JP2007019214A - 電子機器 - Google Patents

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【課題】 連結された二つの筐体の一方に熱を集中させることなく放熱できる放熱構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の基板13を収容した第1の筐体1及び第2の基板23を収容した第2の筐体2が連結された電子機器であって、第1の基板13及び第2の基板23同士を熱伝導部材31を介して接続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、筐体内部で発生した熱を筐体外に排出するための構造を備えた電子機器に関し、特に、折りたたみ型の電子機器の筐体内で発生した熱を筐体外へ排出するのに好適な放熱構造に関する。
電子機器、とりわけ携帯電話機に代表される携帯通信機は、多機能化及び高性能化に伴って、筐体内部に実装される電子部品の消費電力が増加する傾向にあり、結果として機器全体の温度上昇が問題となっている。
図6に、従来の携帯通信機における熱の移動を表す。
一般に、熱伝達よりも熱伝導の方が効率が高いため、固体が持つ熱は他の物体が接触している方向に伝わりやすく、特に、熱伝導率の高い部材にはより多くの熱が伝わる。基板13の熱伝導率は、他の部材(筐体など)と比較して100倍以上高いため、電子部品15が動作したことによって発生した熱のほとんどは、空気層18ではなく第1の基板13へと伝わる。熱伝導により第1の基板13へと伝わった熱は、キーシート16やボタン17、上筐体11又は下筐体12へと伝わり、筐体外の雰囲気に熱が伝達又は放射される。
しかし、第1の基板13と第2の基板23とを電気的に接続するフレキシブルプリント板31は、熱をほとんど伝導しない(熱伝導率が低い)ため、電子部品15から第1の基板13へ伝わった熱は、第1の筐体1からのみ筐体外へ排出される。
このため、第1の筐体1の表面積が十分に確保できないと、電子部品15が発生させる熱を筐体外へ排出しきれず、電子部品15の近傍の温度が局所的に高温となってしまうことがある。
コンピュータ端末のような電子機器では、このような電子部品の発熱による局所的な温度上昇を防止するために、発熱源の近傍にファンが取り付けられており、筐体内部の熱を強制的に外部へ放出している。
しかし、近年の携帯電話機は小型化、高密度実装化が進んでいるため、コンピュータ端末のように放熱ファンを実装するためのスペースを確保することができない。よって、コンピュータ端末と同様の放熱構造を採用することは難しい。
また、発熱部品から生じる熱を筐体に効率よく拡散させるための構造として、発熱量の多い電子部品の表面に放熱用のヒートシンクを設置することもある。
しかし、携帯通信機は筐体の表面積が小さいため、発熱部品において生じた熱を即座に筐体表面に伝えてしまうと、筐体表面の一部の温度が局所的に上昇してしまい、通信機を保持するユーザに不快感を与えることもあり得る。
電子機器の内部で発生した熱を効率よく放熱することを目的とした従来技術としては、特許文献1に開示される「回路部品の放熱手段を有する回路モジュールおよびこの回路モジュールを搭載した携帯形情報機器」がある。
特許文献1に開示される発明は、電子部品において発生した熱を隣接する基板に伝導させることによって、放熱効率を高めたものである。
特開平11−112174号公報
しかし、特許文献1に開示される発明は、発熱源において発生した熱を筐体内で効率よく拡散させることができるものの、筐体から外部雰囲気への熱伝達や放射を促進するものではない。このため、携帯通信機では主流となっている折りたたみ型、すなわち、二つの筐体が開閉自在に連結された構造の携帯通信機に対して特許文献1に開示される発明を適用すると、発熱源が存在する側の筐体に熱が集中してしまうという問題があった。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであり、連結された二つの筐体の一方に熱を集中させることなく放熱できる放熱構造を備えた電子機器を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、回路基板を各々収容した第1及び第2の筐体が連結された電子機器であって、各筐体に収容された回路基板同士が熱伝導部材を介して接続されたことを特徴とする電子機器を提供するものである。
以上の構成においては、第1及び第2の筐体は伸縮自在に連結されており、熱伝導部材は、各筐体同士が伸長状態にあるか短縮状態にあるかにかかわらず、基板同士を接続することが好ましい。
これに加えて、熱伝導部材は、略櫛形の二つ部材に分割されてそれぞれの基板に取り付けられており、櫛歯部分が互いにかみあって回動することが好ましい。又は、熱伝導部材は、略丸棒形状部を備えた部材と略筒状部備えた部材との二つに分割されてそれぞれの基板に取り付けられており、丸棒状部が略筒状部挿入されて摺動するように配置されることが好ましい。又は、熱伝導部材は、自在継手形状に形成されていることが好ましい。
上記のいずれの構成においても、無線通信機能を備えた携帯通信機であることが好ましい。
本発明によれば、連結された二つの筐体の一方に熱を集中させることなく放熱できる放熱構造を備えた電子機器を提供できる。
〔第1の実施形態〕
本発明を好適に実施した第1の実施形態について説明する。図1に、本実施形態に係る携帯通信機の構成を示す。この携帯通信機は第1の筐体1と第2の筐体2とが連結された折りたたみ型の通信機である。
第1の筐体1は、上筐体11、下筐体12、第1の基板13、電子部品14、発熱体(電子部品)15、キーシート16及びボタン17を有する。電子部品14及び発熱体15は第1の基板13に実装されている。第1の基板13は上筐体11及び下筐体12が形成する空間内に収容されている。キーシート16は、第1の基板13の電話機正面側に配置されており、この上に設置されたボタン17は筐体外部(正面側)に露出している。
第2の筐体2は、上筐体21、下筐体22、第2の基板23、電子部品24、LCD25及び表示部26を有する。表示部26は、上筐体21に設けられており、第2の基板23に実装されたLCD25を筐体外から目視可能としている。第2の基板23は、上筐体21及び下筐体22が形成する空間内に収容されている。
第1の基板13と第2の基板23とはフレキシブルプリント板31及び熱伝導部材32によって連結されている。熱伝導部材32は、第1の筐体1や第2の筐体2の材料よりも高い熱伝導率を有する材料で形成されることが好ましく、例えば、銅やグラファイトで形成すると良い。
図2に、本実施形態に係る携帯通信機における熱の流れを示す。
発熱体15から発生した熱は、熱伝導によって第1の基板13に伝わる。第1の基板13に伝わった熱の一部は、キーシート16を介してボタン17へと伝わり、電話機正面側の雰囲気に対して伝達又は放射される。また、第1の基板13に伝わった熱の一部は熱伝導によって下筐体12へと伝わり、下筐体12から電話機背面側の雰囲気に対して伝達又は放射される。
また、第1の基板13に伝わった熱の一部は、熱伝導によって第2の基板23へも伝わる。第2の基板23に伝わった熱は、空気層27にはあまり伝わらず、大部分は上筐体21や下筐体22へと伝わる。そして、上筐体21や下筐体22から通信機前後の雰囲気に対して熱が伝達又は放射される。
このように、本実施形態に係る携帯通信機は、発熱体で発生した熱を第1及び第2の筐体の両方から筐体外の雰囲気へ放出できる。よって、従来構造と比べて放熱効率が高いだけでなく、発熱源を収容する筐体のみ温度が上昇してしまうことがない。
しかも、基板表面に冷却用の部品(ファンやヒートシンクなど)を実装する必要がないため、筐体の小型化・薄型化を妨げることはない。
さらに、強制冷却ではないため、冷却のために電力を消費することがない。
高性能の電子部品は消費電力や発熱量が高いことが一般的であるが、本実施形態にかかる携帯通信機は、放熱効率が高く消費電力が少ないため、高性能の電子部品を実装することが可能となる。
〔第2の実施形態〕
本発明を好適に実施した第2の実施形態について説明する。携帯通信機の構成は第1の実施形態とほぼ同様である。ただし、図3に示すように、本実施形態においては、第1の基板13と第2の基板23とを接続する熱伝導部材31は、それぞれ櫛形の熱伝導部材31aと熱伝導部材31bとで構成されており、これらは互いにかみ合っている。
第1の筐体1と第2の筐体2とを連結する機構としてヒンジを採用するとともに、熱伝導部材31をこのような形状とすることにより、第1の筐体1と第2の筐体2とを伸ばしているか畳んでいるかに関わらず、第1の基板13と第2の基板23とを常に熱伝導部材31で接続できる。なお、ヒンジの軸が筐体の前後方向となる構造(いわゆるリボルバー型)の場合にも適用可能である。
〔第3の実施形態〕
本発明を好適に実施した第3の実施形態について説明する。携帯通信機の構成は第1の実施形態とほぼ同様である。ただし、図4に示すように、本実施形態においては、第1の基板13と第2の基板23とを接続する熱伝導部材31は、軸形状の熱伝導部材31cと軸受状(筒状)の熱伝導部材31dとで構成されており、熱伝導部材31cは熱伝導部材31dに挿入されている。なお、第1の基板13及び第2の基板23のどちらに熱伝導部材31cを設けるかは任意である。
第1の筐体1と第2の筐体2とを連結する機構としてヒンジを採用するとともに、熱伝導部材31をこのような形状とすることにより、第1の筐体1と第2の筐体2とを伸ばしているか畳んでいるかに関わらず、第1の基板13と第2の基板23とを常に熱伝導部材31で接続できる。なお、ヒンジの軸が筐体の前後方向となる構造(いわゆるリボルバー型)の場合にも適用可能である。
〔第4の実施形態〕
本発明を好適に実施した第4の実施形態について説明する。携帯通信機の構成は第1の実施形態とほぼ同様である。ただし、図5に示すように、本実施形態においては、第1の基板13と第2の基板23とを接続する熱伝導部材31は、自在継手形状に形成されている。
第1の筐体1と第2の筐体2とを連結する機構として2軸ヒンジを採用するとともに、熱伝導部材31をこのような形状とすることにより、第1の筐体1と第2の筐体2とを伸ばしているか畳んでいるかに関わらず、第1の基板13と第2の基板23とを常に熱伝導部材31で接続できる。
なお、上記各実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれに限定されることはない。
例えば、上記各実施形態においては、第1の筐体に発熱源がある場合を例として説明したが、第2の筐体に発熱源がある場合にも、上記同様に発熱源から発生した熱を両方の筐体から筐体外へ放出できる。
また、上記各実施形態においては、携帯通信機を例に説明を行ったが、本発明は携帯通信機に限定されることはなく、あらゆる折りたたみ型の電子機器に適用可能である。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
本発明を好適に実施した第1の実施形態にかかる携帯通信機の構成を示す図である。 第1の実施形態にかかる携帯通信機における熱の移動を示す図である。 本発明を好適に実施した第2の実施形態にかかる携帯通信機が備える熱伝導部材の構成を示す図である。 本発明を好適に実施した第3の実施形態にかかる携帯通信機が備える熱伝導部材の構成を示す図である。 本発明を好適に実施した第4の実施形態にかかる携帯通信機が備える熱伝導部材の構成を示す図である。 従来の携帯通信機における熱の移動を示す図である。
符号の説明
1 第1の筐体
2 第2の筐体
11、21 上筐体
12、22 下筐体
13 第1の基板
14、24 電子部品
15 発熱体(電子部品)
16 キーシート
17 ボタン
18、27 空気層
23 第2の基板
25 LCD
26 表示部
31 熱伝導部材

Claims (6)

  1. 回路基板を各々収容した第1及び第2の筐体が連結された電子機器であって、
    前記各筐体に収容された前記回路基板同士が熱伝導部材を介して接続されたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1及び第2の筐体は伸縮自在に連結されており、前記熱伝導部材は、前記各筐体同士が伸長状態にあるか短縮状態にあるかにかかわらず、前記基板同士を接続することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記熱伝導部材は、略櫛形の二つ部材に分割されてそれぞれの基板に取り付けられており、櫛歯部分が互いにかみあって回動することを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 前記熱伝導部材は、略丸棒形状部を備えた部材と略筒状部備えた部材との二つに分割されてそれぞれの基板に取り付けられており、前記丸棒状部が前記略筒状部挿入されて摺動するように配置されたことを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  5. 前記熱伝導部材は、自在継手形状に形成されていることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  6. 無線通信機能を備えた携帯通信機であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の電子機器。
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