JP2010172149A - 過電圧保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を整流、平滑する直流変換手段2からの直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段6と、直流変換手段2への交流電源1の印加を遮断する常時閉接点の遮断リレーを設け、電圧検出手段6で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に遮断リレーを開とした後、遮断リレーの励磁状態を継続するように作動する保持手段8を設けたことで、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は電子機器において過電圧が印加された時に、機器を破壊することなく機器への電圧印加を遮断し保護する過電圧保護装置に関するものである。
従来、商用電源に接続されている電子機器は、過電圧印加により破壊する可能性があるため、これを防ぐ対策がとられている。例えば、中国等の3相4線式の交流電源の各相電圧(中国の場合はAC220V)を単相電源とする商用電源の場合、中性線の欠相により単相電源の電圧が最悪AC380V程度となるため、商用電源に接続されている電子機器は過電圧印加により破壊する可能性がある。そのため、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置が設けられているものがある。
従来の過電圧保護装置として、交流電源を電源トランスと整流回路および平滑コンデンサで直流電源にする電源回路の電源トランスの一次側に常時閉接点のリレーを設けた構成とし、電源回路の直流電源出力の電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段の過電圧検出による出力でリレーの接点を開放させる駆動手段を設け、過電圧を検出した場合、電源トランスへの通電を遮断し電源回路への過電圧印加を防止するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
図3は、特許文献1に記載された従来の過電圧保護装置の構成図である。交流電源1を電源トランス101と整流回路102及び平滑コンデンサ103により直流電源にして動作回路104に給電している。電源トランス101の一次側には常時閉接点のリレー105がその一端に直列に接続されている。整流回路102は電源トランス101の二次側に接続され、出力側に平滑コンデンサ103が接続されている。平滑コンデンサ103の出力側には平滑後の電圧を検出する電圧検出手段106とリレー105を開放させる駆動手段107とが設けられている。電圧検出手段106が過電圧を検出した場合に動作回路104への給電を遮断する給電遮断手段108が動作回路104に直列に接続されている。
交流電源1の電圧が定格電圧の場合、リレー105の接点は閉じられているので電源トランス101の一次側には定格電圧が印加される。整流回路102と平滑コンデンサ103により直流電源化された電圧は、電圧検出手段106により正常範囲であることが検出されるため、駆動手段107は動作せず、給電遮断手段108も動作しない。
交流電源1の電圧が定格電圧より高くなり所定の電圧を超えた場合、当初リレー105の接点は閉じられているので電源トランス101の一次側には交流電源1の電圧が印加される。整流回路102と平滑コンデンサ103により直流電源化された電圧は、電圧検出手段106により正常範囲を超えた高電圧になっているため、電圧検出手段106がこの高電圧を検出すると、駆動手段107が動作し、同時に給電遮断手段108も動作し、動作回路104への給電が遮断される。これにより、リレー105の接点が開放され、電源トランス101への給電が遮断される。
特開平9−93941号公報
しかしながら、前記従来の構成では、リレー105の接点が開放により電源トランス101の一次側への給電が断たれた後も平滑コンデンサ103に充電されていた電荷がある間は駆動手段107の動作が保持される。平滑コンデンサ103が放電され、正常範囲の
電圧に低下すると駆動手段107は停止し、リレー105の接点は閉状態に復帰し、初期状態に戻る。リレー105が閉じることで再び電源トランス101の一次側には交流電源1の電圧が印加され、上記の動作が繰り返される。
リレー105の開閉動作の異常にすぐに気がつけば交流電源1を遮断し、電子機器を保護することができるが、異常に気がつかなければ、リレー105の開閉動作は過電圧が印加されている期間中繰り返されることになり、リレーの接点寿命上好ましくない。
また、電圧検出手段106が検出する電圧は、電源トランス101の2次側であるため、動作回路104の消費電力により変動する。そのため、動作回路104の消費電力が一定ではない電子機器の場合、正確に保護することが出来ないという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持する過電圧保護装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の過電圧保護装置は、交流電源を整流、平滑するダイオードブリッジ、平滑コンデンサからなる直流変換手段と、前記直流変換手段にて変換した直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段と、前記直流変換手段への交流電源の印加を遮断する常時閉接点の遮断リレーと、前記遮断リレーに励磁電圧を印加する駆動手段と、前記電圧検出手段で検出された電圧が所定値より高い場合に値より駆動手段に励磁信号を出力する制御手段とを備え、前記制御手段からの励磁信号により前記駆動手段が前記遮断リレーを開とした後、遮断リレーの励磁状態を継続するように作動する保持手段を設けたものである。
これにより、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持すること過電圧保護装置を提供することが出来る。
本発明の過電圧保護装置は、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐことが出来る。
第1の発明は、交流電源を整流、平滑するダイオードブリッジ、平滑コンデンサからなる直流変換手段と、前記直流変換手段にて変換した直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段と、前記直流変換手段への交流電源の印加を遮断する常時閉接点の遮断リレーと、前記遮断リレーに励磁電圧を印加する駆動手段と、前記電圧検出手段で検出された電圧が所定値より高い場合に前記駆動手段に励磁信号を出力する制御手段とを備え、前記制御手段からの励磁信号により前記駆動手段が遮断リレーを開とした後、遮断リレーの励磁状態を継続するように作動する保持手段を設けたことにより、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することが出来る。
第2の発明は、特に第一の発明の遮断リレーを常時閉、常時開の2接点を持つリレーとし、この遮断リレーのコイルの一端は交流電源に、もう一端は駆動用リレーの接点を介して交流電源のもう一端に接続する構成とし、遮断リレーの常時開接点を遮断リレーのコイルの一端と駆動用リレーの接点との接続部に接続する構成としたことにより、少ない構成
部品で簡単に過電圧保護装置を実現できる。
第3の発明は、第一または第二の発明の遮断リレーのコイルに並列に表示手段を設け、遮断リレーが励磁されている時に過電圧で電源を遮断している状態であることを表示することにより、異常を使用者に知らせることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における過電圧保護装置の構成図である。交流電源1をダイオードブリッジ2aと平滑コンデンサ2bからなる直流変換手段2により直流電圧に変換し、この直流電圧を低電圧に変換する例えばスイッチング電源等の電源回路3により制御手段である制御部4および制御部4を介した負荷12を動作させる電源を供給している。交流電源1と直流変換手段2の入力の間には常時閉接点の遮断リレー5が設けてあり、直流変換手段2の出力側には直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段6が設けてある。電圧検出手段6の出力は前記制御部4に入力され、制御部4は電圧検出手段6で検出された電圧が所定の電圧より高いか否かを判断し、高いと判断した場合に前記遮断リレー5に励磁電圧を印加する駆動手段7に励磁信号を出力する。制御部4からの励磁信号により駆動手段7が遮断リレー5を開とした後、遮断リレー5の励磁状態を継続するように保持手段8が設けられており、保持手段8の電源は遮断リレー5の電源側から供給されている。
交流電源1の電圧が定格電圧の場合、遮断リレー5の接点は常時閉接点であるため閉じられている。従って、直流変換手段2には定格電圧が入力され、直流変換手段2により直流電圧に変換された電圧は、電圧検出手段6により正常範囲であることが検出されるため、制御部4からは励磁信号は出力されない。このため、駆動手段7は動作せず、遮断リレー5も動作しない。
次に、交流電源1の電圧が定格電圧より高くなり所定の電圧を超えた場合、当初遮断リレー5の接点は閉じられているので直流変換手段2には当該電圧が入力される。直流変換手段2により直流電圧に変換された電圧は、電圧検出手段6により検出され、制御部4に入力される。そして、制御部4では正常範囲を超えた高電圧になっていることが検出ざれ、駆動手段7に励磁信号を出力する。そしてこの信号によって駆動手段7が動作し、遮断リレー5が動作するため、直流変換手段2への電圧入力が遮断される。
このとき、直流変換手段2への電圧入力が遮断されると電源回路3への電圧供給もなくなるため、制御部4おおび駆動手段7の動作が保持できなくなるが、駆動手段7が遮断リレー5を開とした後、遮断リレー5の励磁状態を継続するように保持手段8が設けてあるため、遮断リレー5の動作は継続される。
これにより、過電圧が印加された場合、電子機器への電圧供給を遮断し、その状態を継続する過電圧保護装置を実現することができる。
なお、電源トランスを含まない回路であるため、電圧検知手段6で検知される電圧は制御部4および負荷12の消費電力によらなくなり、正確な検出が可能である。
また、本実施の形態における回路は種々の電気機器に適用でき、例えば空気調和機の室内機の運転に用いた場合には、負荷としてファンモータなどを駆動することができる。
(実施の形態2)
図2に第2の実施の形態における過電圧保護装置の構成図を示す。実施の形態1と同一部分については同一の符号を用い、それらについての説明は省略する。
図2において、遮断保持リレー9は図1における遮断リレー5と保持手段8の機能に相当するもので、常時閉、常時開の2接点を持つリレーであり、コモン端子は交流電源1に接続されており、常時閉接点は直流変換手段2に接続されている。駆動リレー10は図1の前記駆動手段7に相当する常時開接点のリレーで、その一方の接点は遮断保持リレー9の常時閉接点側に接続され、他方の接点は遮断保持リレー9のコイルの一端に接続され、そのコイルのもう一端は交流電源1の異極側に接続されている。また、遮断保持リレー9の常時開接点側は、駆動リレー10の接点と遮断保持リレー9のコイルとの接続部に接続されている。駆動リレー10のコイルは制御部4からの励磁信号により励磁される。さらに、遮断保持リレー9のコイル間には例えばネオンランプ等の表示手段11が接続されている。
以上のように構成された過電圧保護装置について、以下その動作、作用を説明する。
交流電源1の電圧が定格電圧の場合、遮断保持リレー9の常時閉接点から直流変換手段2に定格電圧が入力され、直流変換手段2により直流電圧に変換される。当該変換後の電圧は、電圧検出手段6により正常範囲であることが検出されるため、制御部4からは励磁信号は出力されず、従って駆動リレー10は動作しない。このため、遮断保持リレー9は励磁されないため動作せず、遮断保持リレー9は閉状態を保たれる。また、表示手段11にも電圧が印加されないため、表示はしない。
次に、交流電源1の電圧が定格電圧より高くなり所定の電圧を超えた場合について説明する。この場合も、当初遮断保持リレー9の常時閉接点から直流変換手段2に定格電圧が入力され、直流変換手段2により直流電圧に変換された電圧が電圧検出手段6により検出され、制御部4に入力される。なお第1の実施の形態と同様に、制御部4に入力される電圧は、電源トランスを含まない回路であるため、電圧検知手段6で検知される電圧は制御部4および負荷12の消費電力によらないため、正確な検出が可能となる。ここで、制御部4で正常範囲を超えた高電圧になっていることが検出された場合、励磁信号が駆動リレー10に出力され、駆動リレー10の接点が閉じる。これに伴い、遮断保持リレー9のコイルが励磁され、その接点は、常時閉接点側から常時開接点側に切替る。その結果、遮断保持リレー9の常時開接点側に電圧が供給され、常時閉接点側への電圧供給が遮断されるため、直流変換手段2以降の電圧供給が遮断されて制御部4は停止する。遮断保持リレー9のコイルは遮断保持リレー9の常時開接点と接続されているため、遮断保持リレー9の常時開接点側に電圧が印加されることにより、遮断保持リレー9のコイルには電圧が印加され励磁が継続される。すなわち、遮断保持リレー9の接点は継続して開接点側に固定される。また、表示手段11にも電圧が印加されるため表示がされる。
以上のように本実施の形態においては、過電圧が印加された場合、電子機器への電圧供給を遮断し、且つ、その状態を継続する過電圧保護装置を、少ない構成部品で簡単に実現することができる。
また、異常状態を表示する表示手段11を作動させることにより、異常を使用者に知らせることができる。
以上のように、本発明にかかる過電圧保護装置は、過電圧が印加された場合、電子機器への電圧供給を遮断し、その状態を継続する機能を、少ない構成部品で簡単に実現するこ
とができるので、電子機器の過電圧により破壊を防ぐ装置として多くの機器に広く適用することが出来る。
本発明の実施の形態1における過電圧保護装置の構成図 本発明の実施の形態2における過電圧保護装置の構成図 従来の過電圧保護装置の構成図
1 交流電源
2 直流変換手段
2a ダイオードブリッジ
2b 平滑コンデンサ
3 電源回路
4 制御部
5 遮断リレー
6 電圧検出手段
7 駆動手段
8 保持手段
9 遮断保持リレー
10 駆動リレー
11 表示手段
12 負荷

Claims (3)

  1. 交流電源を整流、平滑するダイオードブリッジ、平滑コンデンサからなる直流変換手段と、前記直流変換手段にて変換した直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段と、前記直流変換手段への交流電源の印加を遮断する常時閉接点の遮断リレーと、前記遮断リレーに励磁電圧を印加する駆動手段と、前記電圧検出手段で検出された電圧が所定値より高い場合に前記駆動手段に励磁信号を出力する制御手段とを備え、前記制御手段からの励磁信号により前記駆動手段が前記遮断リレーを開とした後、遮断リレーの励磁状態を継続するように作動する保持手段を設けたことを特徴とする過電圧保護装置。
  2. 遮断リレーは常時閉、常時開の2接点を持つリレーとし、該遮断リレーのコイルの一端は交流電源に、もう一端は駆動用リレーの接点を介して交流電源のもう一端に接続する構成とし、遮断リレーの常時開接点を遮断リレーのコイルの一端と駆動用リレーの接点との接続部に接続する構成としたことを特徴とする請求項1記載の過電圧保護装置。
  3. 遮断リレーのコイルに並列に表示手段を設け、遮断リレーが励磁されている時に過電圧で電源を遮断している状態であることを表示することを特徴とした請求項1または2に記載の過電圧保護装置。
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