JP2007062833A - ラベル剥離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】枚葉ラベルシートから、簡単にラベルを剥離することができ、しかもラベルの大きさや貼付枚数の異なる枚葉ラベルシートでも確実に剥離することができるラベル剥離装置を提供するものである。
【解決手段】枚葉ラベルシート供給部2と、この下方に設けられた送りローラー7と、これに接離自在に取付けられたガイドローラー12と、このガイドローラー12を上下方向に回動自在に支持するレバー10と、送りローラー7に接触する押えローラー15と、送りローラー7と前記ガイドローラー12との間を水平方向に可動自在に取付けられた剥離板23とから構成され、枚葉ラベルシート供給部2から送り出された枚葉ラベルシート3を送りローラー7と、ガイドローラー12、および押えローラー15との間に噛み込んだ状態で、剥離板23を前進させて、その先端で枚葉ラベルシート3を鋭角に折り曲げて、ラベル5を剥離紙4から剥離するようにしたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、ラベル剥離装置に関するものである。
一般にダイレクトメールや化粧ラベル等の製品に大量にラベルを貼り付ける場合には、予めラベルに印刷やプリンターにより印字しながら、ラベル剥離装置に送って、ここで連続的に剥離して製品に張り付けることが行なわれている。この連続的に剥離する従来のラベル剥離装置としては、間隔をおいて複数枚のラベルを一列に連続して貼付したテープ状の離型紙がラベル剥離位置に達する前に、V字状断面の外周エッジを有するコロで形成された剛性体を回転可能に支持して、この剛性体を離型紙の幅方向の中心に回転させながら押し付け、前記ラベルおよび離型紙に縦方向の折り癖を形成するようにした装置(例えば特許文献1)がある。
しかしながらこのラベル剥離装置は、間隔をおいて複数枚のラベルを一列に連続して貼付したテープ状の離型紙しか適用できず、またラベルに縦方向の折り癖が形成されるので、薄いラベルの場合には折り癖が残ってしまう問題がある。また縦横に複数枚のラベルを貼付した枚葉シートの場合には、幅方向のラベルの数だけ剛性体が必要で、またラベルの間隔に合わせて剛性体の取付位置を調整する必要がある。
また少量のラベルを印刷して、これを製品に貼り付ける場合、レザープリンター等を利用して、剥離紙に複数枚のラベルを縦横に貼付した枚葉ラベルシートが多く使用されているが、剥離する装置がなく、人手により1枚ずつラベルを剥して、製品に貼り付けている。このため、剥離に要する時間が貼り付け時間より多くかかり、しかも製品の顔になるラベルに無傷で、正確な位置に張り付けなければならず作業者の負担が大きかった。
特開2000−326940
本発明は上記問題を改善し、少量のラベル作成に適した枚葉ラベルシートから、簡単にラベルを剥離することができ、しかもラベルの大きさや貼付枚数の異なる枚葉ラベルシートでも確実に剥離することができ作業性を大幅に向上させたラベル剥離装置を提供するものである。
本発明の請求項1記載のラベル剥離装置は、剥離紙に複数枚のラベルを縦横に貼付した枚葉ラベルシートのラベルを順次剥離する装置で、枚葉ラベルシート供給部と、この下方に設けられた送りローラーと、この送りローラーに接離自在に取付けられたガイドローラーと、このガイドローラーを上下方向に回動自在に支持するレバーと、送りローラーに接触する押えローラーと、送りローラーと前記ガイドローラーとの間を水平方向に可動自在に取付けられた剥離板とから構成され、枚葉ラベルシート供給部から送り出された枚葉ラベルシートを、送りローラーとガイドローラー、および押えローラーとの間に噛み込んだ状態で、剥離板を前進させてその先端で枚葉ラベルシートを鋭角に折り曲げて、ラベルを剥離紙から剥離するようにしたことを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載のラベル剥離装置は、送りローラーを、タイマーに接続したモーターに取付け、剥離板をモーターで駆動する往復動機構に取付けて、タイマーにより送りローラーを間欠的に回転させるようにしたことを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載のラベル剥離装置によれば、剥離板がガイドローラーを押し上げて、このガイドローラーと送りローラーとの間を貫通して、剥離板の先端が突出して、ここで剥離紙が鋭角に曲げられるので、この時、ラベルが剥離されて突出した状態となる。この状態で1枚ずつラベルを取って製品に貼り付けていくので、ラベルの大きさや貼付枚数の異なる枚葉ラベルシートでも確実にラベルを剥離でき、作業性を大幅に向上させることができる。
また請求項2記載のラベル剥離装置によれば、往復動機構により剥離板が横方向に前進して、その先端がガイドローラーと送りローラーとの間から突出して、ここで剥離紙が鋭角に曲げられると共に、モーターがタイマーにより所定回数回転し、これに伴ってラベルが剥離されて前進し突出した状態で停止する。この状態で1枚ずつラベルを取って製品に貼り付けていく。一列のラベルを貼り付けたら再びタイマーで設定した時間だけモーターが間欠的に回転し、次の列のラベルの長さと隙間の間隔分だけ枚葉ラベルシートが送られるので剥離作業の自動化により更に作業性を向上させることができる。
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図3を参照して詳細に説明する。ラベル剥離装置は、本体ケース1の上部に、枚葉ラベルシート供給部2が傾斜して上下方向に取付けられ、ここを枚葉ラベルシート3が通過するようになっている。この枚葉ラベルシート3は剥離紙4の表面に、複数枚のラベル5が、縦横方向に間隔をおいて接着剤で取付けられている。またシート排出部6の下方に、送りローラー7が取付けられ、本体ケース1の側板8から突出した送りローラー7の軸端にはノブ9が取付けられている。
またシート排出部6の両側の側板8には、それぞれレバー10、10が上下に回動自在に取付けられ、このレバー10、10の下端には第1のガイドローラー12が取付けられ、レバー10、10の上下動により第1のガイドローラー12が送りローラー7に接離するようになっている。また送りローラー6の下部には、これに接触して第2のガイドローラー13が取付けられている。
更に両側の側板8の下部側には、逆L形のレバー14、14が回動自在に支持され、その上端部に押えローラー15が取付けられ、下端部にコイルスプリング16が接続されて、常時、押えローラー15がコイルスプリング16の弾性によって送りローラー7の表面に押し付けられている。また18は枚葉ラベルシート3を下方に案内するシートガイドである。
また両側の側板8、8の間の上部側にはカバー20が取付けられ、この下部にガイド棒21が取付けられ、ここにLMガイド22が取付けられている。このLMガイド22の下部に、逆L形の剥離板23が接続されて、剥離板23の水平方向先端部が、シート排出部6の下方の第1のガイドローラー12と送りローラー7との間を水平方向に移動するように可動自在に支持されている。
上記構成のラベル剥離装置は、この手前にレザープリンターを設けて、予め枚葉ラベルシート3に印刷しておく。この印刷された枚葉ラベルシート3を枚葉ラベルシート供給部2の上方から差し込むと、その下端がシート排出部6を通って送りローラー7と第1のガイドローラー12との間のV溝部分で支持される。
この状態でノブ9を手で回転すると、これに同軸に取付けられた送りローラー7も回転する。またレバー14に回動自在に支持されている第1のガイドローラー12は、自重により送りローラー7に押し付けられて逆方向に回転するので、この間に枚葉ラベルシート3の先端が噛み込まれる。
更に逆L形のレバー14に取付けられた押えローラー15は、コイルスプリング16の弾性によって送りローラー7の表面に押し付けられているので、送りローラー7の回転により、逆回転しているので枚葉ラベルシート3の先端が噛み込まれていく。
この状態でノブ9の回転を止め、剥離板23を手で押して水平方向に前進させると図2に示すように、剥離板23の先端が枚葉ラベルシート3と共に第1のガイドローラー12を押し上げて、この第1のガイドローラー12と送りローラー7との間を貫通する。この結果、剥離板23の先端が突出して、ここで剥離紙4が鋭角に曲げられる。この状態でノブ9を回転させると、ラベル5が剥離されて前進し、図3に示すようにラベル5だけが突出した状態となる。この状態でノブ9の回転を止めて、1枚ずつラベル5を手に取って製品に貼り付けていく。ラベル5が剥された剥離紙4は、シートガイド18でガイドされて底部の開口部から排出される。
このようにラベル5だけが突出した状態となるので、ラベル5の大きさや貼付枚数の異なる枚葉ラベルシート3でも確実にラベル5を剥離でき、作業性を大幅に向上させることができる。また剥離紙4だけが曲げられ、ラベル5はそのまま前進するので、薄いラベル5でも折り癖が付かず製品にきれいに貼り付けることができる。
図4および図5は本発明の他の実施の形態を示すもので、送りローラー7には、ギア24を介して第1のモーター25が接続されている。また枚葉ラベルシート供給部2の前方には、これに対向してシート有無センサー26が取付けられていると共に押えローラー15に近接して、シート先端位置センサー27が取付けられている。またこれらセンサー26、27は制御装置28に接続され、モーター25の回転を制御するようになっている。
逆L形状をなす剥離板23の垂直板には、第2のモーター29に取付けたボールねじ30が接続され、第2のモーター29の回転により剥離板23が前後進するようになっている。またこの第2のモーター29は、シート先端位置センサー27により、枚葉ラベルシート3を検知した時に作動して、剥離板23を前進させるようになっている。また図示しない送りスイッチは、制御装置28に設けたタイマーに接続され、送りスイッチを押すと、タイマーで設定した時間、すなわち次の列のラベル5の長さと隙間の間隔分だけ、枚葉ラベルシート3を送るように第1のモーター25が回転するようになっている。
上記構成のラベル剥離装置は、枚葉ラベルシート供給部2に枚葉ラベルシート3を供給すると、シート有無センサー26でこれを検知して第1のモーター25が駆動し、送りローラー7が回転する。これに伴って第1のガイドローラー12も回転して枚葉ラベルシート3が噛み込まれ、更に第2のガイドローラー13と押えローラー15が回転して枚葉ラベルシート3が搬送されていく。シート先端位置センサー27で枚葉ラベルシート3の先端を検知すると第1のモーター25が停止して第2のモーター29が駆動し、ボールねじ30によって剥離板23が水平方向に前進して図5に示すように、剥離板23の先端が第1のガイドローラー12と送りローラー7との間から突出して、ここで剥離紙4が鋭角に曲げられる。
この状態で、再び第1のモーター25がタイマーにより所定回数回転し、これに伴ってラベル5が剥離されて前進して突出した状態で停止する。この状態で1枚ずつラベル5を手に取って製品に貼り付けていく。一列のラベル5を貼り付けたら図示しない送りスイッチを押すと、制御装置28に設けたタイマーで設定した時間だけ第1のモーター25が回転し、次の列のラベル5の長さと隙間の間隔分だけ枚葉ラベルシート3が送られ、次の列のラベル5が剥離する。
なお自動ラベル貼付装置と連動させる場合には、送りスイッチを設けず、第1のモーター25をタイマーにより設定した回転数だけ回転させた後、タイマーにより設定した時間だけ停止して、再び第1のモーター25を間欠的に回転させるように設定しても良い。
なお上記説明では第1のガイドローラー12と第2のガイドローラー13の2個ガイドローラーを設けた場合について示したが、第1のガイドローラー12だけあれば、他のガイドローラーはなくても良く、また3個以上設けた構造でも良い。また剥離板を水平に往復動させる機構として、第2のモーター29とボールねじ30を組合わせた構造について示したが、ラックとピニオン歯車を組合せたものなど他の機構を用いても良い。
本発明の実施の一形態によるラベル剥離装置の断面図である。 図1のラベル剥離装置によりラベルを剥離している状態を示す断面図である。 図1のラベル剥離装置を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態によるラベル剥離装置の断面図である。 図4のラベル剥離装置によりラベルを剥離している状態を示す断面図である。
符号の説明
1 本体ケース
2 枚葉ラベルシート供給部
3 枚葉ラベルシート
4 剥離紙
5 ラベル
7 送りローラー
9 ノブ
10 レバー
12 第1のガイドローラー
13 第2のガイドローラー
15 押えローラー
21 ガイド棒
22 LMガイド
23 剥離板
25 第1のモーター
26 シート有無センサー
27 シート先端位置センサー
28 制御装置
29 第2のモーター
30 ボールねじ

Claims (2)

  1. 剥離紙に複数枚のラベルを縦横に貼付した枚葉ラベルシートのラベルを順次剥離する装置で、枚葉ラベルシート供給部と、この下方に設けられた送りローラーと、この送りローラーに接離自在に取付けられたガイドローラーと、このガイドローラーを上下方向に回動自在に支持するレバーと、送りローラーに接触する押えローラーと、送りローラーと前記ガイドローラーとの間を水平方向に可動自在に取付けられた剥離板とから構成され、枚葉ラベルシート供給部から送り出された枚葉ラベルシートを、送りローラーとガイドローラー、および押えローラーとの間に噛み込んだ状態で、剥離板を前進させてその先端で枚葉ラベルシートを鋭角に折り曲げて、ラベルを剥離紙から剥離するようにしたことを特徴とするラベル剥離装置。
  2. 送りローラーを、タイマーに接続したモーターに取付け、剥離板をモーターで駆動する往復動機構に取付けて、タイマーにより送りローラーを間欠的に回転させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のラベル剥離装置。


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