JP2007035880A - バンプ付きウエハの製造方法、バンプ付きウエハ、半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バンプ付きウエハAの製造方法に関する。ウエハ1に接続用端子2を設け、この接続用端子2にバンプ3を形成した後、ウエハ1のバンプ形成面にフィラー充填樹脂シート4及び離型フィルム5をこの順に重ね合わせて加熱加圧することによって、バンプ先端部を前記フィラー充填樹脂シート4から凸状に突出させると共に、ウエハ1のバンプ形成面のうちバンプ3が形成されていない箇所及びバンプ3の周囲に前記フィラー充填樹脂シート4による保護層6を形成する。
【選択図】図1
Description
本実施形態においては、次のような方法でバンプ付きウエハAを製造することができる。まず、図1(a)に示すように、シリコンウエハ等のウエハ1に接続用端子2を設け、この接続用端子2にバンプ3を直接形成する。このバンプ3は、接続用端子2に半田ボールを搭載し、この半田ボールを溶融させることによって、形成することができる。半田ボールの直径は、特に限定されるものではないが、例えば、100〜300μmに設定することができる。そして、バンプ3を形成した後、ウエハ1のバンプ形成面にフィラー充填樹脂シート4及び離型フィルム5をこの順に重ね合わせる。
本実施形態においては、次のような方法でバンプ付きウエハAを製造することができる。まず、図2(a)に示すように、シリコンウエハ等のウエハ1に接続用端子2を設け、この接続用端子2にバンプ3を直接形成する。このバンプ3は、実施形態1と同様に形成することができ、また、半田ボールの直径も、実施形態1と同様に設定することができる。そして、バンプ3を形成した後、ウエハ1のバンプ形成面にフィラー充填樹脂シート4、離型フィルム5、クッション材7をこの順に重ね合わせる。
本実施形態においては、次のような方法でバンプ付きウエハAを製造することができる。まず、図3(a)に示すように、シリコンウエハ等のウエハ1に接続用端子2を設け、この接続用端子2にバンプ3を直接形成する。このバンプ3は、実施形態1と同様に形成することができ、また、半田ボールの直径も、実施形態1と同様に設定することができる。そして、バンプ3を形成した後、ウエハ1のバンプ形成面にフィラー充填樹脂シート4、離型性を有するクッション材7をこの順に重ね合わせる。
本実施形態においては、上述したバンプ付きウエハAを用いて、次のような方法で半導体装置Bを製造することができる。
まず、図1(a)に示すように、6インチウエハ1に接続用端子2を設け、この接続用端子2にバンプ3を直接形成した。このバンプ3は、接続用端子2に半田ボール(直径100μm)を搭載し、この半田ボールを溶融させることによって、形成した。その後、ウエハ1のバンプ形成面に厚み50μmのフィラー充填樹脂シート4及び厚み75μmの離型フィルム5をこの順に重ね合わせた。
真空下において、加熱加圧するようにした以外は、実施例1と同様にして、図1(c)に示すようなバンプ付きウエハAを得ることができた。
厚み100μmのフィラー充填樹脂シート4を用いるようにした以外は、実施例2と同様にして、図1(c)に示すようなバンプ付きウエハAを得ることができた。
厚み90μmのフィラー充填樹脂シート4を用いるようにした以外は、実施例2と同様にして、図1(c)に示すようなバンプ付きウエハAを得ることができた。
まず、図2(a)に示すように、6インチウエハ1に接続用端子2を設け、この接続用端子2にバンプ3を直接形成した。このバンプ3は、接続用端子2に半田ボール(直径300μm)を搭載し、この半田ボールを溶融させることによって、形成した。その後、ウエハ1のバンプ形成面に厚み100μmのフィラー充填樹脂シート4、厚み25μmの離型フィルム5、厚み1.5mmのクッション材7をこの順に重ね合わせた。
まず、図3(a)に示すように、6インチウエハ1に接続用端子2を設け、この接続用端子2にバンプ3を直接形成した。このバンプ3は、接続用端子2に半田ボール(直径300μm)を搭載し、この半田ボールを溶融させることによって、形成した。その後、ウエハ1のバンプ形成面に厚み100μmのフィラー充填樹脂シート4、厚み1.5mmのシリコンゴムシート8をこの順に重ね合わせた。
まず、6インチウエハ1に接続用端子2を設け、この接続用端子2にバンプ3を直接形成した。このバンプ3は、接続用端子2に半田ボール(直径100μm)を搭載し、この半田ボールを溶融させることによって、形成した。その後、ウエハ1の両面にそれぞれ厚み50μmのフィラー充填樹脂シート4及び厚み75μmの離型フィルム5をこの順に重ね合わせた。
実施例1〜7のバンプ付きウエハAの断面を顕微鏡により観察した結果、いずれのバンプ付きウエハAについても、保護層表面からのバンプ3の突出高さにバラツキが生じていないことを確認した。
実施例5のバンプ付きウエハAの保護層6をCステージ状態として形成し、バンプ先端部の表面に残存している薄皮状の保護層6をデスミア処理によって除去し、バンプ先端部を露出させた。ここで、上記デスミア処理は、具体的には、日本マクダーミッド(株)製「マキュダイザー9204」を用いて5分間膨潤処理した後、日本マクダーミッド(株)製「マキュダイザー9275」を用いて10分間過マンガン酸エッチング処理することによって行った。次に、図7(a)(b)に示すように、基板9に設けた回路10にバンプ付きウエハAのバンプ先端部を溶着により接合させた。そして、バンプ付きウエハAと基板9との間に生じた隙間に液状エポキシ樹脂(松下電工(株)製「CV5186」)を流し込んで充填することによって、バンプ付きウエハAと基板9とを接着した。このようにして、バンプ付きウエハAを基板9に実装することによって、図7(c)に示すような半導体装置Bを得ることができた。
実施例5のバンプ付きウエハAの保護層6をCステージ状態として形成し、バンプ先端部の表面に残存している薄皮状の保護層6をプラズマ処理によって除去し、バンプ先端部を露出させた。ここで、上記プラズマ処理は、具体的には、酸素プラズマを用いて、800mmtorr、高周波出力200Wの条件で5分間行った。次に、図7(a)(b)に示すように、基板9に設けた回路10にバンプ付きウエハAのバンプ先端部を溶着により接合させた。そして、バンプ付きウエハAと基板9との間に生じた隙間に液状エポキシ樹脂(松下電工(株)製「CV5186」)を流し込んで充填することによって、バンプ付きウエハAと基板9とを接着した。このようにして、バンプ付きウエハAを基板9に実装することによって、図7(c)に示すような半導体装置Bを得ることができた。
実施例5のバンプ付きウエハAの保護層6をBステージ状態として形成し、このバンプ付きウエハAのバンプ先端部を、図6に示すように、基板9に設けた回路10に当接させると共に、前記バンプ付きウエハAと基板9とを加熱加圧した。そうすると、Bステージ状態の保護層6が溶融し、この溶融した保護層6の樹脂でバンプ付きウエハAと基板9との間の隙間が充填され、バンプ付きウエハAと基板9とが接着された。このようにして、バンプ付きウエハAを基板9に実装することによって、図6(b)に示すような半導体装置Bを得ることができた。
実施例8〜10の半導体装置Bの断面を顕微鏡により観察した結果、いずれの半導体装置Bについても、保護層6内部にボイドが発見されず、充填性に優れていることを確認した。
B 半導体装置
1 ウエハ
2 接続用端子
3 バンプ
4 フィラー充填樹脂シート
5 離型フィルム
6 保護層
7 クッション材
8 シリコンゴムシート
9 基板
10 回路
Claims (11)
- ウエハに接続用端子を設け、この接続用端子にバンプを形成した後、ウエハのバンプ形成面にフィラー充填樹脂シート及び離型フィルムをこの順に重ね合わせて加熱加圧することによって、バンプ先端部を前記フィラー充填樹脂シートから凸状に突出させると共に、ウエハのバンプ形成面のうちバンプが形成されていない箇所及びバンプの周囲に前記フィラー充填樹脂シートによる保護層を形成することを特徴とするバンプ付きウエハの製造方法。
- ウエハに接続用端子を設け、この接続用端子にバンプを形成した後、ウエハのバンプ形成面にフィラー充填樹脂シート、離型フィルム、クッション材をこの順に重ね合わせて加熱加圧することによって、バンプ先端部を前記フィラー充填樹脂シートから凸状に突出させると共に、ウエハのバンプ形成面のうちバンプが形成されていない箇所及びバンプの周囲に前記フィラー充填樹脂シートによる保護層を形成することを特徴とするバンプ付きウエハの製造方法。
- 離型フィルムの厚みが100μm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載のバンプ付きウエハの製造方法。
- ウエハに接続用端子を設け、この接続用端子にバンプを形成した後、ウエハのバンプ形成面にフィラー充填樹脂シート、離型性を有するクッション材をこの順に重ね合わせて加熱加圧することによって、バンプ先端部を前記フィラー充填樹脂シートから凸状に突出させると共に、ウエハのバンプ形成面のうちバンプが形成されていない箇所及びバンプの周囲に前記フィラー充填樹脂シートによる保護層を形成することを特徴とするバンプ付きウエハの製造方法。
- 離型性を有するクッション材として、シリコンゴムシートを用いることを特徴とする請求項4に記載のバンプ付きウエハの製造方法。
- ウエハのバンプ形成面と反対側の面にもフィラー充填樹脂シートによる保護層を形成することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のバンプ付きウエハの製造方法。
- ロールラミネーターを用いて加熱加圧することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のバンプ付きウエハの製造方法。
- 真空下で加熱加圧することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のバンプ付きウエハの製造方法。
- 保護層がBステージ状態であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のバンプ付きウエハの製造方法。
- 請求項1乃至9のいずれかに記載の方法を使用して製造して成ることを特徴とするバンプ付きウエハ。
- 請求項10に記載のバンプ付きウエハのバンプ先端部を基板に設けた回路に接合させることによって、前記バンプ付きウエハを基板に実装して成ることを特徴とする半導体装置。
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