JP2007020248A - 昇圧回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 昇圧回路の起動時の寄生トランジスタによるサイリスタ動作を防止する。
【解決手段】 半導体集積回路200に内蔵されるチャージポンプ型の昇圧回路201は、コンデンサC2の初期充電用素子として、P型半導体基板21に形成され、入力端子1と出力端子3間に接続された縦型NPNトランジスタT0を有している。縦型NPNトランジスタT0は、P型半導体基板21に形成されたNウェル22と、Nウェル22に形成されたPウェル23と、Pウェル23に形成されたN型領域24とを有している。トランジスタT0のNウェル22およびPウェル23は入力端子1に接続され、N型領域24は出力端子3に接続されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は昇圧回路に関し、特に半導体集積回路に内蔵されるチャージポンプ型の昇圧回路に関する。
半導体集積回路に内蔵される従来の昇圧回路について、図5を参照して説明する。半導体集積回路100に内蔵される昇圧回路101は、チャージポンプ回路10と、チャージポンプ回路10の入出力間に接続されたPチャネル型MOSトランジスタM0とを具備している。MOSトランジスタM0は、チャージポンプ回路10の出力電圧Voutを用いてゲート制御される。コンデンサC1,C2はチャージポンプ回路10がチャージポンプ動作を行うための外付け容量である。半導体集積回路100は、チャージポンプ回路10に電源電圧VDDを供給する入力端子1と、チャージポンプ回路10に接地電位を供給する接地端子2と、チャージポンプ回路10の出力電圧Voutを出力する出力端子3、およびコンデンサC1の接続端子4,5を有している。コンデンサC2は端子2,3に接続される。
昇圧回路101は、起動時において、MOSトランジスタM0を介して、入力端子1からの電源電圧VDDによりコンデンサC2が初期充電される。MOSトランジスタM0は、入力端子1に電源電圧VDDを印加した瞬間においては、ゲート電圧が十分とれないためオフ状態である。そのため、コンデンサC2はMOSトランジスタM0の寄生ダイオードを介して初期充電される。コンデンサC2が充電され出力電圧Voutがある程度上昇するとMOSトランジスタM0はオンし、出力電圧VoutはほぼVDDとなる。同時にチャージポンプ回路10はクロック信号CLKによりチャージポンプ動作を開始し、出力電圧Voutがほぼ2VDDに昇圧される(例えば、特許文献1を参照。)。
上述の昇圧回路101は、半導体集積回路100に内蔵されており、半導体基板に集積化されている。半導体集積回路100は、半導体基板に上述のMOSトランジスタM0のほかに、多数のNチャネルMOSトランジスタおよびPチャネルMOSトランジスタが形成されている。一般的に、半導体基板にMOSトランジスタが形成される場合、例えば、P型半導体基板が用いられた場合の例として、NチャネルMOSトランジスタはP型半導体基板をバックゲートとしてP型半導体基板にN型領域によるソース・ドレインが形成されて構成され、PチャネルMOSトランジスタはP型半導体基板に形成されたNウェルをバックゲートとしてNウェルにP型領域によるソース・ドレインが形成されて構成される。
特開平9−191571号公報(図1)
ところで、上述の半導体集積回路100がP型半導体基板に形成された場合、昇圧回路101のMOSトランジスタM0は、P型半導体基板に向けてPNP寄生トランジスタを有している。この寄生トランジスタがオンすると、同一半導体基板上に有しているNPN寄生トランジスタがオンして両寄生トランジスタによりサイリスタ動作になる虞がある。図6にP型半導体基板に形成されたMOSトランジスタM0と、MOSトランジスタM0の近くに配置されたNチャネルMOSトランジスタMNの断面構造を示して説明する。図において、11はP型半導体基板で、P型半導体基板11にNウェル12が形成されている。Nウェル12にはP型領域13,14によるドレイン・ソースとN型領域15によるバックゲートコンタクトとが形成されてMOSトランジスタM0が構成されている。また、P型半導体基板11にN型領域16,17によるドレイン・ソースとP型領域18によるバックゲートコンタクトとが形成されてNチャネルMOSトランジスタMNが構成されている。MOSトランジスタM0のP型領域13は入力端子1に接続され、P型領域14およびN型領域15は出力端子3に接続されている。 MOSトランジスタMNのN型領域17およびP型領域18は接地端子2に接続されている。
昇圧回路101の起動時において、コンデンサC2に初期充電されるとき、MOSトランジスタM0のP型領域13からNウェル12に順方向電流が流れ、出力端子3の電位がVDD方向に持ち上げられる。このとき、P型領域13、Nウェル12およびP型半導体基板11からなる寄生PNPトランジスタQ1がオンし、P型半導体基板11の電位がVDD方向に持ち上げられる。この持ち上がりによりNウェル12、P型半導体基板11およびN領域17からなる寄生NPNトランジスタQ2がオンする虞がある。寄生トランジスタQ1とQ2がオンした場合、寄生トランジスタQ1とQ2とでサイリスタ動作になり入力端子1と接地端子2間に大電流が流れ、昇圧回路101が起動しない。この昇圧回路101を正常に起動させるためには、寄生トランジスタQ1がオンしないように、入力端子1と出力端子3間にP型領域13およびNウェル12によるPN接合の順方向電圧Vfより小さいVfを有するショットキーダイオードを接続しなければならない。そのため、ショットキーダイオードを接続すると、外付け部品が多くなり、実装面積が増大するなどの問題がある。
本発明の昇圧回路は、MOSトランジスタからなるスイッチ素子を有し、外付けの第1のコンデンサとスイッチ素子とを使用したチャージポンプ動作により電源電圧から昇圧された電圧が外付けの第2のコンデンサに充電されるチャージポンプ回路と、チャージポンプ回路の入力と出力間に接続され、第2のコンデンサを電源電圧で初期充電するための初期充電用素子とが単一半導体基板に集積化された昇圧回路において、前記初期充電用素子は、前記出力の電圧が前記入力の電圧より低いときオンするとともに高いときオフするバイポーラトランジスタであることを特徴とする。
上記手段によれば、第2のコンデンサの初期充電用素子として、バイポーラトランジスタを構成したので、ショットキーダイオードを入出力間に接続しなくても、起動時の寄生トランジスタによるサイリスタ動作が生じなくなる。
本発明によれば、寄生トランジスタによるサイリスタ動作を防止するために、入力端子1と出力端子3間にショットキーダイオードを接続しなくてもよいので、外付け部品を少なくすることができる。
以下に、本発明の一実施形態について図1を参照して説明する。半導体集積回路200に内蔵される昇圧回路201は、チャージポンプ回路20と、チャージポンプ回路20の入出力間に接続された縦型NPNトランジスタT0とを具備している。コンデンサC1,C2はチャージポンプ回路20がチャージポンプ動作を行うための外付け容量である。半導体集積回路200は、チャージポンプ回路20に電源電圧VDDを供給する入力端子1と、チャージポンプ回路20に接地電位を供給する接地端子2と、チャージポンプ回路20の出力電圧Voutを出力する出力端子3、およびコンデンサC1の接続端子4,5を有している。コンデンサC2は端子2,3に接続される。
チャージポンプ回路20は、図2に示すように、スイッチSW1,SW2,SW3,SW4を有している。スイッチSW1は、一端が入力端子1に接続され、他端が接続端子5に接続されている。スイッチSW2は、一端が接続端子4に接続され、他端が接地端子2に接続されている。スイッチSW3は、一端が入力端子1に接続され、他端が接続端子4に接続されている。スイッチSW4は、一端が接続端子5に接続され、他端が出力端子3に接続されている。スイッチSW1,SW2とスイッチSW3,SW4とは、クロック信号CLK入力により相補的にオン/オフ制御される。
チャージポンプ回路20の昇圧動作について説明する。先ず、電源電圧VDDが入力端子1に供給され、スイッチSW1,SW2がオン制御、およびスイッチSW3,SW4がオフ制御されたとき、コンデンサC1が充電される。次に、スイッチSW1,SW2がオフ制御、およびスイッチSW3,SW4がオン制御されたとき、コンデンサC1は放電し、コンデンサC1に充電された電圧に電源電圧VDDが重畳された電圧でコンデンサC2が充電される。以下、スイッチSW1,SW2とSW3,SW4を交互に切替えることにより、コンデンサC2に電荷が蓄積され、チャージポンプ回路20から電源電圧VDDの2倍の電圧2VDDが出力される。
チャージポンプ回路20のスイッチSW1,SW2,SW3,SW4をMOSトランジスタで構成した例を図3に示す。図3において、M1,M3,M4はそれぞれスイッチSW1,SW3,SW4としてのエンハンスメント型PチャネルMOSトランジスタ、M2はスイッチSW2としてのエンハンスメント型NチャネルMOSトランジスタである。従って、MOSトランジスタM1,M2がオン制御、およびMOSトランジスタM3,M4がオフ制御されることにより電源電圧VDDによりコンデンサC1が充電される。また、MOSトランジスタM3,M4がオン制御、およびMOSトランジスタM1,M2がオフ制御されることによりコンデンサC1に充電された電荷が放電し、コンデンサC1に充電された電圧に電源電圧VDDが重畳された電圧でコンデンサC2が充電される。尚、図3に示されるMOSトランジスタM5〜M8は、MOSトランジスタM1,M4の寄生トランジスタがオンしないように、MOSトランジスタM1,M4のバックゲートのソースまたはドレインへの接続の切換スイッチを構成する。
縦型NPNトランジスタT0は、昇圧回路201の起動時において、コンデンサC2を電源電圧VDDで初期充電するための初期充電用素子として、出力電圧Voutが電源電圧VDDより低いときオンするとともに高いときオフするように、チャージポンプ回路20の入出力間に接続されている。すなわち、縦型NPNトランジスタT0のコレクタ、エミッタは、出力電圧Voutが電源電圧VDDより低いとき、チャージポンプ回路20の入力側がコレクタ、出力側がエミッタとなり、出力電圧Voutが電源電圧VDDより高いとき、チャージポンプ回路20の入力側がエミッタ、出力側がコレクタとなって、チャージポンプ回路20の入出力間に接続されている。縦型NPNトランジスタT0のベースは、出力電圧Voutが電源電圧VDDより低いときのコレクタ、すなわち、チャージポンプ回路20の入力側に接続されている。
つぎに、P型半導体基板に形成された縦型NPNトランジスタT0の断面構造について、図4を参照して説明する。図において、21はP型半導体基板で、トランジスタT0は以下のように構成されている。P型半導体基板21にコレクタまたはエミッタとなるNウェル22が形成されている。Nウェル22にはベースとなるPウェル23が形成されている。Pウェル23にはエミッタまたはコレクタとなるN型領域24が形成されている。また、Nウェル22にはコレクタまたはエミッタのコンタクトとなるN型領域25が形成され、Pウェル23にはエミッタまたはコレクタのコンタクトとなるP型領域26が形成されている。トランジスタT0のN型領域25およびP型領域26は入力端子1に接続され、N型領域24は出力端子3に接続されている。Nウェル22は、出力電圧Voutが電源電圧VDDより低いときコレクタ、出力電圧Voutが電源電圧VDDより高いときエミッタとして機能する。N型領域24は、出力電圧Voutが電源電圧VDDより低いときエミッタ、出力電圧Voutが電源電圧VDDより高いときコレクタとして機能する。尚、出力電圧Voutが2VDDのとき、トランジスタT0はPウェル23に形成されたN型領域24がコレクタとして機能するため、VDDはPウェル23とN型領域24によるPN接合の耐圧以下である必要がある。例えば、Pウェル23中に形成されるPN接合の耐圧はおよそ6〜9Vである。
図4に示すように、半導体基板21には、トランジスタT0の近くにNチャネルMOSトランジスタMNが配置されている。MOSトランジスタMNは、P型半導体基板21にN型領域27,28によるドレイン・ソースとP型領域29によるバックゲートコンタクトとが形成されて構成されている。MOSトランジスタMNのN型領域28およびP型領域29は接地端子2に接続されている。
昇圧回路201の起動時において、コンデンサC2に初期充電されるとき、トランジスタT0は、P型領域26からN型領域24に順方向電流が流れることによりオン状態となる。従って、このとき、Pウェル23、Nウェル22およびP型半導体基板21からなる寄生PNPトランジスタQ1はオンしない。そのため、Nウェル22、P型半導体基板21およびN領域28からなる寄生NPNトランジスタQ2もオンしない。寄生トランジスタQ1とQ2がオンしないため、寄生トランジスタQ1とQ2とによるサイリスタ動作は発生しない。
コンデンサC2が初期充電され出力電圧Voutがある程度上昇するとチャージポンプ回路20はクロック信号によりチャージポンプ動作を開始する。チャージポンプ動作により出力Voutが電源電圧VDDより大きくなると、トランジスタT0はコレクタとエミッタが逆転しベースがエミッタ電位に等しくなるためオフ状態となり、昇圧回路201はチャージポンプ20からのほぼ2VDDに昇圧された電圧を出力する。
以上に説明したように、コンデンサC2の初期充電用素子として、NPNトランジスタT0を構成したので、ショットキーダイオードを昇圧回路の入出力間に接続しなくても、起動時の寄生トランジスタによるサイリスタ動作が生じなくなる。
本発明の一実施形態の昇圧回路201の回路図。 図1に示す昇圧回路201に用いられるチャージポンプ回路20の一例の回路図。 図2に示すチャージポンプ回路20をMOSトランジスタで構成した一例の回路図。 図1に示す昇圧回路201に用いられているNPNトランジスタT0の半導体基板における要部断面図。 従来の昇圧回路101の回路図 図5の昇圧回路101に用いられているMOSトランジスタM0の半導体基板における要部断面図。
符号の説明
20 チャージポンプ回路
200 半導体集積回路
201 昇圧回路
T0 縦型NPNトランジスタ

Claims (3)

  1. MOSトランジスタからなるスイッチ素子を有し、外付けの第1のコンデンサとスイッチ素子とを使用したチャージポンプ動作により電源電圧から昇圧された電圧が外付けの第2のコンデンサに充電されるチャージポンプ回路と、チャージポンプ回路の入力と出力間に接続され、第2のコンデンサを電源電圧で初期充電するための初期充電用素子とが単一半導体基板に集積化された昇圧回路において、
    前記初期充電用素子は、前記出力の電圧が前記入力の電圧より低いときオンするとともに高いときオフするバイポーラトランジスタであることを特徴とする昇圧回路。
  2. 前記バイポーラトランジスタが縦型バイポーラトランジスタであることを特徴とする請求項1記載の昇圧回路。
  3. 前記半導体基板はP型の導電型からなり、前記バイポーラトランジスタは、前記半導体基板に形成されたNウェルと、Nウェルに形成されたPウェルと、Pウェルに形成されたN型領域とを有し、前記NウェルとPウェルとが前記入力に接続され、前記N型領域が前記出力に接続されていることを特徴とする請求項1記載の昇圧回路。

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