JP2007194872A - 折畳み式電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】互いに折畳まれる筐体のヒンジ部周りの隙間を利用しながら、外気への放熱性能を向上した折畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】表示部及び又は受話部を有する第1の筐体1と、操作部及び又は送話部を有する第2の筐体2とを、ヒンジ部3を介して折畳み自在に連結してなる折畳み式電子機器において、第1及び第2の筐体1・2の少なくとも一方の筐体1にヒンジ部3を覆うヒンジカバー11を設け、他方の筐体2のヒンジカバー11に対し隙間を隔てて対向する部分に開口部24を形成する。そして、他方の筐体2に内蔵される内部部品に熱的に接続された放熱板25を、開口部24から筐体2外部に突出させて、ヒンジカバー11との隙間に配置する。
【選択図】図6

Description

本発明は、発熱する電子部品を備えた携帯電話機などの折畳み式電子機器に係り、特にその放熱構造に関する。
一般に携帯電話機やパームトップPCなどの携帯電子機器は筐体で密閉されているため、ICの発熱で発生した熱により筐体が熱くなり、機能に影響が出たり、人体に影響を及ぼしたりする可能性がある。
そのため、放熱対策が施されており、例えば特許文献1に提案される放熱構造がある。すなわち、特許文献1の放熱構造は、その図面中の符号も併記すれば、折畳み式PCにおいて、発熱する回路素子76が実装された回路基板40と、回路基板40に熱的に接続されたヒートシンク85と、ヒートシンク85に熱的に接続された熱拡散板100を収容した筐体2に、ディスプレイユニット3の下端と対向する放熱孔110が形成されている。そして、放熱板100の放熱部102に形成した放熱突起104を、筐体2の放熱孔110に挿入して、ディスプレイユニット3のハウジング23の連結部25との間に形成された隙間111に放熱突起104を露出させている。これにより、放熱突起104が直接外気にさらされ、放熱部102に伝えられた熱が筐体2の外方に放熱される。
特開2004−30688号公報
しかしながら、特許文献1の放熱構造では、放熱突起104は放熱孔110に挿入されて隙間111に僅かに露出するだけで、筐体2の外部には突出しておらず、外気にさらされる小さな突起104による放熱に過ぎず、必ずしも十分な外気への放熱効果が得られるものではない。
本発明の課題は、互いに折畳まれる筐体のヒンジ部周りの隙間を利用しながら、外気への放熱性能を向上した折畳み式電子機器を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
表示部及び又は受話部を有する第1の筐体と、操作部及び又は送話部を有する第2の筐体とを、ヒンジ部を介して折畳み自在に連結してなる折畳み式電子機器において、
第1及び第2の筐体の少なくとも一方の筐体にヒンジ部を覆うヒンジカバーを設け、
他方の筐体のヒンジカバーに対し隙間を隔てて対向する部分に開口部を形成するとともに、
前記他方の筐体に内蔵される内部部品に熱的に接続された放熱板を、前記開口部から筐体外部に突出させて、前記ヒンジカバーとの隙間に配置したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、折畳み式電子機器において、放熱板を、筐体の開口部から外部に突出させて、相手側の筐体に設けられるヒンジカバーとの隙間に配置したので、ヒンジ部周りの隙間を利用して、放熱板を外気にさらすことにより十分な外気への放熱が行える。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の折畳み式電子機器であって、
前記放熱板は、その板面が前記ヒンジカバーと対向していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、放熱板の板面がヒンジカバーと対向しているので、ヒンジカバーとの隙間を有効に利用して、放熱板をその板面の全面でさらして効果的に放熱できる。
請求項3に記載の発明は、
請求項1または2に記載の折畳み式電子機器であって、
前記放熱板は、金属製のシールド兼モジュールハウジングの端部に一体に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、金属製のシールド兼モジュールハウジングの端部に放熱板が一体に形成されているので、発熱する電子部品が収容されるシールド兼モジュールハウジングの熱を外気に対し効率良く放熱できる。
請求項4に記載の発明は、
請求項1から3のいずれか一項に記載の折畳み式電子機器であって、
前記放熱板は、前記他方の筐体の端部に形成され、前記ヒンジ部及びヒンジカバーが位置する凹部に配置されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、筐体の端部に形成され、ヒンジ部及びヒンジカバーが位置する凹部に放熱板が配置されるので、筐体の端部に形成される凹部において、ヒンジカバーとの隙間を利用して、放熱板を外気にさらして効果的に放熱できる。
本発明によれば、折畳み式電子機器におけるヒンジ部周りの隙間を利用しながら、放熱板を外気にさらして十分な外気への放熱が行えるため、外気への放熱性能を向上できる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
本発明を適用した折畳み式電子機器の一実施形態として携帯電話機を示した図1から図5において、1は第1の筐体、2は第2の筐体、3はヒンジ部、4は表示部、5は受話部、6は操作部、7は送話部、8は内蔵アンテナ部、9はテレビ用アンテナ、10はカメラ部である。
図示のように、第1の筐体1と第2の筐体2はヒンジ部3を介して互いに折畳み自在に連結されている。第1の筐体1には、縦長大画面の表示部4と小孔による受話部5が設けられている。第2の筐体2には、各種キーによる操作部6、小孔による送話部7、内蔵アンテナ部8と、側面部のテレビ用アンテナ9と、裏面側のカメラ部10等が設けられている。
ヒンジ部3は、第1のヒンジカバー11と第2のヒンジカバー12で覆われている。第1のヒンジカバー11は、図6及び図7に示すように、第2の筐体2に対し第1の筐体1を折畳み自在に支持する第1のヒンジ軸14を覆っている。第2のヒンジカバー12は、第1のヒンジ軸14の中央部に対しホルダ(不図示)を介して回転自在に組み付けられた第2のヒンジ軸(不図示)を覆っている。
第2のヒンジ軸は、第1のヒンジ軸34と直交方向に軸線を交差して設けられるもので、この第2のヒンジ軸に第1の筐体1が固定されている。
以上のヒンジ部3により、実施形態の折畳み式携帯電話機は、図1から図3に示すように、第1のヒンジ軸14回りに第1及び第2の両筐体1・2を開いた使用状態と、図4に示すように、第1のヒンジ軸14回りに第1及び第2の両筐体1・2を閉じた折畳み状態の他、図5に示すように、第2のヒンジ軸回りに第1の筐体1を180度回転させて表示部4を表側にした折畳み状態のテレビ視聴スタイルとしても使用できる。
図6は図3の状態から第2の筐体2を分解して示したもので、第2の筐体2は、図示のように、上ケース15及び下ケース16を合体して構成される。上ケース15にはシートキー17等が組み付けられ、下ケース16には電池パックカバー18(図3参照)等が組み付けられる。なお、図6では電池パックカバー18を取り外した状態を示す。
そして、上ケース15及び下ケース16の内部には、メイン基板ユニット19と中ケースであるシールド兼モジュールハウジング20等が収容されている。メイン基板ユニット19は両面に各種電子部品を実装したもので、このメイン基板ユニット19の基板がシールド兼モジュールハウジング20にネジ止めされる。シールド兼モジュールハウジング20は熱伝導性に優れるマグネシュウム合金製で、このシールド兼モジュールハウジング20は上ケース15及び下ケース16間に挟まれてネジ止めされる。
図7は図6のメイン基板ユニット19とシールド兼モジュールハウジング20を分解して第1の筐体1との関係を示したもので、図示のように、第1ヒンジ軸14の両端部を軸受支持するブラケット21が、シールド兼モジュールハウジング20の端部にネジ止めされる。なお、図中の8aは、800MH帯の無線信号を送受信するためのアンテナエレメントである。
また、上ケース15及び下ケース16の端部には、ヒンジ部3の第1のヒンジカバー11が位置する凹部22・23が形成されるとともに、これら凹部22・23の合せ部で第1のヒンジカバー11に対し隙間を隔てて対向する部分に開口部24が形成されている。
そして、シールド兼モジュールハウジング20の端部には、上ケース15及び下ケース16の開口部24からケース(第2の筐体1)外部に突出して凹部22・23に位置する放熱板25が一体に形成されている。
この放熱板25は、図示のように、その板面がシールド兼モジュールハウジング20の板面と直交して第1のヒンジカバー11と僅かな隙間を隔てて対向する横長形状のものである。
図8は図7のシールド兼モジュールハウジング20からヒートシート26〜29を分解して示したもので、シールド兼モジュールハウジング20上の四箇所に、図示のように、熱伝導性に優れる四枚のヒートシート26・27・28・29が貼り付けられている。
図9は図8のシールド兼モジュールハウジング20からその裏側に設けられるキーユニット30及び絶縁シート31を分解して示したもので、図示のように、シールド兼モジュールハウジング20の裏側とキーユニット30との間には絶縁シート31が介装されている。
ここで、絶縁シート31としては断熱性を有するシートを使用するのが望ましい。その場合、シールド兼モジュールハウジング20での放熱効率を高い状態に維持するために、絶縁シート31の裏面側(シールド兼モジュールハウジング20側)に複数の突条を設けるのが望ましい。
すなわち、絶縁シート31の裏面側に複数の突条を設けることで、突条の間の空間部が、シールド兼モジュールハウジング20の裏面に沿って空気が流れる道となるため、シールド兼モジュールハウジング20の放熱効率を高い状態に維持できる。なお、突条はシールド兼モジュールハウジング20の短手方向に延びるものが望ましい。
図10は図7のメイン基板ユニット19を裏側にしてシールド兼モジュールハウジング20との関係を示したもので、メイン基板ユニット19の基板の裏面側(シールド兼モジュールハウジング20側)には、ヒンジ部3側(放熱板25側)に近い部分に発熱源となるテレビ信号受信回路部32が搭載されている。
また、メイン基板ユニット19の基板の裏面側(シールド兼モジュールハウジング20側)において、その他の部分の四箇所には、図示のように、電子部品36・37・38・39等が搭載されている。これら四個の電子部品36・37・38・39には、図8に示したシールド兼モジュールハウジング20上の四枚のヒートシート26・27・28・29がそれぞれ対応して重なる。
従って、電子部品36・37・38・39で生じる熱は熱伝導性に優れるヒートシート26・27・28・29を介してシールド兼モジュールハウジング20に効率良く伝達される。因みに、電子部品39は、無線回路部に設けられるパワーアンプであり、図中のアンテナエレメント8bや図7に示したアンテナエレメント8aを介して無線信号を送信する際に大きな発熱を伴うので、ヒートシート29が対応して設けられている。
以上、実施形態の折畳み式携帯電話機によれば、操作部6を備える第2の筐体2(上ケース15及び下ケース16)の開口部24から外部に放熱板25を突出させることで、表示部4を備える第1の筐体1に設けられる第1のヒンジカバー11との隙間に放熱板25を配置したため、ヒンジ部3の周りの隙間を利用して、放熱板25を外気にさらすことができ、従って、十分に外気に放熱できる。
しかも、第2の筐体2(上ケース15及び下ケース16)の端部に形成される凹部22・23において、放熱板25の板面が第1のヒンジカバー11と対向しているため、第1のヒンジカバー11との隙間を有効に利用して、放熱板25をその板面の全面でさらして効果的に外気に放熱できるものとなっている。
そして、熱伝導性に優れるマグネシュウム合金製のシールド兼モジュールハウジング20の端部に放熱板25を一体に形成したため、発熱する電子部品が収容されるシールド兼モジュールハウジング20の熱を外気に対し効率良く放熱できる。
すなわち、放熱板25が発熱源となるテレビ信号受信回路部32に近いため、そのテレビ信号受信回路部32の発熱を放熱板25から効果的に外気に放熱できるものとなっている。
さらに、他の部分の電子部品36・37・38・39に、シールド兼モジュールハウジング20上のヒートシート26・27・28・29がそれぞれ対応して重なっているため、これら電子部品36・37・38・39の発熱を熱伝導性に優れるヒートシート26・27・28・29を介してシールド兼モジュールハウジング20に効率良く伝達し、放熱板25から効果的に外気に放熱できるものとなっている。
なお、本実施形態の折畳み式携帯電話機においては、放熱は放熱板25からだけではなく、第2の筐体2に形成した放熱孔からも行われるようになっている。放熱孔は、テレビ用アンテナ9を折り畳んだときにアンテナ9により覆われる第2の筐体2の側面など、あまり目立たない位置に複数形成されているが、最も大きな放熱孔13は、図2に示すように、通常マイクが設けられる操作部6の下端に設けられている。この位置は、図10を参照すると明らかなように、無線回路部のパワーアンプが搭載される位置に近い。しかも、第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ際に両筐体間に若干の隙間を持たせるためには、第2の筐体2の操作部が設けられる面に、ヒンジ部側突起(スペーサ)41,42と開放端側突起43を設ける必要があるので、開放端側突起43を放熱孔13に近接して設けることができる。従って、図2に示すように、放熱孔13を通常マイクが設けられる位置に設け、且つ開放端側突起43を放熱孔13に近接して設けることにより、放熱孔13があまり目立たないので、開口部を横長にして大きくすることができる。
なお、以上の実施形態においては、折畳み式電子機器として携帯電話機としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ノート型PC、パームトップPC、PDA、その他の携帯型等の電子機器であっても良い。
また、折畳み式電子機器としては、少なくとも第1の筐体が表示部を有して第2の筐体が操作部を有するものや、第1の筐体が受話部を有して第2の筐体が送話部を有するものであれば良い。
さらに、実施形態では、開いた状態で操作部側筐体の端部に対しヒンジ部が裏側に位置する携帯電話機としたが、開いた状態で操作部側筐体の端部に対しヒンジ部が表側に位置する携帯電話機にも本発明は適用可能である。
そして、実施形態では、操作部側筐体のみに放熱板を設けたが、表示部側筐体のみに放熱板を設け、あるいは両方の筐体に放熱板を設けて同様の放熱構造を採用しても良い。
また、ヒンジ部構造等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した折畳み式電子機器の一実施形態の構成を示すもので、折畳み式携帯電話機を開いた状態の斜視図である。 同じく、正面図である。 同じく、背面図である。 図1の折畳み式携帯電話機を閉じた状態の斜視図である。 図4の状態から表示部を表側にした状態の斜視図である。 図3の状態から操作部側の筐体を分解して示した斜視図である。 図6のメイン基板ユニットとシールド兼モジュールハウジングを分解して表示部側の筐体との関係を示した斜視図である。 図7のシールド兼モジュールハウジングからヒートシートを分解して示した斜視図である。 図8のシールド兼モジュールハウジングからその裏側に設けられる絶縁シート及びキーユニットを分解して示した斜視図である。 図7のメイン基板ユニットを裏側にしてシールド兼モジュールハウジングとの関係を示した斜視図である。
符号の説明
1 第1の筐体
2 第2の筐体
3 ヒンジ部
4 表示部
5 受話部
6 操作部
7 送話部
8 内蔵アンテナ部
9 テレビ用アンテナ
10 カメラ部
11 第1のヒンジカバー
12 第2のヒンジカバー
13 放熱孔
14 第1のヒンジ軸
15 上ケース
16 下ケース
17 シートキー
18 電池パックカバー
19 メイン基板ユニット
20 シールド兼モジュールハウジング
21 ブラケット
22・23 凹部
24 開口部
25 放熱板
26・27・28・29 ヒートシート
30 キーユニット
31 絶縁シート
32 テレビ信号受信回路部
36・37・38・39 電子部品

Claims (4)

  1. 表示部及び又は受話部を有する第1の筐体と、操作部及び又は送話部を有する第2の筐体とを、ヒンジ部を介して折畳み自在に連結してなる折畳み式電子機器において、
    第1及び第2の筐体の少なくとも一方の筐体にヒンジ部を覆うヒンジカバーを設け、
    他方の筐体のヒンジカバーに対し隙間を隔てて対向する部分に開口部を形成するとともに、
    前記他方の筐体に内蔵される内部部品に熱的に接続された放熱板を、前記開口部から筐体外部に突出させて、前記ヒンジカバーとの隙間に配置したことを特徴とする折畳み式電子機器。
  2. 前記放熱板は、その板面が前記ヒンジカバーと対向していることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式電子機器。
  3. 前記放熱板は、金属製のシールド兼モジュールハウジングの端部に一体に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の折畳み式電子機器。
  4. 前記放熱板は、前記他方の筐体の端部に形成され、前記ヒンジ部及びヒンジカバーが位置する凹部に配置されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の折畳み式電子機器。
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