JP2007028692A - 電動モータ - Google Patents

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浩之 渋澤
Masashi Shimada
正志 島田
Yuichi Yanagida
雄一 柳田
Tomoyuki Ogawa
知行 小川
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Abstract

【課題】 パワーウインドウ用の電動モータに組込まれる給電部20を構成する電気素子21、22、22aを、コネクタユニット14にコンパクトでかつ保護された状態で組付ける。
【解決手段】 コネクタ部15が設けられるコネクタユニット14に、その挿入組付け方向に伸びるベース本体16を設け、該ベース本体16と、ターミナル部材18、19、29を介して電気的に接続される回転制御回路部25とを間隙を存して対向配設し、ベース本体16と回転制御回路部25とのあいだに電気素子21、22、22aを配設した。
【選択図】 図6

Description

本発明は、車両に搭載されるパワーウインドウ用モータ等の電動モータの技術分野に属するものである。
例えば、この種パワーウインドウに用いられる電動モータは、ドアの厚さ内に設けられるため狭い取付けスペースに取付ける必要がある。また近年、電動モータを制御するための回転制御回路を電動モータと一体的に設けるようにしたものが増えてきている。つまり、このような電動モータには、モータ部への給電をするための給電部と、ウインドガラスの開閉制御をするための電動モータの回転制御回路部とをコンパクトに組込むことが要求される。そこで給電部用のコネクタユニットに、回転制御回路部が組込まれた回路基板を設けると共に、該回路基板とは別体となる状態でモータ部への給電用端子を設け、該コネクタユニットをモータハウジングに組付けることにより、給電用端子のモータ部側への接続と共に回転制御回路部の組込みができるようにしたものがある(例えば特許文献1)。
特開2001−268841号公報
ところで前記従来のものは、回転制御回路部と給電用端子との組込みが、コネクタユニットの組込みで同時的にできるという利点があるが、回転制御回路部と給電用端子とは、互いに間隙を存した対向状態で各別に配されているためどうしても強度的に弱く、僅かな応力を受けることでそれぞれが倒れたり変形したりしやすく、このためコネクタユニットを挿入組込みする際に、位置ずれして他部材に衝接しないよう注意を払いながら慎重に行わなければならないだけでなく、回路基板にさらに追加の電気部品(電気素子)を組込もうとしたとき、回路基板の強度アップを計る必要があり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、アーマチュア軸、永久磁石、ヨークを備えたモータ部のヨーク開口にモータハウジングを組付け、該モータハウジングに設けた開口に、外部接続用のターミナル部材を配したコネクタ部、モータ部の給電部、モータ部の回転制御回路部とが備えられたコネクタユニットを挿入組込みして構成される電動モータにおいて、前記コネクタユニットには、該コネクタユニットのモータハウジング挿入方向に伸びて該モータハウジング内に配される絶縁性のベース部材が設けられ、前記回転制御回路部は、該ベース部材と間隙を存する状態で対向配設され、前記ターミナル部材は、ベース部材に配されて前記給電部と回転制御回路部とに電気的に接続されると共に、給電部を構成する電気素子の少なくとも一部を、ベース部材と回転制御回路部とのあいだに配したことを特徴とする電動モータである。
請求項2の発明は、請求項1において、電気素子は、ターミナル部材のベース部材部位で電気的に接続されていることを特徴とする電動モータである。
請求項3の発明は、請求項1または2において、ターミナル部材は、一部が露出する状態でベース部材に埋設され、電気素子は、該露出しているターミナル部材に電気的に接続されていることを特徴とする電動モータである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れか一つにおいて、回転制御回路部は、板状の基板に、アーマチュア軸に設けた被検出体に対向配設される回転検出部と、該回転検出部による検出に基づいて電動モータの回転制御をすべく構成された基板回路部とを備えて構成されていることを特徴とする電動モータである。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れか一つにおいて、ターミナル部材は、給電部接続用と回転制御回路部接続用とからなり、回転制御回路部接続用のターミナル部材は、ベース部材から突出したターミナル部材の突出部を介して回転制御回路部に至るように構成されていることを特徴とする電動モータである。
請求項6の発明は、請求項5において、ターミナル部材突出部は、コネクタユニット挿入方向基端側部位と先端側部位とにそれぞれ配されていることを特徴とする電動モータである。
請求項7の発明は、請求項6において、給電部は、コネクタユニット挿入方向基端側と先端側とのターミナル部材突出部のあいだに配されていることを特徴とする電動モータである。
請求項1の発明とすることにより、給電部を構成する電気素子が、コネクタユニットの挿入方向に伸びる状態で該コネクタユニットに設けたベース部材と、該ベース部材に間隙を存して対向配設された回転制御回路部とのあいだに形成される空間に配されることになって、電気素子の保護が計れ、コネクタユニットの挿入組み込み時に電気素子が他部材に衝接してしまう等の不具合を回避できる。
請求項2の発明とすることにより、給電部を構成する電気素子は、ベース部材の部位でターミナル部材に接続されることになって、回転制御回路部側に設けた場合のように、回転制御回路部をその分、大きくする必要がなくコンパクト化が計れることになる。
請求項3の発明とすることにより、電気素子のターミナル部材への電気的な接続が簡単になる。
請求項4の発明とすることにより、回転制御回路部が、回転検出をするための回転検出部と回転制御をする基盤回路部という回転制御に関連するものをを一つの基板に纏めて配設できることになって構造の簡略化が計れることになる。
請求項5の発明とすることにより、回転制御回路部は、該回転制御回路部接続用のターミナル部材突出部によって前後が挟まれる状態になってベース部材に支持されることになって、該ターミナル部材が回転制御回路部の支持部材に兼用化され、構造の簡略化が達成できる。
請求項6の発明とすることにより、回転制御回路部のターミナル部材突出部による支持が、コネクタユニットの挿入方向両側で行われることになって強固な支持ができることになる。
請求項7の発明とすることにより、給電部がターミナル部材突出部に挟まれる状態となって保護されることになる。
次ぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図中、1はパワーウインドウ用のモータアッシであって、該モータアッシ1は、モータ部2と減速部3とから構成されるが、モータ部2は、有底筒形状をしたヨーク4と、該ヨーク4の筒底部に一端が回動自在に軸支される回転軸(アーマチュア軸)5、整流子6、コイルが巻装された電機子7等から構成されるアーマチュア8と、ヨーク4の筒内周面に固定され、電機子7に対向する永久磁石9等の各種の部材を用いて構成されている。
一方、減速部3は、ヨーク4の開口端4aに一端が突合わせ状に組込まれ、前記回転軸5の先端を回転自在に支持する扁平箱形状をしたハウジング(モータハウジング)10と、回転軸5の先端側部に刻設のウオームギア5aに噛合するウオームホイール11と、該ウオームホイール11に設けられ、ハウジング10から突出する出力軸12と、ウオームホイール11を覆蓋するカバー13等の各種の部材を用いて構成されているが、ハウジング10には、回転軸5を挟んでウオームホイール11が配設される側とは反対側から回転軸5の軸芯と直交する方向に挿入組込みして取付けるコネクタユニット14が設けられる。
前記コネクタユニット14は、出力軸12が突出する一側とは逆の他側(カバー13側)から外部カプラ(図視せず)を挿入組込みする防水機能を備え、後述する外部接続用のターミナル部材18、19が配されたコネクタ部15と、コネクタユニット14の前記挿入方向に伸びるベース部材16とが一体に形成(絶縁性樹脂材で型形成される)することで構成されるが、該ベース部材16とコネクタ部15とのあいだには、前記ハウジング10のウオームホイール11が配設される側とは逆側であって、図1において上方に設けた開口部10aに当てがわれ、ビス17を用いてコネクタユニット14をハウジング10に固定するため鍔状になった固定部14aが設けられている。
前記ベース部材16は、コネクタユニット14をハウジング10に挿入組込みした状態で、ハウジング10内においてハウジング一側方(外部カプラ挿入方向下手側)に偏倚する状態でハウジング10内に遊嵌状に組込まれるが、該ベース部材16には、前記ターミナル部材18、19がコネクタ部15から続く状態で埋設されており、これらターミナル部材のうち、給電部20用のターミナル部材18は、一部がベース部材16から露出するように設定され、該露出部18bで給電部20を構成する電気素子(必要において電子素子も含む電気部品であって電動モータを回転駆動する駆動系素子で構成される。以下同じ。)の一部である車載リレー21、コンデンサ(例えばアルミ電解コンデンサ)22、22aが半田等によって電気的に接続されている。因みに、本実施の形態では、露出部18bは、ベース部材16に孔状部を形成することで構成しているが、ターミナル部材18を逆U字状に折曲し、該折曲部をベース部材16の表面から突出するようにしても構成することができる。そして前記車載リレー21には、モータ部2のブラシホルダ23に設けられるブラシ23aに給電するための一対の給電用ターミナル24が接続されているが、該給電用ターミナル24は、車載リレー21とコンデンサ22aとのあいだでベース部材16から突出し、その突出先端の端子部24aに切欠き24bが形成され、前記コネクタユニット14をハウジング10に挿入組み込みすることで、切欠き24bにブラシホルダ23にブラシ23aと電気的に接続するように設けた一対の接続用端子23bが挿入することで給電用ターミナル24とブラシ23aとが電気的に接続されるようになっている。
25は回転制御回路部であって、該回転制御回路部25は、ベース部材16に対して外部カプラ挿入方向上手側に間隙を存して対向するよう配されたものであって、これによって、前記給電部20の電子素子21、22、22aがベース部材16と回転制御回路部25とのあいだに配されるようになっているが、回転制御回路部25は、ベース部材16に間隙を存して平行状に配される板状の基板26に、アーマチュア軸5に設けた永久磁石(被検出体)5bに対向配設される回転検出センサ27と、該回転検出センサ27による回転検出に基づいてモータ部2の回転制御をすべく回路構成された基板回路部28とを備えて構成されるが、本実施の形態では基板回路部28は基板26の両面に形成されている。
前記基盤回路部28には、回転制御回路部25接続用のターミナル部材19(本実施の形態では4本)、電源供給用のターミナル部材18(本実施の形態では2本)のほかに、給電部20に接続(具体的には車載リレー21とコンデンサ22aに接続)される回転制御回路接続用のターミナル部材29(本実施の形態では2本)が電気的に接続されるが、これらターミナル部材18、19、29のうち、コネクタ部15に配されたターミナル部材18、19は、給電部20に対してコネクタユニット14の挿入方向上手側、つまり基端側位置において一列状に整列する状態でベース部材16から回転制御回路部25側に向けて突出し、該突出部18a、19aの突出先端が回転制御回路部25に半田等によって電気的に接続されている。一方、給電部20に接続されたターミナル部材29は、給電部20に対してコネクタユニット14の挿入方向下手側、つまり先端側位置において一列状に整列する状態でベース部材16から回転制御回路部25側に向けて突出し、該突出部29aの突出先端が回転制御回路部25に半田等によって電気的に接続されている。そしてこのようにすることで、回転制御回路部25は、これらターミナル部材18、19、29の突出部18a、19a、29aがバスバーとなってベース部材16に一体的に支持され、かつ給電部20は、コネクタユニット挿入方向両端側がバスバー18a、19a、29aで囲繞されて保護される構成になっている。因みに、本実施の形態では前記各電気的な接続を半田付けによるものにしているが、これに限定されず、例えばターミナル部材に形成される接続孔に電気部品の接続端子を強制圧入して接続するプレスフィット接続を用いることもできることは言うまでもない。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、コネクタアッシー14には、該コネクタアッシー14のハウジング10への挿入方向側に伸び、ハウジング10内に配設されるベース部材16が一体に形成され、該ベース部材16と回転制御回路部25とが間隙を存する状態で対向配設され、この対向間隙に給電部20を構成する電気素子21、22、22aが配され、しかも回転制御回路部25は、ベース部材16に設けたターミナル部材18、19、29に電気的に接続されることになって強度が維持された状態でベース部材16に支持され、この結果、電気素子21、22、22aは、ベース部材16と回転制御回路部25とに挟まれて保護された状態となって、コネクタユニット14の挿入組み込み時に他部材に衝接してしまうことを回避できることになる。
しかも電気素子21、22、22aは、回転制御回路部25側ではなく、ベース部材16を有効に利用してここに組み付けられるため、回転制御回路部25側に組みつけた場合のように回転制御回路部25が大きくなってしまうことがなく、コネクタユニット14のコンパクト化が計れることになる。しかも電気素子21、22、22aのベース部材16側への電気的な接続は、ベース部材16に埋設されるターミナル部材18に、一部がベース部材16から露出した露出部18bを設け、該露出部18bに電気素子21、22、22aを電気的に接続するようにしたので、電気素子のターミナル部材18への電気的な接続が容易となる。
また、回転制御回路部25は、基板26に、アーマチュア軸5に設けた永久磁石5bの回転を検知する回転検出センサ27と該回転検出センサ27による回転検出に基づいて電動モータの回転制御をすべく構成された基板回路28とを備えて構成されているため、回転検出に基づく回転制御を行う関連しあったものを一つに纏めてコンパクトに配することができ、構造の簡略化が達成できる。
さらにまた、ターミナル部材18、19、29は、ベース部材16から突出した突出部18a、19a、29aを介して回転制御回路部25に電気的に接続されることになる結果、突出部18a、19a、29aが回転制御回路部25をベース部材16に支持する支持部材、つまりバスバーとしての機能を発揮することになって部材の兼用化が計れ、部品点数の低減、構造の簡略化が達成できる。
そしてこの場合に、回転制御回路部25の突出部18a、19a、29aによる支持が、コネクタユニット14の挿入組付け方向先端部位と基端部位との二箇所になるため、回転制御回路部25の支持が強固になって強度アップが達成できる。そして給電部20は、回転制御回路部25に電気的に接続される突出部18a、19a、29a(ターミナル部材)によって前後が挟まれ、しかもベース部材16と回転制御回路部25とによって形成される空間内に位置していて周囲が囲繞された保護構造の配設となっている結果、ここにおいても給電部20の保護が達成できることになる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないものであることは勿論であって、種々の構造に変形することができるものであることは言うまでもない。そして例えば、前記実施の形態ではターミナル部材18、19をベース部材に埋設した構成になっているが、ベース部材16上に敷設するようにしても実施することができる。
モータアッシーの正面図である。 モータアッシーの断面図である。 コネクタユニットとブラシホルダステイとの関係を示す背面図である。 コネクタユニットとブラシホルダステイとの関係を示すベース部材側から見た斜視図である。 コネクタユニットとブラシホルダステイとの関係を示す回転制御回路部側から見た斜視図である。 コネクタユニットの正面図である。 コネクタユニットの背面図である。 コネクタアッシーの斜視図である。 コネクタユニットのベース部材を省略した状態の配線状態を示す斜視図である。 コネクタユニットの一方の側面図である。 コネクタユニットの他方の側面図である。 ベース部の要部を回転制御回路部側から見た図面である。
符号の説明
1 モータユニット
2 モータ部
3 減速部
4 ヨーク
5 アーマチュア軸
9 永久磁石
10 ハウジング
14 コネクタユニット
15 コネクタ部
16 ベース部材
18、19 ターミナル部材
18a、19a 突出部
20 給電部
21 車載リレー
22、22a コンデンサ
25 回転制御回路部
26 基板
27 回転検知センサ
28 回路基板

Claims (7)

  1. アーマチュア軸、永久磁石、ヨークを備えたモータ部のヨーク開口にモータハウジングを組付け、該モータハウジングに設けた開口に、外部接続用のターミナル部材を配したコネクタ部、モータ部の給電部、モータ部の回転制御回路部とが備えられたコネクタユニットを挿入組込みして構成される電動モータにおいて、前記コネクタユニットには、該コネクタユニットのモータハウジング挿入方向に伸びて該モータハウジング内に配される絶縁性のベース部材が設けられ、前記回転制御回路部は、該ベース部材と間隙を存する状態で対向配設され、前記ターミナル部材は、ベース部材に配されて前記給電部と回転制御回路部とに電気的に接続されると共に、給電部を構成する電気素子の少なくとも一部を、ベース部材と回転制御回路部とのあいだに配したことを特徴とする電動モータ。
  2. 請求項1において、電気素子は、ターミナル部材のベース部材部位で電気的に接続されていることを特徴とする電動モータ。
  3. 請求項1または2において、ターミナル部材は、一部が露出する状態でベース部材に埋設され、電気素子は、該露出しているターミナル部材に電気的に接続されていることを特徴とする電動モータ。
  4. 請求項1乃至3の何れか一つにおいて、回転制御回路部は、板状の基板に、アーマチュア軸に設けた被検出体に対向配設される回転検出部と、該回転検出部による検出に基づいて電動モータの回転制御をすべく構成された基板回路部とを備えて構成されていることを特徴とする電動モータ。
  5. 請求項1乃至4の何れか一つにおいて、ターミナル部材は、給電部接続用と回転制御回路部接続用とからなり、回転制御回路部接続用のターミナル部材は、ベース部材から突出したターミナル部材の突出部を介して回転制御回路部に至るように構成されていることを特徴とする電動モータ。
  6. 請求項5において、ターミナル部材突出部は、コネクタユニット挿入方向基端側部位と先端側部位とにそれぞれ配されていることを特徴とする電動モータ。
  7. 請求項6において、給電部は、コネクタユニット挿入方向基端側と先端側とのターミナル部材突出部のあいだに配されていることを特徴とする電動モータ。
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