JP2007058277A - ロストモーション補正機能を有する位置制御装置 - Google Patents

ロストモーション補正機能を有する位置制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007058277A
JP2007058277A JP2005239543A JP2005239543A JP2007058277A JP 2007058277 A JP2007058277 A JP 2007058277A JP 2005239543 A JP2005239543 A JP 2005239543A JP 2005239543 A JP2005239543 A JP 2005239543A JP 2007058277 A JP2007058277 A JP 2007058277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
servo motor
position command
stop
feed shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005239543A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4510722B2 (ja
Inventor
Akito Kataoka
章人 片岡
Tomohisa Kameyama
智寿 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp, Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Corp
Priority to JP2005239543A priority Critical patent/JP4510722B2/ja
Publication of JP2007058277A publication Critical patent/JP2007058277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4510722B2 publication Critical patent/JP4510722B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】サーボモータが完全に停止したにもかかわらず、工作機械のテーブル等の移動体は同時に停止するのではなく、ガイド部との摩擦抵抗分によるロストモーションを解消する様に少しずつ移動している。従来考えられてきた移動時のロストモーション補正のみでは、適切に補正できない。
【解決手段】反転検出器2によって、反転を検出する。変位量算出器3は、前記反転検出器2で検出した反転信号と位置指令より反転動作を検出してからの位置指令値の変位量Δxを算出する。移動方向判定器21は、速度指令値に基づき移動方向を検出する。停止時間カウント器4は、前記速度指令値より停止を検出してからの経過時間をカウント出力する。位置補正量算出器5は、前記変位量Δxと前記移動方向信号と前記停止時間カウント数に基づき位置指令補正量Xcを出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械等における送り軸の位置制御装置に関する。
工作機械のセミクローズドループ方式による位置制御装置では、サーボモータの回転運動をボールネジによる送り駆動機構によって直線運動に変換することで、工作機械のテーブル等の移動体を移動させる。送り機構に使用しているボールネジとテーブル側のナット間のガタによりバックラッシがある。このバックラッシが正方向指令と逆方向指令での位置誤差を発生させる。
このバックラッシを無くすために与圧を掛けたボールネジとナットを使用する場合、ボールネジとナット間のガタによるバックラッシはなくなるが、与圧を掛けたことによりボールネジ部分の摩擦抵抗が発生する。また、工作機械の送り機構にはガイドがあり、転がりガイド、摺動面ガイド等のガイドが使用されており、このガイド部でも摩擦抵抗が発生する。この摩擦抵抗分によるロストモーションが起因する位置誤差を補正することが課題となっている。
従来のセミクローズド方式の位置制御では、円弧運動時に生ずるロストモーション量を複数の位置間隔で分割したロストモーション補正データを、指令速度と分割した位置に応じたパルスレートで算出し速度制御系に供給する方式が用いられている(特許文献1)。
図6は、特許文献1に示された数値制御装置の一例を示すブロック図である。指令データ17からデータ解析部18によりモータ12の駆動信号が作成される。この駆動信号は速度制御部8を介してモータ12に供給され、ボールネジ13を回転させ移動体14を指令位置まで移動させる。速度制御部8は、検出器11を用いて一般的なフィードバック制御を行っている。補正データ部15a〜15nには、図8に示される様な円弧運動時に生ずるロストモーション量を複数の位置間隔で分割した補正データと、この分割した位置に応じて速度制御部に供給する補正量の送り速度に応じたパルスレートを算出するためのパルスレートデータと、が補正量データとして蓄積される。ロストモーション補正量算出部16は、指令速度に対応して補正データ保存部から補正データを読み出し、指令速度と分割位置に応じたパルスレートデータから補正量を算出する。
図7は、この補正データ部15a〜15nの蓄積された補正データの内容を示す図である。F1〜Fmは送り速度、D0〜Dnは分割位置である。補正量データは、BL0〜BLnで示される補正データと、L0〜Lmで示されるパルスレートデータである。
この方式によれば、任意の円弧切削におけるロストモーションに対して改善することが可能であるが、以下の様な課題がある。
特開平08−263117号公報
円弧切削が終了すれば、送り速度が0となり、補正量の算出も終了する。この時、サーボモータは完全に停止する。しかしながら、工作機械のテーブル等の移動体は、サーボモータが完全に停止したのと同時に完全に停止するのではなく、ガイド部との摩擦抵抗分によるロストモーションを解消する様に少しずつ移動する。
工作機械の反転動作は、円弧運動のみならず、必ず停止が発生する反転動作がある。この様な動作において発生するロストモーション量は、従来考えられてきた移動時のロストモーション補正のみでは、適切に補正できない。
位置検出器が取り付けられたサーボモータと、該サーボモータにより駆動される送り軸の位置を制御し、位置指令値と前記位置検出器の位置検出値の差からフィードバック制御する位置制御装置において、前記位置指令値または前記位置検出値を微分して速度指令値または速度検出値を算出する微分器と、前記位置指令値または前記位置検出値より前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向の反転を検出する反転検出器と、移動方向または回転方向が反転してからの前記位置指令値または前記位置検出値の変位量を算出する変位量算出器と、前記速度指令値または前記速度検出値から送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向を検出する移動方向判定器と、前記速度指令値または前記速度検出値から送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間を検出する停止時間カウント器と、前記変位量、前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向、前記送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間を入力として位置指令補正量Xcを算出する位置指令補正量算出器と、を備え、前記位置指令補正値を前記位置指令値に加算してロストモーション補正を行う位置制御装置。
前記ロストモーション補正量算出器は、前記変位量を入力として位置指令補正量の変位量補正成分を算出する変位量補正成分算出器と、前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向、前記送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間Δtを入力として位置指令補正量の停止時間補正成分Xctを式
Xct= X×exp[−Δt/C] <移動方向:+>
−X×exp[−Δt/C] <移動方向:−>
により算出する停止時間補正成分算出器と、を備える。または、前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向、前記送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間Δtを入力として位置指令補正量の停止時間補正成分Xctをロストモーション補正量テーブルから読み出す停止時間補正成分算出器を備える。
本発明では、動作中のロストモーション量のみでなく、停止してからのロストモーション量も補正することが可能となる。
図1に本発明の実施の形態を示す。図6に示す従来の位置制御装置と同じ構成要素は同一符号で示してあり、その説明を省略する。図1中の位置指令値xcomは、位置制御部7及び速度制御部8及び電流制御部9を介してモータ12に供給され、ボールネジ13を回転させ移動体14を指令位置まで移動させる。位置制御部7及び速度制御部8は、検出器11を用いて一般的なフィードバック制御を行っている。微分器1は、位置指令値xcomを微分して速度指令値を出力する。
前記微分器1への入力については、図2の別の実施例に示す通り、位置検出値xdetでも良い。反転検出器2は、前記速度指令に基づき反転を検出して、反転検出信号を出力する。変位量算出器3は、前記反転検出器2で検出した反転信号と前記位置指令より反転動作を検出してからの位置指令値の変位量Δxを算出する。
移動方向判定器21は、前記速度指令値に基づき移動方向を検出して、移動方向信号を出力する。停止時間カウント器4は、前記速度指令値より動作停止を検出してからの経過時間、すなわち、停止時間カウント数Δtを出力する。位置補正量算出器5は、前記変位量Δxと前記移動方向信号と前記停止時間カウント数Δtに基づき位置指令補正量Xcを出力する。
次に位置補正量算出器5について説明する。図3に補正量算出器5の実施例を示す。図3中の変位量補正成分算出器24は、変位量とロストモーション量との関係を予め実測等によって求め、数式化しておくか、又は、データテーブルとしておく。変位量を前記数式、または、前記データテーブルに入力して得られる出力値をパルス送りで軸を移動した場合等のロストモーションの変位量成分補正量Xcxとする。
停止時間補正成分算出器22は、移動方向信号および停止時間カウント数Δtを入力として、時間の指数関数等でロストモーションの停止時間補正量Xctを算出して出力する。関数の実施の形態を(1−1)式、(1−2)式に示す。
Xct= X×exp[−Δt/C]<移動方向:+>・・・(1−1)
−X×exp[−Δt/C]<移動方向:−>・・・(1−2)
ここで、X及びCは任意の係数とする。
移動体14は、サーボモータ12の停止後でも、ガイド部との摩擦抵抗分によるロストモーションを解消する様に少しずつ移動しており、複雑な摩擦抵抗モデルを解析することなく、停止時間をパラメータとした指数関数により移動量を近似することが可能である。減算器25は、前記ロストモーションの変位量成分補正量Xcxから停止時間補正量Xctを減算して、ロストモーションの位置指令補正量Xcを出力する。
次に位置指令xおよびロストモーションの位置指令補正量Xcの時間変化について説明する。図4に位置指令xおよび位置指令補正量Xcの時間変化の例を示す。
図4の上図は、時間がT0からT1にかけて位置指令がXaからXbまで+方向に移動して、T1からT2まで動作停止して、T2からT3にかけてXbからXcまで−方向に移動して、T3からT4まで動作停止することを示している。この時のロストモーションの位置指令補正量を図4の下図に示す。
時間T0にて移動を開始した瞬間に位置指令補正量はXc0となる。時間T0〜T1の区間では、図3の変位量Δxと変位量成分補正量Xcxとの関係に基づき、変位量Xb−Xaに応じて位置指令補正量がXc0からXc1まで変化する。時間T1〜T2の区間では、図3の停止時間Δtと停止時間補正量Xctとの関係に基づき、停止時間T2−T1に応じて位置指令補正量がXc1からXc2まで変化する。時間T2にて反対方向に移動を開始した瞬間に位置指令補正量は−Xc0となる。時間T2〜T3の区間では、図3の変位量Δxと変位量成分補正量Xcxとの関係に基づき、変位量Xc−Xbに応じてロストモーション補正量が−Xc0から−Xc3まで変化する。時間T3〜T4の区間では、図2の停止時間Δtと停止時間補正量Xctとの関係に基づき、停止時間T4−T3に応じて位置指令補正量が−Xc3から−Xc4まで変化する。
図5にロストモーションの補正量算出器5の別の実施の形態を示す。図5中のロストモーションの変位量補正成分算出器24は、変位量を入力としてパルス送りで軸を移動した場合等のロストモーション補正量Xcxを出力する。停止時間補正成分算出器23は、移動方向信号および停止時間カウント数Δtを入力として、移動方向信号および停止時間カウント数Δtに応じたロストモーション補正量テーブルから補正量を読み出して出力する。減算器25は、前記ロストモーション補正量の変位量成分Xcxから停止時間成分Xctを減算して、ロストモーションの位置指令補正量Xcを出力する。
以上説明した様に、本発明では、動作中のロストモーション量のみでなく、停止してからのロストモーション量も補正することが可能となる。従って、本発明の位置制御装置によれば、動作状態および停止状態においてもロストモーションを適切に補正できる位置制御装置を提供できる。
本発明の実施の形態を示すブロック図である。 本発明の別の実施の形態を示すブロック図である。 本発明の位置指令補正器を示すブロック図である。 本発明の位置指令及び指令位置補正量と時間の関係を示した図である。 本発明の他の位置指令補正器を示すブロック図である。 従来例を示すブロック図である。 従来例を説明する図である。 従来例を説明する図である。
符号の説明
1,10 微分器、2 反転検出器、3 変位量算出器、4 停止時間カウント器、5 位置補正量算出器、6,19,20,25 加算器、7 位置制御部、8 速度制御部、9 電流制御部、11 検出器、12 モータ、13 ボールネジ、14 移動体、15a,15b,15c,15n 補正データ部、16 補正量算出部、17 指令データ、18 データ解析部、21 移動方向判定器、22,23 停止時間補正成分算出器、24 変位量補正成分算出器。

Claims (4)

  1. 位置検出器が取り付けられたサーボモータと、該サーボモータにより駆動される送り軸の位置を制御し、位置指令値と前記位置検出器の位置検出値の差からフィードバック制御する位置制御装置において、
    前記位置指令値または前記位置検出値を微分して速度指令値または速度検出値を算出する微分器と、
    前記位置指令値または前記位置検出値より前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向の反転を検出する反転検出器と、
    移動方向または回転方向が反転してからの前記位置指令値または前記位置検出値の変位量を算出する変位量算出器と、
    前記速度指令値または前記速度検出値から送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向を検出する移動方向判定器と、
    前記速度指令値または前記速度検出値から送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間を検出する停止時間カウント器と、
    前記変位量、前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向、前記送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間を入力として位置指令補正量Xcを算出する位置指令補正量算出器と、
    を備え、
    前記位置指令補正量を前記位置指令値に加算してロストモーション補正を行う位置制御装置。
  2. 前記位置指令補正量算出器は、
    前記変位量を入力として位置指令補正量の変位量補正成分を算出する変位量補正成分算出器と、
    前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向、前記送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間Δtを入力として位置指令補正量の停止時間補正成分Xctを算出する停止時間補正成分算出器と、
    を備え、
    前記変位量補正成分から前記停止時間補正成分Xctを減算することによって位置指令補正量を算出することを特徴とする請求項1記載の位置制御装置。
  3. 前記停止時間補正成分算出器は、
    前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向、前記送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間Δtを入力として位置指令補正量の停止時間補正成分Xctを式
    Xct= X×exp[−Δt/C] <移動方向:+>
    −X×exp[−Δt/C] <移動方向:−>
    により算出することを特徴とする請求項2記載の位置制御装置。
  4. 前記停止時間補正成分算出器は、
    前記送り軸またはサーボモータの移動方向または回転方向、前記送り軸またはサーボモータの動作停止を検出してからの経過時間Δtを入力として位置指令補正量の停止時間補正成分Xctを予め定められたロストモーション補正量テーブルから読み出すことを特徴とする請求項2記載の位置制御装置。

JP2005239543A 2005-08-22 2005-08-22 ロストモーション補正機能を有する位置制御装置 Expired - Fee Related JP4510722B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005239543A JP4510722B2 (ja) 2005-08-22 2005-08-22 ロストモーション補正機能を有する位置制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005239543A JP4510722B2 (ja) 2005-08-22 2005-08-22 ロストモーション補正機能を有する位置制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007058277A true JP2007058277A (ja) 2007-03-08
JP4510722B2 JP4510722B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=37921766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005239543A Expired - Fee Related JP4510722B2 (ja) 2005-08-22 2005-08-22 ロストモーション補正機能を有する位置制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4510722B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014141515A1 (ja) * 2013-03-14 2014-09-18 三菱電機株式会社 サーボ制御装置
JP2014191520A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Brother Ind Ltd 数値制御装置
WO2017022612A1 (ja) * 2015-08-06 2017-02-09 Thk株式会社 位置制御装置及び方法
JP2017168066A (ja) * 2015-08-06 2017-09-21 Thk株式会社 位置制御装置及び方法
WO2018061283A1 (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 ロボットの制御方法及び溶接方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07266190A (ja) * 1994-03-28 1995-10-17 Okuma Mach Works Ltd 数値制御装置
JPH08263117A (ja) * 1995-03-27 1996-10-11 Toshiba Mach Co Ltd 数値制御工作機械のバックラッシ補正装置
JPH10154007A (ja) * 1996-11-22 1998-06-09 Nec Corp 数値制御装置
JP2000250614A (ja) * 1998-12-28 2000-09-14 Mitsubishi Electric Corp バックラッシ補正装置および数値制御システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07266190A (ja) * 1994-03-28 1995-10-17 Okuma Mach Works Ltd 数値制御装置
JPH08263117A (ja) * 1995-03-27 1996-10-11 Toshiba Mach Co Ltd 数値制御工作機械のバックラッシ補正装置
JPH10154007A (ja) * 1996-11-22 1998-06-09 Nec Corp 数値制御装置
JP2000250614A (ja) * 1998-12-28 2000-09-14 Mitsubishi Electric Corp バックラッシ補正装置および数値制御システム

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2014141515A1 (ja) * 2013-03-14 2017-02-16 三菱電機株式会社 サーボ制御装置
WO2014141515A1 (ja) * 2013-03-14 2014-09-18 三菱電機株式会社 サーボ制御装置
KR20150119065A (ko) * 2013-03-14 2015-10-23 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 서보 제어 장치
JP5885883B2 (ja) * 2013-03-14 2016-03-16 三菱電機株式会社 サーボ制御装置
KR101688360B1 (ko) 2013-03-14 2016-12-20 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 서보 제어 장치
US9658608B2 (en) 2013-03-14 2017-05-23 Mitsubishi Electric Corporation Servo control apparatus
JP2014191520A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Brother Ind Ltd 数値制御装置
WO2017022612A1 (ja) * 2015-08-06 2017-02-09 Thk株式会社 位置制御装置及び方法
CN107850903A (zh) * 2015-08-06 2018-03-27 Thk株式会社 位置控制装置以及方法
JP2017168066A (ja) * 2015-08-06 2017-09-21 Thk株式会社 位置制御装置及び方法
US10754306B2 (en) 2015-08-06 2020-08-25 Thk Co., Ltd. Position control apparatus and method
TWI711908B (zh) * 2015-08-06 2020-12-01 日商Thk股份有限公司 位置控制裝置及方法
WO2018061283A1 (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 ロボットの制御方法及び溶接方法
JPWO2018061283A1 (ja) * 2016-09-27 2019-07-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 ロボットの制御方法及び溶接方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4510722B2 (ja) 2010-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5885883B2 (ja) サーボ制御装置
JP4510723B2 (ja) ロストモーション補正機能を有する位置制御装置
JP6457432B2 (ja) 揺動切削を行う工作機械のサーボ制御装置、制御方法及びコンピュータプログラム
JP3912286B2 (ja) サーボ制御方法及びその装置
JP5096019B2 (ja) サーボモータ制御装置
WO2012057219A1 (ja) 工作機械の数値制御方法及び数値制御装置
JP5183399B2 (ja) 数値制御装置
JP4510722B2 (ja) ロストモーション補正機能を有する位置制御装置
JP2017182336A (ja) 揺動切削を行う工作機械のサーボ制御装置、制御方法及びコンピュータプログラム
US10031507B2 (en) Servo control device
JP6051970B2 (ja) 数値制御装置と摩擦補償方法
WO2012057231A1 (ja) 送り軸反転時の補正方法
JP5991249B2 (ja) 数値制御装置
US6759825B2 (en) Control method and control apparatus for feed system
JP6850700B2 (ja) 位置制御装置
JP5560068B2 (ja) 制御方法及び制御装置
JP3765710B2 (ja) 工作機械のサーボモータの制御装置
JP5056307B2 (ja) Nc制御機器および記録媒体
JP3426779B2 (ja) 数値制御工作機械のバックラッシ補正装置
JP2001202136A (ja) モーションコントローラにおける動的たわみ補正方法およびモーションコントローラ
JP2004362204A (ja) 工作機械における摩擦力測定方法及び同方法により得られた測定値を用いる数値制御装置
JP2003076425A (ja) 送り駆動系の制御装置
JP2558580B2 (ja) サーボシステムにおける加速制御方法及び装置
JP4383934B2 (ja) 駆動制御方法および駆動制御装置
JP2015179398A (ja) 制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100430

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100430

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4510722

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160514

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees