JP2007023501A - 乾湿法面の緑化工法、これに使用する植生資材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10に、次の各工程を経て直根型特殊竹20を植え付けることにより、この乾湿法面10の緑化を行う植生工法。
(1)直根型特殊竹20の植栽が可能な植栽面11を、乾湿法面10に形成する工程;
(2)各植栽面11上に直根型特殊竹20を植え付ける工程。
【選択図】図1
Description
・蓬莱竹を代表とするバンブー種の竹が、土中に埋設したときに節の部分から発根および発芽して、その根は横に広がらずに下方に強く長く伸びる性質を有している
・蓬莱竹の根は下方に強く伸びるので周辺に無秩序に竹の子を出すようなことがなく、土留めに限定した計画的な根の利用が可能である
・蓬莱竹は、特に3年生の竹の場合に発根率が高く、5年生まで可能である
・蓬莱竹は、これを水に浸けておけば、1カ月、2カ月といった長期保存も可能で、例えば河川,池の水辺等、そういった条件に適する場所において適性材料を使うことにより100%に近い活着率が可能となる
といった植生植物として非常に好ましい種々な特性を有していることを見出したのであった。
・こうした性質を有する蓬莱竹の茎の部分を複数の節を含む長さに切った竹材料を用い、その竹材料を横向けにして各節の少なくとも一部が土に接するよう土を被せて埋め込まなければならないこと
・蓬莱竹は、根付きの竹を現地に搬入して現地で所定長さに刻みながら施工する場合と、切り取ったままの葉っぱの付いた状態、あるいは、葉っぱを取り除いた状態のものを現地に搬入して現地で刻み加工を施して施工する場合と、予め刻み加工を施した材料を現地に搬入し施工する場合とがあるが、いずれの場合も水分発散を少しでも遅らせることが重要で、施工時期は一般的に12月から6月位までが好ましい
・切り取ってから2から3日以内に施工するのが好ましく、最長5日までは可能
・(施工方法としては)蓬莱竹をそのまま横向けにして一端のみ地表に露出するよう斜めに地中に埋め込む方法や、また、傾斜地面に打ち並べた杭に竹材料を渡して竹しがらを組み立てる方法があるが、いずれも施工条件を制限するものである。
「ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10に、次の各工程を経て直根型特殊竹20を植え付けることにより、この乾湿法面10の緑化を行う植生工法。
(2)各植栽面11上に直根型特殊竹20を植え付ける工程。」
である。
「工程(2)の植根型特殊竹20を植え付けるにあたって、各植栽面11上に、収納空間Rを形成することのできる植生枠30Aまたは載置枠30Bを設置しておき、その収納空間R中に直根型特殊竹20を挿入するようにしたこと」
である。
「収納空間R中に洗掘・吸出防止材34を挿入してから、この洗掘・吸出防止材34中に直根型特殊竹20の挿入と、土23または客土50の投入とを行うようにしたこと」
である。
「直根型特殊竹20の根元表面に割栗石60を投入することにより、直根型特殊竹20の根元表面の洗掘を防止するようにしたこと」
である。
「ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10上に植栽面11を形成して、この植栽面11上に直根型特殊竹20を植え付ける植生工法において使用される植生資材であって、
この植生資材を、下面が植栽面11上に設置される載置面31aとなり、通孔を有する載置枠30Bにより構成し、この載置枠30Bを植栽面11上に設置したとき、乾湿法面10との間に直根型特殊竹20を収納するための収納空間Rの形成を可能にしたことを特徴とする載置枠30B」
である。
「収納空間Rを形成したとき、載置枠30Bの内側に当接可能な大きさで、中に入れた土23または客土50の洗掘と吸出しを防止する程度の網目を有した洗掘・吸出防止材34を有したもの」
としても構成される。
「ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10上に植栽面11を形成して、この植栽面11上に直根型特殊竹20を植え付ける植生工法において使用される植生資材であって、
この植生資材を、通孔を有する前面枠31及び背面枠32と、これらの前面及び背面枠31・32を、折り畳み及び展開可能に側部にて連結する連結杆33とにより構成した植生枠30Aとし、植栽面11上に設置されるに際し、直根型特殊竹20を収納するための収納空間Rを有するものとして展開可能にしたことを特徴とする植生枠30A」
である。
「収納空間Rを形成したとき、少なくとも前面枠31の内側に当接可能な大きさで、中に入れた土23または客土50の洗掘あるいは吸出しを防止する程度の網目を有した洗掘・吸出防止材34を有したものとしたこと」
である。
「ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10の緑化を直根型特殊竹20を使用して行う植生工法において使用され、乾湿法面10の植生されない部分の洗掘及び吸出しを防止するための植生資材であって、
この植生資材を、乾湿法面10上の、直根型特殊竹20が植栽されない部分を覆う接地シート41と、この接地シート41上に配置されて複数の消波凹凸42aを有した凹凸材42と、この凹凸材42を接地シート41に固定するために、接地シート41に固定される通水シート43とにより構成したことを特徴とする洗掘・吸出防止マット40」
である。
「ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10に、次の各工程を経て直根型特殊竹20を植え付けることにより、この乾湿法面10の緑化を行う植生工法。
(2)各植栽面11上に直根型特殊竹20を植え付ける工程。」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、ダム湖、湖、池等の周囲の乾湿法面の緑化あるいは植生を簡単かつ確実に行うことができるのである。
「ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10上に植栽面11を形成して、この植栽面11上に直根型特殊竹20を植え付ける植生工法において使用される植生資材であって、
この植生資材を、下面が植栽面11上に設置される載置面31aとなり、通孔を有する載置枠30Bにより構成し、この載置枠30Bを植栽面11上に設置したとき、乾湿法面10との間に直根型特殊竹20を収納するための収納空間Rの形成を可能にしたことを特徴とする載置枠30B」
あるいは、
「ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10上に植栽面11を形成して、この植栽面11上に直根型特殊竹20を植え付ける植生工法において使用される植生資材であって、
この植生資材を、通孔を有する前面枠31及び背面枠32と、これらの前面及び背面枠31・32を、折り畳み及び展開可能に側部にて連結する連結杆33とにより構成した植生枠30Aとし、植栽面11上に設置されるに際し、直根型特殊竹20を収納するための収納空間Rを有するものとして展開可能にしたことを特徴とする植生枠30A」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、直根型特殊竹20を使用した乾湿法面10の植生工法を安定的に行うことができるのである。
「ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10の緑化を直根型特殊竹20を使用して行う植生工法において使用され、乾湿法面10の植栽されない部分の洗掘及び吸出しを防止するための植生資材であって、
この植生資材を、乾湿法面10上の、直根型特殊竹20が植栽されない部分を覆う接地シート41と、この接地シート41上に配置されて複数の消波凹凸42aを有した凹凸材42と、この凹凸材42を接地シート41に固定するために、接地シート41に固定される通水シート43とにより構成したことを特徴とする洗掘・吸出防止マット40」
にその構成上の特徴があり、これにより、直根型特殊竹20が植栽されない乾湿法面10洗掘及び吸出しを防止することができて安定化させることができるのである。
11 植栽面
20 直根型特殊竹(蓬莱竹)
21 根
22 コモ包み
23 土
30A 植生枠
30B 載置枠
31 前面枠
31a 載置面
31b 留部
32 背面枠
33 連結杆
34 洗掘・吸出防止材
35 アンカー
40 洗掘・吸出防止マット
40a 重なり部分
41 接地シート
42 凹凸材
42a 消波凹凸
43 通水シート
44 縫着
45 補助シート
50 客土
60 割栗石
R 収納空間
Claims (9)
- ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面に、次の各工程を経て直根型特殊竹を植え付けることにより、この乾湿法面の緑化を行う植生工法。
(1)前記直根型特殊竹の植栽が可能な植栽面を、前記乾湿法面に形成する工程;
(2)前記各植栽面上に前記直根型特殊竹を植え付ける工程。 - 前記工程(2)の直根型特殊竹を植え付けるにあたって、前記各植栽面上に、収納空間を形成することのできる植生枠または載置枠を設置しておき、その収納空間中に前記直根型特殊竹を挿入するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の乾湿法面の緑化を行う植生工法。
- 前記収納空間中に洗掘・吸出防止材を挿入してから、この洗掘・吸出防止材中に前記直根型特殊竹の挿入と、土または客土の投入とを行うようにしたことを特徴とする請求項2に記載の乾湿法面の緑化を行う植生工法。
- 前記直根型特殊竹の根元表面に割栗石を投入することにより、前記直根型特殊竹の根元表面の洗掘を防止するようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の乾湿法面の緑化を行う植生工法。
- ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面上に植栽面を形成して、この植栽面上に直根型特殊竹を植え付ける植生工法において使用される植生資材であって、
この植生資材を、下面が前記植栽面上に設置される載置面となり、通孔を有する載置枠により構成し、この載置枠を前記植栽面上に設置したとき、前記乾湿法面との間に前記直根型特殊竹を収納するための収納空間の形成を可能にしたことを特徴とする載置枠。 - 前記収納空間を形成したとき、前記載置枠の内側に当接可能な大きさで、中に入れた土または客土の洗掘と吸出しを防止する程度の網目を有した洗掘・吸出防止材を有したものとしたことを特徴とする請求項5に記載の載置枠。
- ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面上に植栽面を形成して、この植栽面上に直根型特殊竹を植え付ける植生工法において使用される植生資材であって、
この植生資材を、通孔を有する前面枠及び背面枠と、これらの前面及び背面枠を、折り畳み及び展開可能に側部にて連結する連結杆とにより構成した植生枠とし、前記植栽面上に設置されるに際し、前記直根型特殊竹を収納するための収納空間を有するものとして展開可能にしたことを特徴とする植生枠。 - 前記収納空間を形成したとき、少なくとも前記前面枠の内側に当接可能な大きさで、中に入れた土または客土の洗掘と吸出しを防止する程度の網目を有した洗掘・吸出防止材を有したものとしたことを特徴とする請求項7に記載の植生枠。
- ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面の緑化を直根型特殊竹を使用して行う植生工法において使用され、前記乾湿法面の植栽されない部分の洗掘及び吸出しを防止するための植生資材であって、
この植生資材を、前記乾湿法面上の、前記直根型特殊竹が植栽されない部分を覆う接地シートと、この接地シート上に配置されて複数の消波凹凸を有した凹凸材と、この凹凸材を前記接地シートに固定するために、前記接地シートに固定される通水シートとにより構成したことを特徴とする洗掘・吸出防止マット。
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-
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