JP2007061355A - 遊技場用データ管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 大当たり発生時に抽選によってランダムに決まる回数だけ大入賞口を開放させるラウンド動作を実行する大入賞口を備えたパチンコ遊技機を管理する場合に、大当たり期間におけるラウンド動作の継続回数を、ハードウエアの変更を伴うことがないコスト安な構成で集計すること。
【解決手段】 パチンコ遊技機1は、大当たりが発生した期間中にはラウンド動作間に設定された大入賞口の閉鎖期間のみ図柄変動表示の停止(大当たり抽選結果の表示)を許容すると共に、当該図柄変動表示の停止タイミングを示す図柄変動信号を出力する。管理コンピュータ14は、大当たり期間中に入力された図柄変動信号により示される図柄変動表示の停止タイミングの間隔の長短に基づいて当該大当たり期間に実行されたラウンド動作の回数を判定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、大当たり発生時に抽選によってランダムに決まる回数だけ開放動作を行う大入賞口を備えたパチンコ遊技機を管理対象とした遊技場用データ管理システムに関する。
特定入賞口へのパチンコ玉の入賞に応じて行われる大当たり抽選動作の抽選結果を表示する変動表示装置と、この変動表示装置により表示された抽選結果が大当たりであったときに、所定期間だけ開放するラウンド動作をラウンド抽選によってランダムに決まる回数だけ実行する大入賞口とを備えたパチンコ遊技機を管理する場合には、例えば特許文献1に記載された遊技機の管理装置に見られるように、大当たり毎の実際の継続ラウンド数(ラウンド動作の継続回数)を、差玉数や大当たり回数などの稼動データと共に集計し、このように集計した継続ラウンド数をパチンコ遊技機の釘調整に役立てることが行なわれている。具体的には、特許文献1に記載された手段では、パチンコ遊技機側に大入賞口の開放動作状態を特定可能なラウンド信号(継続回数情報)を発生して管理装置へ出力する遊技制御基板を設け、管理装置側では、ラウンド信号のための情報入力端子を設けると共に、その情報入力端子を通じたラウンド信号の入力回数を計数することにより、大当たり毎の実際の継続ラウンド数を集計する構成となっている。
特開2001−246118号公報
ラウンド抽選を行うパチンコ遊技機のうち、現在出荷されている機種の多くは、前述のようなラウンド信号を出力する機能が設定されていないのが普通であり、このような信号出力機能を備えたパチンコ遊技機は、遊技場内に設置されたパチンコ遊技機の一部に過ぎないのが実情である。従って、この種の一部のパチンコ遊技機のために管理装置に対してラウンド信号入力手段(情報入力端子)を付加する構成とした場合には、ハードウェア変更に係る費用対効果が悪化してコスト負担が大きくなるという問題点が出てくるものであり、このため、従来では、管理装置に対しラウンド信号入力手段を別途に設けることが行われておらず、継続ラウンド数の集計を断念することが一般的になっている。
一方、従来、大当たり期間中に変動表示装置の変動表示を行うパチンコ遊技機が提供されているが、遊技機規則の改正に伴い、大当たり期間中には、ラウンド動作に伴う大入賞口の開放期間に変動表示装置の変動表示を停止すること(抽選結果を表示すること)を禁止し、ラウンド動作間の大入賞口の閉鎖期間(2秒程度)にのみ、変動表示装置の変動表示の停止を行う仕様に規制されている。また、この種のパチンコ遊技機では、変動表示装置の変動表示停止時に、そのことを示す図柄変動信号が出力されるものであり、この図柄変動信号を利用すれば継続ラウンド数の判定及び集計が可能になると考えられる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、大当たり発生時に抽選によってランダムに決まる回数だけ大入賞口を開放させるラウンド動作を実行する大入賞口を備えたパチンコ遊技機を管理する場合に、大当たり期間におけるラウンド動作の継続回数を、ハードウエアの変更を伴うことがないコスト安な構成で集計できるようになる遊技場用データ管理システムを提供することにある。
請求項1記載の発明によれば、大当たりが発生したパチンコ遊技機にあっては、大入賞口によるラウンド動作を抽選により決まるランダムな回数だけ実行するものであり、この大当たり期間中には、変動表示装置による変動表示の停止(大当たり抽選動作の結果の表示)が、大入賞口の閉鎖期間のみ許容されるようになり、また、その変動表示停止タイミングを示す図柄変動信号を出力するようになる。この場合、大入賞口の閉鎖期間は、この間に、同一の変動表示装置の変動表示の停止が2回以上行われない程度の比較的短い時間に設定することができる。従って、このような設定であれば、図柄変動信号により示される前記変動表示停止タイミングは、ラウンド動作が終了したタイミングに対応するものであり、また、1回当たりのラウンド動作の所要時間はほぼ一定と見なし得るから、大当たり期間中に入力された前記図柄変動信号により示される前記変動表示停止タイミングの間隔は、1回分のラウンド動作の継続時間及び大入賞口の閉鎖時間の合計のほぼ整数倍に相当するようになる。
この結果、判定手段にあっては、大当たり期間中における図柄変動信号に基づいて当該大当たり期間に実行された前記ラウンド動作の継続回数を判定できることになる。この場合、パチンコ遊技機からの信号に基づいてデータ管理を行うシステムにおいては、図柄変動信号のための信号入力手段を既に備えた構成とされているのが通常であるから、大当たり期間におけるラウンド動作の継続回数を集計するために、従来のようなラウンド信号入力手段を別途に付加する必要がなくなり、従って、そのようなラウンド動作の継続回数の集計を、ハードウエアの変更を伴うことのないコスト安な構成で行い得るようになる。
請求項2記載の手段によれば、前記判定手段に備えられたタイマ機能によって、大当たり期間におけるラウンド動作の継続回数の集計を正確に行い得るようになる。
請求項3記載の手段によれば、集計手段によって、変動表示装置の変動表示の停止を伴ったラウンド動作の回数、及び/または、前記大当たり中に前記変動表示装置の変動表示の停止を伴わなかったラウンド動作の回数が集計されるから、大当たり期間中における大入賞口の閉鎖期間に変動表示装置の変動表示が停止した状態(遊技者に不快感を与えないと想定される状態)の発生回数、或いは、大入賞口の閉鎖期間に変動表示装置の変動表示が停止しなかった状態(遊技者に不快感を与えると想定される状態)の発生回数をそれぞれ示す情報を把握できることになり、このような情報をパチンコ遊技機の釘調整作業の目安として提供できるようになる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する。
図2にはパチンコ遊技機の正面外観が概略的に示されている。この図2において、パチンコ遊技機1は、その上皿2内のパチンコ玉を電動式の玉発射機構(操作ダイヤルのみ符号3を付して示す)により盤面4へ発射する構成となっている。盤面4には、アウト口5、第1スタート入賞口6(特定入賞口に相当)、第2スタート入賞口7(特定入賞口に相当)、アタッカーと呼ばれる電動役物8aを備えた大入賞口8、図柄表示部9(変動表示装置に相当)が設けられていると共に、図示しない通常入賞口も設けられている。特に、上記第1スタート入賞口6は、盤面4の中央部における図柄表示部9の下方位置に配置され、第2スタート入賞口7及び大入賞口8は、盤面4における図柄表示部9の右方位置に配置されている。
パチンコ遊技機1においては、第1スタート入賞口6へパチンコ玉が入賞するのに応じて第1抽選動作(大当たり抽選動作に相当:大当たり確率は、例えば1/100)を行い、第2スタート入賞口7へパチンコ玉が入賞するのに応じて第2抽選動作(大当たり抽選動作に相当:大当たり確率は、例えば第1抽選動作と同じ1/100)を行う構成となっており、図柄表示部9には、上記第1抽選動作及び第2抽選動作の各抽選結果をそれぞれ表示するために、第1表示部9a及び第2表示部9bが上下二段に設けられている。
上記第1表示部9a及び第2表示部9bは、例えば3桁の数字列より成るルーレットを表示する構成となっている。即ち、第1表示部9a及び第2表示部9bは、それぞれに対応した第1スタート入賞口6及び第2スタート入賞口7へのパチンコ玉の各入賞に応じてルーレットの図柄変動表示(本実施例の場合、数字列の各桁の「0」〜「9」の範囲での変動表示)を開始するものであり、前記第1抽選動作及び第2抽選動作の結果が大当たりであった各場合に、その図柄変動表示の停止時点で数字列が「111」、「222」、…のようなぞろ目図柄(大当たり図柄)となるように制御される。
上記のように、第1表示部9a或いは第2表示部9bにぞろ目図柄が表示された各状態となった場合には、大当たり条件が個別に成立することになる。このように大当たり条件が成立したときには、パチンコ遊技機1は、電動役物8aを動作させて大入賞口8を所定期間だけ開放させるというラウンド動作を、所定回数、つまり所定ラウンド数だけ実行するものであり、これにより、大入賞口8への入賞率が極端に高められた大当たりが発生することになる。
尚、以下の説明においては、必要に応じて、第1表示部9aで大当たり条件が成立したことに伴う大当たりを「第1大当たり」と呼び、第2表示部9bで大当たり条件が成立したことに伴う大当たりを「第2大当たり」と呼ぶことにする。
この場合、1回のラウンド動作(大入賞口8の開放期間に対応)は、大入賞口8に所定個数(例えば5個)のパチンコ玉が入賞したとき、若しくは所定時間(例えば8秒)が経過したときに終了する構成となっており、ラウンド動作が2ラウンド以上継続される際の各ラウンド動作間の間隔(大入賞口8の閉鎖期間に対応)は、例えば2秒に設定されている。また、上記ラウンド動作の継続回数(以下、継続ラウンド数とも呼ぶ)は、大当たり条件が成立したときに行われるラウンド抽選により、例えば1〜15ラウンドの範囲で決定されるものである。
従って、パチンコ遊技機1は、大当たり発生時の継続ラウンド数がランダムに決められる構成、つまり、継続時間ひいては1回当たりの払い出しパチンコ玉数が異なる複数種類の大当たりが発生可能な構成となっている。尚、上記のようにラウンド抽選を行うことにより継続ラウンド数を決定する構成に限られるものではなく、例えば、第1スタート入賞口6へのパチンコ玉の入賞に応じた第1抽選動作時及び第2スタート入賞口7へのパチンコ玉の入賞に応じた第2抽選動作時に、大当たり動作の継続ラウンド数を直接的に選択する構成(例えば、0〜15ラウンドから抽選する動作を行う構成、つまり、0ラウンドが抽選されたときはハズレとなる構成)としても良い。
また、本実施例では、第1抽選動作及び第2抽選動作の大当たり確率が同一に設定されているが、第1スタート入賞口6へのパチンコ玉入賞率が第2スタート入賞口7へのパチンコ玉入賞率より大きな値となるような釘調整(或いは釘配置)によって、第1表示部9aの動作機会が第2表示部9bの動作機会より多くなるように構成している。このため、パチンコ遊技機1での遊技時には、大当たりの未発生期間には第1スタート入賞口6を狙った通常の遊技を行い、これにより第1大当たりが一旦発生したときには、第2スタート入賞口7及び大入賞口8が配置された盤面4の右方を狙った所謂右打ちを行うことが推奨されることになる。
さらに、本実施例では、第1表示部9aに係る大当たり条件と第2表示部9bに係る大当たり条件とが個別に成立する構成となっているから、第1スタート入賞口6へのパチンコ玉入賞を契機とした第1大当たりと、第2スタート入賞口7へのパチンコ玉入賞を契機とした第2大当たりとが重複して発生する可能性もある。
一方、第1スタート入賞口6へのパチンコ玉の入賞が、対応する第1表示部9aの図柄変動表示期間中に発生した場合には、その入賞に応じた抽選結果の表示が保留され、同じく、第2スタート入賞口7へのパチンコ玉の入賞が、対応する第2表示部9bの図柄変動表示期間中に発生した場合には、その入賞に応じた抽選結果の表示が保留される。このように保留された抽選結果の表示動作は、第1表示部9a或いは第2表示部9bの図柄変動表示の終了を待って行われるものであり、以て当該表示保留状態が解除される構成となっている。この場合、上記のような抽選結果の表示の一時的な保留数(所謂保留玉数)は所定の上限値(例えば「4」)に制限されており、当該保留玉数を表示するために、図柄表示部9の上方及び下方に第1の保留玉表示部9c及び第2の保留玉表示部9dがそれぞれ設けられている。
この他に、パチンコ遊技機1は以下(1)〜(3)のような動作を実行する構成となっている。
(1)第1表示部9a及び第2表示部9bは、大当たりの未発生状態で動作開始されたときには、それぞれ30秒だけ図柄変動表示した後に停止して抽選結果を表示する。
(2)第1表示部9a及び第2表示部9bは、大当たりが発生した状態では、大入賞口8の開放期間(ラウンド動作が行われている期間)での図柄変動表示の実行が禁止され、大入賞口8の閉鎖期間においてのみ1秒だけ図柄変動表示した後に停止して抽選結果を表示する。
(3)第1大当たり及び第2大当たりが重複して発生した場合には、先に発生した大当たりに係るラウンド動作を実行した後に、引き続いて後に発生した大当たりに係るラウンド動作を実行する。
このように構成されたパチンコ遊技機1には、以下に述べるような各信号を外部へ出力する機能が設けられている。
即ち、パチンコ遊技機1の裏側には、当該パチンコ遊技機1に打ち込まれたパチンコ玉数を計数するアウト計数装置が設けられており、このアウト計数装置から、打ち込みパチンコ玉数を示すアウト信号が出力される構成となっている。また、パチンコ遊技機1は、賞球として払い出されたパチンコ玉数を示すセーフ信号を出力すると共に、図柄表示部9の第1表示部9a及び第2表示部9bによる図柄変動表示の停止毎、つまり、抽選結果の表示(確定)毎に図柄変動信号を出力する構成となっている。さらに、パチンコ遊技機1は、大当たりが発生した場合に、その大当たりにある期間を通じて大当たり信号を継続的に出力する構成となっている。
図1には、本実施例による遊技場用データ管理システムの概略的構成が本発明の要旨に関係した部分のみ示されている。この図1において、遊技場内に多数台ずつ設置されたパチンコ遊技機1及び台間玉貸機10は、互いの間で信号の授受を行い得るように構成されている。パチンコ遊技機1の上方には呼出ランプユニット11が設けられており、当該パチンコ遊技機1は、呼出ランプユニット11を介してデータ中継用の入出力装置12と接続され、台間玉貸機10はパチンコ遊技機1及び呼出ランプユニット11を介して入出力装置12に接続されている。尚、パチンコ遊技機1から入出力装置12には、前述したアウト信号、セーフ信号、図柄変動信号、大当たり信号などが出力される。
台間玉貸機10は、プリペイドカード挿入口10aに図示しないプリペイドカードが挿入された状態で当該プリペイドカードに記憶された残高金額データの範囲内でパチンコ玉を放出(貸出)するCR機(カードリーダ機)としての機能を備えたものである。この場合、各台間玉貸機10から入出力装置12には、プリペイドカードによる売上を示す売上信号などが出力される。
呼出ランプユニット11は、複数の表示ランプ、例えば液晶パネルより成るデータ表示部、呼出ボタンなど(何れも図示せず)を備えた周知構成のもので、呼出ボタンの操作に応じた呼び出し状態の表示機能、対応するパチンコ遊技機1で発生した大当たりなどを表示する機能、パチンコ遊技機1での稼動データに基づいて作成した遊技客向けデータ(大当たりの発生回数など)を表示する機能、パチンコ遊技機1及び台間玉貸機10のためのデータ入出力インタフェースの機能などを備えている。
入出力装置12は、店内LAN13に接続されており、この店内LAN13には、遊技場の管理事務所内に設置された管理コンピュータ14(判定手段、集計手段に相当)が接続されている。また、図示しないが、店内LAN13には、景品交換カウンタに設置されたPOS端末及び島端に設置されたパチンコ玉計数機なども接続される。
管理コンピュータ14は、パチンコ遊技機1及び台間玉貸機10から出力される種々の信号(アウト信号、セーフ信号、図柄変動信号、大当たり信号、売上信号など)に基づいて、パチンコ遊技機1についての稼動データ(アウト玉数、セーフ玉数、差玉数、稼動率、出玉率、ベース、スタート回数、並びに台間玉貸機10についての貸出高データ(売上金額、割数など))を集計して格納するという周知のデータ集計機能を備えた構成となっている。
また、管理コンピュータ14は、上記のようなデータ集計機能の他に、図3に示すような大当たり履歴データを集計する機能が設定されている。
この大当たり履歴データは、パチンコ遊技機1の機種名(****)及び台番号(※※※)と対応付けた状態で複数のレコード及び平均値を示すデータ欄を並べた形態のものであり、各レコードは、大当たりの発生順を示す通し番号(「1」、「2」、……)と対応付けた状態で、大当たりの発生時刻、大当たりラウンド数(大当たり期間中の継続ラウンド数に相当)、ラウンド数判定図柄変動数、図柄変動率、図柄変動無ラウンド数、大当たり中総図柄変動数を記録した形態となっている。
ここで、「大当たりラウンド数」は、大当たり中に累積されたラウンド数(継続ラウンド数)、「ラウンド数判定図柄変動数」は、後述するようなラウンド数判定処理のために考慮した図柄変動数、「図柄変動率」は、大当たり中において図柄表示部9の図柄変動表示を伴ったラウンド動作の全ラウンド数に占める割合、「図柄変動無ラウンド数」は、大当たり中において図柄表示部9の図柄変動表示を伴わなかったラウンド動作(つまり、遊技者が不満を感ずると思われるラウンド動作)の回数の全ラウンド数に占める割合(「大当たりラウンド数」−「ラウンド数判定図柄変動数」)、「大当たり中図柄変動数」は、大当たり中に発生した図柄表示部9の図柄変動表示回数の総数、である。
尚、レコードのNO.4、7においてはラウンド数が「15」を超えているが、このような場合は前述したように大当たりが重複して発生したと把握できる。また、図3の大当たり履歴データは、パチンコ遊技機1についての稼動データのうちの一部のみを集計する例を示したが、この他にも、大当たり間アウト玉数、大当たり間スタート回数、大当たり中差玉数、大当たり間差玉数、大当たり中アウト玉数、大当たり中セーフ玉数などの稼動データの集計結果を当該履歴データに含ませる構成としても良いことは勿論である。
図4ないし図6のフローチャートには、管理コンピュータ14に設定された処理機能のうち、上記大当たり履歴データの作成に必要となる大当たり発生時のラウンド継続数の判定機能について示されており、以下これについて説明する。
即ち、管理コンピュータ14は、図4に示すように、大当たり状態判定処理ルーチンS1及びラウンド数加算処理ルーチンS2を繰り返し実行する構成となっており、図5には、大当たり状態判定処理ルーチンS1の具体的内容が示され、図6にはラウンド数加算処理ルーチンS2の具体的内容が示されている。
図5に示す大当たり状態判定処理ルーチンS1では、まず大当たりフラグが「1」であるか否かを判断する(ステップA1)。尚、この大当たりフラグは、パチンコ遊技機1が大当たり状態にあるか否かを示すものであり、初期状態では大当たりが未発生であることを示す「0」である。
大当たりフラグが「0」であった場合には、大当たり信号の入力開始の有無を判断し(ステップA2)、大当たり信号の非入力状態ではそのままリターンしてラウンド数加算処理ルーチンS2へ移行する。これに対して、大当たり信号が入力開始されたときには、大当たりフラグを「1」にセットするステップA3、前記大当たり履歴データ中に新規レコードを作成するステップA4、図柄変動信号の入力間隔計測用の判定タイマをスタートさせるステップA5を順次実行した後にリターンする。
一方、前記ステップA1で「YES」と判断したときには、大当たり信号の入力が終了したか否かを判断し(ステップA6)、終了していない場合には、そのままリターンする。これに対して、大当たり信号の入力が終了したときには、大当たりフラグを「0」にリセットするステップA7を実行した後にリターンする。
図6に示すラウンド数加算処理ルーチンS2では、まず、大当たりフラグが「1」であるか否かを判断する(ステップB1)。大当たりフラグが「0」であった場合にはそのままリターンするが、「1」であった場合には、図柄変動信号が入力されたか否かを判断し(ステップB2)、図柄変動信号の非入力状態ではそのままリターンする。これに対して、図柄変動信号が入力されたときには、前記ステップA4で作成した新規レコード中の「大当たり中総図柄変動数」に「1」だけ加算するステップB3、前記判定タイマの経過時間とラウンド設定値との照合を行うステップB4、その照合結果から当該経過時間におけるラウンド動作の実行回数(以下、ラウンド数と呼ぶ)を判定するステップB5を順次実行する。
ここで、管理コンピュータ14には、図7に示すようなラウンド設定値テーブルが用意されている。このラウンド設定値テーブルは、大当たり状態での大入賞口8の開放期間が最大で8秒、閉鎖期間が2秒であることから、ラウンド動作1回当たりの所要時間を10秒とし、この所要時間と判定タイマの経過時間との比較によりラウンド数を判定できるように設定されている。尚、大入賞口8の開放期間は8秒未満になることがあるから、上記1ラウンドの所要時間は適宜に変更しても良いものである。また、パチンコ遊技機1においては、第1表示部9aの図柄変動表示或いは第2表示部9bの図柄変動表示が行われない状態が4ラウンドを超えて継続するような釘調整は、遊技性を下げる釘調整であって好ましくないため、上記ラウンド設定値テーブルでは、ラウンド数は3ラウンド分までしか用意していないが、4ラウンド分以上用意しても良いものである。さらに、ラウンド数として0ラウンドが用意されているのは、このような判定が行われる場合は、大入賞口8の閉鎖期間中に、第1表示部9aの図柄変動表示並びに第2表示部9bの図柄変動表示が相次いで行なわれた状態に対応するためである。
上記ラウンド数判定ステップB5の実行後には、判定ラウンド数が「0」であるか否かを判断し(ステップB6)、「0」であった場合には、判定タイマをリスタートさせるステップB9を実行した後にリターンする。これに対して、判定ラウンド数が「1」以上あった場合には、前記新規レコード中の「ラウンド数判定図柄変動数」に「1」を加算するステップB7、判定したラウンド数を当該新規レコード中の「大当たりラウンド数」に加算するステップB8、前記判定タイマのリスタートステップB9を順次実行した後にリターンする。
要するに、上記した本実施例の構成によれば、大当たりが発生したパチンコ遊技機1にあっては、ラウンド抽選により決まるランダムな回数だけ大入賞口8によるラウンド動作を実行するものであり、この大当たり期間中には、図柄表示部9による図柄変動表示の停止(大当たり抽選動作の結果の表示)が、大入賞口8の閉鎖期間のみ許容されるようになり、また、その図柄変動表示の停止タイミングを示す図柄変動信号を出力するようになる。この場合、大入賞口8の閉鎖期間は、この期間中に、同一の表示部(第1表示部9a或いは第2表示部9b)の変動表示の停止が2回以上行われることがない比較的短い時間である2秒に設定されている。
従って、図柄変動信号により示される前記変動表示停止のタイミングは、ラウンド動作が終了したタイミング(大入賞口8の閉鎖期間)に対応するものであり、また、1回当たりのラウンド動作の所要時間は、ほぼ一定と見なし得るから、大当たり期間中に入力された図柄変動信号により示される図柄表示部9における図柄変動表示の停止タイミングの間隔は、1回分のラウンド動作の継続時間及び大入賞口8の閉鎖時間の合計のほぼ整数倍に相当するという特性が存在することになる。
本実施例では、このような特性に基づいて作成したラウンド設定値テーブル(図7参照)が、管理コンピュータ14側に予め用意されている。また、管理コンピュータ14側には、パチンコ遊技機1で大当たりが発生したとき(大当たり信号が入力されたとき)並びに当該パチンコ遊技機1から図柄変動信号が入力されたときにタイマ動作を初期状態から開始することにより、図柄表示部9における図柄変動表示の停止タイミングの間隔を計測するように構成されたタイマ機能が設けられている。そして、管理コンピュータ14は、このタイマ機能により計測した間隔を、前記ラウンド設定値テーブルと照合する動作を行うことにより、図柄変動信号の入力時点までに実行されたラウンド動作の回数(ラウンド数)を算出し、その算出値を順次加算することにより、大当たり期間に実行されたラウンド動作の継続 回数(大当たりラウンド数)を判定する構成となっている。
つまり、管理コンピュータ14側では、大当たり期間中における図柄変動信号の入力間隔の長短に基づいて当該大当たり期間に実行されたラウンド動作の継続回数を正確に判定できることになる。この場合、管理コンピュータ14が一般的な遊技場用データ管理システムに設けられるものであった場合には、図柄変動信号のための信号入力手段(入力端子)を既に備えた構成とされているのが通常であるから、大当たり期間におけるラウンド動作の継続回数を集計するために、従来のようなラウンド信号入力手段を別途に付加する必要がなくなり、従って、そのようなラウンド動作の継続回数の集計を、ハードウエアの変更を伴うことのないコスト安な構成で行い得るようになる。
また、管理コンピュータ14により作成される大当たり履歴データ(図3参照)中には、大当たり中において図柄表示部9の図柄変動表示を伴ったラウンド動作の全ラウンド数に占める割合を示す「図柄変動率」、大当たり中において図柄表示部9の図柄変動表示を伴わなかったラウンド動作の回数の全ラウンド数に占める割合を示す「図柄変動無ラウンド数」が記録されるから、大入賞口8の閉鎖期間に図柄表示部9の変動表示が停止した状態(遊技者に不快感を与えないと想定される状態)の発生回数、或いは大当たり期間中における大入賞口8の閉鎖期間に図柄表示部9の変動表示が停止しなかった状態(遊技者に不快感を与えると想定される状態)の発生回数をそれぞれ示す情報を把握できることになり、このような情報をパチンコ遊技機1の釘調整作業の目安として提供できるようになる。
ここで、上記のような情報の意義について説明する。即ち、管理対象となるパチンコ遊技機1は、大当たり中は限られた期間(大入賞口8の閉鎖期間)のみ図柄変動を停止することや、遊技場の利益を確保することなどから、対象となるスタート入賞口6、7の入賞率はあまり高くする必要はない。しかしながら、大入賞口8の閉鎖期間中に図柄変動が停止しないと、最大の遊技性である大当たり中に図柄変動を停止する機会が減少するため、遊技者に不快感を与えてしまう。つまり、対象となるスタート入賞口6、7の入賞率は、大当たり中に図柄変動が停止しないラウンドが生じない程度の入賞率を最低ラインとして釘調整を行うことが遊技性を確保する上で望ましい。このように、上記情報は釘調整作業の目安として非常に有意義である。
尚、上記大当たり履歴データ中には、「図柄変動率」及び「図柄変動無ラウンド数」の双方を記録する必要はなく、一方のみを記録しても良いものである。
(その他の実施の形態)
本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されるものではなく、例えば以下に述べるような変形或いは拡大が可能である。
管理対象となるパチンコ遊技機1は、大当たり期間には、大入賞口8の開放期間(ラウンド動作が行われている期間)での図柄変動表示の実行が禁止される構成としたが、図柄変動表示の停止を大入賞口8の閉鎖期間においてのみ行うことが前提であれば、大入賞口8の開放期間に図柄変動表示を実行する構成としても良いものである。
また、ラウンド数は1〜15のどのラウンドも選択される可能性があったが、3、6、9、12、15のうちの何れかから選択するなど、特定のラウンド数のみが選択されるようにしても良い。そのようなパチンコ遊技機である場合には、判定したラウンド数が選択されるべきラウンド数と異なる場合に補正する(例えば5ラウンドと判定した場合には6ラウンドに切り上げる)ようにすれば、さらにラウンド判定の信頼性が高まる。
さらに、管理対象となるパチンコ遊技機1は、図柄変動表示を行う表示部や入賞により抽選動作の契機となるスタート入賞口などが一つである構成としても良い。
大当たりが重複した場合にラウンド数を合算するようにしたが、大当たりが重複した場合に大当たり信号が途切れたことを契機として大当たりが別々であることを判定し、各々の大当たりのラウンド数を判定するようにしても良い。
判定手段、集計手段の機能を管理コンピュータ14で実現する構成としたが、当該機能を、呼出ランプユニット11や入出力装置12或いは他の機器で実現する構成としても良い。
大当たり履歴データ(図3参照)中の「大当たりラウンド数」などのデータを、呼出ランプユニット11或いは他の表示端末などを利用して遊技者向けに表示する構成としても良い。
パチンコ遊技機1は、図柄表示部9での図柄変動表示の停止毎(抽選結果の確定毎)に図柄変動信号を出力する構成したが、図柄表示部9の第1表示部9a及び第2表示部9bの各変動表示停止タイミングを示す信号(例えば、図柄変動表示の実行期間中継続的に出力され、その出力停止タイミングが変動表示停止タイミングを示す信号)であれば良いものである。また、パチンコ遊技機1は、第1表示部9a及び第2表示部9bの各変動表示停止タイミングを個別に示す2種類の信号を出力する構成であっても良い。この場合、管理コンピュータ14側には、2種類の信号のための入力部を別々に設けるようにしても良いが、ワイヤードOR接続を利用することにより1つの入力部にて対応する構成としても良い。
また、大当たり中における図柄変動信号数=ラウンド数としても良いものである。
さらに、大当たり中の最終ラウンドについては、大入賞口8の開放後、そのまま大当たりが終了してしまうケースも考えられるため、大当たり終了後の最初の図柄変動信号を大当たり中に入力したと見なしたり、大当たり中の最後の図柄変動信号入力から大当たり信号の入力が終了するまでの間隔をラウンド判定のために使用しても良い。また、最後のラウンドについては図柄変動信号を入力しなくともラウンド動作が行われたとして継続数を「1」(ないし所定数)加算するように補正しても良い。
本発明の一実施例を示すシステム全体の概略的構成図 パチンコ遊技機の概略的な正面図 大当たり履歴データの例を示す図 管理コンピュータによる制御内容を示すフローチャート(その1) 管理コンピュータによる制御内容を示すフローチャート(その2) 管理コンピュータによる制御内容を示すフローチャート(その3) ラウンド設定値テーブルの一例を示す図
符号の説明
1はパチンコ遊技機、6は第1スタート入賞口(特定入賞口)、7は第2スタート入賞口(特定入賞口)、8は大入賞口、8aは電動役物、9は図柄表示部(変動表示装置)、14は管理コンピュータ(判定手段、集計手段)を示す。

Claims (3)

  1. 特定入賞口へのパチンコ玉の入賞に応じて行われる大当たり抽選動作の結果を変動表示の停止時に表示する変動表示装置と、大当たり発生時には所定期間だけ開放するラウンド動作を抽選によってランダムに決まる回数だけ実行する大入賞口とを備え、大当たりが発生した期間中には前記ラウンド動作間に設定された前記大入賞口の閉鎖期間のみ前記変動表示装置による変動表示の停止を許容すると共に、当該変動表示装置の変動表示停止タイミングを示す図柄変動信号を出力する構成とされたパチンコ遊技機を管理対象とした遊技場用データ管理システムにおいて、
    前記大当たり期間中に出力された前記図柄変動信号に基づいて当該大当たり期間に実行された前記ラウンド動作の継続回数を判定する判定手段を設けたことを特徴とする遊技場用データ管理システム。
  2. 前記判定手段は、前記大当たりが発生したタイミング並びに前記図柄変動信号により示される前記変動表示装置の変動表示停止タイミングにおいてタイマ動作を初期状態から開始することにより、前記図柄変動信号により示される前記変動表示停止タイミングの間隔を計測するように構成されたタイマ機能を備え、このタイマ機能により計測された間隔と、予め設定された前記ラウンド動作1回当たりの所要時間とを比較することにより、図柄変動信号の入力時点までに実行された前記ラウンド動作の回数を算出し、その算出値を順次加算することにより、当該大当たり期間に実行された前記ラウンド動作の継続回数を判定することを特徴とする請求項1記載の遊技場用データ管理システム。
  3. 前記大当たり期間中に前記変動表示装置の変動表示の停止を伴ったラウンド動作の回数、及び/または、前記大当たり期間中に前記変動表示装置の変動表示の停止を伴わなかったラウンド動作の回数を集計する集計手段を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の遊技場用データ管理システム。
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