JP2010131811A - 中空部材の製造方法、中空部材及びその製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】融点の異なる二種以上の樹脂成分を含む樹脂材料を用いて素材原反2を成形するとともに、素材原反2を成形ロール40に供給して突起部2aを真空成形するに先立って、樹脂材料中に含まれる最も融点の高い樹脂成分の融点よりも低く、かつ、樹脂材料中に含まれる最も融点の低い樹脂成分の融点以上の温度となるように素材原反2の温度を調整する。
【選択図】 図1
Description
なお、図12は、フィルム材の送り方向に沿った断面において、突起部が真空成形によって形成される過程を模式的に示す従来技術の説明図であり、図中(a)〜(e)に示す順にフィルム材100が引き延ばされる。
なお、図1は、本実施形態に係る中空部材の製造装置を示す説明図である。
図1に示す製造装置1において、素材原反供給部20は、図示しない押し出し機に取り付けられたれたフラットダイ21を備えている。そして、このフラットダイ21から素材原反2を形成する樹脂材料を所定の厚みで押し出すことによって、フィルム状又はシート状に成形された素材原反2が連続して供給されるようになっている。
なお、図2(a)中に成形ロール40の回転方向を矢印で示している。
さらに、図1に示す例では、フラットダイ21から押し出されてきた素材原反2を冷却ロール51で一旦冷却固化し、次いで、第一加熱ロール52と第二加熱ロール53とによって徐々に加温されるようにしているが、加熱ロールなどの加熱手段を省略し、冷却ロールなどの冷却手段のみによって素材原反2が目的の温度となるように調整することもできる。
なお、素材原反2の温度調整の容易さからは、図1に示す例が最も好ましく、次に好ましいのは図3に示す例であり、その次に好ましいのが図4に示す例である。
なお、図5は、素材原反2の送り方向に沿った断面において、突起部2aが真空成形によって形成される過程を模式的に示す説明図であり、図中(a)〜(e)に示す順に素材原反2が引き延ばされる。
高密度ポリエチレン(融点125℃):30重量%、低密度ポリエチレン(融点109℃):40重量%、直鎖状低密度ポリエチレン(融点111℃):30重量%を混合して素材原反2を形成する樹脂材料とし、封止材3を形成する樹脂材料も同様のものとした。そして、図1に示す装置により、これらの樹脂材料を約230℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み34μm、封止材3の厚み20μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
なお、素材原反2に真空成形を処するに際して、成形ロール40の温度を75℃に設定するとともに、押圧ロール60、剥離ロール70のそれぞれの設定温度を65℃、25℃とした。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約36%であった。
ポリプロピレンホモポリマー(融点160℃):20重量%、エチレン−プロピレンランダム共重合体(エチレン8重量%,融点125℃):80重量%を混合して素材原反2を形成する樹脂材料とし、封止材3を形成する樹脂材料も同様のものとした。そして、図1に示す装置により、これらの樹脂材料を約250℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み32μm、封止材3の厚み18μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約40%であった。
エチレン−プロピレンランダム共重合体(エチレン5重量%,融点135℃):70重量%、低密度ポリエチレン(融点109℃):30重量%を混合して素材原反2を形成する樹脂材料とし、封止材3を形成する樹脂材料も同様のものとした。そして、図1に示す装置により、これらの樹脂材料を約240℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み31μm、封止材3の厚み20μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約40%であった。
図3に示す装置により、実施例1と同じ樹脂材料を約230℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み34μm、封止材3の厚み20μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約45%であった。
図4に示す装置により、実施例1と同じ樹脂材料を約230℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み34μm、封止材3の厚み20μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード35m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約45%であった。
図3に示す装置により、実施例2と同じ樹脂材料を約250℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み32μm、封止材3の厚み18μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約45%であった。
図3に示す装置により、実施例3と同じ樹脂材料を約240℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み31μm、封止材3の厚み20μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約45%であった。
図4に示す装置により、実施例2と同じ樹脂材料を約250℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み32μm、封止材3の厚み18μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード35m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約45%であった。
図4に示す装置により、実施例3と同じ樹脂材料を約240℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み31μm、封止材3の厚み20μm、目付け50g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約45%であった。
実施例1と同じ樹脂材料を用いて、厚み34μmのフィルム状に成形された素材原反2と、厚み20μmのフィルム状に成形された封止材3とを、図6に示す装置に供給して、ラインスピード20m/分で中空部材(気泡シート)Mを目付け50g/m2となるように製造した。
一方、第三加熱ロール35の温度は150℃に設定し、封止材3が熱融着可能な温度に加熱されてから、成形ロール40に密着する素材原反2と押圧ロール60との間に供給されるようにした。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約47%であった。
図1に示す装置により、実施例1と同じ樹脂材料を約230℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反2の厚み25μm、封止材3の厚み20μm、目付け41.5g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)Mを製造した。
なお、素材原反2に真空成形を処するに際して、成形ロール40の温度を75℃に設定するとともに、押圧ロール60、剥離ロール70のそれぞれの設定温度を65℃、25℃とした。
具体的には、素材原反2の肉厚Tを100%としたときに、素材原反2の送り方向の下流側に立ち上がる側壁の肉厚T1と、同上流側に立ち上がる側壁の肉厚T2は、ともに約55%であり、突起部2aの側壁の肉厚は、周方向に沿ってほぼ同じ値を示した。また、素材原反2の送り方向の下流側に斜めに立ち上がる側壁側の角部の肉厚T4と、同上流側に斜めに立ち上がる側壁側の角部の肉厚T5は、ともに約35%であり、この部位の肉厚も周方向に沿ってほぼ同じ値を示した。
また、突起部2aの天面ほぼ中央の肉厚T3は約42%であった。
図9に示すような装置を用いた以外は、実施例1と同一の条件で中空部材(気泡シート)M0を製造した。
このとき、素材原反102は、その樹脂材料中に含まれる最も融点の高い樹脂成分である高密度ポリエチレンの融点(125℃)よりも高い約200℃の温度で成形ロール40に到達すると推定される。
なお、図9に示す装置は、図1に示す装置から温調部50を取り除いたものに相当し、図1に示す装置と共通の構成については同一の符号を付することによって、その説明を省略する。
また、突起部102aの天面ほぼ中央の肉厚T30は約40%であった。
図9に示す装置により、実施例1と同じ樹脂材料を約230℃の温度で溶融混練して押し出しながら、素材原反102の厚み25μm、封止材3の厚み20μm、目付け41.5g/m2となるようにラインスピード40m/分で中空部材(気泡シート)M0を製造した。
このとき、素材原反102は、その樹脂材料中に含まれる最も融点の高い樹脂成分である高密度ポリエチレンの融点(125℃)よりも高い約200℃の温度で成形ロール40に到達すると推定される。
また、突起部102aの天面ほぼ中央の肉厚T30は約40%であった。
2 素材原反
2a 突起部
2b 気泡室
3 封止材
20 素材原反供給部
21 フラットダイ
40 成形ロール
41 吸引孔
50 温調部
60 押圧ロール
M 中空部材
Claims (7)
- 融点の異なる二種以上の樹脂成分を含む樹脂材料を用いて所定の厚みに成形された素材原反を連続して供給し、
前記樹脂材料中に含まれる最も融点の高い樹脂成分の融点よりも低く、かつ、前記樹脂材料中に含まれる最も融点の低い樹脂成分の融点以上の温度となるように前記素材原反の温度を調整してから、多数の吸引孔が設けられた成形ロールの外周面に密着させて中空状に膨出する突起部を前記素材原反に真空成形した後に、
封止材を積層して前記突起部の開口側を封止することを特徴とする中空部材の製造方法。 - フラットダイから押し出されてきた前記素材原反を冷却固化し、次いで、前記温度となるように加熱することによって前記素材原反の温度を調整する請求項1に記載の中空部材の製造方法。
- フラットダイから押し出されてきた前記素材原反の温度を冷却手段によって前記温度となるように調整する請求項1に記載の中空部材の製造方法。
- 前記素材原反を形成する樹脂材料中に含まれる最も融点の高い樹脂成分を10〜50重量%の割合で混合する請求項1〜3のいずれか一項に記載の中空部材の製造方法。
- 前記素材原反を形成する樹脂材料中に含まれる最も融点の高い樹脂成分の融点と、最も融点の低い樹脂成分の融点との差が、5〜50℃である請求項1〜4のいずれか一項に記載の中空部材の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法によって製造された中空部材であって、
前記素材原反の送り方向の上流側に立ち上がる側壁側の角部の肉厚が、同下流側に立ち上がる側壁側の角部の肉厚の90〜110%となるように、前記突起部の肉厚分布を制御したことを特徴とする中空部材。 - 融点の異なる二種以上の樹脂成分を含む樹脂材料を用いて所定の厚みに成形された素材原反を連続して供給するための素材原反供給部と、
前記樹脂材料中に含まれる最も融点の高い樹脂の融点よりも低く、かつ、前記樹脂材料中に含まれる最も融点の低い樹脂の融点以上の温度となるように、前記素材原反の温度を調整するための温調部と、
多数の吸引孔が外周面に設けられて、前記温度とされた前記素材原反に中空状に膨出する突起部を真空成形するための成形ロールと、
前記突起部の開口側を封止する封止材を積層するための押圧ロールと
を備えたことを特徴とする中空部材の製造装置。
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