JP2007044753A - 管体封止装置及び溶接部の気密試験方法 - Google Patents
管体封止装置及び溶接部の気密試験方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007044753A JP2007044753A JP2005233946A JP2005233946A JP2007044753A JP 2007044753 A JP2007044753 A JP 2007044753A JP 2005233946 A JP2005233946 A JP 2005233946A JP 2005233946 A JP2005233946 A JP 2005233946A JP 2007044753 A JP2007044753 A JP 2007044753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- expansion
- sealing device
- tubular body
- contraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】
簡単に管体封止装置の設置が行え、而も溶接後も管体外からの作業で管体封止装置の設置を可能とする。
【解決手段】
弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブ12と、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁16とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体25内周面に押圧させ、管体断面を封止する様構成した。
【選択図】 図3
簡単に管体封止装置の設置が行え、而も溶接後も管体外からの作業で管体封止装置の設置を可能とする。
【解決手段】
弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブ12と、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁16とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体25内周面に押圧させ、管体断面を封止する様構成した。
【選択図】 図3
Description
本発明は管体を不活性ガスシールド溶接により全周溶接する場合に用いられる管体封止装置及び溶接部の気密試験方法に関するものである。
ステンレス鋼板、アルミニウム板等の溶接で、酸化膜が溶接品質に影響を及ぼす様な金属の溶接、或は空気中の酸素、窒素が溶接金属中に浸入して金属の性質を劣化させる場合には、TIG溶接、MIG溶接等の不活性ガスシールド溶接法が用いられ、更に片面溶接する場合には溶接面の裏面側を不活性ガスシールドするバックシールド法が用いられる。
例えば、管体を突合わせ全周溶接する場合は、溶接部分を含む管内部をアルゴンガス等の不活性ガスを充満させて不活性ガス雰囲気としてバックシールドしている。管体等の様に両端、又は一端が開放されているものについては、溶接部分を含む空間を閉鎖し、該空間に不活性ガスを充満する必要があり、閉鎖する治具として管体封止装置が用いられる。
従来、管体封止装置としては特許文献1に示されるものがあり、図4、図5に於いて略述する。尚、図4、図5はマンホールの溶接を示している。
弾性材からなるリング状のチューブ1と周辺部が管体2の内周面に当接する様に湾曲されたシート材3から構成されている。前記チューブ1に空気供給用ホース4が取付けられ、前記シート材3にはシート取出し用の紐5が係着されている。
前記シート材3を溶接部7の近傍に保持し、前記チューブ1に空気を充填して、該チューブ1の外周部が前記シート材3の内側に当接する様に膨張させる。前記チューブ1の膨張により前記シート材3の湾曲部が前記管体2の内面に押圧され、前記チューブ1と前記管体2との間に挾持されることで前記シート材3が保持され、該シート材3により前記管体2の断面が閉鎖される。
前記溶接部7を挾んで両側の断面を閉鎖する必要がある場合は、もう1組の管体封止装置を対称に取付ける。
前記溶接部7を含む空間が閉鎖されると、閉鎖された空間にアルゴンガス等の不活性ガスを充満させることで、溶接部がバックシールドされる。
溶接が完了すると、前記チューブ1から空気が抜かれ、該チューブ1が収縮し、マンホールのノズル6から前記空気供給用ホース4を引張り前記チューブ1が引出され、又前記紐5を引張り前記シート材3が引出される。
上記した従来の管体封止装置では、管体封止装置を設置する場合、前記シート材3と前記チューブ1とを個別にセットしなければならないので、作業性が悪い。又、溶接部の気密試験を実施する場合には、溶接部分を含む空間を閉鎖し、該空間に検査ガスを充満し、溶接部から検査ガスが漏出するかどうかが調べられる。この為、気密試験を行う場合は、溶接部分を含む空間を再び閉鎖する必要があるが、従来の管体封止装置では管体の中側から前記チューブ1、前記シート材3をセットする必要がある為、使用することができない、等の問題があった。
本発明は斯かる実情に鑑み、簡単に管体封止装置の設置が行え、而も溶接後も管体外からの作業で管体封止装置の設置を可能とするものである。
本発明は、弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブと、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体内周面に押圧させ、管体断面を封止する様構成した管体封止装置に係るものである。
又本発明は、前記膨縮チューブの外周にシール材が設けられた管体封止装置に係るものである。
又本発明は、前記膨縮チューブが円周所要等分されたチューブ分体を接合して形成された管体封止装置に係るものであり、又前記チューブ分体は円筒形状を有する管体封止装置に係るものである。
又本発明は、前記膨縮チューブの上面に耐熱カバーが一体に設けられた管体封止装置に係るものである。
又本発明は、管体封止装置取出し用の少なくとも1本の補助紐を有する管体封止装置に係るものである。
更に又本発明は、溶接後、溶接部の気密試験を行う溶接部の気密試験方法に於いて、弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブと、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体内周面に押圧させ、管体断面を封止することで溶接部を含む封止空間を形成し、該封止空間に試験ガスを導入して封止空間を陽圧にし、前記溶接部の試験ガスの漏出を検出する様にした溶接部の気密試験方法に係るものである。
本発明によれば、弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブと、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体内周面に押圧させ、管体断面を封止する様構成したので、管体封止装置は一体構成で取扱いが容易である。
又本発明によれば、前記膨縮チューブの外周にシール材が設けられたので、シール性が向上する。
又本発明によれば、前記膨縮チューブが円周所要等分されたチューブ分体を接合して形成されたので、チューブを製作する為の製作型が小さくてよく、製作コストが低減し、又膨縮チューブの外径の変更にも容易に対応できる。
又本発明によれば、前記チューブ分体は円筒形状を有するので、チューブを製作する為の製作型が小さくてよく、又単純な形状であるので製作コストが低減し、又膨縮チューブの外径の変更にも容易に対応できる。
又本発明によれば、前記膨縮チューブの上面に耐熱カバーが一体に設けられたので、溶接時に発生する溶融金属による焼損が防止できる。
又本発明によれば、管体封止装置取出し用の少なくとも1本の補助紐を有するので、マンホールの溶接等でも小さな孔から管体封止装置を取出すことができる。
更に又本発明によれば、溶接後、溶接部の気密試験を行う溶接部の気密試験方法に於いて、弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブと、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体内周面に押圧させ、管体断面を封止することで溶接部を含む封止空間を形成し、該封止空間に試験ガスを導入して封止空間を陽圧にし、前記溶接部の試験ガスの漏出を検出する様にしたので、管体の溶接部の気密試験が容易に実施できる等の優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
図1、図2は本実施の形態に係る管体封止装置11を示しており、図中、12は弾性材、例えばナイロン布等を芯材として補強したクロロプレンゴムからなる中空ドーナツ状の膨縮チューブを示している。該膨縮チューブ12は円周所要等分(図示では16等分)されたチューブ分体13を接合して構成されており、各該チューブ分体13は円筒形状であり、両端面が円周の分割数に対応して傾斜している。又、前記チューブ分体13の1つには空気注入口14が設けられている。
又、前記膨縮チューブ12の外周には全周に亘り連続したシール材15が設けられ、該シール材15は前記膨縮チューブ12に気密に溶着、又は接着されている。前記シール材15は、高弾性材料、例えば耐熱スポンジゴム、好ましくはシリコンスポンジ製であり、断面は縦長の矩形断面となっている。前記膨縮チューブ12の底面には屈撓自在の隔壁16が溶着、又は接着により気密に設けられており、前記膨縮チューブ12の開口部を閉塞している。
前記膨縮チューブ12の上面には耐熱難燃性屈撓材料(例えばポリエステル、ナイロン、ポリアミド、ポリパラフェニレンベンズオキサゾール等を材質としたシート、或はこれらを材質とした織布)である耐熱カバー17が溶着、又は接着されている。該耐熱カバー17は、少なくとも前記膨縮チューブ12の全体、好ましくは前記シール材15を含む全体を覆う様になっている。
前記耐熱カバー17を通して空気注入チューブ18が前記空気注入口14に接続され、又前記耐熱カバー17を通して補助紐19が前記膨縮チューブ12に取付けられている。尚、前記補助紐19は補助紐係着部材21に縫付けられる等して係着され、該補助紐係着部材21が前記膨縮チューブ12の内周面に接着されている。尚、前記補助紐係着部材21は1本でもよいが、例えば円周3等分した3カ所にそれぞれ設けられてもよい。
前記管体封止装置11を用いて、管体を溶接する場合を図3により説明する。
図3中、23は圧力容器等の容器、24は該容器23に設けられるマンホールであり、該マンホール24は前記容器23に溶接により気密に設けられる管体25、該管体25の上端に溶接により気密に設けられるマンホール鏡26によって形成され、該マンホール鏡26にはガンマホール27が設けられる。
本発明は、前記管体25と前記マンホール鏡26とを溶接する場合に適用される。
該マンホール鏡26を前記管体25の上端に設置する前、該管体25が開放された状態で、前記管体封止装置11が設置される。
前記空気注入チューブ18、前記補助紐19を予め前記ガンマホール27に挿通しておき、前記管体封止装置11を前記管体25の上端より所要距離下がった位置に保持し、前記空気注入チューブ18より空気を前記膨縮チューブ12内に供給し、該膨縮チューブ12を膨張させる。
該膨縮チューブ12が膨張することで、前記シール材15が前記管体25の内周面に押圧される。前記シール材15は高弾性材料であるので、前記膨縮チューブ12の真円に対する凹凸を変形により吸収し、前記管体25の内周面に密着する。更に、前記シール材15の断面は矩形であり、前記管体25に対する前記シール材15の接触面は大きく、シール性が高い。前記管体封止装置11が設置されることで、該管体封止装置11の下方に対して封止された空間28が形成される。
前記管体封止装置11の設置が完了すると、前記マンホール鏡26を前記管体25の上端に載置し、芯合せを行い、前記ガンマホール27より不活性ガスを前記空間28に供給し、空気を不活性ガスに置換すると共に前記空間28を不活性ガスにより充満させる。
前記管体25と前記マンホール鏡26との接合部を不活性ガスシールド溶接により、全周突合わせ溶接を行う。
溶接時、溶接部裏面より溶融金属が前記管体封止装置11上に落下することが考えられるが、前記膨縮チューブ12の上面には前記耐熱カバー17が設けられているので、前記膨縮チューブ12を焼損させることはない。
溶接が完了すると、前記空気注入チューブ18から前記膨縮チューブ12内の空気を抜き、該膨縮チューブ12を収縮させ、前記補助紐19を引張って、前記管体封止装置11を前記ガンマホール27から取出す。
尚、引続き溶接部の気密試験を行う場合は、前記管体封止装置11を設置した状態を維持し、前記空間28に試験ガス、例えばヘリウムを充満させ、該空間28内部を陽圧にして、溶接部から試験ガスが漏洩するかどうかを検出する。
気密試験が、後で実施される場合は、前記管体封止装置11を取出さないで空気のみを抜き、前記空間28内に吊下げた状態としておき、気密試験を実施する場合に、再び前記膨縮チューブ12に空気を供給して前記管体封止装置11を設置する。該管体封止装置11に対して、前記隔壁16、前記耐熱カバー17は一体であるので、前記膨縮チューブ12が収縮した状態でも、前記隔壁16、前記耐熱カバー17が離反して落下することはない。
尚、後で気密試験を実施する場合、前記管体封止装置11を前記ガンマホール27から前記空間28に挿入し、前記膨縮チューブ12に空気を供給して膨張させ設置してもよい。
更に、前記補助紐19を円周3等分した位置に3本取付けておくと、前記管体封止装置11を後で設置する場合の、該管体封止装置11の水平の調整が可能となる。又、3本の前記補助紐19の同じ長さの位置に印を付けておくことにより、前記補助紐19の前記ガンマホール27から延出した部分の紐の長さを確認でき、延出した部分の紐の長さで前記管体封止装置11の水平の調整が可能となる。
尚、前記補助紐19は前記膨縮チューブ12ではなく、前記耐熱カバー17に係着してもよい。又、前記管体封止装置11による封止は、前記マンホール24だけではなく断面が円形のものには全て実施可能である。又、前記隔壁16は前記膨縮チューブ12の内周部に掛渡して設けられてもよく、又上面に設けられてもよい。尚、上面に設ける場合は、前記隔壁16を耐熱材料とし、前記耐熱カバー17を省略してもよい。更に、前記膨縮チューブ12に充満するものは空気以外の気体、或は水等の液体であってもよい。
11 管体封止装置
12 膨縮チューブ
13 チューブ分体
14 空気注入口
15 シール材
16 隔壁
17 耐熱カバー
18 空気注入チューブ
19 補助紐
21 補助紐係着部材
23 容器
24 マンホール
25 管体
26 マンホール鏡
27 ガンマホール
12 膨縮チューブ
13 チューブ分体
14 空気注入口
15 シール材
16 隔壁
17 耐熱カバー
18 空気注入チューブ
19 補助紐
21 補助紐係着部材
23 容器
24 マンホール
25 管体
26 マンホール鏡
27 ガンマホール
Claims (7)
- 弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブと、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体内周面に押圧させ、管体断面を封止する様構成したことを特徴とする管体封止装置。
- 前記膨縮チューブの外周にシール材が設けられた請求項1の管体封止装置。
- 前記膨縮チューブが円周所要等分されたチューブ分体を接合して形成された請求項1の管体封止装置。
- 前記チューブ分体は円筒形状を有する請求項3の管体封止装置。
- 前記膨縮チューブの上面に耐熱カバーが一体に設けられた請求項1の管体封止装置。
- 管体封止装置取出し用の少なくとも1本の補助紐を有する請求項1の管体封止装置。
- 溶接後、溶接部の気密試験を行う溶接部の気密試験方法に於いて、弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブと、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体内周面に押圧させ、管体断面を封止することで溶接部を含む封止空間を形成し、該封止空間に試験ガスを導入して封止空間を陽圧にし、前記溶接部の試験ガスの漏出を検出する様にしたことを特徴とする溶接部の気密試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005233946A JP2007044753A (ja) | 2005-08-12 | 2005-08-12 | 管体封止装置及び溶接部の気密試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005233946A JP2007044753A (ja) | 2005-08-12 | 2005-08-12 | 管体封止装置及び溶接部の気密試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007044753A true JP2007044753A (ja) | 2007-02-22 |
Family
ID=37848042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005233946A Pending JP2007044753A (ja) | 2005-08-12 | 2005-08-12 | 管体封止装置及び溶接部の気密試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007044753A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009172651A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Mitsubishi Electric Corp | タンク溶接用バックシールド治具およびこのタンク溶接用バックシールド治具を用いたタンクの製造方法 |
JP2010223625A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 漏れ検査用具および漏れ検査装置 |
CN109668693A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-23 | 李静 | 一种立式压力容器泄漏检测装置 |
CN109668692A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-23 | 李静 | 一种容器焊缝渗漏检测装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10258362A (ja) * | 1996-10-21 | 1998-09-29 | M Ii Gijutsu Kenkyusho:Kk | 管内の必要区間を空間的に遮断する装置 |
JPH1144605A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 配管の内部シール装置 |
JP2003214972A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-30 | Ishinomaki Seiki Seisakusho:Kk | 円管溶接部の気密性検査機とその気密性の検査方法 |
JP2004344938A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Takata Corp | 金属管の溶接方法 |
-
2005
- 2005-08-12 JP JP2005233946A patent/JP2007044753A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10258362A (ja) * | 1996-10-21 | 1998-09-29 | M Ii Gijutsu Kenkyusho:Kk | 管内の必要区間を空間的に遮断する装置 |
JPH1144605A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 配管の内部シール装置 |
JP2003214972A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-30 | Ishinomaki Seiki Seisakusho:Kk | 円管溶接部の気密性検査機とその気密性の検査方法 |
JP2004344938A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Takata Corp | 金属管の溶接方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009172651A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Mitsubishi Electric Corp | タンク溶接用バックシールド治具およびこのタンク溶接用バックシールド治具を用いたタンクの製造方法 |
JP2010223625A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 漏れ検査用具および漏れ検査装置 |
CN109668693A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-23 | 李静 | 一种立式压力容器泄漏检测装置 |
CN109668692A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-23 | 李静 | 一种容器焊缝渗漏检测装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3459229A (en) | Pressure testing apparatus | |
JP2007044753A (ja) | 管体封止装置及び溶接部の気密試験方法 | |
JP2009122024A (ja) | 配管耐圧試験用閉止装置および配管耐圧試験用治具 | |
JP2014079772A (ja) | バックシール装置 | |
US20080251132A1 (en) | Flexible inflatable purge block for high purity welds | |
CN214444020U (zh) | 一种不锈钢管道焊接充氩气装置 | |
JP4710840B2 (ja) | 配管の管台支持部の補修方法 | |
KR101069785B1 (ko) | 파이프 내부 국부 퍼징 장치 | |
JP4932581B2 (ja) | 被ライニング既設配管の穿孔部封止処理工法及び穿孔部封止処理構造 | |
WO2020017152A1 (ja) | ステーブおよびステーブの設置方法 | |
JPH1024367A (ja) | 溶接に用いられるシールド治具及びシールド方法 | |
CN207431562U (zh) | 一种管道焊接保护装置 | |
JPH1133783A (ja) | 内面シールド溶接用シールド治具及び該治具を用いたガスシールド方法 | |
JP3956560B2 (ja) | 配管溶接治具及び方法 | |
JP2021091100A (ja) | ライニング材を反転させる装置 | |
JP5800767B2 (ja) | 既設管路のバルブ接合部補強構造及びバルブ接合部補強工法 | |
CN117146089B (zh) | 一种波纹管膨胀节及其波纹管 | |
JP4977647B2 (ja) | 穿孔部内面への封止部材押さえ付け装置及び穿孔部封止処理工法 | |
JP4714079B2 (ja) | 連結構造 | |
JP2003065005A (ja) | 高温ダクトの非金属伸縮継手 | |
JP2018176203A (ja) | 溶接方法及びバックシールド装置 | |
JP2004279401A (ja) | 2重可撓管の内管の気密検査方法 | |
KR20150145985A (ko) | 파이프 용접용 퍼징 장치 및 이를 이용한 용접 방법 | |
KR101594667B1 (ko) | 복합 진공 밀폐장치 | |
US20170136589A1 (en) | System and method for repairing a seam of a heat exhcange system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100914 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110426 |