JP2007032796A - シリンダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シリンダ本体に対するブラケットの結合に溶接を採用しても、シリンダ本体に溶接歪や溶接痕などの不具合が生じることがないようにする。
【解決手段】ピストン7に一端部が連結されたピストンロッド3が延出する有底のシリンダ1の開口端部側に、カップ部14を被せながらカバー筒10を嵌合固定し、このカバー筒10のカップ部14の終端側に設けた張出部15にサスペンションスプリングを受けるスプリングシート11を圧入固定すると共に、前記張出部15からシリンダ1の底部側へ延長する延長筒部16にホースブラケット12とハーネスブラケット13とを溶接固定する。ブラケット12、13をカバー筒10に溶接するので、溶接による熱影響がシリンダ1に及ぶことはなく、溶接に伴う溶接歪や溶接痕がシリンダ1に発生することはなくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、油圧緩衝器、流体圧シリンダ、ガスばね等のシリンダ装置に係り、特にシリンダ本体の外周にばね受、ブラケット等を固設してなるシリンダ装置に関する。
例えば、車両のサスペンションに用いられる単筒式油圧緩衝器としては、図2に示されるように、ピストン(図示略)を摺動可能に内装したシリンダ1の底部に固設した取付部材2を介してサスペンションアーム(図示略)に取付けられる一方で、前記ピストンから延ばしたピストンロッド3の先端に設けた取付部4を介して車体に取付けられ、この状態で、前記ピストンロッド3が延出するシリンダ1の開口端部に嵌合固定した釣鐘形状のスプリングシート(ばね受)5のつば部5aにサスペンションスプリング(図示略)を受ける構造のものがある(例えば、特許文献1、特許文献2等参照)。このような油圧緩衝器においては、シリンダ1に対してばね受5を溶接する必要がないので、溶接に伴う諸問題、例えば、シリンダ1に生じる溶接歪やシリンダ1の内面に生じる溶接痕などの問題を解消できるようになる。なお、一部では、シリンダ1に嵌合固定したカバー筒に別体のばね受を結合することも実施されている。
ところで、車両に実装された油圧緩衝器の周りには、ホース類、ハーネス類等の車両の足回り部品が多く配設されており、このため、該油圧緩衝器を構成するシリンダ1の外周面には、これら足回り部品(部品)を取付けるための1つまたは複数のブラケット6が結合されることが多い。
実公昭50−38710号公報 実公昭55−12608号公報
しかるに、シリンダ1に対するブラケット6の結合には、従来、溶接が採用されており、この場合は、上記した溶接歪や溶接痕などの不具合の発生が避けられないようになる。そこで従来、このようなブラケット6を必要とする場合は、1)ピストンの摺動範囲を外れた部位、すなわちシリンダ1の底部側にブラケット6を溶接する、2)溶接歪や溶接痕が発生しにくい肉厚を有するシリンダ1を選択する、3)ブラケットを溶接した後、シリンダ1の内面をホーニング加工等で研磨仕上する、などの特別の対策を採っていた。
しかしながら、上記1)の対策によれば、ブラケットの設置位置および設置数が限定されるため、部品の取回しが不自由となり、上記2)の対策によれば、シリンダの肉厚増加による重量増加並びに材料コストの上昇が避けられず、上記3)の対策によれば、ホーニング加工の追加による製造コストの上昇が避けられず、何れの対策とも、新たな問題を生じることとなっていた。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、シリンダ本体に対するブラケットの結合に溶接等の内周面が変質または変形する結合方法を採用しても、シリンダ本体に溶接歪や溶接痕などの不具合が生じることがないようにし、もって不具合を回避するための特別の対策を不要としたシリンダ装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、一端からロッドが突出し他端が閉塞された有底のシリンダ本体に嵌合固定したカバー筒にばね受を結合してなるシリンダ装置において、前記カバー筒の、前記ばね受の結合部位よりもシリンダ底部側へ延在する部分に、部品取付用の1つまたは複数のブラケットを固定したことを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、請求項1の発明において、前記シリンダ本体内にピストンが摺動可能に設けられ、前記ブラケットが、該ピストンの摺動範囲に配置されることを特徴とする。
請求項3の発明にあっては、請求項1または2の発明において、カバー筒は、その一端側に形成したカップ部をシリンダ本体の開口端部に被せて該シリンダ本体に嵌合固定されることを特徴とする。
請求項4の発明にあっては、請求項1乃至3の何れか1項の発明であって、車両のサスペンション用単筒式油圧緩衝器として構成されており、ブラケットに取付けられる部品が、ホース類、ハーネス類等の車両の足回り部品であることを特徴とする。
本発明に係るシリンダ装置によれば、シリンダ本体に対するブラケットの結合に溶接等の内周面が変質または変形する結合方法を採用しても、シリンダ本体に溶接歪や溶接痕などの不具合が生じることがないので、不具合を回避するための特別の対策が不要になり、部品の取回しの自由度の向上はもとより、重量の軽減、製造コストの低減などに大きく寄与するものとなる。
また、車両のサスペンション用単筒式油圧緩衝器として構成した場合は、ホース類、ハーネス類等の車両の足回り部品の取回しにブラケットを効率的に活用でき、その利用価値は大なるものがある。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一つの実施形態を示したものである。本実施形態は、前記した車両のサスペンション用の単筒式油圧緩衝器として構成されており、その基本構造は、前記図2に示したものと同じになっている。したがって、ここでは、同一部分に同一符号を付し、重複する説明は省略する。図1中、7は、シリンダ本体としてのシリンダ1に摺動可能に内装されたピストンであり、該ピストン7には減衰力を発生する油孔7aが形成されている。本発明のロッドとしての前記ピストンロッド3は、その一端部がピストン7に連結されると共に、その他端部が、シリンダ1の開口端部内にかしめ固定されたシール部材8およびロッドガイド9を挿通してシリンダ1外へ延ばされている。シリンダ1内には油液Lが封入されており、ピストンロッド3の伸長短縮に応じて前記油孔7aを通じて油液Lが流通し、その間に減衰力が発生する。
本実施形態において、上記シリンダ1には、カバー筒10が嵌合固定されており、このカバー筒10には、図示を略すサスペンションスプリングを受けるスプリングシート(ばね受)11と、足回り部品としてのホース類を取付けるためのホースブラケット12と、同じく足回り部品としてのハーネス類を取付けるためのハーネスブラケット13とが結合されている。
より詳しくは、カバー筒10は、シリンダ1の開口端部に被せられるカップ部14と、このカップ部14の終端に連接された張出部15とこの張出部15からシリンダ1の底部側へ延ばされた延長筒部16とを備えている。カップ部14には、その円周方向に等配して半径内方向へ突出する軸方向の凸条14aが複数条(ここでは、3条)形成されており、カバー筒10は、前記カップ部14の凸条14aをガイドにシリンダ1に圧入されている。カバー筒10はまた、カップ部14の内底面がシリンダ1の開口端に当接するまでシリンダ1に圧入されており、これによりカバー筒10の全体は、軸方向および径方向の双方に拘束された状態でシリンダ1に組付けられている。
上記カバー筒10の張出部15は、シリンダ1の開口端側を小径筒部15aとすると共に、シリンダ1の底部側を大径筒部15bとする段付き形状となっている。この張出部15の、前記大径筒部15bに続く終端部は、シリンダ1に遊嵌する程度まで絞られた絞り部15cとなっており、上記延長筒部16はこの絞り部15cに連接して設けられている。なお、このカバー筒10の張出部15は、液圧式バルジ加工により簡単に成形可能である。
スプリングシート11は、シリンダ1の開口端側に位置する一端部に、上記カバー筒10の張出部15の小径筒部15aに圧入可能な筒状部11aを有すると共に、該筒状部11aに連接された傘状の拡張部11bの外周にサスペンションコイルを受けるフランジ部11cを有している。スプリングシート11は、その筒状部11aを前記張出部15の小径筒部15aに圧入させ、かつ該筒状部11aと拡張部11bとの連接部を前記張出部15の段差部(小径筒部15aと大径筒部15bとの連接部)に係合させた状態で、カバー筒10に対して固定されている。
ホースブラケット12およびハーネスブラケット13は、カバー筒10の延長筒部16の周面に重合可能な湾曲状の基部12a、13aをそれぞれ有しており、両者は、それぞれの基部12a、13aを介してカバー筒10に溶接固定されている。ホースブラケット12およびハーネスブラケット13は、ここでは、ホースブラケット12がシリンダ1の開口端側に、ハーネスブラケット13がシリンダ1の底部側にそれぞれ位置して固定されているが、それらの固定位置は、ホース類およびハーネス類の取回しの利便性を考慮して適当に設定する。もちろん、ホースブラケット12およびハーネスブラケット13の固定位置は、ピストン7の摺動範囲に対応する部位であっても構わない。
上記油圧緩衝器の製造に際しては、予めカバー筒10の延長筒部16にホースブラケット12およびハーネスブラケット13を溶接固定すると共に、その張出部15にスプリングシート11を圧入固定してサブアセンブリし、このサブアセンブリ体を、別途必要な部品を組込んだシリンダ1にピストンロッド3を通して嵌合させる。この時、カバー筒10は、そのカップ部14の凸条14aをガイドに、該カップ部14の内底面がシリンダ1の開口端に当接するまで圧入し、これにより、スプリングシート11と、ホースブラケット12とハーネスブラケット13とは、シリンダ1の軸方向の所定位置に位置決めされる。
ここで、本発明は、シリンダ1にカバー筒10を嵌合固定した後、カバー筒10の延長筒部16にホースブラケット12およびハーネスブラケット13を溶接固定(後付け)すると共に、その張出部15にスプリングシート11を圧入固定するようにしてもよい。上記したようにカバー筒10にホースブラケット12およびハーネスブラケット13をサブアセンブリする場合はもちろん、前記したようにこれらブラケット12、13をカバー筒10に後付けする場合も、溶接による熱影響がシリンダ1に及ぶことがないので、シリンダ1に溶接歪や溶接痕などの不具合が生じることはない。したがって、ピストン7の摺動範囲を外れた部位にブラケット12、13を溶接したり、肉厚のシリンダ1を選択したり、あるいはブラケット12、13を溶接した後、シリンダ1の内面をホーニング加工する、などの特別の対策は不要となる。
上記のように構成された油圧緩衝器は、前記したようにシリンダ1の底部に固設した取付部材2とピストンロッド3の先端に設けた取付部4(図2)とを利用してサスペンションアームと車体との間に組付けられる。そして、この組付状態で、シリンダ1にカバー筒10を介して嵌合固定したスプリングシート11のつば部11cに図示を略すサスペンションスプリングの一端が係止され、さらに、ホースブラケット12に足回り部品としてのホース類が、ハーネスブラケット13に同じく足回り部品としてのハーネス類が取付けられる。なお、足回り部品としては、ホース類やハーネス類以外にも、バネ下荷重検出センサ、スタビライザ、可変式スタビライザ装置の油圧駆動源などがあるが、必要に応じてこれら部品をホースブラケット12およびハーネスブラケット13の一方または双方に取付ける。また、場合によっては、カバー筒10に他のブラケットを追加で溶接固定するようにしてもよい。
このように車両に実装された油圧緩衝器は、車体の振動に応じてピストンロッド3が伸長短縮することで所定の減衰力を発生するが、シリンダ1の外周面の大部分がカバー筒10によって覆われているので、車両走行中、飛び石等の外乱を受けてもシリンダ1が損傷することはなく、油圧緩衝器としての性能が安定して維持される。
なお、上記実施形態においては、カバー筒10の途中に張出部15を設けて、該張出部15にスプリングシート11を圧入固定するようにしたが、該スプリングシート11はカバー筒10に溶接固定するようにしてもよい。この場合でも、溶接による熱影響がシリンダ1に及ぶことがないので、シリンダ1に溶接歪や溶接痕などの不具合が生じることはない。また、この場合は、当然にカバー筒10に対する張出部15の加工(液圧式バルジ加工)が不要になるので、カバー筒10の製造コストも低減する。
また、上記実施形態においては、カバー筒10の一端部にカップ部14を設けてシリンダ1にカバー筒10を圧入して組付けるようにしたが、該カバー筒は、単純な筒形状としてその一端部をシリンダ1の開口端部に溶接固定するようにしてもよい。この場合は、カバー筒の溶接固定によりシリンダ1に溶接歪や溶接痕などの不具合が生じるが、これら不具合が生じる箇所はピストン7の摺動範囲を外れたシリンダ1の開口端部付近であるので、ピストン7の摺動の障害になることはない。
さらに、上記実施形態においては、単筒式油圧緩衝器として構成した例を示したが、本発明は、シリンダ本体上にばね受を必要とする各種シリンダ装置に適用できることはもちろんである。
上記実施形態では、ブラケット類の固定を溶接とした例を示したが、これに限らず、本発明にあっては、内周面の変形を考慮する必要がないので、たとえば、かしめ固定や穴を開けてねじにより固定することも可能である。
また、上記実施形態は、シリンダ1からピストンロッド3が突出し、この突出端側にカバー筒10を設けた例を示したが、これに限らず、たとえば、一端が開口し他端が閉塞したアウタチューブの内部の他端側にピストンロッドを固定し、一端側の開口からシリンダが突出するようにした、特開平7−139573号公報に開示されているような、いわゆる倒立タイプの油圧緩衝器にあっては、アウタチューブの一端側にカバー筒10を設けてもよい。この場合、アウタチューブが本発明のシリンダ本体に該当する。
本発明の一つの実施形態としての単筒式油圧緩衝器(シリンダ装置)の構造を、一部断面として示す側面図である。 釣鐘形状のばね受を装備した従来の単筒式油圧緩衝器(シリンダ装置)の構造を、一部断面として示す側面図である。
符号の説明
1 シリンダ(シリンダ本体)
3 ピストンロッド
7 ピストン
10 カバー筒
11 スプリングシート(ばね受)
12 ホースブラケット
13 ハーネスブラケット
14 カバー筒のカップ部
15 カバー筒の張出部
16 カバー筒の延長筒部

Claims (4)

  1. 一端からロッドが突出し他端が閉塞された有底のシリンダ本体に嵌合固定したカバー筒にばね受を結合してなるシリンダ装置において、前記カバー筒の、前記ばね受の結合部位よりもシリンダ底部側へ延在する部分に、部品取付用の1つまたは複数のブラケットを固定したことを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記シリンダ本体内にピストンが摺動可能に設けられ、前記ブラケットが、該ピストンの摺動範囲に配置されることを特徴とする請求項1に記載のシリンダ装置。
  3. カバー筒は、その一端側に形成したカップ部をシリンダ本体の開口端部に被せて該シリンダ本体に嵌合固定されることを特徴とする請求項1または2に記載のシリンダ装置。
  4. 車両のサスペンション用単筒式油圧緩衝器として構成されており、ブラケットに取付けられる部品が、ホース類、ハーネス類等の車両の足回り部品であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のシリンダ装置。

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