JP2007055761A - エレベーターの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 エレベーターが待機している状態における待機電力を減少させること。
【解決手段】 乗場呼び信号に基づき割付制御を成すと共に、かご室に設置された行き先釦を押すことによりかご呼び信号を発生する呼び制御部34と、かご室27を昇降させるモータ17を制御するモータ制御部54と、商用電源に一端が電気的に接続され、他端がモータ17を駆動する電力部の入力側に接続される電磁接触器7と、呼び制御部34に電源を供給すると共に、前記商用電源に接続された第1制御電源32と、モータ制御部54に電源を供給すると共に、電磁接触器7を介して接続された第2制御電源52とを備え、呼び制御部34は、呼び信号の発生に基づいて電磁接触器7をオフからオンさせると共に、信号の消滅に基づいて電磁接触器7をオンからオフさせる、ものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 乗場呼び信号に基づき割付制御を成すと共に、かご室に設置された行き先釦を押すことによりかご呼び信号を発生する呼び制御部34と、かご室27を昇降させるモータ17を制御するモータ制御部54と、商用電源に一端が電気的に接続され、他端がモータ17を駆動する電力部の入力側に接続される電磁接触器7と、呼び制御部34に電源を供給すると共に、前記商用電源に接続された第1制御電源32と、モータ制御部54に電源を供給すると共に、電磁接触器7を介して接続された第2制御電源52とを備え、呼び制御部34は、呼び信号の発生に基づいて電磁接触器7をオフからオンさせると共に、信号の消滅に基づいて電磁接触器7をオンからオフさせる、ものである。
【選択図】 図1
Description
本発明はエレベーターの制御装置に関し、待機電力を低下させるものである。
従来の下記特許文献1に示すように、商用電源を電力源として電動機を駆動するための電源を生成する電力変換器と、この電力変換器の電力変換を制御する制御装置と、この制御装置を含むエレベーターに備えられる他のエレベーター機器への電源供給を制御する制御電源回路とを備えたエレベーター装置において、エレベーターの待機中は電力源から電力変換器および制御電源回路への電力供給を遮断し、エレベーターを動作すべき指令があった場合にはその指令に連動してそれらに電力を供給するリレー回路手段を備えたものが記載されている。
このようなエレベーターの制御装置によれば、エレベーターの待機中は電力源から電力変換器および制御電源回路への電力供給を遮断し、エレベーターを動作すべき指令があった場合には、該指令に連動して上記電力変換器等に電力を供給するリレー回路手段を設けたので、待機中は電力源から上記電力変換器等への電力供給をほぼ完全に遮断することができると共に、呼び等に応答して速やかにエレベーター装置を可動可能な状態にできる。
しかし、上記エレベーター装置では、上記電力変換器等に電力を供給の開閉をリレー回路手段により構成している。このため、各乗場とかごの呼び釦に上記リレー回路手段のコイルを励磁できるだけの接点容量を有するスイッチが必要となる。該スイッチの電流容量が大きくなり、スイッチ自体も大型しているという課題があった。
かといって上記リレー回路手段を半導体スイッチ手段に置換えると、半導体スイッチ手段を駆動する制御回路の電源が必要となり、制御装置が複雑になるという課題があった。
かといって上記リレー回路手段を半導体スイッチ手段に置換えると、半導体スイッチ手段を駆動する制御回路の電源が必要となり、制御装置が複雑になるという課題があった。
本発明は上記課題を解決するためにされたもので、エレベーターが待機している状態における待機電力を減少すると共に、エレベーターを待機状態から動作状態に移行したり、逆に動作状態から待機状態に移行したりする際の移行に要する電流容量を減少させるエレベーターの制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明に係るエレベーターの制御装置は、各階床に設置された乗場釦を押すことにより発生する乗場呼び信号に基づき割付制御を成すと共に、かご室に設置された行き先釦を押すことによりかご呼び信号を発生する第1制御部と、前記かご室を昇降させるモータを制御する第2制御部と、商用電源に一端が電気的に接続され、他端が前記モータを駆動する電力部の入力側に接続される電磁的な開閉手段と、前記第1制御部に電源を供給すると共に、前記商用電源に接続された第1制御電源と、前記第2制御部に電源を供給すると共に、前記開閉手段を介して接続された第2制御電源とを備え、前記第1制御部は、前記乗場呼び信号又は前記かご呼び信号の発生に基づいて前記開閉手段をオフからオンさせると共に、前記乗場呼び信号及び前記かご呼び信号の消滅に基づいて前記開閉手段をオンからオフさせる、ことを特徴とするものである。
第2の発明に係るエレベーターの制御装置は、各階床に設置された乗場釦を押すことにより発生する乗場呼び信号に基づき割付制御を成すと共に、かご室に設置された行き先釦を押すことによりかご呼び信号を発生する第1制御部と、前記かご室を昇降させるモータを制御する第2制御部と、前記第1制御部に電源を供給すると共に、商用電源に接続された第1制御電源と、前記第2制御部に電源を供給すると共に、前記商用電源に接続された第2制御電源と、前記第1制御部は、前記乗場呼び信号又は前記かご呼び信号の発生に基づいて前記第2制御電源をオフからオンさせると共に、前記乗場呼び信号及び前記かご呼び信号の消滅に基づいて前記第2制御電源をオンからオフさせる、ことを特徴とするものである。
第3の発明に係るエレベーター制御装置は、かご室に人が存在及び不存在を検出する検出手段と、開閉手段又は第2制御電源のオンからオフに、前記検出手段により前記人が不存在の検出結果を加えることを特徴とするものである。
第1の発明によれば、呼び信号を発生する第1制御部と、かご室を昇降させるモータを制御する第2制御部とを備え、第1制御電源に第1制御部に電源を供給し、第2制御電源より第2制御部に電源を供給し、呼び信号が消滅すると、開閉手段をオンからオフにして、第2制御電源の電源供給を停止する。これにより、待機電力を低下できる。しかも、呼び信号が発生すると、開閉手段をオフからオンにして第2制御電源をオフからオンにする。つまり、開閉手段がオン・オフする電流容量は第2制御電源が第1制御部に供給している電流容量で足りる。このため、開閉手段の電流容量を低減できる。したがって、開閉手段を駆動する駆動容量を低減できるという効果がある。
第2の発明によれば、呼び信号を発生する第1制御部と、かご室を昇降させるモータを制御する第2制御部とを備え、第1制御電源に第1制御部に電源を供給し、第2制御電源より第2制御部に電源を供給する。呼び信号が消滅すると、第2制御電源をオンからオフにすることにより待機電力を低下できる。しかも、呼び信号が発生すると、第2制御電源をオフからオンにするので、第2制御電源をオフからオンにするための駆動容量を低減できるという効果がある。
第3の発明によれば、開閉手段又は第2制御電源のオンからオフに、検出手段により人が不在であるという検出結果を加えたので、かご室に人が存在すれば、開閉手段又は第2制御電源のオンからオフにしない。このため、速やかにエレベーターを起動できるという効果がある。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1によって説明する。図1は、一実施の形態によるエレベーターの制御装置を示す全体構成図である。
図1において、三相交流電源3が投入遮断部を介して交流を直流に変換し、直流を可変周波数の三相交流電圧に変換してモータ17を駆動する電力変換部に接続されている。投入遮断部は、三相交流電源に一端が接続されたブレーカー5と、メインブレーカー5に一端が接続されて三相交流電源3を投入遮断する第1電磁接触器7と、第1電磁接触器7の他端に接続され、非常時に電力部への電力供給を遮断する第2電磁接触器9とを有している。
本発明の一実施の形態を図1によって説明する。図1は、一実施の形態によるエレベーターの制御装置を示す全体構成図である。
図1において、三相交流電源3が投入遮断部を介して交流を直流に変換し、直流を可変周波数の三相交流電圧に変換してモータ17を駆動する電力変換部に接続されている。投入遮断部は、三相交流電源に一端が接続されたブレーカー5と、メインブレーカー5に一端が接続されて三相交流電源3を投入遮断する第1電磁接触器7と、第1電磁接触器7の他端に接続され、非常時に電力部への電力供給を遮断する第2電磁接触器9とを有している。
電力部は、交流を直流に変換するコンバータと、コンバータ11の直流側に接続されると共に、脈動電圧を平滑させる平滑コンデンサ13と、平滑コンデンサ13と並列に接続されると共に、直流を可変周波数の可変三相交流電圧に変換するインバータ15とを有している。
モータ17により駆動されるシーブ19が設けられており、シーブ19にはロープ21が掛けられ、ロープ21の一端に釣合錘23が固定され、かご室23が固定され、ロープ21の他端にかご室27がつるべ状に固定されている
かご室27には、天井にかご室内27の人が存在又は不存在を検出して検出信号を発生するセンサー25と、かご呼び釦(行先釦)29とが設けられている。
モータ17により駆動されるシーブ19が設けられており、シーブ19にはロープ21が掛けられ、ロープ21の一端に釣合錘23が固定され、かご室23が固定され、ロープ21の他端にかご室27がつるべ状に固定されている
かご室27には、天井にかご室内27の人が存在又は不存在を検出して検出信号を発生するセンサー25と、かご呼び釦(行先釦)29とが設けられている。
制御電源部は、ブレーカー5の一端に入力が接続された第1制御電源32と、ブレーカー5及び第1電磁接触器7を介して入力が接続された第2制御電源52とを有している。
制御部は、電源32に接続され、各階床に設置された乗場釦36を押すことにより発生する乗場呼び信号に基づき、登録された乗場呼びに対する割付制御を成すと共に、かご室27に設置されたかご呼び釦(行き先釦)29を押すことによりかご呼び信号を発生すると共に、第1電磁接触器7に開閉指令を与える第1制御部としての呼び制御部34を有している。
さらに、制御部は、第2制御電源52に接続され、呼び制御部34からの乗場呼び信号又は、かご呼び信号によりモータ17を駆動して、かご室27の昇降を制御すると共に、第2電磁接触器9に開閉指令を与えたり、インバータ指令部56に制御指令を与えたりしてインバータ15を駆動する第2制御部としてのモータ制御部54を備えている。
制御部は、電源32に接続され、各階床に設置された乗場釦36を押すことにより発生する乗場呼び信号に基づき、登録された乗場呼びに対する割付制御を成すと共に、かご室27に設置されたかご呼び釦(行き先釦)29を押すことによりかご呼び信号を発生すると共に、第1電磁接触器7に開閉指令を与える第1制御部としての呼び制御部34を有している。
さらに、制御部は、第2制御電源52に接続され、呼び制御部34からの乗場呼び信号又は、かご呼び信号によりモータ17を駆動して、かご室27の昇降を制御すると共に、第2電磁接触器9に開閉指令を与えたり、インバータ指令部56に制御指令を与えたりしてインバータ15を駆動する第2制御部としてのモータ制御部54を備えている。
次に、上記のように構成されたエレベーターの制御装置の動作を図1を参照して説明する。呼び制御部34は、かご室27が停止後、乗場呼び釦36、かご呼び釦29が所定時間以上押されておらず、しかも、センサー25から人が不在との検出信号によりエレベーターを待機モードに移行させると判断する。これにより、呼び制御部34は、オフ指令を第1電磁接触器7に与える。第1電磁接触器7は該オフ指令より接点を閉成(オン)から開放(オフ)し、コンバータ11、インバータ15等の電力部、第2制御電源52を遮断する。
該遮断状態において、第1制御電源32は給電されている。したがって、第2制御電源52が三相交流電源3から遮断されるため、待機電力を削減できる。
該遮断状態において、第1制御電源32は給電されている。したがって、第2制御電源52が三相交流電源3から遮断されるため、待機電力を削減できる。
乗場呼び釦54が押されると、呼び制御部54は乗場呼び信号が発生すると共に、第1電磁接触器7を開放(オフ)から閉成(オン)し、電力部など及び第2制御電源52に電力が供給される。モータ制御部54はモータ駆動指令信号を発生し、インバータ指令部56を介してインバータ15を駆動する。これにより、モータ17が駆動されてかご室27を昇降させる。
実施の形態2.
本発明の他の実施の形態を図2及び図3によって説明する。図2は、他の実施の形態によるエレベーターの制御装置を示す全体構成図、図3は図2に示す第2制御電源の内部ブロック図である。図2中、図1と同一符号は同一部分を示し説明を省略する。
図2において、第2制御電源の入力は、電源3からブレーカー5を介して接続されている。呼び制御部54からのオン・オフ指令信号に基づいて発振型の直流安定化電源としての第2制御電源52の発振を停止したり発生したり、することで第2制御電源の出力を停止又は発生するように形成されている。
図3において、第2制御電源52は、三相交流電圧を直流電圧に変換するAC−DC変換部52aと、直流電圧を安定した所定電圧値の直流電圧に変換するDC−DC変換部52bと、DC−DC変換部52bを制御すると共に、呼び制御部34からの呼び指令信号の有無により発振を停止、開始する発振部52cとから成っている。
本発明の他の実施の形態を図2及び図3によって説明する。図2は、他の実施の形態によるエレベーターの制御装置を示す全体構成図、図3は図2に示す第2制御電源の内部ブロック図である。図2中、図1と同一符号は同一部分を示し説明を省略する。
図2において、第2制御電源の入力は、電源3からブレーカー5を介して接続されている。呼び制御部54からのオン・オフ指令信号に基づいて発振型の直流安定化電源としての第2制御電源52の発振を停止したり発生したり、することで第2制御電源の出力を停止又は発生するように形成されている。
図3において、第2制御電源52は、三相交流電圧を直流電圧に変換するAC−DC変換部52aと、直流電圧を安定した所定電圧値の直流電圧に変換するDC−DC変換部52bと、DC−DC変換部52bを制御すると共に、呼び制御部34からの呼び指令信号の有無により発振を停止、開始する発振部52cとから成っている。
次に、上記のように構成されたエレベーターの制御装置の動作を図2及び図3を参照して説明する。呼び制御部34は、かご室27が停止後、乗場呼び釦36、かご呼び釦29が所定時間以上押されておらず、しかも、センサー25から人が不在との検出信号によりエレベーターを待機モードに移行させると判断する。これにより、呼び制御部34は、待機モード信号を第2制御電源52の発振部52cに与え、発振部52cをオフにしてDC−DC変換部52bを停止する。つまり、第2制御電源52からのモータ制御部54等への電源供給を停止する。
これにより、第2制御電源52が停止するので、待機電力を削減できる。なお、第1制御電源32は給電されている。
これにより、第2制御電源52が停止するので、待機電力を削減できる。なお、第1制御電源32は給電されている。
次に、乗場呼び釦54又はかご呼び釦29が押されると、呼び信号を発生して呼び制御部54は呼び信号を受けて第2制御電源52の発振部52cをオフからオンにし、DC−DC変換部52bをオフからオンにする。つまり、第2制御電源52からのモータ制御部54等への電源供給を開始する。
これにより、第2制御電源52に電力が供給されてモータ制御部54はモータ駆動指令信号によりインバータ指令部56を介してインバータ15を駆動する。これにより、モータ17が駆動してかご室27を昇降させる。
これにより、第2制御電源52に電力が供給されてモータ制御部54はモータ駆動指令信号によりインバータ指令部56を介してインバータ15を駆動する。これにより、モータ17が駆動してかご室27を昇降させる。
本発明は、エレベーターの制御装置を用いて待機電力を減少できる。
3 商用電源、7 第1電磁接触器(開閉手段)、11 コンバータ、17 モータ、25 センサー(検出手段)、27 かご室、29 かご呼び釦、32 第1制御電源、34 呼び制御部(第1制御部)、36 乗場呼び釦、52 第2制御電源、54 モータ制御部(第2制御部)。
Claims (3)
- 各階床に設置された乗場釦を押すことにより発生する乗場呼び信号に基づき割付制御を成すと共に、かご室に設置された行き先釦を押すことによりかご呼び信号を発生する第1制御部と、
前記かご室を昇降させるモータを制御する第2制御部と、
商用電源に一端が電気的に接続され、他端が前記モータを駆動する電力部の入力側に接続される電磁的な開閉手段と、
前記第1制御部に電源を供給すると共に、前記商用電源に接続された第1制御電源と、
前記第2制御部に電源を供給すると共に、前記開閉手段を介して接続された第2制御電源とを備え、
前記第1制御部は、前記乗場呼び信号又は前記かご呼び信号の発生に基づいて前記開閉手段をオフからオンさせると共に、前記乗場呼び信号及び前記かご呼び信号の消滅に基づいて前記開閉手段をオンからオフさせる、
ことを特徴とするエレベーターの制御装置。 - 各階床に設置された乗場釦を押すことにより発生する乗場呼び信号に基づき割付制御を成すと共に、かご室に設置された行き先釦を押すことによりかご呼び信号を発生する第1制御部と、
前記かご室を昇降させるモータを制御する第2制御部と、
前記第1制御部に電源を供給すると共に、商用電源に接続された第1制御電源と、
前記第2制御部に電源を供給すると共に、前記商用電源に接続された第2制御電源と、
前記第1制御部は、前記乗場呼び信号又は前記かご呼び信号の発生に基づいて前記第2制御電源をオフからオンさせると共に、前記乗場呼び信号及び前記かご呼び信号の消滅に基づいて前記第2制御電源をオンからオフさせる、
ことを特徴とするエレベーターの制御装置。 - 前記かご室に人が存在及び不存在を検出する検出手段と、
前記開閉手段又は前記第2制御電源のオンからオフに、前記検出手段により前記人が不存在の検出結果を加える、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーターの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005244224A JP2007055761A (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | エレベーターの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005244224A JP2007055761A (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | エレベーターの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007055761A true JP2007055761A (ja) | 2007-03-08 |
Family
ID=37919571
Family Applications (1)
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JP2005244224A Pending JP2007055761A (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | エレベーターの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007055761A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009051660A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御装置 |
JP2009067520A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0618372U (ja) * | 1992-08-18 | 1994-03-08 | 株式会社日立ビルシステムサービス | エレベーターの節電運転装置 |
JP2005162444A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御装置 |
-
2005
- 2005-08-25 JP JP2005244224A patent/JP2007055761A/ja active Pending
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JPH0618372U (ja) * | 1992-08-18 | 1994-03-08 | 株式会社日立ビルシステムサービス | エレベーターの節電運転装置 |
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JP2009051660A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御装置 |
JP2009067520A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御装置 |
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