JP5447221B2 - 熱処理装置および熱処理方法 - Google Patents

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本発明はプラズマディスプレイパネル(以下PDPと記す)を始め、液晶、太陽電池、半導体などのデバイス製造装置に関するもので、特に基板を加熱する熱処理装置および熱処理方法に関するものである。
従来から、液晶パネルやPDPをはじめとする各種表示機器の製造工程においては、透明基板であるガラス基板上に各種電極や配線の形成、レジスト膜の形成等を行うために、ガラス基板に対して各種の熱処理が行われている。
図7(a)、(b)は、従来の加熱装置の概略断面図である。ここで、ガラス基板1は、例えば搬送トレイ11上に載置されて、準備室3から加熱炉4に搬送され、熱処理が行われる。
加熱炉4にはヒーター5が設置され、ガラス基板1は搬送トレイ11ごと加熱される。このとき、場合によっては、ヒーター5からパネル1の搬送路を隔てた反対側に、反射板6が設置されることもある。
加熱炉4で熱処理の終わったガラス基板1は、搬送トレイ11ごと準備室3に搬送され、処理が終了する。
このとき、搬送トレイに工夫をして、ガラス基板1を良好に加熱させようとするものがある(例えば、特許文献1参照。)。
図8(a)、(b)は、特許文献1に記載された従来の搬送トレイを示す図である。
図7(a)、(b)のように、ガラス基板1を載置して加熱炉4に搬送し処理を行うときの搬送トレイとして、図8(a)、(b)に示すようなものがある。この搬送トレイは、金属で形成されたフレーム13を備えており、中央に載置されたガラス基板1が、ヒーター5の位置に関わらず良好に加熱されるべく、大きな中央開口部14が形成されている。そしてフレーム13にはガラス基板1の外周端部底辺を部分的に接触して載置する基板受け15が設けられている。
特開2007−242909号公報
しかしながら、上述のような特許文献1の搬送トレイを使用すると、たとえばPDP製作工程などガラス基板が常温から450℃以上に急激に加熱冷却される処理工程では、ガラス基板1とフレーム13の熱容量の違いから、ガラス基板1とフレーム13に温度差が発生し、ガラス基板1の外周端部が温度の影響を受ける。また、ガラス基板1の外周端部からの熱の放射が発生する。このフレーム13との温度差による影響と、ガラス基板1の外周端部からの熱の放射により、ガラス基板1の外周端部に急激な温度勾配が発生し、その温度勾配による熱応力のため、ガラス基板1の外周端部にストレスがかかり割れが発生し、不良の発生率が大きくなる場合がある。
本発明は、急激な温度上昇下降を伴う熱処理時のガラス基板外周端部の温度勾配を緩和し、ガラス基板にストレスを与えずに熱処理する事を可能とする搬送トレイを備えたガラス基板の熱処理装置および熱処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の熱処理装置は搬送トレイの基板載置部に載置された基板を搬送しながら熱処理する熱処理装置において、前記搬送トレイが、前記基板載置部の外周端部に設けられた複数個の基板受けと、それぞれの前記基板受けの間に設けられた複数個のプレートと、を備えたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明の熱処理方法は、搬送トレイの基板載置部に載置された基板を搬送しながら熱処理する熱処理方法において、前記搬送トレイが、前記基板載置部に設けられた複数個の基板受けと、それぞれの前記基板受けの間に設けられた複数個のプレートと、を備え、前記基板受けに接触しつつ前記プレートと隙間を設けた状態で前記基板を載置して搬送することを特徴とする。
以上のように、本発明の熱処理装置および熱処理方法によれば、ガラス基板の熱処理時の熱によるガラス基板外周端部の温度勾配を緩和し、熱応力によるガラス基板の割れを防ぐことができる。
(a)本発明の実施の形態1におけるガラス基板の加熱前の装置の概略断面図、(b)本実施の形態1におけるガラス基板の加熱中の装置の概略断面図 本実施の形態1での加熱工程におけるガラス基板の温度変化を示す図 (a)本実施の形態1における熱処理装置の搬送トレイにガラス基板を載置した状態を示す上面図、(b)本実施の形態1における熱処理装置の搬送トレイにガラス基板を載置した状態のB−B’概略断面図、(c)本実施の形態1における熱処理装置の搬送トレイにガラス基板を載置した状態のC−C’概略断面図、(d)本実施の形態1における熱処理装置の搬送トレイにガラス基板を載置した状態のB−B’断面における拡大図 (a)温度測定の測定箇所の説明図、(b)測定によるガラス基板温度勾配と基板割れの有無を示す図 解析条件とガラス基板外周端部の温度勾配の結果を示す図 解析結果におけるガラス基板外周端部の温度勾配を示す図 (a)従来の熱処理装置におけるガラス基板の加熱前の装置の概略断面図、(b)従来の熱処理装置におけるガラス基板の加熱中の装置の概略断面図 (a)特許文献1に記載された従来の搬送トレイにガラス基板を載置した状態を示す上面図、(b)特許文献1に記載された従来の搬送トレイの概略断面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、同じ構成には同じ符号を付けて、適宜説明を省略している。
(実施の形態1)
図1(a)、(b)は、本発明の実施の形態1における熱処理装置の概略断面図である。
本実施の形態1におけるガラス基板1の加熱工程を、図1を用いて説明する。
図1(a)はガラス基板1を加熱炉4で処理する前に、準備室3で待機させている状態を示す図である。この際にガラス基板1は、搬送トレイ2の内側に設置されたプレート16に取り付けられた複数の基板受け9の上に載置されており、その配置は上下二段になっている。
図1(b)において、ガラス基板1は、搬送トレイ2と共に、コンベアー(図示しない)によって加熱炉4に搬送される。本実施の形態では、2つの搬送トレイ2が、ヒーター5の上下にそれぞれ配置される。ヒーター5はガラス基板1および搬送トレイ2の外形よりも大きな面積を持ち、ガラス基板1と搬送トレイ2を加熱する。場合によっては、ヒーター5からガラス基板1と搬送トレイ2を隔てた反対側に反射板6を設置し、ヒーター5の輻射熱を反射して加熱の効率を上げる。加熱炉4にガラス基板1と搬送トレイ2が搬送されるとヒーター5が作動し、常温aからガラス基板1の加熱が始まる。加熱が終了したガラス基板1と搬送トレイ2は冷却され、加熱炉4から準備室3に搬出され処理は終了する。
図2は加熱工程におけるガラス基板1の温度変化を示すグラフである。X軸が処理時間、Y軸がガラス基板温度を表す。ガラス基板1は、常温aから温度bである450℃まで約3分で加熱され、温度bである450℃で2分間保持した後に冷却され、温度cである250℃で加熱炉4から搬送され、準備室3で温度dである50℃以下で準備室3から取り出される。
図3(a)、(b)は、本発明の実施の形態1における熱処理装置の搬送トレイ2にガラス基板1を載置した状態を示す。
図3(a)はガラス基板載置状態の上面図で、図3(b)が図3(a)におけるB−B’断面の断面図、図3(c)が図3(a)におけるC−C’断面の断面図である。図3(a)および図3(b)に示すように、搬送トレイ2は、搬送トレイ2の外枠となるフレーム7に設置されたガラス基板1の外形よりも大きな中央開口部8を有したプレート16を備える。そして、搬送トレイ2は、プレート16の内側に取り付けられた複数の基板受け9の上にガラス基板1の外周端部の底面が部分的に接触した状態で載置される。プレート16は、ガラス基板1を搬送するに充分な強度を有する薄い金属製である。また、図3(a)および図3(c)に示すように、このガラス基板1の周辺に、ガラス基板1とほぼ同じ熱輻射率をもつ厚さTのセラミックプレート10を、ガラス基板外周端部の垂直面を対向させるように、搬送トレイ2上に一定の距離Xを持って配置する。
図3(d)は、図3(a)におけるB−B’断面におけるガラス基板1と基板受け9の拡大図である。基板受け9はセラミックプレート10と同じ材質で作られており、ガラス基板1を受ける面9aとガラス基板外周端部の垂直面に対向する面9bを備える。基板受け9は、ガラス基板外周端部の垂直面と垂直面に対向する面9bの距離がXになるように配置される。
ヒーター5によって、搬送トレイ2に設置されたプレート16とセラミックプレート10および基板受け9ごと、ガラス基板1を加熱する。ガラス基板1の外周部はガラス基板外周端部からの熱放射で温度が下がろうとするが、ヒーター5によって加熱されたセラミックプレート10と基板受け9からの輻射熱によって加熱されるため、ガラス基板外周端部での温度勾配が緩やかになる。またプレート16は、従来の搬送トレイ11のフレーム13に比較し熱容量が小さくガラス基板外周端部の垂直面に対向しないため、ガラス基板1の外周端部に与える熱の影響が少ないという効果を持つ。
今回用いたガラス基板1とセラミックプレート10および基板受け9の熱輻射率は、ほぼ同等だが、セラミックプレート10に限らずガラス基板1に輻射率が近い物質であれば、同様の効果をもつ。なお、ガラス基板の熱輻射率は、260℃で0.92、816℃で0.42であり、セラミックの熱輻射率は、260℃で0.93、816℃で0.44である。
ここで、ガラス基板が割れる場合のガラス基板外周端部の温度勾配について説明する。
図4(a)は、発明者が行った実験における温度測定箇所を示したもので、ガラス基板外周端部の端面から20mmの点fとガラス基板外周部端面の点eの温度を熱電対で測定し、その距離20mmで除した値を温度勾配とする。図4(b)は、実験で得られたガラス基板外周端部の温度勾配とガラス基板割れの有無を示した表である。実験は幅が約55mm、長さが約100mmで板厚が1.8mmのガラス基板を用いて行い、目視により割れているか否かを判定した。
図4(b)において、温度勾配が0.4℃/mmではガラス基板は割れず、温度勾配が0.6℃/mmの場合にガラス基板が割れる結果になっており、そのしきい値が0.4〜0.6℃/mmの間であることが分かる。すなわち、ガラス基板が割れないためにはガラス基板面内温度勾配を0.4℃/mm以下にしなければならない。
この温度勾配を0.4℃/mm以下にするため、セラミックプレート10の厚みTとガラス基板1外周部端面とセラミックプレート10との距離Xの効果を検証すべく、実施の形態1における図3に示す搬送トレイ2のC−C’断面をモデルとし有限要素法による解析を行った。
そのXとT解析条件とガラス基板温度の解析による温度差の結果を図5に示す。解析位置は図4(a)のモデルを用い、ガラス基板外周端部の端面fからガラス基板面eの温度分布を解析した。
上記以外の固定条件は、ヒーター温度500℃、ガラス基板厚さ1.8mm、セラミックプレート幅10mmである。
これにより、セラミックプレート10の厚さTはガラス基板1の厚さの2倍以上、ガラス基板外周部端面からセラミックプレート端面までの距離Xは2mm以内が好ましい。
また図6にガラス基板外周部端面の位置601を0とし、ガラス基板内面への距離をマイナスで表したガラス基板温度の解析結果をグラフで表したものである。
図6よりガラス基板外周端部の端面とセラミックプレート10との距離Xが近づくほど、ガラス基板外端部の温度勾配が緩くなり、セラミックプレート厚さTはガラス基板より厚いほうが、ガラス基板外周端部の温度勾配が緩やかになることにより、ガラス基板外周端部に温度勾配によるストレスが低減され、ガラス基板の割れを抑制できる。ただし、セラミックプレート10が厚すぎると、ガラス基板1とセラミックプレート10の熱容量に差が大きくなり、急激な加熱冷却時にガラス基板とセラミックプレートに温度差が出来るため好ましくない。所望の温度差を実現することを考えると、この際のセラミックプレートの幅は10mm以上、厚みは基板厚みの1.5〜3倍が好ましい。
現状は、当方の実験機で図3に表す搬送トレイ2の構成で、セラミックプレート10の厚さT=5mm、ガラス基板1とセラミックプレート10および基板受け9の距離X=2mmで実施しているが、図8に示す従来の基板搬送トレイでは約80%発生していた基板割れが減少した。
本発明は、PDPを始め、液晶、太陽電池、半導体などのデバイス製造装置に有用である。
1 ガラス基板
2、11 搬送トレイ
3 準備室
4 加熱炉
5 ヒーター
6 反射板
7、13 フレーム
8 中央開口部
9、15 基板受け
10 セラミックプレート
12 基板受け
14 中央開口部
16 プレート
T 厚さ(mm)
X 距離(mm)

Claims (9)

  1. 搬送トレイの基板載置部に載置された基板を搬送しながら熱処理する熱処理装置において、
    前記搬送トレイが、前記基板載置部の外周端部に設けられた複数個の基板受けと、それぞれの前記基板受けの間に設けられた複数個のプレートと、を備えたこと
    を特徴とする熱処理装置。
  2. 前記プレートが、前記基板載置部に載置される基板と同じ熱輻射率を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の熱処理装置。
  3. 前記プレートが、セラミックプレートであること
    を特徴とする請求項1または2に記載の熱処理装置。
  4. 前記搬送トレイが、前記基板載置部の外形よりも大きな中央開口部を有するフレームを備えたこと
    を特徴とする請求項1から3いずれか1項に記載の熱処理装置。
  5. 前記フレームが、前記プレートと同じ熱輻射率を有すること
    を特徴とする請求項4に記載の熱処理装置。
  6. 前記フレームの鉛直高さが、前記基板載置部に載置される基板の鉛直高さの1.5〜3倍の高さであること
    を特徴とする請求項4または5に記載の熱処理装置。
  7. 前記基板が、ガラス基板であること
    を特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の熱処理装置。
  8. 搬送トレイの基板載置部に載置された基板を搬送しながら熱処理する熱処理方法において、
    前記搬送トレイが、前記基板載置部に設けられた複数個の基板受けと、それぞれの前記基板受けの間に設けられた複数個のプレートと、を備え、前記基板受けに接触しつつ前記プレートと隙間を設けた状態で前記基板を載置して搬送すること
    を特徴とする熱処理方法。
  9. 前記基板受けと前記プレートとにより、前記基板の端部からの温度勾配を0.4〜0.6℃/mmに制御したこと
    を特徴とする請求項8に記載の熱処理方法。
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