JP2007036135A - 炭化珪素半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炭化珪素半導体基体500と、この炭化珪素半導体基体500にヘテロ接合し、炭化珪素とはバンドギャップの異なるヘテロ半導体材料からなるソース領域11と、炭化珪素半導体基体500とソース領域11との接合部に隣接してゲート絶縁膜7を介して配設されたゲート電極8と、ソース領域11に接するように形成されたソース電極9と、炭化珪素半導体基体500と接触するように形成されたカーボンナノチューブ層12と、このカーボンナノチューブ層12を介して炭化珪素半導体基体500と隣接するように形成されたドレイン電極10とを有する。
【選択図】 図1
Description
この炭化珪素半導体装置は、所謂、縦型MOSFETと呼ばれるタイプである。以下、この炭化珪素半導体装置の構造について説明する。
また、ゲート電極に印加した電圧を取り去ると、蓄積型チャネル領域の表層に形成された電子の蓄積層は、ベース領域とのビルトインポテンシャルによって空乏化される。その結果、炭化珪素エピタキシャル層とソース領域との間に電子が流れなくなり、ドレイン電極とソース電極との間は電気的に絶縁される。このように、この炭化珪素半導体装置はスイッチング機能を示すことになる。
本発明の目的は、上記問題を解決し、高温下で使用しても、特性劣化が生じない炭化珪素半導体装置及びその製造方法を提供することにある。
《実施の形態1》
〈構造〉
図1は本発明の実施の形態1の炭化珪素半導体装置(電界効果トランジスタ、縦型MOSFET)の断面図である。
図1に示すように、N+型の炭化珪素半導体基板1の主表面の(0001)面上にはN−型炭化珪素エピタキシャル層2が形成され、これらのN+型の炭化珪素半導体基板1とN−型炭化珪素エピタキシャル層2とにより炭化珪素からなる炭化珪素半導体基体500が構成されている。また、N−型炭化珪素エピタキシャル層2の表層部の所定領域には、炭化珪素とヘテロ接合を形成し、かつ、炭化珪素とはバンドギャップの異なるヘテロ半導体材料である例えば多結晶シリコンからなるソース領域11が形成されている。さらに、炭化珪素半導体基体500とソース領域11とのヘテロ接合部に接するようゲート絶縁膜7が形成され、ゲート絶縁膜7を介してヘテロ接合に対向するようにゲート電極8が形成されている。そして、炭化珪素半導体基板1の裏面の(0001_)面にはカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブ層12が形成されており、このカーボンナノチューブ層12を介して炭化珪素半導体基体500(炭化珪素半導体基板1)と隣接するようにドレイン電極10が形成されている。なお、ソース領域11、ゲート絶縁膜7、ゲート電極8上には、層間絶縁膜20が形成され、該層間絶縁膜20の所定の位置にはコンタクトホール21が開けられ、その上にソース電極9が形成され、該コンタクトホール21を通じてソース領域11とソース電極9との電気的導通が取られている。すなわち、ソース領域11及びソース電極9とゲート電極8とは層間絶縁膜20によって電気的に絶縁されている。
次に、図1の炭化珪素半導体装置の製造方法について、図2(A)〜図3(F)の製造工程断面図を用いて説明する。
まず、図2(A)に示すように、六方晶の炭化珪素からなるN+型の炭化珪素半導体基板1の(0001)面の上にN型の炭化珪素エピタキシャル層2を成長させ、炭化珪素半導体基体500を形成する。なお、炭化珪素エピタキシャル層2の不純物濃度と厚さは、例えば濃度:1×1016cm3、厚さ:10μmである。炭化珪素のポリタイプは、例えば4H−SiCと呼ばれるものを用いる。
次に、本実施の形態の炭化珪素半導体装置の動作について説明する。
本実施の形態の半導体装置は、例えばセラミックの板に金属を蒸着した基板にドレイン電極10を半田を用いて実装して使用する。この際、ソース電極9を接地し、ドレイン電極10に正電位を印加して使用する。
その状態で、ゲート電極8を例えば接地電位または負電位とした場合、ヘテロ半導体材料である多結晶シリコンからなるソース領域11と炭化珪素エピタキシャル層2とが接するヘテロ接合界面に存在するエネルギー障壁によって、電子の移動が阻止されるため、ソース電極9とドレイン電極10との間には電流が流れず、遮断状態となる。
このように本実施の形態の炭化珪素半導体装置は、スイッチ動作をする。
図4は本発明の実施の形態2の炭化珪素半導体装置(ショットキーダイオード)の断面図である。
図4に示すように、N+型の炭化珪素半導体基板1の主表面の(0001)面上にはN−型炭化珪素エピタキシャル層2が形成され、これらのN+型の炭化珪素半導体基板1とN−型炭化珪素エピタキシャル層2とにより炭化珪素半導体基体500が構成されている。炭化珪素半導体基板1の主表面の(0001)面上には層間絶縁膜20が形成され、該層間絶縁膜20の所定の位置にはコンタクトホール21が開けられ、その上にアノード電極13が形成されている。また、炭化珪素半導体基板1の裏面の(0001_)面にはカーボンナノチューブ層12が形成されており、このカーボンナノチューブ層12を介して炭化珪素半導体基体500と隣接するようにカソード電極14が形成されている。
図5は本発明の実施の形態3の炭化珪素半導体装置(ヘテロ接合ダイオード)の断面図である。
図5に示すように、N+型の炭化珪素半導体基板1の主表面の(0001)面上にはN−型炭化珪素エピタキシャル層2が形成され、これらのN+型の炭化珪素半導体基板1とN−型炭化珪素エピタキシャル層2とにより炭化珪素半導体基体500が構成されている。炭化珪素半導体基板1の主表面の(0001)面上には層間絶縁膜20が形成され、該層間絶縁膜20の所定の位置にはコンタクトホール21が開けられ、その上には炭化珪素とヘテロ接合を形成し、炭化珪素とはバンドギャップの異なるヘテロ半導体材料である例えば多結晶シリコンからなるヘテロ半導体領域15が形成されている。その上に層間絶縁膜22が形成され、該層間絶縁膜22の所定の位置にはコンタクトホール23が開けられ、その上にアノード電極13が形成されている。また、炭化珪素半導体基板1の裏面の(0001_)面にはカーボンナノチューブ層12が形成されており、このカーボンナノチューブ層12を介して炭化珪素半導体基体500と隣接するようにカソード電極14が形成されている。
図6は本発明の実施の形態4の炭化珪素半導体装置(縦型パワーMOSFET)の断面図である。
図6に示すように、N+型炭化珪素半導体基板1の主表面の(0001)面上にはN−型炭化珪素エピタキシャル層2が形成され、これらのN+型の炭化珪素半導体基板1とN−型炭化珪素エピタキシャル層2とにより炭化珪素半導体基体500が構成されている。N−型炭化珪素エピタキシャル層2の表層部の所定領域において所定深さを有するP型炭化珪素からなるベース領域3が形成され、このベース領域3の表層部の所定領域にN+型炭化珪素からなるソース領域4、およびP+型炭化珪素からなるベースコンタクト領域5が形成されている。ベース領域3の表層部においてソース領域4と炭化珪素エピタキシャル層2とを繋ぐように蓄積型チャネル領域6が配置されている。蓄積型チャネル領域6の表面にはゲート絶縁膜7を介してゲート電極8が形成されている。ベース領域3およびソース領域4、ベースコンタクト領域5に接触するようにソース電極9が形成されている。また、炭化珪素半導体基板1の裏面の(0001_)面にはカーボンナノチューブ層12が形成されており、このカーボンナノチューブ層12を介して炭化珪素半導体基体500と隣接するようにドレイン電極10が形成されている。なお、ゲート電極8とN+型炭化珪素からなるソース領域4及びソース電極9とは層間絶縁膜20によって絶縁されている。
例えば、上記実施の形態中においては、炭化珪素半導体基体の導電型をN型として説明しているが、P型の炭化珪素半導体基体を用い、すべて(必ずしもすべて逆とは限らない)の導電型を逆にしても良い。
また、本発明の実施の形態においては、ヘテロ半導体材料に多結晶シリコンを用いて説明しているが、炭化珪素半導体基体とヘテロ接合を形成する半導体材料であれば、何れでも良く、例えば、シリコンゲルマニウム、ゲルマニウムなどを用いることができる。
さらに、上記実施の形態では、カーボンナノチューブ層12の上に、ドレイン電極10(図1、図6)やカソード電極14(図3、図4)を形成したが、カーボンナノチューブ層12のみを電極として用いることも可能である。
3…P型炭化珪素ベース領域 4…N+型炭化珪素ソース領域
5…P+型炭化珪素ベースコンタクト領域
6…蓄積型チャネル領域 7…ゲート絶縁膜
8…ゲート電極 9…ソース電極
10…ドレイン電極 11…多結晶シリコンソース領域
12…カーボンナノチューブ層 13…アノード電極
14…カソード電極 15…へテロ半導体領域
20、22…層間絶縁膜 21、23…コンタクトホール
500…炭化珪素半導体基体
Claims (13)
- 炭化珪素半導体基体と、
前記炭化珪素半導体基体と接触するように形成されたカーボンナノチューブ層と
を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置。 - 炭化珪素半導体基体と、
前記炭化珪素半導体基体と接触するように形成されたカーボンナノチューブ層と、
前記カーボンナノチューブ層を介して前記炭化珪素半導体基体と隣接するように形成されたカソード電極またはアノード電極と
を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置。 - 炭化珪素半導体基体と、
前記炭化珪素半導体基体にヘテロ接合し、炭化珪素とはバンドギャップの異なるヘテロ半導体材料からなるヘテロ半導体領域と、
前記へテロ半導体領域に接するように形成されたアノード電極またはカソード電極と、
前記炭化珪素半導体基体と接触するように形成されたカーボンナノチューブ層と、
前記カーボンナノチューブ層を介して前記炭化珪素半導体基体と隣接するように形成されたカソード電極またはアノード電極とを有することを特徴とする炭化珪素半導体装置。 - 炭化珪素半導体基体と、
前記炭化珪素半導体基体内の所定の位置に形成されたソース領域、ドレイン領域及びチャネル領域と、
前記チャネル領域上に形成されたゲート電極と、
前記ソース領域に接するように形成されたソース電極と、
前記炭化珪素半導体基体と接触するように形成されたカーボンナノチューブ層と、
前記カーボンナノチューブ層を介して前記炭化珪素半導体基体と隣接するように形成されたドレイン電極と
を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置。 - 炭化珪素半導体基体と、
前記炭化珪素半導体基体にヘテロ接合し、炭化珪素とはバンドギャップの異なるヘテロ半導体材料からなるソース領域と、
前記炭化珪素半導体基体と前記ソース領域との接合部に隣接してゲート絶縁膜を介して配設されたゲート電極と、
前記ソース領域に接するように形成されたソース電極と、
前記炭化珪素半導体基体と接触するように形成されたカーボンナノチューブ層と、
前記カーボンナノチューブ層を介して前記炭化珪素半導体基体と隣接するように形成されたドレイン電極と
を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置。 - 前記へテロ半導体材料が、多結晶シリコン、単結晶シリコン、アモルファスシリコンの少なくとも1つからなることを特徴とする請求項3または5に記載の炭化珪素半導体装置。
- 前記炭化珪素半導体基体を構成する炭化珪素が六方晶の炭化珪素であり、
前記カーボンナノチューブ層を形成する側の前記炭化珪素半導体基体の面方位が、(0001_)面であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の炭化珪素半導体装置。 - 炭化珪素半導体基体に接触するようにカーボンナノチューブ層を形成する工程を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置の製造方法。
- 炭化珪素半導体基体に接触するようにカーボンナノチューブ層を形成する工程と、
前記カーボンナノチューブ層を介して前記炭化珪素半導体基体に隣接するようにカソード電極またはアノード電極を形成する工程と
を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置の製造方法。 - 炭化珪素半導体基体にヘテロ接合し、炭化珪素とはバンドギャップの異なるヘテロ半導体材料からなるヘテロ半導体領域を形成する工程と、
前記炭化珪素半導体基体に接触するようにカーボンナノチューブ層を形成する工程と、
前記へテロ半導体領域に接するようにアノード電極またはカソード電極を形成する工程と、
前記カーボンナノチューブ層を介して前記炭化珪素半導体基体に隣接するようにカソード電極またはアノード電極を形成する工程と
を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置の製造方法。 - 炭化珪素半導体基体内の所定の位置にソース領域、ドレイン領域及びチャネル領域を形成する工程と、
前記チャネル領域上にゲート電極を形成する工程と、
前記ソース領域に接触するようにソース電極を形成する工程と、
前記炭化珪素半導体基体に接触するようにカーボンナノチューブ層を形成する工程と、
前記カーボンナノチューブ層を介して前記炭化珪素半導体基体と隣接するようにドレイン電極を形成する工程と
を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置の製造方法。 - 炭化珪素半導体基体にヘテロ接合し、炭化珪素とはバンドギャップの異なるヘテロ半導体材料からなるソース領域を形成する工程と、
前記炭化珪素半導体基体と前記ソース領域との接合部に接するようにゲート絶縁膜を形成する工程と、
前記ゲート絶縁膜を介して前記炭化珪素半導体基体と前記ソース領域との接合部に対向して接するようにゲート電極を形成する工程と、
前記炭化珪素半導体基体に接触するようにカーボンナノチューブ層を形成する工程と、
前記ソース領域に接するようにソース電極を形成する工程と、
前記カーボンナノチューブ層を介して前記炭化珪素半導体基体に隣接するようにドレイン電極を形成する工程と
を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置の製造方法。 - 前記炭化珪素半導体基体を、酸素を含んだ雰囲気中にて1200〜2000℃で熱処理し、炭化珪素中の珪素を除去することによって、前記カーボンナノチューブ層を形成することを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載の炭化珪素半導体装置の製造方法。
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