JP2007048023A - 複合インターフェース表示灯および該表示灯を使用した通知システム - Google Patents

複合インターフェース表示灯および該表示灯を使用した通知システム Download PDF

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Abstract

【課題】
従来の表示灯は1種類の接続手段のみしか使用できなかったので、コンピュータ環境によっては使用できない。使用できても、その接続手段で失敗すると他に代替案がない。本発明は、表示灯に複数の接続インターフェースを装備しそれら複数のインターフェースを介してコンピュータから表示灯を制御できるようにすることにより、使用しやすく、またある1つの接続手段で失敗しても他の代替案により動作させることができるようにして、表示灯動作の確実性を向上させることを目的とする。
【解決手段】
表示灯に複数のインターフェースを装備させ、それぞれのインターフェースを使用してコンピュータと接続する。まずコンピュータから1つのインターフェースを使用して表示灯に対して動作指示を行う。表示灯からは動作結果をコンピュータに報告し、正常応答がなければ、再度別の代替インターフェースを使用して動作指示を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、種々の場所で発生する障害や異常発生時の通報手段である表示灯に関し、特に、1つの接続インターフェースでは動作ができない場合でも他の代替インターフェースを使用して動作させることのできる表示灯および通知システムに関するものである。
従来、駐車場や危険な場所などに設置され、各種の情報を視覚的に知らせる通報手段として、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。これは、積載信号表示灯(以降「表示灯」と記す)に関するものであり、上下に積載された複数の発光機器(LEDなど)を使用して、事象に応じた信号をその都度表示するものである。
ところで、このような表示灯をコンピュータから制御する場合には、(1)コンピュータのシリアルポート(COMポート:communication port)に接続、(2)コンピュータのUSB(universal serial bus)ポートに接続、または、(3)ネットワークに接続、などの接続形態をとる。基本的に、1台の表示灯の接続インターフェースは1種類である。コンピュータからは、それらの表示灯に応じた接続手段を通じて、表示灯の制御を行っていた。
特許公開2002−75005号公報(第3頁、第1図)
しかしながら、上記の技術および接続方法では、コンピュータから制御する場合、一種類の接続手段(インターフェース)のみしか使用できず、接続形態が限定される。そのため、コンピュータ環境によっては、使用できない、あるいは、使用はできても、あるひとつの接続手段で失敗すると、他に動作させるための代替案がない、という問題があった。
本発明は、表示灯に複数の接続インターフェースを装備し、それら複数の接続インターフェースを介してコンピュータから表示灯を制御できるようにすることにより、使用しやすく、またあるひとつの接続手段で失敗しても他の代替案により動作させることができるようにして、表示灯動作の確実性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る複合インターフェース表示灯は、1台の表示灯に複数の接続インターフェースを装備することを特徴とする。複数の接続インターフェースのうち、どの接続インターフェースからでも動作指示メッセージを入力でき、入力した動作指示メッセージに応じて光源を点灯する。また、正常に動作が行われたことを応答するため応答メッセージを動作指示元に送信する。
また本発明に係る通知システムは、前記複合インターフェース表示灯が備える複数の接続インターフェースにそれぞれ接続する複数の接続インターフェースを持つ。所定の事象を検知し、検知した事象に応じた動作指示内容を含む動作指示メッセージを作成し、前記複数の接続インターフェースから1つを選択し、選択した接続インターフェースを用いて前記作成した動作指示メッセージを前記複合インターフェース表示灯に送信する。該送信した動作指示メッセージに対する応答メッセージがなかったとき、または該応答メッセージが前記動作指示内容を正常に受信できなかったことを示しているとき、前記動作指示メッセージを送信した接続インターフェース以外の接続インターフェースを選択し直し、選択し直した接続インターフェースを用いて前記作成した動作指示メッセージを再度送信する。
本発明によれば、コンピュータに特定の接続インターフェースがなくても、第2、第3の接続インターフェースを使用して表示灯に指示を与えることができる。第1の接続インターフェースを使用して、当該の表示灯を動作させることができない場合は、第2の接続インターフェースを使用して再度動作を試みることができ、確実性が向上する。本発明は、例えば、(1)ネットワークやコンピュータ機器を監視しているシステムにおいて、異常検知時に離れた場所にいる担当者あてに知らせる、(2)夜間バッチ運用にて、ジョブの異常終了時に担当者あて即時知らせる、(3)燃料タンクの残量をセンサーが監視し、しきい値を下回る量になったときにそれを知らせる、(4)工場の生産ラインが停止した場合、離れた棟にいる担当者あてに知らせる、といった通報を必要とする様々な場面において適用が可能である。
以下、本発明を実施する場合の一形態を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明を実施するための一形態例を示す概略図である。本システムは、表示灯の制御指示を送信するコンピュータ101と、指示を受信する表示灯102とを備える。コンピュータ101と表示灯102とは、(1)コンピュータのシリアルポート(COMポート:communication port)に接続する形態103、(2)コンピュータのUSB(universal serial bus)ポートに接続する形態104、および、(3)ネットワークによる接続形態105の3種類のインターフェースで接続されている。制御指示を送信するコンピュータ101では、障害検知などの事象を契機に、予め決められた接続インターフェースを使用して、表示灯102に対して動作指示を送信する。その指示を受信した表示灯102は、コンピュータ101からの信号に従って点灯などの動作を行う。表示灯102が点灯することにより、所定の事象(例えば、コンピュータシステムに障害が発生していること、駐車場が満車になっていること、製造機械が故障していること、その他何らかの異常が発生していることなど)が起こっていることを外部に伝える。
図2は、図1のシステムの詳細なブロック構成図である。図2において、101〜105は図1と同じものを示す。201は各種検知器やセンサー等の監視機器、202は監視機器201からの接点出力を入力する接点入力装置、203は監視用のソフトウェア(監視ツール)である。コンピュータ101では送信ソフト205が動作しており、ディスプレイ204が接続されている。送信ソフト205は、コマンド解析部211、情報取得部212、プログラム実行部213、メッセージ出力部214、および結果出力部215を実現する。コンピュータ101と監視機器201とは、接点入力装置202を介して接続されている。コンピュータ101は、シリアルポート206と、USBポート207と、ネットワーク接続装置208とを備えている。
表示灯102では制御ソフト221が動作している。表示灯102は、制御ソフト221が動作するために必要な環境(処理装置やメモリなど)を備えているものとする。制御ソフト221は、受信部231、インターフェース変換部232、解析部233、制御部234、および応答部235を実現する。表示灯102は、点灯装置223を備えると共に、シリアルポート224、USBポート225、およびネットワークポート226のインターフェースを装備している。点灯装置223は、ブザーなどの鳴動装置の場合もある。
コンピュータ101と表示灯102とは、シリアルポート206と224とを用いたシリアル(RS-232C)接続103、USBポート207と225とを用いたUSB接続104、および、ネットワーク接続装置208とネットワークポート226とを用いたネットワーク接続105によりそれぞれ接続されている。なお具体的には、103はシリアルケーブル、104はUSBケーブルを示す。
監視機器201は所定の事象(システムの異常など)を検知すると、所定の接点が閉じられるように構成されている。接点入力装置202は、この接点出力を検知し、検知信号をコンピュータ101に送る。接点入力装置202とコンピュータ101とは、シリアルインターフェースで接続されているものとする。コンピュータ101は、該検知信号を受けると、それを契機として送信ソフト205が通知コマンドを実行する。例えば、監視機器201に燃料タンクの残量センサーを使用している場合、燃料が一定量を下回ったときに、センサー自身から警告が発せられるが、そのセンサーの警告信号(接点出力)を接点入力装置202経由でコンピュータ101に取り込み、コンピュータ101で動作している送信ソフト205が通知コマンドを実行する、というような場合がある。
同様に、監視ツール203で所定の事象(システムの異常など)を検知すると、送信ソフト205が連動し、送信ソフト205で管理している情報に従って、通報処理を行う。監視ツール203は、コンピュータ101とネットワークにより接続されているコンピュータ上で稼動する場合や、送信ソフト205と同一のコンピュータ101上で稼動する場合がある。監視ツール203では、予め異常イベントに対する実行コマンドを定義しておき、実際に異常イベントが発生したときには、その定義されたコマンドとして送信ソフト205の通知コマンドを自動的に実行する。例えば、監視ツール203にネットワーク監視ソフトウェアを使用している場合、異常イベント発生時には画面の表示内容が変わるなどの処理が実行されるが、そのイベント発生時の自動アクションとして、予め送信ソフト205の通知コマンドを定義しておき、イベント発生時には自動的に通知コマンドを実行する、というような場合がある。
いずれも通知コマンドを自動的に実行することにより、即時性のある、漏れの少ない情報伝達が可能となる。送信ソフト205の通知コマンドが実行された場合、まずコマンド解析部211でコマンドと引数・オプションを解析する。情報取得部212は、その解析結果を元に、予め定義されているあて先/経路情報216、表示内容情報217、およびスケジュール情報218を取得する。プログラム実行部213は、コマンド解析部211で解析したコマンドを上記取得したスケジュール情報に基づいて実行し、メッセージ出力部214は、上記取得したあて先/経路情報あてに、取得した表示内容情報に応じた動作指示メッセージ(信号)を、出力(送信)する。その実行結果・履歴は、結果出力部215により、実行結果・履歴情報ファイル219に出力される。
上記動作指示メッセージは、取得したあて先/経路情報に基づいて、シリアルインターフェース206,103、USBインターフェース207,104、またはネットワーク208,105を経由して、表示灯102に対して送信される。
送信ソフト205から送信された上記メッセージは、制御ソフト221で処理される。まず受信部231で当該メッセージを受信する。次にインターフェース変換部232で、種々のインターフェース224,225,226経由で受信したメッセージを、点灯装置223を制御できるメッセージ形式に変換する。変換されたメッセージは、解析部233で解析する。解析されたメッセージに従って、制御部234が点灯装置223を動作させる。動作の結果は、応答部235から、メッセージが送信されてきた経路の逆順で、送信ソフト205に伝えられる。
図3は、本実施形態のシステムの監視機器(ハードウェア)201との連携例に関するブロック図である。構成としては、各監視機器201A,201B,201C,…の出力接点を、接点入力装置202の各接点に接続する。各監視機器201A,201B,201C,…は、異常を検知した場合に接点を閉じる(ON動作)ものである。接点入力装置202の接点は、1からの番号が割り振られており、例えば接点入力装置202の接点1に監視機器201Aを接続、接点2に監視機器201Bを接続、…という具合に接続する。接点入力装置202は、送信ソフト205の動作するコンピュータ101と接続され、送信ソフト205から定期的に接点入力装置201A,201B,201C,…の各接点の状態を確認し、また、それぞれの接点に対応する表示内容を予め表示内容情報217として定義しておく。この表示内容とは、表示灯の点灯の態様(例えば、表示灯の一番上のLED領域のみ点灯させる、赤色のLEDのみ点灯させる、全体を点滅させるなど)を示す情報(動作指示内容)である。
ここで例えば、監視機器201Aで異常を検知したとすると、監視機器201Aの接点が閉じ(ON動作し)、同時に接点入力装置202の接点1が閉じることになる。その接点入力装置202の状態は、送信ソフト205によって検知され、これにより送信ソフト205は、接点1用の送信定義(あて先/経路情報・表示内容情報・スケジュール情報など)に従って通知コマンドを実行する。同様に、監視機器201Bで異常検知した場合には接点2用の送信定義に従って通知コマンドを実行し、監視機器201Cで異常検知した場合には接点3用の送信定義に従って通知コマンドを実行する。
このように監視機器を接続する接点を変え、送信ソフト205でそれぞれに対応した送信内容を予め定義しておくことで、監視機器ごとに異なる送信処理を行うことが可能である。なお、送信内容の定義については、図6以降で説明する。
図4は、本実施形態のシステムの監視ツール(ソフトウェア)203との連携例に関するブロック図である。監視ツール203では、障害を検知した場合の自動アクションとして、送信ソフト205の提供する通知コマンドを定義しておく。この通知コマンドの内容は、障害Aにはそれ用の送信定義を、障害Bにもそれ用の送信定義を、…という具合に、検知する障害に対応して実行する通知コマンドを変えることが可能である。
例えば、監視ツール203で障害Aを検知した場合、実行するコマンド例としては、
通知コマンド(Cmd)△あて先(A) (△は空白文字)
が実行されるように定義しておくと、障害A発生時には、このコマンドが自動実行され、あて先(A)に対しての送信が行われる。障害Bも同様に、実行するコマンドを定義しておくことで、それに対応した送信処理を行うことが可能である。なお、送信内容の定義については、図6以降で説明する。
図5は、送信ソフト205において通知コマンドが実行されたときの処理のフローチャートである。通知コマンドが起動されると(ステップ501)、コマンド指定時の情報(引数・オプション)に基づき、送信ソフト205で管理しているあて先/経路情報216、表示内容情報217、およびスケジュール情報218を抽出する(ステップ502)。
図6は、あて先/経路情報216の例を示す。あて先/経路情報216は、各表示灯601に対して、接続場所602と接続インターフェース603の情報を持っている。1台の表示灯は、複数の接続インターフェースを装備している。例えば図6の「表示灯A」は、3種類の接続インターフェースを持っていることを表す。
図7は、スケジュール情報218の例を示す。スケジュール情報218は、時間帯701と当該時間帯において動作指示を送信する/しないを規定する情報702を持つ。このような情報を各表示灯ごとに持ってもよいし、全表示灯に共通のスケジュール情報として持ってもよい。なお、図示しないが、表示灯をどのように点灯させるかを示す表示内容情報(動作指示内容)についても、検知した事象に応じた情報をステップ502で読み出しておく。
ステップ502であて先/経路情報等を抽出したら、そのあて先のスケジュール情報218(図7)を順に参照し(ステップ503)、現在時刻が動作指示の抑止時間帯かどうかを確認する(ステップ504)。例えば、図7にあるように0時〜2時までは送信抑止時間帯であるので、コマンド実行時の時刻がこれに該当する場合は、処理を終了する。該当しない場合には、動作指示メッセージを作成し、そのあて先の表示灯102に対して送信する(ステップ505)。この動作指示メッセージは上記表示内容情報を含む。
その後、動作指示メッセージの送信先の表示灯102からの応答を確認する(ステップ506)。その表示灯102から正常応答があれば、動作は正常に行われたと判断し、その旨の動作記録を実行結果・履歴情報ファイル219に出力する(ステップ507)。正常応答がなければ、動作できなかったと判断し、ステップ502で取得したあて先/経路情報216を再度参照し、当該表示灯102に他の経路がないか確認する(ステップ508)。他に経路があれば、その経路を使用して再度動作指示メッセージを送信する(ステップ505)。他に経路がなければ、失敗と判断し、その旨の動作記録を実行結果・履歴情報ファイル219に出力する(ステップ507)。
なお、ステップ508の他の経路の選択し直しを行うのは、(1)まったく応答がない場合(使用したインターフェースでの通信ができない場合)、または(2)動作指示メッセージに含まれる動作指示内容が正常に受信できない場合である。動作指示メッセージの動作指示内容が正常に表示灯102に送られており、表示灯102でその動作指示内容に応じた点灯動作が行われたが、何らかの異常(例えば、光源が切れていた場合など)で点灯できなかった場合は、その旨が応答メッセージとして送られてくる。その場合は、別のインターフェースで動作指示メッセージを再度送信しても無意味であるので、ステップ506から507に進むものとする。
図8に、ステップ507で出力される実行結果・履歴情報の例を示す。実行結果・履歴情報219として、実行日時801とその動作802を出力する。このように、どのあて先にいつ送信したのか、およびその可否を残すことが可能である。
図9は、表示灯102の制御ソフト221による処理のフローチャートである。送信ソフト205から当該表示灯102あてに動作指示メッセージが送信されると(図5のステップ505)、表示灯102の制御ソフト221がそのメッセージを受信する(ステップ901)。受信したメッセージ形式から受信経路を確認し(ステップ902)、それぞれの経路に応じた変換方法で共通メッセージを作成する(ステップ903〜906)。作成された共通メッセージを解析し(ステップ907)、解析した内容にしたがって点灯装置223に対して動作指示を行う(ステップ908)。共通メッセージの解析とは、点灯装置223をどのように点灯するかを示す動作指示内容を取出す処理である。ステップ908による動作の結果は応答メッセージとして送信ソフト205に報告し(ステップ909)、報告を受信した送信ソフト205はその報告に基づいて処理を継続する(図5のステップ506)。
本発明を実施するための一形態例を示す概略図 本実施形態のシステムの詳細なブロック構成図 監視機器(ハードウェア)との連携に関するブロック図 監視ツール(ソフトウェア)との連携に関するブロック図 送信ソフトにて通知コマンドが起動されてからの処理手順の概要を示すフロ−チャ−ト図 送信ソフトにおけるあて先・経路情報の例を示す図 送信ソフトにおけるスケジュール情報の例を示す図 実行結果・履歴情報の例を示す図 表示灯に搭載する制御ソフトの処理手順の概要を示すフロ−チャ−ト図
符号の説明
101…送信装置(コンピュータ)、102…表示灯、103…シリアルケーブル、104…USBケーブル、105…ネットワーク、201…監視機器(ハードウェア)、202…接点入力装置、203…監視ツール(ソフトウェア)、204…ディスプレイ、205…送信ソフトウェア、206…シリアルポート、207…USBポート、208…ネットワーク接続装置、221…制御ソフトウェア、223…点灯装置、224…シリアルポート、225…USBポート、226…ネットワーク接続装置。

Claims (2)

  1. 光源を備え、外部から入力したメッセージに応じて該光源を点灯する表示灯であって、
    複数の接続インターフェースと、
    該複数の接続インターフェースを経由して動作指示メッセージを入力する手段と、
    入力した動作指示メッセージがどの接続インターフェースから入力したかにかかわらず、該入力した動作指示メッセージに含まれる動作指示内容を抽出する手段と、
    該動作指示内容に応じて前記光源を点灯する手段と、
    前記動作指示メッセージを入力した接続インターフェースを介して、前記動作指示メッセージ送信元に、動作結果報告の応答メッセージを送信する手段と
    を備えたことを特徴とする複合インターフェース表示灯。
  2. 請求項1に記載の複合インターフェース表示灯に動作指示内容を含む動作指示メッセージを通知する通知システムであって、
    前記複合インターフェース表示灯が備える複数の接続インターフェースにそれぞれ接続する複数の接続インターフェースと、
    所定の事象を検知する手段と、
    検知した事象に応じた動作指示内容を含む動作指示メッセージを作成する手段と、
    前記複数の接続インターフェースから1つを選択し、選択した接続インターフェースを用いて前記作成した動作指示メッセージを前記複合インターフェース表示灯に送信する手段と、
    該送信した動作指示メッセージに対する応答メッセージがなかったとき、または該応答メッセージが前記動作指示内容を正常に受信できなかったことを示しているとき、前記動作指示メッセージを送信した接続インターフェース以外の接続インターフェースを選択し直し、選択し直した接続インターフェースを用いて前記作成した動作指示メッセージを再度送信する手段と
    を備えたことを特徴とする通知システム。
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