JP5117155B2 - 光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法 - Google Patents

光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法

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本発明は、光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法に関し、特に解体が容易な光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法に関する。
光ファイバケーブルとして、スロットに複数の溝が形成されており、このスロットの各溝内にテープ心線が配置されているスロット型光ファイバケーブルが一般的に用いられている。従来、この種の光ファイバケーブルを形成するときは、図10に示すように、スロット111の複数の溝130にテープ心線を収容した後、例えば、スロット111の外周に光ファイバテープ仮止め用の押巻き糸144を粗巻してテープ心線を仮止めし、さらにスロット111の外周に、押巻きテープ160を設け、この押巻きテープ160によって、スロット3の外周面をスロット111の軸を中心として一巻きで包み、さらに、押巻きテープ160を押えるために押巻きテープ160の外周に押巻き糸116を巻いていた。なお、このような押巻きテープ160の巻き方を縦添えと呼んでいる。そして、次工程にて押巻きテープ160の外周に、シース114を押し出し成形などにより設けて光ファイバケーブルとしていた。
ところで、資源の有効利用から、光ファイバケーブルのスロットのポリエチレン材料や外被(シース)のポリエチレン材料をリサイクル使用する動きがあり、撤去された光ファイバケーブルが解体し易いことが望まれている。しかし、従来の光ファイバケーブルを解体しようとすると、押巻きテープ160の外周に巻かれた押巻き糸116を除去する作業に非常に手間がかかる問題があった。
この問題を解決するために、押巻きテープの一端部と他端部とを、接着体によりケーブルの軸方向に沿って接着することで、押巻き糸116を使用せずに、押巻きテープをスロットの外周に固定する光ファイバケーブルの製造方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004―12914号公報
特許文献1に記載の製造方法を用いた場合は、粗巻き紐を除去する作業が必要ないため、解体作業は容易になるが、押巻きテープの一端部と他端部とを、接着体により接着する場合に、押巻きテープに皺が生じることによって溝内クリアランスが低下し、その結果光ファイバケーブルの伝送損失の悪化を招いたり、また、はみ出した接着体が光ファイバに外傷を与えたりする問題があった。更に、押巻きテープの一端部と他端部を接着しているため、解体性の悪化を招いていた。
そこで、本発明は上記課題を解消するために、伝送損失の悪化や光ファイバへの外傷を生じ難く、かつ、解体作業が非常に容易な光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解消するために、本発明の第1の態様にかかる光ファイバケーブルの製造方法は、複数の溝を有しているスロットの各前記溝にテープ心線を落とし込み、前記テープ心線が前記溝から飛び出すのを防止する押巻き糸を配置する落とし込み工程と、
前記スロットの外周に押巻きテープを縦添えして配置して前記押巻きテープの重ね合わせ部分を形成し、前記押巻きテープが開かないように前記押巻きテープの前記重ね合わせ部分を連続的または断続的に口金で抑えながら、前記押巻きテープの上には押巻き糸を配置せずに前記押巻きテープの外周面にシースを直接形成するシース工程と、
を備え、
前記シース工程において使用される前記口金は、円筒形状であり、
前記口金の内径Dは、前記押巻きテープを縦添えした後の前記スロットの外径をdとしたとき、
d+0.1mm≦D≦d+2.0mm
の関係式を満たすことを特徴とする。
本発明の第2の態様にかかる光ファイバケーブルの製造方法は、上記の本発明の第1の態様にかかる光ファイバケーブルの製造方法において、前記シース工程が、前記押巻きテープの前記重ね合わせ部分を断続的に前記口金で抑えながら前記押巻きテープの外周面に前記シースを直接形成する場合、前記押巻きテープの前記重ね合わせ部分を前記口金で抑えていない区間距離が、50mm以下となるようにすることを特徴とする。

本発明の光ファイバケーブルは、上記の本発明の第1または第2の態様にかかる光ファイバケーブルの製造方法によって製造された光ファイバケーブルであって、
複数の溝を有しているスロットと、
前記スロットの各溝に配置されたテープ心線と、
前記スロットの外周に縦添えされて配置された押巻きテープと、
前記押巻きテープの外周面に直接形成されたシースと、を備え、
前記押巻きテープの重ね合わせ部分は、接着されていないことを特徴とする。
本発明によれば、伝送損失の悪化や光ファイバへの外傷を生じ難く、かつ、解体作業が非常に容易な光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法が提供される。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明のテープスロット型の光ファイバケーブルの好ましい実施形態の構造例を示す断面図である。
図1に示す光ファイバケーブル10は、断面円形状のスロット11と、複数のテープ心線20と、テンションバー12と、押巻きテープ60と、シース14を有している。
押巻きテープとしては、例えば不織布などが用いられる。スロット11の中心部にはテンションバー12が配置されており、スロット11は複数のスロット溝30を有している。
複数のスロット溝30は、スロットの断面方向においてはテンションバー12を中心として放射状に形成されており、スロットの長手方向においては螺旋状に形成されている。各スロット溝30内には、一例として10枚のテープ心線20が積層されている。スロット11の外周面には、図示しない押巻き糸が粗巻されておりテープ心線を仮止めしている。さらにその外周に押巻きテープ60が縦添えされている。すなわち、押巻きテープ60は、スロット11の軸を中心として一巻きで包むように配置されている。
押巻きテープ60は、スロット11の外周面全を覆っており、押巻きテープ60の重ね合わせ部分61は、接着体等が介在されておらず、接着されていない構成となっている。また、この光ファイバケーブル10は、押巻きテープ60の上には押巻き糸を巻かない構造であり、押巻きテープ60の外周面にはシース14が直接形成されている。スロット11とシース14は、例えばポリエチレン材料により形成されている。
次に、図2〜図8および図9に示す光ファイバケーブル10の製造方法について説明する。図9に示すように、光ファイバケーブル10の製造方法は、落とし込み工程S1とシース工程S2を有している。
落とし込み工程S1は、ステップS10〜S12を有し、シース工程S2は、ステップS13〜S16を有する。
まず、図2〜図5を参照しながら、図9の落とし込み工程S1について説明する。
図2は、複数のスロット溝30を有するスロット11の断面を示している。複数のスロット溝30は、スロットの断面方向においてテンションバー12を中心として放射状に形成されている。なお、複数のスロット溝30は、スロットの長手方向においては螺旋状に形成されている。
図9の落とし込み工程S1のステップS10では、図3に示すように、複数の一例として10枚のテープ心線20が、各スロット溝30に落とし込まれてスロット溝30に積層される。
その後、図9の落とし込み工程S1のステップS11では、複数のテープ心線0が各スロット溝30からスロット11の外部に飛び出すことを防止するために、図4に示すようにスロット11の外周面19に光ファイバテープ仮止め用の押巻き糸44を配置する。図10の落とし込み工程S1のステップS12では、スロット11の外周面19に押巻き糸44を配置したスロット(ケーブルコア)11を、図5に示すようにドラム200に巻き取る。
このようにすることで、複数のテープ心線0が各スロット溝30からスロット11の外部に飛び出すのを防止しながら、ドラム200に一旦巻き取ることができ、巻き取った後は、図10のシース工程S2に移る。
尚、ケーブルコア11をドラム200に一旦巻き取る工程S12は省略することもできる。


図9のシース工程S2のステップS13では、図5のドラム200から送り出された図6に示すスロット(ケーブルコア)11の外周面19に、シース14を被覆する手前で、押巻きテープ60を縦添えする。すなわち、フィルム状の押巻きテープ60が、図6に示すようにスロット11の軸を中心として一巻きで包むように巻かれ、押巻きテープ60の一端部61と他端部62は、重ね合わされて重ね合わせ部分63をスロット11の軸方向Tに沿って形成する。
次に、図9に示すシース工程S2のステップS14では、押巻きテープ60が開かないように抑えながらダイス内にスロット(ケーブルコア)を送り込む。具体的には、図7に示すように、重ね合わせ部分63を、口金300で抑えながら、図8に示すようにスロット11の軸方向と同じD方向に沿ってダイス400内にスロット11を送り込む。
口金300は縦添えされた押巻きテープ60が弛んで皺を形成しないように円形状のものが好ましく、その内径Dは押巻きテープ60を縦添え後のケーブルコアの外径をdとした時に「d+0.1mm≦D≦d+2.0mm」となるように選定することが好ましい。この範囲より内径が小さいと押巻きテープ60が縦添えされたケーブルコアが口金300内で詰まる危険性があり、一方、上記範囲より大きく設計すると、押巻きテープ60が弛み皺を形成する可能性がある。
更に、縦添えした押巻きテープ60が開くことがないように連続的、もしくは断続的に口金300で縦添え後のケーブルコアを押え続ける。なお、断続的に押える時は、押えていない区間が50mm以下になるようにすることが好ましい。押えていない区間がこれより長くなると、その間に押巻きテープ60が弛み、皺を形成する危険性がある。また、口金300はダイス内部にまで延長し、シース材が被覆される直前まで「d+0.1mm≦D≦d+2.0mm」となる区間が続くようにする。具体的には、「d+0.1mm≦D≦d+2.0mm」となる区間の最後とシース材が被覆される点との距離が50mm以下となるようにセッティングすることが好ましい。これより長くなると、押巻きテープ60が弛み、皺を形成する危険性がある。
図9に示すシース工程S2のステップS15では、スロット11をダイス400に通すことで、縦添えされた押巻きテープ60の外周面上には、直接シース14が被覆して形成される。これにより、図1に示すような光ファイバケーブル10の構造が得られ、スロット11の外周面19には、押巻きテープ60が配置され、押巻きテープ60の重ね合わせ部分63は接着されておらず、さらに、この押巻きテープ60の外周面にはシース14が直接形成された断面構造となる。ステップS16ではこのようにして製造された光ファイバケーブルをドラムに巻き取る。
このようにして、シース工程S2では、押巻きテープ60の重ね合わせ部分63を接着することなく、押巻きテープ60の外周面に対してシース14が直接被覆して形成できる。これにより、押巻きテープ60の外周面とシース14の内周面の間には、従来用いられているようなナイロン糸、ポリエチレンテープなどの押巻き糸が配置されない。
このため、例えばPE(ポリエチレン)テープなどを溶融する必要がないので、スロットの外周面とシースの内面の間には、シース工程でのコブの発生がなく、シースの外観には凹凸部分が発生せず、ポリエチレンテープなどの溶け残りがないので、解体性の劣化を防ぐことができる。これにより、光ファイバケーブルを解体して、スロットやシース(外被)の例えばポリエチレン材料をリサイクルすることが容易になる。
さらに、押巻きテープの一端部と他端部とを、接着体により接着する場合に、押巻きテープにしわが生じたり、また、接着体がはみ出す問題が生じることもないため、伝送損失の悪化や、光ファイバに外傷を与える危険性が低い。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形例を採用できる。
例えば、図示例では、テープスロット型の光ファイバケーブル10を示しており、スロット11は、複数のスロット溝30を有しているが、このスロット溝の数や、テープ心線の積層数は特に限定されず、任意に選択できる。
本発明の光ファイバケーブルの好ましい実施形態を示す断面図である。 スロット溝内にテープ心線が落とし込まれる前の状態を示す断面図である。 スロット溝内にテープ心線が配置されたスロットを示す断面図である。 スロットの外周面に押巻き糸を配置した状態を示す図である。 押巻き糸を配置したスロットをドラムに巻き取る様子を示す図である。 シースをスロットに被覆する前に、押巻きテープを縦添えする様子を示す斜視図である。 押巻きテープの重ね合わせ部を口金で抑えた様子を示す図である。 押巻きテープの重ね合わせ部を口金で抑えた状態で、押巻きテープに対して直接シースを被覆する様子を示す図である。 本発明の光ファイバケーブルの製造方法を示すフロー図である。 従来の光ファイバケーブルを示す側面図である。
符号の説明
10 光ファイバケーブル
11 スロット
19 スロットの外周面
20 テープ心線
30 スロット溝
44 押巻き糸
60 押巻きテープ
63 重ね合わせ部分
200 ドラム
300 口金
400 ダイス

Claims (3)

  1. 複数の溝を有しているスロットの各前記溝にテープ心線を落とし込み、前記テープ心線が前記溝から飛び出すのを防止する押巻き糸を配置する落とし込み工程と、
    前記スロットの外周に押巻きテープを縦添えして配置して前記押巻きテープの重ね合わせ部分を形成し、前記押巻きテープが開かないように前記押巻きテープの前記重ね合わせ部分を連続的または断続的に口金で抑えながら、前記押巻きテープの上には押巻き糸を配置せずに前記押巻きテープの外周面にシースを直接形成するシース工程と、
    を備え、
    前記シース工程において使用される前記口金は、円筒形状であり、
    前記口金の内径Dは、前記押巻きテープを縦添えした後の前記スロットの外径をdとしたとき、
    d+0.1mm≦D≦d+2.0mm
    の関係式を満たすことを特徴とする光ファイバケーブルの製造方法。
  2. 前記シース工程は、前記押巻きテープの前記重ね合わせ部分を断続的に前記口金で抑えながら前記押巻きテープの外周面に前記シースを直接形成する場合、前記押巻きテープの前記重ね合わせ部分を前記口金で抑えていない区間距離が、50mm以下となるようにすることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブルの製造方法。
  3. 請求項1または2に記載の光ファイバケーブルの製造方法によって製造された光ファイバケーブルであって、
    複数の溝を有しているスロットと、
    前記スロットの各溝に配置されたテープ心線と、
    前記スロットの外周に縦添えされて配置された押巻きテープと、
    前記押巻きテープの外周面に直接形成されたシースと、を備え、
    前記押巻きテープの重ね合わせ部分は、接着されていないことを特徴とする光ファイバケーブル。
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