JP2007030946A - 美粧段ボール - Google Patents

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Abstract

【課題】表側ライナーとして白色度70%以上、鏡面光沢40%以上のコート白ボールを使用した段ボールにおいて、油性遅乾型インクジェットインクを使用したインクジェット印刷を施す時に起きるインクジェット印刷部の汚染を解決する。
【解決手段】 表側ライナーにコート白ボールが使用され、該表側ライナー面に段ボール貼合前にプレプリントフレキソ印刷又はプレプリントグラビア印刷が施されており、ラップアラウンド式又はA式で内容物を梱包し箱組み立てした後に、さらにインクジェット印刷が施される段ボールにおいて、インクジェット印刷予定箇所に予め油性遅乾型インクジェットインク用の吸収層が設けられていることを特徴とする美粧段ボール。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ビール缶、飲料缶、ペットボトル等の内容物をケーサー(製箱詰め機)で梱包・製箱して、日時、ロット番号等をインクジェット印刷した後に、輸送、店頭展示等に使用される美粧段ボール箱に関するものである。
従来、ケーサーで梱包・製箱するラップアラウンド形式の段ボールには、一般のライナーが使用されている。
一般のライナー使用の段ボールの場合、梱包・製箱における特別な問題はないが、一般ライナーの白色度と光沢度が低いため、プレプリント印刷を行っても美粧性や印刷効果に劣る問題が有った。
一方、美粧性を高めるため、ライナーの代わりに白コート紙やコート白ボールを使用したプレプリント印刷が増加している(非特許文献1)。
コート白ボールは、紙業タイムズ社発行の「白板紙・紙器95年版」P.27に記載されている構成を有しており、プレプリント印刷はコート層側に行われるので、プレプリントによる美粧性と印刷効果は高い。しかし、内容物を梱包・製箱した後に、製造日時を印刷するためのインクジェットインクに油性遅乾型インクを使用する場合は、上記コート層のインク吸収速度が遅いため、インク印刷部に汚染が発生する問題が有った。
この問題は、インクジェットインクに揮発性の溶剤を配合した油性速乾型インクを使用することで解消できるが、速乾型インクはインクジェットのノズル詰りが、遅乾型より大幅に起き易いという問題が有る。
コート白ボールに関しては特許文献1、特許文献2があり、インクジェット印刷が施される段ボールとしては特許文献3、特許文献4がある。しかし、これらの文献には、コート白ボールにプレプリントしたラップアラウンド形式の段ボールに、油性遅乾型インクジェットインクを使用したインクジェット印刷を施す場合におきる印刷部の汚染を解決するための手段は記載されていない。
特開2002−266283号公報 特開2005−163211号公報 特開平8−080938号公報 特開2005−047083号公報 「フレキソ印刷総覧」加工技術研究会、2000年10月24日、P.30
本発明は、段ボールとしての美粧性を高めるために、表側ライナーとして白色度70%以上、鏡面光沢40%以上のコート白ボールを使用した段ボールにおいて、油性遅乾型インクジェットインクを使用したインクジェット印刷を施す時に起きるインクジェット印刷部の汚染を解決することを目的とするものである。
上記課題を解決するための本発明は、以下の(1)〜(4)の構成を採る。
(1)表側ライナーにコート白ボールが使用され、該表側ライナー面に段ボール貼合前にプレプリントフレキソ印刷又はプレプリントグラビア印刷が施されており、ラップアラウンド式又はA式で内容物を梱包し箱組み立てした後に、さらにインクジェット印刷が施される段ボールにおいて、インクジェット印刷予定箇所に予め油性遅乾型インクジェットインク用の吸収層が設けられていることを特徴とする美粧段ボール。
(2)前記コート白ボールは、表層に接着剤と顔料からなる塗工層を有し、JIS P 8148に基づく白色度が70%以上、JIS P 8142に基づく75度鏡面光沢が40%以上であることを特徴とする(1)項に記載の美粧段ボール。
(3)箱組み立てした後に、インクジェット印刷予定箇所のオレイン酸吸収量(JIS P 8140に準じて、水の代わりにオレイン酸を使用)が12g/m/15秒以上であることを特徴とする(1)項または(2)項に記載の美粧段ボール。
(4)インクジェット印刷予定箇所に設けられている油性遅乾型インクジェットインク用の吸収層は、前記プレプリント印刷時に形成されている層であり、その吸収層の白色度は、JIS P 8148に基づく白色度が70%以上であることを特徴とする(1)〜(3)項のいずれか1項に記載の美粧段ボール。
本発明により、コート白ボールと油性遅乾型インクジェットインクの同時使用ができる様になり、段ボールの美粧性は大幅に向上する。
本発明が対象とする段ボールとは、ケース単位で販売する、ビール缶、飲料缶、ペットボトル等のラップアラウンド形式の段ボールである。
ケース単位で販売する段ボールは、店頭での美粧性が販売に大きく影響する。本発明の段ボールは、表側ライナーにコート白ボールを使用しているため、白色度は70%以上(一般ライナーは20%以下)、鏡面光沢は40%以上(一般ライナーは9%以下)と格段に高く、更にプレプリント印刷時にOPニスを塗工することにより、鏡面光沢を60%以上にすることも可能である。
しかしながら、コート白ボールは、白色度と鏡面光沢を高めるため、表層に接着剤と顔料からなるコート層10〜30g/mが存在する。
このコート層がJIS P 8140に基づくコッブ法でのオレイン酸吸収量が12g/m/15秒以下となり、油性遅乾型インクの吸収を遅くし、インクジェットインク箇所に汚染が起きる。
本発明の段ボールは、箱組み立て後にインクジェット印刷する箇所に、プレプリント印刷時に白インキ等による油性遅乾型インクジェットインク吸収層を設けている。
本発明の油性遅乾型インクジェットインク層を形成する白インキは、白色顔料、バインダー樹脂、水を主要成分とし、必要に応じて使用される水性媒体を含有する。
本発明の段ボールにおいて、油性遅乾型インクジェットインク吸収層を形成するための白インキに使用される白色顔料としては、二酸化チタン(アナターゼ、ルチル)のほか、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、無定形シリカ等の体質顔料が挙げられる。二酸化チタンとしては、一般的に印刷インキの顔料として用いられているものが使用できる。また、二酸化チタン等の白色顔料の含有量は白インキ100質量部中30〜85質量部が好ましく、より好ましくは50〜80質量部である。
本発明の段ボールにおいて、油性遅乾型インクジェットインク吸収層を形成するための白インキに使用されるバインダー樹脂としては、水溶性又は水希釈性の樹脂が用いられる。水希釈性樹脂としては、天然樹脂、合成樹脂が使用でき、例えば、澱粉誘導体、カゼイン、シェラック、ポリビニルアルコール誘導体、アクリル系及びマレイン酸系樹脂が用いられる。より具体的には、アクリル酸あるいはメタクリル酸とそのアルキルエステル、あるいはスチレン等を主なモノマー成分として共重合した水溶性アクリル系樹脂、水溶性スチレン−アクリル樹脂、水溶性スチレン−マレイン酸樹脂、水溶性スチレン−アクリル酸−マレイン酸樹脂、水溶性ポリウレタン樹脂、水溶性ポリエステル樹脂が好適に用いられる。
バインダー樹脂の含有量は、造膜剤を合わせて白インキ100質量部中1〜25質量部が好ましく、より好ましくは1〜15質量部である。バインダー樹脂の含有量が25質量部を越えると、オレイン酸吸収量が低下して、油性遅乾型インクジェットインクによるインクジェット印刷部の汚染が防止できない。
本発明の白インキで使用できる水性媒体としては、水又は水と水混和性溶剤との混合物が挙げられる。水混和性溶剤としては、例えば、低級アルコール類、多価アルコール類、及びそれらのアルキルエーテルまたはアルキルエステル類が挙げられる。具体的には、メチルアルコール、エチルアルコール、ノルマルプロピルアルコール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール類、エチレングリコール、プルピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール類、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノアセテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル等が挙げられる。
本発明で使用される白インキには、上記に示した成分以外に、必要に応じて造膜剤、顔料分散剤または顔料分散樹脂、ブロッキング防止剤、湿潤剤、粘度調整剤、pH調整剤、消泡剤、一般の界面活性剤等種々の添加剤を適宜選択して使用することができる。
これら各種材料を使用して、本発明で使用する白インキを製造する方法としては、白色顔料、バインダー樹脂、水、必要に応じて水混和性溶剤、および顔料分散剤または顔料分散樹脂を混合して混練し、さらに、添加剤、水、必要に応じて水混和性溶剤、および所定の材料の残りを添加、混合する方法が一般的である。
なお、本発明で使用する白インキは、上記の各成分を必要量混合し、ホモミキサー、ラボミキサー等の高速撹拌機や、3本ロールミルやビーズミル等の分散機にて混合、分散することにより容易に得ることが出来る。
本発明で使用する白インクは、コート白ボールにフレキソ印刷方式によってインクジェット吸収層を設けることができる。白インクで形成した吸収層の白色度は70%以上であってコート白ボールとほぼ同等のため、段ボールの美粧性に悪影響を与えることはない。
以下、本発明を実施例に従って説明するが、本発明はこれらにより限定されるものではない。なお、特に断りのない限り、「部」は「質量部」を示す。
<実施例1>
コート白ボール〔王子コート白ボール180(MF180)〕に、表側ライナーとして使用するためにプレプリントフレキソ印刷を行った。
プレプリント印刷では、絵柄は4色印刷し、箱組立て後にインクジェット印刷する箇所に、フレキソ白インキ〔二酸化チタン=80部、イソプロピルアルコール+プロピレングリコールモノメチルエーテル=10部、アクリル(共)重合体=10部〕を塗工し、オレイン酸の吸収能を高めた。
次に、コルゲーターにて、上記原紙を表側ライナーに使用し、裏側ライナー〔王子ABM170ライナー〕及び、中芯〔王子中芯125〕を使用し、Bフルートの段ボールシートを作成した。
次に、上記段ボールシートを製函機で打ち抜き、ラップアラウンド形式の段ボールを作成した。
次に、上記段ボールで内容物を梱包し、箱組立て後にケースに油性遅乾型インク(製品名=HD黒、紀州技研工業、主成分:オレイン酸=50〜60%、脂肪酸エステル=30〜40%、アジン化合物=10〜20%)でインクジェット印刷した。
次に、印刷終了して30秒後にインクジェット印刷部をティッシュペーパーで擦り、印刷部の汚染状況を確認した。結果を表1に示す。
<比較例1>
プレプリント印刷において、箱組立て後にインクジェット印刷する箇所にフレキソ白インクを印刷しないこと以外は、実施例1と同様に実施した。
<比較例2>
フレキソ白インキに、二酸化チタン少、バインダー多のインキ〔二酸化チタン=70部、イソプロピルアルコール+プロピレングリコールモノメチルエーテル=10部、アクリル(共)重合体=20部〕を塗工し、オレイン酸の吸収能を余り高めていないフレキソ印刷部を形成したこと以外は、実施例1と同様に実施した。
<比較例3>
表側ライナーに実施例1で使用した裏側ライナー〔王子ABM170ライナー〕を使用すること以外は、比較例1と同様に実施した。
<結果>
実施例および比較例の結果を表1に示す。なお、オレイン酸吸収量は、JIS P 8140に準じて、水の代わりにオレイン酸を使用して測定した。12g/m/15秒未満であるとインク汚染が著しい。

Figure 2007030946
*1)プレプリント印刷部の光沢度を測定し、70%以上を◎、40〜70%を○、10〜40%を△、10%未満を×とする。
*2) プレプリント無印刷部の光沢度を測定し、40%以上を◎、20〜40%を○、10〜20%を△、10%未満を×とする。
*3)油性遅乾型インクジェットインクを塗工し、30秒後にティッシュペーパーで擦り、全くティッシュペーパーへのインク移行が確認できないものを◎、僅かに確認できものを○、移行が確認でき、印刷面の汚染も確認できるの×とする。
*4)オレイン酸吸収量は、吸収時間が短いほど、インク汚染との相関が高くなるので、15秒で測定した。
本発明の段ボールは、コート白ボールにプレプリントすることで、美粧性と印刷効果を高めことができ、さらに、内容物を梱包・製箱した後のインクジェット印刷の汚れを防止しているので美粧段ボールとして利用できる。

Claims (4)

  1. 表側ライナーにコート白ボールが使用され、該表側ライナー面に段ボール貼合前にプレプリントフレキソ印刷又はプレプリントグラビア印刷が施されており、ラップアラウンド式又はA式で内容物を梱包し箱組み立てした後に、さらにインクジェット印刷が施される段ボールにおいて、インクジェット印刷予定箇所に予め油性遅乾型インクジェットインク用の吸収層が設けられていることを特徴とする美粧段ボール。
  2. 前記コート白ボールは、表層に接着剤と顔料からなる塗工層を有し、JIS P 8148に基づく白色度が70%以上、JIS P 8142に基づく75度鏡面光沢が40%以上であることを特徴とする請求項1記載の美粧段ボール。
  3. 箱組み立てした後に、インクジェット印刷予定箇所のオレイン酸吸収量(JIS P 8140に準じて、水の代わりにオレイン酸を使用)が12g/m/15秒以上であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の美粧段ボール。
  4. インクジェット印刷予定箇所に設けられている油性遅乾型インクジェットインク用の吸収層は、前記プレプリント印刷時に形成されている層であり、その吸収層の白色度は、JIS P 8148に基づく白色度が70%以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の美粧段ボール。

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