JP2007017481A - 感光性シロキサン組成物、それから形成された硬化膜、および硬化膜を有する素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)シロキサンポリマー、(b)キノンジアジド化合物、(c)特定の構造を有するフルオレン化合物および/または特定の構造を有するヒドロキシイミド化合物を含有することを特徴とする感光性シロキサン組成物。
【選択図】なし
Description
オルトニトロベンジルカルバメート類としては、[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]メチルアミン、[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]プロピルアミン、[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ヘキシルアミン、[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]シクロヘキシルアミン、[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]アニリン、[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ピペリジン、ビス[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ヘキサメチレンジアミン、ビス[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]フェニレンジアミン、ビス[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]トルエンジアミン、ビス[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ジアミノジフェニルメタン、ビス[[(2−ニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ピペラジン、[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]メチルアミン、[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]プロピルアミン、[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ヘキシルアミン、[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]シクロヘキシルアミン、[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]アニリン、[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ピペリジン、ビス[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ヘキサメチレンジアミン、ビス[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]フェニレンジアミン、ビス[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]トルエンジアミン、ビス[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ジアミノジフェニルメタン、ビス[[(2,6−ジニトロベンジル)オキシ]カルボニル]ピペラジンなどがあげられる。
メチルトリメトキシシラン88.53g(0.65モル)、フェニルトリメトキシシラン69.41g(0.35モル)、ジアセトンアルコール(DAA)138.87gを500mLの三口フラスコに仕込み、室温で攪拌しながら水54gにリン酸0.158g(仕込みシラン化合物に対して0.1重量%)を溶かしたリン酸水溶液を30分かけて添加した。その後、フラスコを40℃のオイルバスに浸けて30分攪拌した後、オイルバスを30分かけて115℃まで昇温した。昇温開始1時間後に溶液の内温が100℃に到達し、そこから2時間加熱攪拌した(内温は100〜110℃)。反応中に副生成物であるメタノール96g、水24gが留出した。得られたシロキサンポリマーのDAA溶液に、ポリマー濃度が35重量%、溶剤組成がDAA/γ−ブチロラクトン(GBL)=(90/10)となるようにDAAとGBLを加えてシロキサンポリマー溶液(a)を得た。なお、Si原子に対するフェノール性水酸基含有率は0%であり、フェニル基含有率は35モル%であった。なお、得られたポリマーの重量平均分子量(Mw)は3700であった。
乾燥窒素気流下、TrisP−PA(商品名、本州化学工業(株)製)21.23g(0.05mol)と5−ナフトキノンジアジドスルホニル酸クロリド37.62g(0.14mol)を1,4−ジオキサン450gに溶解させ、室温にした。ここに、1,4−ジオキサン50gと混合させたトリエチルアミン15.58g(0.154mol)を系内が35℃以上にならないように滴下した。滴下後30℃で2時間攪拌した。トリエチルアミン塩を濾過し、濾液を水に投入させた。その後、析出した沈殿を濾過で集めた。この沈殿を真空乾燥機で乾燥させ、エステル化率93%の下記構造のキノンジアジド化合物を得た。
2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)5g、ジエチレングリコールエチルメチルエーテル(EDM)200gを500mLの三口フラスコに仕込んだ。引き続きスチレン25g、メタクリル酸20g、メタクリル酸グリシジル45g、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン−8−イルメタクリレート10gを仕込み、室温でしばらく攪拌した後、フラスコ内を窒素置換した。その後、フラスコを70℃のオイルバスに浸けて、5時間加熱攪拌した。得られたアクリルポリマーのEDM溶液に、ポリマー濃度が30重量%、溶剤組成がEDM(100%)となるようにEDMを加えてアクリルポリマー溶液(c)を得た。なお、得られたポリマーの重量平均分子量(Mw)は15000であった。
冷却管と撹拌装置を装着した2Lのセパラブルフラスコに、m−クレゾール172.8g(1.6モル)、2.3−ジメチルフェノール36.6g(0.3モル)、3.4−ジメチルフェノール12.2g(0.1モル)、37重量%ホルムアルデヒド水溶液12.6g(ホルムアルデヒド:1.5モル)、シュウ酸2水和物12.6g(0.1モル)及びメチルイソブチルケトン554gを加え、30分撹拌した後、1時間静置した。2層に分離した上層をデカンテーションによって除去し、2−ヒドロキシプロピオン酸エチル(HPE)を加え、残存メチルイソブチルケトン、n−ヘプタン、水を減圧濃縮によって除去し、ノボラック樹脂の2−ヒドロキシプロピオン酸エチル溶液(d)を得た。得られたノボラック樹脂のMwは8600であった。このノボラック樹脂にHPEと3−エトキシプロピオン酸エチル(EPE)を加えて、ポリマー濃度が17.5重量部、溶剤組成がHPEとEPEが7対3になるように調整した。
合成例1で得られたシロキサンポリマー(a)を黄色灯下にて100重量部と合成例2で得られたキノンジアジド化合物(b)を10重量部、BPFL(JFEケミカル(株)製)2重量部、NAI−105(みどり化学(株)製)を0.3重量部とニカラックMX−270(三和ケミカル(株)製)2重量部をDAA/GBL(90/10)に溶解させ、フッ素系界面活性剤であるメガファックR08(商品名、大日本インキ化学工業(株)製)を100ppm添加、撹拌した。次いで0.2μmのフィルターでろ過を行い、組成物1を得た。また得られた組成物の感光特性、および熱硬化膜の特性を下記の方法で評価した。評価結果を表2に示す。
1.パターン形成
得られた組成物を黄色灯下にて4インチシリコンウェハ上に回転塗布して90℃120秒間ホットプレートにて加熱を行い、約3.3μm厚の膜を作製した。この膜にPLA(PLA−501F、キヤノン(株)製)を用いてg線+h線+i線(約350nm〜450nmの波長を持つ光)をグレースケールマスクを用いて最大i線露光量で20から2000J/m2照射した。なおグレースケールマスクはマスク上から2000J/m2露光することにより、マスク下に1%(20J/m2)から100%(2000J/m2)までを段階的に一括で露光することができる。その後2.38wt%テトラメチルアンモニウム水溶液を用いて23℃で現像を行った。光照射部で残膜やスカムがないパターンが得られたときの一番少ない露光量を感度とした。また、残膜率は以下の式に従って算出した。残膜率(%)=現像後の未露光部膜厚÷プリベーク後の膜厚×100。
得られた組成物を黄色灯下にてテンパックスガラス上に回転塗布して100℃120秒間ホットプレートにて加熱を行い、約4μm厚の膜を作製した。このサンプルを2.38wt%テトラメチルアンモニウム水溶液で23℃60秒間シャワー現像し、PLA(PLA−501F、キャノン(株)製)でi線換算で6000J/m2照射した。ホットプレート上で90℃120秒加熱を行い、さらにオーブンにて220℃1時間加熱を行い、ガラス上に硬化膜を形成した。UV測定機で測定し400nmにおける3μmあたりの透過率を得られた硬化膜の透過率とした。
得られた組成物をアルミセルに約100mg入れ、熱重量測定装置TGA−50(島津製作所(株)製)を用い、窒素雰囲気中、昇温速度10℃/分で300℃まで加熱し、そのまま1時間加熱硬化させて組成物の重量を測定し、この時の重量を(a)とする。その後昇温速度10℃/分で400℃まで昇温した後再び組成物の重量を測定し、この時の重量を(b)とする。(b)/(a)を重量減少率とした。
シリコンウェハを60℃のホットプレートで加熱し、1,1,1,3,3,3−ヘキサメチルジシラザンの蒸気を10秒間シリコンウェハに吹き付けた。このシリコンウェハ上に組成物を塗布した。100℃120秒間ホットプレートにてプリベークを行い、i線ステッパーを用い、i線露光量で10000J/m2露光することによりブリーチング露光を行い、熱硬化前のパターニング膜が形成された基板を作製する。
実施例1で得られた組成物と同様に、表1に記載の材料および組成比に基づき、各組成物を作製した。上記評価方法に基づき、得られた各組成物の結果を表2に示した。
黄色灯下にて、合成例3で得られたアクリルポリマー溶液(c)を100重量部と、合成例2で得られたキノンジアジド化合物(b)を30重量部、熱架橋性化合物としてエピコート828(商品名、ジャパンエポキシレジン(株)製)10重量部を、EDMに溶解させ、さらにフッ素系界面活性剤であるメガファックR08(商品名、大日本インキ化学工業(株)製)を100ppm添加、撹拌した。次いで0.2μmのフィルターでろ過を行い、ポジ型アクリル組成物を作製した。得られた組成物を用いて実施例1と同様に評価を行った。結果を表2に示す。
黄色灯下にて、合成例4で得られたノボラック樹脂溶液(d)100重量部と、合成例2で得られたキノンジアジド化合物(b)を45重量部、一般式(2)で表される化合物に該当するNHI(東京化成(株)製)を2重量部、架橋促進剤であるSP−077(旭電化工業(株)製)を2重量部、熱架橋性化合物であるニカラックMX−270(三和ケミカル(株)製)を2重量部添加して撹拌した。次いで0.2μmのフィルターでろ過を行い、ポジ型ノボラック樹脂組成物を得た。得られた組成物を用いて実施例1と同様に評価を行った。結果を表2に示す。
Claims (3)
- (a)シロキサンポリマー、(b)キノンジアジド化合物、(c)一般式(1)で表されるフルオレン化合物および/または一般式(2)で表されるヒドロキシイミド化合物を含有することを特徴とする感光性シロキサン組成物。
- 請求項1記載の感光性シロキサン組成物から形成された硬化膜であって、波長400nmにおける膜厚3μmあたりの光透過率が95%以上であることを特徴とする硬化膜。
- 請求項2記載の硬化膜を具備する素子。
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