JP2007028523A - スピーカ振動板及びスピーカ振動板製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スピーカ振動板となるコーン12の表面上に熱又は圧力などの変化を加え、他の部位と物理的特性を変化させた変化部15をコーン12上に形成する。この変化部15は、コーン12の円周を半径方向に分割する形状の模様で形成される。このコーン12上に変化部15を形成することにより、スピーカの周波数特性の改善を図ることができる。
【選択図】 図3
Description
また、特許文献3に記載の技術では、スピーカ振動板の形状によっては滑らかな特性を得ることが困難であるため、さらにこの特性を向上させる手法を新たに付加することが必要である。
スピーカ振動板の構成として、樹脂は、上述したポリオレフィン組成物を用いる。また、局部的な特性の変化を起こす方法として、振動板を形成した後、選択的に加熱又は表面層を溶融させる。これによって、非加熱部は高弾性率を保ちながら、加熱部分の弾性率を変化させることができる。すなわち、振動板内の振動伝播速度の変化を意図的に行い、特定の周波数で発生する振動モードを制御することが可能になる。これによって、より滑らかな周波数特性を実現する振動板の作成が可能となる。
図1は、スピーカ振動部分の説明図である。図1のようにスピーカ振動部分を備えてスピーカユニットが構成される。
図1において、スピーカ振動板となるコーン1は、動きやすくするために薄く成形でき、軽くて丈夫であることが必要であり、しかも周波数特性の山谷や過渡特性を減らすために、内部損失と呼ばれる適度の損失を与えるようなものでなければならない。
図2Aにおいて、ゲート11から型の中に樹脂13を注入することにより、スピーカ振動板となるコーン12が成形される。このとき、図2Bにおいて、コーン12では中心部のゲート11から外周方向に樹脂13が流れ込むため、14で示すように樹脂流動方向並びに配向方向は中心部から外周へ向かう方向となる。本振動板はポリオレフィン組成物を射出成形したものである。
14で示すように樹脂流動方向並びに配向方向により生じるスピーカ振動板の局部振動を打ち消すように、スピーカ振動板上に変化部15(図3参照)が形成される。
図3において、変化部15は、スピーカ振動板となるコーン12の形状に応じて、スピーカ振動板となるコーン12の円周を半径方向に分割する形状の模様で形成される。スピーカ振動板となるコーン12が正円形状のとき、変化部15は、スピーカ振動板となるコーン12の円周を半径方向に分割するように均等に配置して形成される。
図4において、変化部15は、例えば、21で示すように、コーン12へのレーザ照射による溶融及び盛り上がりの形成により、連続して凹部24及び凸部22、23が形成される。この凹部24及び凸部22、23は、例えば、25で示すように、厚さ0.35mmのコーン12の表面に、26で示すように、ピッチ0.5mmで形成される。
図5において、コーン12の円周方向に比較的大きな4つのピーク32、32、33、34が上方向に現れると共に、コーン12の円周方向に比較的大きな2つのボトム35、36が下方向に現れる。このように比較的大きなピーク及びボトムが現れるのは、図2において14で示した樹脂流動方向並びに配向方向が一定方向に強く生じることにより、振動特性が滑らかにならず、局部振動が現れるのが原因である。
図6において、コーン12の円周方向に比較的小さく分散した6つのピーク41、42、43、44、45、46が上方向に現れる。このようにピークが比較的小さく分散して現れるのは、図3において変化部15を、スピーカ振動板となるコーン12の形状に応じて、スピーカ振動板となるコーン12の円周を半径方向に分割する形状の模様で形成することにより、局部振動を分割して振動特性を滑らかにするようにしたためである。
図7は、変化部形成装置の構成例を示す図である。
図7は、スピーカ振動板であるコーン12上に選択的な変化部15を形成するのに使用した装置である。本装置は炭酸ガスレーザ加工機であるマーカ53、コントローラ52、制御用パソコン(パーソナルコンピュータ)51から成り、任意の図形を適当な照射条件下でレーザ光照射により形成する構造となっている。
実験例1の検討に用いたスピーカ振動板は、図2に提示したような外形115mm、厚み0.35mm厚のコーン型振動板である。図2に示したように、射出成形にて、中央部のゲート11からコーン12内を通じて薄肉の振動板部分へ均一に広がる形状とした。
以上の条件で射出成形を行いスピーカ振動板を取り出した。
この時の物性値を表1に示す。
図8において、変化部ありのスピーカ振動板を用いたスピーカユニットの周波数特性では、レーザにて変化部15の模様を描く前の変化部なし61では、点線で示すように、2k〜10KHzの帯域内で、ディップ65、ピーク62、ディップ66、ピーク63、ディップ67、ピーク64が現れていた。これに対して、レーザにて変化部15の模様を描いた後の変化部あり71では、実線で示すように、ディップ73、ピーク72とその数が減少した。
図9は、楕円形状のスピーカ振動板の構成図であり、図9Aは側面図、図9Bは正面図である。
図9はこの実験例2に用いた、楕円形状のコーン型振動板である。射出成形にて、実験例1と同様な条件で振動板を形成した。
図9Aにおいて、図2と同様のゲートから型の中に樹脂を注入することにより、スピーカ振動板となるコーン81が成形される。このとき、図9Bにおいて、コーン81では中心部のゲートから外周方向に樹脂が流れ込むため、82で示すように樹脂流動方向並びに配向方向は中心部から外周へ向かう方向となる。本振動板はポリオレフィン組成物を射出成形したものである。
以上のように射出成形してスピーカ振動板を取り出し、振動モードを計測した。
図10において、コーン81の円周方向に比較的大きな6つのピーク82、83、84、85、86、87が上方向に現れると共に、コーン81の円周方向に比較的大きな1つのボトム88が下方向に現れる。このように比較的大きなピーク及びボトムが現れるのは、図9において82で示した樹脂流動方向並びに配向方向が一定方向に強く生じることにより、振動特性が滑らかにならず、局部振動が現れるのが原因である。
図11において、変化部91は、スピーカ振動板となるコーン81が楕円形状のとき、変化部91は、スピーカ振動板となるコーン81の円周を半径方向に分割するように焦点方向に配置して形成される。例えば、変化部91は、スピーカ振動板となるコーン81の円周の外周側で最大幅となるとともに内周側で最小幅となるように形成され、また、内周方向に頂点を有し、外周方向に底辺を有する3角形状に形成される。変化部91に形成される3角形状は、円周の接線方向に連続する模様を有する。
そして、本実施の形態例では炭酸ガスレーザにより模様を形成した。加工条件は、出力が80%、走査速度を750mm/秒とした。このような形状の変化部の形成後に振動モードを計測した。
図12において、コーン81の円周方向に比較的小さく分散した6つのピーク102、103、104、105、106、107が上方向に現れる。このようにピークが比較的小さく分散して現れるのは、図11において変化部91を、スピーカ振動板となるコーン81の形状に応じて、スピーカ振動板となるコーン81の円周を半径方向に分割するように焦点方向に配置する形状の模様で形成することにより、局部振動を分割して振動特性を滑らかにするようにしたためである。
図13の本実施の形態例のスピーカ振動板を用いたスピーカユニットの周波数特性では、レーザにて図11に示した変化部91の形状の模様を描く前の変化部なし112では、点線で示すように、600Hz近傍の帯域で、ディップ113が現れていた。これに対して、レーザにて変化部91の形状の模様を描いた後の変化部あり111では、実線で示すように、600Hz近傍の帯域で、ディップの発生が抑えられていることがわかる。
実験例3の検討に用いたスピーカ振動板は、実験例1に用いた(すなわち、図2に示した検討に用いた)スピーカ振動板と同様の正円形のコーンであるが、外形156mm、厚み0.45mmと外形及び厚みが共に大きいコーン型振動板である。
ホッパーから樹脂を投入する射出条件は、可塑化スクリュー部の温度が260℃、射出速度が1500mm/sec、金型温度が45℃である。
以上の条件で射出成形してスピーカ振動板を取り出し、振動モードを計測した。
図14において、コーン121の円周方向に比較的大きな均一のピーク122が上方向に現れる。このように比較的大きな均一のピークが現れるのは、樹脂流動方向並びに配向方向が中心部から外周へ均一に広がる方向に強く生じることにより、振動特性が滑らかにならず、局部振動が現れるのが原因である。
例えば図3の変化部の形状をスピーカ振動板上に設ける。本実施の形態例ではレーザ加工機であるマーカ53に対して、部分的加熱、加圧により模様を形成した。加工条件は、温度が100℃、圧力が5kg/cm2とした。結果として、0.2〜0.5mmの凹み形状が形成された。このような形状の変化部の形成後に振動モードを計測した。
図15において、コーン131の円周方向に比較的小さく分散した2つのピーク132、133が上方向に現れる。このようにピークが比較的小さく分散して現れるのは、図3と同様において変化部を、スピーカ振動板となるコーンの形状に応じて、スピーカ振動板となるコーンの円周を半径方向に分割する形状の模様で形成することにより、局部振動を分割して振動特性を滑らかにするようにしたためである。
図16の本実施の形態例のスピーカ振動板を用いたスピーカユニットの周波数特性では、レーザにて図3と同様の変化部の形状の模様を描く前の変化部なし142では、点線で示すように、2k〜5kHzの帯域内で、ディップ145、ピーク146が現れていた。これに対して、レーザにて変化部の形状の模様を描いた後の変化部あり141では、実線で示すように、2k〜5kHzの帯域内で、ディップ143、ピーク144の差が小さく現れている。
Claims (10)
- 熱可塑性高分子材料より成る樹脂製のスピーカ振動板において、
上記樹脂により成形された振動板上に、予め計測した局部振動の特性に基づいて、上記局部振動を分散させるように上記熱可塑性高分子材料の物性を部分的に変化させた変化部を形成した
ことを特徴とするスピーカ振動板。 - 上記変化部は、上記振動板の形状に応じて、上記振動板の円周を半径方向に分割する形状の模様で形成される
ことを特徴とする請求項1に記載のスピーカ振動板。 - 上記振動板が正円形状のとき、上記変化部は、上記振動板の円周を半径方向に分割するように均等に配置して形成される
ことを特徴とする請求項2に記載のスピーカ振動板。 - 上記振動板が楕円形状のとき、上記変化部は、上記振動板の円周を半径方向に分割するように焦点方向に配置して形成される
ことを特徴とする請求項2に記載のスピーカ振動板。 - 上記変化部は、上記振動板の円周の外周側で最大幅となるとともに内周側で最小幅となるように形成される
ことを特徴とする請求項2に記載のスピーカ振動板。 - 上記変化部は、上記振動板の円周の外周側で底辺を有するともに内周側で頂点を有するように形成される
ことを特徴とする請求項2に記載のスピーカ振動板。 - 上記変化部の形成に、炭酸ガスレーザを用いたことを特徴とする請求項1に記載のスピーカ振動板。
- 上記変化部の形成に、部分的加熱を行うことを特徴とする請求項1に記載のスピーカ振動板。
- 上記振動板成形は、超高分子量ポリオレフィンを含むポリオレフィン組成物の射出成形によることを特徴とする請求項1記載のスピーカ振動板。
- 熱可塑性高分子材料より成る樹脂製のスピーカ振動板を製造するスピーカ振動板製造方法において、
上記熱可塑性高分子材料より振動板を成形し、
上記成形後の振動板の局部振動の特性を計測し、
上記局部振動の特性に基づいて、上記局部振動を分散させるように変化部のデータを生成し、
上記変化部のデータに基づいて上記振動板上に上記熱可塑性高分子材料の物性を部分的に変化させるようにレーザ光を照射することにより変化部を形成した
ことを特徴とするスピーカ振動板製造方法。
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