JP2007031115A - 光ファイバ用ボビン - Google Patents

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Abstract

【課題】 巻き付けた光ファイバを保護することができると共に容易に防塵を行うことができる光ファイバ用ボビンを提供する。
【解決手段】 巻き始め側の余長光ファイバ12を収納する第2ボビン30は、光ファイバ11の主部分を収納する第1ボビン20の中心軸の軸孔の外周であって、第1ボビン20の側方に同心状に装着されるので、第1ボビン20を梱包するだけで光ファイバ11の主部分および余長光ファイバ12を梱包でき、容易に防塵を図ることができる。また、第1ボビン20にスリットを設ける必要がないので、第1ボビン20の強度を確保することができ、収納している光ファイバ11を確実に保護することができる。さらに、第2ボビン30を第1ボビン20の内周に収納して回動させることにより、第2ボビン30の脱落を防止することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は光ファイバ用ボビンに係り、特に、製作時や使用時に光ファイバの特性を検査するために必要な巻き始め側の余長光ファイバを収納することができる光ファイバ用ボビンに関するものである。
通常、光ファイバを出荷する際、あるいは、光ファイバを使用する前に、光ファイバの破断状況や光ファイバの特性を検査するのが一般的である。この検査は、光ファイバをボビンに巻き付けた状態で光ファイバの両端を検査機器に接続して一方端を入射部、他方端を受光部としているため、巻き始め側端部に余長光ファイバを設ける必要がある。また、一般に検査は複数回数行うことが多く、検査ごとに余長光ファイバを切り落として使用するために、光ファイバをボビンに巻き付ける前に、検査機器等に接続させるためあるいは予備のために5〜10m程度の巻き始め側の余長光ファイバを確保することが行われている。
図5には、光ファイバ101の巻き始め側端部および巻き終わり側端部を容易に取り出すことができる光ファイバ用ボビン100が示されている(例えば特許文献1参照)。
この光ファイバ用ボビン100では、2枚の鍔102、103を胴部(図示省略)で連結し、両鍔102、103の間にスリット104aを有する中間鍔104を設けて、光ファイバ101の主部分を巻き取る本巻き部105と余長光ファイバ108を巻き取るリード巻き部106が形成されている。
従って、巻き始め端108aから余長光ファイバをリード巻き部106に巻いた後、スリット104aを介して本巻き部105に移行して光ファイバ101を巻き付ける。なお、巻き始め側端部108aおよび巻き終わり側端部101aは、テープ107により鍔102、103の内側面に貼り付けられている。
実開平5−8505号公報(図6)
ところで、光ファイバ101の主部分は、光ファイバ用ボビン100の本巻き部105に巻き付けられるため、本巻き部105の両側にある鍔102と中間鍔104に支持され、保護されることになる。しかしながら、中間鍔104には、余長光ファイバ108をリード巻き部106に導くためのスリット104aが胴部(図示省略)まで設けられているため、鍔102と同様の強度を期待することができず、光ファイバ101を支持する強度が低下することが考えられ、この箇所に強い外力が作用したときに光ファイバを十分に保護することができない場合がある。
また、光ファイバ101を巻き取った光ファイバ用ボビン100をビニール等によって梱包して防塵を図る際に、本巻き部105のみならず、リード巻き部106も梱包する必要があり、梱包に時間を要することがある。
本発明の目的は、巻き付けた光ファイバを保護することができると共に容易に防塵を行うことができる光ファイバ用ボビンを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明にかかる光ファイバ用ボビンは、光ファイバを収納する第1ボビンと、前記光ファイバの巻き始め側の余長光ファイバを収納する第2ボビンとを備えた光ファイバ用ボビンであって、前記第2ボビンが、前記第1ボビンの中心軸の軸孔の外周であり、前記第1ボビンの側方に同心状に装着され、着脱自在かつ回動自在であることを特徴としている。
ここで、巻き始め側の余長とは、製品の出荷前あるいは使用する前に光ファイバの破断状況や光ファイバの特性を検査する際に、検査機器に接続するために設けた光ファイバの先頭部分をいう。
このように構成された光ファイバ用ボビンにおいては、巻き始め側の余長光ファイバを収納する第2ボビンは、光ファイバの主部分を収納する第1ボビンの中心軸の軸孔の外周であって、第1ボビンの側方に同心状に装着されるので、第1ボビンを梱包するだけで光ファイバの主部分および余長光ファイバを梱包でき、容易に防塵を図ることができる。また、第1ボビンにスリットを設けないようにして、第1ボビンの強度を確保することができ、収納している光ファイバを確実に保護することができる。さらに、第2ボビンを第1ボビンの内周に収納して回動することにより、第2ボビンの脱落を防止できるようにすることができる。
また、本発明にかかる光ファイバ用ボビンは、前述したように、第2ボビンを第1ボビンの内周に収納する光ファイバ用ボビンであって、前記第2ボビンが、前記第1ボビンの回転駆動時に駆動手段と連結される孔部の外周に装着されることを特徴としている。
このように構成された光ファイバ用ボビンにおいては、第2ボビンを第1ボビンの孔部の外周に収納するので、第1ボビンに光ファイバの主部分を巻き取る際に第1ボビンの孔部に駆動手段を装着することができ、光ファイバの巻取りを機械により容易に行うことができる。
また、本発明にかかる光ファイバ用ボビンは、前述したように、第2ボビンを第1ボビンの内周に収納する光ファイバ用ボビンであって、前記第2ボビンが、対向する2つのフランジ部と、前記2つのフランジ部を連結する胴部とを有し、前記2つのフランジ部の外周縁の少なくとも一つから前記胴部と略平行に内側に向かって突出片が設けられていることを特徴としている。
このように構成された光ファイバ用ボビンにおいては、余長光ファイバを巻き取る第2ボビンを形成するフランジ部の外周縁から胴部と略平行に内側に向かって突出片が設けられているので、胴部に巻き付けた余長光ファイバが真っ直ぐに伸びようとして第2ボビンからとび出すのを防止することができる。これにより、余長光ファイバを容易に第2ボビンに巻き取ることができる。
また、本発明にかかる光ファイバ用ボビンは、前述したように、第2ボビンの2つのフランジ部の外周縁から胴部と略平行に内側に向かって突出片を設けた光ファイバ用ボビンであって、前記突出片が、前記2つのフランジ部の外周縁から内側に向かって交互に突出していることを特徴としている。
このように構成された光ファイバ用ボビンにおいては、フランジ外周縁から胴部と平行に設けられている突出片が2つのフランジ外周縁から交互に突設されているので、胴部に巻き付けた余長光ファイバが真っ直ぐに伸びようとして第2ボビンからとび出すのを防止することができる。これにより、余長光ファイバを容易に第2ボビンに巻き取ることができる。
また、本発明にかかる光ファイバ用ボビンは、前述したように、第2ボビンの2つのフランジ部の外周縁から胴部と略平行に内側に向かって突出片を設けた光ファイバ用ボビンであって、前記突出片が可撓性を有する弾性材料で形成されていることを特徴としている。
このように構成された光ファイバ用ボビンにおいては、突出片が可撓性を有する弾性材料で形成されているので、余長光ファイバを第2ボビンに巻き付ける際に、突出片の上から押し込むことにより突出片が弾性変形するので容易に胴部に巻き付けることができると共に、胴部に巻き付けた余長光ファイバが真っ直ぐに伸びようとして突出片が第2ボビンからとび出すのを防止することができる。
また、本発明にかかる光ファイバ用ボビンは、前述したように、第2ボビンを第1ボビンの内周に収納する光ファイバ用ボビンであって、前記余長光ファイバを前記第1ボビンから外側に引き出すための引出孔が、前記第1ボビンを形成するフランジ部または胴部に設けられていることを特徴としている。
このように構成された光ファイバ用ボビンにおいては、第1ボビンから余長光ファイバを外部に引き出すための引出孔を設けたので、従来のように、第1ボビンのフランジにスリット等を設ける必要がない。このため、フランジの強度を確保することができ、例えば運搬時に光ファイバ用ボビンを重ねても、巻き付けられている光ファイバを確実に保護することができる。
本発明によれば、従来のようなスリットを設けるためにフランジの強度が低下するという問題および梱包が面倒であるという問題を解消でき、これにより第1ボビンを梱包するだけで光ファイバの主部分および余長光ファイバを梱包でき、容易に防塵を図ることができると共に、第1ボビンにスリットを設けないようにして、第1ボビンの強度を確保することができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の光ファイバ用ボビンに係る第1実施形態を示す斜視図、図2は本発明に係る光ファイバ用ボビンの第2実施形態を示す斜視図、図3は第2ボビンの斜視図および拡大断面図、図4は第2ボビンの別の例を示す斜視図および拡大断面図である。
図1に示すように、本発明の第1実施形態である光ファイバ用ボビン10は、光ファイバ11主部分を収納する第1ボビン20と、前記光ファイバ11の巻き始め側の余長光ファイバ12を収納する第2ボビン30とを備えている。そして、前記第2ボビン30が前記第1ボビン20の内周の一例である胴部21の内周面21aに着脱自在かつ回動自在に装着可能となっている。すなわち、第2ボビン30が、第1ボビン20の中心軸の軸孔の外周であって、第1ボビン20の側方に同心状に装着され、着脱自在かつ回動自在となっている。
第1ボビン20は、円環状の一対のフランジ22a、22bと、これらフランジ22a、22bの中央部を連結するパイプ状の胴部21を有しており、一方のフランジ22bの内側端付近には光ファイバ11の巻き始め側端部11aを第1ボビン20から外に引き出すための引出孔23が設けられている。なお、光ファイバ11の巻き終わり側端部11bは、フランジ22aの内側面にテープ24で止められている。
また、第2ボビン30も同様に、円環状の一対のフランジ32a、32bと、これらフランジ32a、32bの中央部を連結するパイプ状の胴部31を有しており、両フランジ32a、32bは第1ボビン20の胴部21の内周面21aの内側に収納可能な大きさとなっている。
なお、第2ボビン30を第1ボビン20に対して相対的に回動させることにより、第1ボビン20の胴部21内に固定することができるようにするのが望ましい。
以上、前述した光ファイバ用ボビン10によれば、フランジ22bに光ファイバ11を引き出すための引出孔23を設けたので、従来のように第1ボビン20のフランジ22a、22bにスリットを設ける必要がなく、フランジ22a、22bの強度低下を防止して強度を確保することができる。これにより、光ファイバ11を確実に保護することができる。また、余長光ファイバ12を収納する第2ボビン30を第1ボビン20の胴部21の内部に収納するので、余長光ファイバ12の防塵を図ることができると共に、第2ボビン30が外部に出ていないので、第1ボビン20の梱包も容易になり、防塵を確実に行うことができる。
次に、本発明にかかる第2実施形態を図に基づいて説明する。なお、図1において前述した第1実施形態にかかる光ファイバ用ボビン10と共通する部位には同じ符号を付して重複する説明を省略することとする。
図2に示すように、第2実施形態にかかる光ファイバ用ボビン10Bは、光ファイバ11の主部分を収納する第1ボビン20Bと、光ファイバ11の巻き始め側の余長光ファイバ12を収納する第2ボビン30Bとを備えている。第1ボビン20Bのフランジ22bにおける胴部21の内側に対応する位置には、所定幅の溝25が円周状に設けられている。また、溝25の内側には、中央に軸穴26を有し、その周囲には巻取機の駆動手段(図示省略)に連結するための孔部27が設けられている。
従って、光ファイバ11の巻取時には、第1ボビン20Bの孔部27に駆動手段を連結して回転させて容易に巻取を行うことができる。また、巻き取られている光ファイバ11を引き出す際には、軸穴26に回転軸を通して回転自在に支持することにより容易に引き出すことができる。
図3に示すように、第2ボビン30Bは、フランジ32a、32bおよび胴部31を有して、コ字状の断面が形成されている。この第2ボビン30Bのフランジ32a、32bの高さおよび胴部31の幅は、第1ボビン20Bに設けられている溝25に収納される大きさとなっている。なお、第2ボビン30Bを第1ボビン20Bに対して相対的に回動させることにより、ロックして脱落防止できるようにするのが望ましい。
また、両フランジ32a、32bの外周縁の少なくとも一つから胴部31と略平行に内側に向かって突出片33が設けられている。図3で示す第2ボビン30Bでは、突出片33は両フランジ32a、32bから中央に向かって突出し、中央部には隙間34を有している。この突出片33は、所定間隔で設けることができるが、全周にわたって連続して設けることも可能である。このような構成とすることで、第2ボビンに収納した光ファイバの飛び抜けを防止することができる。
あるいは、図4に示すように、突出片33が、両フランジ32a、32bの外周縁から内側に向かって交互に突出するように設けることもできる。この場合、突出片33は相手側のフランジ32a、32bには達しておらず隙間34を有しているが、隣接する突出片33は互いに重なるような長さに設定するのが望ましい。
なお、突出片33は、例えばゴムのような柔軟で可撓性を有する弾性材料で形成するのが望ましい。これにより、図4に示すように、余長光ファイバ12を第2ボビン30Bに収納する際には、突出片33が内側に弾性変形するので容易に収納することができる。また、収納された余長光ファイバ12が真っ直ぐに伸びようとしても突出片33が弾性力で押えるので、余長光ファイバ12がとび出すのを防止することができる。また、第2ボビン30Bから余長光ファイバ12を引き出す場合には、所定以上の力で引き出すことにより突出片33が外向きに弾性変形するので、容易に余長光ファイバ12を引き出すことができる。
以上、前述した光ファイバ用ボビン10Bによれば、前述した光ファイバ用ボビン10と同様に、第1ボビン20Bのフランジ22a、22bの強度低下を防止して強度を確保することができ、光ファイバ11を確実に保護することができる。また、余長光ファイバ12を収納する第2ボビン30Bを第1ボビン20Bの胴部21の内部に収納するので、余長光ファイバ12の防塵を図ることができると共に、第2ボビン30Bが外部に出ていないので、第1ボビン20Bの梱包も容易になり、防塵を確実に行うことができる。さらに、突出片33を設けることにより、巻取が容易になると共に確実に収納することができる。
なお、本発明の光ファイバ用ボビンは、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した各実施形態においては、第1ボビン20、20Bから余長光ファイバ12を引き出す引出穴23をフランジ22に設けた場合について図示して説明したが、引出穴23を胴部21に設けて、余長光ファイバ12を胴部21を介して外部に引き出すようにすることもできる。
以上のように、本発明に係る光ファイバ用ボビンは、従来のようなスリットを設けるためにフランジの強度が低下するという問題および梱包が面倒であるという問題を解消でき、これにより第1ボビンを梱包するだけで光ファイバの主部分および余長光ファイバを梱包でき、容易に防塵を図ることができると共に、第1ボビンにスリットを設けないようにして、第1ボビンの強度を確保することができるという効果を有し、光ファイバの特性を検査するために必要な巻き始め側の余長光ファイバを収納することができる光ファイバ用ボビン等として有用である。
本発明に係る第1実施形態を示す分解斜視図である。 本発明に係る第2実施形態を示す分解斜視図である。 第2ボビンの斜視図および拡大断面図である。 別の第2ボビンの斜視図および拡大断面図である。 従来の光ファイバ用ボビンを示す斜視図である。
符号の説明
10、10B 光ファイバ用ボビン
11 光ファイバ
12 余長光ファイバ
20、20B 第1ボビン
23 引出孔
27 孔部
30、30B 第2ボビン
31 胴部
32a、32b フランジ(フランジ部)
33 突出片

Claims (6)

  1. 光ファイバを収納する第1ボビンと、前記光ファイバの巻き始め側の余長光ファイバを収納する第2ボビンとを備えた光ファイバ用ボビンであって、
    前記第2ボビンが、前記第1ボビンの中心軸の軸孔の外周であり、前記第1ボビンの側方に同心状に装着され、着脱自在かつ回動自在であることを特徴とする光ファイバ用ボビン。
  2. 前記第2ボビンが、前記第1ボビンの回転駆動時に駆動手段と連結される孔部の外周に装着されることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ用ボビン。
  3. 前記第2ボビンが、対向する2つのフランジ部と、前記2つのフランジ部を連結する胴部とを有し、
    前記2つのフランジ部の外周縁の少なくとも一つから前記胴部と略平行に内側に向かって突出片が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバ用ボビン。
  4. 前記突出片が、前記2つのフランジ部の外周縁から内側に向かって交互に突出していることを特徴とする請求項3に記載の光ファイバ用ボビン。
  5. 前記突出片が可撓性を有する弾性材料で形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の光ファイバ用ボビン。
  6. 前記余長光ファイバを前記第1ボビンから外側に引き出すための引出孔が、前記第1ボビンを形成するフランジ部または胴部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ用ボビン。
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