JP2007058528A - ジョブシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされても、ジョブを完了する。
【解決手段】 複数のアプリケーションの中からジョブを生成したアプリケーションを特定可能なアプリケーション情報を保持し、ジョブに対し中断時にリカバリするか否かが入力されるリカバリ有無選択手段(操作パネル12)と、指定入力されたリカバリ有無情報を保持するリカバリ有無情報保持手段(ジョブ情報記憶装置21)と、電源がオフされてからオンされた際に、中断されたジョブに対して有無情報がリカバリ有りであった場合、アプリケーション情報保持手段(ジョブ情報記憶装置21)のアプリケーション情報から当該ジョブを生成したアプリケーションを特定し、該アプリケーションによる当該ジョブのリカバリを指示するリカバリ指示手段(ジョブ制御ユニット20)とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ジョブシステムに関し、特に市場導入後に新規アプリケーションの追加や差し替え、不必要なアプリケーションのアンインストールといったカスタマイズが可能なジョブシステムに用いて好適な技術に関する。
市場導入後に新規アプリケーションの追加や差し替え、不必要なアプリケーションのアンインストールといったカスタマイズが可能なジョブシステムがあり、そのようなジョブシステムに利用可能な技術として、制御ソフトのアップデートに関するものがある(例えば、特許文献1参照)。また、このようなジョブシステムのアプリケーションのリカバリに関する技術の一例として、ネットワーク接続を利用してリカバリを行うものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−282493号公報 特開2002−215472号公報
ところで、市場導入後に新規アプリケーションの追加や差し替え、不必要なアプリケーションのアンインストールといったカスタマイズが可能なジョブシステムにおいて、あるアプリケーションを使ってジョブを実行中、あるいは割り込み等の様々な要因で実行中のジョブを中断中に電源がオフされてしまうと、そのジョブを完了せずに終わってしまう可能性があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされても、途中まで実行されたジョブを完了させることができるジョブシステムを提供することである。
上述の目的を達成するため、本発明は、複数のアプリケーションの中からジョブを生成したアプリケーションを特定可能なアプリケーション情報を保持するアプリケーション情報保持手段と、ジョブに対し中断時にリカバリするか否かが予め選択入力されるリカバリ有無選択手段と、該リカバリ有無選択手段に指定入力されたリカバリ有無情報を保持するリカバリ有無情報保持手段と、電源がオフされてからオンされた際に、中断されたジョブに対して前記リカバリ有無情報保持手段に保持されたリカバリ有無情報がリカバリ有りであった場合、前記アプリケーション情報保持手段のアプリケーション情報から当該ジョブを生成したアプリケーションを特定し、該アプリケーションによる当該ジョブのリカバリを指示するリカバリ指示手段とを有することを特徴とするジョブシステムを提供する。
これにより、電源がオフされてからオンされた際に、中断されたジョブに対してリカバリ有無情報保持手段に保持された情報がリカバリ有りであった場合、リカバリ指示手段が、アプリケーション情報保持手段のアプリケーション情報から当該ジョブを生成したアプリケーションを特定し、このアプリケーションに当該ジョブのリカバリを指示することになり、このアプリケーションが当該ジョブのリカバリを実行することになる。よって、ジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされても、途中まで実行されたジョブを完了させることができる。
この場合、アプリケーションのインストール及びアンインストールが可能であるときに、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在するか否かを確認するアプリケーション有無確認手段を有するようにしても良い。
これにより、アプリケーション有無確認手段が、リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在するか否かを確認するため、アプリケーションがシステム内に存在するか否かに応じて、その後の処理を適正に行うことができる。
また、この場合、アプリケーション有無確認手段が、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に通知を行うアプリケーション無通知手段と、リカバリを中止するか続行するかが選択入力されるリカバリ中止・続行選択手段と、該リカバリ中止・続行選択手段でリカバリ続行が選択入力された場合に、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションを再インストールするか、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションと類似する類似アプリケーションでリカバリを行うかが選択入力されるリカバリ方法選択手段とを有するようにしても良い。
これにより、アプリケーション有無確認手段が、リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に、アプリケーション無通知手段で通知を行うと、操作者は、この通知にしたがって、リカバリ中止・続行選択手段でリカバリを中止するか続行するかを選択入力することになる。このリカバリ中止・続行選択手段でリカバリ続行が選択入力された場合には、リカバリ指示手段で特定したアプリケーションを再インストールするか、リカバリ指示手段で特定したアプリケーションと類似する類似アプリケーションでリカバリを行うかの操作者によるリカバリ方法選択手段での選択入力の結果に応じて、アプリケーションを再インストールしたり、類似アプリケーションでリカバリを行ったりと、後の処理を操作者の要望に応じて適正に行うことができる。したがって、アプリケーションを使ってジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされた後にオンされた時に、このアプリケーションがアンインストールされていても、アプリケーションを再インストールしたり、類似アプリケーションでリカバリを行ったりして、リカバリすることができる。
さらに、この場合、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に、前記アプリケーション無通知手段による通知、前記リカバリ中止・続行選択手段による選択入力及び前記リカバリ方法選択手段による選択入力を行わせるか、再インストール及び類似アプリケーションでのリカバリのうちの予め選択入力された結果を自動的に実行するかが予め選択入力されるリカバリ手動・自動選択手段を有するようにしても良い。
これにより、リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に、アプリケーション無通知手段による通知、リカバリ中止・続行選択手段による選択入力及びリカバリ方法選択手段による選択入力を行わせるか、再インストール及び類似アプリケーションでのリカバリのうちの予め選択入力された結果を自動的に実行するかが、リカバリ手動・自動選択手段で操作者により予め選択入力されているため、操作者の要望に応じた処理を行うことができる。
他方、各アプリケーション毎に類似したアプリケーションが予め指定入力されており、前記アプリケーション有無確認手段が、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に、当該アプリケーションに対する類似アプリケーションにリカバリを指示する類似アプリケーションリカバリ指示手段を有するようにしても良い。
これにより、アプリケーション有無確認手段が、リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に、類似アプリケーションリカバリ指示手段が、当該アプリケーションに対する類似アプリケーションにリカバリを指示するため、自動的に適正な類似アプリケーションでリカバリを行わせることができる。したがって、アプリケーションを使ってジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされた後にオンされた時に、このアプリケーションがアンインストールされていても、ジョブをリカバリすることができる。
さらに、アプリケーションのインストール及びアンインストールが可能である場合に、アプリケーションをアンインストールするに当たって、該アプリケーションを使って生成された実行中のジョブがあるか否かを判定する実行ジョブ判定手段と、該実行ジョブ判定手段で、前記実行中のジョブがあると判定された場合に通知を行う実行中ジョブ有通知手段と、該実行中ジョブ有通知手段の通知後に、アンインストールを中止するか実行するが選択入力されるアンインストール中止・実行選択手段とを有するようにしても良い。
これにより、実行ジョブ判定手段が、アプリケーションをアンインストールするに当たって、該アプリケーションを使って生成された実行中のジョブがあるか否かを判定することになり、この実行ジョブ判定手段で、実行中のジョブがあると判定された場合に実行中ジョブ有通知手段が通知を行う。すると、操作者は、この通知にしたがって、アンインストール中止・実行選択手段により、アンインストールを中止するか実行するかを選択入力する。よって、アンインストールを中止するか実行するかを操作者の要望に応じて適正に行うことができる。
この場合、前記アンインストール中止・実行選択手段にアンインストールの実行が選択入力された場合に、アンインストールの実行要求を保持し、前記実行中のジョブの完了後に、当該ジョブを生成したアプリケーションをアンインストールするアンインストール保留手段を有するようにしても良い。
これにより、アンインストール保留手段が、アンインストール中止・実行選択手段にアンインストールの実行が選択入力された場合に、アンインストールの実行要求を保持し、実行中のジョブの完了後に、当該ジョブを生成したアプリケーションをアンインストールするため、ジョブが完了するまで、それ用のアプリケーションを保持することができる。したがって、アプリケーションを使ってジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされた後にオンされた時に、このアプリケーションのアンインストールの指示がされていたとしても、ジョブをリカバリすることができる。
次に、発明を実施するための最良の形態としての実施形態について説明する。
「第1実施形態」
第1実施形態に係るジョブシステム11は、図示略の画像読取部で読み取った画像データを用紙に複写するコピーモードと、画像読取部で読み取った画像データを電話回線を介して送信するファクシミリモードと、パソコン端末等からの指示で画像を用紙に形成するプリンタモード等での運用が可能なマルチファンクションシステムである。
このジョブシステム11は、操作者により操作入力が行われるとともに操作者に対する表示を含む通知が可能な操作パネル(リカバリ有無選択手段,リカバリ中止・続行選択手段,リカバリ方法選択手段,リカバリ手動・自動選択手段)12と、操作パネル12に対し操作入力された入力情報等に基づいてアプリケーションを管理するアプリ管理ユニット(アプリケーション有無確認手段,アプリケーション無通知手段)13と、このアプリ管理ユニット13で使用するアプリケーション情報を記憶するアプリケーション情報記憶装置14と、アプリ管理ユニット13からの指令に基づいてアプリケーションを制御するアプリ制御ユニット15と、このアプリ制御ユニット15で使用するジョブ制御情報を記憶するジョブ制御情報記憶装置16とを有している。
また、ジョブシステム11は、アプリ管理ユニット13とアプリ制御ユニット15とに接続されてシステムのジョブを制御するジョブ制御ユニット(リカバリ指示手段)20と、このジョブ制御ユニット20により実行されるジョブの情報を記憶するジョブ情報記憶装置(アプリケーション情報保持手段,リカバリ有無情報保持手段)21と、ジョブのリカバリを行うジョブリカバリ処理ユニット22とを有している。
ここで、操作パネル12は、アプリ管理ユニット13及びジョブリカバリ処理ユニット22に接続されており、アプリ管理ユニット13は、操作パネル12、アプリケーション情報記憶装置14、アプリ制御ユニット15、ジョブ制御ユニット20及びジョブリカバリ処理ユニット22に接続されている。また、アプリ制御ユニット15は、アプリ管理ユニット13、ジョブ制御ユニット20及びジョブ制御情報記憶装置16に接続されており、ジョブ制御ユニット20は、アプリ管理ユニット13、アプリ制御ユニット15、ジョブ情報記憶装置21及びジョブリカバリ処理ユニット22に接続されている。
ジョブシステム11は、図2に示すように、操作パネル12に操作入力がされると(ステップSA1)、この入力情報がアプリ管理ユニット13を介して、アプリ制御ユニット15に入力され、アプリ制御ユニット15は入力情報に基づいて複数のアプリケーションの中から最適なアプリケーションを選択して(ステップSA2)、このアプリケーションでジョブを生成し(ステップSA3)、実行するジョブに関するジョブ情報レコードを記憶する(ステップSA4)。
これをジョブ制御ユニット20によってジョブシステム11に実行させることになる(ステップSA5)。例えば、コピーモードの実行が選択入力された場合には、コピーモード実行のためのアプリケーションでジョブを生成して実行し、ファクシミリモードの実行が選択入力された場合には、ファクシミリモード実行のためのアプリケーションでジョブを生成して実行し、プリンタモードの実行が選択入力された場合には、プリンタモード実行のためのアプリケーションでジョブを生成して実行する。このようなジョブ生成(ステップSA3)の際に、アプリ制御ユニット15は、ジョブ制御ユニット20を通じてジョブ情報記憶装置21に、実行するジョブに関するジョブ情報レコードを記憶する(ステップSA4)。
このジョブ情報レコードは、図1に示すように、実行するジョブを他のジョブと識別するためのJobID、実行するジョブを生成したアプリケーションを他のアプリケーションと識別するための生成AppliID(アプリケーション情報)、実行するジョブに対し中断時にリカバリするか否かを示すリカバリフラグ(リカバリ有無情報)となる。ここで、ジョブ実行に当たって操作パネル12にこのジョブに対し中断時にリカバリするか否かが予め選択入力されることになり、リカバリフラグは、この入力された情報に基づいて決められる。なお、中断時にリカバリする場合、リカバリフラグはTrueにセットされる。また、このジョブが実行されて正常に完了した時点で、アプリ制御ユニット15は、ジョブ制御ユニット20を通じて、このジョブのジョブ情報レコードを消去することになる。これにより、ジョブが正常に完了する前に電源がオフされ、再び電源がオンされてシステムが再スタートされた場合にもジョブ情報レコードが残ることになる。
以上により、ジョブ情報記憶装置21は、複数のアプリケーションの中からジョブを生成したアプリケーションを特定可能なアプリケーション情報である生成AppliIDを保持することになり、操作パネル12には、ジョブに対し中断時にリカバリするか否かが予め選択入力される。さらに、ジョブ情報記憶装置21は、操作パネル12に指定入力されたジョブに対し中断時にリカバリするか否かを示すリカバリフラグを保持する。
アプリ制御ユニット15は、ジョブの実行中、必要に応じてジョブ制御情報をジョブ制御情報記憶装置16に一時的に記憶する。
ジョブ制御ユニット20は、電源がオフされてからオンされてジョブシステム11をスタートする際に、ジョブ情報記憶装置21に記憶されているジョブ情報レコードを参照し、リカバリフラグがTrueとなっているジョブ情報レコード群を取得することになる。そして、ジョブ制御ユニット20は、取得した全ジョブ情報レコードについて、生成AppliIDを参照し、アプリ管理ユニット13に対し、JobIDと生成AppliIDとを渡してジョブのリカバリを行うように指示する。すると、アプリ制御ユニット15が、ジョブ制御情報記憶装置16から、このJobIDに対応するジョブの制御情報を取得し、ジョブリカバリ処理ユニット22を介してジョブ実行を継続する。
つまり、図3に示すように、電源がオフされてからオンされた際に(ステップSB1)、中断されたジョブに対してジョブ情報記憶装置21に保持されたジョブ情報レコードを読み出し(ステップSB2)、ジョブ情報レコードからリカバリフラグがリカバリ有りであった場合(ステップSB3)、ジョブ制御ユニット20が、ジョブ情報記憶装置21の生成AppliIDから当該ジョブを生成したアプリケーションを特定し(ステップSB4)、該アプリケーションによる当該ジョブのリカバリを指示する(ステップSB5)。
これにより、あるアプリケーションでジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされても、このアプリケーションでリカバリしてジョブを完了することができる。
そして、本実施形態に係るジョブシステム11は、市場導入後に機能をカスタマイズするためにアプリケーションのインストール及びアンインストールが可能となっており、このため、上記のようにあるアプリケーションでジョブを実行中あるいは中断中に、アプリケーションがアンインストールされてしまう状況や、電源オン時にインストールされたアプリケーションの起動に失敗する可能性もある。このような場合には、電源オン時に上記のようなジョブリカバリを行おうとしてもジョブをリカバリするためのアプリケーションが存在せず、リカバリできなくなってしまうため、第1実施形態に係るジョブシステム11は以下の構成を採用している。
図1に示すように、アプリケーション情報記憶装置14に、アプリケーションリカバリ情報レコードとして、各アプリケーション毎に、それぞれを他のアプリケーションと識別するためのAppliIDと、各アプリケーションそれぞれに類似しリカバリに代用可能な類似アプリケーションのグループを他のグループと識別するためのAppliGroupIDと各アプリケーションそれぞれのアプリ名と、リカバリ処理モードとが予め記憶されている。ここで、類似アプリケーションとなるアプリケーションは、AppliIDの所定の上位数ビットが同じとなるように設定されている。
ジョブ制御ユニット20が、アプリ管理ユニット13に対しJobIDと生成AppliIDとを渡してジョブのリカバリを行うように指示すると、アプリ管理ユニット13は、生成AppliIDで特定されたアプリケーションがシステム内に存在するか否かを確認することになり(ステップSB6)、特定されたアプリケーションがシステム内に存在する場合には、このアプリケーションにリカバリを行わせる(ステップSB7)。一方、このアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合には、このアプリケーションに対して予め設定されているリカバリ処理モードに応じて処理を行う。なお、リカバリ処理モードは、予め操作パネル12への選択入力で各アプリケーションそれぞれに対し設定されている。
リカバリ処理モードとして、手動選択リカバリ処理モードが選択されていた場合には(ステップSB8)、操作パネル12を介して操作者にその旨の通知を行うとともにリカバリを中止するか続行するかの選択入力を行うように促す(ステップSB9)。すると、操作者は、リカバリを中止するか続行するかの選択入力を操作パネル12に入力する(ステップSB10)。操作パネル12へのリカバリ続行の選択入力がなされると、アプリ管理ユニット13は、リカバリに必要なアプリケーションを再インストールするか、リカバリに必要なアプリケーションと類似しリカバリに代用可能な類似アプリケーションでリカバリを行うかの選択を促す表示を操作パネル12に行い(ステップSB11)、操作パネル12を介して操作者に選択入力させる。再インストールが選択された場合には再インストールが行われるのを待って(ステップSB12)再インストール後にリカバリを行わせることになり(ステップSB13)、類似アプリケーションでのリカバリが選択された場合には、類似アプリケーションでリカバリを行わせる(ステップSB14)。ここで、類似アプリケーションでリカバリを行わせる際には、アプリケーション情報記憶装置14内に蓄積されているアプリケーションリカバリ情報レコードから上位数ビットが同じAppliIDを持つアプリケーションリカバリ情報レコードを検索し、あれば、該当するアプリ制御ユニット15に対しリカバリ処理をJobIDと共に指示する。
また、リカバリ処理モードとして自動リカバリ処理モードが選択されていた場合には(ステップSB8)、アプリ管理ユニット13は、リカバリ処理モードの選択入力時に予め選択されていた再インストールおよび類似アプリケーションでのリカバリのうちの一方を自動的に行う(ステップSB15)。つまり、自動リカバリ処理モードの選択入力時に予め再インストールが選択されていた場合には自動的に再インストールが行われるのを待って再インストール後にリカバリを行わせることになり、自動リカバリ処理モードの選択入力時に予め類似アプリケーションでのリカバリが選択されていた場合には、自動的に類似アプリケーションでリカバリを行わせる。
なお、リカバリ処理モードとして、手動選択リカバリ処理モードと自動リカバリ処理モードとを設定可能とせずに、アプリ管理ユニット(類似アプリケーションリカバリ指示手段)13がリカバリのためのアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に、自動的に、当該アプリケーションに対する類似アプリケーションをアプリケーション情報記憶装置14から割り出しこの類似アプリケーションにリカバリを指示してリカバリを行わせるようにしても良い。
以上に述べた第1実施形態に係るジョブシステム11によれば、電源がオフされてからオンされた際に、ジョブ制御ユニット20が、中断されたジョブに対してジョブ情報記憶装置21に保持された情報がリカバリ有りであった場合、ジョブ情報記憶装置21のアプリケーション情報から当該ジョブを生成したアプリケーションを特定し、このアプリケーションに当該ジョブのリカバリを指示することになり、このアプリケーションが当該ジョブのリカバリを実行することになる。よって、ジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされても、ジョブを完了することができる。
また、アプリ管理ユニット13が、ジョブ制御ユニット20で特定したアプリケーションがジョブシステム11内に存在するか否かを確認するため、アプリケーションがジョブシステム11内に存在するか否かに応じて、その後の処理を適正に行うことができる。
さらに、アプリ管理ユニット13が、ジョブ制御ユニット20で特定したアプリケーションがジョブシステム11内に存在しないことを確認した場合に操作パネル12を介して通知を行うと、操作者は、この通知にしたがって、操作パネル12でリカバリを中止するか続行するかが選択入力することになる。この操作パネル12でリカバリ続行が選択入力された場合には、ジョブ制御ユニット20で特定したアプリケーションを再インストールするか、ジョブ制御ユニット20で特定したアプリケーションと類似する類似アプリケーションでリカバリを行うかの選択を促す表示を操作パネル12を介して行う。よって、この表示に対する操作者による操作パネル12での選択入力の結果に応じて、アプリケーションを再インストールしたり、類似アプリケーションでリカバリを行ったりと、後の処理を操作者の要望に応じて適正に行うことができる。したがって、アプリケーションを使ってジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされた後にオンされた時に、このアプリケーションがアンインストールされていても、アプリケーションを再インストールしたり、類似アプリケーションでリカバリを行ったりして、リカバリすることができる。
加えて、ジョブ制御ユニット20で特定したアプリケーションがジョブシステム11内に存在しないことを確認した場合に、アプリ管理ユニット13による通知及び操作パネル12による選択入力を行わせるか、再インストール及び類似アプリケーションでのリカバリのうちの予め選択入力された結果を自動的に実行するかが、操作パネル12で操作者により予め選択入力されているため、操作者の要望に応じた処理を行うことができる。
他方、アプリ管理ユニット13が、ジョブ制御ユニット20で特定したアプリケーションがジョブシステム11内に存在しないことを確認した場合に、当該アプリケーションに対する類似アプリケーションにリカバリを指示するようにすれば、自動的に適正な類似アプリケーションでリカバリを行わせることができる。したがって、アプリケーションを使ってジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされた後にオンされた時に、このアプリケーションがアンインストールされていても、ジョブをリカバリすることができる。
「第2実施形態」
第2実施形態に係るジョブシステム11を、第1実施形態との相違部分を中心に以下に主に図4及び図5を参照して説明する。なお、第1実施形態と同様の部分には、同一の符号を付しその説明は略す。
第2実施形態に係るジョブシステム11は、図4に示すように、アプリケーション情報記憶装置14に、アプリケーションリカバリ情報レコードとして、各アプリケーション毎に、上記と同様のAppliID及び各アプリケーションそれぞれのアプリ名と、アンインストールが指示されたか否かを示すアンインストール指示フラグが記憶される。
そして、図5に示すように、操作パネル12への操作入力でアプリケーションをアンインストールする操作が入力されると(ステップSC1)、アプリ管理ユニット(実行ジョブ判定手段,実行中ジョブ有通知手段,アンインストール保留手段)13は、このアプリケーションを使って生成された実行中のジョブがあるか否かを判定することになり(ステップSC2)、実行中のジョブがあると判定された場合に、アプリ管理ユニット13が操作パネル12を介して操作者に通知を行うとともに、操作パネル12がアンインストールを中止するか実行するの選択入力を促す(ステップSC3)。すると、操作者が操作パネル12にアンインストールを中止するか実行するかの選択入力を行うことになる。
操作者が操作パネル12にアンインストールを実行する旨の選択入力を行うと(ステップSC4)、アプリ管理ユニット13が、アプリケーション情報記憶装置14のこのアプリケーションに対するアプリケーションリカバリ情報レコードのアンインストール指示フラグをTrueにする(ステップSC5)。つまり、アンインストールの実行要求を保持する。そして、アプリ管理ユニット13は、この実行中のジョブの完了後に(ステップSC6)、当該ジョブを生成したアンインストール指示フラグがTrueのアプリケーションをアンインストールする(ステップSC7)。他方、上記したステップSC2で、実行中のジョブがないと判定された場合にも、該当するアプリケーションをアンインストールする(ステップSC8)。
このような第2実施形態によれば、アプリ管理ユニット13が、アプリケーションをアンインストールするに当たって、該アプリケーションを使って生成された実行中のジョブがあるか否かを判定することになり、このアプリ管理ユニット13で、実行中のジョブがあると判定された場合に通知を行う。すると、操作者は、この通知にしたがって、操作パネル(アンインストール中止・実行選択手段)12により、アンインストールを中止するか実行するかを選択入力する。よって、アンインストールを中止するか実行するかを操作者の要望に応じて適正に行うことができる。
また、アプリ管理ユニット13が、操作パネル12にアンインストールの実行が選択入力された場合に、アンインストールの実行要求を保持し、実行中のジョブの完了後に、当該ジョブを生成したアプリケーションをアンインストールするため、ジョブが完了するまで、それ用のアプリケーションを保持することができる。したがって、アプリケーションを使ってジョブを実行中あるいは中断中に電源がオフされた後にオンされた時に、このアプリケーションのアンインストールの指示がされていたとしても、ジョブをこのアプリケーションでリカバリすることができる。
なお、以上において述べたジョブとは、コピーやファクシミリ、プリンタ等といったサービスの処理の単位であって、操作者によるサービス起動から処理完了までの一連の処理の流れを言う。例えば、コピー時のスタートボタンの押下から印字結果排出完了までの流れ、プリンタ使用時のプリント要求を受け付けてから、デコンポーズし、印字結果排出完了までの流れ(指定された時刻に排出するような時刻指定プリントの場合、指定時刻が来て印字結果が排出されるまではジョブは存在し続ける)、ファクシミリ時のスタートボタンの押下から相手先への画像転送完了までの流れ等である。マルチファンクションシステムの場合、未完了状態のジョブが存在する状態で電源オフされた場合は、そのジョブがリカバリが必要であれば、その後の電源オン時に、そのジョブを復帰させる必要があるため、上記のような構成を採用するのが有効になる。
また、Webサーバやパーソナルコンピュータにおいても、例えば、アンインストールが可能なサービスやアプリケーションを時間指定で実行するような利用形態(定期的に情報を収集しレポートを作成するようなアプリケーション等)においても同様に適用可能であり、同様の改善効果が得られる。例えば、パーソナルコンピュータにおいても、アプリケーションが提供できるサービスの起動から処理完了までの一連の処理の流れをジョブとして見ることができる。ここで、通常パーソナルコンピュータ上のジョブは、各アプリケーションの中で閉じており、中断中に電源がオフされても、電源オン時にシステムによって自動的にリカバリされることはない。しかし、上記したマルチファンクションシステムと同様なリカバリ処理が有効な場合がある。例えば、一定期間毎に売り上げ情報を収集し集計して売り上げ記録を作成するようなアプリケーションや、オフィスに設置されたパーソナルコンピュータにインストールされているアプリケーションが、セキュリティ上、一定の処理を必ず実行しなければならない場合等に有効である。
本発明の第1実施形態に係るジョブシステムを示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係るジョブシステムの制御内容を示すフローチャートである。 本発明の第1実施形態に係るジョブシステムの電源オフ・オン時の制御内容を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係るジョブシステムを示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係るジョブシステムの制御内容を示すフローチャートである。
符号の説明
11…ジョブシステム、12…操作パネル(リカバリ有無選択手段,リカバリ中止・続行選択手段,リカバリ方法選択手段,リカバリ手動・自動選択手段,アンインストール中止・実行選択手段)、13…アプリ管理ユニット(アプリケーション有無確認手段,アプリケーション無通知手段,類似アプリケーションリカバリ指示手段,実行ジョブ判定手段,実行中ジョブ有通知手段,アンインストール保留手段)、20…ジョブ制御ユニット(リカバリ指示手段)、21…ジョブ情報記憶装置(アプリケーション情報保持手段,リカバリ有無情報保持手段)。

Claims (6)

  1. 複数のアプリケーションの中からジョブを生成したアプリケーションを特定可能なアプリケーション情報を保持するアプリケーション情報保持手段と、
    ジョブに対し中断時にリカバリするか否かが予め選択入力されるリカバリ有無選択手段と、
    該リカバリ有無選択手段に指定入力されたリカバリ有無情報を保持するリカバリ有無情報保持手段と、
    電源がオフされてからオンされた際に、中断されたジョブに対して前記リカバリ有無情報保持手段に保持されたリカバリ有無情報がリカバリ有りであった場合、前記アプリケーション情報保持手段のアプリケーション情報から当該ジョブを生成したアプリケーションを特定し、該アプリケーションによる当該ジョブのリカバリを指示するリカバリ指示手段とを有することを特徴とするジョブシステム。
  2. アプリケーションのインストール及びアンインストールが可能であり、
    前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在するか否かを確認するアプリケーション有無確認手段を有することを特徴とする請求項1に記載のジョブシステム。
  3. 前記アプリケーション有無確認手段が、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に通知を行うアプリケーション無通知手段と、
    リカバリを中止するか続行するかが選択入力されるリカバリ中止・続行選択手段と、
    該リカバリ中止・続行選択手段でリカバリ続行が選択入力された場合に、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションを再インストールするか、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションと類似する類似アプリケーションでリカバリを行うかが選択入力されるリカバリ方法選択手段とを有することを特徴とする請求項2に記載のジョブシステム。
  4. 前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に、前記アプリケーション無通知手段による通知、前記リカバリ中止・続行選択手段による選択入力及び前記リカバリ方法選択手段による選択入力を行わせるか、再インストール及び類似アプリケーションでのリカバリのうちの予め選択入力された結果を自動的に実行するかが予め選択入力されるリカバリ手動・自動選択手段を有することを特徴とする請求項3に記載のジョブシステム。
  5. 各アプリケーション毎に類似したアプリケーションが予め指定入力されており、
    前記アプリケーション有無確認手段が、前記リカバリ指示手段で特定したアプリケーションがシステム内に存在しないことを確認した場合に、当該アプリケーションに対する類似アプリケーションにリカバリを指示する類似アプリケーションリカバリ指示手段を有することを特徴とする請求項2に記載のジョブシステム。
  6. アプリケーションのインストール及びアンインストールが可能であり、
    アプリケーションをアンインストールするに当たって、該アプリケーションを使って生成された実行中のジョブがあるか否かを判定する実行ジョブ判定手段と、
    該実行ジョブ判定手段で、前記実行中のジョブがあると判定された場合に通知を行う実行中ジョブ有通知手段と、
    該実行中ジョブ有通知手段の通知後に、アンインストールを中止するか実行するが選択入力されるアンインストール中止・実行選択手段と、
    該アンインストール中止・実行選択手段にアンインストールの実行が選択入力された場合に、アンインストールの実行要求を保持し、前記実行中のジョブの完了後に、当該ジョブを生成したアプリケーションをアンインストールするアンインストール保留手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のジョブシステム。
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