JP2007053897A - オルタネータ−レギュレータ充電装置及び集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 種々の動作モードに使用可能な一連の機能が組み込まれた集積回路を提供する。
【解決手段】 オルタネータ−レギュレータ充電装置内のオルタネータを制御する集積回路が提供される。集積回路は、コア制御機能を実行する第1の回路と、スタンドアローンモード、第1の回路が外部の回路により制御される遠隔制御モード、または、スタンドアローンモードと遠隔制御モードとの組み合わせモードのうちの1つの動作モードを選択するマスク選択回路を有する第2の回路と、オルタネータのロータを制御する出力ドライバを有する第3の回路とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オルタネータ−レギュレータ充電装置に関し、特に、レギュレータの動作モードを設定可能なオルタネータ−レギュレータ充電装置に関する。
自動車のオルタネータ−レギュレータには、特定の用途のために固有のいくつかの条件及び機能が組み込まれている。マイクプロセッサの設計は、高価であるため、また、より大きな柔軟性が求められているため、自動車のオルタネータ−レギュレータのアーキテクチャでは、特定用途向け集積回路(ASIC)が用いられている。
集積回路のコストを下げ、かつその複雑化を避けるために、通常、ASICの特定の機能は、設計上では組み込まれていない。そのため、自動車の充電装置に用いられる個別のIC設計の開発に問題が生じる。充電装置では、スタンドアローンモード及び遠隔制御モード、または、これら2つのモードの組み合わせモードに対応した1つのICの代わりに、それらのモードが別個になっっているICが用いられる。遠隔制御モードのオルタネータ−レギュレータは、別個のモジュール、例えば、パワートレイン制御モジュール(PCM)により制御される。
従来、スタンドアローンモードまたは遠隔制御モードで別個に動作するオルタネータ−レギュレータ充電装置が用いられており、2つのモードの機能を1つのICに組み込んだり組み合わせたりすることはできない。そのため、各モード及び関連する素子を、別個に開発及び改良しなければならず、かつ、製造コストが大となる。
本発明の目的は、スタンドアローンモード、遠隔制御モード、及びそれらの組み合わせモードに適用可能な一連の機能を有するオルタネータ−レギュレータ充電装置、及びそれに用いられる集積回路を提供することにある。
本発明により、オルタネータ−レギュレータ充電装置内のオルタネータを制御する集積回路が提供される。集積回路は、コア制御機能を実行する第1の回路と、スタンドアローンモード及び第1の回路が外部の回路により制御される遠隔制御モード、または、スタンドアローンモードと遠隔制御モードとの組み合わせモードのうちの1つの動作モードを選択するマスク選択回路を有する第2の回路と、オルタネータのロータを制御する出力ドライバを有する第3の回路とを備えている。
設定可能なモードで動作するオルタネータ−レギュレータ充電装置も、本発明において開示してある。
本発明の他の特徴及び利点は、図面を用いて行う詳細な説明から明らかになると思う。
本発明によれば、特定用途向け集積回路(ASIC)の一連の機能が設定される。本発明は、スタンドアローンモード、遠隔制御モード、及びそれらの組み合わせモードで動作する自動車のオルタネータ−レギュレータ充電装置に用いることができるモノリシックASICに、一連の機能を組み込むことを提案している。
ASICのコアアーキテクチャでは、特定のインタフェースピンが共有され、必要な冗長性を提供するように設定されるとともに、余計な入力/出力接続部を省くことにより、ICのコストが制限される。
図1は、本発明によるオルタネータ−レギュレータ充電装置用のモノリシックASICで構成された電圧レギュレータ10を示している。電圧レギュレータ10は、レギュレータ制御回路と、入力信号及び出力信号を入出力する複数のピンとを備えている。
電圧レギュレータ10は、コア制御機能を実行するレギュレータ制御回路20を備えている。レギュレータ制御回路20には、ピン22からバッテリ電圧検出信号と、ピン24からオルタネータのステータの相電圧検出信号とが入力される。
また、電圧レギュレータ10は、マスク選択処理を実行するマスク選択回路12を備えている。電圧レギュレータ10が、スタンドアローンモードのオルタネータ−レギュレータ充電装置に用いられる場合、マスク選択回路12には、自動車のイグニッションスイッチから、ピン16を介して、イグニッション/アクチベーション信号が入力される。
一方、電圧レギュレータ10が、遠隔制御モードのオルタネータ−レギュレータ充電装置に用いられている場合、マスク選択回路12は、ピン14へフィードバック信号を出力し、ピン18を介して遠隔制御信号が入力される。遠隔制御モードのオルタネータ−レギュレータ充電装置では、遠隔制御インタフェースは、PCMと電圧レギュレータ10との非同期通信を確立する2本のPWMラインインタフェース(シャーシ接地された2本の線)を備えている。他の機能は、0mV/℃温度補償及びZ曲線モードのための選択的な遠隔制御入力コマンドである。
スタンドアローンモードでは、ピン16と電圧レギュレータ10とは、イグニッションラインにより接続されている。また、他の機能は、−10mV/℃温度補償、Z曲線モードにおける温度補償、及び充電故障インジケータ52を駆動するランプドライバ46である。
また、電圧レギュレータ10は、レギュレータ出力ドライバがオフされた時に、ロータを流れる電流のためのフライバックダイオード26を備えている。フライバックダイオード26のカソードは、オルタネータ電圧検出信号が供給されるピン28に接続されている。さらに、電圧レギュレータ10は、レギュレータ出力ドライバを含む出力ドライバ回路30を備えている。
レギュレータ出力ドライバがFETの場合、ドレイン及びソースは、フライバックダイオード26のアノードとアース34との間に接続される。レギュレータ出力ドライバのゲートは、レギュレータ制御回路20により制御され、レギュレータ出力ドライバは、ピン32を介してオルタネータのロータを制御する。
図2は、スタンドアローンモードのオルタネータ−レギュレータ充電装置8を示している。オルタネータ−レギュレータ充電装置8は、モノリシックASICで構成された電圧レギュレータ10、オルタネータ40、バッテリ44、イグニッションスイッチ50、ランプのような充電故障インジケータ52、及び車両の電気的負荷54を備えている。オルタネータ40は、ロータ41、3相のステータ42、及び6個のダイオードで構成された3相全波整流回路48を備えている。
オルタネータ40の3相全波整流回路48のカソードは、バッテリ44に接続されており、そのアノードは、接地されている。また、オルタネータ40は、電圧レギュレータ10に接続されており、ロータ41は、ピン28及びピン32を介してフライバックダイオード26と並列接続されており、ステータ42は、相電圧検出信号を供給するために、ピン24に接続されている。
また、電圧レギュレータ10は、充電故障インジケータ52を駆動するランプドライバ46を備えている。スイッチ56は、スタンドアローンモードの場合でも、充電装置の状態を示すフィードバック信号を、ピン14を介して、PCMへ選択的に出力する。
図3は、遠隔制御モードのオルタネータ−レギュレータ充電装置6を示している。図2の場合と同様に、オルタネータ−レギュレータ充電装置6は、モノリシックASICで構成された電圧レギュレータ10、オルタネータ40、バッテリ44、及び車両の電気的負荷54を備えており、かつレギュレータ制御回路20からピン14を介してフィードバック信号が入力されるパワートレイン制御モジュール58を備えている。パワートレイン制御モジュール58は、電圧レギュレータ10を制御するために、PWMを介して、ピン18に遠隔制御信号を出力する。
図2の場合と同様に、オルタネータ40は、ロータ41、3相のステータ42、及び6つのダイオードにより構成された3相全波整流回路48を備えている。オルタネータ40の3相全波整流回路48のカソードは、バッテリ44に接続され、そのアノードは、接地されている。また、オルタネータ40は、電圧レギュレータ10に接続されており、ロータ41は、ピン28、32を介してフライバックダイオード26と並列接続されており、ステータ42は、相電圧検出信号を供給するために、ピン24に接続されている。
遠隔制御モードのオルタネータ−レギュレータ充電装置6は、充電故障インジケータを備えていないので、図2に示すランプドライバ46を備えていない。パワートレイン制御モジュール58は、充電装置の作動に関するフィードバック信号が、ピン14を介して入力されるとともに、電圧レギュレータ10を制御する遠隔制御信号をピン18へ出力する。
図2に示すスタンドアローンモードにおける、また図3に示す遠隔制御モードのオルタネータ−レギュレータ充電装置は、次のような共通の機能を有している。
1.設定可能なフィードバックピン。
2.装置固有の自己励磁。
3.スタンドアローン/故障モード動作のための装置固有のデフォルト制御。
4.設定可能な負荷の制御。
5.設定可能な負荷レスポンスの制御。
6.設定可能な故障の検出
7.過電圧及び短絡回路に対する保護。
8.オルタネータの相電圧の検出。
9.任意のバッテリの電圧検出。
図4は、スタンドアローンモードと遠隔制御モードとの組み合わせモードのオルタネータ−レギュレータ充電装置を示している。図2及び図3に示した素子と同じ素子には、同一符号を付してある。
図2の場合と同様に、オルタネータ−レギュレータ充電装置は、モノリシックASICで構成された電圧レギュレータ10、オルタネータ40、バッテリ44及び車両の電気的負荷54を備えており、かつレギュレータ制御回路20からピン14を介してフィードバック信号が入力されるパワートレイン制御モジュール58を備えている。パワートレイン制御モジュール58は、電圧レギュレータ10を制御するために、PWMを介して、ピン18に遠隔制御信号を出力する。
オルタネータ40は、ロータ41、3相のステータ42、及び6個のダイオードで構成された3相全波整流回路48を備えている。オルタネータ40の3相全波整流回路48のカソードは、バッテリ44に接続されており、そのアノードは、接地されている。また、オルタネータ40は、電圧レギュレータ10に接続されており、ロータ41は、ピン28及びピン32を介してフライバックダイオード26と並列接続されており、ステータ42は、相電圧検出信号を供給するために、ピン24に接続されている。
オルタネータ−レギュレータ充電装置は、イグニッションスイッチ50、充電故障インジケータ52及びランプドライバ46を備えている。また、充電装置の動作に関するフィードバック信号が、スイッチ56を介して入力されるとともに、電圧レギュレータ10を制御するために、ピン18へ遠隔制御信号を出力するパワートレイン制御モジュール58を備えている。
表1は、単一のモノリシックASICで実現可能な3つの機能の一例を示している。
Figure 2007053897
以上、特定の実施例を用いて本発明を説明したが、当業者には、多くの変形、変更及び用途があることが分かると思う。すなわち、本発明は、上述した特定の実施例に限定されるものではない。
本発明の1つの実施例によるASICオルタネータ−レギュレータ充電装置のアーキテクチャを示すブロック図である。 本発明の1つの実施例によるスタンドアローンモードのオルタネータ−レギュレータ充電装置の回路図である。 本発明の1つの実施例による遠隔制御モードのオルタネータ−レギュレータ充電装置の回路図である。 スタンドアローンモードと遠隔制御モードとを組み合わせたモードのオルタネータ−レギュレータ充電装置の回路図である。
符号の説明
6、8 オルタネータ−レギュレータ充電装置
10 モノリシックASIC電圧レギュレータ
12 マスク選択回路
14、16、18、22、24、28、32 ピン
20 レギュレータ制御回路
26 フライバックダイオード
30 出力ドライバ回路
34 アース
40 オルタネータ
41 ロータ
42 ステータ
44 バッテリ
46 ランプドライバ
48 整流回路
50 イグニッションスイッチ
52 充電故障インジケータ
54 電気的負荷
56 スイッチ
58 パワートレイン制御モジュール

Claims (18)

  1. オルタネータ−レギュレータ充電装置のオルタネータを制御する集積回路であって、
    コア制御機能を実行する第1の回路と、
    スタンドアローンモード、第1の回路が外部の回路により制御される遠隔制御モード、または、スタンドアローンモードと遠隔制御モードとの組み合わせモードのうちの1つの動作モードを選択するマスク選択回路を有する第2の回路と、
    オルタネータのロータを制御する出力ドライバを有する第3の回路とを備える集積回路。
  2. 集積回路は、設定可能なピンの1つから選択される、装置固有の自己励磁機能、スタンドアローン/故障モード動作のための装置固有のデフォルト制御機能、設定可能な負荷制御機能、設定可能な負荷レスポンス制御機能、設定可能な故障検出機能、過電圧及び短絡回路に対する保護機能、装置の電圧検出機能、またはバッテリ電圧検出機能のうちの1つを実行できるようになっている、請求項1記載の集積回路。
  3. スタンドアローンモード、遠隔制御モード、またはそれらの組み合わせモードとして用いることができる集積回路に好適な機能を組み込んでなる、請求項2記載の集積回路。
  4. バッテリ電圧検出信号及び相電圧検出信号を、コア制御機能を実行する第1の回路へ入力するようにした、請求項1記載の集積回路。
  5. 前記集積回路に設けられた遠隔制御部は、集積回路と非同期的な通信を確立する2本のPWMラインインタフェースを備えている、請求項1記載の集積回路。
  6. 充電故障インジケータを駆動するランプドライバをさらに備えている、請求項1記載の集積回路。
  7. コア制御機能を実行する第1の回路と、
    スタンドアローンモード、第1の回路が遠隔制御部により制御される遠隔制御モード、または、スタンドアローンモードと遠隔制御モードとの組み合わせモードのうちの1つの動作モードを選択するマスク選択回路を有する第2の回路と、
    オルタネータのロータを制御する出力ドライバを有する第3の回路と、
    出力ドライバに接続されて制御されるロータと、バッテリ及び負荷に接続されたステータとを有するオルタネータとが設けられた集積回路を備えるオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  8. オルタネータは、ロータ、3相のステータ、整流回路を備え、ステータの各相を、2つのダイオードからなる整流回路の各ダイオードブリッジに接続するようにした、請求項7記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  9. オルタネータの整流回路のカソードを、バッテリ及び負荷に接続し、アノードを、接地してある、請求項8記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  10. フライバックダイオードと並列接続されたオルタネータのロータを、出力ドライバによる制御のために、集積回路に接続し、ステータを、相電圧検出信号が供給される集積回路のピンに接続した、請求項9記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  11. コア制御機能を実行する回路に、バッテリ電圧検出信号及び相電圧検出信号を入力するようにした、請求項7記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  12. 前記集積回路に接続されたイグニッションスイッチ及び充電故障インジケータをさらに備えている、請求項7記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  13. 前記集積回路に設けられた遠隔制御部は、集積回路と非同期的な通信を確立する2本のPWMラインインタフェースを備えている、請求項7記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  14. 前記遠隔制御部は、集積回路からフィードバック信号が入力され、オルタネータを制御するために、集積回路へ遠隔制御信号を出力するパワートレイン制御モジュールである、請求項7記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  15. 集積回路は、充電故障インジケータを駆動するランプドライバをさらに備えている、請求項12記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  16. 集積回路からフィードバック信号が入力されるとともに、遠隔制御信号を出力するパワートレイン制御モジュールをさらに備えている、請求項12記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  17. 集積回路は、設定可能なピンの1つから選択される、装置固有の自己励磁機能、スタンドアローン/故障モード動作のための装置固有のデフォルト制御機能、設定可能な負荷制御機能、設定可能な負荷レスポンス制御機能、設定可能な故障検出機能、過電圧及び短絡回路に対する保護機能、装置の電圧検出機能、または任意のバッテリ電圧検出機能のうちの1つを実行できるようになっている、請求項14記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
  18. 集積回路の選択的な機能が設定され、スタンドアローンモード、遠隔制御モード、またはそれらの組み合わせモードで動作する自動車の充電装置に用いられる集積回路に、前記機能を組み込んである、請求項17記載のオルタネータ−レギュレータ充電装置。
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