JP2007052526A - 時間設定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 選択手段の操作のみで視覚的に項目設定を可能にするとともに、操作性の向上および設定時間の短縮を図った時間設定方法を提供する。
【解決手段】 時間設定方法は、ある期間を一定の時間毎に分割して、この時間毎に設けられた選択ボタンを時間の流れに沿って並べて選択ボタン群を形成し、前記ボタン群を設けた設定画面を端末の表示手段に表示し、前記表示手段の表示領域を移動する選択手段を用いて、設定される時間に対応した前記選択ボタンを選択し、選択された前記選択ボタンに対応した時間データを前記端末からサーバに出力し、前記時間データを前記サーバに設けられたデータベースに登録して、時間を設定する構成である。
【選択図】 図4

Description

本発明は時間設定方法に関するものである。
Webシステム上で時刻や日付、曜日等の時間を設定する方法には、端末の画面に表示される時間設定画面中のテキストボックスに所定の時間(時刻や日付、曜日等)を入力して設定する場合や、プルダウンメニューの中から所定の時間を選択して設定する場合がある。時間設定方法についての具体的な一例を説明すると、次のようになる。図6は従来技術に係る時間設定方法の表示画面を示す説明図である。ここで図6(A)はテキストボックスを用いる場合の説明図であり、図6(B)はプルダウンメニューを用いる場合の説明図である。なお、この例では、ある作業の開始時刻と終了時刻を設定する場合について説明する。
まず図6(A)に示されるテキストボックス2が用いられる場合、時刻設定画面1には、開始時刻および終了時刻の時分が入力される矩形のテキストボックス2(領域)が設けられるとともに、このテキストボックス2に入力された数字の取消ボタン4と、入力された時刻の設定ボタン5が設けられている。そして数字をテキストボックス2へ入力するには、端末に設けられたキーボード等が用いられていた。なおテキストボックスに日時を入力することについて開示されたものとして、例えば特許文献1が挙げられる。
また図6(B)に示されるプルダウンメニュー6が用いられる場合、時刻設定画面1には、開始時刻および終了時刻が選択・入力される矩形の領域7が設けられるとともに、この領域7に入力された時刻の取消ボタン4と、入力された時刻の設定ボタン5が設けられている。そして端末に設けられたマウスを操作して端末の画面に表示されるマウスポインタを開始時刻や終了時刻の矩形領域7に移動させ、この矩形領域7に設けられた三角マーク8をクリックすると、時刻の一覧が記載されたメニュー6が垂れ下がるので、この時刻一覧の中から1つの時刻を選択することにより矩形領域7に入力されていた。
特開2003−248720号公報 (段落0035〜0037、図13〜図15)
上述した時間設定方法において、テキストボックスを用いて時刻を設定する場合は、キーボード等を用いて矩形の領域に数字を入力する操作が必要であるとともに、マウスやキーボード等を用いて数字を入力する領域を選択していく操作が必要になる。このため数字を入力するための操作性が悪く、時刻を設定するのに時間がかかっていた。
またプルダウンメニューを用いて時刻を設定する場合は、まず時刻を選択するために三角マークをクリックする動作が必要である。そして矩形領域から垂れ下がったメニューの中から時刻を選択するために、選択される時刻のところまでマウスポインタを移動させて、さらに、その時刻をクリックする動作が必要になる。この操作は、開始時刻および終了時刻についてそれぞれ行わなければならないので、時刻を入力するための操作数が多くなる。したがって時刻を入力するための操作性が悪く、時刻を設定するのに時間がかかっていた。
本発明は、選択手段の操作のみで視覚的に時間設定を可能にするとともに、操作性の向上および操作時間の短縮を図った時間設定方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る時間設定方法は、ある期間を一定の時間毎に分割して、この時間毎に設けられた選択ボタンを時間の流れに沿って並べて選択ボタン群を形成し、前記選択ボタン群を設けた設定画面を端末の表示手段に表示し、前記表示手段の表示領域を移動する選択手段を用いて、設定される時間に対応した前記選択ボタンを選択し、選択された前記選択ボタンに対応した時間データを前記端末からサーバに出力し、前記時間データを前記サーバに設けられたデータベースに登録して、時間を設定する、ことを特徴としている。
また本発明に係る時間設定方法は、通信回線を介して端末とサーバとを接続したWebシステムの時間設定方法であって、ある時間を時刻毎に分割して、前記時刻毎に1対1に対応して設けられた選択ボタンを時間の流れに沿って並べて選択ボタン群を形成し、前記選択ボタン群全体を端末の表示手段に表示し、前記表示手段の表示領域を移動する選択手段を用いて、第1番目に設定される時刻に対応した前記選択ボタンを選択し、その後第2番目に設定される時刻に対応した前記選択ボタンを選択し、第1番目に選択された前記選択ボタンに対応した時刻データおよび第2番目に選択された前記選択ボタンに対応した時刻データを前記端末から前記サーバに出力し、これらの前記時刻データを前記サーバに設けられたデータベースに登録して、時刻を設定する、ことを特徴としている。
そして、これらの場合、前記選択手段によって選択された前記選択ボタンは着色されることを特徴としている。
時間設定方法は、設定画面に設けられた選択ボタン群のうち、設定される時間に対応している選択ボタンを選択手段で選ぶだけで時間を設定することができる。したがって時間設定方法は、時間を設定するための操作性が良く、時刻設定を短時間で行うことができる。そして選択ボタン群は、時間に対応している選択ボタンが複数並べられて形成されているので、設定する時間を容易に視認できるとともに、視覚的に容易に操作することができる。
また時間設定方法は、時刻を設定することができる。この場合、同一の選択ボタン群を用いて複数の時刻、例えば開始時刻と終了時刻を設定することができる。なお時間設定方法では、時刻をはじめとして、時間を設定する場合であっても、同一の選択ボタン群を用いて複数の時間を設定することができる。
さらに時間設定方法は、選択手段によって選択された選択ボタンを着色するので、他の選択されていない選択ボタンと視覚的に容易に識別することができる。
以下に、本発明に係る時間設定方法の最良の実施形態について説明する。なお本発明に係る時間設定方法では、例えば時刻や年月日、曜日等の時間を設定することができる。このため本実施形態では、時刻を設定する方法について説明する。なお以下に説明する時間設定方法は、ある作業の開始時刻と終了時刻を設定する場合を例にして説明する。
図1は時刻を設定するためのフローである。図2は端末側における時刻を設定するためのフローである。図3はWebシステムの説明図である。時間設定方法が用いられるWebシステム10は、図3に示されるように、端末12とサーバ24が通信回線30を介して接続された構成である。端末12は、表示手段14と、表示手段14の画面16に表示されるマウスポインタ等の選択手段18と、数字や文字を入力するキーボードや選択手段18を移動等させるマウス等の入力手段20と、これらの手段14,18,20や時刻選択等を処理する処理手段22とを備えている。なお選択手段18は、表示手段14の画面16(表示領域)を移動する。またサーバ24は、時刻設定の処理部26と、端末12によって入力された時刻が登録されるデータベース28を備えている。そして時間設定方法は、図1に示されるように、まずサーバ24に接続している端末12の画面16に時刻の設定画面を表示する(S100)。
図4は設定画面の説明図である。この設定画面40は、開始時刻と終了時刻が入力されるものであり、選択ボタン群44と、開始時刻および終了時刻が表示される領域(表示部46)と、時刻の取消ボタン48と、時刻をサーバ24に登録する設定ボタン49を備えている。この選択ボタン群44は、その全体が表示手段14の画面に表示されており、複数の選択ボタン42によって形成されている。この選択ボタン42は、ある期間を一定の時間毎に分割して、この時間毎に1対1に対応して設けられている。また選択ボタン42は、時間の流れに沿って並べられている。
そして図4に示される場合では、設定画面40を用いて時刻を設定するので、ある時間を時刻毎に分割して、この時刻毎に1対1に対応した選択ボタン42が時間の流れに沿って設けられている。より具体的には、選択ボタン群44は、5:00から24:00までの時間を時刻毎に分割して、且つ5:00から24:00まで順に並べられた選択ボタン42によって構成されている。
このような設定画面40は、選択ボタン群44を構成している選択ボタン42が選択手段18によって選択されると、その選択ボタン42に割り当てられている時刻が開始時刻または終了時刻として表示部46に表示される構成になっている。そして設定画面40を用いることにより、端末12からの操作によって開始時刻および終了時刻がサーバ24に入力される(S110)。
端末12の具体的な操作は、次のようになる。まず、開始時刻と終了時刻を連続して選択する操作について説明する。図2に示されるように、端末12の画面16に表示された設定画面40には、繰り返し回数Xとして初期値「0」を設定しておく(S200)。そして設定画面40に取消ボタン48が表示されているので、この取消ボタン48が押されたか否かを判断する(S210)。すなわちユーザが端末12の入力手段20を操作して、取消ボタン48を押したか押していないかを端末12に設けられた処理手段22の処理によって判断する。S210の結果、取消ボタン48が押されていない場合(Noの場合)は、設定画面40に表示されている設定ボタン49が押されたか否かを判断する(S220)。この判断は、S210の場合と同様にして行われればよい。S220の結果、設定ボタン49が押されていない場合(Noの場合)は、回数Xが「2」未満であるか否かを判断する(S230)。この場合、回数XはS200で設定された初期値「0」のままなので、S230では回数Xが「2」未満(Yes)であると判断される。この後、回数Xが「0」であるか否かを判断する(S240)。この場合、回数XはS200で設定された初期値「0」のままなので、S240では回数Xが「0」である(Yes)と判断される。
そして第1番目に開始時刻Yが選択される(S250)。この選択は、ユーザが端末12の入力手段20を操作することにより、選択手段18を開始時刻Yに応じた選択ボタン42に移動させて、その選択ボタン42を押すことにより選択される。すなわち図4に示される場合では、開始時刻Yとして9:00を設定するので、9:00を現す選択ボタン42に選択手段18を移動させて、その選択ボタン42を選択する。そして処理手段22は、選択手段18によって選択ボタン42が選択されると、この選択ボタン42に対応した時刻データ(9:00)を設定画面40に設けられた開始時刻Yの表示部46に表示させる。なお開始時刻Yを示す選択ボタン42は、図4において右上から左下へ向けて斜線が引かれている。また選択された選択ボタン42(時刻)が他の選択ボタン42(時刻)と区別できるように、色1に着色される(S260)。そして回数Xの初期値「0」に1を足して、回数Xを「1」とする(S270)。この後、終了時刻を設定するために、上述したS210〜S230のステップを繰り返す。
そしてS230では回数Xが「2」未満(Yes)であると判断されるので、回数Xが「0」であるか否かを判断する(S240)。この場合、回数XはS270で設定された「1」なので、S240では回数Xが「0」でない(No)と判断される。この後、第2番目として終了時刻Zが選択される(S280)。この終了時刻Zの選択は、開始時刻Yの場合と同様にして行われる。すなわち図4に示される場合では、終了時刻Zとして18:00を設定するので、18:00を現す選択ボタン42に選択手段18を移動させて、その選択ボタン42を選択する。そして処理手段22は、選択手段18によって選択ボタン42が選択されると、この選択ボタン42に対応した時刻データ(18:00)を設定画面40に設けられた終了時刻Zの表示部46に表示させる。なお終了時刻Zを示す選択ボタン42は、図4において左上から右下へ向けて斜線が引かれている。また選択された選択ボタン42(時刻)が他の選択ボタン42(時刻)と区別できるように、色2に着色される(S290)。なおS260で行う色1の着色と、S290で行う色2の着色とで、色を異なるものとしておけば、色の違いにより開始時刻Yと終了時刻Zを識別することが可能になる。そして回数Xの設定値「1」に1を足して、回数Xを「2」とする(S270)。
このようなS200〜S270の操作により開始時刻Yと終了時刻Zが選択されたので、これを確定する操作を行う。すなわちユーザが端末12の入力手段20を操作することにより、選択手段18を設定ボタン49に移動させて、設定ボタン49を押す。これによりS210ではNoが選択され、S220ではYesが選択される。この後、回数Xが「2」であるか否かが判断される(S300)。この場合、開始時刻Yおよび終了時刻Zのいずれも選択されているので回数Xは「2」となっている。したがって、S300では回数Xが「2」であると判断されて、結果Aとして「1」が設定される(S310)。このようなS200〜S310の操作により、開始時刻Yと終了時刻Zが端末12で選択される。
次に、開始時刻Yおよび終了時刻Zのいずれも選択しないで端末12の操作を終了する場合と、端末12で選択した開始時刻Yまたは終了時刻Zを取り消す場合について説明する。まず端末12に設定画面40を表示させたが、開始時刻Yおよび終了時刻Zのいずれも選択しないで端末12の操作を終了する場合は、設定画面40に設けられた取消ボタン48を押せばよい。すなわち、まず端末12の画面16に設定画面40を表示させると、設定画面40に繰り返し回数Xとして初期値「0」が設定される(S200)。この後、取消ボタン48が押されたか否かを判断する(S210)。この場合、取消ボタン48が押されているのでYesの判断となり、回数Xが「0」であるか否かを判断する(S320)。そして端末12に設定画面40を表示したが直に操作を終了するので、回数Xは初期値「0」のままである。したがって回数Xは「0」である(Yes)と判断され、結果Aとして「0」が設定される(S330)。このような操作により、端末12の操作が終了する。
また端末12で選択した開始時刻Yまたは終了時刻Zを取り消す場合も、設定画面40に設けられた取消ボタン48を押せばよい。すなわち、前述したように開始時刻Yを選択した後、または終了時刻Zを選択した後に、取消ボタン48が押されたか否かを判断する(S210)。この場合、取消ボタン48が押されているのでYesの判断となり、回数Xが「0」であるか否かを判断する(S320)。そして、既に開始時刻Yまたは終了時刻Zが選択されているので、回数Xは「1」または「2」となっている。したがって回数Xは「0」でない(No)と判断される。さらに回数Xが「1」であるか否かを判断する(S340)。この場合、開始時刻Yを取り消すときは、回数Xが「1」である(Yes)と判断され、開始時刻Yの値を無くす(S350)。すなわち選択された開始時刻Yと、開始時刻Yの表示部46に表示されている値を無くす。そして色1に着色されている開始時刻Yを現す選択ボタン42を無色に設定し(S360)、この後、回数Xの設定値「1」から1を引いて「0」とする(S370)。
一方、終了時刻Zを取り消すときは、回数Xが「1」でない(No)と判断され、終了時刻Zの値を無くす(S380)。すなわち選択された終了時刻Zと、終了時刻Zの表示部46に表示されている値を無くす。そして色2に着色されている終了時刻Zを現す選択ボタン42を無色に設定し(S390)、この後、回数Xの設定値「2」から1を引いて「1」とする(S370)。これにより開始時刻Yまたは終了時刻Zを再度選択することが可能になる。そして前述した操作を行って、開始時刻Yや終了時刻Zを再度選択すればよい。
次に、開始時刻Yおよび終了時刻Zの両方を選択しないうちに設定ボタン49が押されてしまった場合について説明する。この場合、設定画面40に表示されている設定ボタン49が押されたか否かの判断を行って(S220)、設定ボタン49が押されている(Yes)と判断した後、回数Xが「2」であるか否かを判断する(S300)。開始時刻Yおよび終了時刻Zの両方が選択されていないときは、回数Xが「0」または「1」となっているので、S300では回数Xが「2」でない(No)と判断される。これにより、端末12の画面16には入力エラー画面が表示される(S400)。
図5は入力エラー画面の説明図である。入力エラー画面50には、開始時刻Yおよび終了時刻Zの両方が選択されていないことを示す「入力エラー」が表示されているとともに、端末12を操作するユーザが確認するため確認ボタン52が設けられている。そして入力手段20を操作することにより選択手段18を確認ボタン52に移動させて、確認ボタン52を押し(S410)、前述した開始時刻Yまたは終了時刻Zの選択を行う。
次に、開始時刻Yおよび終了時刻Zを選択した後、さらに時刻を選択しようとした場合について説明する。この場合、開始時刻Yおよび終了時刻Zのいずれも選択しているので、回数Xは「2」となっている。このためS230における回数Xが「2」未満であるか否かの判断では、回数Xが「2」以上である(No)と判断される。この判断の後は、S210における取消ボタン48が操作されたか否かの判断に戻る。したがって開始時刻Yおよび終了時刻Zの他に、時刻が選択されることはない。
このような端末12における開始時刻Yと終了時刻Zの選択により、結果Aとして「0」または「1」が設定されている。そして、この結果Aと、選択された選択ボタンに対応した時刻データ(開始時刻データおよび終了時刻データ)は端末12からサーバ24に出力される。サーバ24は、図1に示されるように、結果Aが「1」であるか否かを判断する(S120)。この判断は、サーバ24の処理部26によって行われる。そして端末12において開始時刻Yおよび終了時刻Zのいずれもが選択されている場合は、結果Aが「1」がである(Yes)と判断されて、サーバ24に設けられたデータベース28に端末12で選択された開始時刻Yと終了時刻Zが登録される(S130)。これによりWebシステム10を用いた開始時刻Yと終了時刻Zの設定が終了する。これに対し、端末12において開始時刻Yおよび終了時刻Zのいずれも選択されていない場合は、結果が「0」である(No)であると判断されて、終了する。
このように時間設定方法は、設定画面40に設けられた選択ボタン群44のうち、開始時刻と終了時刻を示す選択ボタン42を選択手段18で選択すればこれらの時刻を設定することができる。すなわち選択手段18としてマウスを用いている場合には、2回のクリックで開始時刻と終了時刻を選択することができる。また選択した時刻を間違えた場合、すなわちマウスでクリックした箇所が間違っていた場合は、取消ボタン48を1回押すだけで1つ前の操作に戻り、時刻の選択をやり直すことができる。したがって時刻を設定するための操作性が良く、時刻設定を短時間で行うことができる。
また時間設定方法は、Webシステム10に用いられている設定画面40に時刻を示す選択ボタン42が複数並べられた選択ボタン群44が表示されるとともに、開始時刻や終了時刻が選択された選択ボタン42が着色されるので、視覚的に操作することができる。すなわちHTMLやJAVA(登録商標)スクリプトを用いて、時刻設定を行うことができる。
時刻を設定するためのフローである。 端末側における時刻を設定するためのフローである。 Webシステムの説明図である。 設定画面の説明図である。 入力エラー画面の説明図である。 従来技術に係る時間設定方法の表示画面を示す説明図である。
符号の説明
12………端末、14………表示手段、18………選択手段、20………入力手段、24………サーバ、28………データベース、40………設定画面、42………選択ボタン、44………選択ボタン群。

Claims (3)

  1. ある期間を一定の時間毎に分割して、この時間毎に設けられた選択ボタンを時間の流れに沿って並べて選択ボタン群を形成し、
    前記選択ボタン群を設けた設定画面を端末の表示手段に表示し、
    前記表示手段の表示領域を移動する選択手段を用いて、設定される時間に対応した前記選択ボタンを選択し、
    選択された前記選択ボタンに対応した時間データを前記端末からサーバに出力し、
    前記時間データを前記サーバに設けられたデータベースに登録して、時間を設定する、
    ことを特徴とする時間設定方法。
  2. 通信回線を介して端末とサーバとを接続したWebシステムの時間設定方法であって、
    ある時間を時刻毎に分割して、前記時刻毎に1対1に対応して設けられた選択ボタンを時間の流れに沿って並べて選択ボタン群を形成し、
    前記選択ボタン群全体を端末の表示手段に表示し、
    前記表示手段の表示領域を移動する選択手段を用いて、第1番目に設定される時刻に対応した前記選択ボタンを選択し、その後第2番目に設定される時刻に対応した前記選択ボタンを選択し、
    第1番目に選択された前記選択ボタンに対応した時刻データおよび第2番目に選択された前記選択ボタンに対応した時刻データを前記端末から前記サーバに出力し、
    これらの前記時刻データを前記サーバに設けられたデータベースに登録して、時刻を設定する、
    ことを特徴とする時間設定方法。
  3. 前記選択手段によって選択された前記選択ボタンは着色されることを特徴とする請求項1または2に記載の時間設定方法。
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