JP2007042981A - 光ファイバレーザ、光ファイバ増幅器、mopa方式光ファイバレーザ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくともレーザ媒質である希土類添加光ファイバと、該希土類添加光ファイバを光励起する複数の励起光源と、各励起光源からの励起光を合わせて希土類添加光ファイバに入射する光結合器とを有し、希土類添加光ファイバに励起光を入射してレーザ発振を行う光ファイバレーザにおいて、前記光結合器に、希土類添加光ファイバから励起光源側に向かう戻り光の一部が伝播されるモニタポートが設けられ、且つ該モニタポートを伝播する戻り光の強度を測定し、該光強度が所定値を超えた場合に前記励起光源の出力を減じて戻り光の増幅を防止する励起光源制御手段が設けられた光ファイバレーザ。
【選択図】 図4
Description
本発明の第1実施形態を図4に示す。
本実施形態の光ファイバレーザ300は、レーザ媒質である希土類添加ダブルクラッドファイバ105と、該ファイバを光励起する複数の励起光源101と、各励起光源101からの励起ポート102を希土類添加ダブルクラッドファイバ105に結合して励起光を入射する光結合器103と、この光結合器103に設けられ希土類添加ダブルクラッドファイバ105から励起光源101側に向かう戻り光の一部が伝播されるモニタポート302と、このモニタポート302に接続されて戻り光の強度を測定する光検出器301と、該光検出器301からの光強度信号351を入力し、光検出器301で受光する光強度がある強度より大きくなると異常信号352を発する判定回路310と、該判定回路310に接続され、異常信号352を受けない状態では励起光源101に駆動信号350を発して発光させ、異常信号352を受けた時点で駆動信号350をシャットダウンする機能を有する励起光源駆動回路311とを備えて構成されている。
また、希土類添加ダブルクラッドファイバ105の出力側には、アイソレータ108が設けられている。
励起光源101としては、レーザダイオード(LD)などが好適に用いられるが、これに限定されない。
本発明の第2実施形態を図5に示す。
本実施形態は、MOPA方式光ファイバレーザを構成した場合であり、MOである光ファイバレーザ100と、PAである光ファイバ増幅器400と、判定回路410と、励起光源駆動回路411とから構成されている。この光ファイバ増幅器400は、レーザ媒質である希土類添加ダブルクラッドファイバ205と、該ファイバを光励起する複数の励起光源201と、各励起光源201からの励起ポート102及び光ファイバレーザ100から発したレーザ光を伝播する信号ポート202を希土類添加ダブルクラッドファイバ205に結合する光結合器203とを有し、光ファイバレーザ100から出力されたレーザ光を増幅して出力するようになっている。さらに、この光ファイバ増幅器400は、励起ポート102のうちの一つのポートをモニタポート402とし、このモニタポート402には光検出器401が接続されている。光検出器401で測定される光強度信号451は、判定回路410に入力され、判定回路410は異常信号452を励起光源駆動回路411に対して出力できるように接続されている。
この希土類添加ダブルクラッドファイバ205の出力側には、アイソレータ208が設けられている。
励起光源201としては、レーザダイオード(LD)などが好適に用いられるが、これに限定されない。
本発明の第3実施形態を図6に示す。
本実施形態は、MOPA方式の光ファイバレーザを構成した場合であり、基本的な構成は図5に示した第2実施形態の光ファイバレーザと同じく、MOである光ファイバレーザ100と、PAである光ファイバ増幅器400と、判定回路410と、励起光源駆動回路511とを備えて構成されている。
本発明の第3実施形態を図6に示す。
本実施形態は、MOPA方式光ファイバレーザを構成した場合であり、基本的な構成は図6に示した第3実施形態の光ファイバレーザと同様であるが、図6において光ファイバレーザ100から出力されるレーザ光の一部を分岐するための光カプラ520を、光ファイバレーザ100から出力されるレーザ光の一部を分岐するための第1の分岐ポート621と光ファイバ増幅器400から光ファイバレーザ100へと入射される光の一部も分岐するための第2の分岐ポート622を有する光カプラ620に置き換えている。さらに、第2の分岐ポートには、第3の光検出器601が接続され、この第3の光検出器601からの光強度信号651は第3の判定回路610に入力され、異常がある場合にはこの第3の判定回路610から励起光源駆動回路511に対して異常信号652が出力されるようになっている。
Claims (13)
- 少なくともレーザ媒質である希土類添加光ファイバと、該希土類添加光ファイバを光励起する複数の励起光源と、各励起光源からの励起光を合わせて希土類添加光ファイバに入射する光結合器とを有し、希土類添加光ファイバに励起光を入射してレーザ発振を行う光ファイバレーザにおいて、
前記光結合器に、希土類添加光ファイバから励起光源側に向かう戻り光の一部が伝播されるモニタポートが設けられ、且つ該モニタポートを伝播する戻り光の強度を測定し、該光強度が所定値を超えた場合に前記励起光源の出力を減じて戻り光の増幅を防止する励起光源制御手段が設けられたことを特徴とする光ファイバレーザ。 - 前記励起光源制御手段が、前記モニタポートに接続され前記戻り光の強度を測定する光検出器と、該光検出器からの光強度信号を入力し、光検出器で受光する光強度がある強度より大きくなると異常信号を発する判定回路と、該判定回路に接続され、異常信号を受けない状態では前記励起光源に駆動信号を発して発光させ、異常信号を受けた時点で駆動信号をシャットダウンする励起光源駆動回路とを有することを特徴とする請求項1に記載の光ファイバレーザ。
- 前記希土類添加光ファイバが、Yb,Er,Ho,Tmからなる群から選択される1種又は2種以上が添加されたコアと該コアを囲む第1クラッドと該第1クラッドの外側に設けられた第2クラッドとを有する希土類添加ダブルクラッドファイバであることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバレーザ。
- 前記希土類添加光ファイバの励起光入射側に、励起光は透過するがレーザ発振により生じたレーザ光は反射する高反射ミラーが設けられるとともに、希土類添加光ファイバのレーザ出力側に、レーザ発振により生じたレーザ光を大部分反射し一部透過する出力カプラが設けられ、前記高反射ミラーと出力カプラ間で共振器が構成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光ファイバレーザ。
- 少なくとも光増幅媒質である希土類添加光ファイバと、該希土類添加光ファイバを光励起する複数の励起光源と、各励起光源からの励起光及び信号光を合わせて希土類添加光ファイバに入射する光結合器とを有し、前記信号光を希土類添加光ファイバ内で光増幅して出力する光ファイバ増幅器において、
前記光結合器に、希土類添加光ファイバから励起光源側に向かう戻り光の一部が伝播されるモニタポートが設けられ、且つ該モニタポートを伝播する戻り光の強度を測定し、該光強度が所定値を超えた場合に前記励起光源の出力を減じて戻り光の増幅を防止する励起光源制御手段が設けられたことを特徴とする光ファイバ増幅器。 - 前記励起光源制御手段が、前記モニタポートに接続され前記戻り光の強度を測定する光検出器と、該光検出器からの光強度信号を入力し、光検出器で受光する光強度がある強度より大きくなると異常信号を発する判定回路と、該判定回路に接続され、異常信号を受けない状態では前記励起光源に駆動信号を発して発光させ、異常信号を受けた時点で駆動信号をシャットダウンする励起光源駆動回路とを有することを特徴とする請求項5に記載の光ファイバ増幅器。
- 前記希土類添加光ファイバが、Yb,Er,Ho,Tmからなる群から選択される1種又は2種以上が添加されたコアと該コアを囲む第1クラッドと該第1クラッドの外側に設けられた第2クラッドとを有する希土類添加ダブルクラッドファイバであることを特徴とする請求項5又は6に記載の光ファイバ増幅器。
- 希土類添加光ファイバに励起光を入射してレーザ発振を行う光ファイバレーザと、
少なくともレーザ媒質である希土類添加光ファイバと、該希土類添加光ファイバを光励起する複数の励起光源と、各励起光源からの励起光及び前記光ファイバレーザから発したレーザ光を合わせて希土類添加光ファイバに入射する光結合器とを有し、前記光ファイバレーザから発したレーザ光を増幅して出力するMOPA方式光ファイバレーザにおいて、
前記光結合器に、希土類添加光ファイバから励起光源側に向かう戻り光の一部が伝播されるモニタポートが設けられ、且つ該モニタポートを伝播する戻り光の強度を測定し、該光強度が所定値を超えた場合に前記励起光源の出力を減じて戻り光の増幅を防止する励起光源制御手段が設けられたことを特徴とするMOPA方式光ファイバレーザ。 - 前記励起光源制御手段が、前記モニタポートに接続され前記戻り光の強度を測定する光検出器と、該光検出器からの光強度信号を入力し、光検出器で受光する光強度がある強度より大きくなると異常信号を発する判定回路と、該判定回路に接続され、異常信号を受けない状態では前記励起光源に駆動信号を発して発光させ、異常信号を受けた時点で駆動信号をシャットダウンする励起光源駆動回路とを有することを特徴とする請求項8に記載のMOPA方式光ファイバレーザ。
- 前記希土類添加光ファイバが、Yb,Er,Ho,Tmからなる群から選択される1種又は2種以上が添加されたコアと該コアを囲む第1クラッドと該第1クラッドの外側に設けられた第2クラッドとを有する希土類添加ダブルクラッドファイバであることを特徴とする請求項8又は9に記載のMOPA方式光ファイバレーザ。
- 前記光ファイバレーザの出力側と前記光結合器とを結ぶ信号ポートに設けられ光ファイバレーザから出力されるレーザ光の一部を分岐する光カプラと、該光カプラの分岐ポートに接続された第2の光検出器と、第2の光検出器からの光強度信号を入力し、第2の光検出器で受光する光強度が一定の強度より低くなると前記励起光源駆動回路に対して異常信号を発する第2の判定回路とが設けられたことを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載のMOPA方式光ファイバレーザ。
- 前記光ファイバレーザの出力側と前記光結合器とを結ぶ信号ポートに設けられ光ファイバレーザから出力されるレーザ光の一部を第1の分岐ポートに分岐するとともに、前記光結合器から前記光ファイバレーザに向かう戻り光を第2の分岐ポートに分岐する光カプラと、前記第1の分岐ポートに接続された第2の光検出器と、第2の光検出器からの光強度信号を入力し、第2の光検出器で受光する光強度が一定の強度より低くなると前記励起光源駆動回路に対して異常信号を発する第2の判定回路と、前記第2の分岐ポートに接続された第3の光検出器と、第3の光検出器で受光する光強度が一定の強度より大きくなると前記励起光源駆動回路に対して異常信号を発する第3の判定回路とが設けられたことを特徴とする請求項8〜11のいずれかに記載のMOPA方式光ファイバレーザ。
- 前記励起光源駆動回路は、前記光ファイバレーザが出力されていない場合は、駆動信号を発することができないように構成されていることを特徴とする請求項8〜12のいずれかに記載のMOPA方式光ファイバレーザ。
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