JP2007051417A - キャブへのフロントガード取付構造 - Google Patents

キャブへのフロントガード取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単に取り付けることができ、生産性の向上及び製造コストの抑制を図ることができるキャブへのフロントガード取付構造を提供する。
【解決手段】 一側面に開口部41を有するのキャブ40において、開口部41を覆ってその前方に配置されるフロントガード42と、キャブ40にフロントガード42を固定する弾性部材43とを備え、開口部41には周縁部から内側に向かって鍔部41tが突設され、フロントガード42には周縁部から外側に向かってフランジ部42fが突設され、弾性部材43は断面が略S字形状若しくは略H字形状となるように、相互に重なる若しくは同軸上に並んだ2つの溝43x,43yが形成され、キャブ40の鍔部41tに弾性部材43の一方の溝43xを挟装し、弾性部材43の他方の溝43y内にフロントガード42のフランジ部42fを嵌挿することにより、キャブ40にフロントガード42を取り付けて構成される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、建設機械等のキャブ(運転席)へのフロントガードの取付構造に関する。
従来、油圧ショベル等の建設機械では、キャブの前面窓に強化ガラスや合わせガラス等が採用されている。しかしながら、解体作業等の破砕された比較的小さな岩石など破砕片が飛び散ってキャブに向かって飛んでくるような作業では、キャブの前面ガラスが割れる危険性がある。そこで、従来、これを防止する手段として、キャブの前面にフロントガードを設け、運転者を保護するような対策が講じられている。
例えば、キャブの前面全体を覆うようにした、金属メッシュやパンチングメタルのような金属製の穴開き板若しくは透明の強化プラスチック板等をフロントガードとし、キャブの前面ガラスから少し間隔を取って配置し、破砕片が前面ガラスに衝突することがないようにしている(例えば、特許文献1を参照)。
実開平6−16158号公報
ところで、上記のようなフロントガードは、キャブCの前面(図中では前面窓W)全体を覆った状態で、ボルトVを、フロントガードFの全周縁に沿って形成されたボルト穴Hに挿通させ、キャブCの前周縁に溶着されてボルトVが螺合する雌ねじ部Nが形成されたボルト取付座(ボス)Bと締結させて、キャブCに固定している(図7及び図8参照)。
従来のキャブCでは、図9にフロントガード装着前の状態を示すように、ボルト取付座を予め前周縁に多数溶着(例えば、図9ではB1〜B12の計12個)しておかねばならず、大変手間がかった。しかしながら、キャブCにボルト取付座Bを後付けしようとすると、一旦キャブCに施した塗装の剥離や再塗装、装着した前面窓Wや部品の脱着など多大な付帯作業が必要となり、大変困難であった。また、予めボルト取付座を装着したキャブと、装着しないキャブとを用意すると、扱うキャブ種類が増えて管理が煩雑になるという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、面倒な準備作業を必要とせず簡単に取り付けることができ、キャブの種類を増やさずに生産管理を容易にすることができる、キャブへのフロントガード取付構造を提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本発明のキャブへのフロントガード取付構造は、一側面に開口部を有する建設機械等のキャブにおいて、前記開口部を覆ってその前方に配置されるフロントガードと、前記キャブに前記フロントガードを固定する弾性部材とを備え、前記開口部には、周縁部から内側に向かって鍔部が突設され、前記フロントガードには、周縁部から外側に向かってフランジ部が突設され、前記弾性部材は、断面が略S字形状若しくは略H字形状となるように、相互に重なる若しくは同軸上に並んだ2つの溝が形成され、前記キャブの前記鍔部に前記弾性部材の一方の溝を挟装し、前記弾性部材の他方の溝内に前記フロントガードの前記フランジ部を嵌挿することにより、前記キャブに前記フロントガードを取り付けて構成される。
なお、本発明では、前記開口部には、シール部材により、ガラス若しくは樹脂等からなる透明部材が嵌め込まれていることが望ましい。
また、本発明では、前記弾性部材は、前記シール部材と一体成形されていることが望ましい。
また、本発明では、前記フロントガードの左右縁部には、該フロントガードの規格上定められた評価点Pから最短距離をなす位置に、断面が略L字状に形成された一対の補強プレートが取り付けられていることが望ましい。なお、規格とは、例えば、フロントガードの強度を評価するためのISO3449等である。但し、これに限定されるものではない。
また、本発明では、前記フロントガードの下縁部には、該フロントガードの前記評価点Pから最短距離となる位置に、断面が略L字状に形成された下方補強プレートが取り付けられていることが望ましい。
以上説明したように、本発明によれば、従来必要であった面倒な準備作業を必要とせず簡単に取り付けることができ、生産性の向上及び製造コストの抑制を図ることができるキャブへのフロントガード取付構造を実現できる。また、フロントガードは弾性部材の押圧係止によりキャブに固定されるため、該フロントガードをキャブから脱着可能に構成でき、設計自由度が上がる。さらに、本発明によれば、小さな岩石などの破砕片が飛来しても、フロントガード及び該ガードとキャブとの間に設けられた弾性材料が変形することでその衝撃を良好に吸収し、キャブ内の乗員の安全性をより高めることができる。
なお、本発明では、前記キャブの一側面に設けられた開口部には、シール部材により、ガラス若しくは樹脂等からなる透明部材が嵌め込まれていることが望ましい。このような構成により、作業中にキャブ内の乗員の視界を妨げることなく、破砕片などの飛来から乗員を守ることができる。
また、本発明では、前記弾性部材は、前記シール部材と一体成形されていることが望ましい。このような構成により、部品点数が少なく、組付け時に構成部品の位置ずれ等が発生し難く、良好な作業性を確保できる。
また、本発明では、前記フロントガードの左右縁部には、該フロントガードの規格上定められた評価点Pから最短距離をなす位置に、断面が略L字状に形成された一対の補強プレートが取り付けられていることが望ましい。このような構成により、キャブに対して破砕片などが飛来しても、フロントガード・弾性材料に加えてフロントガードの左右縁部に設けられた補強プレートが変形することで、その衝撃を吸収してキャブへの伝達を防ぎ、キャブ内の乗員の安全性をさらに向上させることができる。
また、本発明では、前記フロントガードの下縁部には、該フロントガードの規格上定められた評価点Pから最短距離となる位置に、断面が略L字状に形成された下方補強プレートが取り付けられていることが望ましい。このような構成により、キャブの下縁部に設けられた補強プレートが変形することで、キャブの耐衝撃性を向上させ、キャブ内の乗員の安全性をさらに高めることができる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るキャブ(運転席)へのフロントガード取付構造が適用されたパワーショベル車1を示している。このパワーショベル車1は、クローラ走行装置またはタイヤ等を備えて走行可能に構成された下部走行体10と、この下部走行体10上に設けられて旋回モータ(図示略)により水平旋回が可能な上部旋回体20と、この上部旋回体20に上下に揺動可能且つ屈伸可能に取り付けられ、油圧シリンダ等で駆動されるパワーショベル機構30と、上部旋回体20の上部に取り付けられ、クローラ走行装置及びパワーショベル機構30の作動操作を行うための操作装置(図示略)を備えたオペレータ搭乗用のキャブ40とから構成される。
キャブ40は、図2及び図3に示すように、一側面に開口部41を有しており、この開口部41を覆ってその前方に配置されるフロントガード42と、キャブ40にフロントガード42を固定する弾性部材43とを備えて構成される。以下、キャブ40において開口部41aが設けられた方向を前方(例えば、図2で示す矢印方向)として扱う。
開口部41には、図4にキャブ40の前方左側の部分断面図を示すように、周縁部から内側に向かって鍔部41tが突設される。鍔部41tは、開口部41を有するキャブ40の側面を構成する金属製の板状部材の左右端部を、それぞれ内側に曲げて前記板状部材の内側面にスポット溶接等により固着して、中空閉断面の柱状構造41aとする際に形成されたものである。
このような開口部41には、上記鍔部41tと並ぶように周縁部から内側に向かって窓取付部41bが突設され、これに取り付けられたシール部材44により、ガラス若しくは樹脂等からなる透明な窓ガラス部材45が装着されている。窓ガラス部材45は、内周縁に沿って前窓フレーム45fが接着剤45sにより固着されている。
本実施形態では、前窓フレーム45fの左右両側にローラ(図示略)が取り付けられており、このローラがキャブ40の天井部40uに付設したガイドレール(図示略)内を転動しながら、窓ガラス部材45がキャブ40の天井部40uにスライドして収納されることにより、該窓ガラス部材45が開閉可能に構成されている。なお、窓ガラス部材45を開閉可能にする構成は、上記に限定されるものではない。
フロントガード42には、周縁部から外側に向かってフランジ部42fが突設される。なお、フロントガード42には、金属メッシュ,パンチングメタルのような金属製の穴開き板,透明の強化プラスチック板等が装着されており、できるだけオペレータの視界やキャブ40への採光を遮ることなく、破砕片の飛来等の外部衝撃からキャブを保護できるようになっている。本実施形態では、図2及び図3に示すように、フロントガード42には金属メッシュが装着されている。
なお、フロントガード42の左右縁部に、該フロントガード42の規格上(例えば、ISO3449等)定められた評価点Pから最短距離となる位置に、断面が略L字状に形成された一対の補強プレート46,46を取り付けて構成してもよい。但し、補強プレート46,46の取付位置はこれに限定されるものではない。
例えば、本実施形態では、図4に示すように、ボルト46vを、補強プレート46,46に形成されたボルト穴46h(図2参照)に挿通し、フロントガード42に形成された雌ねじ部42mと螺着させることにより、補強プレート46をフロントガード42に固定している。このような構成により、(詳細は後述するが図5に示すように)フロントガード42に強い衝撃が加えられても、先にフロントガード42が変形し、続いて補強プレート46が変形するようになっているため、(衝撃の大きさによっては前記の変形した補強プレート46がキャブ40に当接することは考えられるものの、)衝撃エネルギによるキャブ40の変形をできるだけ抑え、キャブ40内の乗員に対する安全性をより高めることができる。
さらに、図3(a)に示すように、従来のように、予めキャブ40の下縁の左右両端部に雌ねじ部(図示略)が形成されたボス47bを最小限個溶着しておき、ボルト47vを、フロントガード42の下縁部に形成されたボルト穴(図示略)に挿通し、前記ボス47bに形成された雌ねじ部(図示略)と螺着させて、フロントガード42をキャブ40に固定する構成としてもよい。このような、前記補強プレート46の設置に加えてさらに最小限個のボスを介し、フロントガード42をキャブ40にボルトで固定する構成により、該フロントガード42にかかる衝撃が大きい場合ほどより有効である。
あるいは、フロントガード42の下縁部に、該フロントガード42の規格上(例えば、ISO3449等)定められた評価点Pから最短距離(具体的には、規格上定められた評価点Pの真下)となる位置に、断面が略L字状に形成された下方補強プレート(図示略)を取り付け、該フロントガード取付用ボスの溶接を必要としない構成とすることもできる。但し、下方補強プレート(図示略)の取付位置は、これに限定されるものではない。
弾性部材43は、図4に示すように、ゴム素材等からなり、断面が略S字形状若しくは略H字形状となるように、相互に重なる若しくは同軸上に並んだ2つの溝43x,43yが形成されており、一般にSゴム若しくはHゴムと称されるものである。なお、本実施形態では、断面が略S字状のものが採用されている。
なお、弾性部材43は、上記したシール部材44と一体成形してもよい。このような構成により、部品点数を減らすことができるとともに、組付け時に構成部品の位置ずれ等が発生し難く、良好な作業性を確保できる(図4(b)参照)。
このような構成により、本発明のキャブ40へのフロントガード42の取付構造では、キャブ40の鍔部41tに弾性部材43の一方の溝43xを挟装し、弾性部材43の他方の溝43y内にフロントガード42のフランジ部42fを嵌挿することにより、キャブ40にフロントガード42を取り付けることができる。
その結果、従来必要であった面倒な準備作業を必要とせず簡単に取り付けることができ、生産性の向上及び製造コストの抑制を図ることができるキャブ40へのフロントガード42の取付構造を実現できる。
また、本発明によれば、図5(a)に示す通常状態のキャブ40に、小さな岩石などの破砕片が飛来など、キャブ40に対して外部から衝撃が加えられた場合には、まず、図5(b)に示すように、弾性部材43が撓んでフロントガード42が変形しながら衝撃を吸収し、フロントガード42がある程度変形すると補強プレート46はキャブ40に接触する。そして、引き続き弾性部材43の撓みとフロントガード42の変形は進み、これらに加えて図5(c)に示すように補強プレート46が変形するようになっている。
その結果、破砕片の飛来など外部からキャブ40への衝撃が加えられても、フロントガード42及び弾性材料43に加えて補強プレート46が変形することで、そのエネルギを良好に吸収してキャブ40への伝達を防ぎ、キャブ40内の乗員の安全性をさらに向上させることができる。
なお、本実施形態においては、上記構造を適用せず、キャブ40にフロントガード42を取り付けない場合には、図6に示すように、枠体41の鍔部41tに凹字形状の弾性部材49を装着して保護している。
以上のような本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば適宜改良可能である。
本発明に係るパワーショベル車の斜視図である。 本発明に係るキャブへのフロントガード取付構造において必要な主な構成部品の説明図である。 本発明に係るキャブへのフロントガードの取付構造が適用されたキャブを示しており、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。 上記キャブの前方左側の部分断面図であり、(a)はシール部材と弾性部材とが別々に成形された場合、(b)はシール部材と弾性部材とが一体に成形された場合を示す。 上記フロントガードが取り付けられたキャブに対して、破砕片の飛来など外部衝撃を受けた状態の説明図であり、(a)は(衝撃が加えられる前の)通常のキャブの状態、(b)は外部からの衝撃が加えられた状態、(c)は(b)よりもさらに衝撃が加えられた状態を示す。 上記キャブへのフロントガードの取付構造が適用されたキャブにおいて、フロントガードを取り付けない場合の説明図である。 従来のキャブへのフロントガードの取付構造の一例を示す説明図である。 上記従来のキャブにおけるフロントガードの非取付状態を示す斜視図である。 上記従来のキャブにおけるフロントガードの取付状態を示す図であり、(a)は部分平面図(キャブ前方部分のみ)、(b)は正面図、(c)は側面図である。
符号の説明
1 パワーショベル車
40 キャブ
41 開口部
41t 鍔部
42 フロントガード
42f フランジ部
43 弾性部材
43x,43y (弾性部材に形成された)溝
44 シール部材
45 窓ガラス部材(透明部材)
46 補強プレート
P フロントガードの規格上定められた評価点

Claims (5)

  1. 一側面に開口部を有する建設機械等のキャブにおいて、
    前記開口部を覆ってその前方に配置されるフロントガードと、
    前記キャブに前記フロントガードを固定する弾性部材とを備え、
    前記開口部には、周縁部から内側に向かって鍔部が突設され、
    前記フロントガードには、周縁部から外側に向かってフランジ部が突設され、
    前記弾性部材は、断面が略S字形状若しくは略H字形状となるように、相互に重なる若しくは同軸上に並んだ2つの溝が形成され、
    前記キャブの前記鍔部に前記弾性部材の一方の溝を挟装し、前記弾性部材の他方の溝内に前記フロントガードの前記フランジ部を嵌挿することにより、前記キャブに前記フロントガードを取り付けることを特徴とするキャブへのフロントガード取付構造。
  2. 前記開口部には、シール部材により、ガラス若しくは樹脂等からなる透明部材が装着されていることを特徴とする請求項1に記載のキャブへのフロントガード取付構造。
  3. 前記弾性部材は、前記シール部材と一体成形されていることを特徴とする請求項2に記載のキャブへのフロントガード取付構造。
  4. 前記フロントガードの左右縁部には、該フロントガードの規格上定められた評価点Pから最短距離をなす位置に、断面が略L字状に形成された一対の補強プレートが取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のキャブへのフロントガードの取付構造。
  5. 前記フロントガードの下縁部には、該フロントガードの前記評価点Pから最短距離となる位置に、断面が略L字状に形成された下方補強プレートが取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のキャブへのフロントガードの取付構造。
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