JP2007050895A - インナーシール材 - Google Patents

インナーシール材 Download PDF

Info

Publication number
JP2007050895A
JP2007050895A JP2005235692A JP2005235692A JP2007050895A JP 2007050895 A JP2007050895 A JP 2007050895A JP 2005235692 A JP2005235692 A JP 2005235692A JP 2005235692 A JP2005235692 A JP 2005235692A JP 2007050895 A JP2007050895 A JP 2007050895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
inner seal
resin
adhesive
resin layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005235692A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kawasaki
実 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2005235692A priority Critical patent/JP2007050895A/ja
Publication of JP2007050895A publication Critical patent/JP2007050895A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Wrappers (AREA)

Abstract

【課題】ガラス製容器の頸部の開口部へ高周波シール方式でシールした時に発泡樹脂層中の発泡気泡がつぶれることがなく、再封時も優れたパッキン機能を保持しているインナーシール材を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、アルミニウム箔層の一方の面に剥離ニス層、部分接着ニス層、接着性樹脂層、紙層、発泡樹脂層を積層し、他方の面にシール層を積層した積層体からなり、前記紙層が密度0.3〜0.8g/cm3の板紙若しくは熱発泡性マイクロカプセルが内添されている密度0.3〜0.8g/cm3の板紙からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は容器の開口部を密封する為のインナーシール材に関し、さらに詳しくは、ガラス製容器の開口部を密封する為のインナーシール材に関するものである。
インスタントコーヒーやインスタントクリーム等の吸湿を嫌う食品類の包装にはガラス製容器が主に使用されている。保存中に内容物が吸湿して、品質が劣化してしまうのを防ぐために、通常、ガラス製容器の頸部の開口部にはインナーシール材がシールされており、その上からキャップが締められている。前記インナーシール材の主な構成は、紙層/接着層/発泡樹脂層/接着性樹脂層/部分接着ニス層/剥離ニス層/アルミニウム箔層/シーラント層の積層構成のものが多く、ガラス製容器に使用する方法は最初、前記シーラント層面を容器の頸部の開口部に高周波シール方式でシールし、最初に一時開封する時に前記積層構成の紙層、接着層、発泡樹脂層、接着性樹脂層、部分接着ニス層の五層をキャップと一緒に剥離し、容器の頸部の開口部に残った剥離ニス層とアルミニウム箔層とシーラント層の三層を一緒に引き剥がした後に、剥離した紙層、接着層、発泡樹脂層、接着性樹脂層、部分接着ニス層の五層をパッキンとして使用して、キャップと一緒にして容器の頸部の開口部を再密封する。使用するインナーシール材には安定したシール強度と、最初の一時開封時の頸部からの易ピール性の両機能が求められ、これらの機能を満たす種々のインナーシール材が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−162765号公報
しかしながら、前記提案されているインナーシール材は、ガラス製容器に高周波シール方式でシールした場合、発泡樹脂層の発泡気泡が熱の影響を受けてつぶれてしまい、発泡樹脂層がへこんでしまい、再封する時にパッキンとしての機能を果たさなくなってしまう欠点を有していた。
本発明の課題は、ガラス製容器の頸部の開口部へ高周波シール方式でシールした時に、発泡樹脂層中の発泡気泡がつぶれることがなく、再封時に優れたパッキン機能を保持しているインナーシール材を提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、少なくとも、アルミニウム箔層の一方の面に剥離ニス層、部分接着ニス層、接着性樹脂層、紙層、発泡樹脂層を積層し、他方の面にシール層を積層した積層体からなることを特徴とするインナーシール材である。
本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に係る発明に於いて、前記紙層が密度0.3〜0.8g/cm3の板紙若しくは熱発泡性マイクロカプセルが内添されている密度0.3〜0.8g/cm3の板紙からなることを特徴とするインナーシール材である。
本発明のインナーシール材は、少なくとも、アルミニウム箔層の一方の面に剥離ニス層、部分接着ニス層、接着性樹脂層、紙層、発泡樹脂層を積層し、他方の面にシール層を積層した積層体からなっているので、ガラス製容器に高周波シール方式で発振加熱してシールした時に、発泡樹脂層が最外側にあるので熱の影響を受け難く、発泡気泡がつぶれてし
まうことがなく、再封時も良好な気密性を持たせことができる。紙層に密度0.3〜0.8g/cm3の板紙を使用すれば、ガラス製容器の口元形状に沿って密着し易く、また、紙層に熱発泡性マイクロカプセルが内添されている密度0.3〜0.8g/cm3の板紙を使用すれば、シール時にマイクロカプセルが発泡するのでパッキンとしての機能がさらに向上する。
本発明のインナーシール材を実施形態に沿って説明する。図1は本発明のインナーシール材の一実施形態を示す側断面図であり、インナーシール材(10)は、厚み方向に順に、内部に発泡気泡(11a)を有する発泡樹脂層(11)、接着層(12)、紙層(13)、接着性樹脂層(14)、部分接着ニス層(15)、剥離ニス層(16)、アルミニウム箔層(17)、シール層(18)が順次積層された構成になっている。
前記アルミニウム箔層(17)とシール層(18)の間にアンカーコート層を積層しても良い。
通常、前記積層構成の剥離ニス層(16)とアルミニウム箔層(17)とシール層(18)の三層構成部分をメンブレン部と言い、残りの五層構成部分をリシール部と言う。リシール部は、再密封時にキャップとガラス製容器の頸部との間に挟まれ、パッキンとなる。以後、メンブレンブ部とは剥離ニス層(16)とアルミニウム箔層(17)とシール層(18)の三層構成部分を指し、リシール部とは残りの五層構成部分を指す。
前記発泡樹脂層(11)は、内部に発泡気泡(11a)を有する発泡樹脂シートからなっており、シートの種類としては発泡ポリエチレン樹脂シート、発泡ポリプロピレン樹脂シート、発泡ポリウレタンシートなどがあり、発泡倍率は5〜50倍のものが好ましく、発泡倍率が5倍未満のものは、キャッピング時のクッション性が不十分で打栓強度が強くなりすぎ、50倍を越えるものはキャッピングを繰り返すうちに復元性が無くなり、気密性が低下してしまう。
前記接着層(12)は、発泡樹脂層(11)と紙層(13)を接着させる機能を有するものであれば良く、例えば、各種石油系ワックス類、各種ポリオレフィン系樹脂、あるいはポリウレタン系接着剤などが使用可能であり、発泡樹脂層(11)と紙層(13)の積層方法としては公知のワックスラミネーション法、サンドイッチラミネーション法、ドライラミネーション法などのいずれかの方法で実施する。厚みは5〜70μmの範囲が好ましい。
前記紙層(13)は、密度0.3〜0.8g/cm3の板紙若しくは熱発泡性マイクロカプセルが内添されている密度0.3〜0.8g/cm3の板紙からなっており、密度が0.3g/cm3未満であるとキャッピングを繰り返しているうちに復元性がなくなってしまい、気密性が低下し、密度が0.8g/cm3を越えるとガラス製容器の口元形状に沿って曲がり難くなる。熱発泡性マイクロカプセルを内部に有している板紙の場合は、シール時の熱で紙層(13)中にも発泡気泡ができ、パッキン機能がさらに向上するので好ましい。なお、前記密度は緊度とも言う。
前記接着性樹脂層(14)に使用する樹脂としては、添加物が配合されていない低密度ポリエチレン樹脂若しくは直鎖状低密度ポリエチレン樹脂が単独で使用されるか、あるいは、前記低密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂のいずれかの樹脂と、ポリプロピレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ナイロン樹脂のいずれかの樹脂との積層樹脂が使用される。なお、積層樹脂を使用する場合は、低密度ポリエチレン樹脂あるいは直鎖状低密度ポリエチレン樹脂の面を紙層(13)側にして使用する
前記部分接着ニス層(15)は、接着性樹脂層(14)とは強く接着し、剥離ニス層(16)とは弱く接着するものあれば特に限定されず、例えば、アクリル樹脂やエチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂を主成分とする塗布剤や、前記塗布剤にさらに他の添加剤を配合した塗布剤などが使用される。積層方法は前記塗布剤を用いて公知のグラビアコート法などで部分的に形成する。
前記剥離ニス層(16)は、最初に開封する時にインナーシール材のメンブレン部とリシール部を剥離させ、メンブレン部をガラス製容器の頸部に残して、リシール部をキャップ側に残す為に設けるもので、その機能を満たすものであれば良く、例えばポリエチレンワックス、シリコーン樹脂又はフッ素系樹脂を主成分とするものからなっており、積層方法は塗布剤を用いて公知のグラビアコート法などで形成する。塗布量は0.1〜3g/m2(乾燥状態)が好ましい。
前記アルミニウム箔層(14)は、優れたガスバリア性を付与すると共に、インナーシール材をガラス製容器の頸部の開口部に高周波シール方式でシールする時に、高周波発振により発熱させ、その熱で積層されているシール層(18)が溶融し易くする為に設けるもので、厚みは5〜100μmの範囲が好ましく、5μm未満であると発熱が不十分になり、100μmを越えると手で開封する時に指を切ったりする弊害があり、また、コストアップになる。
前記シール層(18)は、ガラス製容器の頸部に高周波シール方式でシールした時に安定したシール強度が得られ、かつ、最初に開封する時に頸部から容易に剥離できる易ピール性の両機能を有するものが良く、低密度ポリエチレン(LDPE)樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂、エチレン・エチルアクリレート共重合体(EEA)樹脂、エチレン・メチルアクリレート共重合体(EMA)樹脂、エチレン・メチルメタアクリレート共重合体(EMMA)樹脂、エチレン・メタクリル酸共重合体(EMAA)樹脂、エチレン・アクリル酸共重合体(EAA)樹脂、アイオノマー樹脂、ポリプロピレン(PP)樹脂等の樹脂単独、あるいは前記いずれかの樹脂を主成分とするホットメルト剤などが使用される。積層方法は、樹脂単独の場合は公知の溶融押出コーティング法で積層し、ホットメルト剤の場合はグラビアコーティング法、ロールコーティング法などで積層する。厚みは15〜100μm程度のものが使用される。
また、アルミニウム箔層(17)とシール層(18)の間にアンカーコート層を設ける場合に使用するコート剤は、イソシアネート系アンカー剤、ポリエチレンイミン系アンカー剤、有機チタン系アンカー剤、ポリブタジエン系アンカー剤などが使用可能であり、塗布量は0.05〜5g/m2(乾燥状態)の範囲である。
図2(a)〜(b)は本発明のインナーシール材の一使用例を示す説明図であり、図2(a)はガラス製容器に最初にインナーシール材をシールした時の状態を示しており、本体部(30a)、頸部(30b)、開口部(30c)を有するガラス製容器(30)の頸部(30b)にインナーシール材(10)をシール層(18)を開口部(30c)側にしてシールし、その上からキャップ(20)を締めつけた状態を示している。最初に開封する時はキャップ(20)と同時にインナーシール材の発泡樹脂層(11)と接着層(12)と紙層(13)と接着性樹脂層(14)と部分接着ニス層(15)からなるリシール部を引き剥がし、頸部(30b)に残った剥離ニス層(16)とアルミニウム箔層(17)とシール層(18)からなるメンブレン部を頸部(30b)から手で剥離して内容物を一部取り出す。図2(b)は一時開封後に再密封した時の状態を示しており、インナーシー
ル材の発泡樹脂層(11)と接着層(12)と紙層(13)と接着性樹脂層(14)と部分接着ニス層(15)からなるリシール部をパッキン材として使用し、キャップ(20)を締めつけて再密封する。
本発明の特徴とするところは、発泡樹脂層がシール層の反対側の最外側に積層されているので、ガラス製容器に高周波シール方式で発振加熱し、シールした時に発泡樹脂中の発泡気泡がつぶれることがなく、優れたパッキン機能を保持でき、再封時に気密性が低下しない。
本発明のインナーシール材を具体的な実施例に沿って以下に説明する。
発泡樹脂層(11)の材料として、厚さ600μm、発泡倍率10倍の発泡ポリエチレンシート(東レ(株)、商品名:ペフ)を使用し、接着層(12)の材料として、ワックスを使用し、紙層(13)の材料として、厚さ600μm、密度0.5g/cm3の板紙を使用し、接着性樹脂層(14)の材料として、低密度ポリエチレン(LDPE)を使用し、部分接着ニス層(15)の材料として、アクリル樹脂にロジン系粘着付与剤が添加された塗布剤を使用し、剥離ニス層(16)の材料として、ポリエチレンワックスを主成分とする剥離ニス剤を使用し、アルミニウム箔層(17)の材料として、厚み20μmのアルミニウム箔を使用し、シール層(18)の材料として、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂とロジン系粘着付与剤を含有するホットメルト剤を使用して、発泡樹脂層(発泡ポリエチレンシート、600μm)/接着層(ワックス、30μm)/紙層(板紙、600μm)/接着性樹脂層(LDPE、15μm)/部分接着ニス層(アクリル・ロジン系)/剥離ニス層(ポリエチレンワックス系、塗布量、0.5g/m2)/アルミニウム箔(厚さ、20μm)/シール層(ホットメルト剤、30μm)構成の積層材料を作成し、その積層材料を直径60mmの円形状に打ち抜いて、本発明のインナーシール材を作成した。
実施例1において、紙層(13)の材料として、熱発泡性マイクロカプセル5%含有の厚さ600μmの板紙を使用した以外は、同様にして本発明のインナーシール材を作成した。
以下に、本発明の比較用の実施例について説明する。
発泡樹脂層、接着層を積層しないで、紙層として厚み1200μmの板紙を使用した以外は、実施例1と同様にして比較用のインナーシール材を作成した。
アイボリー用紙(坪量500g/m2、密度0.9g/cm3)/ワックス/発泡ポリエチレンシート(厚さ、600μm、発泡倍率8倍)/部分ヒートシール剤(アクリル系樹脂)/剥離ニス剤(シリコーン樹脂系、塗布量、0.5g/m2)/アルミニウム箔(厚さ、20μm)/ホットメルト剤(厚さ、30μm)構成の積層材料を作成し、その積層材料を直径60mmの円形状に打ち抜いて、比較用のインナーシール材を作成した。
〈評価〉
実施例1〜2の本発明のインナーシール材及び実施例3〜4の比較用のインナーシール材を用いて、ポリプロピレン樹脂製のキャップの内側にセットした後に、そのキャップをガラス製容器の頸部に打栓機でキャッピングした時のキャッピング適性の良否を評価し、
周波数45KHzの高周波で2.0秒発振加熱した後のへこみ復元性及び気密性、さらに再封気密性をそれぞれ以下の方法で評価した。その結果を表1に示す。
(1)へこみ復元性
発振加熱後にインナーシール材のへこみが復元するかどうかを目視で確認した。
(2)気密性
シール面が剥がれる封緘強度を封緘強度測定装置で測定した。
(3)再封気密性
ガラス製容器にシールされたインナーシール材のメンブレン部を引き剥がした後に、水を充填し、締めトルク30kgf・cmで締めて再封した後に、倒立させて水漏れの有無を目視で確認した。
Figure 2007050895
表1に示すように、実施例1〜2の本発明のインナーシール材を使用したものは、キャッピング適性は良好であり、へこみ復元性も良好で、封緘強度も強く、再封時の水漏れもなくて気密性も良かった。一方、実施例3の比較用のインナーシール材はクッション性が悪くキャッピングし難く、実施例4の比較用のインナーシール材はへこみ復元性が悪く、再封時に水漏れし気密性が悪かった。
本発明のインナーシール材の一実施形態を示す側断面図である。 (a)〜(b)は本発明のインナーシール材の一使用例を示す説明図である。
符号の説明
10…インナーシール材
11…発泡樹脂層
11a…発泡気泡
12…接着層
13…紙層
14…接着性樹脂層
15…部分接着ニス層
16…剥離ニス層
17…アルミニウム箔層
18…シール層
20…キャップ
30…ガラス製容器
30a…本体部
30b…頸部
30c…開口部

Claims (2)

  1. 少なくとも、アルミニウム箔層の一方の面に剥離ニス層、部分接着ニス層、接着性樹脂層、紙層、発泡樹脂層を積層し、他方の面にシール層を積層した積層体からなることを特徴とするインナーシール材。
  2. 前記紙層が密度0.3〜0.8g/cm3の板紙若しくは熱発泡性マイクロカプセルが内添されている密度0.3〜0.8g/cm3の板紙からなることを特徴とする請求項1記載のインナーシール材。
JP2005235692A 2005-08-16 2005-08-16 インナーシール材 Pending JP2007050895A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005235692A JP2007050895A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 インナーシール材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005235692A JP2007050895A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 インナーシール材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007050895A true JP2007050895A (ja) 2007-03-01

Family

ID=37915620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005235692A Pending JP2007050895A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 インナーシール材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007050895A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009280283A (ja) * 2008-04-24 2009-12-03 Toppan Printing Co Ltd バリア性を有する蓋
US8800612B2 (en) 2008-04-24 2014-08-12 Toppan Printing Co., Ltd. Container and package using the same

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114751A (ja) * 1989-09-28 1991-05-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通電転写記録方法及び通電ヘッド
JPH05162765A (ja) * 1991-12-11 1993-06-29 Toppan Printing Co Ltd インナーシール材
JPH068950A (ja) * 1992-03-25 1994-01-18 Agfa Gevaert Nv 誘導シール蓋つきのキャップ
JP2000219270A (ja) * 1999-01-29 2000-08-08 Kao Corp スプーン付き容器
JP2004099053A (ja) * 2002-09-05 2004-04-02 Dainippon Printing Co Ltd 容器口部密封用インナーシール材
JP2005001704A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Toppan Printing Co Ltd 蓋材

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114751A (ja) * 1989-09-28 1991-05-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通電転写記録方法及び通電ヘッド
JPH05162765A (ja) * 1991-12-11 1993-06-29 Toppan Printing Co Ltd インナーシール材
JPH068950A (ja) * 1992-03-25 1994-01-18 Agfa Gevaert Nv 誘導シール蓋つきのキャップ
JP2000219270A (ja) * 1999-01-29 2000-08-08 Kao Corp スプーン付き容器
JP2004099053A (ja) * 2002-09-05 2004-04-02 Dainippon Printing Co Ltd 容器口部密封用インナーシール材
JP2005001704A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Toppan Printing Co Ltd 蓋材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009280283A (ja) * 2008-04-24 2009-12-03 Toppan Printing Co Ltd バリア性を有する蓋
US8800612B2 (en) 2008-04-24 2014-08-12 Toppan Printing Co., Ltd. Container and package using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7960001B2 (en) Container seal with integral promotional token and method
US7819266B2 (en) Container sealing material having a heat-releasable interlayer
EP2892819B1 (en) Tamper evident tabbed sealing member having a foamed polymer layer
CN101111437B (zh) 用于容器的具有改进热分布的拉片密封部件
US20080073308A1 (en) Tabbed container seal and method of manufacture
JP4491930B2 (ja) 即席食品用容器の蓋材
JP2007153385A (ja) 内容物付着防止用蓋材
JP2007030933A (ja) 紙製蓋材
JP2007050895A (ja) インナーシール材
JPH11292140A (ja) 易開封性ヒートシール包装体およびその製造方法
US20100278462A1 (en) Package With One or More Access Points For Breaking One or More Seals and Accessing the Contents of the Package
JP5699333B2 (ja) 蓋材
JP2003237816A (ja) 蓋 材
JP4654697B2 (ja) 包装袋
JP2004042565A (ja) 易開封性シーラントフィルム及びそれを用いた包装材料及び容器
JP2006290398A (ja) インナーシール材
JPS5836685Y2 (ja) 容器口部密封用インナ−シ−ル材
JP5974468B2 (ja) 部分開封蓋材およびそれを用いた粉粒体収納用包装体
JP4622708B2 (ja) 高周波シールによるインナーシール
JP2682315B2 (ja) インナーシール材
JP2006219165A (ja) 包装袋
JP6123185B2 (ja) 液体用紙容器
JP4978295B2 (ja) チャイルドレジスタンス機能付きストリップ包装体
JP2004136918A (ja) ストロー突刺し性を有する蓋材
JP5060050B2 (ja) 蓋材および包装体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110609

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120131