JP2005162441A - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005162441A JP2005162441A JP2003406383A JP2003406383A JP2005162441A JP 2005162441 A JP2005162441 A JP 2005162441A JP 2003406383 A JP2003406383 A JP 2003406383A JP 2003406383 A JP2003406383 A JP 2003406383A JP 2005162441 A JP2005162441 A JP 2005162441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- power
- circuit
- control
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B50/00—Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
【課題】 小型、低コストで制御電源回路の遮断が可能となるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 商用電源1を電力源として電動機7を駆動するための電源を生成する電力変換器6と、この電力変換器の電力変換を制御するエレベータ制御回路9と、この制御回路を含むエレベータに備えられる他のエレベータ機器への各種電源を生成する制御電源回路8と、エレベータ制御回路9がエレベータの運行状況から待機電力低減モードヘの移行を決定したとき、その出力信号に基づいて、制御電源回路8を遮断する電源駆動回路13とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 商用電源1を電力源として電動機7を駆動するための電源を生成する電力変換器6と、この電力変換器の電力変換を制御するエレベータ制御回路9と、この制御回路を含むエレベータに備えられる他のエレベータ機器への各種電源を生成する制御電源回路8と、エレベータ制御回路9がエレベータの運行状況から待機電力低減モードヘの移行を決定したとき、その出力信号に基づいて、制御電源回路8を遮断する電源駆動回路13とを備える。
【選択図】 図1
Description
この発明はエレベータの制御装置に関するものである。
従来のエレベータ制御装置においては、動力源となる商用電源と電力変換器および制御電源回路の間に、リレー回路手段を設けて、待機電力低減モード時にエレベータのメイン3相入力ラインを全て遮断可能としていた。また、上記リレー回路手段は、励磁回路のリレーシーケンスにより行われていた(例えば、特許文献1参照)。
従来のエレベータの制御装置では、エレベータのメイン3相入力ラインを投入、遮断するため、大きな定格の電磁接触器やSSR(固体リレー)などの交流遮断器が必要となる。従って、設置スペースの増加や、高コストになるなどの問題がある。
また、リレー回路の励磁エネルギーが大きく、リレー回路励磁用の電源P−Nも大容量のものが必要となり、ここでもスペース増や、コスト増となるなどの問題がある。
また、リレー回路の励磁エネルギーが大きく、リレー回路励磁用の電源P−Nも大容量のものが必要となり、ここでもスペース増や、コスト増となるなどの問題がある。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、小型、低コストで制御電源回路の遮断が可能となるエレベータの制御装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの制御装置は、商用電源を電力源として電動機を駆動するための電源を生成する電力変換器と、この電力変換器の電力変換を制御するエレベータ制御回路と、この制御回路を含むエレベータに備えられる他のエレベータ機器への各種電源を生成する制御電源回路と、エレベータ制御回路がエレベータの運行状況から待機電力低減モードヘの移行を決定したとき、その出力信号に基づいて、制御電源回路を遮断する電源駆動回路とを備えたものである。
この発明は、動力電源の入力ラインに大型、大定格、高コストの電磁接触器やSSRなどが不要となり、制御電源回路のオン、オフ機能により、小型、低コストで制御電源回路の遮断が可能となり、低消費電力のエレベータの制御装置が実現できる。
実施の形態1
図1はこの発明を実施するための実施の形態1におけるエレベータの制御装置を示す全体構成図である。
図1において、1は動力源となる3相の商用電源、2はメインブレーカ、3はエレベータの安全回路が動作したときに開放される電磁接触器、4は3相交流を直流に変換するコンバータ、5はコンバータ4の出力を平滑する平滑コンデンサ、6は平滑コンデンサ5で平滑された直流電圧を可変電圧、可変周波数の交流電圧に変換するインバータ、7はインバータ6の出力により制御されるエレベータ駆動用電動機、8は3相もしくは単相(図1では3相入力を示す)の商用電源を入力とし、エレベータ用の各種電源を生成する制御電源回路で、AC/DCコンバータからなるスイッチング電源で構成されている。9は制御電源回路8で生成されるある電圧を電源として動作し、上記電磁接触器3やインバータ6などを制御するエレベータ制御回路、10は3相もしくは単相(図1では3相入力を示す)の商用電源を入力とし、制御電源回路8を投入/遮断するための電圧源となる電源11を生成する制御電源投入遮断用スタンバイ電源、12は電源11の基準グランド、13は上記エレベータ制御回路9の待機電力低減モードへの移行指令を入力とし、制御電源回路8に制御電源投入/遮断信号を出力する電源駆動回路である。
ここで、電源駆動回路13は、上記制御電源投入遮断用スタンバイ電源10と信号伝達用フォトカプラ14(絶縁が不要であればトランジスタで構成することも可能である)、制限抵抗16a、各階に設けられた乗場呼びボタン、もしくは専用に設けられる解除ボタンの接点15a〜15d、トランジスタ17aの直列回路で構成され、さらにトランジスタ17aは待機電力低減モードヘの移行指令を受けて動作するトランジスタ17bと、電源11と、抵抗16bとにより駆動される。
図1はこの発明を実施するための実施の形態1におけるエレベータの制御装置を示す全体構成図である。
図1において、1は動力源となる3相の商用電源、2はメインブレーカ、3はエレベータの安全回路が動作したときに開放される電磁接触器、4は3相交流を直流に変換するコンバータ、5はコンバータ4の出力を平滑する平滑コンデンサ、6は平滑コンデンサ5で平滑された直流電圧を可変電圧、可変周波数の交流電圧に変換するインバータ、7はインバータ6の出力により制御されるエレベータ駆動用電動機、8は3相もしくは単相(図1では3相入力を示す)の商用電源を入力とし、エレベータ用の各種電源を生成する制御電源回路で、AC/DCコンバータからなるスイッチング電源で構成されている。9は制御電源回路8で生成されるある電圧を電源として動作し、上記電磁接触器3やインバータ6などを制御するエレベータ制御回路、10は3相もしくは単相(図1では3相入力を示す)の商用電源を入力とし、制御電源回路8を投入/遮断するための電圧源となる電源11を生成する制御電源投入遮断用スタンバイ電源、12は電源11の基準グランド、13は上記エレベータ制御回路9の待機電力低減モードへの移行指令を入力とし、制御電源回路8に制御電源投入/遮断信号を出力する電源駆動回路である。
ここで、電源駆動回路13は、上記制御電源投入遮断用スタンバイ電源10と信号伝達用フォトカプラ14(絶縁が不要であればトランジスタで構成することも可能である)、制限抵抗16a、各階に設けられた乗場呼びボタン、もしくは専用に設けられる解除ボタンの接点15a〜15d、トランジスタ17aの直列回路で構成され、さらにトランジスタ17aは待機電力低減モードヘの移行指令を受けて動作するトランジスタ17bと、電源11と、抵抗16bとにより駆動される。
次にこの発明の実施の形態1の動作を説明する。
エレベータの運行状況(例えば、一定時間エレベータの呼び登録が無く、エレベータが停止状態を継続したとき)から、エレベータ制御回路9が待機電力低減モードヘの移行を決定したとき、エレベータ制御回路9は電源駆動回路13に待機電力低減モードヘの移行指令を出力する。図1においては、通常運転モード時Hレベル、移行指令時Lレベルの信号を出力することになる。電源駆動回路13は、通常運転モード時は、トランジスタ17bがオンし、トランジスタ17aがオフとなっているため、フォトカプラ14の入力LEDに電流が流れない。従ってフォトカプラ14がオフとなり、制御電源回路8へ制御電源投入(起動)信号を出力する。ここで、制御電源回路8はスイッチング電源(AC/DCコンバータ)で構成されており、上記投入(起動)信号に従い、各種エレベータ機器に必要な電圧を出力し、エレベータは通常の運行状態にある。
次に、この状態から待機電力低減モードヘの移行指令(Lレベル)が出力されると、今度はトランジスタ17bがオフ、トランジスタ17aがオンすることにより、フォトカプラ14がオンし、制御電源遮断信号が出力され、制御電源回路8の出力は遮断される。また、このときエレベータ制御回路9への電源供給も断たれるため、待機電力低減モードヘの移行信号はハイインピーダス状態となり、トランジスタ17bのオフ状態は継続されるため、待機電力低減モード状態が維持される。
以上により、制御電源回路8は出力電力ゼロとなり、待機電力が大幅に削減されることになる。このとき、エレベータ全体で見た消費電力は、フォトカプラ14の入力LEDに流す僅かな電流と、制御電源回路8及び制御電源投入遮断用スタンバイ電源10の無効電力(入力側で消費される出力に寄与しない消費電力)のみとなり、マイコンなどを常時生かしておく必要がなく、非常に低消費電力のエレベータの制御装置が実現できる。特に小型エレベータやホームエレベータなど低階床のエレベータにおいては、各階を横断する配線長も短くて済むため、有効なものである。
次に、通常運転モードヘの復帰シーケンスについて説明する。各階に設けられた乗場呼びボタンもしくは専用に設けられた待機電力解除ボタンの操作により、それらの接点15a〜15dのいずれかが開放され、フォトカプラ14の入力LED電流が断たれ、再び制御電源回路8が動作する。これと同時に待機電力低減モードヘの移行信号がHレベルを出力することにより、エレベータは通常運転モードを継続することとなる。
エレベータの運行状況(例えば、一定時間エレベータの呼び登録が無く、エレベータが停止状態を継続したとき)から、エレベータ制御回路9が待機電力低減モードヘの移行を決定したとき、エレベータ制御回路9は電源駆動回路13に待機電力低減モードヘの移行指令を出力する。図1においては、通常運転モード時Hレベル、移行指令時Lレベルの信号を出力することになる。電源駆動回路13は、通常運転モード時は、トランジスタ17bがオンし、トランジスタ17aがオフとなっているため、フォトカプラ14の入力LEDに電流が流れない。従ってフォトカプラ14がオフとなり、制御電源回路8へ制御電源投入(起動)信号を出力する。ここで、制御電源回路8はスイッチング電源(AC/DCコンバータ)で構成されており、上記投入(起動)信号に従い、各種エレベータ機器に必要な電圧を出力し、エレベータは通常の運行状態にある。
次に、この状態から待機電力低減モードヘの移行指令(Lレベル)が出力されると、今度はトランジスタ17bがオフ、トランジスタ17aがオンすることにより、フォトカプラ14がオンし、制御電源遮断信号が出力され、制御電源回路8の出力は遮断される。また、このときエレベータ制御回路9への電源供給も断たれるため、待機電力低減モードヘの移行信号はハイインピーダス状態となり、トランジスタ17bのオフ状態は継続されるため、待機電力低減モード状態が維持される。
以上により、制御電源回路8は出力電力ゼロとなり、待機電力が大幅に削減されることになる。このとき、エレベータ全体で見た消費電力は、フォトカプラ14の入力LEDに流す僅かな電流と、制御電源回路8及び制御電源投入遮断用スタンバイ電源10の無効電力(入力側で消費される出力に寄与しない消費電力)のみとなり、マイコンなどを常時生かしておく必要がなく、非常に低消費電力のエレベータの制御装置が実現できる。特に小型エレベータやホームエレベータなど低階床のエレベータにおいては、各階を横断する配線長も短くて済むため、有効なものである。
次に、通常運転モードヘの復帰シーケンスについて説明する。各階に設けられた乗場呼びボタンもしくは専用に設けられた待機電力解除ボタンの操作により、それらの接点15a〜15dのいずれかが開放され、フォトカプラ14の入力LED電流が断たれ、再び制御電源回路8が動作する。これと同時に待機電力低減モードヘの移行信号がHレベルを出力することにより、エレベータは通常運転モードを継続することとなる。
実施の形態2
次にこの発明の実施の形態2について、図2を用いて説明する。
図2は、図1の電源駆動回路13を別の回路で構成した場合であり、実施の形態1における電源駆動回路13がボタン接点15a〜15dを直列接続して構成しているのに対し、この実施の形態2では、電源駆動回路13aはボタン接点15a〜15dの並列接続にて回路を構成している。
動作については、ボタンを常開接点とし、ボタン接点15a〜15dがどれかひとつでも閉成することにより、フォトカプラ14の入力LED電流が断たれ、実施の形態1と同様に通常運転モードヘ復帰する。
この実施の形態2においても、図1に示す実施の形態1と同様の効果を奏することができる。尚、実施の形態1および2においては、フォトカプラ14の入力LED電流が断たれた時に、制御電源回路8が動作する論理の場合を示したが、この逆の論理であっても、図示しなくても、回路の構成により実現可能である。
次にこの発明の実施の形態2について、図2を用いて説明する。
図2は、図1の電源駆動回路13を別の回路で構成した場合であり、実施の形態1における電源駆動回路13がボタン接点15a〜15dを直列接続して構成しているのに対し、この実施の形態2では、電源駆動回路13aはボタン接点15a〜15dの並列接続にて回路を構成している。
動作については、ボタンを常開接点とし、ボタン接点15a〜15dがどれかひとつでも閉成することにより、フォトカプラ14の入力LED電流が断たれ、実施の形態1と同様に通常運転モードヘ復帰する。
この実施の形態2においても、図1に示す実施の形態1と同様の効果を奏することができる。尚、実施の形態1および2においては、フォトカプラ14の入力LED電流が断たれた時に、制御電源回路8が動作する論理の場合を示したが、この逆の論理であっても、図示しなくても、回路の構成により実現可能である。
実施の形態3
図3及び図4はそれぞれこの発明の実施の形態3を示し、実施の形態1及び2の電源駆動回路13又は13aが待機電力低減モード状態にあるとき、その状態を示す表示用LED18をフォトカプラ14と直列に接続したものである。
これにより、フォトカプラ14がオン状態のとき、フォトカプラ14の入力LEDに流れる電流がそのまま表示用LED18を流れるので、消費電力を増加させることなく、エレベータ利用者に対して、エレベータの待機状態を表示することができ、利用者への省エネアピール効果にもなる。
図3及び図4はそれぞれこの発明の実施の形態3を示し、実施の形態1及び2の電源駆動回路13又は13aが待機電力低減モード状態にあるとき、その状態を示す表示用LED18をフォトカプラ14と直列に接続したものである。
これにより、フォトカプラ14がオン状態のとき、フォトカプラ14の入力LEDに流れる電流がそのまま表示用LED18を流れるので、消費電力を増加させることなく、エレベータ利用者に対して、エレベータの待機状態を表示することができ、利用者への省エネアピール効果にもなる。
1 商用電源
2 メインブレーカ
3 電磁接触器
4 コンバータ
5 平滑コンデンサ
6 インバータ
7 エレベータ駆動用電動機
8 制御電源回路
9 エレベータ制御回路
10 制御電源投入遮断用スタンバイ電源
11 電圧源となる電源
12 基準グランド
13 電源駆動回路
14 信号伝達用フォトカプラ
15a〜15d 解除ボタンの接点
16a、16b 抵抗
17a、17b トランジスタ
18 表示用LED
2 メインブレーカ
3 電磁接触器
4 コンバータ
5 平滑コンデンサ
6 インバータ
7 エレベータ駆動用電動機
8 制御電源回路
9 エレベータ制御回路
10 制御電源投入遮断用スタンバイ電源
11 電圧源となる電源
12 基準グランド
13 電源駆動回路
14 信号伝達用フォトカプラ
15a〜15d 解除ボタンの接点
16a、16b 抵抗
17a、17b トランジスタ
18 表示用LED
Claims (5)
- 商用電源を電力源として電動機を駆動するための電源を生成する電力変換器と、
この電力変換器の電力変換を制御するエレベータ制御回路と、
この制御回路を含むエレベータに備えられる他のエレベータ機器への各種電源を生成する制御電源回路と、
前記エレベータ制御回路がエレベータの運行状況から待機電力低減モードヘの移行を決定したとき、その出力信号に基づいて、前記制御電源回路を遮断する電源駆動回路と、
を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。 - 商用電源を電力源として電動機を駆動するための電源を生成する電力変換器と、
この電力変換器の電力変換を制御するエレベータ制御回路と、
この制御回路を含むエレベータに備えられる他のエレベータ機器への各種電源を生成する制御電源回路と、
前記商用電源を入力とし、制御電源回路を投入遮断するための電圧源となる電源を生成する制御電源投入遮断用スタンバイ電源と、
前記エレベータ制御回路がエレベータの運行状況から待機電力低減モードヘの移行を決定したとき、その出力信号に基づいて、前記制御電源回路を遮断する電源駆動回路と、
を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。 - 制御電源回路を、出力電圧のオン、オフ制御容易なAC/DCコンバータから成るスイッチング電源で構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの制御装置。
- 待機電力低減モードから通常運転モードヘの復帰は、待機電力低減モード時にも常に動作状態にある制御電源投入遮断用スタンバイ電源を電源とした信号伝達回路の回路電流が、各階に設けられた乗場呼びボタン、もしくは専用に設けられる解除ボタンの操作により、遮断または投入されることにより、制御電源回路が再投入されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの制御装置。
- 乗場呼びボタン、もしくは専用に設けられる解除ボタンに、待機電力低減モード状態を表示する表示機能を備えたことを特徴とする請求項5記載のエレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003406383A JP2005162441A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003406383A JP2005162441A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | エレベータの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005162441A true JP2005162441A (ja) | 2005-06-23 |
Family
ID=34728772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003406383A Withdrawn JP2005162441A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005162441A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009091132A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ |
WO2009068724A1 (en) | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Kone Corporation | Standby mode of an elevator |
JP2011079645A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの地震検知装置 |
CN102275789A (zh) * | 2011-08-11 | 2011-12-14 | 西继迅达(许昌)电梯有限公司 | 一种电梯节能方法及系统 |
CN102398806A (zh) * | 2010-09-08 | 2012-04-04 | 东芝电梯株式会社 | 电梯的省电力系统 |
CN102801383A (zh) * | 2012-09-07 | 2012-11-28 | 伟肯(苏州)电气传动有限公司 | 具有充电功能的交流电动机驱动装置及其充电方法 |
CN103261067A (zh) * | 2010-12-28 | 2013-08-21 | 奥的斯电梯公司 | 电梯控制系统 |
CN101723209B (zh) * | 2009-12-18 | 2014-06-25 | 广州市特种机电设备检测研究院 | 一种电梯智能节电方法及装置 |
CN103910258A (zh) * | 2013-01-04 | 2014-07-09 | 日立电梯(中国)有限公司 | 一种智能的电梯节能系统 |
EP2639958A3 (en) * | 2012-03-13 | 2016-09-07 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Apparatus and method for energy efficient motor drive standby operation |
WO2023241424A1 (zh) * | 2022-06-16 | 2023-12-21 | 苏州汇川控制技术有限公司 | 电梯抱闸控制电路及电梯 |
-
2003
- 2003-12-04 JP JP2003406383A patent/JP2005162441A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009091132A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ |
EP2801545A1 (en) | 2007-11-30 | 2014-11-12 | Kone Corporation | Standby mode of an elevator |
WO2009068724A1 (en) | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Kone Corporation | Standby mode of an elevator |
EP2803614A1 (en) | 2007-11-30 | 2014-11-19 | Kone Corporation | Standby mode of an elevator |
EP2803613A1 (en) | 2007-11-30 | 2014-11-19 | Kone Corporation | Standby mode of an elevator |
JP2011079645A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの地震検知装置 |
CN101723209B (zh) * | 2009-12-18 | 2014-06-25 | 广州市特种机电设备检测研究院 | 一种电梯智能节电方法及装置 |
CN102398806A (zh) * | 2010-09-08 | 2012-04-04 | 东芝电梯株式会社 | 电梯的省电力系统 |
CN103261067A (zh) * | 2010-12-28 | 2013-08-21 | 奥的斯电梯公司 | 电梯控制系统 |
US9376289B2 (en) | 2010-12-28 | 2016-06-28 | Otis Elevator Company | Elevator control system with sleep monitor |
CN102275789A (zh) * | 2011-08-11 | 2011-12-14 | 西继迅达(许昌)电梯有限公司 | 一种电梯节能方法及系统 |
EP2639958A3 (en) * | 2012-03-13 | 2016-09-07 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Apparatus and method for energy efficient motor drive standby operation |
CN102801383A (zh) * | 2012-09-07 | 2012-11-28 | 伟肯(苏州)电气传动有限公司 | 具有充电功能的交流电动机驱动装置及其充电方法 |
CN103910258A (zh) * | 2013-01-04 | 2014-07-09 | 日立电梯(中国)有限公司 | 一种智能的电梯节能系统 |
WO2023241424A1 (zh) * | 2022-06-16 | 2023-12-21 | 苏州汇川控制技术有限公司 | 电梯抱闸控制电路及电梯 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
HK1075137A1 (en) | Electric motor drive | |
JP2005162441A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP2011004449A (ja) | マトリクスコンバータ回路 | |
JP2010172149A (ja) | 過電圧保護装置 | |
CN103508275B (zh) | 电梯控制装置 | |
EA202090657A2 (ru) | Лифт | |
JPWO2019021397A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP2011120366A (ja) | 過電圧保護装置 | |
JP4606744B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP2005162444A (ja) | エレベータの制御装置 | |
KR100883507B1 (ko) | 삼상유도전동기의 절전구동장치 | |
JPH10117485A (ja) | 太陽光発電用インバータ | |
JP2005102452A (ja) | 変圧器の運転装置 | |
KR100549081B1 (ko) | 모터전원공급장치 | |
KR100883506B1 (ko) | 삼상유도전동기의 리액터식 절전구동장치 | |
WO2013187305A1 (ja) | 電源システムおよび電源システムの運転方法 | |
JP2006034000A (ja) | 空気調和機の突入電流防止回路 | |
JP2021035090A (ja) | インバータ制御装置 | |
JP2007055761A (ja) | エレベーターの制御装置 | |
JP6083870B2 (ja) | 給電システム | |
JPS64314B2 (ja) | ||
JP2011148606A (ja) | エレベーター制御装置 | |
JP2009148016A (ja) | 共用プリント基板およびそれを用いた直流電源回路 | |
JP2006191725A (ja) | 高圧交流電動機駆動装置 | |
KR20040042618A (ko) | 압축기 구동시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061013 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070618 |