JP2007051038A - 平面ガラス板用連続焼成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 平面ガラス板を立てた状態で保持し、この平面ガラス板を搬送装置により焼成炉内を移動させて焼成処理する場合において、焼成時に平面ガラス板の下縁部が彎曲したり、この平面ガラス板の下縁部の両端部に欠けが生じたりするのを抑制する。
【解決手段】 平面ガラス板1を立てた状態で保持し、この平面ガラス板を搬送装置22により焼成炉20内を移動させて焼成処理する平面ガラス板用連続焼成装置において、上面に凹部が設けられた断熱性の保持部材を所要間隔を介して複数配置させ、各保持部材の凹部内に上記の立てた状態にある平面ガラス板の下縁部を挿入させて保持させる一方、上記の平面ガラス板の下縁部の両端部が上記の保持部材に保持されないようにした。
【選択図】 図3
【解決手段】 平面ガラス板1を立てた状態で保持し、この平面ガラス板を搬送装置22により焼成炉20内を移動させて焼成処理する平面ガラス板用連続焼成装置において、上面に凹部が設けられた断熱性の保持部材を所要間隔を介して複数配置させ、各保持部材の凹部内に上記の立てた状態にある平面ガラス板の下縁部を挿入させて保持させる一方、上記の平面ガラス板の下縁部の両端部が上記の保持部材に保持されないようにした。
【選択図】 図3
Description
この発明は、プラズマディスプレイパネル(以下、PDPと略す。)等に使用する平面ガラス板を連続して焼成処理する平面ガラス板用連続焼成装置に係り、特に、平面ガラス板を立てた状態で保持し、この平面ガラス板を搬送装置により焼成炉内を移動させて焼成処理する場合において、焼成時にこの平面ガラス板の下縁部が彎曲したり、この平面ガラス板の下縁部の両端部に欠けが生じたりするのを抑制するようにした点に特徴を有するものである。
平面ガラス板を用いてPDP等を製造するにあたっては、平面ガラス板の上に形成した隔壁や蛍光体やシールフリット等を焼成することが行われている。
ここで、上記のような平面ガラス板を焼成処理するにあたっては、焼成時に平面ガラス板が歪んだりするのを抑制するため、一般に耐熱ガラスで構成されたセッターの上に上記の平面ガラス板を水平に載置させ、またこのようにセッターの上に平面ガラス板を水平に載置させたものを上下方向に所要間隔を介して複数積層させたものを、ハースローラ等の搬送装置により焼成炉内を移動させ、輻射主体の加熱によって焼成させるようにしている。
しかし、このようにセッターの上に平面ガラス板を水平に載置させたものを輻射主体の加熱によって焼成処理する場合、平面ガラス板への熱伝達速度が小さくなり、積層させる平面ガラス板の数を多くすると、各平面ガラス板における温度差が大きくなって一定した焼成処理を行うことが困難になり、このため、積層させる平面ガラス板の数をあまり多くすることができず、平面ガラス板を効率よく焼成処理することができないという問題があった。
このため、近年においては、平面ガラス板を立てた状態で保持させ、このように立てた状態で保持された平面ガラス板をハースローラ等の搬送装置により焼成炉内を移動させると共に、この焼成炉内において加熱された気体を上方から下方に送って上記の平面ガラス板を焼成処理するようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
ここで、上記のように平面ガラス板を立てた状態で保持させるにあたっては、一般に、図1(A),(B)に示すように、セラミック等の断熱性材料で構成された保持部材2の上面に設けた凹部2a内に、立てた状態にある平面ガラス板1の下縁部全体を挿入させると共に、この平面ガラス板1の上縁部を上部保持部材3に当接させるようにして、この平面ガラス板1を上記の保持部材2上に立てた状態で保持させるようにしていた。
しかし、このように立てた状態にある平面ガラス板1の下縁部全体を保持部材2の上面に設けた凹部2a内に挿入させた状態で、上記のように焼成炉内においてこの平面ガラス板1を焼成処理するようにした場合、上記の保持部材2及びそのサポート(図示せず)と平面ガラス板1との熱膨張率が異なって、保持部材2と平面ガラス板1との伸びに差が生じ、この平面ガラス板1における伸びが保持部材2に規制されて、この平面ガラス板1の下縁部に熱応力が加わり、この平面ガラス板1の下縁部が彎曲し、特に、この平面ガラス板1の下縁部の両端部に大きな熱応力が加わり、この平面ガラス板1の下縁部の両端部に欠けが生じたりして、不良品の発生が多くなる等の問題が生じた。
特開2002−243368号公報
この発明は、PDP等に使用する平面ガラス板を連続して焼成処理する平面ガラス板用連続焼成装置において、平面ガラス板を立てた状態で保持し、この平面ガラス板を搬送装置により焼成炉内を移動させて焼成処理する場合において、焼成時に平面ガラス板の下縁部が彎曲したり、この平面ガラス板の下縁部の両端部に欠けが生じたりするのを抑制することを課題とするものである。
この発明においては、上記のような課題を解決するため、平面ガラス板を立てた状態で保持し、この平面ガラス板を搬送装置により焼成炉内を移動させて焼成処理する平面ガラス板用連続焼成装置において、上面に凹部が設けられた断熱性の保持部材を所要間隔を介して複数配置させ、各保持部材の凹部内に上記の立てた状態にある平面ガラス板の下縁部を挿入させて保持させる一方、上記の平面ガラス板の下縁部の両端部が上記の保持部材に保持されないようにした。
ここで、この発明における平面ガラス板用連続焼成装置において、上記のように立てた状態で保持された平面ガラス板を焼成炉内において焼成処理するにあたっては、焼成炉内において加熱された気体を上方から下方に送って上記の平面ガラス板を焼成処理することが好ましい。
また、この発明における平面ガラス板用連続焼成装置において、上記のように立てた状態で保持された平面ガラス板を焼成炉内において高い温度で焼成処理する場合には、この立てた状態にある平面ガラス板の上縁部を上部支持部材によって支持させることが好ましい。
この発明における平面ガラス板用連続焼成装置においては、平面ガラス板を立てた状態で保持させるにあたり、上面に凹部が設けられた断熱性の保持部材を所要間隔を介して複数配置させ、各保持部材の凹部内に上記の立てた状態にある平面ガラス板の下縁部を挿入させて保持させる一方、上記の平面ガラス板の下縁部の両端部が上記の保持部材に保持されないようにしたため、このように立てた状態にある平面ガラス板を搬送装置により焼成炉内を移動させて焼成処理する場合に、この保持部材及びそのサポートと平面ガラス板との熱膨張率が異なって、保持部材と平面ガラス板との伸びに差が生じても、この平面ガラス板の伸びが保持部材により規制されるということが少なくなり、この平面ガラス板の下縁部が彎曲するのが抑制されると共に、この平面ガラス板の下縁部の両端部に大きな熱応力が加わるということがなく、平面ガラス板の下縁部の両端部に欠けが発生するのも防止され、不良品の発生が少なくなる。
また、この発明における平面ガラス板用連続焼成装置において、上記のように立てた状態で保持された平面ガラス板を焼成炉内において焼成処理するにあたり、焼成炉内において加熱された気体を上方から下方に送って上記の平面ガラス板を焼成処理させるようにすると、加熱された気体が立てた状態で保持された各平面ガラス板の間を通って各平面ガラス板が均一に加熱されるようになり、多くの平面ガラス板の加熱処理が効率よく行えるようになると共に、焼成炉内においてダスト等が舞い上がって平面ガラス板に付着するのも防止されるようになる。
また、この発明における平面ガラス板用連続焼成装置において、上記のように立てた状態で保持された平面ガラス板を焼成炉内において高い温度で焼成処理する場合において、立てた状態にある平面ガラス板の上縁部を上部支持部材によって支持させるようにすると、平面ガラス板が歪んだりするのが抑制されるようになる。
以下、この発明の実施形態に係る平面ガラス板用連続焼成装置を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、この発明に係る平面ガラス板用連続焼成装置は下記の実施形態に示すものに限定されず、発明の要旨を変更しない範囲において、適宜変更して実施できるものである。
この実施形態においては、平面ガラス板1を立てた状態で保持させる保持部材10として、セラミックス等の断熱性材料で構成され、図2に示すように、立てた状態にある平面ガラス板1の下縁部を保持する凹部11が上面に形成された適当な幅dになったものを用いるようにした。
そして、上記の保持部材10によって平面ガラス板1を立てた状態で保持させるにあたっては、図3に示すように、上記の保持部材10を適当な間隔xを介して複数(図に示す例では3つ)配置させ、立てた状態にある平面ガラス板1の下縁部の両端部が、両側の保持部材10から突出して保持部材10上に保持されないようにして、各保持部材10の上面に設けられた凹部11内に、この平面ガラス板1の下縁部を挿入させるようにしている。
ここで、上記の保持部材10の幅d、保持部材10間の間隔x、配置させる保持部材10の数は、立てた状態で保持させる平面ガラス板1の大きさ等によって適宜変更させることができ、例えば、横が約1500mm,縦が約1050mmの平面ガラス板1を横長の状態で立てて保持する場合には、上記の保持部材10の幅dを20mm〜50mm、保持部材10間の間隔xを500mm以下で、保持部材10の幅dよりも大きくすることが好ましい。
そして、このように複数の保持部材10により立てた状態で保持された平面ガラス板1を焼成処理するにあたっては、図4に示すように、上記のように立てた状態で保持された複数枚の平面ガラス板1を保持台21上にセットし、この保持台21を焼成炉20内に導き、この焼成炉20内に設けられたハースローラからなる搬送装置22により、上記のように複数枚の平面ガラス板1が立てた状態で保持された保持台21を順々に焼成炉20内において移動させるようにする。
そして、この焼成炉20の上部に設けられた循環ファン23により加熱された気体を上方から下方に送り、この加熱された気体を上記のように立てた状態で保持された各平面ガラス板1の間を通して、保持台21に立てた状態で保持された複数の平面ガラス板1を加熱させ、各保持台21に立てた状態で保持された複数の平面ガラス板1を順々に焼成処理させるようにする。
このようにして立てた状態で保持された複数の平面ガラス板1を順々に焼成処理すると、平面ガラス板1の焼成処理が効率よく行えると共に、焼成炉20内においてダスト等が舞い上がるのも抑制されて、平面ガラス板1にダスト等が付着するのも防止されるようになる。
また、上記のようにして立てた状態で保持された複数の平面ガラス板1を焼成処理した場合、前記のように保持部材10と平面ガラス板1との熱膨張率が異なって、保持部材10と平面ガラス板1との伸びに差が生じても、この平面ガラス板1の伸びが保持部材10によって規制されることが少なくなり、この平面ガラス板1の下縁部が彎曲するのが抑制されると共に、この平面ガラス板1の下縁部の両端部に大きな熱応力が加わるということがなく、平面ガラス板1の下縁部の両端部に欠けが発生するのが防止されるようになる。
なお、この実施形態においては、平面ガラス板1を立てた状態で保持させるにあたり、平面ガラス板1の下縁部を各保持部材10の上面に設けられた凹部11内に挿入させて保持させるようにしただけであるが、この平面ガラス板1を高い温度で焼成処理する場合においては、焼成時に上記の平面ガラス板1が大きく歪んだりするのを抑制するため、図5に示すように、平面ガラス板1の下縁部を前記のように各保持部材10の上面に設けられた凹部11内に挿入させると共に、この平面ガラス板1の上縁部を上部支持部材3によって支持させることが好ましい。
また、上記のように平面ガラス板1を立てた状態で保持させる場合、立てた状態にある平面ガラス板1の傾斜が大きくなると、焼成時にこの平面ガラス板1が歪みやすくなるため、立てた状態にある平面ガラス板1の傾斜を10°以下、すなわち平面ガラス板1の水平面に対する角度を90°±10°の範囲にすることが好ましい。
1 平面ガラス板
3 上部支持部材
10 保持部材
11 凹部
20 焼成炉
21 保持台
22 搬送装置
23 循環ファン
d 保持部材の幅
x 保持部材間の間隔
3 上部支持部材
10 保持部材
11 凹部
20 焼成炉
21 保持台
22 搬送装置
23 循環ファン
d 保持部材の幅
x 保持部材間の間隔
Claims (3)
- 平面ガラス板を立てた状態で保持し、この平面ガラス板を搬送装置により焼成炉内を移動させて焼成処理する平面ガラス板用連続焼成装置において、上面に凹部が設けられた断熱性の保持部材を所要間隔を介して複数配置させ、各保持部材の凹部内に上記の立てた状態にある平面ガラス板の下縁部を挿入させて保持させる一方、上記の平面ガラス板の下縁部の両端部が上記の保持部材に保持されないようにしたことを特徴とする平面ガラス板用連続焼成装置。
- 請求項1に記載した平面ガラス板用連続焼成装置において、上記の焼成炉内において加熱された気体を上方から下方に送って上記の平面ガラス板を焼成処理することを特徴とする平面ガラス板用連続焼成装置。
- 請求項1又は請求項2に記載した平面ガラス板用連続焼成装置において、上記の立てた状態にある平面ガラス板の上縁部を支持する上部支持部材を設けたことを特徴とする平面ガラス板用連続焼成装置。
Priority Applications (3)
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- 2005-08-19 JP JP2005238296A patent/JP2007051038A/ja active Pending
-
2006
- 2006-07-19 TW TW095126323A patent/TW200710362A/zh unknown
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