JP2007040352A - ナットの固定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ナットの弛み止め時、ナットの締め付けによってバルブシート部のリーフバルブにおける設定された特性を変更させないようにする。
【解決手段】バルブシート部材1に隣接するリーフバルブ3を介装させるロッド体2における先端部2aに螺着されるナット4をロッド体2における先端部2aの先端の冶具10を利用しての径方向への拡径変形で固定されてなるナットの固定方法において、この先端部11が穴2e内への導入時に穴2eの開口縁部に隣接される圧接面13を有してなり、この冶具10における先端部11の圧接面12を穴2eの開口縁部に圧接させた状態で冶具10における先端部11を穴2e内で旋回させることでロッド体2における先端部2aの先端を径方向に拡径変形させる。
【選択図】図1
【解決手段】バルブシート部材1に隣接するリーフバルブ3を介装させるロッド体2における先端部2aに螺着されるナット4をロッド体2における先端部2aの先端の冶具10を利用しての径方向への拡径変形で固定されてなるナットの固定方法において、この先端部11が穴2e内への導入時に穴2eの開口縁部に隣接される圧接面13を有してなり、この冶具10における先端部11の圧接面12を穴2eの開口縁部に圧接させた状態で冶具10における先端部11を穴2e内で旋回させることでロッド体2における先端部2aの先端を径方向に拡径変形させる。
【選択図】図1
Description
この発明は、ナットの固定方法に関し、特に、油圧緩衝器を構成するシリンダ体内に収装される、たとえば、ピストン部への具現化に向くナットの固定方法の改良に関する。
たとえば、特許文献1に開示されているように、油圧緩衝器を構成するシリンダ体内に収装されるピストン部は、多くの場合に、減衰力発生用などとされるリーフバルブを有してなり、このとき、リーフバルブは、たとえば、環状に形成されていて、上記のピストン部を構成するバルブシート部材たるピストン体に内周端固定で外周端自由の態様に定着されることがある。
そして、このピストン体へのリーフバルブの定着は、ピストン体の軸芯部を貫通するピストンロッドなどのロッド体における先端部へのピストンナットの介装、すなわち、ナットの螺着による締め付けで実践されるとしている。
そしてまた、このナットによる締め付け状態を恒久的に保障するために、すなわち、ナットの弛み止めのために、ロッド体における先端部の先端、すなわち、ナットの端から突出する先端をカシメ加工することが周知されている。
それゆえ、このロッド体における先端部の先端をカシメ加工してナットの弛み止めを実践する方策による場合には、たとえば、接着材を利用してナットの弛み止めを実践する場合に比較して、接着材の乾燥を待つことがなく、短い作業時間で所期の目的を達成できることになる。
特開2003‐314607号公報(図1,図4)
しかしながら、上記した特許文献1に開示されているナットの固定方法にあっては、所定位置に定着されるリーフバルブにおける設定された特性を変更させる危惧があると指摘される可能性がある。
すなわち、リーフバルブについては、所定の定着状態におかれるときに、所定の撓み作動を具現化できるように、その肉厚やナットの締め付けによる定着力などがあらかじめ設定されてなるとしている。
そこで、リーフバルブを所定位置に定着させるについて、ナットの締め付けが設定の力で実践されて、その状態が維持される場合には、何等問題がないことになる。
しかし、ナットによる締め付け状態を恒久的に維持するためにロッド体における先端部の先端、すなわち、ナットの端から出る先端をカシメ加工する場合には、そのカシメ加工に伴う力がナットを介してリーフバルブの内周側固定部に作用することが想定される。
そして、実際にカシメ加工に伴う力がリーフバルブの内周側固定部に作用することになる場合には、リーフバルブにおけるあらかじめ設定の特性が異なることになる危惧がある。
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、ナットの弛み止めを実践し得るのはもちろんのこと、ナットの締め付けによってバルブシート部材に定着されるリーフバルブにおける設定された特性を変更させることなくして、その汎用性の向上を期待するのに最適となるナットの固定方法を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明によるナットの固定方法の構成を、基本的には、バルブシート部材の軸芯部を貫通しながらバルブシート部材に隣接するリーフバルブを介装させるロッド体における先端部に螺着されるナットがリーフバルブの内周側固定部をバルブシート部材の内周側ボス部に定着させながらロッド体における先端部の先端の冶具を利用しての径方向への拡径変形で固定されてなるナットの固定方法において、ロッド体における先端部の軸芯部に穴が形成されてなる一方で、上記の冶具が上記の穴に導入される先端部を有してなると共に、この先端部が穴内への導入時に穴の開口縁部に隣接される圧接面を有してなり、この冶具における先端部の圧接面を穴の開口縁部に圧接させた状態で冶具における先端部を穴内で旋回させることでロッド体における先端部の先端を径方向に拡径変形させてなるとする。
それゆえ、この発明によれば、冶具における先端部をロッド体における先端部の軸芯部に形成の穴内に導入すると共に、冶具における先端部が有する圧接面を穴の開口縁部に圧接した状態下に冶具における先端部を穴内で旋回することで、ロッド体における先端部の先端、すなわち、ナットの端から突出する先端を径方向に拡径させるから、ロッド体における先端部に螺着されているナットにおける回り止めが実現されることになる。
そして、このとき、ナットは、ロッド体における先端部の先端の径方向への拡径で回り止めされるから、ロッド体における軸芯線方向には力を受けないことになり、それゆえ、バルブシート部材との間にリーフバルブを挟持する定着力が変化されなくなり、したがって、ナットの締め付けによってバルブシート部材に定着されているリーフバルブにおけるあらかじめ設定された特性が変更されないことになる。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明によるナットの固定方法は、図示するところでは、図1に示すように、油圧緩衝器(図示せず)を構成するシリンダ体(図示せず)内に摺動可能に収装されるピストン部Pに具現化されるとしている。
このとき、ピストン部Pは、バルブシート部材とされるピストン体1を有していて、このピストン体1は、シリンダ体内に出没可能に挿通されることになるロッド体たるピストンロッド2の図中で上端部となる先端部2aに保持されてなるとしている。
そして、この発明によるナットの固定方法は、ピストン体1の軸芯部を貫通しながらピストン体1に隣接するリーフバルブ3を介装させるピストンロッド2における先端部2aに螺着されるナットたるピストンナット4を回り止めされた固定状態に維持するとしている。
すなわち、具体的には、ピストンナット4は、リーフバルブ3の内周側固定部3aをピストン体1の内周側ボス部1aに定着させた状態下にピストンロッド2における先端部2aに螺着されているが、このピストンナット4の端から突出するピストンロッド2における先端部2aの先端が冶具10の利用で径方向への拡径されることで回り止めされる、すなわち、固定されるとするものである。
このとき、ピストン体1は、多くの場合に環状に形成の内周側ボス部1aを有してこの内周側ボス部1aにリーフバルブ3における多くの場合に環状に形成された内周側固定部3aを着座させるとしている。
また、このピストン体1は、軸芯部に、すなわち、内周側ボス部1aの内側に開穿された貫通孔1bを有しており、この貫通孔1bにはピストンロッド2における先端部2aをいわゆるガタなく貫通させるとしている。
なお、ピストン体1には、ピストンロッド2の延在方向となる軸線方向に沿って伸側流路1cと圧側流路1dとが開穿されていて、伸側流路1cの図中で上端となる下流側端を前記したリーフバルブ3たる伸側減衰バルブにおける外周側撓み部3b側が開閉可能に閉塞し、圧側流路1dの図中で下端となる下流側端を同じくリーフバルブ5からなる伸側チェックバルブにおける外周側撓み部5a側が開閉可能に閉塞するとしている。
ちなみに、リーフバルブ3は、図示するところでは、径の異なる環状に形成された複数枚が積層されてなるとし、ピストン体1がシリンダ体内をいわゆる伸側に摺動するときに内周側固定部1aがピストン体2における内周側ボス部1aに圧接状態に定着された状態下に外周側撓み部3bが撓むことになって所定の伸側減衰力を発生するとしている。
そして、ピストン体1を挟んでこのリーフバルブ3のいわゆる反対側に伸側チェックバルブとなるリーフバルブ5が配在されているが、この発明の効果は、すなわち、ピストン体1に定着されるリーフバルブ3における設定の特性が変更されないとする効果は、この伸側チェックバルブたるリーフバルブ5にも及ぶことになるのはもちろんである。
なお、ピストンナット4にあっては、その締め付けトルクがあらかじめ設定されていて、その締め付けトルクに基づいてリーフバルブ3における内周側固定部3aをピストン体1の内周側固定部1aに定着させるための締め付け作業が実践されるのはもちろんである。
ピストンロッド2は、前述したように、ピストン体1における軸芯部に開穿の貫通孔1bに先端部2aをいわゆるガタなく貫通させるとしている。
すなわち、ピストンロッド2にあって、先端部2aは、その外周に上記したピストン体1を介装させるとしており、前述したように、このピストン体1をいわゆる両側から挟むように前記したリーフバルブ3たる伸側減衰バルブと同じくリーフバルブ5からなる伸側チェックバルブが配在されてなるとしている。
また、このピストンロッド2にあって、上記のピストン体1を介装させる先端部2aより図中で上端部となる外周に螺条2bを形成していて、この螺条2bに後述するピストンナット4を螺着させるとしている。
ちなみに、ピストンロッド2にあって、先端部2aを形成するについては、図示しないが、シリンダ体の開口端で出没するときに軸受に摺接するいわゆる軸部2cを切削することによるが、このとき、軸部2cと先端部2aとの間に段差部2dが形成され、この段差部2dにバルブストッパ6およびリーフバルブ5を介してピストン体1の内周側ボス部1aが当接される、すなわち、係止されるとしている。
そして、このピストンロッド2について、上記の段差部2dを形成したりその他の加工をする際には、軸芯線を回転中心にするようにいわゆる調芯されることが必須となり、この調芯のために、先端部2aの軸芯部には、穴2eが形成され、この穴2eが空部となって残存されることになる。
そこで、この発明では、上記の穴2eに対して冶具10を利用することで、ピストンロッド2における先端部2aの先端を、すなわち、ピストンナット4の端から突出することになる先端を径方向に拡径するように変形させるとするものである。
以下には、この冶具10について少し説明するが、まず、冶具10は、図示するところにあって、前記した穴2e内に導入される先端部11を有してなると共に、この先端部11が上記の穴2e内への導入時に穴2eの開口縁部に隣接される圧接面12を有してなるとしている。
このとき、先端部11に形成の圧接面12は、図示するところでは、先端部11の軸芯線に対して傾斜してなるとし、したがって、先端部11は、図示するところでは、穴2e内の導入される側が細くなる尖端状に形成されてなるとしている。
一方、この先端部11は、穴2e内に導入されるとき、先端部11における軸芯線がピストンロッド2における軸芯線に対して適宜の角度θで傾斜されてなるとしている。
そして、この先端部11がピストンロッド2における軸芯線に対して傾斜する角度θは、図示するところでは、圧接面12が先端部11の軸芯線に対して傾斜してなることから、ほぼ5°とされてなるとしている。
そしてまた、図示する冶具10にあっては、先端部11の背後側に先端部11に連続するストッパ部13を有してなるとし、このストッパ部13は、後述するようにしてピストンロッド2における先端部2aの先端が、すなわち、図1中に仮想線図で示すように、ピストンナット4の端から突出する先端における開口縁部が拡径されるときに、この拡径された開口縁部の端面をいわゆる滑らかにするように機能するとしている。
それゆえ、このストッパ部13については、図2に示すように、これが形成されずして圧接面12を有する先端部11が軸部14に直接連続されるとしても良い。
以上のように形成された冶具10における先端部11は、これが所定位置たるピストンロッド2における先端部2aの軸芯部に形成の穴2e内に導入されることでピストンロッド2における先端部2aの先端を、すなわち、ピストンナット4の端から突出する先端を拡径し得ることになる。
このとき、先端部11は、穴2e内に導入されていわゆる傾斜された状態で圧接面12を開口縁部に圧接させるようにしながら旋回されるとするもので、この先端部11の旋回で開口縁部が拡径されてピストンナット4の端面に覆い被さるように変形することになる。
ちなみに、このとき、先端部11は、穴2e内で辞典視ながら、すなわち、回転しながら旋回するのが良く、仮に回転しないとなると、圧接面12を穴2eの開口縁部に圧接させたまま先端部11を移動させるのは容易でなく、したがって、開口縁部の滑らかな拡径を意図する場合には、先端部11は、回転しながら旋回されるとするのが良い。
上記のようにして穴2eの開口縁部に先端部11を圧接した状態で先端部11を旋回させることで、開口縁部が拡径変形することになるが、このとき、ピストンナット4には、ピストンロッド2の軸線方向となる軸方向力が作用せずしてリーフバルブ3の内周側固定部3aがピストン体1の内周側ボス部1aに設定の力で、すなわち、ピストンナット4が締め付けられるときの力のままに定着されていることになり、したがって、リーフバルブ3における特性が変更されないことになる。
ちなみに、従前あれば、ロッド体たるピストンロッド2における先端部2aの先端を、すなわち、ナットたるピストンナット4の端から突出する先端をカシメ加工する際に、ピストンナット4に軸方向力を作用することになるから、リーフバルブ3における設定された特性が変更されることが危惧されることになる。
上記したところでは、この発明によるナットの固定方法を具現化する冶具10が先端部11に傾斜する圧接面12を有するとしたが、この圧接面12が傾斜するとするのは、先端部11の圧接による開口縁部の拡径作業が容易になるからに他ならない。
したがって、先端部11の圧接による開口縁部の拡径が可能になる限りには、圧接面12があらかじめ傾斜されていなくても良いことになり、たとえば、図3に示すところでは、冶具10がロッド状体からなり、したがって、先端部11がロッド状に形成されてなるとしている。
このことからすると、この図3に示す実施形態にあっては、所定の機械的強度を有する限りには、冶具10として特別の構成のものを準備する必要はなく、ロッド状体からなる冶具10をいわゆる傾斜して旋回させれば足りることになる点で有利となる。
図4に示す実施形態では、冶具10が図2に示す場合と同様の構成からなるとしているが、この実施形態の場合には、冶具10は旋回されるが、前記した各実施形態の場合に傾斜状態で旋回されるのに対して、この実施形態では傾斜しないとしている。
ただ、冶具10は、傾斜した圧接面12を有する先端部11を有してなるから、この圧接面12が穴2eの開口縁部に圧接されるとすることで、この冶具10による開口縁部の拡径変形が実現可能になるのはもちろんである。
前記したところは、この発明によるナットの固定方法がシリンダ体内に収装されるピストン部に具現化されてなるとしたが、この発明が意図するところからすれば、図示しないが、この定着構造が同じくシリンダ体内に収装されるベースバルブ部に具現化されてなるとしても良く、その場合における作用効果についても同様となるのはもちろんである。
1 バルブシート部材たるピストン体
1a 内周側ボス部
2 ロッド体たるピストンロッド
2a,11 先端部
2e 穴
3,5 リーフバルブ
3a 内周側固定部
4 ナットたるピストンナット
10 冶具
12 圧接面
1a 内周側ボス部
2 ロッド体たるピストンロッド
2a,11 先端部
2e 穴
3,5 リーフバルブ
3a 内周側固定部
4 ナットたるピストンナット
10 冶具
12 圧接面
Claims (7)
- バルブシート部材の軸芯部を貫通しながらバルブシート部材に隣接するリーフバルブを介装させるロッド体における先端部に螺着されるナットがリーフバルブの内周側固定部をバルブシート部材の内周側ボス部に定着させながらロッド体における先端部の先端の冶具を利用しての径方向への拡径変形で固定されてなるナットの固定方法において、ロッド体における先端部の軸芯部に穴が形成されてなる一方で、上記の冶具が上記の穴に導入される先端部を有してなると共に、この先端部が穴内への導入時に穴の開口縁部に隣接される圧接面を有してなり、この冶具における先端部の圧接面を穴の開口縁部に圧接させた状態で冶具における先端部を穴内で旋回させることでロッド体における先端部の先端を径方向に拡径変形させてなることを特徴とするナットの固定方法
- 冶具における先端部がロッド状に形成されると共に、穴内への導入時に冶具における先端部の軸芯線がロッド体の軸芯線たる穴の軸芯線に対して傾斜されてなる請求項1に記載のナットの固定方法
- 冶具における先端部が有する圧接面が冶具における先端部の軸芯線に対して傾斜する傾斜面からなる請求項1に記載のナットの固定方法
- 冶具における先端部の穴内への導入時に冶具における先端部の軸芯線がロッド体の軸芯線たる穴の軸芯線に対して傾斜されてなる請求項1に記載のナットの固定方法
- 冶具が穴内での旋回時に回転されてなる請求項1に記載のナットの固定方法
- バルブシート部材がシリンダ体内に摺動可能に収装されるピストン体とされると共に、ロッド体がシリンダ体内に出没可能に挿通される先端側にピストン体を保持するピストンロッドとされ、かつ、ナットがピストンロッドにおける先端部に螺着のピストンナットとされてなる請求項1に記載のナットの固定方法
- ロッド体における先端部の軸芯部に開穿の穴がロッド体の加工時における調芯用の穴とされてなる請求項1に記載のナットの固定方法
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