JP2007029064A - 香料添加食品加工器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、食料品の炊事・香を楽しむ・装飾品に香付・除菌等多様化される器具に、香料の燃焼又は蒸発で香成分混合気流と、水・調味料・薬味等養剤が食品に添加、添加の熱源・電気・ガス等の熱流が媒介されている。
【解決手段】
前記課題を解消に本発明の器具は、中空円柱状炉(B)に継環状炉(Ba)が介在され、炉(Ba)外周上部に環壁状炉(Bb)が連続され、環壁炉中空に炎留室(C)と香焚室(D)を収容。香焚室に床板(9)廃液循環網(8)が設けられ、炉(B)中空の筒柱(2)中空の継管(4)から操作管(5)操作管(5a)を介し、ポンプ(J)養剤収容槽(13a)槽に制御管(3)が接続され、制御管の昇・降で食品の熟成度が異なる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、制御室に炉の熱源制御具と制御管の気流制御具が並列され、制御室壁に気流制御具の操作窓が開放され、気流制御具上に台板が設けられている。台板上に炉・継管炉・環壁炉が接続され、炉外郭に枠が設けられ、炉と枠の中空に保温室が開通されている。環壁炉中空に炎留室と香焚室が備えられ、香炎室と枠に香料挿入窓が設けられ、操作窓と香焚室窓が縦列状に開放され、香焚室と枠上に燻製室が載置されている。炉から熱媒介で、香焚室で起る香成分混入気流の熱量を増殖させ食品に添加と共に、槽から制御管を介し水・調味料・薬味等成分の溶液又は粉末や気化等の養剤を食品に添加させる。
炉と炎留室中空に中空円柱状筒柱が収容されている。筒柱中空に罠で継管が支持され、継管下部に槽・ポンプが接続、継管上部は制御管が昇・降可能に嵌合されている。筒柱上に床板が支持され、床板下面は炎留室、床板上面は香焚室に境介され、床板に軸受が設けられ制御管が嵌合され、床板に環形床板が重ね合され軸受周囲に気穴が開通され、外気が筒柱を通り気穴から調整可能に香焚室に流通されている。遊軸受に接続廃液循環網が設けられ、網は香焚室上に載置され、網を基準に制御管の昇・降位置で食品加工状況が異なる。枠と香焚室上に燻製室が載置され、密閉状室内で食品は香気流の成分添加と共に、制御管から噴霧養剤の放射で熟成される。制御管を網の上に昇げ野焼され、廃煙は制御管で処理される。制御管を網の下に降し、香成分と養剤の混合気流で加工・又は、床板を外し食品の照り焼等加工範囲が広く、味覚・臭覚・視覚・水分等の調整に香料の燻しや燃焼熱・炉の発熱・ポンプ等の稼動で、食品・装飾品等に個人の趣好性が活かされる香料添加食品加工器に関するものである。
従来は、文化生活の進歩に連動して炊事や暖房等エネルギーの消費が拡大される、食文化の向上で食種の選択幅が広くなる。季節の旬の味。農産物や魚等の産地の味。生産労費等で食品が持つ味が薄くなる食品加工に、香料成分や調味料・薬味等の養分を添加させる為、電気・ガス・香木炭等熱源の火口・加工技術が研究され、省エネルギー化されている。食品の焼成加工の時、食品表面に熱源気流が直に當る、更に香気流又は養分流動剤と熱源気流が混合状態で添加され、食品は味覚・臭覚・視覚・水分等の調和を要する。工程中に香料を焚く、食品加工等の臭気や煙害等処理の規模が大きくなる。更に高価な香料・希な香料・不焼香料等を極少量で食品の熟成・装飾品の香り付等に改良の余地がある。
特開2003−116457公報 特開2004−201665公報
本発明は、制御室に熱源制御具と気流制御具が並列状に収容され、制御室壁に下窓が開放され、気流制御具上に台板が設けられている。台板上に枠と中空円柱状炉・継環炉・環壁炉が接続され、炉と枠の中空に保温室が開通され、環壁炉中空に炎留室と香焚室が備えられ、香焚室と枠に窓が開放されている。炉体内の外側に筒状発熱具が複数配列され、発熱具の筒は炎留室に開放され、炉体内の内側に中空螺旋状発熱具が設けられ、発熱具に螺旋帯状溝が設けられ、溝は炉中空の筒柱周面を照射状に開放されている。継環炉体に中空環体発熱具が設けられ、発熱具に円錐角度の環帯状溝が設けられ、溝は炎留室に開放されている。炎留室位置の環壁炉に複数の気穴が配置され、気穴は保温室に開放されている。
中空円柱筒柱の上部周囲に環形鍔が連続され、鍔裏面に複数の波状留具が設けられ、炉の円柱上面と留具の接点で筒柱を支持と共に炉の熱流が炎留室に開放されている。筒柱下部に通し穴が設けられ、通し穴に罠が介在され継管が宙釣りされ、継管下部は分岐され、一局の操作管はゴム管中間のコックを介し槽に接続され、他局の操作管はゴム管を介しポンプに接続されている。継管上部周から器外に調節捍の介在で輪車が設けられ、輪車の調節で制御管が昇・降可能に嵌合されている。炎留室天井と香焚室底部境介の床板は、筒柱の筒先で脱着可能に密接され、床板中央に軸受が設けられ、軸受に制御管が支持され、軸受周囲の床板に回移動可能な環形床板が重ね合され、床板に通気穴が筒柱中空から香焚室に複数開放され、床板上部の制御管に軸受を介し、撹拌棒が接続されている。廃液循環網中央に遊軸受が接続され、香焚室上に載置網の位置が制御管の昇・降作動の基準となる。香焚室上に燻製器が載置され、炎留室の気穴から保温室に循環され安全に至る、燻製室天井に円錐状気溜室が設けられ、気溜室に繊維が収容され、燻製室天井内周から外気に安全弁が設けられている機能で従来技術の欠陥が解消される香料添加食品加工器を提供するものである。
上期の課題を解決する為に、本発明は、中空円柱状炉(B)が設けられ、炉外周上部に継環状炉(Ba)が介在され、炉(Ba)外周上部に環壁状炉(Bb)が連続されている、炉(Bb)中空に炎留室(C)と香焚室(D)が備えられている、炉(B)体内の外側に筒状発熱具(1)が複数配列され、発熱具の筒は炎留室(C)に開放されている、炉(B)体内の内側に中空螺旋状発熱具(1a)が設けられ、発煙具に螺旋帯状溝(16)が設けられ、溝(16)は炉(B)中空の筒柱(2)周面を照射状に開放されている、炉(Ba)体に中空環体状発熱具(1b)が設けられ、発熱具に円錐角度の環帯状溝(16a)が設けられ、溝(16a)が炎留室(C)に開放されている、炎留室位置の炉(Bb)に複数の気穴(12)が配列され、気穴は保温室(E)開放されている。
炉(B)と炎留室(C)中空に中空円柱状筒柱(2)が収容されている、筒柱外周に鍔(17)が接続され、鍔に波状留具(18)が設けられ、炉の中空円柱上面と波状留具の接点で筒柱が支持され、炉中空から波状留具が介在され、炎留室に開放されている、筒柱下部に通し穴(19)が設けられ、通し穴に罠(6)が介在され、罠に継管(4)が支持されている、継管下部に操作管(5)操作管(5a)が接続され、操作管(5a)に槽(13a)が接続され、操作管(5)にポンプ(J)が接続されている、継管上部周面に調節捍(10)が介在され、継管中空に制御管(3)が昇・降可能に嵌合されている、筒柱(2a)筒先に床板(9)が支持され、床板下面は炎留室、床板上面は香焚室(D)に境介されている、床板に軸受(21)が設けられ、軸受に制御管が嵌合されている、軸受周囲の床板(9)に回移動可能な環形床板(9a)が重ね合され、軸受周囲の床板(9)床板(9a)に複数の気穴(12a)気穴(12b)が設けられ、気穴は、筒柱中空から香焚室に開放されている、制御管に撹拌棒(7)が床板上部位置に嵌合されている、遊軸受(21a)周側に廃液循環網(8)が接続され、網は香焚室上に載置され、遊軸受に制御管が遊嵌合され、網の位置が制御管の昇・降基準にされている、香焚室上に燻製室(F)が設けられ、燻製室天井に気溜室(G)が設けられ、気溜室に繊維(24)が設けられている、請求項1から請求項2に記載の構成に関するもので食料品・植物の胚芽・培養菌の繁殖・除菌等・雑貨品・装飾品加工に利用される香料添加食品加工器である。
本発明の効果の例を挙げる。外観は、円筒状枠(11)周面に香料を焚く窓(H)と、制御室(A)壁面に炊事の廃液や煙処理・食品の調味等制御具(15a)の操作窓(Ha)が開放されている、枠(11)の中心線から熱源の制御具(15)容積の距離が平行線(O)の壁で、枠径と同幅で立方体状容積及び制御具(15a)上に台板(14)を設けた制御室(A)が設けられ、窓(H)窓(Ha)操作と対向位置で熱源の制御具(15)操作は器具の配置と装飾的に良好である。台板(14)上に中空円柱状炉(B)継管状炉(Ba)環壁状炉(Bb)が一体状に設けられ、炉(Bb)中空に炎留室(C)香焚室(D)が備えられ、炉(Bb)は均等した肉厚で密閉性・高温や湿度に耐久性・断電流等に長所がある耐火セメントが利用されている。炉(B)体に複数の円筒状発熱具(1)で加熱上昇気流が起る作用。螺旋状発熱具(1a)の放熱溝(16)から筒柱(2)外周に照射されつつ気流が上昇され、炎留室(C)に開放される作用。継環状発熱具(1b)の円錐状帯溝(16a)から、発熱具(1)発熱具(1a)の上昇気流を煽る形式で加熱が増複され、熱量が超高温に至る対応に、電力制御回路の設置が必要である、炉(Bb)内で高温の食品処理・装飾品の七宝焼等は床板を脱し、照焼、又は送風熱で食品加工等が可能で、通常の食品加工は香料の熱量と発熱具(1)発熱具(1a)発熱具(1b)いずれかが適用される。
中空円柱状筒柱(2)外周面が螺旋溝(16)から熱照射を受け、熱流は波状の留具(18)を通り、炎留室(C)に開放され、多目的の加熱筒柱(2)中空は香料燃焼気流の誘導口・燃焼灰落し口・制御管(3)付属具作動が稼動される。筒柱(2)下部位置に継管(4)中央部が罠(6)で通気性良く宙釣りされ、継管(4)下部は操作管(5)にポンプ(J)が接続され、操作管(5a)にコック(25)を介し槽(13a)に接続されている。継管(4)上部は調節捍(10)の介在で昇・降可能な制御管(3)が嵌合され、制御管は床板(9)の軸受に嵌合され、筒柱(2a)内周が傾斜状の狭面筒先で床板が密接状態で脱着可能に支持され、筒柱(2a)と制御管(3)の広い環体中空の床板に気穴(12a)が設けられている。
傾斜状床板(9)気穴(12a)の気流調整気穴(12b)を設けた床板(9a)が撹拌棒(7)に繋留され、窓(H)から押入香素材に熱気流が侵入され燃焼の火回り・灰の処理に撹拌棒(7)の操作で均衝に完全燃焼されるため、通常の香料・生育中の動植物・合成香料等の、チップ・粉末・コロイドや液状の燃焼又は気穴(12b)の移動で気流が制御され燻し等適用範囲が広い、工程中傾斜状の床板(9)の気穴(12a)から気流は香素材に浸入され、香素材は自然発火で燃焼され、香成分混入気流が香焚室(D)から網(8)上の食品を炙る、あるいは香を楽しむ、除菌等可能で、更に床板(9)中央の気穴(12a)から上昇気流の制御気穴(12b)と燃焼の均衡を計る撹拌棒(7)操作は、間隔を置き香焚室(D)に刺激圧と無風状態を繰り返し、食品に香成分添加促進と積灰は筒柱(2)を経由で処理される。
香焚室(D)内で選択香料の燃焼香気流を食品に添加と共に、選択養剤は筒柱(2)中空で加熱制御管(3)の筒先から噴霧又は気化養剤を食品に添加、更に炉の熱管理・ポンプ(J)作用導入等操作で、食品を焼・煮等調理の過剰水分調整・蒸や湯洗等の廃液循環網(8)が設けられ、網の遊軸受(21a)に制御管(3)が設けられ、制御管(3a)筒先は遊軸受を基準に昇・降等工程の手順で食品の熟成度が異る例を挙げる。網(8)の食品上に、制御管(3a)を昇げた時、網上で食品を炙る煙を制御管から吸引圧で処理、又は制御管から食品上面に熱噴霧カーテンで覆う。制御管(3a)を網と同高さの時、密閉状燻製室(F)を香焚室に載置させ、保温室(E)から燻製室に熱媒介されつつ安全弁(I)に抜ける。香焚室(D)から香成分気流熱で網(8)上の食品を炙りつつ迂回され汚染気流は繊維(24)で浄化と共に、選択養剤を噴霧又は養剤の成分混入気流を、制御管(3a)筒先から食品に放射させ、更にポンプ(J)作用で、燻製室(F)の圧縮・真空・振動等の操作で食品の過剰な水分・味覚や隠れ味・色彩や艶付・硬度や形態等の調整が計られる。網(8)の下に制御管(3a)を降した時、香焚室(D)内で炎昇香気流と、制御管(3a)から噴霧又は気化養剤圧が攪拌状態の混合気流で、網(8)上の食品を灸る作用は、芳香と共に調味料の薄焦臭・豊かな味覚・艶付等独得な隠し味や水分調和の熟成が得られる。前者工程の熱源は、燃焼香料の熱量・発熱具(1)発熱具(1a)発熱具(1b)の熱量を単独又は複合させ、加工状況に臨機応変に対応され、食品・装飾品の焼物・香道楽等の生活文化を楽しく個人の趣好性が活かされる。
本発明の実施例を図面で説明する。水槽(13)操作管(5)操作管(5a)を円形に収めた制御具(15a)と呼ぶ、制御具(15a)と熱源制御具(15)収容の制御室(A)である。円形制御具(15a)の中心線から制御具(15)体積の距離が平行線(O)の長さで、制御具(15a)の径と同幅の容積及び制御具(15a)上に台板(14)を設けた制御室(A)が設けられている。台板上に中空円柱状炉(B)、炉の外周上部に継環炉(Ba)が介在され、炉(Ba)外周上部に環壁状炉(Bb)が連続され、炉(Bb)中空に炎留室(C)と香焚室(D)が備えられている、炉(B)体内の外側に筒状発熱具(1)が複数配列され、発熱具(1)の筒先は炎留室(C)に開放されている、炉(B)体の内側に中空螺旋状発熱具(1a)が設けられ、発熱具に(16)が設けられ、炉(B)中空に溝(16)が開放されている。炉(Ba)継環体内に中空環体発熱具(1b)が設けられ、発熱具中空から円錐状角度の帯状溝(16a)が設けられ、炎留室(C)に溝(16a)が開放されている。炎留室の炉(Bb)壁に複数の熱気穴(12)が配列され、保温室(E)に開放されている。
台板(14)上の炉(B)中空に中空円柱状筒柱(2)が収容され、筒柱上部周辺に環形状鍔(17)が連続され、鍔裏面に複数の波状留具(18)が設けられ、炉の円柱上面と波状留具の接点で筒柱が支持と共に、留具の接点側部が炎留室(C)に開放されている。筒柱(2)下部に対向状の通し穴(19)が設けられ、通し穴に細い線の罠(6)が介在され継管(4)が宙釣されている、継管下部は、操作管(5a)操作管(5)が接続され、操作管(5a)はゴム管(20a)コック(25)を介し、調味料・薬味・芳香剤等の液体・粉体・気体等から選択した養剤の収容槽(13a)に接続され、操作管(5)はゴム管(20)を介しポンプ(J)に接続されている。継管(4)上部周面に組合せネジ穴とネジ棒の調節捍(10)が連繋され、調節捍は器外に輪車が設けられ、継管中空に制御管(3)が昇・降可能に嵌合されている。筒柱(2a)内周に傾斜を設けた筒先で床板(9)が脱着可能に支持され、床板中央に軸受(21)が設けられ、軸受周囲に回移動可能な環形床板(9a)が重ね合され、軸受周囲に複数の通気穴(12a)気穴(12b)が配列され、軸受に制御管(3)が嵌合されている、床板上部位置の制御管に軸受(21b)が嵌止され、軸受に攪拌棒(7)が接続されている、廃液循環網(8)中央に制御管の遊軸受(21a)が設けられ、遊軸受に複数の放射溝状網(8)が通気間隔を開け配列され、網(8)両側壁に波状網(8b)が設けられ、網(8)の放射溝に環形状溝網(8a)が接続され、網(8a)溝と保温室(E)中空に収容されている廃管(22)が複数接続され、廃管は槽(13)に連繋されている、網(8)上に環形重厚状網(8c)が載置され、網(8)と網(8)間隔位置に網(8D)が開通され、網(8D)は香焚室(D)から網(8b)と網(8D)を通り燻製室(F)に開放されている。又は格子状の網(8)が遊軸受(21a)に設けられている。香焚室(D)上に載置された網の位置が制御管(3)の昇・降作動の基準となる。香焚室上に燻製室(F)が設けられ、燻製室天井に気溜室(G)が設けられ、気溜室に繊維が収容されている香料添加食品加工器である。
本発明の実施例を簡単に説明する。小型の実施例を基に要点を概算寸法で現す。加工器外観の円筒の径150粍、高さ250粍、円径の中心線から100粍の平行線(O)即ち直径150粍の半円形と幅150粍、長さ100粍、高さ50粍の立方体に台板(14)を設けた制御室(A)に制御具(15)制御具(15a)が内装されている。中空円柱状炉(B)は外径100粍、内径42粍、高さ50粍の内高さ8粍、幅15粍、厚さ8粍、留具(18a)の足4本が配列され、継環状炉(Ba)内径100粍、外径130粍、高さ18粍が設けられ、環壁状炉(Bb)外径130粍、内径120粍、高さ70粍に延長され、炉(Bb)中空に炎留室(C)高さ20粍、香焚室(D)高さ50粍、制御具(15)の対向位置の香焚室と枠(11)に上部窓(H)45粍角が設けられ制御具(15a)壁に下部窓(Ha)高さ40粍幅80粍が設けられている、炉(B)体内外側に筒状発熱具(1)径8粍16本が配列され、炉(B)体の内側に螺旋状発熱具(1a)径9粍3周が設けられ、発熱具中空から幅2粍の帯状溝(16)が設けられ、継環炉(Ba)体内に発熱具(1b)径9粍が設けられ、発熱具中空から円錐45゜の環状帯幅2粍の溝(16a)が設けられ炎留室(C)位置の炉(Bb)壁から熱気穴(12)径6粍16本が開放されている。
筒柱(2)外径38粍、内径24粍、高さ78粍の周底から寸法60粍に環形鍔(17)外径60粍、厚さ6粍、鍔の裏面に波状留具(18)波の高さ5粍8ヶが等分に配列され、筒柱(2a)内周に傾斜角度30゜を設け筒端の厚さ1粍が設けられている。筒柱(2)中空に継管(4)外径14粍、内径10粍、長さ50粍の中央に滑り止(23)環溝幅2粍、深さ1粍が設けられ、筒柱(2)下端6粍位置に通し穴(19)3粍が対向状に設けられ、通し穴に径1粍、長さ60粍、中央に脹みがある割ピン状罠(6)が介在されている、継管下部は分岐され、一局の操作管(5)径10粍、長さ100粍適宣長さのゴム管(20)を介しポンプ(J)に接続され、他局の操作管(5a)径10粍、長さ20粍、適宣長さのゴム管(20a)の中間にコック(25)を介し槽(13a)径50粍高さ50粍に収容される、水・調味料・薬味等複数槽から選択槽が接続されている。継管(4)の滑り止(23)位置の上部10粍に4粍のネジ穴が設けられ、筒柱(2)の通し穴(19)と垂直10粍上部に開穴5粍で横長円20粍の通し穴(19a)・枠(11)に軸受(21c)穴4粍が設けられ、調節捍(8)径4粍、長さ80粍の丸棒で両端10粍にネジ山が切られ、一端は継管(4)のネジ穴に嵌合、通し穴(19a)通過、軸受(21C)で支持され、器外に突出のネジに輪車が設けられている。継管(4)中空に、25粍昇・降可能な制御管(3)径10粍、長さ150粍、肉厚1粍が嵌合され、制御管(3a)筒先は容積の5割に絞られている。
香焚室(D)内周の壁底から中央の下り傾斜6゜外径118粍肉厚0.4粍の床板(9)が筒柱(2a)上で脱・着可能に支持され、床板(9)上に外径48粍、内径12粍、肉厚0.4粍の床板(9a)が重ね合され攪拌棒に繋留、床板中央に軸受(21)径10粍軸受周囲に気穴(12a)気穴(12b)共に径6粍6個所配列され、筒柱(2)中空から香焚室(D)に開放されている床板上面の軸受(21b)に攪拌棒(7)径3粍、長さ40粍3本が接続され、軸受制御管(3)が嵌合されている、制御管は遊嵌誤差2粍の軸受(21a)内径12粍、外径24粍が嵌合され、軸受外周に溝状網(8)肉厚0.3粍、内径24粍、外径100粍の環形面積を20等分された放射溝板10箇配列、配列間隔は通気路で、網(8)両側に高さ5粍の壁に波高さ3粍網(8b)2箇所設けられ、網(8)放射溝に外径130粍、内径100粍、溝高さ5粍の環形網(8a)が接続され、網(8a)周辺から保温室(E)中空に6粍。10粍の平角廃管(22)3箇所接続され、廃管は網(8)溝から槽(13)に連繋されている。
炉(Bb)壁外径130粍と耐熱塗装肉厚2粍の枠(11)外形150粍の中空は8粍の保温室(E)である。香焚室(D)周辺に対等した燻製室(F)は、熱媒介率が高い鋼板の内枠径130粍、高さ50粍、外枠は耐熱塗料2粍で外径150粍、高さ50粍の枠(11a)枠の上周辺に角度20゜中空円錐の内面に気留室(G)が設けられ、気留室に繊維(24)、円錐体中空保温室(E)、気圧調節に短い筒と蓋一対の安全弁(I)径25粍、高さ6粍、燻製室(F)天井に気圧調節安全弁(Ia)径6粍が設けられている。
試作品の材質を簡単に説明する。炉(B)、炉(Ba)、炉(Bb)は耐火セメント、耐火粘土等。枠(11)、枠(11a)制御室(A)、水槽(13)等は不銹鋼・銅等で肉厚0.4粍。保温室(E)を包む層は耐熱塗料の肉厚2粍、床板(9)、制御管(3)、罠(6)等はステンレスSUS304・チタン合金等。継管(4)、操作管(5)、操作管(5a)、攪拌棒(7)、網(10)、安全弁(I)等は不銹鋼、銅等。ゴム管(20)、ゴム管(20a)はウレタンゴム等。発熱具(1)、発熱具(1a)、発熱具(1b)は、日本工業規格一号二クローム線径0.8、長さ5米で巻線の外径7粍。電圧110ボルト、一基出力200〜400ワット、あるいはガスバーナ・電極のアーク等が利用され、制御具(15)配電器具内に電力制御回路も含まれる。香料添加食品加工器である。
本発明の実施例の一部を切断したものの正面図 本発明の実施例の一部を切断したものの平面図 本発明の実施例炉の一部を切断したものの正面図 本発明の実施例内装具の一部を切断したものの正面図
符号の説明
1、 1a、1b 発熱具
2、 2a 筒柱
3、 3a 制御管
4、 継管
5、 5a 操作管
6、 罠
7、 攪拌棒
8、 8a、8b、8c、8d 網
9、 9a 床板
10、 調節捍
11、 11a 枠
12、 12a、12b 気穴
13、 13a 槽
14、 台板
15、 15a 制御具
16、 16a 溝
17、 鍔
18、 18a 留具
19、 19a 通し穴
20、 20a ゴム管
21、 21a、21b、21c 軸受
22、 廃管
23、 滑り止
24、 繊維
25、 コック
A 制御室
B Ba、Bb 炉
C 炎留室
D 香焚室
E 保温室
F 燻製室
G 気溜室
H、Ha 窓
I、Ia 安全弁
J ポンプ
O 平行線


Claims (2)

  1. 中空円柱状炉(B)が設けられ、炉外周上部に継環状炉(Ba)が介在され、炉(Ba)外周上部に環壁状炉(Bb)が連続されている、炉(Bb)中空に炎留室(C)と香焚室(D)が備えられている、炉(B)体内の外側に筒状発熱具(1)が複数配列され、発熱具の筒は炎留室(C)に開放されている、炉(B)体内の内側に中空螺旋状発熱具(1a)が設けられ、発熱具に螺旋帯状溝(16)が設けられ、溝(16)は炉(B)中空の筒柱(2)周面を照射状に開放されている、炉(Ba)体に中空環体状発熱具(1b)が設けられ、発熱具に円錐角度の環帯状溝(16a)が設けられ、溝(16a)が炎留室(C)に開放されている、炎留室位置の炉(Bb)に複数の気穴(12)が配列され、気穴は保温室(E)に開放されている。
  2. 炉(B)と炎留室(C)中空に中空円柱状筒柱(2)が収容されている、筒柱外周に鍔(17)が接続され、鍔に波状留具(18)が設けられ、炉の中空円柱上面と波状留具の接点で筒柱が支持され、炉中空から波状留具が介在され炎留室に開放されている、筒柱下部に通し穴(19)が設けられ、通し穴に罠(6)が介在され、罠に継管(4)が支持されている、継管下部に操作管(5)操作管(5a)が接続され、操作管(5a)に槽(13a)が接続され、操作管(5)にポンプ(J)が接続されている、継管上部周面に調節捍(10)が介在され、継管中空に制御管(3)が昇・降可能に嵌合されている、筒柱(2a)筒先に床板(9)が支持され、床板下面は炎留室、床板上面は香焚室(D)に境介されている、床板に軸受(21)が設けられ、軸受に制御管が嵌合されている、軸受周囲の床板(9)に回移動可能な環形床板(9a)が重ね合され、軸受周囲の床板(9)床板(9a)、に複数の気穴(12a)気穴(12b)が設けられ、気穴は筒柱中空から香焚室に開放されている、制御管に攪拌棒(7)が床板上部位置に嵌合されている、遊軸受(21a)周側に廃液循環網(8)が接続され、網は、香焚室上に載置され、遊軸受に制御管が遊嵌合され、網の位置が制御管の昇・降基準にされている、香焚室上に燻製室(F)が設けられ、燻製室天井に気溜室(G)が設けられ、気溜室に繊維(24)が設けられている。


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