外嵌したとき、バー本体17の起立面17a、上下湾曲片17b、17cと面一状になるべく、係合部18aとのあいだにバー本体17を構成する板材の板厚分だけ退避する段差部18dが形成されている。さらに、係合部18aの基端側の屋内側面には、バー本体起立面17aから先端側に突出する突出片17dが面一状に積層する段差部18eが形成されている。
18fは、係合部18aに形成された係合面18cの下方に傾斜状に形成されたガイド面であって、該ガイド面18fは、後述するように、シャッターカーテン1の閉鎖作動の過程で、下端ほど突出する傾斜上面5dを有したラッチ受け5bとの当接により、ラッチバー8を付勢弾機11dの付勢力に抗して次第に基端側に押圧して解錠位置にまで変位させるように構成されるが、該ガイド面18fを樹脂製で構成することにより、前記ガイド作動が円滑になされるように設定されている。
そして、樹脂製の係合部18aの屋内側面には、先端側に延出する金属製のバー本体17側の突出片17dが内外方向に積層されており、該突出片17d積層部位が、ラッチ受け5bとの係合部となるように設定されている。これによって、ラッチバー8の係合部18aを樹脂製として、ラッチ受け5bとの係脱操作を円滑なものになるよう構成したものでありながら、ラッチバー8、9が施錠位置に位置してラッチ受け5bと係合する状態では、金属材製の突出片17dがラッチ受け5b側に延出してラッチ受け5bとの掛かり代部位に配されて(図2(A)参照)、防火性能も確保できるように構成されている。
この状態で、シャッターカーテン1を閉鎖作動した場合、シャッターカーテン1がほぼ全閉姿勢に近付いた状態となると、左右ラッチバー8、9の各係合片18に形成されたガイド面18fが、ラッチ受け5bの傾斜上面5dに当接し、シャッターカーテン1の閉鎖作動に伴い、左右ラッチバー8、9(係合片18)が付勢弾機11d、12dに抗して押圧されながら下動して、傾斜上面5dの下端に達することで、付勢弾機11d、12dの付勢力を受けて施錠位置に復帰するように設定されている。この状態となると、係合片18の係合面18cがラッチ受け5bの下面5cに当接する干渉(係合)状態となって、シャッターカーテン1の上動を規制する施錠状態となるように構成されており、このように、シャッターカーテン1は、全閉姿勢への変姿に伴い自動的な施錠がなされるように設定されている。
尚、巻き取りドラム3に配されるバランス弾機4は、シャッターカーテン1の全閉姿勢に置ける蓄勢力がシャッターカーテン1の自重よりも大きくなるように設定されている。このため、シャッターカーテン1の全閉姿勢では上り勝手となっており、前記施錠状態において、左右ラッチバー8、9は、ラッチ受け5bに弾圧状に当接して上動規制されている。
ここで、前記上片7gと解錠レバー13とは、レバー長方向に長く当接することにより接触面積が大きくなるように構成されている。これによって、解錠レバー13からシャッターカーテン1への動力伝動経路を広い面積で受けることができて、解錠レバー13によるシャッターカーテン1の開放作動が安定した作動となるようにしているとともに、ベースプレート7、解錠レバー13との両者の耐久性の向上を図るようにしている。
さらに、前記把持具21に固定されている永久磁石21cは、横長形状に形成されている。このため、左右方向には長いが、上下方向には曲面となって上下方向のフラット面が少ないスラット1a面に対し、永久磁石21cの磁着面積を大きく確保することができ、把持具21をスラット1aの何れの箇所に時着させることができるうえ、スラット1aへの磁着力を高めることも可能となる。
4 バランス弾機
5 ガイドレール
5b ラッチ受け
6 座板
6i 凹部
7 ベースプレート
8 左ラッチバー
10 回転アーム
12 右ラッチバー連結体
13 解錠レバー
13d 操作部
13g 第二係止片
14 カバー体
15 止め螺子
16 固定プレート
16e 突起
17 バー本体
18 係合片
20 操作紐
21 把持具
21c 永久磁石
Claims (6)
- 躯体開口部を開閉するシャッターカーテンのカーテン面に、カーテン幅方向に長い蟻溝状の凹部を形成し、該凹部の開口端縁に形成される長尺状の開口片部に、シャッターカーテンを施錠する錠装置のベースプレートを突き当て、該ベースプレートを挿通する止め螺子の挿通端部に螺合する固定プレートを前記凹部に収容し、止め螺子の締結で凹部開口片部を固定プレートとベースプレートとのあいだに締め付け状に挟持して、錠装置をカーテン面に固定するにあたり、固定プレートを矩形状とし、少なくとも一つの角部には、凹部の開口片部側に折曲し、止め螺子の締結で開口片部を塑性変形する突起が形成されている建築用シャッター装置における錠装置。
- 請求項1において、突起は、先端尖鋭状に形成されている建築用シャッター装置における錠装置。
- 請求項1または2の何れか一項において、固定プレートは、対向する一対の側辺が開口片部の対向間より短い長さに設定されている建築用シャッター装置における錠装置。
- 請求項3において、固定プレートは、凹部において回転可能とし、一対の対角のうち、一方の第一対角は回転可能な長さとなるよう回転許容部が形成され、他方の第二対角は回転規制を受ける長さとなるよう回転規制部が形成されている建築用シャッター装置における錠装置。
- 請求項3または4の何れか一項において、突起は、第二対角の両角部に形成されている建築用シャッター装置における錠装置。
- 請求項1乃至5の何れか一項において、ベースプレートには、凹部において回転規制を受ける固定プレートの突起形成部位に対向して変形許容孔が開設されている建築用シャッター装置における錠装置。
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