JP2007063693A - 多層塗工紙 - Google Patents

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【課題】インキセットと印刷光沢のバランスに優れた多層塗工紙の提供。
【解決手段】原紙上に顔料とバインダーを主成分とする2層の塗工層を有する多層塗工紙において、(1)アンダー塗工層を形成する顔料として粒子径が2μm以下の微粒カオリンを50重量%以上使用し、かつ(2)トップ塗工層を形成するバインダーとして、シアン化ビニル成分を5〜40重量%含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用してなる多層塗工紙。
【選択図】なし

Description

本発明は多層塗工紙に関するものである。詳しくは、アンダー塗工層を形成する顔料として特定の微粒カオリンを使用し、かつトップ塗工層を形成するバインダーとして、特定量のシアン化ビニル成分を含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用してなる、インキセットと印刷光沢のバランスに優れた多層塗工紙に関するものである。
近年、塗工紙は、その印刷効果が高い等の理由から、非常に数多くの印刷物に利用されている。季刊、月間紙等の定期刊行物の中にも、全ての頁に塗工紙が使用される場合もかなり増えている。特に、メールオーダービジネスにおけるダイレクトメールや商品カタログ等においては、そのほとんどが全ての頁に塗工紙を使用している。
一般に塗工紙は、カオリンや炭酸カルシウム、プラスチックピグメントなどの白色顔料を水に分散した顔料分散液、顔料同士および顔料を原紙に接着固定するためのバインダー、およびその他の添加剤によって構成される水性塗料を塗工してなる塗工層を有するものであり、さらに原紙の上に2層以上の塗工層を有する多層塗工紙も近年その使用割合が増えてきている。
従来より、これら多層塗工紙については、様々な要求性能を満たすべくそのアンダー塗工層とトップ塗工層を形成する顔料やバインダーについての検討が行われている。
例えば、特許文献1(特開平8−120596号公報)では、アンダー塗工層を形成する顔料として小粒子径のカオリンを使用することでアンダー塗工における塗工操業性を改善することが提案されている。
また、特許文献2(特開平11−350390号公報)には、特定のアニオン性界面活性剤の存在下で乳化重合して得られたシアン化ビニル成分を含有する特定組成のラテックスをトップ塗工層に使用することにより、印刷強度、インキ受理性、印刷光沢等を改善することが提案されている。
しかし、特許文献1には、顔料と共に使用するバインダーについては何ら検討されておらず、ましてやトップ塗工層については塗工そのものの検討すら成されていない。
また、特許文献2においては、顔料についての検討が成されておらず、さらに本発明における目的であるインキセットと印刷光沢のバランスの改良については何ら記載はない。
特開平8−120596号公報 特開平11−350390号公報
本発明の目的は、インキセットと印刷光沢のバランスに優れた多層塗工紙を提供することにある。
本発明者らは、該課題に鑑み鋭意検討した結果、アンダー塗工層を形成する顔料として特定の微粒カオリンを使用し、かつトップ塗工層を形成するバインダーとして、特定量のシアン化ビニル成分を含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用することにより、インキセットと印刷光沢のバランスに優れた多層塗工紙が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、原紙上に顔料とバインダーを主成分とする2層の塗工層を有する多層塗工紙において、(1)アンダー塗工層を形成する顔料として粒子径が2μm以下の微粒カオリンを50重量%以上使用し、かつ(2)トップ塗工層を形成するバインダーとして、シアン化ビニル成分を5〜40重量%含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用することを特徴とする多層塗工紙を提供するものである。
本発明は、インキセットと印刷光沢のバランスに優れた多層塗工紙が得られるという効果を奏する。
本発明の多層塗工紙におけるアンダー塗工層を形成する顔料としては、粒子径が2μm以下の微粒カオリンを50重量%以上使用することが必要である。該微粒カオリンの含有量が50重量%未満では、インキセットが遅くなるため好ましくない。
また、本発明の多層塗工紙におけるトップ塗工層を形成するバインダーとしては、シアン化ビニル成分を5〜40重量%含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用することが必要である。該ラテックス中におけるシアン化ビニル成分が5重量%未満では印刷光沢に劣り、また40重量%を超えるとドライピック強度が低下するため好ましくない。好ましくは10〜30重量%である。なお、かかるシアン化ビニル成分を含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスの好ましい組成としては、シアン化ビニル成分5〜40重量%、ブタジエン成分20〜60重量%、スチレン成分10〜75重量%およびこれらと共重合可能な他のビニル単量体成分0〜55重量%である。なお、これらと共重合可能な他のビニル単量体としては、アクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、イタコン酸、マレイン酸等のエチレン系不飽和カルボン酸単量体、メチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、β−ヒドロキシエチルアクリレート、β−ヒドロキシエチルメタクリレート等の不飽和カルボン酸アルキルエステル単量体、アクリルアミド、メタクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、N−メチロールメタクリルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド等の不飽和カルボン酸アミド単量体等が挙げられる。
また、該共重合体ラテックスの平均粒子径およびゲル含有量には特に制限はないが、50〜250nmおよび10〜98重量%である。
本発明の多層塗工紙におけるアンダー塗工層を形成する微粒カオリン以外の顔料およびトップ塗工層を形成する顔料としては、一般的に用いられている炭酸カルシウム、タルク、酸化チタン、酸化亜鉛、水酸化アルミニウム、サチンホワイト、さらには粒子径2μmを超えるカオリン等の無機顔料、あるいはポリスチレンラテックス等の有機顔料を使用することができる。
本発明の多層塗工紙におけるアンダー塗工層を形成するバインダーとしては、特に制限はなく、一般的なスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用することができ、さらにはアンダー塗工層、トップ塗工層共に必要に応じて澱粉、酸化澱粉、エステル化澱粉等の変性澱粉、大豆蛋白、カゼイン等の天然バインダー、あるいはポリビニルアルコール、エチレン−酢酸ビニル系エマルジョン、アクリルエマルジョン等の合成バインダーを併用してもよい。
なお、アンダー塗工層又はトップ塗工層を形成するバインダーである上記スチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスは、公知の乳化重合法にて重合することが可能であり、その際使用する乳化剤、重合開始剤、重合連鎖移動剤、電解質、キレート剤については公知のものを使用することができる。
本発明の多層塗工紙は、アンダー塗工層、トップ塗工層を形成するそれぞれの顔料およびバインダーを含有する水性塗料を調製したのち、公知の塗工技術、例えばエアナイフコーター、ブレードコーター、ロールコーター、バーコーター等の塗工機を使用して塗工、乾燥してアンダー塗工層を形成した後、同様にしてトップ塗工層を形成することにより多層塗工紙とすることができる。
なお、上記水性塗料を調製する際には、必要に応じて分散剤、消泡剤、耐水化剤、防腐剤、離型剤、染料、保水性向上剤等の助剤を使用することもできる。
上記多層塗工紙を形成するアンダー塗工層およびトップ塗工層の塗工量としては特に制限はないが、特にアンダー塗工層の塗工量が片面8g/m以上、好ましくは10g/m以上、最も好ましくはその印刷光沢の発現性の面より12g/m以上である。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げ本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、これらの実施例に限定されるものではない。なお実施例中、割合を示す部および%は特に断りのない限り重量基準によるものである。また、実施例および比較例における各種物性の測定方法は、次に示す通りである。
共重合体ラテックスのゲル含有量の測定:共重合体ラテックスを水酸化ナトリウムにて、pH8.0に調整する。次に、ガラス板上にその共重合体ラテックスを塗り、80℃の熱風乾燥機内で4時間乾燥して、厚さ約0.5mmの共重合体ラテックスフィルムを作成する。その後、共重合体ラテックスフィルム約1gを正確に秤量後、400ccのトルエン中に48時間浸せきし、300メッシュの金網で濾過後、乾燥し、金網上のトルエン不溶分(ゲル)を秤量し、ゲル含有量(%)を算出する。
共重合体ラテックスの粒子径の測定:共重合体ラテックスの数平均粒子径を動的光散乱法により測定した。尚、測定に際しては、LPA−3000/3100(大塚電子製)を使用した。
インキセット:RI印刷機でシートオフセット用インキを塗工紙表面に印刷し、その後白紙を重ね合わせて一定の圧力で加圧し、白紙へ転移したインキ濃度を目視評価した。評価は5.0がインキ濃度が最も薄く良好、1.0がインキ濃度が最も濃く不良であり、5.0から1.0の間はインキ濃度の状態を相対比較して判定した。
白紙光沢:JIS P−8142に従って、75°の光沢度を測定した。数値が大きいほど白紙光沢が良好である。
印刷光沢:RI印刷機でシートオフセット用インキを印刷後、村上色彩技術研究所製 光沢計GM−26Dを用いて60°の光沢を測定した。数値が大きいほど印刷光沢が良好である。
共重合体ラテックスの製造方法
耐圧性オ−トクレ−ブに、水100部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.6部、表1に示すシクロヘキセン、α−メチルスチレンダイマー、t−ドデシルメルカプタンおよび炭酸ナトリウム0.4部、過硫酸カリウム1.0部を仕込み、十分撹拌した後、表1に示す各単量体等を加えて65℃にて重合を10時間行った。重合完了時の重合転化率は98%であった。次いで、これら共重合体ラテックスを苛性ソ−ダ水溶液にてpH8に調整し、水蒸気蒸留により未反応単量体を除去し、共重合体ラテックスA〜Fを得た。得られた各共重合体ラテックスのゲル含有量(%)および平均粒子径(nm)につき、表1に示した。
アンダー塗工層用水性塗料の調製
表2に示す顔料組成、ならびに上記にて得られた共重合体ラテックスF、澱粉、さらには適量の水を配合し、水性塗料固形分が60%となるようアンダー塗工層用水性塗料1〜14を調製した。
トップ塗工層用水性塗料の調製
下記に示す組成にて配合し、トップ塗工層用水性塗料を調製した。
カオリンA *1 40部
炭酸カルシウム 60部
澱粉 3部
共重合体ラテックス *2 10部
(水性塗料固形分 60%)

*1 カオリンA:2μm以下の粒子数97重量%
*2 共重合体ラテックスA〜Fを使用
多層塗工紙の作成
市販の熱風塗工乾燥機MLC−100S型を用いて、塗工原紙(坪量64g/m)の片面に、表2に示すアンダー塗工層用水性塗料1〜14を塗工(表2に示す塗工量)した後、各アンダー塗工層上に表3に示す共重合体ラテックスを含むトップ塗工層用水性塗料を塗工(塗工量10g/m)し、表3に示す実施例用多層塗工紙1〜11および比較例用多層塗工紙1〜8を得た。なお、塗工に際しては、#4〜#10のワイヤーバーを適宜用いて塗工し、塗工量を調整した。また塗工条件は次のとおりである。塗工速度40m/min、炉内温度145℃、熱風温度210℃、風速28m/sec、乾燥時間5秒。
得られた各多層塗工紙につき、相対湿度55%、温度20℃の条件下で1昼夜調湿後、線圧50〜70kg/cm、温度60℃、通紙速度7m/m、2回通紙の通紙条件にてキャレンダー処理を行い、各試験に供し、その結果を表3に示した。
Figure 2007063693
Figure 2007063693
Figure 2007063693
以上のとおり、本発明の多層塗工紙は、そのアンダー塗工層を形成する顔料として微粒カオリンを使用し、かつトップ塗工層を形成するバインダーとしてシアン化ビニル成分を含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用してなるものであり、インキセットと印刷光沢のバランスに優れた多層塗工紙である。

Claims (3)

  1. 原紙上に顔料とバインダーを主成分とする2層の塗工層を有する多層塗工紙において、(1)アンダー塗工層を形成する顔料として粒子径が2μm以下の微粒カオリンを50重量%以上使用し、かつ(2)トップ塗工層を形成するバインダーとして、シアン化ビニル成分を5〜40重量%含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用することを特徴とする多層塗工紙。
  2. トップ塗工層を形成するバインダーとして、シアン化ビニル成分を10〜30重量%含有するスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスを使用してなる請求項1記載の多層塗工紙。
  3. アンダー塗工層の塗工量が、乾燥重量で片面12g/m以上である請求項1又は2何れかに記載の多層塗工紙。
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