JP2007034660A - 自動販売機 - Google Patents

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裕二 達知
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Abstract

【課題】本発明の課題は、商品の販売時間を短縮することができるとともに、電子マネーによる決済時において、商品の払い出しトラブルを未然に防ぐことができる自動販売機を提供することにある。
【解決手段】複数のコラムを有する自動販売機において、コラムごとに商品を取り出す商品取出口を設けるとともに、商品取出口の商品を検出する検出手段とを備えた自動販売機において、販売待機状態にて商品取出口に商品を待機させるものである。
【選択図】 図4

Description

本発明は、コラム毎に商品取出口を有する自動販売機に関する。
従来、本体ケース内で上下段、左右列にそれぞれ複数並べて配置してある商品収納ラックと、受取位置で商品収納ラックから払出された商品を受容するバケットユニットと、バケットユニットを受取位置から本体ケースの下部にある取出位置まで搬送する自動販売機がある。商品収納ラックは、その上面に商品を載置し、商品を払出す商品払出機構を備えている。バケットユニットには、当該商品払出機構を駆動する駆動機構が組み込んである。かかる自動販売機は、商品販売前の待機状態では、バケットユニットが商品取出口に対応した待機位置にある。そして、購入者によって金銭が投入され、商品選択ボタンによって商品収納ラックにある商品が選択されると、選択された商品収納ラックの位置にバケットユニットを移動させて商品を受容し、その後バケットユニットを取出位置に移動する。そして、購入者が商品取出口から商品を取り出して商品の販売が終了する(例えば、特許文献1)。
一方、非接触ICカードを使用した電子マネーによる決済手段を備えた自動販売機においては、商品選択ボタンによって商品収納ラックに商品が選択されると、非接触ICカードの電子マネー金額情報から商品の販売価格を引き落とすために利用者に非接触ICカードを提示させて商品の精算を行い、この商品の精算が完了すると、この後、商品取出口に選択された商品を払い出し、商品の販売が終了する(例えば、特許文献2)
特開平10−302140号公報 特開2001−167331号公報
しかしながら、特許文献1に開示された自動販売機においては、購入者が金銭を投入して商品を選択した後にバケットユニットの移動を開始する。このため、選択した商品のある商品収納ラックに対応する受取位置にバケットユニットが移動し、さらに当該バケットユニットが取出位置に移動する間、購入者は待たされることになる。すなわち、商品の販売時間が長いという問題がある。
また、特許文献2に開示された自動販売機においては、非接触ICカードにて先に商品の代金を精算しているため、その後の商品の払い出しにおいて、商品の払い出し不良が生じた場合、非接触ICカードを用いて返金を行うためには、利用者に再度非接触ICカードを提示させ動作を行わせるか、あるいはプリンタ機能を備えておき、払い出し不良である旨を印刷して、後日、別の場所で返金を受ける必要があるなど不便である。
本発明は、前記課題に鑑みて、商品の販売時間を短縮することができるとともに、電子マネーによる決済時において、商品の払い出しトラブルを未然に防ぐことができる自動販売機を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、複数のコラムごとに商品を取り出す商品取出口を設けるとともに、商品取出口の商品を検出する検出手段とを備えた自動販売機において、販売待機状態にて商品取出口に商品を待機させることを特徴とする。
また、前記構成に加え、商品取出口を開閉可能な扉と、該扉の庫内側に商品受取部とを設け、該商品受取部にて商品を受け取ったことを前記検出手段にて検知することによって、販売待機状態となることを特徴とし、しかも、前記商品受取部と検出手段とを兼用することを特徴とする。
さらに、電子マネーによる決済を可能とする決済手段を備えたことを特徴とする。
本発明に係る自動販売機は、複数のコラムごとに商品を取り出す商品取出口を設けるとともに、商品取出口の商品を検出する検出手段とを備えた自動販売機において、販売待機状態にて商品取出口に商品を待機させるようにしたので、商品搬出時間が短くなるとともに、商品の有無が利用者に見易くなるという効果が得られる。
また、電子マネー決済手段付きの自動販売機は、商品が販売待機状態にてコラムごとに、商品取出口を閉塞可能なコラム扉と、コラム扉を閉塞状態で施錠するコラム扉ロックとを備え、判断手段が販売不可とした場合に、コラム扉ロックが施錠状態を継続するので、不審な商品等の異物を投入されることがないという効果を奏する。
また、本発明に係る自動販売機は、コラムごとに、商品を収納するとともに、一つずつ商品を搬出する商品搬出装置を備えたので、一のコラムの商品搬出装置が故障した場合であっても、自動販売機の全ての商品搬出装置に収納した商品を販売中止にする必要がなく、他のコラムに収納した商品については継続して販売することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の好適な実施の形態について詳細に説明する。
まず、図7に示すように、例示する自動販売機1は、長傘Pや折り畳み傘U等の商品2を販売するもので、例えば4つのコラムに画成してなる本体キャビネット3と本体キャビネット3の前面開口部を覆う外扉4とを備えている。
外扉4は、本体キャビネット3の前面開口部を覆うに十分な大きさを有したもので、外扉4には、閉塞した状態で施錠する施錠装置5、どのような商品を販売する自動販売機であるかを明示する表示部6、非接触ICカードによる決済を可能とする表示部7Aを備えた電子マネー提示部7、複数のコラム毎に配設された「販売中」「売切」等の表示部を有する商品選択ボタン8、紙幣挿入口9、硬貨投入口10、販売中表示部11、返却レバー12、硬貨返却口13、金額表示器14が設けてある。
また、外扉4には、前述した各コラムと対応するように商品取出口15が設けてある。この商品取出口15には、コラム扉16が開閉可能に設けてあり、このコラム扉16を開放することにより、商品を商品取出口15から取り出すことができる。コラム扉16には、取手16Aが設けてあり、コラム扉16の開放を容易にし、長傘Pまたは折り畳み傘Uの商品2の取り出しを容易なものにしている。
コラム扉16には、透明なプラスチックを嵌め込んだ窓16Bが設けてあり、外部から長傘P、折り畳み傘Uの商品2が視認可能となっている。したがって、利用者は、商品2(長傘Pおよび折り畳み傘U)とその在庫を視認してから購入することが可能である。
コラム扉16のヒンジ部分には、捻りコイルバネ(図示せず)が巻回してあり、コラム扉16を閉塞方向に付勢してある。したがって、コラム扉16の取手16Aから手を離すと、コラム扉16は捻りコイルバネの付勢力によって、自動的に閉塞することになる。
一方、商品取出口15の近傍には、図3にて後述する扉スイッチ24が設けてある。扉スイッチ24は、コラム扉16が閉塞状態にある場合にオンとなり、コラム扉16が開放状態にある場合にオフとなる。
また、商品取出口15の近傍には、コラム扉16が閉塞状態にある場合にコラム扉16を施錠する図3にて後述するコラム扉ロック装置25が設けてある。
また、本体キャビネット6は、図7の正面図から明らかなように、4つのコラムに画成してあり、これらのコラムには、前述したようにそれぞれ商品搬出装置17が収容してあり、図1および図2に示すように、商品搬出装置17は、スパイラル17Aに長傘P、折り畳み傘Uをそれぞれ吊り下げて収納し、搬出命令に従って図示しないモータなどの駆動装置にて商品搬出装置17を駆動し外部に一つずつ商品2を搬出するものである。
この図1において、長傘Pの商品2を収容するコラムのコラム扉16の内側面には、第1商品検出センサ24が設けてある。この第1商品検出センサ24は、略L字形のレバー部24Aを有している。商品搬出装置17のスパイラル17Aに長傘P等のフック部を有する商品2が吊り下げてある。
そこで、図1(a)に示すように、スパイラル17Aに吊り下げた長傘P等のフック部を有する商品2は、奥側から手前側、図示においては右側から左側へ搬送される。そして、図1(b)に示すように、スパイラル17Aの開放端に至った商品は、当該開放端から開放され、商品搬出装置17の外部に搬出され、レバー部24Aに受け渡され、第1商品検出センサ24にて商品搬出装置1から搬出された商品2(長傘P)を検出する。この第1商品検出センサ24がオン状態であるレバー部24Aに受け渡された状態で販売待機状態となる(図1(b)参照)。したがって、商品選択ボタン8により商品が選択された際には、コラム扉16を開放すれば、コラム扉16の内側面に搬出された長傘Pを取り出すことができる。
次に、図2に示すように、折り畳み傘Uの商品2を収容するコラムの商品収容部18には、第2商品検出センサ25が設けてある。この第2商品検出センサ25も第1商品検出センサ24と同様に、図2(a)に示すように、スパイラル17Aに吊り下げた折り畳み傘Uの商品2は、奥側から手前側、図示においては右側から左側へに搬送される。そして、図2(b)に示すように、商品搬出装置17から搬出された商品2(折り畳み傘U)を検出し、この第2商品検出センサ24がオン状態である商品収容部18に受け渡された状態で販売待機状態となる。
次に、図3は、本発明のブロック図であり、自動販売機全体を制御する主制御部21には、RAM21A、ROM21Bなどを備えている。
この主制御部21には、表示部6、非接触ICカードの読み書きを行うカードリーダライタ7B、商品選択ボタン8、紙幣処理装置9A、コインメック10A、販売中表示部11、金額表示器14、プリンタ22、払出制御部23が接続してある。
一方、払出制御部23には、商品搬出装置17、扉スイッチ19、コラム扉ロック装置20、第1商品検出センサ24、第2商品検出センサ25が接続してある。
この構成において、図4ないし図6のフローチャートを参照しながら自動販売機の処理を説明する。
まず、図4は、販売準備の処理を示すフローチャートで、電源投入時あるいは販売待機状態において、複数コラムの商品検知センサ(第1商品検知センサ24、第2商品検知センサ25)の状態を検知する(ステップS1)。この状態で、商品検知センサがオンしていなければ(ステップS1,No)、商品搬出装置17を駆動して商品検出センサがONとなるまで商品搬出装置17が駆動され(ステップS2)、所定時間のタイムアップまでに(ステップS3,No)、商品検知センサ(第1商品検知センサ24、第2商品検知センサ25)がオンになると(ステップS1)、商品搬出装置17を停止する。ここで、まだ、商品検知センサがオンしていないコラムがあると、対応するコラムの商品搬出装置17駆動して商品2の搬出動作を行う(ステップS1〜S3)。この動作を全てのコラムに関して行うものである。
一方、ステップS3にて、所定時間内に商品検知センサ(第1商品検知センサ24、第2商品検知センサ25)がオンせずにタイムアップしたコラムがあると判断すると(ステップS3、Yes)、対応するコラムの商品2が売切れであるとして、対応する商品選択ボタン8に「売切」を表示する(ステップS4)。
次に、ステップS5にて全コラムについて商品検知センサ(第1商品検知センサ24、第2商品検知センサ25)のオンオフを確認済みであれば(ステップS5,Yes)、確認済の結果、商品を販売可能なコラムがあるか否かは判断し(ステップS6)、全てのコラムで商品検知センサ(第1商品検知センサ24、第2商品検知センサ25)がオンせずに販売不能である場合には(ステップS6,No)、取扱中止ということで、販売中表示部11が消灯する(ステップS7)。
一方、ステップS6にて、ひとつのコラムでも販売可能であれば(ステップS6,Yes)、販売中表示部11が点灯し、販売待機状態となる(ステップS8)。
このように、本実施の形態においては、販売待機時に商品検知センサ(第1商品検知センサ24、第2商品検知センサ25)がオンしている状態にて入金待ちとなるものである。
次に、図5は、現金による商品購入を示すフローチャートであり、まず、入金有りかを判断し(ステップS11)、商品の価格と同一またはそれ以上の入金があった場合には(ステップS11,Yes)、販売可能な商品を選択する商品選択ボタン8を有効なものとし、商品選択ボタン8を点灯する(ステップS12)。
ここで、利用者が商品とその在庫を視認して、購入する商品として、たとえば、長傘Pを収納しているコラムと対応する商品選択ボタン8を押下すると(ステップS13,Yes)、コラム扉ロック装置20が解除され(ステップS14)、例えば、「取出口を開いて商品を取り出してください」の表示が明示され、商品が取り出し可能な状態にあることを利用者に明示する。
利用者がこの指示にしたがって、コラム扉16を開放すると扉スイッチ19がオフとなり(ステップS15,Yes)、商品を取り出すと第1商品検出センサ24がオフとなり(ステップS16,Yes)、商品の取り出しが完了する(ステップS17)。次に、利用者がコラム扉16から手を離すと、コラム扉16が自動的に閉塞し、扉スイッチ19はオンとなる(ステップS18,Yes)。この扉スイッチ19のオンと第1商品検出センサ24のオフを確認して(ステップS19,Yes)、コラム扉ロック装置20によりコラム扉16を施錠して(ステップS20)、コラム扉16は開放不能となる。
次に、前述の処理でオフとなった第1商品検出センサ24のコラムに関し、このコラム扉16を施錠した状態で、商品搬出装置17を駆動して第1商品検出センサ24がオンとなるまで商品搬出装置17が駆動され(ステップS21)、所定時間のタイムアップまでに(ステップS22,No)、第1商品検知センサ24がオンになると(ステップS23)、商品搬出装置17を停止して、長傘Pの商品2は、レバー17Aに受け渡された状態で販売待機状態となる(ステップS24)。
一方、ステップS21にて、所定時間内に第1商品検知センサ16Cがオンせずにタイムアップすると(ステップS21、Yes)、対応するコラムの商品2が売切れであるとして、対応する商品選択ボタン8に「売切」を表示する(ステップS25)。
このように、現金による商品購入の際、商品は、コラム扉16の商品検知サンサの位置で待機しており、搬出時間の短縮化が図れるとともに、商品有無の視認性が高まるものである。
次に、図6は、非接触ICカードによる商品購入を示すフローチャートであり、まず、利用者により商品選択ボタン8が押されたかを判断し(ステップS61)、購入する商品として、たとえば、折り畳み傘Uを収納しているコラムと対応する商品選択ボタン8を押下すると(ステップS61,Yes)、電子マネー提示部7に電子マネー機能を有する非接触ICカードが提示されたかを判断し(ステップS62)、なお、ここで、利用者による非接触ICカードの提示を促すために、表示部7Aを利用して「お手持ちのカードを提示ください」と表示するようにしてもよい。
ここで、利用者が非接触ICカードを提示部7にかざすと(ステップS62,Yes)、提示部7を介してカードリーダライタにてカードの金額情報が読み出され、商品価格分が減算されて、新たな金額情報がカードリーダライタから提示部を介して非接触カードに書き込まれ、決済が完了する(ステップS63)。この決済が完了すると、コラム扉ロック装置20が解除され(ステップS64)、例えば、「取出口を開いて商品を取り出してください」の表示が明示され、商品が取り出し可能な状態にあることを利用者に明示する。
利用者がこの指示にしたがって、コラム扉16を開放すると扉スイッチ19がオフとなり(ステップS65,Yes)、商品を取り出すと第2商品検出センサ25がオフとなり(ステップS66,Yes)、商品の取り出しが完了する(ステップS67)。次に、利用者がコラム扉16から手を離すと、コラム扉16が自動的に閉塞し、扉スイッチ19はオンとなる(ステップS68,Yes)。この扉スイッチ19のオンと第2商品検出センサ25のオフを確認して(ステップS69,Yes)、コラム扉ロック装置20によりコラム扉16を施錠して(ステップS70)、コラム扉16は開放不能となる。
次に、前述の処理でオフとなった第2商品検出センサ25のコラムに関し、このコラム扉16を施錠した状態で、商品搬出装置17を駆動して第2商品検出センサ25がオンとなるまで商品搬出装置17が駆動され(ステップS71)、所定時間のタイムアップまでに(ステップS72,No)、第2商品検知センサ25がオンになると(ステップS73)、商品搬出装置17を停止して、折り畳み傘Uの商品2は、商品収容部18に受け渡された状態で販売待機状態となる(ステップS74)。
一方、ステップS72にて、所定時間内に第2商品検知センサ25がオンせずにタイムアップすると(ステップS72、Yes)、対応するコラムの商品2が売切れであるとして、対応する商品選択ボタン8に「売切」を表示する(ステップS72)。
このように、非接触カードによる商品購入の際、商品取り出し前に決済が完了するため、商品を予めコラム扉16の商品検知サンサの位置で待機しておくと、搬出装置による搬出トラブルによる決済トラブルも無くなり、しかも、搬出時間の短縮化が図れるとともに、商品有無の視認性が高まるものである。
なお、貨幣の場合には後選択、非接触ICカードの場合には先選択としたが、それぞれ貨幣の場合においても先選択、非接触ICカードの場合においても後選択を行うことは可能である。
以上のように、本発明に係る自動販売機は、傘等の商品を販売する自動販売機に有用であり、特に、複数のコラムを有し、コラムごとに商品取出口を設けた自動販売機に適している。
本発明の実施形態を示す長傘の搬出を説明する図 本発明の実施形態を示す折り畳み傘の搬出を説明する図 本発明の実施形態の自動販売機の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態の処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態の処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態の処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施例に係る自動販売機の正面図である。
符号の説明
1 自動販売機
2 商品
7 電子マネー提示部
7A カードリーダライタ
8 商品選択ボタン
15 商品取出口
16 コラム扉
17 商品搬出装置
18 扉スイッチ
19 コラム扉ロック装置
21 主制御部
23 払出制御部
24 第1商品検出センサ
25 第2商品検出センサ
87 選択ボタン
P 長傘
U 折り畳み傘

Claims (4)

  1. 複数のコラムごとに商品を受け取る商品取出口を設けるとともに、商品取出口の商品を検出する検出手段とを備えた自動販売機において、販売待機状態にて商品取出口に商品を待機させることを特徴とする自動販売機。
  2. 請求項1に記載の自動販売機において、商品取出口を開閉可能な扉と、該扉の庫内側に商品受取部とを設け、該商品受取部にて商品を受け取ったことを前記検出手段にて検知することによって、販売待機状態となることを特徴とする自動販売機。
  3. 請求項2に記載の自動販売機において、前記商品受取部と検出手段とを兼用することを特徴とする自動販売機。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の自動販売機において、電子マネーによる決済を可能とする決済手段を備えたことを特徴とする自動販売機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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